第10話 詩⑩
貴方の事が好き過ぎて困る私を
今すぐ抱きしめて
好きって言って
愛が足りないの
ねぇ、どうしてなの
どうしてそんなに冷たいの
私の何が悪いのか教えて
こんなにも好きなの
貴方の事が大好きなのにもう耐えられない
お願いだから
早く気付いてよ
貴方はいつもそうやって
肝心なことは何も言わないで
曖昧な態度ばかりとっているけど
私は知ってるんだから
本当は誰よりも優しいこと
だけど素直になれなくて意地張っちゃうよね
でも大丈夫だよ
ちゃんとわかってるから
私が全部受け止めてあげる
どんな時もそばにいるよ
ずっと一緒にいようね
いつまでも変わらないこの想いを
大切に育てていくんだよ
これから先も2人で歩いていこうね
喧嘩した日もあったけれど
仲直りして笑い合った日々
どれも大切な思い出だね
2人で過ごした時間は宝物だよ
これから先の未来だってきっと一緒だよ
貴方がいるだけで幸せになれる
ありがとう
本当に大好きだよって伝えたら照れちゃったみたい
可愛くて思わず笑ってしまった
貴方は少し拗ねた顔していたけど
やっぱり可愛いなって思ってしまう
いつまで経ってもこの気持ちは変わらぬまま
貴方の事だけを見つめているよ
他の誰かじゃダメなの
世界中でたった1人だけ
貴方だけがいればそれでいい
他に何も望まない
貴方に出会えて良かった
出逢えたキセキに感謝
貴方と一緒に過ごす時間がとても幸せ
これから先もずっと隣にいたい
貴方の隣には誰がいますか
そこにいるのは私ですか
ずっとずっと
ねぇ聞いてほしい事があるの
あの日の約束覚えてるかな
二人で決めたこの指輪
今もつけてる事の意味分かってくれるよね
いつでもどこにいても繋がっているんだよ
二人の絆を強く強く信じているよ
貴方がいてくれればそれだけで幸せなの
これから先もずっと一緒にいたい
貴方を愛しています
言葉では伝えきれない程たくさんの思いを贈ろう
二人だけの約束を忘れないでね
永遠に
どんな困難があっても負けずに進んで行ける
貴方とならどこまでも走っていけるよ
ずっとずっとずっと一緒だよ
大好き
私の事を選んでくれて本当にありがとう
貴方がくれた沢山のモノを返せるように
これから先も支えていきます
いつまでも
ねぇ貴方に会いたい
会えない時間が過ぎてくほど恋しくなっていくの
貴方の全てが知りたくて毎日考えてはため息ばかりこぼれ落ちるよ
今まで恋愛経験もないような私だったけれど
初めて人を好きになった感情
全て捧げても構わないくらい夢中になって
貴方の為に何かしたいと思ったんだ
貴方にとってかけがえのない存在になりたいから
ただ笑ってほしくて何でも出来る気がする
こんな気持ちは初めてなんだ
こんなに一人の人に愛される事なんてなかったから戸惑っているのかもしれない
それでもこの思いを伝えないと後悔してしまうと思うから
勇気を出して一歩踏み出してみようと思う
ありのままの姿でぶつかっていくよ
貴方に届く様に心を込めて歌うよ
精一杯の愛情を込めて届けに行くから
私だけをみつめて離さないで欲しい
いつか必ず貴方の元へたどり着くから
その日までもう少し待っていてください
会いたいよ
今すぐにでも抱きしめて欲しいよ
寂しい気持ち隠せないくらい好きなんです
だから今日もまた眠れないまま朝を迎える
貴方の声が聞きたくて電話をかけてしまう
優しくされるとまた甘えてしまいそうになるから
抑えきれなくなる
この溢れ出る気持ちを伝えたい
言葉だけでは足りないから
今すぐ貴方の元へ行きたいよ
このまま時間を止めたままにしておきたいの
もう二度と戻れないから
ねぇどうして貴方は他の子を見てるの
私がここにいるじゃない、気付いて
お願い一人にしないでずっと側にいてね
貴方しか見えない
こんなにも好きで苦しくなるけど
誰にも言えないこの思い伝えるよ
もしも二人が運命の人だとしたら
叶わない願いだとしても願わずにはいられない
貴方に会えるのならば他には何もいらない
それぐらい本気で思ってる
貴方を見ているだけで胸の奥がきゅんとなる
もっと触れてほしいって思うんだよ
