応援コメント

第10話 私が完結させるわけ」への応援コメント

  •  加奈さん、そっちのサイトでいろいろあったんですね。
     もちろん、「そりゃ持てる者の悩みだ、羨ましい」とか「ンなもん気にすんなよ。どこでもいるよ」とか、無責任なこと言うつもりもないし、直撃食らったらそりゃつらいだろうな、というのは良く分かります。拝察いたします。
     だけど、わたくしは、あのサイト、割と好きなんですよね。もちろん、私の小説なんかディスられるほど流行らないから、というのが大きいんだけど、それでもカクヨムより沢山の人が読んでくれるし、読んでる時間帯も分かるから、「ああ、高校生が登校中の電車でエッチなとこ読んでるな」とか伝わってきて、それはそれで励みになるんですよね。作家と読者、作家同士の交流は、もう殆どゼロに等しくて、カクヨムとは大きく違うんですが。
     わたくしのイメージですけど、あっちのサイトは図書館なんですよ。完結済みでもずっとpvが続くし。だけどカクヨムは新刊中心の書店なんですよね。それを文芸サークルの仲間があれこれ言い合って楽しいな、っていう。その分、常に更新していないと置いて行かれるっていうプレッシャーはありますね。

     加奈さんの、そっちのサイトの去り際、きれいだったと思いますよ。
    諦めたら(あるいは見捨てたら)、今更何を言っても仕方ない。言ったところで絶対理解されないから、「言ってやったぜ!」って、スッキリもしませんしね。

     濃いめハイボール1ℓも飲んで、トンチンカンなこと言ってるかも知れないけど。はは。

     


    作者からの返信

    匠さん、押忍、温かいお言葉ありがとうございました。

    あっちは図書館、こっちは新刊中心で文芸サークルつきの書店、確かにおっしゃる通りです。うまいな。

    あっちでは、メッセージのやりとりをしていた方もいたのですが、私はよくしていただいた方の力にあまりなれませんでした。だからその分こちらでは「亜咲がいてよかったな」と思ってもらえるようにしたいです。

    おおお、ハイボールですか。お酒がおいしい季節となりましたね。私は先日空手仲間と忘年会で生中飲んで焼肉食べました。私、ビールはあまり得意じゃないんです。でも大好きな仲間と酌み交わすビールはおいしい。

  • 亜咲加奈さま

    こんにちは。
    コメントは難しいなと思います。「コメント」というからには「感想」とはちょっと違って、でもカクヨムでは「アドバイス」はNGなのですよね(最近知りました)。じゃあ何を書くんだ? というのは置いておいて……
    コメントで交流するのを楽しむ人もいれば、望まない人もいます。さらに、コメントを出せば丁寧に返信してくれるけれど、実は歓迎していないということがあることも知りました。ただ、それを文字のやり取りだけで感じ取るのは、とてもとても難しいです。
    ということで、私も最近コメントを出すときにはかなり慎重になりました。匿名の相手との文字だけの付き合いというのは、本当に難しいですね。

    作者からの返信

    佐藤宇佳子さま

    お疲れ様です。

    佐藤様の『茶坊カフカ』のコメント欄を拝見すると、皆さんとても言葉を尽くしていらして、すごいなと思ってしまうのです。私は作品を読んで感じるものがあっても、皆さんがそうするように言葉をたくさんつらねることができません。そのため、コメントを書けず申し訳ない気持ちでいっぱいになります。

    そうなんですか……丁寧に返信してくれていても、実はコメントを書かれることを歓迎していない方もおられるのですか。
    はっきりと「コメントを受け付けません。返信もしません」と記しておくというのも、いろいろな事情や思いから難しいのかもしれません。

    このような、作品を介したSNSで相手への対応に苦慮する時、私は、「しょせん相手はネットで知り合った赤の他人に過ぎない」と、自分自身に言い聞かせていたことがあります。だけど、さいかわ葉月賞などで交流し、現在も作品を読み合うようになった皆さんを、とても「赤の他人」とは思えないのも事実です。

    これからも言葉には気をつけていきたいです。


  • 編集済

    なるほどー。「作品は絶対に完結させるように」。名言だと思います。この言葉って作品を書く上での大きなよりどころになりますよね。

    作者からの返信

    自分が、自分が書いた作品を「駄作」だと思ったとしても完成させよ、と、その言葉を書いた人は思ったのでしょうね。