第1話 女子小学生のあまりにも普通な一日(午後)への応援コメント
短めのコメントにしますね!
Xのリンクから来ました。
「カクヨム」も初めて知りました。
私も最近、双極性障害を受け入れ、
長く付き合わなければならなくなりました。
まだ1話を拝見させて頂いただけですが、
応援していきたいと思いました。
宜しくお願いします!
作者からの返信
>ヒコピース様
Xのリンクから来て頂いたとのことで大変嬉しいことです。
誠に有難うございます。
新規でボクの小説を楽しんで頂ける方が増えて(可能性が増えて)喜ばしいですね。
これからも是非お楽しみくださいませ。
ボク自身も17年くらい前からうつ病や双極性障害などを患っており、本作の主人公・優江の心理はボク自身をモデルにしているところが多いです。
優江の心理などについてもお楽しみ頂き、ご意見やご感想を頂けると幸いです。
よろしくお願い致します。
編集済
第1話 女子小学生のあまりにも普通な一日(午後)への応援コメント
「神様。うちの家族がいつまでも仲良く幸せに暮らせますように。もしも、家族の誰かが事故にあったり、病気になったらあたしの寿命を削って他の家族に分け与えて下さい。今日も一日幸せでいられました。ありがとうございます。」
本当に誰もが思う事ですよね。幸せな幼少期を送られたことと思います。
また、女の子いろいろ変化しますから、憂鬱にもなりますよね。
神の子狂幻想お読み頂きありがとうございました。
私は「tamaちゃん」でしたが、「あのね!」になりました。わずらわせてすみません(__)
作者からの返信
「神様。うちの家族がいつまでも仲良く幸せに暮らせますように。もしも、家族の誰かが事故にあったり、病気になったらあたしの寿命を削って他の家族に分け与えて下さい。今日も一日幸せでいられました。ありがとうございます。」
幼い頃に家族愛をたくさん感じた人は、こんな風に思う人が多いでしょうね。
家族に笑顔を貰ったから、御礼に家族のために命を張るのですが、それって家族は喜ばしいことなのでしょうか?
主人公の優江は、これから色々な経験を増やし、感情も変化していくでしょうが、基本は「優しい女の子」を演じてもらうつもりです。
優江の心理や行動にご意見やご感想を頂けると嬉しいです。
いつも、あたしは蝶になりたいシリーズを読んで頂きまして有難うございます。
「tamaちゃんさん」のお名前はよくお見受けしていたのですが、=「あのね!さん」だとは正直驚きでした。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
第29話 白い巨塔への応援コメント
確かに病院のイメージは白ですね。
僕の通院しているかかりつけ医の勤務する病院は
ワンポイントにソファを緑にしつらえてあります。
一般的に暖色を用いて、寒色を控えよとかいわれますよね。
(真逆の説明かも知れませんが)。
うつ病よりもパニック障がいの気が強い僕は
落ち込むことよりも、終わらせること
(自死すること)を急いてしまいますが
前述の通り、見届けたいものが残っている幸福な人生なので
それまでは、それ以降も強く生き抜こうと思います。
追記:潜めていた息がフーッと音を立てて一気に体外に放出された。
元気な声の主は」彼女以外には想像もつかない。。
この鉤括弧」と句点。。は意図したものでしょうか?
第28話 泣くべきなのは斎条でも墓前でもなく。への応援コメント
兄貴のバンド仲間が病死して、形見に彼が愛用していたギターを
兄が譲り受けました。
彼を感じたいって、しばらくは試奏したりしていたみたいですが
ソフトケースのポケットに入れっ放しだった缶コーヒーは
今、現在でも封を切られずにそのままです。
REALな重量感を醸し出す遺留品の片割れ。
主を亡くした片付かない部屋の逸話を読んだ時、
そんなエピソードを思い出しました。
故人に対して必要なことは、保つことかも知れませんね。
第27話 賑やかな典への応援コメント
通夜に出たのは生涯で一度だけです。
祖母は98歳の大往生だったので、
悲しい気持ちよりも誇らしい気持ちの方が勝っていました。
鏡は陰影をくっきり表現するタイプの物もありますので
映り方が顕著な場合もありますよね。
優江が観た自分の顔はそういう顕著な映り方だったのかも?
