004 へたっぴの焼き肉
肉の焼ける香りが鼻腔を満たす。
なかなか味わう事が出来ないので、感動もひとしおだ。
ただ、誰かと一緒にやった事が無いので、炭にしてしまいがちだ。
部位によって火加減や焼き時間が違うから、更にややこしい。
老人は脂が少ないから強火で炙って喰うのが旨いらしいが、今回も炭を量産しただけだ。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます