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  • 第6話 空手は私を解放するへの応援コメント

    空手をされているんですね!

    若い頃の話ですが、ぼくは柔道と少林寺拳法をやっていました。昔はプロレスが好きで、総合格闘技も始まりの頃からずっと追いかけています。今も、格闘技を見るのは大好きなので、小説にもその影響が現れていると思ってます。

    亜咲加奈さんの書くアクションシーンも読んでみたいです。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    アクションシーンでしたら「【改稿版】アディオス、アミーゴ」がおすすめです。
    お時間とご興味がございましたらどうぞ
    (っ´ω`)っ

    編集済

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    ふおぉぉぉぉっ!
    ガツンときました。
    一瞬、頭の中が真っ白になってしまいました。

    気づきというか、盲点といいますか。違うなぁ。
    自分が目を背けている部分を指摘されたような気持ち……でしょうか。
    今、カクヨムコンですので、色々悩んだり、モヤっとするものをいつもより強く感じつつも、カクヨムを利用しています。

    ついつい、流されてしまう自分がいて、流されまいともがいているのですが、やっぱり流されてしまいます。
    自分はいったい何をやっているんだろう、なにに一喜一憂しているんだと思うこともあり。
    ちょっと迷走しかかっていたのですが、我に返ることができました。
    ありがとうございます。
    そして、わかりづらいコメントで申し訳ございません。
    露骨な表現を避けたら、こんなのになってしまいました。

    作者からの返信

    いやいやいや(笑)
    コメントいただけて嬉しいです。ありがとうございます。

    この記事は私もすごいもやもやしてた時に書いたものなので、こんなに内容の濃いコメントを頂戴して、書いた甲斐がありました。

    お寄せくださった文章から、お気持ちは私に伝わっています。ご安心ください。

    コンテストなのに、読まれない、評価が伸びない、という状況があるのだとすると、誰しも落ち着かないのは当然です。私の投稿作品だって読まれるのは投稿後二、三日くらいですもの。

    どういう基準で読まれたり選ばれたりするかなんて誰にもわかりませんし。私、いろんな小説投稿サイトで、けっこう受賞作品を読んだんですよ。でも、「なんでこの作品が選ばれたんだろう」と首をかしげる作品もありました。プロの作家が書いた紙の書籍を読んでも、「何か違う」と感じることもあります。そして「有名な賞を獲ったプロだから、許されるんだろうな」と思うことは多々あります。

    私たちが書くものが誰かの心によい形で残ったら、それでよしとしなければならないのかもしれないと、私は思っています。


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    第56話 このホラーが面白いへの応援コメント

     お、そうですか。加奈さんに外れなし。岩間さんの作品を読んでみます。
     そうすると、交流が生まれたりして、どんどん輪が広がって、収集がつかなくなるんだけど、面白いから読んじゃう! って感じで、どっかで読み専に徹する期間があった方がいいかも知れませんね。

     カクコンの熱量は、傍(はた)で見てるだけでもひしひしと伝わってきて、こっちも熱に当てられそうです。一歩引いて関わってますが、親しい作家さんはみんな頑張って欲しいものです。

     それから、わたくしの小編集、一昨日一気読みして下さったようで、ありがとうございました。沢山あって大変だったでしょう? おかげさまで砂漠のオベリスクがツインタワーになりましたw また近況ノートでお礼を述べさせて頂きます。
     
     → 追伸 岩間さんのページに行ったら長編ばっかりで、「うーん、これはハードル高いぞー」って思ったら、ボディビルの小編があったので、それ読みました。まさか同好の士とは思わず、夢中で読みました。早速レビューも入れました。もうマブダチですw
     短編集、一気読みありがとうございました。そう言って頂いて、報われました。ハードボイルド編のハゲの話、わたしも好きですよ。今でもお世話になっています。
     加奈さんのコメント見て、読者様が殺到したら、嬉しい悲鳴を本当にあげますよ。ムンクの叫びみたいに、「キャー!」ってw

    作者からの返信

    きっと匠さん、岩間さんの作品、好きになると思いますよ。アクションシーンも格好いいので。

    確かに読み専に徹する期間が必要になる時があると私も思います。連載ものだとフォローしてない限り最初から読むことになりますから。

    短編集、すーごく面白かったです!全然大変じゃなかったですよ。
    匠さんの物の見方や捉え方から、人生でも仕事でも楽しんでるんだなってことが伝わりました。そういう方が書く文章は読んでいて爽快です。特に料理とハードボイルドのお話が好きです。オカマしい受付の方にもクスッじゃなくてグフッと笑いました。人生を放出した方は今、どんな人生を歩んでいるのでしょうか?このコメントを読んだ方が匠さんのマイページに殺到したらよろしくさばいてくださいw

  • 第56話 このホラーが面白いへの応援コメント

    こちらでもご紹介いただきありがとうございます😊感謝、感謝です。
    こちらも1話からゆっくりですが、追いかけさせていただきたいと思います。本当にありがとうございました!

    作者からの返信

    こちらこそありがとうございます。
    お時間のあるときに、お好きなところからどうぞ!

  • ロックオンしました。「あとで読む」に入った… なかなか追いつけませんがいつか読みます!

    作者からの返信

    自信をもってお勧めいたします。

  • 「愛してるよ」と家族や周囲に伝えるたち… うむむ、凄い。私は「愛してるよ」デビューすらしてません… マサヤってあさかな様にとってそんな存在なんですね。私的にマサヤはツンデレなイメージです。ここを撫でてやったら…ふふ、な感じかと妄想してたりして…

    作者からの返信

    あはは、マサヤはご賢察のとおりツンデレですよ。だからモテるのかも。
    「言うとおりにするから捨てないで!」
    と泣く子よりも、
    「ごめ~ん羽目はずしちゃって、お詫びはちゃんとするからぁ~💗」
    みたいにウフッてする子のほうが彼は好きだと思います。
    でも私にとってはマサヤ「さん」なんですよなぜか。さわりづらいんです。 

  • 『聖闘士星矢』、『ロードス島戦記』、『銀河英雄伝説』、『アルスラーン戦記』、『マヴァール年代記』ここらへんは私の青春でした(ああ。年がバレる)
    『アルスラーン戦記』はすごく好きだったのですが、途中、かなりの空白期間があったので、完結したらしいですが、ラストまで読めてないです。
    思春期に影響を受けた作家さん……三名ほどいらっしゃるのですが、田中芳樹先生がそのおひとりです。

    馴染みのある作品名をみかけたので、ついつい、書いてしまいました。


    あと、読者の反応ですが、自分が書いたものを読んでくれる人に巡り合うためにも、星やフォロワーを集めないことには、その人の目に届かない……という状況がもどかしいですねぇ。(TдT)

    作者からの返信

    おおお、同好の方がいらっしゃった!
    いつも楽しくほっこりしながら拝読しております。ありがとうございます。

    田中芳樹先生には影響を受けております。「銀英伝」は何度も読み返しています。「アルスラーン戦記」は最後にじーんと来ました。

    読んでくれる人にめぐり会うのは難しいですよね……。
    一緒にがんばりましょう。でも、無理はしないようにしたいです。


  • 編集済

    読んじゃった…₍ᐡㅇ_ㅇᐡ₎
    なぜ緊急?


    追伸:
    不都合はなにもないです。過大な評価でご丁寧にご紹介いただきまして、ありがとうございます。
    嬉しいやら恥ずかしいやら酔いが回るやら…。

    文章については言われるほど自信はないです。ほんとに。
    ここのところ時間がなくて見直していないので、何か変なところがあったら教えて欲しいです。

    なにやら追伸のほうが長くなりましたが、亜咲様がカクヨムコン受賞の暁には、カベルネで乾杯しましょう。
    あ、ちなみに私が飲んだのは年代が新しい安いやつです。

    作者からの返信

    お読みくださいましてありがとうございます。
    緊急……というのは、お話が佳境に入ってきたと私が感じていることと、思い立って急いで書いたものですから「緊急」としました。もし不都合ありましたら「緊急」は削除します。
    その際は、私がすぐ対応したいので、当方の近況ノートにコメントをお願いできますでしょうか。

    編集済
  • 亜咲加奈さま

    こんにちは。

    「愛している」と「好き」のニュアンスの違いに、はっとしました。確かに!
    漠然と恋愛の恋が「好き」で愛になったら「愛してる」だとタグ付けしていたのですが、もっと繊細なニュアンスの差が、しっかりとありますね。
    ひとりの相手に面と向かって「好き」はなかなか言えない。ふむふむ。これは性格や恋人との関係性にも依存しそうですね。場合によっては「愛してる」は言えても「好き」を言えない関係もあるかも。拙作だと、コンパルさんもヨシアキもヤマシロさんに「好き」は言ってますが「愛してる」については前者は言わなそう、後者は言いそう。そこからどんな差が浮かび上がってくるのか。ちょっと考えてみたいと思います。
    興味深い気づきをありがとうございます。

    作者からの返信

    佐藤宇佳子さま

    お疲れ様です。

    コンパルさんとヨシアキさんは、確かにそうだと私も思います。
    ヤマシロさんは、言いそうな雰囲気です。
    そこから読み返すと、新たな感想をもつかもしれないです。
    こちらこそ、新たな視点をお示しくださいまして、ありがとうございました。

  • 軽妙な文体をニヤけながら楽しんでいたら、いきなりの拙作登場…凄く光栄です、光栄ですが驚き過ぎて後頭部強打です、ありがとうございます…(泣痛)

    それにしても、こうしていくつも文体を操れるのは羨ましい限りです。本当の意味で「上手い」というのは、亜咲様の様な方の事を言うんでしょうね。

    作者からの返信

    勝手にご紹介申し上げたことをお詫び申し上げます。
    待居様のギャグに毎回吹き出しておりますので、この面白さを多くの方に伝えたかったもので。

    文体につきまして、おほめくださいましてありがとうございます。
    これからも操れる文体を増やせるといいです。

  • 「これだから亜咲様のエッセイは読まなければいけない」と、改めて思わされるエピソードでした。

    身が引き締まる思いです。上手く言えないのですが、明け透けに語っていただき、本当にありがとうございます。

    作者からの返信

    こちらこそお読みくださいましてありがとうございました。
    「これだから亜咲様のエッセイは読まなければいけない」とのお言葉、とても光栄です。

    私は他人様に調子に乗ってご迷惑をおかけしたことがあるのですが、それを踏まえた上で今回は思い切って勇気を出して書きました。

    これまで賞を争う自主企画にも参加し、そこに参加した作品を読んだり、作家さんたちと交流もしてきました。その企画が終わってからもお互いの作品を読み合ったり、感想を書いたりしてきたのですが、だんだんと気づいたことがあるんです。
    表面上仲良くしていてもその裏ではみんな「敵」なんです。「ライバル」じゃない、「敵」なんです。だって「勝つのは私だ」「賞を獲るのは私だ」「だって私の方があなたたちより実力があるもの。いい小説を書けるもの」という自負が、その人たちの根っこには、あるんですもの。私は少なくともそう感じました。私にはそうした自負が作品から透けて見えるようになってしまったんです。だから読めなくなったんです。
    もちろん勝ち負け関係なく仲良くしてくださる方もいます。でも、そういう方はほんとうにごくわずかです。

  • 第13話 星の数と自分の実力への応援コメント

    ★ひとつ評価に対して怒る方、いらっしゃるみたいですね。
    ★ひとつ評価をされた方の近況ノートに、かなり強めの抗議をされていた方をみかけて「ひゃっ。怖い……」と、プルプルした記憶があります。
    フォロー数やPV数を見ても、★評価してくれる方はほんのちょびっと。
    それがひとつだろうが、ふたつだろうが、そのクリックがありがたい。

    振り回されたくないのですが、カクヨムのシステム上、読まれる条件に★が関係してきますからねぇ。
    どうしてもギスギスしてくるのでしょうねぇ。

    作者からの返信

    抗議をするという行為自体が間違っていると思います。
    少なくとも「★ひとつ評価をつけた人」にとってはその作品は「★ひとつ」の価値しかなかったという意味にすぎませんので。

    ★を四桁、五桁もらっている作品って、何が違うのでしょうねぇ?
    私にはいまひとつわかりません。

  • 文字で表現するのが小説なのに、キャラクターに個性がないと誰が誰だかわからなくなります。それは小説を書く上で基本中の基本。学ぶ気があれば、少し調べただけで小説の書き方くらいいくらでも出てくるのに…。
    カクヨムコンのプロ作家でも、普通なら校正されるべき間違いをしている人がいて驚愕しましたけどね。

    でも敢えて、学ばずに書くのが悪いとかダメだとかは言いません。好きなことを好きなように書けばいいのが小説投稿サイトなので。
    理解している人が、その人たちを追い抜けばいいのです。

    作者からの返信

    私が「もう読み続けるのは無理だ」と判断した作品の特徴を列挙します。
    〇作者の思いつきで書かれている
    〇作者の我が強い
    〇一回読んだだけでは内容が理解できない
    〇キャラクターが何のためにどこで何をしているのかわからない
    〇キャラクターの行動原理についての説明が不足している
    〇キャラクターの命名に一貫性がない、または不可解な漢字の当て字で親しみをもてない
    (せめて田中芳樹作品のように、中世ハンガリー風、中世ペルシア風など人名・地名に統一感をもたせてほしい)
    〇(特に異世界ファンタジーで)
    ・街並みや建築物、風景の描写があいまい
    ・魔法が発動する仕組みが説明不足で理解できない
    ・当たり前のようにモンスターが登場するがそのモンスターの生態系やどのくらい前から生息しているかが不透明

    確かにプロ作家でも誤字脱字多い方、よく見ます。
    私たちは追い抜きましょう。


  • 編集済

    全体的にかなり自覚があるので、刺さりすぎて一回死にました泣
    何事も一長一短ですから、個性があって万人受けする文章なんて書けないと再認識させられました。
    でも、これからも頑張ります。

    エロに関わらず、自分の心に寄り添って、心の赴くままに書くのが一番良いですね。それが一番楽しい!

    作者からの返信

    刺してしまい申し訳ございません。私も同じ登場人物の話しか書けないし、歴史ものを書く気力も体力も消え失せています。えらそうに人のことは言えません。
    最近、他人様の小説を読んでも、一回読んだだけでは内容がよく理解できなくなりました。だから二回読んでもいいなと思う作品だけは二回以上読んでいます。
    でも、心の赴くままに書くだけなんですよね。だってアマチュアなんですもの。
    向夏夜様、一緒にがんばりましょう。感謝します。

  •  好き嫌いは有って当然!無理に読む読まないは各自の判断。でも、どうしても我慢できないものは正直あります。お前が言うなって思われるかもだけど。勝手に楽しみに読んでます。お前は読むなと言われても読みますよ。面白いから!

    作者からの返信

    読むななんて申し上げません。それは読み手側が決めることだと思っておりますので。むしろこのような私情の垂れ流しをお読みくださいましたことに深くお礼申し上げます。これからも書きます。調子に乗って他人様にご迷惑をおかけしたこともあります。今後は気をつけます。ありがとうございました。

  •  大丈夫。加奈さんが非エロ作家になっても、わたくしは応援しますよ。もともと、エロが魅力で読んでたんじゃないんだから。
     ちょっとお休みしてチャージするのもいいと思いますよ。

     フレー、フレー、カーナっ!

    作者からの返信

    ありがとうございます。そうおっしゃっていただき安心しました。
    ぼちぼちやっていきます。

  • つらかったんですね
    争いの果て「何を争っているんだ」って気持ちになりますね

    誰かを征服することよりも、やさしさの方がずっと強く感じるようになります

    作者からの返信

    ええ、今もつらいんです。
    だから読む量が減りました。
    誰の作品を読むか、気をつけて選ぶようになりました。

    自分が書いた小説で他者と争ったり、誰かを征服したい人がいるんだと、カクヨムで活動して感じています。きっとそういう人たちは、自分が何をしているのか、わかっていないし、誰もその人たちに、注意しないんだと思います。


  • 編集済

     身体書くの好きです! なるべく詳しく書いてます! 数字もね。
     やっぱり、読者に具体的なイメージが伝わりますからね。
     だけど容姿を細かく書くのは微妙ですよね。読者それぞれ脳内キャラが出来てますからね。序盤に最低限の情報を開示するくらいがちょうどいいでしょうか。

     加奈さんの今回のエッセイ読んではっとしました。「そういや、匂いって意識して書いたことないな‥‥‥」って。きっとかなり高レベルでイメージ伝わりますよね。嫌悪感にもつながりやすいので難しいですけど、使いどころを考えてみます。

    → 織絵ちゃんはC75 ということは、バスト90位。身長にもよるけど、健よりは小っちゃかったと思うので、相当なナイスボディでしょう。ちゃんと伝わってます。大丈夫。
     佐藤宇桂子さんは、エッセイ中で紹介されてましたね。読みに行ってみます。

    作者からの返信

    匠さんいつもありがとうございます。
    匠さんの小説の魅力の一つが身体の描写です。具体的にイメージできます。常日頃から身体を意識なさっているからだと思います。

    中島梓「小説道場」という本がありまして、もう三十年前の本なんですけど、現代ものでは「背が高い」って書くより「一九〇センチ」って書く方がいいって書いてあったのでそれを思い出して書いてます。
    個人的にはバストサイズの書き方が難しかったです。大きさは伝わるけど感触とか見た目がわかりづらかったかもしれません。
    容姿を細かく書くのも難しいです。小説を書くようになって、周囲の人の顔立ちや体つきを観察するようになったんですが、言葉で説明できないんですよね。でもライトノベルだと、マンガ化する関係からなのか、容姿の描写は必須だとどこかで読んだ覚えがあります。

    においを効果的に描写なさっているカクヨムの作家さんに、佐藤宇佳子さまがいらっしゃいます。私と交流のある作家さんですのでご紹介します。
    佐藤宇佳子さまのマイページ
    https://kakuyomu.jp/users/satoukako

  • この度はレビュー及び身に余るほど光栄な拙作のご紹介、本当にありがとうございます。こんなに美味しいコーヒー、いつぶりでしょうか。
    そして、ふと目を離した隙に短編にまでレビューを頂戴し、いよいよ恐縮しきりですが、ずっと締まらずヘラヘラしてしまっています。重ねて、ありがとうございます。

    人物の書き分けについては、既に読了いただいた長編ファンタジーで群像劇を書いた頃から腐心してきました。ですので、こうして改めてご評価いただけた事は、少なからず自信に繋がります。本当に、コツコツ書いてきて良かったです。
    また、同時に「応援したくなる」とのご評価も凄く嬉しいです。敵味方関係なく、そして端役にも少なくない愛情を注ぐのはどの書き手様も一緒かとは思いますが、読んでいただけた方に愛着を持っていただけるのは、我が子を褒められる様なものです。親バカな私、ニッコニコです。

    重ねてしまいますが、この度は本当にありがとうございました。そしてどうか今後とも、拙作と私を宜しくお願い致しますね!

    作者からの返信

    こちらこそありがとうございます。私、コーヒーが大好きでして。美味しいコーヒーに例えていただいてにんまりしております。
    一番最初に投稿なさった作品を読んでみようと思い、拝読しましたらすごくよかったのでレビューを寄せさせていただきました。すごくよかったです。すみません語彙力ゼロの感想で。

    待居様の親バカぶりが眩しいです。その上、共感できます。
    待居様は人物への愛情が半端なく、それがきちんと作品に反映されていて、すごいと思います。すみませんここでも語彙力なくて。どうぞご存分にニッコニコしちゃってくださいませ。

    いえいえこちらこそ応援コメントをありがとうございました。
    カガリさんたちの物語と、愛情たっぷりな待居様を、これからも応援します!
    そして拙作と、待居様に負けないくらい親バカな私も、宜しくお願いいたします!!


  • 編集済

    レビューのみならず、この場でのご紹介、さらには推薦文までいただき、ありがとうございます!
    これは私にとって初めての歴史小説だったのですが、想像以上に説明と物語の配分に苦心しました。それを評価いただき嬉しく思います。
    神仙の東嶽を道先案内人として作中に取り入れたことは、もしかしたら歴史小説としては邪道と受け止められないかと思っていたのですが、今のところは良い反響が多く、ほっとしているところです。
    この作品を書き上げた後、改めて亜咲加奈さまの作品を拝読したのですが、歴史を題材に物語として成立させる技巧を節々に感じたところで、私にはまだまだ精進が必要と感じました。
    拙作を最後まで読んでいただき、このような書評までいただき、本当にありがとうございました!
    【追記】
    推薦文内容はまったく問題ありません。良かった点の分析についても、重ね重ねありがとうございます!

    作者からの返信

    平手様、こちらこそありがとうございました。
    推薦文は、公開されたあらすじに沿い、内容を明らかにしすぎないように気を付けて書きましたが、問題ありませんでしたか?
    東嶽を道先案内人となさったことは、中華を題材にした小説という印象を強くもたせる効果があったと私は思います。
    平手様はおとなの小説をお書きになられていると思いますし、「日輪を掲げる夢」の主人公も清濁併せ吞む「おとな」なので、彼を主人公としたことそのものが勝因であったともいえると私は思います。

    お褒めくださいましてありがとうございます。かなり苦労して書き上げた作品でした。思い入れのある主役と相棒に着目してくださいまして、ほんとうに嬉しいです。
    今後ともよろしくお願いいたします。
    ありがとうございました。


  • 編集済

     あ、しぇもんごさんのレビューコメント、まさにこのとおり。
     わたくしも加奈さんの作品にレビュー書きたくても書けなかったんです。
     作品がいいと、気軽に自分の言葉で書けないんでしょうね。安っぽくなるのが怖くて。書く方も読者から実力を見られてるみたいなところがあるし。
     しぇもんごさんや朱さんのコメント見てると、ますます書けなくなるな。
     ま、わたくしは、応援コメントをマメに書きます。

     → なるほど。トレの一環か。。それは言えるかも。そんじゃ、そのうちやってみようかな。

    作者からの返信

    匠さん、いつも応援コメントをありがとうございます!
    ものすごくやる気が出ます。
    私はトレの一環でレビューを書くようにしています。まだまだのびしろがあると思って頑張って読んでいます。
    応援コメント楽しみにしております!

  • 亜咲さーん、オリさーん、ありがとうございます!
    壁打ちにこんな風に載せて頂けるなんて、畏れ多くも大変光栄でございます。
    推薦文、とてもステキで私の方が感涙っす。はちゃめちゃ書いてるように見えると思うのですが(実際そうなのですが)、一応素人なりに描きたいものが根っこにちょこんと小さくアブラムシみたいにございまして、それを見つけてくださったのが嬉しいです。ありがたき幸せ。一生大事にいたします。ラブ。

    作者からの返信

    しぇもんご殿ー、こちらこそありがとうございます!
    デクの物語を読み返しているうちに「実はこういうことなのではないか……!」と感じたことをもとに書きました。アブラムシくんを見つけることができて嬉しいです!
    私もしぇもんご殿から頂戴したレビューはじめお言葉を大事にいたします。アモーレ。

  • スマホでの検索は私も欠かしません。創作でもやっぱり嘘はつけませんし、知識のある方が拝読した際、違和感を与えない様にしたいですからね。
    まぁ…私の場合、検索し始めるとどんどん脱線してしまい、「今、なに調べてたんだっけ」となる事もしばしばですが(笑)

    今回のエッセイ、参考になったのは勿論ですけど、亜咲様の知らなかった一面が垣間見えて凄く嬉しかったです。

    作者からの返信

    ようこそお越しくださいました。
    ありがとうございます。

    私は、小説のタイトルも検索します。これにしようと思っていたタイトルが実際に使われていたことがあり、あわてて考え直したことはたくさんあります。タイトルをつけるのが難しいです汗
    知りたいことをすぐに調べることができ、ほんとうに便利になりました。最近では海兵隊の他に、バイクも調べました。メーカーの名前出していいのか? とか迷ったので、結局出しませんでした(笑)。

    >亜咲様の知らなかった一面が垣間見えて凄く嬉しかったです。

    そうおっしゃっていただけて、私も嬉しいです。頭の中の言語を公開してよかったです。

  • 亜咲加奈さま

    こんにちは!
    頭の中を見せていただくの、面白いです。どうやって物語をひねり出していくか、細部を刻み込んでいくか、執筆へのモチベーションを高めていくか、人それぞれで興味が尽きません。

    作者からの返信

    佐藤宇佳子さま

    こんにちは!
    応援コメント嬉しいです。いつもありがとうございます!
    これからも「頭の中」を開示していきますので、お読みくださいますとありがたいです。

  • あはは、そうなのか。面白いな。
    それで「帰る」はあんなベタな展開だったのか。不良の王道。
    喧嘩シーンも含めて、綺麗にまとまってましたよ。女の子たちもよかった。
    強い者、脚の速い者、に惹かれるのは、若い生物としての本能なんだろうなあ。
    何年かするとスレてきて、頭の良い者、とか、権力を持つ者、に流れていくんだけど、それは自我と社会性が育ってきた、ということなのかも知れません。

    今回のエッセイ、参考になりました。ありがとうございました。

    作者からの返信

    参考になったとのお言葉、嬉しいです。
    こちらこそ、お読みくださいまして、また、応援コメントをくださいまして、ありがとうございました。いつもお世話になっております。

    「帰る」は、皆さんから高評価いただき、感謝と驚きでいっぱいです。ベタな展開だったのがよかったんですね、きっと。
    女の子たち、書いててとても楽しかったです。
    またよろしくお願いします。


  • 編集済

    無意識に周囲の目を気にしてしまうという意味では、カクヨムも同じかも知れません
    今は本性を出し切れずにいます
    逆に交流を断って書くなら「カクヨムである必要ない」ので難しい


    沢渡くん、狙いは悪くないと思います
    デビュー後はある意味、物議を醸すようじゃないと話題にもなりません
    鬼滅とか推しの子も、流行る前なら問題作

    その一方で手堅く安定している作品が評価されやすいのも事実です

    作者からの返信

    あづま乳業さま

    このたびはコメントをくださいまして、誠にありがとうございます。

    評価については、完全に読む側まかせなので、こちらとしては書きたいものを追求するだけです。

  • >ちなみにムーンライトノベルスでは性描写も入れました。しかし、多くのボーイズラブファンがお求めのようなお盛んな描写ではなく

    ええ。
    そうですよね。
    かなりお盛んでした。
    そのあまりの過激ぶりに私も翻弄されてしまいました。
    ……あれはとおい日の出来事です。

