第18話 詩⑱
悲しんでいる私を救ってくれたのは貴方でした
涙がこぼれ落ちないように
空を見上げながら歩いてきたんだ
悲しみに負けないように
私は歌うよ
明日も明後日も
ずっとこの気持ちは変わらないから
どんな時でもそばにいるから
何があっても信じているから
だからもう泣かないでね
いつまでも私の王子様
私が悲しい時はいつも側にいてくれてたよね
そんな優しさに包まれて
幸せを感じていたの
だけど今度ばかりはそう簡単にはいかないみたい
不安な気持ちに押し潰されそうになるけど
貴方がくれた言葉思い出してみるよ
大丈夫、きっと上手くいくって
あの日のように笑ってくれるかな
どんな事が起きても乗り越えられるように
貴方とならどこまでも行ける気がするから
だからもう迷わないでいて
これから先もずっと隣にいたいから
私が悲しい時にはいつも側で支えてくれたよね
その笑顔を見るだけで心の底から勇気が湧いたんだよ
これからもその手を離さないで一緒に歩いていこうね
例え何が起きたとしても貴方がいるから強くなれるよ
たとえ離れていてもいつだって想っているから
いつでも帰っておいで待っていてあげるから
だからもう泣かないでね
いつまでも私の王子様
貴方の声が聞きたくて
眠れない夜を過ごした
今日も仕事だと言ってたけれど
本当は違うんでしょ
貴方は嘘をつく時に必ず右耳に触れる癖がある事を
私は知っているから
ねえ、教えて本当の気持ちを聞かせて欲しいの
このままじゃ私何も分からないよ
貴方の事もっと知りたいのに
貴方の一番になりたいなんてわがまま言わないから
ただ一つだけお願いを聞いて欲しいの
もしも願い事が叶うとしたら貴方は何を願う
二人の未来がどうか明るくありますようにと願った
また会える日まで元気でいるんだよ
さよなら愛しい人
寂しくないと言えばそれは嘘になるけれど
二人出逢えた奇跡に感謝しているよ
いつかまたこの場所で巡り会う時までお別れだよ
貴方を愛してる
眠れない夜を過ごした
今日も仕事だと言ってたけれど
本当は違うんでしょう
貴方は嘘をつく時に必ず右耳に触れる癖がある事を
私は知っているから
ねえ、教えて本当の気持ちを聞かせて欲しいの
このままじゃ私何も分からないよ
二人で見た月が綺麗だったから覚えてる
まるで魔法をかけられたかの様に
全てが変わった夜だった
あの時の様に二人でもう一度笑い合いたいと思ったのに
ねえどうして
私が悪いのならば謝るわ
ごめんなさい
どうしても分からないの
あなたが何を考えてんのかわからないよ
もう耐えられない
これ以上あなたの気まぐれには付き合ってられないの
何時になったらデートしてくれるの
記念日も忘れてしまうような人に
何を期待したらいいか分からなくなるよ
会いたいと思えば思うほど虚しさだけが募っていくの
こんな思いするくらいなら一人でいた方がマシかもね
お願い、キスしてよ
抱きしめてよ
それだけで良かったはずなのに
なんでこうなったんだろう
それでもまだ好きな自分が嫌になってくるよ
嫌いになれれば楽になれるのかな
でもやっぱり好きだよ
どうしようもない程好きになってしまったみたいです
あなたがいない世界など考えられないのです
もし生まれ変わったとしてもまた恋に落ちてしまいそうです
それほどまでに人を本気で愛するという事は幸せな事なんだと知ったよ
この広い世界でたった一人の運命の人と出会ってしまったみたいです
今まで恋してきた人達とは比べ物にならない程の想いを抱いています
あなたに出会えて本当によかったと思える様に生きていきたいと思います
これから先もずっと一緒にいれますようにと願ってみたけど
神様は叶えてくれるかな
不安になってしまう事もあるけれど信じていたいと思うんです
どんな困難があったとしても乗り越えていけると信じています
これから先もずっと一緒にいれるように努力していくつもりです
だから見守っていて下さいね
大好きだよ
今すぐ逢いに行きたいよ
だけど今は我慢しなくちゃいけないよね
