第16話 詩⑯
濃密な関係を築ける私達
そんな関係がずっと続くと思ってたのに
あなたは突然居なくなってしまった。
ごめんねって一言だけ残して、私の前から姿を消した。
私は今でもあなたの事を待っているよ
もう二度と会えないとしても、この想いを伝えたいから
今すぐ会いたくて
でも会う事は出来なくて
それでも信じてる
いつかまたきっと巡り逢える日まで
あの時伝えられずにいた言葉があるんだ。
それはありがとうと愛しているの言葉を貴方に伝えたかった
私は今も貴方の事を忘れてないよ
もう2度とその手に触れる事が出来ないとしても
今すぐに伝えたくて
でも伝える術が無くて
それでも願っている
いつかまた必ず出逢う事が出来ると信じているから
今すぐ会いたくても
今は会えなくても
それでも信じたい
いつかまた必ず巡り逢える日が来ることを
だから今日も歌うよ
貴方への想いを込めて
いつまでも歌い続けるよ
それが私の生きる証になるから…
いつもの様に目を覚ます朝
何気なく時計を見るけどまだ寝ていたいなぁ~なんて思う毎日でした
だけどある日を境に全てが変わりました。
そうです
大好きな貴方に出逢えたんです
こんな気持ち初めてだったんだよ
胸の奥の方がキュンとして苦しくなるの
ねぇどうしてかな
教えて欲しいよ
貴方の事を考えるだけでドキドキしちゃうの
これが恋なのかな
分からないけれど、もっと一緒に居たいと思っちゃったのです
貴方と一緒に居る時は楽しくて時間が経つの忘れてしまうくらいだよ
このまま二人で何処か遠くへ行けたなら良いのになって思ったりしています
貴方も同じ様に思ってくれたら嬉しい
あーだこーだと悩んでいても仕方がないよね
当たって砕けろの精神で頑張るしかないもんね
後悔だけはしないようにしないとダメなんだからね!
貴方に会いに行くよ
どんな事があっても諦めたりしないよ
だって大好きだから
その笑顔を見れるだけで幸せな気分になれるの
それだけで十分幸せを感じています
これから先もずっと一緒が良いなって思いながら過ごしていく日々の中で
少しずつ育っていく二人の絆を大切にしたいと思うのです
貴方との思い出が増えて行く度に嬉しくなっていく
些細な事で喧嘩したり泣いたり笑ったりしながら
過していく時間が何よりも大切な宝物になりました
いつの間にか芽生え始めた小さな恋の蕾が大きく
花開くまでもう少し待っていて下さい
貴方に伝えようと思った時にはすでに遅かったみたいです
目の前には知らない女の子が立っていた
私じゃ駄目ですか? と言われてしまった時に何も言えなかった
本当は言いたかった事があるのに言葉が出てこなかった
心の中では叫んでいるはずなのに声にならないまま消えていった
もしも願いが届くならばもう一度だけやり直させて欲しい
今度はちゃんと言うから聞いてほしい
貴方が好きだよ
本当に好きになってしまったの
貴方の優しさに触れてから私は変わったんだ
今まで感じなかった温もりを感じる様になったんだ
誰かの為に何かをしてあげたいと思えるようになったんだ
貴方と過ごす時間は私にとってかけがえのない物になっていた
この想いを伝えようと何度も試みてきたんだけど上手くいかないままだった
どうしても素直になれなくて意地を張ってしまう自分が嫌になってしまう
本当の気持ちを伝えたいと思っているのに口に出るのは正反対の言葉で
自分の不器用さに呆れてしまいそうになるよ
もしも願いが届くならばもう一度だけチャンスをください
次は絶対に間違えないから
貴方の事を信じてついて行くから
貴方の隣にいたいと強く願うから
貴方の為だけに歌を歌うから
聴いてくれますか
好きだと言ってくれる貴方の言葉に救われてばかりいます
こんな私の傍に居てくれて優しく抱きしめてくれる事が嬉しかったりするのです
だから私は強くなると誓ったの貴方を守る為に強くなりたいと思ったの
たとえ世界中が敵になっても貴方の味方であり続けたいと思う
だから心配なんてせずに、いつでも安心して頼ってくれたら良いからね
ただ貴方の声を聞くだけで元気になれる私がここにいることを
どうかいつまでも覚えていて欲しいと思いました
貴方に会うまでは一人で生きていけると本気で思っていたけど
今では貴方無しでは生きられない身体になってしまいました
貴方の事を想うたびに胸の奥の方がきゅんとなる感覚に襲われます
これは一体何なのでしょうか
貴方の事を考えているうちに夜が明けていました
貴方の事を思うほど切なくなるの
貴方の事を思うたび苦しくなるの
こんなにも人を愛おしいと感じたのは初めてなんです
貴方と一緒に過ごした記憶を思い出すたびに涙が出てくるの
どうしてなんだろう
自分でも分からないよ
だけど一つ言える事は貴方を愛しているという事
貴方に出逢えて良かったよ
