編集済
レビューのみならず、この場でのご紹介、さらには推薦文までいただき、ありがとうございます!
これは私にとって初めての歴史小説だったのですが、想像以上に説明と物語の配分に苦心しました。それを評価いただき嬉しく思います。
神仙の東嶽を道先案内人として作中に取り入れたことは、もしかしたら歴史小説としては邪道と受け止められないかと思っていたのですが、今のところは良い反響が多く、ほっとしているところです。
この作品を書き上げた後、改めて亜咲加奈さまの作品を拝読したのですが、歴史を題材に物語として成立させる技巧を節々に感じたところで、私にはまだまだ精進が必要と感じました。
拙作を最後まで読んでいただき、このような書評までいただき、本当にありがとうございました!
【追記】
推薦文内容はまったく問題ありません。良かった点の分析についても、重ね重ねありがとうございます!
作者からの返信
平手様、こちらこそありがとうございました。
推薦文は、公開されたあらすじに沿い、内容を明らかにしすぎないように気を付けて書きましたが、問題ありませんでしたか?
東嶽を道先案内人となさったことは、中華を題材にした小説という印象を強くもたせる効果があったと私は思います。
平手様はおとなの小説をお書きになられていると思いますし、「日輪を掲げる夢」の主人公も清濁併せ吞む「おとな」なので、彼を主人公としたことそのものが勝因であったともいえると私は思います。
お褒めくださいましてありがとうございます。かなり苦労して書き上げた作品でした。思い入れのある主役と相棒に着目してくださいまして、ほんとうに嬉しいです。
今後ともよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。
この度はレビュー及び身に余るほど光栄な拙作のご紹介、本当にありがとうございます。こんなに美味しいコーヒー、いつぶりでしょうか。
そして、ふと目を離した隙に短編にまでレビューを頂戴し、いよいよ恐縮しきりですが、ずっと締まらずヘラヘラしてしまっています。重ねて、ありがとうございます。
人物の書き分けについては、既に読了いただいた長編ファンタジーで群像劇を書いた頃から腐心してきました。ですので、こうして改めてご評価いただけた事は、少なからず自信に繋がります。本当に、コツコツ書いてきて良かったです。
また、同時に「応援したくなる」とのご評価も凄く嬉しいです。敵味方関係なく、そして端役にも少なくない愛情を注ぐのはどの書き手様も一緒かとは思いますが、読んでいただけた方に愛着を持っていただけるのは、我が子を褒められる様なものです。親バカな私、ニッコニコです。
重ねてしまいますが、この度は本当にありがとうございました。そしてどうか今後とも、拙作と私を宜しくお願い致しますね!
作者からの返信
こちらこそありがとうございます。私、コーヒーが大好きでして。美味しいコーヒーに例えていただいてにんまりしております。
一番最初に投稿なさった作品を読んでみようと思い、拝読しましたらすごくよかったのでレビューを寄せさせていただきました。すごくよかったです。すみません語彙力ゼロの感想で。
待居様の親バカぶりが眩しいです。その上、共感できます。
待居様は人物への愛情が半端なく、それがきちんと作品に反映されていて、すごいと思います。すみませんここでも語彙力なくて。どうぞご存分にニッコニコしちゃってくださいませ。
いえいえこちらこそ応援コメントをありがとうございました。
カガリさんたちの物語と、愛情たっぷりな待居様を、これからも応援します!
そして拙作と、待居様に負けないくらい親バカな私も、宜しくお願いいたします!!