応援コメント

第11話 おとなの綺麗ごと」への応援コメント

  • 旅行の行き帰りの話は
    時々話題になりますね。

    僕はお家大好き人間なので
    旅行の帰りは安堵しかないし
    あのサービスエリア過ぎたー
    あの電気屋通過したー
    すごろくの背景のように
    行きで見た光景を
    逆から消化していきます。

    大人になる前に死んだらどうするの?
    難しい問いですね。
    検査で病巣が見つかった訳でもなく
    一一三五日がカウントダウンする
    これを周りのオトナは
    どう理解して消化してくれるでしょうか?

    病は気からと言いますが
    意識し過ぎると
    寿命を縮めることになるのかも。

    作者からの返信

    >ハグナリタット様

    優江の夢の中に現れる数字は毎日1つずつ減るだけで、
    寿命をしめしたものだとは誰も言っていませんからね。

    そんなものを見たときに、迷わずそれが人生の残り時間だと認識してしまう、不気味な小学生の女の子を想像して楽しんで頂ければ嬉しいです。

    優江を多くの人の愛してもらいたいという気持ちがあります。
    ただ、不気味さや変人さも兼ね備えて貰わなくては、わたしの物語の主役としては物足りない。

    物語を書いているときには、彼女に死んでもらうか生き続けてもらうかを、この時点では悩んでいた記憶があります。