    作者からの返信

    私には、多くのBLファンの皆様がお求めのようなお盛んかつアグレッシブな描写は、無理でした。
    それに、実際の男性同士の性行為は、危険が伴います。それをインターネットで詳しく調べれば調べるほど、私は性描写を書く気力がなくなってしまいました。
    だからうちの余田さんと日野さんは、プラトニックなのです。

  • 拙作、およびページリンクをご紹介いただきありがとうございます。

    カクヨムコン……やっぱり、私にはハードルが高すぎてヘロヘロ〜〜。
    世の中の厳しさに心がバキバキ折れる日々でございます。

    「総務課の沢渡くん」は本当に読み応えのある作品でした。
    深みのあるお話!
    すごいなぁと思いました。

    作者からの返信

    こちらこそ、お越しくださいまして、また、コメントを残してくださいまして、ありがとうございました。
    「総務課の沢渡くん」もお気に召していただけましたようすで、ありがたいです。

    カクヨムコン、皆さん、積極的に書いておられて、すごいなと思います。
    のりのりの様の、かわいらしさとシリアスのめりはりは魅力的です。

    紹介させていただいたエッセイ、お仕事から得た知見が生かされていて、これはぜひご紹介したいと思った次第です。

  • 沢渡君って結構その場で合わせますよね。実は世渡り上手。
    余田さん、偉そうに言ってないで今度はあなたがその役やりなさいね!(笑

    作者からの返信

    沢渡君はとりあえずやってくれますよね(笑)たぶん負けず嫌いなところもあるんだろうなあ(笑)
    余田さんが宣伝するとしたらこんなですかね。
    「日野さんに惚れた沢渡が、日野さんの彼氏の俺にタイマン挑んできたけど最後には自分から身を引く話です。こんなもんか、沢渡?」
    「……お、おう……(困)」

    編集済

  • 編集済

    織絵ちゃん、な、なぜそのセリフを? 実は日野さんと一緒になって考えたものだったりして。織絵ちゃん(と日野さん)がふたりの光景を見ながら笑っている様子が目に浮かびました。

    追記)
    ぐおっ、織絵ちゃんと日野さんが来てくださった! うわあ、ありがとうございます!!

    作者からの返信

    では真相を、織絵ちゃんと日野さん、どうぞ!

    「はぁ~、こんなに画数の多い漢字、久しぶりに書いたよぉ……」
    「お疲れ様でした。でも最後の一言が効いたよね(笑)」
    「ママとグランパからOKもらうの、ほんと頑張ったんですよ……。でも日野さん、あんな古いセリフ、よく知ってましたね? あたしも初めて知りました」
    「俺も頑張って調べたからね(笑)。やっぱり余田さんと健が言うならあのセリフでないと(笑)」
    「健ってほんと、乗せられやすいですよね。あと余田さんも健のこと、乗せるの、うまい」
    「ほんとに似た者同士でしょ(笑)」
    「あのセリフ言うのが日野さんのアイデアだってことは、あたしと日野さんの秘密にしときましょ(笑)」
    「そうしよ(笑)。俺たちも仲良くなれそうだね。健のこと、よろしくね。織絵ちゃんとならきっと大丈夫だと思うよ」
    「了解しました!(敬礼!)」


  • 編集済

     そうそう、そのとおりです。
     なろうは図書館、カクヨムは文芸サークルなんです。「タダで読めるから行こう」という人が集う場所と、「仲間と交流しよう」というところでは、自ずと作品の見せ方も変わってくるものですよね。
     手に取って貰えなければどうしようもないので、タイトル、サブタイトル、惜しいところで終わらせる、等の工夫が、なろうでは特に必要なんだと思います。

     「自分が読んで面白いと思えるもの書く」というのは、シンプルですが、加奈さんのおっしゃるとおりだと思います。ジャンルによれど、自分と好みがシンクロする人は、必ず一定数いるはずだからです。また、そこを外すと、一つ二つは流行りものを書けたとしても、続かないように思います。

     → お、ご返事来た。ありがとうございます!
     もちろん、思い入れはありますが、大半は、「分かりやすく書かないと、読者さまが脱落しちゃう‥‥‥」っていう、マイナージャンルの作者特有の姿勢なのだろうと思います。こうしてみると、「分かる人がわかってくれればいい」って言いつつ、やってることは一般の読者さまにニジニジしてるっていうw
     加奈さんのエッセイが面白いのも、きっと、スポ根とBLで全然領域違うけど、マイナーと自覚して、いろいろ工夫や葛藤しながら(★の数とか)、これでいいんだ、って前を向いてるのが共感するからだと思いますよ。 


    作者からの返信

     そのとおりとおっしゃっていただけて、嬉しいです。
     なろうで鍛えた書き方は、カクヨムでも確実に役に立っています。読んでもらうことが第一歩ですからね。

     「自分が読んで面白い」ものは、「自分にしか書けない」ものでもあると私は考えます。匠さんにとってのテニスやボディビルは正にそれですよね。初めてテニスやボディビルを知る人にも一回読めば理解できるように書いてくださっていると私は思いました。なぜなら、行間から、テニスやボディビルに対する匠さんの思い入れが伝わってくると私には感じられたからです。


  • 編集済

    「我が名は曹飛将」のpvは、なろうがカクヨムの20倍以上。わたくしのテニス編もそうでした。なろうで少し流行った小説をカクヨムでもアップすると、そんな感じですよね。逆も同じで、カクヨムで評判よくても、なろうではサッパリ、というパターンもあります。登録者数が違うとはいえ、20倍もいるはずないんだから、何か理由があるんですよね。
     読者の性向の違いが分かれば、同じ作品でも、サイト特性に合わせて調整してアップできるんだけど、今んとこ、分かんないです。

    → なるほど。なろうの方がスタートが早かった分、読者の年齢層が高いのか。「年寄の短編小説」もなろうの方が受けがいいかな? ちょっと考えてみます。
     

    作者からの返信

     なろうの閲覧者数がなぜあれだけ万単位までいくのか、正直私には理解できないままでした。
     作品を全話ダウンロードすると閲覧者数が増える、つまり全話分の数字が入る、というのはどこかで読んだことがあります。
     カクヨムは小中学生や高校生が多いというのも聞いたことがあります。まあネットの世界なので、自称なのかもしれません。
     私の経験ですと、なろうでは、実体験系のエッセイだと、すぐに百近いポイントが入りました。
     四十代以上の登録者も多かった印象です。『ロードス島戦記』や『スレイヤーズ』といった、三十年前くらいのライトノベルで育った世代が書いている印象を受けました。でもなろうって、異世界ファンタジーでも、ポイントの高低があるんですよ。歴史ものだと圧倒的に転生系が強かったですね。

  • 初コメ失礼致します。
    この話を読ませて頂き、自分の中で驚く位に説得力を感じました。
    元は読み専。それから書きたい思い始めて書き始めて1ヶ月なるか否か、公開始めて反応を感じて半月位でしょうか。
    数字どうこうより、自分が書いてみたい・やってみたい書き方を最優先。自分を含め、面白いと思うか否かは置いてきた様な勢いで書いてましたが・・上手く言えないのですが、1度立ち止まって、色々考えてみたいって思いました。
    面白いか否か問われたら・・最初はともかく、段々と面白くなる!と言いたいです。
    この話を書いて頂き、感謝申し上げます。

    作者からの返信

    ロキ-M様、応援コメント並びにお星さまそして文章付きレビューをくださいまして、誠にありがとうございます。とても嬉しいです。今後ともよろしくお願いします。

    私も「なろう」で連載していた頃は、書きたい意欲最優先でした。カクヨムだとそこまで戦闘モードではなく、書きたい題材を自分のペースで書いています。

    これからもお互い楽しく書き続けましょう。


  • 編集済

     あれ? この回、応援コメントないんだ。どうしてでしょう?
     「★なんか気にしないで、達観して、好きな小説書きましょうよ。分かってくれる人にだけ刺さればいいじゃないですか」っていうの、多数意見じゃないのかな。あるいは、コメントに書きにくいのかな‥‥‥? ちょっと考えてみます。

     ちなみに加奈さんの小説は、まさにそれですよ。正直好みじゃなかったり、読み進めるのが苦しいのもあるんだけど、「あー、もう、ぶっ刺さって抜けねー」っていう感じ。で、思わず感想書いちゃうっていう。

     銀河英雄伝説は確かによかったですね。「賢明な専制君主制」と「愚民(って言っちゃいけないんだろうけど)が選択した民主制」の対立、あとキャスティングボード握る中立国の爺さんがまたしたたかなんだ。枠組みがしっかりしてました。

    → おー、燃える一言だったのか。特に考えずに書いちゃいましたけどね。闘志が沸き立ってきたご様子。よかった。

    作者からの返信

     匠さん、ほんとにいつも応援コメントありがとうございます。いやもうめっちゃありがたいです。
     「あー、もう、ぶっ刺さって抜けねー」とのお言葉、ものすごく嬉しいです! 今まで書き続けてきてよかった! ほんと感謝です! ありがとうございます!

     この回、匠さんが初めて応援コメントを残してくださいました。なので私も本気でお返事します。

     私の小説はだだ長い三国志ものだったり、男同士が涙流して語り合い絡み合う三国志ものや現代ものだったりするので、きついと感じる方もいらっしゃるようです。
     
     沢渡くんと織絵ちゃんの作品は受けがいいほうなのですが、なにせこの二人はバイセクシャルなので、そのへんも素直に受け入れづらい要素になっているのかもしれません。沢渡くんに至っては織絵ちゃんと交際する前の恋人が彼氏持ちの男性でしたから(『総務課の沢渡くん』に詳述)。ちなみにその男性には沢渡くん、なりふり構わず「好きだ、愛してる、離れないで、捨てないで」ってむしゃぶりついてるんですけど、相手からは「好き」って返してもらっていないんです。
     
     異世界ファンタジーも書いていますが、魔法もないしチートもありません。また、すべての作品において、登場人物たちの背景も重いですしね。登下校や通勤の電車内でさくっと読みたい人たちには向かないかもしれません。

     でもねこれであたしもハラ決めて書けます。ほんと感謝です。ありがとうございます。

     銀河英雄伝説、確かにおっしゃる通りなんですよ。誰かに命令された方がラクか、ラクじゃなくても自分たちで試行錯誤するか。歴史をかえりみれば、独裁が悪ではなく民主制がかえって悪になる時もあったし、独裁が悪になり民主制を人々が切望する時もありましたしね。

     何のために書くのかなって最近考えるんですよ。とりあえず考えてみます。

    編集済
  •  私も横山三国志と吉川三国志は疑問アリアリですよ。もちろん好きなんですが、「いくらなんでも、劉備(とその一味)以外が、マヌケ過ぎない?」という、不公平感も抱いておりました。曹操もそうですけど、特に周瑜と魯粛が。あんなアホなら、呉の国であそこまで出世できませんって。あと、人民が劉備にあれほどついてくる理由も良く分からない(長坂橋のあたり)。彼はもう「いいひと教」の教祖さまですよ。張魯よりよっぽどヤバいです。まあ、桃太郎なんかもそうですけど、そういう「ありえん!」というところもひっくるめて受容するのが、お話の楽しみ方なのかも知れませんね。
     ちなみに、わたくしは、「誰一人書いてないから、俺が書いてみるか」と思って、物部守屋について調べたことがあります。ニッチなとこ狙ったわけです。古代の宗教対立で敗れ去り、最後の大戦で木の上から指揮を執っていたら、蘇我軍の勇者に川向うから一発で射殺された、っていうラストもドラマチック。と思ったら、調べれば調べるほど「こりゃホントにひどい男だな。いかれてるわ」ということが理解できて、やめてしまいました。やっぱ人物に思い入れがないと書けませんね。

    作者からの返信

    横山三国志、曹操が初期のしゅっとした美青年のまま年取ってくれたらよかったのになあ。その点アニメだとひげ生えてもめっちゃイケオジで色気があってあたしは惚れましたわ。
    物部守屋についてお調べになったのですか。「誰一人書いてないから、俺が書いてみるか」という心意気がすごいです! 
    「人物に思い入れがないと書けませんね。」というお言葉、確かにおっしゃる通りです。何かしら「書く動機」につながる「ひっかかり」があると構想も進むのかもしれないと考えています。
    いつもありがとうございます。

  • 第25話 落選しましたけどへの応援コメント

     あれ? この時点では「ネイル~」は、まだ軽いタッチのラブコメだったんですかね。そっちも読んでみたい気もするな。どう変遷したのか。
     

    作者からの返信

    はい。沢渡君と織絵ちゃんの話「製造課のアレサンドラ」は、初めは軽いタッチのラブコメにしようと考えていたのです。でも書いていくうちに考えてしまったのです。
    「ラブコメって何だろう」
    「要するに笑えればいいんだろうか」
    「マンガみたいに軽く読み流せるものも書きたいのだが」
    「笑わせるって、どうやって?」
    書いてみたら、「私が読者だったらおなか抱えて笑えないな」と思い、結局普通の恋愛ものになりました。
    誰かを笑わせるって難しいです。匠さんの裕くん杏佳ちゃん、昇くん尚ちゃんのはきちんとラブコメになっているので、学ばせていただきました。お色気シーンも健康的かつほほえましく、よかったです。私だとどうしても「暗さ」や「深刻さ」が出てしまうのです。

    編集済
  • 余田さんと沢渡君2人の会話って面白い。すごくいい。

    作者からの返信

    ありがとうございます。では、余田さんと沢渡君、お願いします!

