概要
わたしの抱きまくらが推しになったおはなし
日向琴葉(ひなたことは)はアイドルの星志野(ほしの)キララちゃんを推している小学五年生の女の子。ある日、ネットで購入したキララちゃんの抱きまくらが自宅に届いて、箱の中身を確認してみると、見たこともない別の抱きまくらが入っていた。
それは男の子のイラストがプリントされていて、話したり動いたりする不思議な抱きまくら。名前はアイルといって、人間の姿となりアイドルになるという夢を叶えるため、琴葉の家に届けられたという。
アイルの夢を叶えてキララちゃんの抱きまくらを取り戻すには、三日後までに三つの良いことしなくてはならない。事情を聞いた琴葉は一人、良いことを三つクリアしてみせるが、アイル自身が良いことをしないとカウントされないことを知りアイルと町へ出る。
ひょんなことから一つめの良いことをクリ
それは男の子のイラストがプリントされていて、話したり動いたりする不思議な抱きまくら。名前はアイルといって、人間の姿となりアイドルになるという夢を叶えるため、琴葉の家に届けられたという。
アイルの夢を叶えてキララちゃんの抱きまくらを取り戻すには、三日後までに三つの良いことしなくてはならない。事情を聞いた琴葉は一人、良いことを三つクリアしてみせるが、アイル自身が良いことをしないとカウントされないことを知りアイルと町へ出る。
ひょんなことから一つめの良いことをクリ
頂いたギフトは今後の作品づくりに役立てたいと思います!
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?