分かっていても辛くなるよ
早く声を聞きたいよ
貴方からの電話を待つ時間がとても長く感じているんだよ
あとどれ位待てば良いのだろう
貴方の事を考えるだけで胸の奥がきゅんとなるんだよ
貴方に会いたくて仕方がないんだよ
貴方に触れて欲しくて堪らないんだよ
貴方を感じて眠りにつきたいんだよ
貴方の声を聞くだけで安心できるんだよ
貴方の腕の中で優しく包まれながら眠る事ができたなら
どれだけ幸せだろうか
貴方との未来を思い描いてみるだけで嬉しくて涙が出そうになるんだよ
貴方と一緒に過ごす時間はかけがえのない大切な時間だから
いつまでも大切にしたいんだよ
貴方の事が好きすぎてどうにかなりそうなんだよ
貴方なしでは生きてはいけない体になってしまいました
貴方がいなければ駄目なんだよ
貴方しか見えないよ
貴方の全てが愛おしくてたまらないよ
貴方の側にいたいよ
貴方の隣で笑って生きていたいよ
貴方なしではもう生きていけなくなってしまったんだよ
貴方への気持ち抑えきれないよ
貴方の声聞くだけで幸せを感じる事ができるんだよ
貴方に会う事が出来なくても貴方の声が聞けるならそれで十分だから
貴方は今、何処に居るの
何をして過ごしてるの
誰を想っているの
そんな事を考えてばかりで苦しくなってしまうよ
貴方の笑顔を思い出す度に切なくて泣きそうになるよ
貴方の声が聞きたくて何度も電話をかけようとしてやめた
貴方に迷惑をかけたくないから
だけど本当は貴方の声が聞きたくて仕方なくて
貴方の声が聞きたくて
貴方に触れたくて
貴方を感じたくて
貴方に逢える日が来るまで
貴方の側で笑えるようになるまでは
もう少しだけ待っていてね
それまではどうかお元気で
貴方の事が大好きなんだよ
貴方の事を信じて待っているから
貴方の笑顔が見れる日を願っているからね
いつまでも貴方の側で笑っていられるように
貴方の側で貴方を支えてあげられるような人になりたいから
貴方の側で貴方を守ってあげるからね
貴方の側で貴方を愛し続けるからね
貴方の側で貴方と共に歩いていくからね
貴方の側で貴方をいつまでも支えていくから
貴方の事をいつまでも想っているから
早く逢えるのを楽しみなの
だからその時が来たら覚悟していてね
今日は貴方とドキドキデートの日
貴方に少しでも可愛いと思ってもらえるように
いつもより少しオシャレをしてみたりなんかして
鏡の前で何度もチェックして
貴方の事想うと何故か緊張してしまうの
待ち合わせの時間が迫ってきて
心臓がバクバクうるさい
貴方に聞こえてしまうんじゃないかと心配になる
どんな風にエスコートしてくれるのかな
貴方の事だからきっとスマートにこなしてくれるんでしょうね
私の知らないお店へ連れてってくれるのね
貴方の事を知ることができるのが嬉しいの
貴方の好みに合わせてみるのも悪くないかな
貴方が喜んでくれるなら私なんでもするから
貴方と出会えたことが運命だとしたら
貴方とこれからも一緒に居られたらなんて願っているの
貴方と出会えたことに感謝しています
貴方に恋した事に後悔などしてません
貴方の事を心の底から愛しているんだよ
今日は貴方とデートの日
貴方に少しでも可愛いと思ってもらえるように
いつもより少しオシャレをしてみたりなんかして
貴方の喜ぶ顔が見たくて
貴方の好きなものばかり作っていたら
いつの間にか料理が趣味になっていたんだよ
貴方が美味しいと言って食べてくれてる姿を見るのが幸せなんだよ
貴方の為に毎日お弁当を作ってあげたいよ
貴方の為だったら苦手なお裁縫だって頑張れるんだよ
貴方の理想の女性になる為の努力は惜しまないから
貴方の側にいる事が当たり前になって
貴方のいない生活など考えられなくなって
貴方の事を知れば知るほど好きになるの
貴方の優しさに包まれて
貴方の温もりを感じて
貴方の香りに包まれて
貴方の全てを受け止めて
貴方の全てを愛してる
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