    「ほめられたぜ、沢渡。俺に感謝しな」
    「誰が感謝するかよ。調子くれてんじゃねえぞ」
    「ところで『好き』って言えたのか?」
    「おう、ソッコー言ってやったぜ」
    「じゃあいつでも言えたんじゃねえか」
    「やんのかコラ」
    「上等だオラ」
    (ガンつけあうこと三十秒経過)
    「……や、やっぱり経験者にはかなわねえ」
    「さっさと織絵ちゃんとこ行け、このヘタレが」


  • 編集済

     加奈さん。あけましておめでとうございます。今年も頑張っていきましょう。
     ショートショート拝見致しました。「だからネイル~」のラストシーンから続いてるんですね。ラストシーンの沢渡君も彼らしいですが、本作で思い切って織絵に電話して告白するなんて、可愛らしいところがあるじゃないですか。
     初めて人を好きになったときは、経験に乏しいから、大事な場面でも上手く返せないのかも知れませんね。
     今回、リカバーできてよかったです。てか、織絵、あんま気にしてなかったし。もともと信頼があるからかな。

     あと、昨日、拙作を一気読みして頂いた上、お星さままでありがとうございました。大晦日なんだから、紅白見たらいいのに‥‥‥って、思ってましたw
     
     → 感想ありがとうございます。あんまり女の人意識して書いてないんですけどね。カトリーヌさん、第2部で直接対決しますよ。フィットモデルの東京大会で。まだ書いてないですけど。そして、秋の全日本で、絶対女王高木優里も交え、女の闘いがクライマックスに突入します。
     カトリーヌさんのリアルの方、こないだの日本大会で、ひっそりとスタッフに復帰していたようです。よかった。また一から出直しですね。




    作者からの返信

    匠さん、あけましておめでとうございます。今年もがんばりましょう!

    沢渡くんの話についてご感想ありがとうございます。まだまだ沢渡くんと織絵ちゃんの話はありますのでお楽しみに!

    終章第3話のカトリーヌさんがすごくいいです。女王だなあ。自分でも節制してトレしていて本音で生きていても女王としての自分を保てるところを尊敬します。
    匠さんは女性の描き方ほんとにうまいです。
    いずれカトリーヌさんと尚ちゃんはどこかで直接対決しますか?尚ちゃん、きっと負けないと思いますが。

    ありがとうございました。

  • 明けましておめでとうございます
    今年もよろしくお願いします。

    新年のショートショート
    すでに態度でバレバレですね
    いや、顔? 顔に出てる?

    作者からの返信

    こちらこそよろしくお願いします。

    新年のショートショート、ははは、顔に出てるし声にも出てますね(笑)


  • 編集済

     加奈さん。エッセイ内で不人気の拙作なんぞをご紹介頂きありがとうございます。
     が、ちょっとほめ過ぎのきらいが。。顔から火が出そうです。

     わたくしも加奈さんとのやり取りで、大きな刺激をうけ、特に「だからネイル~」は、「これは読ますなあ。エロもいかがわしさがなくて綺麗だ。前後半の対比もいい。それじゃオレも」などと思って、大変エッチな短編を書いてしまいました‥‥‥。お互い、アカウント削除されないように気を付けましょう。

     昨日も言ったけど、よいお年をお迎えください。

     → 今日書いた、短編、読んで頂いてありがとうございました。感想を頂いて概ね満足を得ましたので、ひっそりと削除致しました。素面になってみますと、あれはちょっとやり過ぎでした。痕跡を消しとかないと。

    作者からの返信

    匠さん。こちらこそおほめくださいましてありがとうございました。
    「好きと言わない(言えない?)沢渡くん」で、もう一本短編が書けそうです。
    「つま先」で、アカウント削除されないエロにするため、ああいった表現にしました。

    私はテニスでは走り回ってばかりいました。
    そういえばナダルが引退しましたね。一本もラケットを折っていない選手でしたね。それだけ重圧との闘いがあるんですね。

    短編拝読しました。女性からの語り掛けなのが、もの悲しさと同時に温かさを感じました。匠さんが書く女性は優しいです。

    エッチな短編を書くにあたり規約も確認しました。ほんとうにお互い気を付けましょう。

    今年も大変お世話になり、ありがとうございました。
    来年が匠さんやご家族・ご友人にとって良い年になりますように。

  • 亜咲加奈さま

    こんにちは。ご紹介いただき、大変ありがたく存じます。
    こちらこそ、御作にはいろいろな刺激をいただいております。ほかにも、御作から受けた刺激によりもたらされたものとして、まだまとまり切らない、いろんな思いがぼんやりと渦を巻いています。今後の交流で、少しずつ形にし、掴めたらいいなあと思っています。互いに新たなものを得ていけるとよいですよね。
    今年一年、ありがとうございました! どうぞ良いお年をお迎えください。そして来年もまたよろしくお願い申し上げます。

    作者からの返信

    佐藤宇佳子さま

    こんにちは。さっそくお返事をくださいまして、ありがとうございます。
    佐藤さまの洞察するお力や卓越した表現するお力が眩しいです。
    今後の交流でもっといろいろな発見をし、学ばせていただきたいと思います。
    今年一年、本当にお世話になりました。お疲れ様でした。お体大切に、よいお年をお迎えください。来年もよろしくお願いいたします。


  • 編集済

     あはは、陸遜が背後霊なら最上級の幸運ですよ。知勇兼備。我慢強い。それと、結構、愛嬌がありそうですよね、あの人。
     わたくしなら、背後霊は、郝昭がいいなあ。早死にしそうだけど死んでるんだから関係ないし。

     若いときに、中国出張に出る友人に、「三国志キャラのフィギュア買ってきて」と頼んだら、お土産に「于吉」のフィギュアを貰いました。。売ってるんだ、于吉!?

     → うわあ。陸遜さんから返事が来たぞ! 驚きの展開。ですけど、私の背後霊は、さっきの流れだと于吉仙人なんじゃないですかね。健康には寄与しそうだけど、三国志では活躍の場がなさそう。。加奈さんも陸遜さんも良いお年を。明日からはバタバタですね。

    作者からの返信

    小田島殿、お初にお目にかかり申す。陸伯言でござる。このたびは亜咲に対し温かい励ましを多数くださり、背後霊として心より御礼申し上げまする。

    おお、郝昭殿が背後霊候補であられるか? あの孔明から陳倉城を死守した武将ではないか。さすが小田島殿、お目のつけどころが違い申す。亜咲も見習った方がよいぞ。

    ううむ、于吉仙人の「ふぃぎゅあ」をいただいたのでござるか? ううむ、なんともいえない「ちょいす」でござるな。それでは私も一体購入し、我が主君の机の上にでもこっそり置いてやろうかな。いや、冗談、冗談。

    今後ともご指導ご鞭撻のほど、お願い申し上げる。よいお年をお迎えくだされ。

  • こんばんは。

    私のレビューと、拙作を紹介してくださり、ありがとうございます。
    大変光栄です。

    相手に何かを伝えるってただでさえ難しいのに、読者という即時的なコミュニケーションが難しい相手だとなおさらですよね。
    拙作が亜咲加奈様が色々考えるきっかけになったのなら、まさに哲学的対話篇を書く上での本望であり、本当に嬉しいことです。

    今後ともよろしくお願いします。

    作者からの返信

    こんばんは。

    お越しくださいまして、コメントを残してくださいまして、誠にありがとうございます。心より御礼申し上げます。

    広沢様の作品を読み、私なりに考えた結果、今回の文章を書くことにしました。ほんとうに哲学とラブコメの融合、新鮮だと思います。

    こちらこそよろしくお願いします。
    感染症に十分お気をつけられて、休める時にはお休みいただいて、よいお年をお迎えください。


  • 編集済

     タイトルに惹かれて、未読文すっ飛ばして読んじゃいました。
     愛の流刑地。失楽園。加奈さん、あなた渡辺淳一氏の愛読者でいらしたんですか。
     「男のハーレクイン」って言う感じで、ちょっと手に取りづらかったから、実はまだ読んだことないんです。恥ずかしいというのじゃなくて、なんかオッサンに都合いい話で、リアルさがないような気がしたから。とはいえ、官能小説の大家でしたから、一度勉強のために読まないといけないかなあ。
     わたくし自身は、小説にはちゃんと、丁寧に、お色気シーンは入れることにしています。純愛の小説のクライマックスはそこだと考えているからです。朝チュンなんて論外。だからカクヨムでもなろうでも警告こないかドキドキしてましたけど、ダイジョブでした。が、男女間の純愛の場合には、基準緩めになる可能性はあります。
     ちなみに、加奈さんもおっしゃっていたように、カクヨムでもなろうでも、別にお色気回だけpvが伸びるということはありませんでしたね。純然たるエロ小説じゃない限り、読者はお色気じゃなくてストーリーについている、ということなんでしょうかね。

     それから、わたくしのテニス編、一気読みして頂いて、素敵なレビューまで書いて頂いてありがとうございました。レビューは書いて下さる方もハードルが高いでしょうから、その分すっごく嬉しかったです。レビューにはなぜか返信できないので、こちらで失礼します。

     → あはは、ありゃ女が悪いよ、ですか。お母さん面白いですね。川島なお美さんも形無しだな。 小武海戦は、書いてる本人も息苦しくて、案の定、読者大量脱落、あそこで一気にpvが減りました。なろうでは5000字に分割して、逆に最終盤で増えましたけど。こうしてみると、文字数って、本当に難しいですね。澄ちゃんは、高校編では顔見世程度でしたが、プロ編ではあちこちで絡んでくるでしょうね。いつ書けるかは分からないけど。

    作者からの返信

    はい、今は亡き実母と共に、渡辺淳一氏の愛読者でした。
    愛の流刑地、失楽園共に、実母は「ありゃあ女が悪いよ」と評しておりました。確かに匠さんのおっしゃる通り、男のハーレクインという感じが強いので、それこそ好みが分かれるかもしれません。

    テニス編、小武海君と裕君の試合はほんとうに息苦しかったです。私は実は澄ちゃんに好感をもちました。レビューは本当に書くのが難しいので、喜んでくださりほっとしています。
    ありがとうございました。

  • 第13話 星の数と自分の実力への応援コメント

     へー、加奈さんでも★が気になるんですね。確かな実力があるんだから、どっしりしていればいいのに。
     沢渡君は読んでないし、好みもあるから、どうか分かんないけど、このエッセイは読ませますよ。一種、麻薬的な効果がある。
     ま、流行ったら流行ったで、そこがお台になって、❤も★も増えて行かないと不安になるのは良く分かります。
     手に入れたものはそこで終わり、その先がないと満足しないなんて、人間って欲張りですね。それが推進力になるんだけど。

    作者からの返信

    こちらにもありがとうございました。匠さんのテニスの小説、ゆっくり読ませていただいています。魅力的な男女やお色気シーン、こう書けばいいのか! と勉強しています。沢渡君の新作も書けそうな気がしてきました。臨場感があって、読者をその競技の場面に一緒に参加させてくれる書き方なので、一緒に楽しめるんですよ。
    「なろう」でも匠さんのボディビルの小説を少し読みました。すごく興味深いです。

    確かな実力がある、読ませるとおっしゃってくださいまして、嬉しいです。ありがとうございます。そーなんですよ、めっちゃ★気にしてます。このエッセイもたくさんの方からフォローや応援やコメントをいただいて、光栄です。すごくありがたいです。これからもどっしり構えて、いいものを書いていきたいです。

    ありがとうございました。

  • 第10話 私が完結させるわけへの応援コメント

     加奈さん、そっちのサイトでいろいろあったんですね。
     もちろん、「そりゃ持てる者の悩みだ、羨ましい」とか「ンなもん気にすんなよ。どこでもいるよ」とか、無責任なこと言うつもりもないし、直撃食らったらそりゃつらいだろうな、というのは良く分かります。拝察いたします。
     だけど、わたくしは、あのサイト、割と好きなんですよね。もちろん、私の小説なんかディスられるほど流行らないから、というのが大きいんだけど、それでもカクヨムより沢山の人が読んでくれるし、読んでる時間帯も分かるから、「ああ、高校生が登校中の電車でエッチなとこ読んでるな」とか伝わってきて、それはそれで励みになるんですよね。作家と読者、作家同士の交流は、もう殆どゼロに等しくて、カクヨムとは大きく違うんですが。
     わたくしのイメージですけど、あっちのサイトは図書館なんですよ。完結済みでもずっとpvが続くし。だけどカクヨムは新刊中心の書店なんですよね。それを文芸サークルの仲間があれこれ言い合って楽しいな、っていう。その分、常に更新していないと置いて行かれるっていうプレッシャーはありますね。

     加奈さんの、そっちのサイトの去り際、きれいだったと思いますよ。
    諦めたら(あるいは見捨てたら)、今更何を言っても仕方ない。言ったところで絶対理解されないから、「言ってやったぜ!」って、スッキリもしませんしね。

     濃いめハイボール1ℓも飲んで、トンチンカンなこと言ってるかも知れないけど。はは。

     


    作者からの返信

    匠さん、押忍、温かいお言葉ありがとうございました。

    あっちは図書館、こっちは新刊中心で文芸サークルつきの書店、確かにおっしゃる通りです。うまいな。

    あっちでは、メッセージのやりとりをしていた方もいたのですが、私はよくしていただいた方の力にあまりなれませんでした。だからその分こちらでは「亜咲がいてよかったな」と思ってもらえるようにしたいです。

    おおお、ハイボールですか。お酒がおいしい季節となりましたね。私は先日空手仲間と忘年会で生中飲んで焼肉食べました。私、ビールはあまり得意じゃないんです。でも大好きな仲間と酌み交わすビールはおいしい。

  • すいませんここしかまだ読んでませんが^p^
    性描写、難しいですよねー
    えっち自体は最高級の求愛行為だと思うし、其れをする事で深まる愛とかもあると思うのに、何故か禁止の所も多いんですよね
    ぶっちゃけガkゲフン! お子様達が真似をしない様保護の意味合いもあるんでしょうが、今の行き過ぎたフェミニストBBAのキチ●イな言動見る限り、ただてめえが持てなくて悔しいからやってんだろって……すいません脱線しますた^p^


    ま、ぼくえろかいたことないのでわかりませんが(曇りなき瞳)

    作者からの返信

    とんでもないここだけでもお読みくださいましてありがとうございました!!!
    えっちは、私が見聞した範囲の話ですが、やはり、好きな方と、義務だから仕方なくいたす方と、いらっしゃるようです。
    ほんとはしたいのに諸般の事情でおできにならない方もおいででしょう。そうなると、楽しんでおられる方を憎らしく思うの、当然ですよね。

    ま、私もえろかいたことがあってもまだまだかいぜんのよちがありますのでたいしたことはいえませんが(真顔)

  • ご紹介いただきありがとうございます。

    こちらの方も気にはなっているのですが、色々と、そう、色々と積読が増えておりまして(^_^;)
    しかも、他の方々に比べて私は読むスピードが遅いようです。

    「総務課の沢渡くん」が読めましたらまたこちらにも……。


    いや、本当に、性描写って難しいですね。
    警告があったときは頭がパンクしそうでしたけど、今も、時々悩みます。
    そして、読まれないというのも辛いですが、読まれても、全く反応がないというのも辛いです。
    反応に惑わされずに、自分の信じるものを貫けみたいなことはネット上では言われておりますが……惑わされるくらいの意見を聞いてみたいものです。

    作者からの返信

    お越しくださいまして、コメントも残してくださいまして、心よりお礼申し上げます。

    私も、フォローしている作品たちを拝読している途中です。読んでいる最中、「応援する」を押そうか押すまいか悩むことが、しばしばあります。

    「総務課の沢渡くん」をお読みくださいまして、ありがとうございます。嬉しいです。沢渡くんは作者にとっても興味深い人物なので、また書きたいです。

    「勇者召喚された魔王様は王太子に攻略されそうです~よばれた先は多夫多妻のトンデモない異世界でした~」も、読んでみました。より、体験談の内容や、のりのりの様のお考えがよくわかり、しばし考え込みました。

    読まれても反応がない……「小説家になろう」で活動していた時の私が正にそうでした。閲覧数はカクヨムの十倍はあるのですが、評価の星があそこは五つで、星五つで十ポイントになります。百ポイントを超えてこそ価値があると豪語する作家もいました。エッセイだと軽く簡単に百ポイント獲得できるのですが、小説だと、いわゆる「なろう系」で攻めるか、交流に力を入れたりsnsを活用している作家でないと、ポイントを稼ぐことが難しかったと私は思っています。誹謗中傷もあそこは激しかった。だから私は退会したのですが、中には「なろう」でもカクヨムでも星を稼いでうまくやっている方々もいるので、相性もあるのかもしれません。

    エッセイでは偉そうな強気な内容を書いている私ですが、本当はすごく気にしていますよ。ランキングとか星の数とか。私の創作仲間は「評価なんか気にしなければいいのに」と声をかけてくれますが、やはり読まれるからには星三つ気持ちよくもらいたいです。あ、本音が出ました。

    お互いに無理なくがんばりましょう。

    ありがとうございました。


  • 第6話 空手は私を解放するへの応援コメント

     私も空手やってましたよ。今はボディビルですけどね。
     空手に限らず、力の伸びって、階段状なんですよね。何かのきっかけで、解放されるっていうか、「あ、ここまで来てたんだ」って確認できるていうか。
     それは、力が伸びたというよりは、「出せるようになった」ということなんだと思います。

     加奈さんの書くものは、読みやすくて、だけど深みがあって、とてもいいですね。

     他の作家さんのも読みたいのに、ずるずる読んじゃうw

    作者からの返信

    おお! 先輩、押忍!(十字を切る) 
    ありがとうございます!
    ボディビルも、気を付けることや鍛錬することがたくさんある印象です。お疲れ様です。

    力の伸びは階段状でしたか。初めて知りました。伸びるのではなくて出せるようになったということですか。勉強になりました。

    お褒めくださいまして嬉しいです。
    カクヨムには匠さんはじめ、魅力的な作品をお書きになる方がおおぜいいらっしゃるので、私もあちこち読みに伺っています。




  •  陸遜とは渋い人選ですねー。呉の国は地味だけど書きでがありそうな人物が集まってますよね。周瑜だって魯粛だって、絶対、孔明に踊らされてただけの人じゃないでしょうし。

     私も、三国志転生もの、書こうかなって思ったときありますよ。
     荊州4バカ君主の一人、金旋の部下に転生してしまって、人材は集まらないわ、毎月戦争仕掛けられるわで、苦労する話。「殿! また曹操軍が攻めて来ました!」「ほー、まあ、お前なんとかしといてくれよ」「殿が出陣してくれないと、わが軍私だけになっちゃいますよ!」「あー、じゃ、まあ俺も行くかー。相手誰? 何人?」「ええと、ああ、また今月も倫直ですね。しかし、あいつのビジュアルどうみても文官じゃないか。しかも2000人‥‥‥って、やる気あんのか? 殿、完全に舐められてますよ」って感じ。で、金旋が倫直に一騎打ち挑んだら、なぜか応じてきて、超低レベルかつ文官ビジュアルの一騎打ちに突入。捕まえてみたら、全般的に能力低いが、なんと「人材」能力持ちで、その後スカウターとして大活躍、2年かけて隣の韓玄から黄忠引き抜いちゃったよ! ってかんじのストーリー。
     
     ま、でも、わたしが思いつくくらいだから、きっと沢山の人が似たようなお話、書いてるでしょうね。

     


    作者からの返信

    こちらにもコメントをくださいまして、ありがとうございました。
    匠さん、博学です! すごいです。しかも金旋のキャラクターが(笑)黄忠まで!うわ、どうなるんだろう(興奮)
    「致し方なし! わしが何とかしてやりましょう!」といって黄忠ががんばっちゃう姿が目に浮かびます(笑)その勢いで関羽も劉備・張飛つきで来たりしたら面白そうです(笑)
    会話のテンポがよく、この文章だけで楽しいです。ありがとうございます!


  • 編集済

     三国志ボーイズラブ。。そういうジャンルがあるのは聞いてはいましたが、本当にあるんですね。徐晃と曹洪か。どちらもあまり物語で多く出てこない分、開拓の余地があるんでしょうかね。それこそ、曹操と関羽とか、いくらも作品がありそうだし。あと、袁術と孫堅なんかも、ストーリー上、構成しやすそうですね。玉璽が愛の証なのか?

    → あ、間違った。孫策と袁術でした。孫堅じゃちょと時代ずれてるな。

    作者からの返信

    たくさんコメントくださいまして、また、お星さまもありがとうございましたm(__)m

    曹操と関羽はよく見かけます。史実や演義、吉川英治の三国志だと顕著ですね。だってサブタイトルが「恋の曹操」ですから(笑)
    袁術と孫堅ですか! 新鮮です。私は初めて見ました。有名なのは孫策と周瑜、周瑜と孔明もあります(笑)


  • 編集済

     加奈さん。小田島です。エッセイ内でご紹介頂き、ありがとうございます。文鳥さんはさておき、わたくしのアホバカなスポ根では、タフには程遠い気がしますが。。
     てか、加奈さんエロ小説家じゃなかったんですか? なんか別のエッセイで「昔から書いてた」的なくだりがあったのと、あと沢渡君が女に節操のない男らしいので(読んでないので想像です。違ってたらすみません)、「きっと、沢渡君が各話ごとに美女とどうこうなるような小説を書いてるんだな。参考にせねば」と勝手に思っていました。
     当エッセイとアレサンドラ読んでみますね。お星さまはもうちょっと読んでから。

     それではまた。

     → あ、そうなんですか。沢渡君、バイセクシャルなのか。まあ、好みもありますから、無理のない範囲でまずは読ませて頂きます。テニス編は、一話あたりが大変長いので、無理しなくていいですよ。一話5000字に分割して、なろうでアップしたら、pvが20倍になったのでびっくりしました。

    作者からの返信

    匠さん。加奈です。さっそくお越しくださいまして、ありがとうございました。競馬のお話が面白かったのでテニスのお話も読み始めたところです。テニスはやったことあるんですが詳しくないのですが、それでも楽しいです。

    エロ小説は書いてきたんですけど、イマイチ上手に書けないんですよ。読者からの反応もイマイチでした。お力になれず申し訳ありません。
    沢渡くんはバイセクシャルです。男女双方に性衝動を覚える性指向です。こちらの作品の主人公です。

    「総務課の沢渡くん」
    https://kakuyomu.jp/works/16818093085215443547

    沢渡くんと、そこそこかわいい女の子たちとの絡みが二回あります。具体的な描写はありませんがご容赦ください。
    基本ボーイズラブの話なので、もしお好みに合いませんでしたらご無理のないようにお願いします。

    ですが、沢渡くんと美女がどうこうというのは、面白いと思います。彼の思い出話として書けそうですね。ありがとうございます。ちなみにアレサンドラこと織絵ちゃんもバイセクシャルです。

    お星さまはお任せします。

    ありがとうございました。風邪など召されませぬよう、よいお年をお迎えください。今後ともよろしくお願いいたします。


  • 編集済

    第13話 星の数と自分の実力への応援コメント

    私は以前、☆の数と自己紹介文を連動させた暴言コメントをいただいたことがあるので(しかも1話切りで)、正当に評価された上での☆1なら(仮に本当に読まれていなかったとしても)☆をいただけるだけ全然嬉しいのですが、世の中にはそうじゃない方も多くいらっしゃるのでしょうね……


    ※追記
    私が☆1や☆2に特別悪感情を持っていないのは、カクヨム経験が浅いからというだけかもしれません。
    差し出がましいことを言ってしまったようで、失礼いたしました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    それは驚かれたと思います。そしてショックだったと思います。大変な思いをなさったこと、お話しくださいまして、ありがとうございます。

    ☆1をつけた作家さんから「読み飛ばしておいて☆1しかつけないとはなにごとか。全員が☆3をつけているのに。SNSで訴える」とご意見を承った経験から、つけるなら☆3と決めております。素直に☆をつけることができなければ、♡も☆も押しません。
    そんな私でも、☆1や☆2を頂戴することがよくあります。つけた方はわかりますが、その方に意見を申し上げることはしません。
    ですが、今は、「☆1しかつけないとはなにごとか」とおっしゃった方の気持ちは、よくわかります。

  • 亜咲加奈さま

    こんにちは。

    > 亜咲はエロ小説家としていっそう努力します。

    私のなかでは亜咲加奈さまはとてもまじめな方なので、どんなエロになるのかなあと、実はちょっと楽しみにしていたりします。

    作者からの返信

    佐藤宇佳子さま

    こんにちは。

    ありがとうございます。
    まじめさが邪魔して振り切れないところが難点です。
    次に書く機会があれば、挑戦します。

    「茶房カフカ」での、手と手のふれあいが、今でも強く印象に残っています。あやかりたいです。

    編集済
  • 亜咲加奈さま

    こんにちは。

    > あなたの作品は、面白いですか?
    > はい!」と即答できるなら、信じて書き続けてください。
    > もし返事に困るようであれば、一度キーボードを打つ手を止めて、考えてください。

    これは本当に大事なことだと気づきました。考えてみると、確かに私は自作を「面白い」と思っています。そう思えるまで練り続けて、完成させているつもりです。でも、ときに、ふと、これでいいのかな、という迷いが入ってきます。たとえば、これはすごいと思える作品に出会ったときなどにですね。そんな時にすぐに自信がなくなってしまうのは、まだ自作に対する覚悟が足りていないのかもしれないです。難しいですね。

    作者からの返信

    佐藤宇佳子さま

    こんにちは。
    お読みくださいまして、コメントを残してくださいまして、ありがとうございます。

    前回、今回と、自分としてはとがったことばかり書いており、反応が怖かったです。私も他の方が書いた小説を読み、こんなふうに書ければいいのにとしょんぼりすることの方が多くなりました。
    試行錯誤してまた、作品を書いて、ゆうべ投稿でき、ほっとしています。

    これからも謙虚に精進していきます。

  • こんばんは!
    読ませていただきました。

    私は投稿を始めたばかりの初心者で悩みが尽きないのですが、
    長く書いている方でも、色々悩みがあるのですね。
    むしろ、長く書いてるからこそ分かってしまった「色々」も
    あるのかなと感じました。

    昨日ちょうど思った事なのですが、色々悩みつつも
    「私の作品は、私が読んでて一番面白い」という事に気が付きました。
    何の根拠もなく、アホみたいに強気なのですが、こう思っていられる
    限りは書き続けられる気がしています。

    サブタイトルの効果は全然考えてませんでした!
    付けてみようか検討してみようかなぁ。

    インフルエンザが流行っていますが、ご自愛ください!

