第2話 詩②
貴方と出会った日から意識している私
今までの恋とは違うのよ
あなたに逢うとドキドキするわ
この気持ちは誰にも負けないから
あなたが好きなの
大好きだから
あなたの笑顔が見たいだけ
私の想いを届けたい
いつもそばで支えていたい
あなたが好きです
こんなにも人を好きになるなんて初めてなんです
あなたへの愛しさ溢れてく
ずっと一緒にいたいと願ってる
あなたが好きだよ
大好きだもん
どんな時も信じているからね
二人の未来を信じてる
いつまでも変わらない二人なら
きっと大丈夫だよね
あなたがくれた優しさや温もり忘れたりしないよ
これから先何があっても乗り越えられる気がしてるんだ
あなたがいれば何も怖くはないんだよ
ずっと一緒だって約束したじゃない
あなたがいない世界じゃ生きていけない
お願い……目を覚まして
もう一度笑って欲しい
もう二度と離さないから
あなたを愛しています
あなたがいなきゃダメなんだ
ねぇ、どうして
神様教えてください
あの日交わした言葉の意味は何だったのかな
私は今でも覚えているよ
二人で歩いた道も
手を繋いで見た景色も
全部大切な思い出なのに
今はどこにいるの
逢いたくても逢えない距離にいるけど
いつかまた笑い合えると信じてる
そう願いながら過ごしていく毎日です
あなたとの日々を忘れたくない
今もまだ胸の奥深く刻まれていて消えないまま
あなたに会いたい
今すぐにでも会いに行きたいけれど
叶わない夢だとわかっているから
せめてもう少し時間を下さい
涙枯れるまで泣いたら前を向いて歩いていくから
それまで待っていてほしい
あなたを愛しています
あなたがいなきゃダメなんだ
ねぇ、どうして
神様教えてください
あなたに出会えて本当に良かった
貴方の声が聞こえたような気がした
振り返ってもそこには誰もいない
ただ風だけが吹いている
貴方の香りを感じたような気がした
振り向いたらそこに貴方は居なくて
空を見上げた
いつの間にか季節は過ぎ去っていて
気付けば桜の花びらが舞っていた
ひらりひらりと落ちてゆく花びらはまるで雪のように綺麗で切なかった
貴方がいた夏の記憶はまだ色濃く残っていて
忘れられずにただ立ち尽くしていた
蝉時雨響く夏の日に貴方と出会い恋に落ちました
花火の音と共に夜空に浮かんで消えた幻のような恋物語
秋風に揺れるコスモス畑の中で寄り添いながら語り合った
冬の寒さに耐えながらも春が来ることを願って咲いていた
真っ白な世界に咲く花は美しく輝いていた
春の訪れを告げるように咲き誇ったサクラの木の下で誓いあった永遠
舞い散る花吹雪に包まれて二人はそっと口づけを交わした
巡り巡っていく四季の中で過ごしてきた記憶が蘇ってくる
あの頃は何もかもが新鮮に感じられて幸せを感じていた
だけど今では全てが当たり前になってしまっていた
そんな自分に嫌気がさしてしまうほど虚しく思えてしまうのです
貴方がいなくなってどれくらい経っただろう
数えきれないほどの月日が流れていった
それでも未だに心の中に住み続けている
離れていても繋がっていると思えるから寂しいとは思いません
貴方がいる場所まで届くといいなと思いながら手紙を書いています
届いてくれたらいいなと思うだけで嬉しくなるんです
この気持ちが届くことを祈って今日もまた筆を走らせます
貴方に届けたい想いがあるから
貴方に伝えなくちゃいけないことがあるから
だからこうして歌に乗せて伝えようと思います
ありがとう
この言葉を何度も繰り返して伝えたいんです
いつまでも変わらない
この思いを胸に抱き続けて生きていきます
これから先もずっと一緒に過ごしたいと願っているから
貴方を愛しています
貴方と出会った日から私の全てが変わったんだ
貴方の言葉一つで笑顔になれる魔法みたいなものだよ
貴方の優しい声が私の名前を呼ぶ度にドキドキしてるんだよ
こんなにも幸せなことはないと思ってしまうのはおかしいですか
"大好き""愛しているよ"その一言だけでもいいの
もっと聞かせて欲しいよ
他の誰よりも一番想ってくれていたら嬉しい
私がどれだけ貴方のことを好きなのか知って欲しい
ありのままの自分をさらけ出せる唯一の存在だから
何度生まれ変わっても必ず貴方を探し出してみせるよ
そして同じ時代に生まれたならもう一度恋に落ちましょう
