002 因習村 SF編
「あの祠を壊したのか?!祠の守護者が居ただろう?!」
「どちらも壊しました。ついでに、四方の守護者も機能停止させました」
「まさか、そんな事…」
「できるんです、僕なら」
「まさか…」
「そう、予言にあった灰から生まれた人、カーボンサイボーグです」
「これで、ワシらも開放されるんじゃな!」
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