    作者からの返信

    お越しくださいまして、そしてコメントを残してくださいまして、ありがとうございます。
    先ほどようやく小説をこちらに投稿できまして、ほっとしていたところでした。

    「私の作品は、私が読んでて一番面白い」
    それが一番いいと私も思います。自分を信じて書き続けることが一番だと思います。

    サブタイトルがあると、内容がなんとなく読者に伝わるので、私はいつもつけています。

    確かにインフルエンザ要注意ですね。気をつけます。
    お体くれぐれも大切に、お互い執筆がんばりましょう。

  • あらためて胸に留めたい言葉ですね。

    「いただいた好意を私は大事にしていきたい。たった一人から寄せられた好意も、おおぜいから寄せられた好意も、価値は同じだと私は思う」

    これも、まさしく。

    浮かれた現状に影が兆し、ともすれば暗黒面に堕ちそうになるいまの自分には、実に有用な金言でした。
    このタイミングに出逢えてよかった。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    私としては、かなりとがったことを書いてしまったと感じていました。深海くじら様からのこのコメントを読み、ほっとしています。

    私は自分が書いた小説を読んでもらえるだけで感謝しています。

  • 第6話 空手は私を解放するへの応援コメント

    しっくり来たのは、そういうことかと。
    空手したことないけど、素敵ですね。
    バレエも手の形ありますが、かっこよさは断然空手!

    ちょっと~ 空手に興味出ちゃいましたよ~

    すてき! おきにいりです!

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    機会がありましたらぜひ!

  • 何だろ、興奮するの! それは分かる! はずかしい!

    作者からの返信

    のっけからボーイズラブについて語ってしまって、ごめんなさい(゚Д゚)ノ

  • ありがとうございます!
    このような形で紹介頂けるとは思わず、驚きました!!

    作者からの返信

    いつもお世話になっております。こちらこそ感謝します。

  • 「戦争に勝ったとしても、負けたとしても、双方に残るのは、癒しがたい傷だけです。これだけは、古今東西を問わず、真実だと私は考えるのです。」
    すごい! です。
    私の職場にゴルゴ13と呼ばれている(一部の人間に)方がおられました。ジュラルミンのアタッシュケースで現れて強面なんです。でもすごく優しくて、公平で、そんなところを評して愛着を込めて「ゴルゴ13」だった。ちなみに職場は運送業のコールセンターでした。電話の先の彼を誰が想像しえただろうかって思うと可笑しくて、懐かしい思い出です。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    「近況ノート+」楽しく拝読しております。おいしそうです!

    それはまさしくゴルゴ13ですね!ゴルゴの台詞に「用件を聞こうか……」というのがあるのですが、その方の声で聞いてみたくなりました。


  • 編集済

    ご紹介賜りましてありがとうございます。

    「各国首脳なんて、近所に住んでるおっちゃんと同じと考えればいい」
    という言葉がとてもしっくり来ました。
    規模は違えど、国同士の話もおじさん同士のお話ですし、国家間の諍いであっても、結局は人間と人間の話であると思うと感慨深いですね。
    出来れば争わず、おじさん同士、お互い影で愚痴を言う程度にしていただきたいものです。

    追記 大正解なおじさま達はずっとそのまま仲良しで居てください!

    作者からの返信

    こちらこそ、考える機会をありがとうございました。

    立場や肩書で相手を判断しない、ということでしょうか。

    毎晩大正解でもして、争いの種を未然に防ぎたいものです。あっ、うちのおじさんたちの話ですが。
    「公明、やればできるではないか」
    「ううう、子廉にけなされると、明晩も精を出せそうだ」

  • 第13話 星の数と自分の実力への応援コメント

    亜咲加奈先生へ。

    実は、私も異常な程の速読で、妻の3倍(5倍?)以上のスピードで、小説や新聞を読めます。

    ところが、ある人の「カクヨム」でのエッセイを読むと、多分ですが、AIか何かが自動的に判断して、「こいつは、ロクに読みもしないのに、いいね♥マークを押していると判断され、バンされる事があるとか、無いとか……」

    真偽の程は、分かりませんが、私は、今のところ、「カクヨム」でバンされた事はありません。

    で、亜咲加奈先生が言われる、某大手サイトでは、「特に、仲のいいグループもありますが、皆が、俺が俺がと、誹謗中傷の感想やメールが多いように感じます」

    皆さん、好きで、かつ、自分の信念や心情で、投稿していますよね。イヤなら読まなければ、それだけの話ですよね。

    「カクヨム」では、この私は、誹謗中傷の感想を受けた事は一度もありません。

    しかし、某大手サイトではボロクソのメールが来た事が、事実ありますよ。
    御参考までに。

    作者からの返信

    立花 優先生、コメントをありがとうございました。
    私も、「私の作品に★1つとは何事か」とのご意見を頂戴したのは、一回だけです。
    某大手サイトでは、立花先生ですら、そうだったのですか……。貴重なお話をありがとうございます。
    今回もまた元気が出ました。感謝申し上げます。寒いので暖かくしてお体気を付けてください。

  • 亜咲様

    拙作にレビューを頂いた上、エッセイでまで紹介いただき有難うございますm(_ _)m

    これからも頑張りますので、宜しくお願いします。

    作者からの返信

    沢城様

    こちらこそ、ありがとうございました。

    応援しております。お互いに頑張りましょう。

  • 第26話 早くも祝い酒? への応援コメント

     温めた赤ワイン、美味しそうですねぇ。

    作者からの返信

    おいしいですよ!
    やっすいワインでOKです。
    500ワットで1分くらいですかね。

  • やっぱり地図で現地の距離感を確認するのは大事ですね。
    「移動した」の一言でさらっと済ませてあるけど、こことここの間って結構離れてるよね、とかいうのを実感したり。
    地形は、ネットの地図だとちょっとわかりにくかったりしますが、等高線モードに切り替えたりとかもできますし、本当、便利な世の中になりました。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございました。
    特に海外が舞台ですと、距離感を想像することが難しいです。等高線モード活用してみます。感謝申し上げます。
    日本史の取材ですと、ちょっとがんばれば現地に行けるので、今度は日本史ものも書いてみようかなと思ったりしています。図書館から日本史ものの歴史小説もまとめて借りてきたことですし(笑)

  • 織絵ちゃん、説明上手! ぜんぜん噛んでないよ!? 背後でそわそわしていたのは沢渡くんかな? 沢渡くんのほうが心配で顔がこわばっていたような……

    作者からの返信

    わー! 佐藤さん! こんにちは! うわ、マジ? やだ、ちょっと、超照れるんだけど! ほめられた? ねえ健、これって、ほめられたってことだよね? やば、マジ照れる!!! 
    「おまえ、今になって、なに、うろたえてるわけ? お礼、言った?」
    わ、まだっす。
    あ、ありがとうございました!!!
    「はあ……お騒がせして、申し訳ございませんでした」

  • 陸遜とセットなんて、いいなあ……
    あ、そういえば私も、自分の心の中では、すっかり八郎為朝とセットでした (笑)

    それはそうと、現地に行く機会が無くて、そこを舞台に物語を書くことも多いですよね。
    私は比較的、行ったことのある、住んだことのある土地を舞台にすることも多いですが、そうでない場所を背景にする必要も当然に生じてくる訳で……
    例えば私は京都については、当然何度か行ったことはあるものの、あまり詳しくありません (^^;)

    映画かあ。言われてみれば確かにそうですね。
    あらためて映画を見て勉強しなくても、頭の中に以前見た映像が残ってて、それに基づいて描くことは多々あります。
    そうすると、考証のしっかりした映画を観ないとね。
    かの人気作、ラスト・サムライなんかでも日本の描写はかなり怪しかったですものね。
    皇居が長くて急な石段を上った丘の上にあって、入り口付近が鳥居になってたりして…… 山の上の神社かい!😓
    あんなものを観て、「これが日本だ。皇居だ」なんて思われても困るように、私たちも外国や日本の昔を描いた映画やドラマを観て、間違った印象を持ったりして。
    怖いなあ。

    そういえば、ずっと以前にどこかで見たイギリスの教科書に、日本の正月風景を紹介してるんですが、子供が真冬に絣の着物と高下駄で、凧あげではなくて鯉のぼりを飛ばしてました。
    あれは凄かった。

    なんだかんだ長文失礼しました。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます。

    海外の方が想像する日本は、実際とかけ離れていることの方が多いと思います。『ラスト・サムライ』は私も観ましたが、ご指摘の場面は失念していました。最近の中国史ものも、本当にこんな風俗だったのか? と疑問に思うような描写が多いと私は思います。

    それに日本の馬も、Evelyn様には釈迦に説法でしょうが、いわゆる競走馬のようでなく、もっとずんぐりした体形だったと、写真で見たことがあります。西洋の昔の馬は、日本の馬よりは体格がよかったそうです。中国の馬はわかりません。絵が残っているにしろ、写実的な絵は、近世の方が多くなってくる印象がありますので、私が好んで書く後漢末や三国時代の馬は、当時の簡素すぎる絵画などから想像するしかありません。

    やはり映画など後世の創作物は、あくまでも雰囲気を感じる程度に利用するのが賢明なようですね。研究論文でさえ、新発見の文献やら遺跡やらがあれば、くつがえされるのが歴史ですから。

  • ということで、またまたお邪魔いたします! ヨリさんところのtnk祭りにて、大正解されている子廉さまと公明さまにめちゃくちゃ笑わせて頂きました。鼻血出るかと思いましたよ。コメントにいいねとかできないのでこちらにてお伝えできてよかったです。最高でした。男根。

    さて(ここから真面目な話しづらいですけれども)話は前半に戻りまして、「レビューを書きたくなるような作品とは、あらすじがはっきりしていて、アピールしたいことが明確な作品」という部分、すごく勉強になりました。書き手としてもこういうところを意識すると基礎工事がしっかりしてぐらつかない作品になるのかな、と勝手に納得いたしました。アピールしたいことって意外と自分では意識していないんですよね、少なくとも私は。(みなさん、されているんですかね?) 次回作は自分でも書き出してみようかなと思います。ためになるお話、ありがとうございます。男根。(←縦縞先輩が来られていたので急遽お供えした次第です)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。光栄です。
    私もアピールしたいことなど、意識しておりません。特に書きたいことと言い換えてもよかったと、今、気づきました。しぇもんご様のおかげです。お役に立ててよかったです。

  • 第26話 早くも祝い酒? への応援コメント

    お疲れ様です。かんぱーい!(出遅れてすみませぬ!)
    私も亜咲さんに倣って誰か連れてこようと思いましたけれども、自作にお酒を飲むキャラが意外とおりませんで、結局私(しぇもんご)がまいりました。どうもこんばんは。本日はスペック非公開の謎日本酒にてきもちよーなっとります。私は純米酒を熱めの燗でコンビニのおでんと食べるのが好きです。もう少し寒くなってきたらやりたいものです。

    カクコンってエントリーするだけでも疲れるのよくわかります。結局去年は迷いに迷ってコメディしかエントリーできませんでした。今年はせっかくさいかわ賞とかで勉強しましたので、一皮ズル剥け作品を出したい気持ちがありつつ、今は違うもの書いていたりします。書きたい気持ちというのはままならぬものです。

    酔いに任せて徒然に書いてしまいました。すみませぬ。でもたまにはそんなコメントも酔いではありませんか(ドヤ顔)(縦縞家に残すようなコメントになってしまった)(次話に続く)(続く?!)

    作者からの返信

    こちらにもお越しくださいまして、ありがとうございます。
    ところで先日、買い物に行こうと玄関から出たら軽自動車が路上駐車していたので、何事かと思いました。すると知人が大根と白菜を持って歩いてくるではありませんか。いつもお世話になっております、と、その大根と白菜をくださいました。しかもその大根は、おでんに最適とのこと。さっそく食べると確かにやわらかい。次はおでんの具にするつもりです。

    カクコンに初めて参加します。読むのが速いので、意識して読むスピードを落として応援のハートを押しています。運営から指摘を受けないかと怖い思いをしています。ガクガクブルブル男根(意味無し)。

    ええ、そんなコメントも大歓迎です。酔いです!