十八時からの通夜の数行下に
「鳴き声」とありましたが「泣き声」ではないでしょうか?
第26話 なんだ。まだ頭を撫でてもらえるじゃないか。への応援コメント
優江と書いて何と読むのだろう?
疑問に思っていたのですが「やえ」が正解でしょうか?
「よしえ」「まさえ」「ゆうえ」でも変換出来ますね。
頭を撫でられて嫌いな子は居ないと思いますし
明石家さんまさんの情報番組では
特に女性は性感帯といっても過言ではない部位だと
解説していました。
頭ポンポンはしているこっちも気恥ずかしさを感じますが
女性自身も嬉し恥ずかしの瞬間ですね。
作者からの返信
>岩永陸様
反応がずいぶん遅くなってしまい大変申し訳ありませんでした。
「優江」と書いて「ゆえ」と読みます。
物語を書き始めたころは彼女に名前はなく
「少女」と表現していましたが、あまりに愛想がないので
その名前を終盤近くになってから命名しました。
漢字表記もその音も大変気に入っております。
ついでに女の子としての彼女も大変好きになってきましたが。
有難うございました。
第1話 女子小学生のあまりにも普通な一日(午後)への応援コメント
家族を大切にしていてとてもいい子(*´ω`*)
まだ小さいのに立派過ぎる!!
大人は自由度が高いけど、自分ですることも多くなるので
子供のままで~、っていう気持ちも分かる(´;ω;`)苦笑
思春期に入ろうとしているお年頃ですね(*´▽`*)
作者からの返信
>ゆーり様
お付き合い頂きまして有難うございます。
優江は頑張っていい子にして作ったので、そう言っていただけると嬉しいです。
いい子なのに、死ぬことばかり考えている…
幸せな環境にいるはずなのに、死にことばかり考えてしまう。
そんな子にしたかったのです。
大人になるのが好きではない理由はもっと単純に、今を手放すのが怖いだけなんです。
矛盾してしていると思いますが、人ってそういうものだとわたしは考えているので汗
今後ともよろしくお願いいたします。
☆彡もっといい子たちが活躍する予定ですw
編集済
第24話 あたしから弟へ。岳人からあたしへ。への応援コメント
惹き込まれました。これがヒトの最期ですね。
岳人くんは謝っていた。
こんなに満ち足りた家庭に生まれても
最期は省みるのか。
僕も希死念慮が消えない時期があり
まとまらない頭で
家族に弁明しました。
もう戻らない命。
さようなら、岳人くん。
作者からの返信
ハグナリタット様
人は最期のときを迎えたとき、岳人のような気持になる人も多いと思っています。
それが、優江の場合はもっと酷い状況になりますが( ´艸`)
岳人は優江の最期を演出するために、こんなに早く命を絶ってしまうことになったので、申し訳ないと感じるし、もっと長く活躍してほしかったと残念にも思っています。
第22話 怖かったよお、ねえたん。への応援コメント
岳人くんが無事で良かった!
無事じゃないけど
生きてるだけで丸儲け!
青信号で突進して来るとは
けしからん!
100対0で向こうが悪いじゃないか!
岳人くん親衛隊の僕たんは
怒りに震えております!
作者からの返信
>ハグナリタット様
岳人君は無事ではなかったです(笑)
生かすか殺すか、さんざん迷いましたが優江の心理を揺さぶるためだけに、こういう結果になってしまいました。
岳人は、わたしが愛情を感じるほど可愛く造ったので、
彼をこんな目に合わせたトラックの運転手がマジで憎いです。
優江の愛しい岳人くんに大変な事態。
続きを読むのが何だか怖いです。
言わなかっただけで
岳人くんも数字やデモンが見えていたのかな?
