応援コメント

第36話 その一言に私は燃える」への応援コメント


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     あれ? この回、応援コメントないんだ。どうしてでしょう?
     「★なんか気にしないで、達観して、好きな小説書きましょうよ。分かってくれる人にだけ刺さればいいじゃないですか」っていうの、多数意見じゃないのかな。あるいは、コメントに書きにくいのかな‥‥‥? ちょっと考えてみます。

     ちなみに加奈さんの小説は、まさにそれですよ。正直好みじゃなかったり、読み進めるのが苦しいのもあるんだけど、「あー、もう、ぶっ刺さって抜けねー」っていう感じ。で、思わず感想書いちゃうっていう。

     銀河英雄伝説は確かによかったですね。「賢明な専制君主制」と「愚民(って言っちゃいけないんだろうけど)が選択した民主制」の対立、あとキャスティングボード握る中立国の爺さんがまたしたたかなんだ。枠組みがしっかりしてました。

    → おー、燃える一言だったのか。特に考えずに書いちゃいましたけどね。闘志が沸き立ってきたご様子。よかった。

    作者からの返信

     匠さん、ほんとにいつも応援コメントありがとうございます。いやもうめっちゃありがたいです。
     「あー、もう、ぶっ刺さって抜けねー」とのお言葉、ものすごく嬉しいです! 今まで書き続けてきてよかった! ほんと感謝です! ありがとうございます!

     この回、匠さんが初めて応援コメントを残してくださいました。なので私も本気でお返事します。

     私の小説はだだ長い三国志ものだったり、男同士が涙流して語り合い絡み合う三国志ものや現代ものだったりするので、きついと感じる方もいらっしゃるようです。
     
     沢渡くんと織絵ちゃんの作品は受けがいいほうなのですが、なにせこの二人はバイセクシャルなので、そのへんも素直に受け入れづらい要素になっているのかもしれません。沢渡くんに至っては織絵ちゃんと交際する前の恋人が彼氏持ちの男性でしたから(『総務課の沢渡くん』に詳述)。ちなみにその男性には沢渡くん、なりふり構わず「好きだ、愛してる、離れないで、捨てないで」ってむしゃぶりついてるんですけど、相手からは「好き」って返してもらっていないんです。
     
     異世界ファンタジーも書いていますが、魔法もないしチートもありません。また、すべての作品において、登場人物たちの背景も重いですしね。登下校や通勤の電車内でさくっと読みたい人たちには向かないかもしれません。

     でもねこれであたしもハラ決めて書けます。ほんと感謝です。ありがとうございます。

     銀河英雄伝説、確かにおっしゃる通りなんですよ。誰かに命令された方がラクか、ラクじゃなくても自分たちで試行錯誤するか。歴史をかえりみれば、独裁が悪ではなく民主制がかえって悪になる時もあったし、独裁が悪になり民主制を人々が切望する時もありましたしね。

     何のために書くのかなって最近考えるんですよ。とりあえず考えてみます。

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