  • ご紹介ありがとうございます。

    「カクヨム……!!」※非公式 は、ご存知の通り、私がとりあえずその時のテンションで言いたいことを言っているという大変杜撰な内容のエッセイ……? なのですが笑

    皆さんがコメント欄でわいわいと構ってくださるので活気があり、創作の勉強にもなり、下ネタで騒いでいたら更にレベルの高い下ネタで応戦されたり、亜咲さんからファンサ✨️が貰えたりと、気がついたら私にとって大変ハッピーでありがたいコンテンツになっております。

    (読者さんの猥談耐性強すぎて密かに「エロ字書きとして負けてらんねぇ……!」と思っている縦縞です🔥)

    いつも遊びに来ていただいてありがとうございます😊毎晩大正解💮💯

    作者からの返信

    こちらこそありがとうございます。

    今後ともエロ字書きとして精進してまいります。毎晩大正解です★

  • 第25話 落選しましたけどへの応援コメント

    カクヨムでのラブコメって男性主人公限定なんですか!?
    初めて知りました。
    う~ん、なんだか片手落ちのような……
    あれ? 「片手落ち」って、もしかして差別用語ですか😓

    作者からの返信

    コメントをくださいまして、ありがとうございます。
    出典は失念しましたが、そのような文をみた覚えがあります。
    しかし書いてみたら、コメディといえるのか自分で迷いまして、恋愛ジャンルとして投稿しました。

    差別用語について、大学時代の恩師の一人の言葉を思い出しました。
    「言葉に良い悪いはない。それを口にする人がどのような思いでいるかが問題になるのだ」
    彼はそう話していました。

  • うわあああああ~(じたばたじたばた)
    ご紹介にあずかりました平井です。
    褒められすぎて悶えまくってます(笑)

    >歴史小説だけではなくどのジャンルの小説を書く時にも、調べが必要な時には「本人(原文)に聞いてごらん」ということです。

    はい、Wikiで漁った情報で歴史小説を書き散らかしている私に刺さりまくってます(///Σ///)

    作者からの返信

    平井様、コメントをありがとうございます。突然ご紹介いたしまして、お騒がせいたしました。お世話になりました。

    私も久しぶりにフリードリヒやバイバルスに会いたくなりました。あ、シャジャルアルドゥッルがにらんでる、あなたにも会いに行きますよ(笑)

    私も原文にあたるときはインターネット上からですので、一緒です(笑)

    これからもお互い、がんばりましょう。

    お体に気を付けてお過ごしください。


  • >その人を読者の目の前によみがえらせて、息をさせて、血を通わせないとならないんだよ。

    胸にぐさっと刺さるお言葉ですね。
    そう、史実を書き連ねただけでは歴史「小説」とは言えないのです。
    私も毎回四苦八苦しておりますが、その時代を生きた人々の息遣いを感じていただける作品になっていたらいいな、と思います。

    作者からの返信

    平井敦史さま

    このたびはコメントをありがとうございました。
    私は平井さまの最新作から、「その時代を生きた人々の息遣いを感じ」ましたよ。

    いただいたコメントへの返信にて恐縮ですが、平井さまの『すべては紙のお導き』とマイページを、このエッセイにてご紹介させていただきました。
    事後報告にて申し訳ございません。

    次回作、楽しみにしています。

  • 亜咲さま、
    こんばんは!
    ゆっくり読ませて頂こうと思っていたのですが、すごく引き込まれて一気に読んでしまいました。そしてこの最新話で私の名前を見て感動いたしました。ありがとうございます。
    こちらの作品では亜咲さんの創作に対する真摯な姿勢やいろんな想いに加えて、意外な一面(空手! 日本酒ナビゲーター!)も知れて嬉しくなりました。私も日本酒好きなので、次の打ち上げは陸遜さんも一緒にいかがでしょうか?(カクコン後ですかね)
    私は読むのも書くのも遅い上に、すぐに言い訳してなかなか創作が進まないのです。やわやわです。でもこちらを読んでやっぱり少し背筋が伸びてやる気が湧いてきました。 私にも小さな火が灯ったようです。読ませていただきありがとうございます。

    作者からの返信

    しぇもんご殿、陸伯言でござる! 
    おお、貴公がお越しくださるとは!
    この連載は「壁打ち」の名のとおり、亜咲が「わーくすぺーす」に直接入力している文章である。私が「推敲せんでもよいのか」と再三たずねても「壁打ちなんだから、いいの!」とすげなくガン無視されているのだ。トホホ。
    それにもかかわらず、貴公の真心のこもった便りを拝読し、私は感涙にむせんでおる。かたじけない。まことに、かたじけない。
    「打ち上げ」とは、私どもの時代でいうところの「宴」であろうか? 「日本酒」とは、貴公や亜咲が住む国の酒であろうか? 
    (お米を発酵させて作るお酒だよ。きっと陸遜も気に入ると思うよ。カクコンが終わったら、みんなで一緒に飲もうね)
    おお、米ならば、私も作っておったぞ。
    ……おおうッ、私が植えた稲を、あの孫権がみんな食ってしまった!!!
    (陸遜! もう『赤い烏』から離れようよ! 次いこ次!!)
    ……そうであった。いや、失礼いたした。
    では、しぇもんご殿、また、共にうまい酒を酌み交わそうぞ!
    (お読みくださいまして、ありがとうございました! 私も嬉しいです! 連載の表現をお使いくださったご感想、感謝しかないです!)

    編集済
  • 亜咲加奈さま

    こんにちは。
    やりますよね、脳内会話。会話したり、ひとりごとを言ってもらったり、いろんな方向に転がして、転がして、ようやくその人の人となりが固まってくる。なんだか泥団子の作り方のようだ(笑)。
    しぇもんごさまのホメルンちゃん、亜咲加奈さまの背後霊陸遜さん、それぞれに良いコンビのように見えて楽しいです!

    作者からの返信

    佐藤宇佳子さま

    こんにちは。
    『赤い烏』は、陸遜と語り合いながら書いた作品であるだけに、思い入れが深いです。

    私の場合は、脳内のスクリーンに、登場人物たちが映像で映ります。それを書いていく感じです。

    また背後霊が登場するので、お楽しみに!

  • 第17話 日本酒と休日への応援コメント

     日本酒、良いですよねぇ。

     お酒に合う食事をしていると、本当に贅沢をしているような気持ちになります。今晩も何か呑もうかな。

    作者からの返信

    そうなんですよ、いい日本酒バーはおつまみもおいしいと私は思います。まだ多くの店を体験していないのでたいそうなことは申し上げることが出来かねますが、私が日本酒ナビゲーターの資格を取るきっかけとなったバーは、食事も大切に考える店長さんが経営していました。
    これからはお酒も食事もおいしくなる季節です。
    おいしいお酒を楽しまれてください。
    お体大切にお過ごしください。
    ありがとうございました。

  • 第22話 取扱注意への応援コメント

    激しく同意せざるを得ないお話でした。私は調子に乗ってしまうとつい口が滑ってしまう大馬鹿なので、極力、余計な時には口を開かない様に務めています。
    逆に、黙っていたら黙っていたで状況が悪化する事もありますし、口数の少なさであらぬ誤解を受ける事もあります。どっちだったら良かったのかと思う事もしばしばです。

    人間というやつはほとほと面倒ですが、仰る通り、こうして何かのきっかけに文章を他人に読んで貰おうとする身である以上、やっぱり言葉の扱いには留意したいところです。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    最近体験したことをもとに書いています。
    私が学習したずるいやり方は、聞かれたことだけを答える、相手に勝とうとしない、などでしょうか。
    また、電話応対ですと、小さめの声で優しく丁寧に、相手に感謝したり相手の体調を気遣う言葉を入れると、トラブルなく話せました。あくまでも個人的な経験ですが。
    声も要注意なのです。

  • 第22話 取扱注意への応援コメント

    亜咲加奈さま

    こんにちは。
    「思ったことを口に出してトラブルを招くとわかれば、黙っている」……そうそう、これができなければ人間関係を無難にやり過ごせないですよね。でも、そのさらに上があって、「トラブルを招くとは夢にも思わなかった言葉で相手の感情を逆なでする」なんだと最近気づきました。あ、でも、後者で何度も痛い目にあって、この言葉でもトラブルを招くと理解するのだから、「さらにその上」ではなくむしろ「それに至る前に」なのかな。
    言葉は怖いです。本当に取扱注意だと思います。

    作者からの返信

    佐藤宇佳子さま

    こんにちは。
    私にも、同じ経験があります。同じ言葉を口にしたとしても、相手によって、受け入れられる場合と、相手の感情を逆なでする場合があるのですよね。人間関係は、相手の判断が正しい、という結果になりがちだと最近思います。
    ありがとうございました。
    お互いに、無難にやり過ごせますように。

  • 第21話 ラブコメ宣言への応援コメント

    うーん、沢渡くんのラブコメが、というより亜咲加奈様のイメージとラブコメがなんだか結びつかない… あんたはどんなイメージを持っているんだ!って話ですけど、それは内緒です(笑 

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    アレサンドラと、がんばります。あと、沢渡くんとも。

  • >書籍化作家様や同人作家様なんて、顔バレして読者様の目の前で自分の作品を販売したりサイン会とかしちゃうんですよ!
    そうなんです。諏訪野さんがいわれるとおり、書店の机とパイプ椅子の即席カウンターでツラ出してサインを書かされるんです……。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    読んでいるだけでシビアです……。
    想像するだに、シビアです……。
    疲れた、もうやめたい、めんどくさいなんて、顔と口に出すことさえできなかったと思います。
    お疲れさまでした。

  • 第17話 日本酒と休日への応援コメント

    カクヨムコン、ガチ歴史小説部門(転生モノはナシ)があるといいのになと思います。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    歴史小説の公募そのものが減っているという話も耳にしています。公募はあっても、江戸時代など、時代を限定されているものも目にした覚えがあります。
    転生モノの方が、現代の読者には、受け入れられやすいのだろうかと想像します。

  • 第21話 ラブコメ宣言への応援コメント

    沢渡くんっ、いよいよ、いい人が?! そしてラブコメ? コメ? おおう、予測がつきません。
    連載楽しみにお待ち申し上げます!

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    出会いはそう簡単にはない、というのが私の経験上、言えることでして。それは作品に反映させたい希望があります。
    コメディなんて書いたことありませんが、挑戦します。
    字数は……頑張ります。
    佐藤様も連載お疲れ様です。読むたびにどきどきしています。

  • 亜咲加奈様、こんにちは。
    エッセイはともかく小説の内容を作家本人の社会的立場と結びつけるのは、書く方からすると余計なお世話なのですが、一般の方はやはりそのようにとらえがちなのかもしれませんね。もちろんSNSで身近な環境についてあからさまな批判を行ったりモデルにした人物を特定できるような発言はご法度ですが、「私をモデルにしたんじゃない?」と言われても鉄面皮で「え、そうなの?全然気が付かなかった~」と通してしまえばそれでいいのでは、と私なんかは思っていますが…
    こういってはなんですが、身バレについてはやはり「図太さ」が必要かと。自分の百合小説を「読みたい!」と言ってくれれば、身近な人であっても「読んで読んで!」って私はなります…書籍化作家様や同人作家様なんて、顔バレして読者様の目の前で自分の作品を販売したりサイン会とかしちゃうんですよ! 自分の書くものにプライドと自信がおありなのだと思いますし、私もその気概をもって書き続けていきたいなと。「こんな奴があんな百合を書くのか!」と目の前で言われてみたい(私、Mなのか?)。
    それでもSNSの発言には気を付けなければいけませんね、過去の発言で書籍化が取り消されたなんて話も聞きますし。わたしは「自分が好きなもの」についてはよくつぶやきますが、「自分が嫌いなもの」については極力投稿しないようにしています。炎上しそうな作家なんて出版社にとってはリスクでしかないですからね…私も気を付けます!

    作者からの返信

    コメントをありがとうございました。
    有名な作家さんになればなるほど、作品とその人が離れていくのかもしれないと、また、有名な作家さんほど、作品に自分自身を投影させない書き方をするのかもしれないと、諏訪野様のコメントを拝読して考えました。
    何をどのように書くか、これからも注意したいと思います。

  • 実際の出来事を小説に織り交ぜているので、知ってる人に読まれたらマズいかも。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございました。
    私が実際に聞いた話では、身近な人にアカウント名を知らせてしまい、そこから特定につながったケースがあるそうです。
    だから私はSNSをしていません。

  • 第19話 パソコンで直打ちへの応援コメント

    亜咲加奈さま

    こんにちは。
    パソコン使いになったのですね! というか、今までずっと、スマホ直打ち?! あの作品もこの作品も?! すごすぎます。パソコン導入で作業効率がぐんと上がりそうですね。
    「言葉にしたくない思いを言葉にしないままかかえていると、ある時突然すっと受け入れられる」……私にも忘れられない嫌な記憶がたくさんあり、ときどき思い出しそうになります。よみがえりそうになったとき、目を細めて心の視界にレースのカーテンを下ろし、「ある」ことを感じつつ「見ない」ようにして共存しています。

    作者からの返信

    佐藤宇佳子さま

    お疲れ様です。
    コメントありがとうございます。
    ええ、そうだったのです。すべてスマホ直打ちでした。パソコン導入で作業効率が良くなり、助かっています。
    今日もまた「言葉にしたくない思い」を感じました。佐藤さまは「ある」ことを感じつつそれと共存なさっているのですね。私はすぐにそのような思いを外へ追い出したくなります。すっと受け入れられる思いばかりではないですが……それが小説に反映されている気がしています。
    寒くなりましたのでお体お気をつけください。

  • 第19話 パソコンで直打ちへの応援コメント

    あ、年表ですか!
    私も「為朝伝」を書くにあたって主人公の年齢と主な出来事を書いた年表を作りました。
    それがプロット代わりになったかな。
    でも、私の作品の常で、当初は予定になかった出来事が起ったり、主人公が当初の予想と全く違う育ち方をしたり(最初は通説どおりに豪放磊落一辺倒の人物を考えていたもので・笑)で、10万字で完結の予定が既に20万字。
    おそらく最終的には35~36万字程度にはなるのではないかと。