天真爛漫な岳人くんなら姉たんに第一報告か。
少し、休息を摂ります。
心の準備を。
作者からの返信
>ハグナリタット様
小説の楽しみ方のひとつに、
続きがきにらるわ~
ってのがると思います。
それを意識した「岳人編」です。
楽しんで頂けたら幸いですw
第20話 まだおににたっちされてないもんへの応援コメント
表題を見る限り、岳人くんと遊戯があると思いましたが
かくれんぼから鬼ごっこへのシフトチェンジは
ずるいけど、面白いなあ。
集団ゲーム理論には相反するルールの変更だけど
姉弟だったら全然いいや。
お母さんの願いを優江は人任せ、と表現しましたが
常日頃から、お母さんは願っている、はずですよね。
そうであって欲しいです。
作者からの返信
岳人は優江と楽しむためなら、何でもありです。
楽しいか、そうじゃないかだけが大切です。
そんな心構えだからこそ、大好きな姉たんと一緒にいるといつもニコニコしているのですw
編集済
第19話 春という季節は人をおかしな性分にさせるへの応援コメント
亮君の成長。どんどん大人になっていく。
「心配したって言うと、自分のことを責めると思ったから」かあ。
「信じて待っていた」くらいが、優しい、柔らかい対応でしょうか。
(本文中には何も心配してなかった、とありましたね)。
大葉先生は大馬鹿者ですね。こんなに少女を苦しめるなんて。
コメントには相容れない二人とありました。
犬猿の仲とは少し違いますが
優江にとっては解り合えないオトナですね。
あたしの方(=かたなら、肩かな?)を叩いた果歩ちゃんは輝くような明るい笑顔をしていた。きっと、亮君と歩いていたところも見られていたんだろうな。
その後は教室でホームルール(=ルーム)があったのだが、あたしはずっと机の木目を見つめていた。
作者からの返信
>ハグナリタット様
亮君は優しいので、大好きな優江のことをめちゃめちゃ心配していました。
だけど、そう声をかけることが最善ではないと知っているので、「心配していないよ。」
に、なったわけです。
大人だなあ( ´艸`)
編集済
第18話 あたしも、あなたも、彼だって怖いはずよへの応援コメント
大学の頃のことを思い出しました。
その人は事務員になることが夢だったようです。
イキってた僕は、口を開く度に
「ジャパニーズ・ドリーム」だったから
自分のものさしでソレを小さい野望って計測してしまったんです。
死は痛いし、苦しいですよ。
正確には死のうとして、死ねなかったら、か。
目の前の硝子(=ガラス)はどのくらいの強度のものを
どのくらいの勢いでぶつけたら割れるか目算で察しがつきますが
心臓を潰そうと高所から飛び降りても
やったことがないから加減が解らない。
肋骨は心臓を護るためにあり、突き刺さることもあるので
これも賭博ですね。
心臓が潰れても、脳が生きていたら、しばらく痛いのでしょうか?
幾許(=いくばく)の生命ですが、砂になって崩れるように逝けたら
もっと人生、ケセラセラですね。
編集済
第17話 あくま的進化論への応援コメント
非常に面白い進化論に大満足です!
二十一代目の生物論か……。
そらと漠然と示す感じも
少しはぐらかすようで的を絞らせませんね。
RADWIMPSの初期作品に
25コ目の染色体という楽曲があります。
余剰の遺伝子はどんな情報を
知り得ているのでしょうか?
愛だの恋だのの中心人物は
あいみょん,aikoさん辺りが適切だと思いますが
ちゃんみなもいいですよ。
BEST BOYFRIEND
という楽曲がオススメです。
読み応えのあるコメントありがとうございます。
カクヨムはコメントのラリーがしにくいので
何らかの意思を、ここに込めたいと思います。
大きな決断が最後に待ち受けそうですね。
葉を蓄えて、枝を伸ばす木々のような少女。
先ず、優江が偏っていて、変人で、
生死の狭間の中ではっきり決めたがり。
或る意味では、デモン=デッドを神の遣いだと思っていて
デモンは優江の深層心理との対話?
オトナは、教師は縦社会の中で立ち往生。
慣れないことを仕掛けたので
暗号みたくなりましたが
直立方向に隠れる誰かを見付けてみて下さい。
第16話 しゅうくりいむを二個食う友人への応援コメント
主役を喰う子
洋菓子を二個喰う子。
果歩ちゃんは強欲だけど
優江想いですね。
とてもいい子だ。
実は果歩ちゃんにも寿命が見えてる説。
精神保つの難しそうですが
そんな展開も面白いかと。
授業ノートのくだりは感動です!
