冥王様の溺愛とサナの反応は最初と最後では大きく変わっていて、周りの仲間たちも絡んできて、感動的でした!ハラハラする展開もあり、読み応えも抜群で面白かったです!
黒の聖女と呼ばれるサナと冥王による恋物語。冤罪を掛けられたサナは、冥王討伐のため彼の元へと出向く。だが冥王の圧倒的な力を前に、成す術はなかった。仲間を逃がし、死を覚悟するサナだが、冥王から飛び出してきたのは意外な言葉で……?不器用、でも確かな執着を見せる冥王とサナの掛け合いを楽しみながら、二人の結末を見守りたくなる作品です。とても素敵な物語でした!
五話まで拝読の時点で、これは☆3以外にないと確信しました主人公も冥王様もみんな真剣なはずなのですが思わず笑ってしまう展開に非常に楽しませていただきましたしっかりした文章で厚みのある描写がされているのも作品世界に違和感なく入り込めることに貢献している
理不尽な事にも大切な人の為に立ち向かう健気な聖女……とっても良き!!一話で敵対していた冥王とどんな感じで恋愛が進んでいくんだろうとソワソワしました。ここから二人の仲がこじれるのか冥王の愛を素直に受け取っていくのかどちらに転んでもハッピーエンドの王道の良さが詰め込まれたストーリー展開になるのかなと感じました。
白の聖女に、恋の鞘当てで、まんまと貶められた、主人公、「黒の聖女」サナ。決死の冥王討伐。そこで出会った冥王は……。もう、しょっぱなから、バトルがかっこいい!そして、主人公のサナが、かっこいい。信念がしっかりある女性だから。とてもロマンティックです。これは、女性読者、みんな、みーんな、大好きじゃないかな。おすすめですよ。ぜひ、ご一読を!
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