    なかなか予定通りにはいきませんね (^^;)

    作者からの返信

    こんばんは。お疲れ様です。
    さっそくコメントをありがとうございます。
    歴史ものにとって年表はプロットとなりえると思います。
    主人公はじめ登場人物たちが当初の予想を塗り替えることはよくあると私も思います。
    私も『我が名は曹飛将』を10万字書くことを目標に書き始めました。ところが22万字になりました。飛将と暁雲が泣いたり笑ったり怒ったり戦ったりした結果でした。私は彼らが中原を駆け回るのを追いかけるしかありませんでした。楽しかったですよ。

  • 第18話 小さな火をへの応援コメント

    亜咲加奈さま

    こんにちは。
    今回のお話には今まで以上に考えさせられる点が多かったのですが、その中で一点、「化粧もしない」に強く心を動かされました。実は私も一切しません。化粧品は大学三年生の時にもらった一式(おい、いつの話だ?!)があるだけ、もうそれも数年は開けていないです。もう使えないですね(笑)
    自分のジェンダーをどうとらえているかを認識するのは難しいと感じています。自分の考えなのに何が分からないのか、と言われるかもしれませんが、他人が自分自身をどう感じているのかわからない以上、比較できませんから。女性として生まれて自分を女性と感じている人、男性でしかないと感じている人が両極端に存在し、女性と男性の間で自分のジェンダーを決めかねている人も大勢いるんだと思っています。私の場合、化粧をしないことが直接「女性」であることの否定につながっているわけではないのですが、自分の中での女性性への漠然とした違和感が化粧を厭う一因になっているのかもしれません。
    自分語り、失礼いたしました。
    それから、拙作『スプラッタ』にレビューコメントを書いてくださり、どうもありがとうございました。どんなことからも逃げず、目をそらさず、きちんと向き合う亜咲加奈さまのスタンスが色濃くでた、素敵なレビューコメントと受け取りました。

    作者からの返信

    佐藤宇佳子様

    ご自分についてお話しくださいましてありがとうございます。
    私は大学生の時に化粧を始めましたが、今はしていません。化粧をしている自分の顔を不自然だと感じるようになり、しなくなりました。
    好きになる性は男性ですが、なぜか女性から好かれます。しかしどの女性とも恋愛関係になったことはありません。
    性自認も性指向もほんとうにさまざまで、より詳細な分類があると調べていて知りました。沢渡くんのようにバイセクシャルですと、周囲の人からの偏見も強いことも知りました。性的にだらしないと思われるようなのです。
    沢渡くんについては恋人といいますか愛する人と出会えるかなどについて課題があるので、時間が必要なようすです。

    レビューについて、作品にだいたい合っていましたようで安心しています。私自身のスタンスについても言及くださいまして、胸が震え、暖かくなりました。ありがとうございました。レビューを書くまでに時間がかかりまして申し訳ありません。
    私は布ナプキンを使っていたことがあります。トイレに行くたびに布を折り返して密着させていました。二日目でも漏れることはありませんでした。使い捨てのナプキンよりも経血量がわかり、新鮮でした。持ち帰りと交換と洗濯がわずらわしかったです。現在はタンポンを愛用しています。挿入が難しいです。それこそ体に聞くと申しますか、違和感を感じればすぐに交換します。私としては布ナプキンも好きですが、使い捨てナプキンやタンポンの方が衛生的とは思います。

    もろもろのお言葉とお心遣い感謝します。

    編集済
  • 第6話 空手は私を解放するへの応援コメント

    亜咲様

    このエッセイ集、すごくいいですね……。
    さくさくしてるのに、芯があって読み応えがあって、
    そしてなぜか親近感が湧く。

    「問題作」を書くくらいがひと皮剥ける、
    なるほどなぁと思いました。

    作者からの返信

    西奈様

    ありがとうございます!
    そう言っていただけて、とても嬉しいです。

    自分の感じたこと、見たこと、体験したこと、疑問に思うことが小説に反映されると思っています。
    自分がひと皮剥けているといいなと思っています。

  • 第17話 日本酒と休日への応援コメント

    「日本酒ナビゲーター」の資格を生かした小説。面白そうです。読みたいです。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    考えてみます(*^O^*)

  • 第15話 カクヨム三方良しへの応援コメント

    亜咲加奈さま

    こんにちは。
    いろんな解析興味深く拝読しています。最近個人的に思うのは、カクヨム等のウェブ小説サイトは書籍よりもはるかに書き手と読み手の距離が近いのだということです。かつては好きな作家さんに手紙を出して、届いたかなあ、読んでもらえたかなあと妄想するのが関の山でしたが、ウェブ小説サイトだと、ダイレクトにつながることができます。それには良し悪しありますが、とにかく昔とは書き手と読み手の関係が変わったんだなあと思います。
    ダイレクトにつながれるということは、物語のすぐ裏に書き手の顔が見えるということです。そうなると、どれを読むか、リアクションをどうするか、と、書き手へ配慮するようになり、それが読み方に影響を与えてきます。それをうまく生かすと、またウェブ小説サイト上での評価も変わるのかもしれませんね。

    作者からの返信

    佐藤宇佳子さま

    こんにちは。
    お疲れ様です。
    いつもありがとうございます。

    書き手の顔を見る、という視点は初めて目にしました。確かに……。
    佐藤さまのコメントから次回作の構想に結びついたこともあります。感謝します。
    また読み方を見直してみます。
    ありがとうございました。

  • 亜咲加奈さま

    こんにちは。
    完結後の寂しさはよくわかります。短編だとそこまででもないのですが、中・長編になると、もう、その世界にひたることが日々のルーチーンになってますもんね。それをひょいっと取り上げられた気分で……。
    だから、つい、遊んでみたくなりますよね。私は「ひとときの遊び」じゃ物足りなくて、『イソヒヨドリ』を三部仕立てにしてしまいました (^^;) ところで沢渡くん、良い人をじっくりと探していけているのかなあ。

    作者からの返信

    佐藤宇佳子さま

    こんにちは。
    私は小説について発展途上にあり、もっと書き込めばよかった場面がたくさんあったと思います。しかしウェブ小説なので、あまり長くしすぎると見てもらいづらいかと心配で、二十話で完結としました。
    何百話もある作品を見て長いと感じていましたが、連載を終わらせたくないと思えば、人それぞれとは思いますが、そうなることは想像できます。

    沢渡くんについてご心配くださいまして、ありがとうございます。嬉しいです。彼に聞いたところ、探しているようです。またその顛末をお知らせする予定でおります。
    ありがとうございました。

  • 物凄くヒヤッとするお話でした。同時に、「曹魏の男」を拝読した初コメントでは、あまりの感動に呑まれてしまい、ろくな挨拶もせず書き散らしてしまった事を思い返した次第です。あの時は本当に失礼致しました。

    やはり文字だけのやり取りというのは難しいものですよね。非礼や粗相がない様、努めて気にしていきたいところです。

    作者からの返信

    とんでもないです。
    むしろ嬉しかったです。
    ありがとうございました。

    私も、無料通話アプリで友人とメッセージのやり取りをしていた時、相手を不快にさせたことがあります。すぐに詫びて意図を説明して和解できましたが、ヒヤッとしました。
    これからも気をつけます。

  • 第10話 私が完結させるわけへの応援コメント

    亜咲加奈さま

    こんにちは。
    コメントは難しいなと思います。「コメント」というからには「感想」とはちょっと違って、でもカクヨムでは「アドバイス」はNGなのですよね(最近知りました)。じゃあ何を書くんだ? というのは置いておいて……
    コメントで交流するのを楽しむ人もいれば、望まない人もいます。さらに、コメントを出せば丁寧に返信してくれるけれど、実は歓迎していないということがあることも知りました。ただ、それを文字のやり取りだけで感じ取るのは、とてもとても難しいです。
    ということで、私も最近コメントを出すときにはかなり慎重になりました。匿名の相手との文字だけの付き合いというのは、本当に難しいですね。

    作者からの返信

    佐藤宇佳子さま

    お疲れ様です。

    佐藤様の『茶坊カフカ』のコメント欄を拝見すると、皆さんとても言葉を尽くしていらして、すごいなと思ってしまうのです。私は作品を読んで感じるものがあっても、皆さんがそうするように言葉をたくさんつらねることができません。そのため、コメントを書けず申し訳ない気持ちでいっぱいになります。

    そうなんですか……丁寧に返信してくれていても、実はコメントを書かれることを歓迎していない方もおられるのですか。
    はっきりと「コメントを受け付けません。返信もしません」と記しておくというのも、いろいろな事情や思いから難しいのかもしれません。

    このような、作品を介したSNSで相手への対応に苦慮する時、私は、「しょせん相手はネットで知り合った赤の他人に過ぎない」と、自分自身に言い聞かせていたことがあります。だけど、さいかわ葉月賞などで交流し、現在も作品を読み合うようになった皆さんを、とても「赤の他人」とは思えないのも事実です。

    これからも言葉には気をつけていきたいです。

  • 『総務課の沢渡くん』最後まで拝読いたしました。
    「えげつない話」と作者様が表現されていましたが、この作品の「えげつなさ」はこの物語の主人公でありながら恋愛関係にある日野さんと余田さんの間に入り込む第3者としての沢渡くんのかなり「過激」な人となりゆえではないかと感じます。
    男性同士の恋愛事情が軽快な会話と細やかな感情描写で描かれていて読み応えがありました。私がこれまで抱いていたBL小説のイメージを覆えされるような、すごい作品でした。そして、この舞台裏での会話、本編とのギャップで癒されます(笑

    作者からの返信

    最後までお読みくださいましてありがとうございました。
    沢渡くんは第一印象と物語終盤での変化のギャップが大きい青年です。
    よくあるBLとはひと味違いますが、ご感想ありがとうございました。
    これからのnakamayu7さんのご活躍に期待します。


  • 編集済

    亜咲加奈様、こんばんは。
    これは面白い考察ですね、性描写! 仰る通り、これはもうターゲットを絞るというか、自分が好きなシチュエーションを叩きつけて同志を募るしかないのではないでしょうか!
    詳細な性描写かぁ…これは多分小説では漫画や映像に勝てないのではないかなぁ…私は小説が映像分野に勝っているのは、作者が想定している心情をき受け手にはっきりと示すことが出来る点だと思っているので(個人の感想です、作者の考えを押し付けずに行間を読ませるのが良い技術だ!と仰る方もいますし💦)、私も亜咲加奈様と同じでそこに到達するまでのプロセス命だなぁ…

    「二人が安全に性行為を完徹できるように段取り」! ここ笑いましたが(失礼)確かにそう! 男女間だと危険な状況での行為もそれなりの興奮はありましょうが、BLとGLの行為にはお互いの安心が不可欠だと思うのは偏見ですか?(力説)

    うう、思わず長文になりました。すいません…
    激しく同意でした、私自身が安心させていただきました!(えぇ…)

    作者からの返信

    諏訪野様、激しく心から同意します。
    今日という一日の終わりに意義ある議論をできますことは無上の喜びです。
    ありがとうございます。

    確かに心情を読者に示すことができるのは小説だけです。映像や絵だと文字以上に見る側の解釈にゆだねられる部分が多くなりますので。

    ほんとうは、「これからも仲良くしましょうね」の先も、読ませる作品を書くのが、腕の見せ所なのだと思います。

    諏訪野様にだから申し上げますが、やはりBLにおける性行為は危険きわまりない行為なので、異性間で行われるそれとは別個に考える必要があると私は思うのです。しかしそれを考え出すとプラトニックに走るしかなくなるのです。まあそれも味があってよいのですが。


  • 編集済

    第10話 私が完結させるわけへの応援コメント

    なるほどー。「作品は絶対に完結させるように」。名言だと思います。この言葉って作品を書く上での大きなよりどころになりますよね。

    作者からの返信

    自分が、自分が書いた作品を「駄作」だと思ったとしても完成させよ、と、その言葉を書いた人は思ったのでしょうね。

  • 新しい物語を公開したとき毎回誰にも読まれないのではないかってすっごく不安になります。そんなとき第一話公開とあまり時間を違えずに応援コメントをいただけると涙が出るほどうれしいことってあります。だから私はコメントはなるべく書こうって思ってます。問題は書く書かないではなく、その内容ですよね。私はカクヨムしか知りませんが他のサイトより温かいっていう話は聞きますし、私自身、まだ批判的なコメントはもらったことがありません。相互交流できるところがこういったサイトのいいところだと思うのですが諸刃の剣ともなりますもんね。

    作者からの返信

    誰にも読まれないのは辛いです。
    カクヨムは一番良心的だし、良作が多くレベルが高いと思います。

  • 『総務課の沢渡くん』を読み始めた読者Aです。
    ほお…そんなにエグいんですか、ますます興味がわいてきましたよ(笑

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    ええ、ぜひお願いします!

  • 孫呉について書きたいとの嬉しいお言葉!思わずソワソワしてしまっています。

    亜咲様の角度から迫る呉の物語、是非拝読したいです。ご無理だけはなさらず、コツコツ執筆していただけると嬉しい限りです。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    構想を練っております。
    無理せず書いていきます。