作者からの返信
>ハグナリタット様
たくさんのコメント有難うございますw
果歩ちゃんには寿命は見せられません。
てか、見ても優江のようにそれがなにを表しているかは
気が付かないでしょう。
授業のノートのくだりは僕が読んでも感動です。
いい子に育ったなあ。
編集済
第15話 こどもの嘘はおとなに心配させない気遣いへの応援コメント
カウントダウンのこと
デモンのこと
言えないですよね。
本当に起きたことだけど
現実味がない。
優江自身も他者から聴いた話だと
にわかに信じ難い話だと思います。
大葉先生も決して悪い人ではないけど
あと数歩歩み寄れない。
親身になって不登校問題に
取り組んでくれているのに。
作者からの返信
>ハグナリタット様
デモンは優江の心を乱すために登場させました。
死ぬのか?生きるのか?
微妙に揺れているときのほうが怖く感じますからね。
大葉先生はわたしの学生時代の先生をモデルにしています。
いいひとだったんですよ。( ´艸`)笑
第14話 はじめてのあくまへの応援コメント
優江が周到に鍵を掛けるのは
デモンのような存在を
予見していたから?
今回もとても哲学的な回でした。
明日も幸福、来年も幸福
それは死とは別問題。
金が欲しい!
有名になりたい!
長生きしたい!
これも真理。
寿命が見える優江の方が
優等という考えに
目からウロコです。
カウントダウンは始まってますが
零にならない限り
何をしても死なない
という見切りは危険でしょうか?
作者からの返信
>ハグナリタット様
優江は幼いころから、心のどこかでデモンの登場を望んでいたのです。
自分が死ぬか生きるかを教えてくれる存在として。
優江は迷いたくない子なんです。
答えさえわかれば、ある程度自分で心を調節して
なににでも立ち向かっていける子で。
あるいはデモンw神様みたいに思っていたのかもしれません。
カウントダウンがゼロになるまで死なない…?
優江もまたそれを信じたいのですが、やはり疑いの心が強いんですね。
第13話 女子中学生と女子中学生と、そして女子中学生への応援コメント
美羽ちゃんの邦楽の歌と歌詞が嫌いという
持論は、たつあきさん由来なのでしょうか?
嫌いというか
日本語と日本語がぶつかるので
ヨム時は無音環境に整えます。
カク時は案外いけます。
何となく書こうとしている内容が
確立されているからでしょうか?
簡素な部屋のイメージとは
ガラリと違う
ギャップに萌えちゃうパターンですね。
洋楽は美羽ちゃんぽかったけど
洋楽のポスターとかも
貼っているかと思いました。
彼氏は未踏の地なのか......。
作者からの返信
>ハグナリタット様
美羽は優江とは違う、信念を持つ女としてのキャラクターとして造られました。
邦楽の歌、歌詞が嫌いというのは僕とかぶっている部分があります。
正直、説教臭い歌詞が嫌いなもんで。
愛だの恋だの歌っている方が好きです。
作品を書くときはずっと音楽をかけていることが多いです。
無理やりテンションをあげたい…
そういう思いもこもっていますね。
美羽ちゃんの部屋で彼女と彼氏がふたりきりになるエピソードも考えましたが、蛇足と思い全カットしました。
他にももっと物語をすっきりさせたいです。
第12話 5人目のこどもへの応援コメント
この回すごく好きです。
佐伯美羽ちゃんという
仲間が増え
サッカーを通じて
中学生男子を切る!
彼らは蹴球を蹴る!
サッカーにはポジションがあって
その範囲内で役割を果たす。
でも中学生男子は
球の転がる方向に大移動!
経験あるから
画が浮かびます。
美羽、果歩、優江
三人寄れば文殊の知恵!
彼氏のこと
生死のこと
ざっくばらんに話してみようよ。
作者からの返信
>ハグナリタット様
意味があるのか、ないのかわからないものにでも一生懸命になれる素直なキャラとして美羽の彼氏は重宝します。
女の子たちはすれていますからね。
美羽、果歩、優江
彼氏のこと、生死のことを3人で受け止めて考えさせる展開も考えましたが、やはり優江に偏って考えて欲しくて現在の展開にしました。
他の二人は、前向きに捉えてしまい、緊張感がなくなりそうなので( ´艸`)
第11話 おとなの綺麗ごとへの応援コメント
旅行の行き帰りの話は
時々話題になりますね。
僕はお家大好き人間なので
旅行の帰りは安堵しかないし
あのサービスエリア過ぎたー
あの電気屋通過したー
すごろくの背景のように
行きで見た光景を
逆から消化していきます。
大人になる前に死んだらどうするの?
