第13話 詩⑬
私の心には何時しか貴方がいた
何処にいても
何をしていても
私の心には貴方が居た
もうこれ以上隠せない
この気持ちを
私は貴方を愛しています。
ずっと前から気づいていた
私が貴方を好きなこと
でも言えなかった
だって二人は男と女で
結ばれる事なんてないから
だから忘れようって決めたのに
どうして心は言う事聞いてくれない
今日も朝が来て夜が来る
その度に胸の奥が苦しくなる
この想いどうすればいい
ねぇ神様教えてよ
今すぐに会いたい
会いたくて切なくて泣きたくなって
貴方の笑顔思い出してまた恋をする
こんなにも誰か一人を想う事が
幸せなんだって初めて知った
今まで知らなかった幸せを教えてくれた人
それはやっぱり貴方だった
本当は言いたかったけど
私なんかじゃ不釣り合いだとか思って
だけどこのまま終わりたくない
どうしても伝えたい
貴方が好きです
何年経っても何十年先も
きっと貴方だけを愛し続けるでしょう
叶わない願いだとしても
それでもいいから
今すぐ逢いに行きます
そしてこの気持ちを伝えたら
どんな顔するかな
困った顔するかもね
だけど後悔だけはしたくない
本当の自分の気持ち伝えなきゃダメなんだ
明日世界が終わるとしても
今日という日を大切にしたい
そんな風に思えるくらい
大切な人に巡り逢えたんだよ
これから先の未来に
もしも悲しい出来事があったとしたなら
その時は一番最初に
大好きだったあの人の事を想おう
涙流した日々もあったけれど
今は前を向いて歩けるよ
支えてくれる人が出来たから
かけがえのない存在に出逢えて良かった
ありがとうって素直に伝えたい
本当に大好きだよって事も全部
言葉にしてちゃんと伝えるから
いつまでも側にいて下さい
明日世界が終わるとしても
今日という日を大切にしたい
そんな風に思わせてくれた
大切な人達がいるこの場所が
私は大好きだよ
いつも笑ってる貴方を見てると
不思議とこっちまで楽しくなる
貴方のその笑顔に何度も助けられた
貴方の為に出来る事は何か無いのか
考えてみたんだけど何も思い浮かばなかった
情けないよね
ごめんね
頼りなく見えるかもしれないけど
貴方を守りたいと本気で思うんだ
これから先ずっと一緒にいることは出来ないけど
貴方の事誰よりも大切に想っているよ
だから辛い時はいつでも頼ってほしい
いつだって隣にいるから
喧嘩をして仲直り出来なくなった時
不安になって泣いてしまった事もある
でもその時貴方は何も言わずに
ただ抱きしめてくれたね
嬉しかったよ
本当に貴方のおかげで乗り越えられた
貴方がいてくれて良かった
これから先色んなことあると思うけど
二人で力合わせて進んで行こう
これから先ずっと一緒にいれなくても
貴方のこと変わらず愛しているよ
だから心配しないでほしい
二人の夢叶えよう
いつか歳をとってお互いおじいさんおばあさんになっても
こうやって手を繋いで歩いていこう
貴方と一緒に過ごす時間がとても好きだった
楽しい時間はあっと言う間に過ぎていくものだね
二人で過ごした時間を忘れる事は無いだろう
沢山笑ったり泣いたり怒ったりしたよね
どれも素敵な思い出ばかり
一つ一つの出来事を思い出しながら
少し寂しい気持ちになる
貴方との思い出を振り返る度に胸が痛む
もっと早く出会えてたら
そう思った事もあった
今となっては遅いことだけれど
貴方と過ごした日々は宝物です
今まで出会った全ての人に感謝しています
そして最後に一つだけ伝えたい事があるのです
今まで私を支えて下さって本当にありがとうございます
貴方と出会いこうして共に過ごせたことを
私は誇りに思います
貴方にとって大事な人は私ではありませんでしたが
それでも貴方を好きでいられて幸せでした
どうかお元気で
さよなら
もう二度と戻れない
貴方の隣には
今更だけど伝えたかった
私の本当の気持ち
今でも大好きです
またねと言って別れた日からどれだけ月日が流れただろう
貴方がいない毎日に慣れてきたつもりでいたのに
どうしてこんなにも心苦しいのでしょうか
こんなにも胸が張り裂けそうになるのですか
答えなんて解っていたはずなのに
どうして涙が出るんでしょう
もう一度だけ会いたいなんて言えない
だからせめてこの歌を聴いてください
こんなにも人を好きになれた事
それが何より幸せな事だと知りました
こんなにも心揺さぶられる人はいないでしょう
貴方に出逢えた事が運命ならば
こんな別れもあると知っています
それでも願ってしまうのです
いつかまたどこかで貴方に出逢えるように
そして今度こそこの気持ち伝えられるように
きっとこれが最後の恋になると決めたから
たとえどんなに辛くても逃げ出さない
何があっても諦めない
貴方が好きだから
今はまだ届かない想いだけど
必ず振り向かせてみせる
覚悟していてね
この恋だけは譲らない
貴方がそばにいた夏の終わり
空見上げ涙こぼれないように
