応援コメント

第39話 あなたの作品は、面白いですか?」への応援コメント


  • 編集済

    無意識に周囲の目を気にしてしまうという意味では、カクヨムも同じかも知れません
    今は本性を出し切れずにいます
    逆に交流を断って書くなら「カクヨムである必要ない」ので難しい


    沢渡くん、狙いは悪くないと思います
    デビュー後はある意味、物議を醸すようじゃないと話題にもなりません
    鬼滅とか推しの子も、流行る前なら問題作

    その一方で手堅く安定している作品が評価されやすいのも事実です

    作者からの返信

    あづま乳業さま

    このたびはコメントをくださいまして、誠にありがとうございます。

    評価については、完全に読む側まかせなので、こちらとしては書きたいものを追求するだけです。


  • 編集済

     そうそう、そのとおりです。
     なろうは図書館、カクヨムは文芸サークルなんです。「タダで読めるから行こう」という人が集う場所と、「仲間と交流しよう」というところでは、自ずと作品の見せ方も変わってくるものですよね。
     手に取って貰えなければどうしようもないので、タイトル、サブタイトル、惜しいところで終わらせる、等の工夫が、なろうでは特に必要なんだと思います。

     「自分が読んで面白いと思えるもの書く」というのは、シンプルですが、加奈さんのおっしゃるとおりだと思います。ジャンルによれど、自分と好みがシンクロする人は、必ず一定数いるはずだからです。また、そこを外すと、一つ二つは流行りものを書けたとしても、続かないように思います。

     → お、ご返事来た。ありがとうございます!
     もちろん、思い入れはありますが、大半は、「分かりやすく書かないと、読者さまが脱落しちゃう‥‥‥」っていう、マイナージャンルの作者特有の姿勢なのだろうと思います。こうしてみると、「分かる人がわかってくれればいい」って言いつつ、やってることは一般の読者さまにニジニジしてるっていうw
     加奈さんのエッセイが面白いのも、きっと、スポ根とBLで全然領域違うけど、マイナーと自覚して、いろいろ工夫や葛藤しながら(★の数とか)、これでいいんだ、って前を向いてるのが共感するからだと思いますよ。 


    作者からの返信

     そのとおりとおっしゃっていただけて、嬉しいです。
     なろうで鍛えた書き方は、カクヨムでも確実に役に立っています。読んでもらうことが第一歩ですからね。

     「自分が読んで面白い」ものは、「自分にしか書けない」ものでもあると私は考えます。匠さんにとってのテニスやボディビルは正にそれですよね。初めてテニスやボディビルを知る人にも一回読めば理解できるように書いてくださっていると私は思いました。なぜなら、行間から、テニスやボディビルに対する匠さんの思い入れが伝わってくると私には感じられたからです。

  • 初コメ失礼致します。
    この話を読ませて頂き、自分の中で驚く位に説得力を感じました。
    元は読み専。それから書きたい思い始めて書き始めて1ヶ月なるか否か、公開始めて反応を感じて半月位でしょうか。
    数字どうこうより、自分が書いてみたい・やってみたい書き方を最優先。自分を含め、面白いと思うか否かは置いてきた様な勢いで書いてましたが・・上手く言えないのですが、1度立ち止まって、色々考えてみたいって思いました。
    面白いか否か問われたら・・最初はともかく、段々と面白くなる!と言いたいです。
    この話を書いて頂き、感謝申し上げます。

    作者からの返信

    ロキ-M様、応援コメント並びにお星さまそして文章付きレビューをくださいまして、誠にありがとうございます。とても嬉しいです。今後ともよろしくお願いします。

    私も「なろう」で連載していた頃は、書きたい意欲最優先でした。カクヨムだとそこまで戦闘モードではなく、書きたい題材を自分のペースで書いています。

    これからもお互い楽しく書き続けましょう。

  • 亜咲加奈さま

    こんにちは。

    > あなたの作品は、面白いですか?
    > はい!」と即答できるなら、信じて書き続けてください。
    > もし返事に困るようであれば、一度キーボードを打つ手を止めて、考えてください。

    これは本当に大事なことだと気づきました。考えてみると、確かに私は自作を「面白い」と思っています。そう思えるまで練り続けて、完成させているつもりです。でも、ときに、ふと、これでいいのかな、という迷いが入ってきます。たとえば、これはすごいと思える作品に出会ったときなどにですね。そんな時にすぐに自信がなくなってしまうのは、まだ自作に対する覚悟が足りていないのかもしれないです。難しいですね。

    作者からの返信

    佐藤宇佳子さま

    こんにちは。
    お読みくださいまして、コメントを残してくださいまして、ありがとうございます。

    前回、今回と、自分としてはとがったことばかり書いており、反応が怖かったです。私も他の方が書いた小説を読み、こんなふうに書ければいいのにとしょんぼりすることの方が多くなりました。
    試行錯誤してまた、作品を書いて、ゆうべ投稿でき、ほっとしています。

    これからも謙虚に精進していきます。

  • こんばんは!
    読ませていただきました。

    私は投稿を始めたばかりの初心者で悩みが尽きないのですが、
    長く書いている方でも、色々悩みがあるのですね。
    むしろ、長く書いてるからこそ分かってしまった「色々」も
    あるのかなと感じました。

    昨日ちょうど思った事なのですが、色々悩みつつも
    「私の作品は、私が読んでて一番面白い」という事に気が付きました。
    何の根拠もなく、アホみたいに強気なのですが、こう思っていられる
    限りは書き続けられる気がしています。

    サブタイトルの効果は全然考えてませんでした!
    付けてみようか検討してみようかなぁ。

    インフルエンザが流行っていますが、ご自愛ください!

    作者からの返信

    お越しくださいまして、そしてコメントを残してくださいまして、ありがとうございます。
    先ほどようやく小説をこちらに投稿できまして、ほっとしていたところでした。

    「私の作品は、私が読んでて一番面白い」
    それが一番いいと私も思います。自分を信じて書き続けることが一番だと思います。

    サブタイトルがあると、内容がなんとなく読者に伝わるので、私はいつもつけています。

    確かにインフルエンザ要注意ですね。気をつけます。
    お体くれぐれも大切に、お互い執筆がんばりましょう。