リサさまの言う通り！（実話です）

男女問わず、自己中心的な、してもらって当たり前、世界は自分を中心に回っている、そんな考えの人がいます。

彼ら、彼女らは、自己愛性パーソナリティー障害なのか、サイコパスなのか……私は専門家じゃないですが、改善しないと思います。

この小説を見れば、いかにこのタイプと関わるのが危険か、不幸に引きずり込まれるのか、最悪命を落としてしまうのかが分かります。

彼ら、彼女らに改心、成長を求めてはいけません。
一刻も早く距離を取る事です。
そんな事を教えてくれる、再認識させてくれる小説です。

リサさん。
作者様の友達……、多分。

身近にこのような人がいるのなら、すぐにでも距離を取ったほうがいいです。
それができないのなら、せめて作者様という仲間がいることに勇気と安心を。

これは警鐘なのか。
あるいは、自分（あなた）の現状に安堵する一作です。

読んでいて非常に腹立たしくなったり、
読み終わった後にお気の毒過ぎて泣けてきたり。

これが虚構であれば「面白かった」と言えるのでしょうが。
これが実話だというのですから、
酷いものです。

恐ろしいものです、世の中は。否、リサさんは！　きっと、人ならざるものが人の皮を被っているに違いありません！！
（……彼女とお友達になるのは、遠慮したいですね。）

　aoiさんのご無事を願っています。

とにかく傍若無人なリサ様、強烈なキャラでフィクションなら面白いです。しかしよく見てください。ジャンルはエッセイ、実話だそうです。
実話となると、巻き込まれた側の苦労が手に取るように分かります。
まさかこんなこと実際にあるわけないと思いきや、事実は小説よりも奇なりです。
是非読んで、リサ様の傍若無人っぷりを確かめてみてください。

いやいや待って、これは流石に本当じゃないでしょう。
……と思いつつ、いやでもこんな風なこと逆に書けない気がしてきた。
ううん、どっちだ。むしろ作り話であってほしい。

そんな小話ばかりが集まった、心震えるエピソードばかり。

最後の話なんて、完全に⚪︎意マシマシですよね！？
大丈夫ですか！？
今、生きていますか！？

ついそんなツッコミを入れたくなる「自分でなくてよかったなあ」と思える読後感でした。

……なんかひどいこと書いている気がしますが、まあいいか。

リサさま、なかなか性悪の魔王さまなのですが、どこか魅力的に感じたりもするんですよね。
性悪がつきぬけると、人を魅了するのかもしれません。笑

最恐女子現る！
キャーっ、うっそー、ホントに！？
と思わずにはいられません。

清々しいほどの反応に、いつしか「だよねー」ってツッコミを(笑)
そして、作者さまのお優しさに「Good job……」って呟いている私がいます。

この最恐女子！　必見です♪

ホラーを得意とする筆者様が綴る、人コワホラー……じゃなかった。
筆者様のお友達との日常を綴ったエッセイ。

友達とはなんだったかと、この人は実在するのだろうかと毎話疑ってしまうほどのインパクト。

煽り文でも筆者様が言っている通り、友達とは……？と思ったり、ゾッとしたりと。
筆者様の不運を楽し…げふん。

とにかく、おすすめです。

永遠に読んでいられます。
なんて楽しいんでしょう！！！
いや、勿論それは「私が当事者ではない」からですけどね。

生きてると、強いキャラというものに出くわすことはあります。
小説に出てくるようなとんでもないキャラの人間は、確かにリアルにも存在する。
でも、リサさまは「キャラ」なんて言葉では言い表せないほどに強い！！
発言も行動も、何もかもが！！

作者様には申し訳ないのですが、ずっと彼女に関わって、伝説を沢山教えていただきたい。
面白くてたまらないのです！！！
是非、沢山の人に読んでいただきたい！
そして作者様を心から労っていただきたいと思っています。

ﾌﾟﾌｯ(*ﾟ艸ﾟ*)-3

理不尽極まりないのに付き合う僕は本当に人がいい。良すぎて心配になるくらい。実話というのがまた凄い！