星ひとつ見えない夜空の下で
私は独り立ち尽くしてた
貴方のいない部屋に残る香りや温もり
まだ覚えているよ忘れられなくて
あの夏の思い出忘れたくても胸の奥深く焼き付いて離れない
今も聞こえてくる貴方の声が
大丈夫、君は一人じゃないって言ってくれた事
本当はすごく嬉しかったんだよ
今なら素直になれる気がする
今すぐ会いたいよ
この声が届くなら
お願い神様一度だけ
願い叶えてください
この恋だけは失いたくない
貴方がいた秋の始まり
枯れ葉舞い散る公園のベンチ
隣に座って他愛もない話を
貴方の横顔眺めていた
この季節が来ると思い出す
初めて会った日のこと
初めてキスをした時のこと
あの頃の二人は幼すぎて
傷つけ合うこともあったね
それでも貴方だけは離さない
貴方の心の中に私が居なくても構わない
この恋だけは終わらせたくない
貴方がいた冬の終わりに
雪降る夜の帰り道
繋いだ手伝わるぬくもり
この先もずっと感じていたい
貴方と春を迎えに行く
桜舞う並木道を
二人寄り添いながら歩く
そんな未来を描きながら
貴方とならきっと幸せに
なれると強く信じてるから
貴方とならきっと笑顔で
生きていくことが出来るから
貴方が大好きだよ
今すぐ会いにいくから
もう少し待っていて欲しい
貴方に伝えなきゃいけないことがあるから
やっと気づいた本当の気持ち
貴方に聞いてほしい
今すぐ会いにきて
貴方がそばにいた夏の終わり
空見上げ涙こぼさないように
星ひとつ見えない夜空の下で
私はひとり歩き出した
貴方がそばにいるだけで
それだけで良かった
他には何もいらなかった
だけど今は違う
貴方と笑い合えれば
それで良かった
それこそが幸せだった
だけど今はもっと
貴方を知りたいよ
貴方に触れたいよ
貴方の全てを感じたい
貴方の全てが愛しく思える
貴方がいれば他に何もいらない
だから私だけのものになってよ
誰にも渡したくない
貴方は私のものだから
貴方と出逢ったその瞬間に
私の心奪われてしまった
他の誰かじゃ駄目なんだよ
貴方しかいないんだ
どんなときでも
貴方を想うたびに
胸が苦しくなる
貴方の事が好きで仕方がない
貴方の事を誰よりも
愛しているから
貴方と過ごす毎日の中で
新しい貴方を見つけるたび
その度にどんどん好きになる
もう貴方無しでは生きて行けない
ねぇ私は何処へもいかない
約束するいつまでも側にいる
だからお願い一人にしないで
貴方に捨てられてしまうんじゃないかって
不安に押し潰されそうになる
貴方を信じたいけど怖くて
震える手を握りしめながら
一人で泣いてた
貴方に逢いたい逢いたい逢いたい
壊れるほど抱きしめて欲しい
貴方に逢えない切なさに胸が張り裂けそう
こんなに辛いのなら
貴方に逢いたくなかった
狂おしいほど貴方を愛してます
貴方の全てを受け止めます
貴方の過去も全部受け入れて
貴方の側にいる
貴方が望むのならば
私は貴方の奴隷になる
貴方の言う通りに何でもします
貴方の為だけに生きると誓う
貴方の笑顔見る為ならば
私はどんなことでも出来る
貴方の喜ぶ顔を見ていたい
貴方の為に出来ることは
なんでもしたい
貴方に嫌われる事が何よりも怖い
だから貴方に嘘をつく
貴方に隠し事はしたくない
でも貴方に迷惑かけられない
貴方に心配かけさせたくない
だから本当の事は言わない
貴方を悲しませない為に貴方に逢えなくなってから
どれくらいの月日が流れただろう
貴方の笑顔を思い出す度
逢いたくて泣きたくなった
貴方に逢えない寂しさに
押しつぶされて死んでしまいそう
貴方に捨てられたら私は
もうどうすればいいのかわからない
貴方に必要とされたい
貴方に必要とされるために
私は生きている
貴方に尽くすことが私の喜び
貴方の為に出来る事は
なんだってしたい
貴方に喜んでもらえるのならば
どんな事でもしましょう
貴方に褒めてもらえることが
私の幸せなのです
貴方に抱きしめてもらう度に
貴方への愛が溢れて止まらない
貴方に抱きしめられる度に
貴方をもっと求めてしまいます
貴方に抱かれる度に貴方をもっと
近くに感じる事が出来るから
貴方に溺れてゆく
貴方に堕ちて行く
貴方に心を奪われ
貴方しか見えなくなる
貴方を想えば想う程に
貴方の事ばかり考えています
貴方に逢えるその日が待ち遠しくて
貴方の事ばかり考えて
貴方の事が大好きです
貴方のすべてが愛おしすぎる
貴方に恋をして良かった
貴方に出会えて良かった
貴方に巡り会えた奇跡
私は幸せです
貴方を想って眠れない
貴方を想って泣いてしまう
貴方の笑顔が見たくて
貴方の為に歌うよ
貴方に届けこの想い
貴方に届くまで歌い続ける
貴方に愛されたい
貴方に愛されるのなら
私何も要りません
貴方に愛される事が私の
たった一つの願いだから
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