難しい問いですね。
検査で病巣が見つかった訳でもなく
一一三五日がカウントダウンする
これを周りのオトナは
どう理解して消化してくれるでしょうか?
病は気からと言いますが
意識し過ぎると
寿命を縮めることになるのかも。
作者からの返信
>ハグナリタット様
優江の夢の中に現れる数字は毎日1つずつ減るだけで、
寿命をしめしたものだとは誰も言っていませんからね。
そんなものを見たときに、迷わずそれが人生の残り時間だと認識してしまう、不気味な小学生の女の子を想像して楽しんで頂ければ嬉しいです。
優江を多くの人の愛してもらいたいという気持ちがあります。
ただ、不気味さや変人さも兼ね備えて貰わなくては、わたしの物語の主役としては物足りない。
物語を書いているときには、彼女に死んでもらうか生き続けてもらうかを、この時点では悩んでいた記憶があります。
第10話 あたしは蝶になりたいへの応援コメント
アルベール・カミュの異邦人を
思い出しました。
殺した理由?
太陽が
眩しかったからさ。
蝶に成りたい願望は
既存の職には就職拒否ということかな?
私は貝になりたい
という映画もありましたね。
色々、イマジネーションが
掻き立てられます!
作者からの返信
>ハグナリタット様
当時の優江はまだ、自分の夢というものを感違いしていました。
あたしは蝶になりたいと心から信じられるようになるまで、もう少し時間をかけて成長しなければなりませんね。
第9話 夢を綴る紙屑への応援コメント
中学1年で進路かあ。
今は情報媒体もしっかりしてるし
飛躍することも
現実を見ることも出来そうですね。
僕は優江果歩と同じ
吹奏楽部でバストロンボーンを
吹いていました。
ピアノも習っていたので
中学1年の頃は
漠然と音楽関係の仕事を。
中卒で思う仕事には就けない可能性が
高いので、進路用紙は
時期尚早かも知れませんね。
作者からの返信
>ハグナリタット様
大葉氏からしてみたら、自分の夢のために努力を始めるには、中学一年生という年齢は早すぎることはないと考えています。
夢を叶えることも大事だが、それに向かって努力をするということが何よりも大切だと考える男ですから。
優江とは相容れない人物像です。
第8話 ひとつだけ階段をあがりますへの応援コメント
乙女にとって制服は
恋愛戦争の特攻服ですからね。
憎々しい担任と
年齢を越えた恋......はありえないかな。
高校教師くらいでサマになる
案件か。
岳人くんに手を振れなかったことが
心残りですね。
作者からの返信
>ハグナリタット様
今日はまったく優江にとって心残りが多い日になりました。
岳人に手を振れなかったことを含めて。
もう、前振りがきつすぎて
「今日は岳人になんかあるぞ」
と読み手さんに先回りされるほどでした。
実に僕は振りが下手だなあ
反省されられました。
第7話 もうすぐあたしは…死なないよへの応援コメント
太陽のようなまっすぐな日差しを
向けてくれる果歩ちゃん
夕日のようなやさしい陽射しを
届けてくれる果歩ちゃん。
そんな彼女と話して
死なない宣言出ましたね。
幻想なんかに負けない心を。
優江の戦いは始まった。
追記:優江は
まさえ、よしえ、ゆうえの
どれですか?
作者からの返信
>ハグナリタット様
優江の戦いは、夢の中で見るカウントダウンが自分の命の残量だということを否定することだけなんです。
運命に沿って生き方を変えていこうなんて気にはなったくなりません。
優江らしい決断です。
ちなみに優江(ゆえ)です。
響きだけでつけた彼女の名前ですが、今では随分気に入っています。
第6話 卒業?なにから?への応援コメント
物書きに課せられる支配とは何でしょうか?
僕は縦よりも横の重圧を感じます。
それすらもボーダーラインというか
200位以内に入ることが
条件だとしたら
最終日に150位辺りに位置する人は
誰を蹴落とすことも
誰をひがみ、恨むことも
必要ないのだな、と。
僕は平均500位なので
今年も全滅パターンです。
体育館よりも
教室に思い出は宿る。
解る気がします。
6年の思い出かあ。
勉強よりも((φ(>ω<*)
運動に励む(ง °Θ°)ว
そんな一年でした。
作者からの返信
物書きに課せられる使命…
多くの読者に愛されて、書籍化をすることですかね?
でも僕は違います。
ハグナリタット様のように、作品をしっかり読んで頂ける真面目な読者様に楽しんでもらうことこそが使命だと思います。
優江にとって教室は、嫌いな担任と向き合う場所。
果歩と美羽と過ごす陽だまりがある場所。
特別な場所になりました。
大人になってから学生時代を振り返るときには、
この場所にいる自分を思い出すに違いないですね。
第5話 卒業写真(遺影のような)への応援コメント
卒業写真と
運転免許証を撮影する時
勝るのは前者だと思います。
僕は小中の卒業写真
気に入ってますよ。
(高校は集合写真だけ)
(優江が気になったのは)
(気にしいから見える死相)
若くして薬に頼る生活。
僕は21歳から
向精神薬を服用しています。
薬効を体感出来たのは
つい最近からです。
精神疾患の投薬は
ざっくり言うと
当てずっぽうな一面も
あると思います。
薬効を確かめるために
3カ月の入院が
必要なのも頷けます。
僕はパニック障害
自律神経失調症
甲状腺機能低下症の合併症なので
特に夕薬は
数え切れない程の
錠剤を服用します。
第4話 悲しんだと悲しいと思った、は全然違うのへの応援コメント
祖母が三年前に他界しました。
妻と様子を見にいったら
点滴を外さないように
ミトンで自由をうばわれた
祖母が居ました。
その姿が不憫で
葬式の時よりも泣きました。
悲しい
悲しいと思う
その差は達観でしょうか。
後者は悲しい空気が流れている。
悲しい現場に居合わせた。
そういう印象を受けます。
父親が火葬の前に
国営放送を観ながら笑っていたのは
天寿を全うしたことに対する
労い、餞別だったのかな?
第3話 人が生きるために見えてはいけないものへの応援コメント
憧れの男子の更に良い面を知れて幸福。
中学進学に対する目標を持つこと自体が
目下の目標になりましたね。
死に対する畏れ。
僕は異様に憧れた時期があります。
どうして終わらせられないんだって
焦り苛立つくらいに。
成すべきことがあると
ヒトは延命出来ると思います。
好かなくても
今は希死念慮が失せました。
願う結果を待ちながら
天寿を全うしたいです。
第2話 女子小学生のあまりにも普通な一日(午前)への応援コメント
コーヒーの香りが漂う
家庭では無かったですが
僕はタバコの香りが好きでした。
(。・ω・)y-゚゚゚
厳密には今でも好きです。
チョコレートは
小学4年の時に
ナオミちゃんという子から
もらいました。
工藤静香の慟哭を
プレゼントした記憶があります。
授業は退屈だったけど
高学年の頃から
運動能力が伸びて
バスケットに打ち込んだ
幼少期です。
一一三五には
思い当たる節はなく。
第1話 女子小学生のあまりにも普通な一日(午後)への応援コメント
本当に少女が存在するかのような
丁寧で緻密な文章です。
彼女は非常に多くの
話題という枝葉を持って生きている。
主人公は毎回変わるのか
彼女の逸話なのか
これから楽しみです!
第50話 あたしは蝶になりたい(花)への応援コメント
なんでか判らないけど泣けました。
とっても良い詩だと思います。
第50話 あたしは蝶になりたい(花)への応援コメント
素敵な詩です。
干からびたと言う表現から地球を蔑視しているのかと思いきや
きちんと尊敬の念を抱いて、其処に咲いている。
あたしの夢が叶うといいですね!