ありがとう
こんな私の事を選んでくれた貴方に感謝しているよ
これからもよろしくお願いします
いつまでも一緒にいて下さい
貴方に出逢えたことが私の人生で一番の奇跡だと思う
こんな気持ち初めてだったんだよ
胸の奥の方がキュンとして苦しくなるの
ねぇ教えて欲しいよ
私の知らないことをもっと沢山知りたいんだ
いつもより少しだけ早く目が覚めた朝
いつもならまだ寝ているはずの貴方がいないことに気付いた
部屋の片隅に置いてある写真立ての写真を見つめながら思ったんだ
こんな日が来るなんて思ってもいなかったよ
いつも通り何気なく過ごしていたはずだったのに
今になって寂しさに襲われるとは思わなかった
こんな気持ちになるくらいだったら
初めから出逢わなければよかったなんて思うけど
やっぱりそれは出来ないから
もうどうしようもないよね
どんなに辛いことがあったとしても前を向いて歩いていくしかないよね
今はただ待つしかないよね
今はもう会えないけどいつか必ず会える時が来ると信じてるから
その時が来たら笑顔で会えるように
今日から少しずつ前に進んで行こう
いつかまた貴方に出逢えるその日まで
あの時貴方に出逢えたから今の私がいるんだよ
こんな私の傍にずっと居てくれたよね
こんなに素敵な想い出を作ることが出来たんだよ
これから先貴方以上の人に出会う事は出来ないと思います
こんな私を選んでくれてありがとう
貴方に出逢えたことは私の人生で最高の贈り物
これから先も貴方の事を忘れたりはしないよ
ずっと貴方だけを愛し続けるよこれからもよろしくね
この世界の何処かに私を待ってる人が居るなら
そんな期待を抱きながらも生きている
私はいつも待っているばかりで
自分から行動に移すことが出来ない臆病者
本当は私だって恋の一つや二つぐらいしたことがあるけれど
あれ以来誰かと付き合うとかそういうのが出来なくなってしまった
だから私は誰かの事を愛する事を諦めかけていたんだ
だけど諦めきれずに未だに恋をする夢を見ている
いつかきっと私を迎えに来てくれる王子様が現れるのを願っている
もしもあなたが私の目の前に現れたら
私はちゃんと笑顔で話す事が出来るのかな
不安でいっぱいの心を隠して
あなたの事を好きになることが私には出来るのかな
本当の気持ち伝えたら嫌われてしまうんじゃないかって
怖くて仕方がないよ
でもいつまでもこのままじゃいけないって分かってるから
勇気を出して踏み出してみようと思った
本当は私だって貴方の事が好きで好きで仕方がないの
だけどなかなか伝えられずにいる
もしもこのまま何も言えずに終わってしまったら
後悔だけはしたくないから
だから私は決めたんだ
貴方に伝えることを
今すぐ貴方に会いに行きたい
その手を掴み取りたい
貴方とずっと共に歩き続けていきたい
貴方に巡り逢う為に生まれてきたと思う
これから先も貴方と共に生きて行きたいと願う
そして貴方に伝えよう
心の底から溢れてくるこの想いを
貴方の事を心からお慕い申し上げております
だから貴方の傍にいさせて下さい
貴方をずっと守り続けていくから
だから貴方もずっと私の事を見捨てないで欲しい
そう願いながら過ごしていく日々の中で
貴方の事が少しずつ気になり始めてきました
気が付けば貴方の事ばかりを考えるようになっていました
これが俗に言う一目惚れという奴なのでしょう
一目見ただけで恋に落ちてしまうなどあり得ないと思っていたのですが
まさか本当に起こるなんて思いもしませんでした
この気持ちは誰にも負けません
どんな事があっても貴方の事を一番に考えています
貴方の為に何でもすると心に決めました
だから貴方の全てを私に見せて欲しいのです
貴方の全てを知りたいと思うのです
どんな小さなことでも良いのです
貴方の心の奥にある物を私にぶつけてください
どんな答えが返ってきたとしても構わない
貴方と二人で歩んで行くことが出来るのならば
だから貴方の傍にいさせてほしい
貴方の笑顔を見たい
貴方の声を聞きたい
貴方のぬくもりを感じたい
貴方といつまでも一緒にいたい
だから私だけの貴方にして欲しい
貴方は誰を見ているのですか
私と同じ様に思ってくれていますか
貴方も同じ気持ちでいてくれるのなら嬉しい
そう思っています
いつからか私は貴方の事ばかり考えるようになっていた
いつまで経ってもこの思いが消えることは無かった
だから私は決めた
貴方に思いを告げようと
たとえどんな結果になろうとも後悔だけはしないようにと
たとえダメだと言われても私は絶対にあきらめない
たとえ世界中が敵に回ったとしても貴方を守り抜くから
だから私を選んで欲しい
貴方を心から愛しています
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます