036 強さを求めて
俺は魔王軍四天王の中でも最弱、らしい。
腕力だけの無頼漢。下に見られて当然だ。
ならば、と四天王を辞して修行の旅に出た。
そして今。
魔王軍の危機と知り四天王の加勢に入った。
勇者を名乗るニンゲンを倒したが、遅い、力不足と言われた。
四天王にふさわしい実力を得るまで、俺の旅は続く。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます