第19話 詩⑲
紅葉の季節に貴方と出会う
きっと、あの日はそうだった
今年も紅く染まる
私の心が色づくように
ふわりと舞い散る花びらのように
あなたを想う
恋しくて愛しい人よ
ずっと側にいてほしい
今度こそ幸せな日々を過ごしたいのです
いつか夢に見た景色
桜吹雪に包まれて
来年もその先もずっと
あなたと二人で
春風に吹かれながら
あなたと過ごした日々
忘れたりしないからね
初めて出逢った瞬間(とき)のこと
今でも覚えてるわ
優しく微笑むその瞳の奥には
寂しさが見え隠れしてた
そんなあなたのこと支えたいと思ったの
これからも一緒に歩いていこうね
いつまでも変わらない想いで
いつもそばにいるよ
どんな時でも味方だから
大丈夫だよ
一人じゃないんだから
涙拭いて顔を上げてみよう
ほら笑顔になれるはずなの
幸せになろう
この広い世界で巡り会えた奇跡
大切にしたい
かけがえのない宝物だよね
何があっても離さないでね
約束しよう
二人の未来へ続く道
どこまでも続いてゆく二人なら乗り越えられるの
信じているから
貴方がいるだけで強くなれること知ったの
ありがとう
こんな私だけどよろしくね
これからも一緒だよ
永遠
雨上がりの街角
虹を見つけた
貴方の横顔をそっと見つめていた
優しい風の中で
手を繋ぐたび
胸の中に広がる温もりを感じていた
このまま時間が止まればいいのになんて思ったりして
貴方の隣で笑っていれたらいいなって思うの
明日晴れるか分からないけど
空を見上げて願ってみるから
どうか今日という一日が素敵なものになりますように
星降る夜の交差点信号待ちしている時に不意打ちキスされた
照れくさそうな横顔を見てると嬉しくなる
月明かりの下歩く帰り道
手を繋いでいるだけでも十分すぎるくらいなのに
もっと欲張りになってしまう私はわがままなのかな
貴方の声を聞くたびに切なくなるのはどうしてだろう
もしも願い事が叶うとしたならば
一つだけ叶えて欲しいことがあるの
それは"永遠に貴方を愛し続けるということ"
いつだって隣にいたいと思う気持ち抑えきれないほど溢れてくる
気づいているかな
私がどれだけ貴方のことを好きかということを
明日天気になるといいね
雲ひとつない青空の下でまたデートしたいな
そして今日の続きを話しましょう
いつまでも終わらないように
貴方と一緒にいたいから
ねぇ、お願い神様
もう少しだけ時間をください
あと少しだけ
貴方が好き
大好きです
もう二度と離れたくない
ずっと側に居させて下さい
貴方がいない世界など考えられない
もし生まれ変わってもまた必ず見つけ出すでしょう
たとえ何処にいても探し出してみせるわ
だから泣かないで待っていて欲しいの
愛しています誰よりも深く
貴方だけを見ているわ
ずっと
今はまだ何も言えないけれど
いつかきっと伝えるから
それまでは秘密にしておきたいの
まだ早いかもしれないけれど
覚悟していてほしい
他の誰にも渡したくはない
私の全てをかけて守り抜くわ
例えどんなことがあろうとも負けられない
大切な人のために強くなると決めたの
だから見守っていて欲しい
いつか貴方に届くまで諦めたりしないわ
ずっと好きでいます
愛し続けています
いつか結ばれると信じて
今はまだ伝えられなくても
心の中では叫んでる
本当は伝えたくて仕方がないのに
素直になれなくてごめんなさい
それでも側にいたいと願ってしまうの
迷惑ですか
嫌われてしまうでしょうか
不安ばかり募っていくばかりです
でも伝えなくちゃ始まらないよね
勇気を出して一歩踏み出さなければ
後悔だけはしないように頑張らなきゃ
だから聞いてくれませんか
ちゃんと目を合わせて話を聞いてくれるなら嬉しいのだけど……ダメかしら
あの日偶然見かけた時からずっと思っていました
一目惚れだったんです。
初めて会った瞬間に感じました運命だと
一目見た瞬間恋に落ちてしまったの
どうしても忘れられなかったの
この想いを伝えたかったの
初めて出会った日から今日までの日々を振り返れば
楽しい思い出ばかり
これからも一緒に過ごしていきたかったのですが
どうやら時間切れみたい
最後に一言言わせて下さい
今まで本当にありがとう
あなたに出会えてよかった
さよなら
大好きな人でした
あなたがくれた優しさを決して忘れたりしません
最後まで私を信じてくれていたことも感謝してます
あなたが教えてくれたことは全て心に刻み込んであります
あなたが残してくれたものは今もこの胸に生き続けています
あなたのことを想いながら歌うこの歌が
あなたの元へ届きますように
最後の言葉
ありがとう
あなたのことが好きです
これからも一緒に過ごしたいと想っていましたが
それも叶わないようです
あなたのいないこの世界に未練なんてありません
この命が尽きるまで歌い続けていきます
それがせめてもの恩返しだと思っています
あなたのことを忘れることは決してないと誓いましょう
この先もずっと忘れたりしません
これからも一緒に過ごせると思っていたのに
どうしてこんなことに
突然の別れが辛すぎて涙が止まらないよ
もう一度会いたい
会って抱きしめてほしい
叶うことならこの想いを伝えに行きたい
どんな時でもあなたの味方でいるから
いつでも帰っておいで
あなたが望むのなら
いつまでも待っているから
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