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2024年1月30日 17:45
旅行の行き帰りの話は時々話題になりますね。僕はお家大好き人間なので旅行の帰りは安堵しかないしあのサービスエリア過ぎたーあの電気屋通過したーすごろくの背景のように行きで見た光景を逆から消化していきます。大人になる前に死んだらどうするの?難しい問いですね。検査で病巣が見つかった訳でもなく一一三五日がカウントダウンするこれを周りのオトナはどう理解して消化してくれるでしょうか?病は気からと言いますが意識し過ぎると寿命を縮めることになるのかも。
作者からの返信
>ハグナリタット様優江の夢の中に現れる数字は毎日1つずつ減るだけで、寿命をしめしたものだとは誰も言っていませんからね。そんなものを見たときに、迷わずそれが人生の残り時間だと認識してしまう、不気味な小学生の女の子を想像して楽しんで頂ければ嬉しいです。優江を多くの人の愛してもらいたいという気持ちがあります。ただ、不気味さや変人さも兼ね備えて貰わなくては、わたしの物語の主役としては物足りない。物語を書いているときには、彼女に死んでもらうか生き続けてもらうかを、この時点では悩んでいた記憶があります。
旅行の行き帰りの話は
時々話題になりますね。
僕はお家大好き人間なので
旅行の帰りは安堵しかないし
あのサービスエリア過ぎたー
あの電気屋通過したー
すごろくの背景のように
行きで見た光景を
逆から消化していきます。
大人になる前に死んだらどうするの?
難しい問いですね。
検査で病巣が見つかった訳でもなく
一一三五日がカウントダウンする
これを周りのオトナは
どう理解して消化してくれるでしょうか?
病は気からと言いますが
意識し過ぎると
寿命を縮めることになるのかも。
作者からの返信
>ハグナリタット様
優江の夢の中に現れる数字は毎日1つずつ減るだけで、
寿命をしめしたものだとは誰も言っていませんからね。
そんなものを見たときに、迷わずそれが人生の残り時間だと認識してしまう、不気味な小学生の女の子を想像して楽しんで頂ければ嬉しいです。
優江を多くの人の愛してもらいたいという気持ちがあります。
ただ、不気味さや変人さも兼ね備えて貰わなくては、わたしの物語の主役としては物足りない。
物語を書いているときには、彼女に死んでもらうか生き続けてもらうかを、この時点では悩んでいた記憶があります。