あ、年表ですか!
私も「為朝伝」を書くにあたって主人公の年齢と主な出来事を書いた年表を作りました。
それがプロット代わりになったかな。
でも、私の作品の常で、当初は予定になかった出来事が起ったり、主人公が当初の予想と全く違う育ち方をしたり(最初は通説どおりに豪放磊落一辺倒の人物を考えていたもので・笑)で、10万字で完結の予定が既に20万字。
おそらく最終的には35~36万字程度にはなるのではないかと。
なかなか予定通りにはいきませんね (^^;)
作者からの返信
こんばんは。お疲れ様です。
さっそくコメントをありがとうございます。
歴史ものにとって年表はプロットとなりえると思います。
主人公はじめ登場人物たちが当初の予想を塗り替えることはよくあると私も思います。
私も『我が名は曹飛将』を10万字書くことを目標に書き始めました。ところが22万字になりました。飛将と暁雲が泣いたり笑ったり怒ったり戦ったりした結果でした。私は彼らが中原を駆け回るのを追いかけるしかありませんでした。楽しかったですよ。
亜咲加奈さま
こんにちは。
パソコン使いになったのですね! というか、今までずっと、スマホ直打ち?! あの作品もこの作品も?! すごすぎます。パソコン導入で作業効率がぐんと上がりそうですね。
「言葉にしたくない思いを言葉にしないままかかえていると、ある時突然すっと受け入れられる」……私にも忘れられない嫌な記憶がたくさんあり、ときどき思い出しそうになります。よみがえりそうになったとき、目を細めて心の視界にレースのカーテンを下ろし、「ある」ことを感じつつ「見ない」ようにして共存しています。
作者からの返信
佐藤宇佳子さま
お疲れ様です。
コメントありがとうございます。
ええ、そうだったのです。すべてスマホ直打ちでした。パソコン導入で作業効率が良くなり、助かっています。
今日もまた「言葉にしたくない思い」を感じました。佐藤さまは「ある」ことを感じつつそれと共存なさっているのですね。私はすぐにそのような思いを外へ追い出したくなります。すっと受け入れられる思いばかりではないですが……それが小説に反映されている気がしています。
寒くなりましたのでお体お気をつけください。