この気持ちに気付いた時から私は変わってしまった
貴方の事を目で追うようになっていた
心の中で想うだけじゃ足りなくなってきて
我慢出来なくなってしまったんだ
他の誰かに取られる前にどうしても伝えたい
たとえこの気持ちが届かなくても構わない
だけど今は……どうか少しでも良いから振り向いてください
貴方を思う度に切なくて涙止まらなくなってしまうけど
そんな風に思わせてくれる人は貴方しかいないから
私はただ見つめていたい
こんなに好きになるはずではなかった
貴方に会うまでは知らなかった感情
本当の気持ちを知って欲しかった
他の誰でもなく私自身を見つめていてほしかった
どうすればよかったのか今でもわからないまま
貴方を困らせてしまったね
本当はわかっていたんだ
だけど自分の気持ちに嘘はつけなくて
傷つけたかったわけじゃないけどごめんね
素直になれず自分を隠してきたんだね
これから少しずつ変えていけたらいいな
他の誰かと比べられても何も言い返せなくなった
貴方の瞳には私は映っていなかったのかな
いつも一緒にいてくれた
でもあの子が来てからは違ってきてた
私の心は悲鳴をあげていた
いつだって笑顔でいたけど
泣きたい時だってあったんだよ
辛くて逃げたくても
それでも頑張ったんだよ
貴方を誰よりも思っていたんだよ
きっと幸せにするって言ってくれてたけど
それは他の誰かじゃ意味がなかったんだよ
二人じゃなきゃダメなの
もう一度だけ信じてみたいよ
貴方を
ねぇいつまで一人で抱え込んでいるの
早く教えて
貴方の力になりたいの
何があってもずっと味方だよ
これからも貴方と一緒だよ
どんな時も忘れないでね
心の中にある痛みも苦しみも悲しみも全部
私が受け止めてあげる
貴方の為なら強くなれるよ
だから迷ったり悩んだりした時は思い出してね
貴方のそばにいるよ
どんな時だって
いつでも
貴方の心が壊れそうになっているのなら
支えてあげたいし
辛い時に一番に頼ってほしい
貴方は私にとって特別な存在
他の誰とも違うから
どんなに強がっても平気なふりしても
私にはわかるよ
無理して笑わなくていいよ
貴方の弱さも全部受け止めるから
これからもずっと貴方の側で生きていきたい
貴方を守り続けたい
いつまでも変わらない
この想い貴方の全てを包み込むよ
貴方の事が大好きだよ
ずっと貴方に出会ってから世界が変わった
モノクロだった景色が色づいていた
貴方がいると嬉しくなった
それだけで幸せだったのにね
いつしか私だけのモノにしたくなったのはいつからだろう
他の女の子とは仲良くしてほしくなかった
不安や嫉妬心が強くなっていった
こんな私嫌なのに制御出来ない
心は苦しいのにそれでも求めてしまうの何故
もうこれ以上自分を嫌いになりたくないよ
貴方には嫌われたくはない
だから貴方の前では笑ってみせるよ
作り笑い上手になったね
こんな事望んでない
本当は泣いて叫びたい程
貴方の事を好きなのに
伝えられないこの思いは一体どこへ行くというの
どれだけ願ったところで貴方に届かないなら何もかも全て捨てたいよ
お願い行かないで
私以外の子のところへは
ずっと側にいさせてね
離れないように繋いでおくから
貴方には私しかいないからね
ずっと二人で歩いて行こう
ねぇこれから先も一緒だよ
他の誰にも渡さない
貴方は私のものだから
いつまでも一緒にいたい
だから邪魔させないよ誰にも
誰にも譲りたくなんかないよ
これからも貴方の事だけを
私はみているから信じていて
私の貴方を幸せにしたいよ
ずっと私の事だけをみつめててね
私の貴方の事が好きで好きでしょうがないのよ
だから何処へもいかないで
ずっと隣にいてほしいよ
私と一緒にいてくれますか
私の隣で笑っていてくれませんか
貴方と一緒にいられるのなら他にはなんにもいらないよ
貴方がいないと生きる意味がなくなってしまうから
この広い空の下で出逢えたキセキ 2人だけの未来を描いていこう
貴方のいない世界なんてありえないから
いつまでもずっと側にいようね
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます