概要
『月の光』は流れ続けている。今も、まだ。
アパートの隣の207号室からは、どんなときでもドビュッシーの『月の光』が絶え間なく流れ続けている
初めは不気味に思っていた『私』だったが……?
ホラー×超純愛×純文学です
雪降る満月の夜に書きました
どうか、『月の光』を聴きながら読んでみてください
きっとあなたも、ドビュッシーが好きになる
カクヨムコン11短編、参加中です
いいなと思ったら、ぜひ反応くださいませ
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おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!狂気を孕む其よ──。
困った。非常に困った。
わたしはまた、この物語を読みに項を開いてしまった。
昨日、今日、そして明日も──。
もしかしたらわたしは、月を眺めているかもしれない。
──月とは。
いつの時代に於いても、人間の理性を狂わせる。
狂気を孕む其は、かの騎士でさえ狂わせた。
それだというのに、わたしたちがその狂気に抗えると言うのだろうか?
わたしたちの心は狂気に、恐怖に。言葉にできない暗澹たりて惨憺たる闇がりに怯えるはずだったんだ。
だがどうだろう。
あぁ、困った。
わたしたちは斯くして恍惚とし、其惚れてしまったではないか。
あぁ──困ったなぁ。
わたしたちにはもう、其が隣にいるようだ。
さ…続きを読む