頑張れ、一輪花。
第10話 あたしは蝶になりたいへの応援コメント
将来の夢を思い描くという事は、成長した、もしくは大人になった自分をイメージしますよね。
心で割り切ったとはいえ、常に心のどこかにある不安、引っかかりから逃れられていない優江ちゃんだからこそ、なおさらにイメージが浮かばないのかもしれないのかもしれないですよね。切ないです。もっと大らかに、思い付きで夢を語っていい年頃なのに……。
ここからの展開に思いを寄せて、先にお星さまをつけさせてください!なかなか読む時間が取れなくてお伺いが遅くなったらごめんなさい!(ノД`)・゜・。
今年のお祭り(カクヨムコン9)頑張って下さいね!そして楽しんでいきましょう!
第5話 卒業写真(遺影のような)への応援コメント
怖いですね、自分の寿命がカウントダウンされていくって。
私だったら……怖さのあまり、そのうちに耐えられなくなると思います。
第1話 女子小学生のあまりにも普通な一日(午後)への応援コメント
引き込まれる文章でした!
これからどう物語が進んで行くか楽しみです。
最後まで拝見させて頂きたいと思います。
第4話 悲しんだと悲しいと思った、は全然違うのへの応援コメント
他者だと分からないけれど、自分の症状を直に寿命だと推測してしまう。それだけ今を生きている証拠であり、心が弱いだけではないでしょう。
3話で急に出てきたテーマを、モノローグから上手く落とし込めていると感じました。女子小学生にしては重たいテーマですが読みやすかったです。
指摘:文章頭の一文字下げが中途半端です。確かにカクヨムの機能だと、『「」と言って』のような文章まで下げてしまうのが難点ですが、どちらかに統一するとより分かりやすくなるかと思われます。
作者からの返信
>あんこ区役所様
ご指摘ありがとうございます。
一文字下げには気を配っていたはずなのに、随分雑な扱いをしていました。読みやすくするための工夫は大豆だと思っていたので、感謝が絶えない。
命のことばかり考えている優江ならではの思考を今後もお楽しみくださいませませw
第1話 女子小学生のあまりにも普通な一日(午後)への応援コメント
自分の思考を客観視したり、将来のことをしっかり考えていたり(しっかり考えたからこそ憂鬱な気持ちになるのだと思います)、さては主人公ちゃん、なかなか聡明な子ですね?
第3話 人が生きるために見えてはいけないものへの応援コメント
幸せな就寝前から夢の宣告で一気に落とされてる……
小学生相手に残酷する宣告だ……
作者からの返信
小学生には少し残酷すぎる仕打ちをしてしまいました。
まあ、話を盛るためだから、優江よ。
我慢してくれ。
たまには、お前に楽しい想いをさせるからね。
編集済
第68話 あたしは蝶になりたいへの応援コメント
この少女は鬱体質だったのかな。その少女の一人称語りで進む話は絶えず死という暗い雰囲気を纏っていて、途中で読むのがつらくなりました。でもどんな場面でも必ず救いになるストーリーが用意されていて、なんとか読み進めることができました。ずっと流れる死へのカウントダウンと言う重い伏線に引きずられるように。単なる妄想であってくれと祈りながら。私はバッドエンドもの、人が、特に子供が死ぬ話が苦手です。途中でダメかもと思う場面な何回かありました。でも最後まで読むことができたのは作者様の真のバッドエンドにはしないという優しさが常に文中から読み取れたからだと思います。最後まで優江を裏切る人はいませんでしたもんね。すごい作品でした。ありがとうございました。
作者からの返信
>nakamayu7様
お話を読んで頂いたうえに、素晴らしいコメントを頂きまして有難うございます。
nakamayu7様のご指摘は非常に的を得ており、びっくりしてしまいました。
このお話をつくって、優江のキャラクターを決めたころは、もう20年近くも前で、当時のわたしは現在も患っている精神疾患だと診断を受けたころでした。
ですから、自分自身を優江に投影しています。だからこんなにひねた性格・心理状態なんですよね。
読みづらく、面白くもない展開が続くことも長く続きましたが、ぜひとも読みつ受けて欲しいと努力も致しましたので、読破して頂いて大変感謝しております。
そのうえ、楽しくお読み頂いた様子が伝わってきました。
有難うございます。
今後ともよろしくお願い申し上げます。