約束します
何があっても離さないよ
これから先もずっと一緒に過ごしていたいと思っているの
だから私を選んでください
これから先の人生をずっと二人で歩けたら最高だよね
ずっと隣にいたいよ
誰にも渡したくないよ
どんなことがあったとしても乗り越えていける
私はそう信じているよ
ずっとそばにいるよ
何があっても守るよ
たとえ世界中敵に回しても構わない
あなたを守るためなら命も惜しくはないよ
守り抜くよ
何があっても負けないよ
もしも二人が引き裂かれそうになった時は力を合わせて乗り越えられるはず
信じているよ
ずっとそばにいるよ
あなたを愛することは奇跡そのものなんだ
巡り合うことが出来た運命を感じてる
だからお願い
私だけを愛してほしいよ
どんな言葉を使っても伝え切れないけれど私はあなたのことが好きすぎるの
だからこのまま
二人きりになろう
ずっと二人であなたとならば何も恐れるものはないよ
これから先も二人で歩いていこうね
今日は貴方との何回目のデートになるのかな
待ち合わせの時間になっても来なくて心配になったよ
連絡もつかないまま時間だけが過ぎていく
不安に押しつぶされそうになるけどきっと大丈夫だよね
だって貴方を信じているから
いつも待たせてばかりでごめんなさい
でも、もう少しだけ待っていてほしい
今すぐ迎えに行くよ
貴方の待つその場所へ
早く会いに行きたくて仕方がないよ
だって、もう我慢できないよ
今すぐにでも抱きしめてほしいから
いつもわがままに付き合ってくれて本当に感謝しています
でも、もう少しだけ待っていてほしい
貴方の喜ぶ顔を見たくて頑張っているの
あと少しの辛抱だよね
貴方のいる場所に辿り着くまでは
やっと会えた
もう離さないよ
貴方の温もりを感じた瞬間
涙が出そうになりました
もう大丈夫
一人じゃないよ
二人でいれば怖くなんてないから
いつも支えてくれて本当にありがとう
私は幸せ者です
貴方の優しさに触れて
私は強くなれた気がするの
今ここに誓う
私は貴方を愛し続ける
いつまでも二人で
手を繋いで歩いて行こう
貴方の温もりが愛しいから
私はいつの間にか寝てしまいました
貴方の腕の中で眠ることが今の私の楽しみになっているんです
幸せすぎて夢を見てしまうぐらいに
貴方の隣にいる私は貴方にこう囁いた
"貴方がいない世界では生きていけない"
この言葉を聞いた時貴方の顔が真っ赤に染まっていったの
その姿がとても可愛らしく思えて笑ってしまったけれど内緒にしておくことにしよう
幸せの鐘の音が鳴り響くこの場所には幸せが溢れていて
まるで宝石箱のように煌めいています
これから先も貴方と一緒に過ごす時間は輝きを増していくでしょう
これからの未来に想いを寄せて笑い合っていたい
二人の物語は永遠に続いてゆくのです
貴方を愛しています
いつまでも変わらぬこの気持ちを伝えたい
あなたに伝えたい事があるの
だから、聞いてくれると嬉しい
初めて出会った時の事を覚えていますか
お互い意識し始めた頃です
あなたと過ごした時間が今ではかけがえのない思い出になっていて宝物
些細なことで喧嘩したりした事もあったけれどそれでも嫌いになれなかったの
それはお互いに想いあっていたからなんだよね?
貴方の事を愛しています
いつまでも変わらず
私の傍にいてください
貴方に伝えなければいけないことがあるの
ただ、聞いてほしいの……あの……あのね
私の作ったご飯を美味しいって食べてくれるところが好き
いつでもどこでも優しく包み込んでくれるところも大好き
たまに子供っぽいところもあるけどそれも全部ひっくるめて
私はあなたに惹かれていったんだ
あなたに出会ってからの毎日は輝いて見えたの
まるでダイヤモンドみたいに眩しいほど光り輝いていたから
そんな貴方を見つめていたら自然と笑顔が零れてしまう
いつまでもこの関係が続くと信じています
これから先何十年経ってもずっと私の事を
好きでいてくれるかな
もしダメだったらちゃんと言ってくれないとわからないよ
だって……自信持てないから
だからお願い私を捨てたりしないで
貴方の事が大好きだから
あなたに出逢えてよかった
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