応援コメント

第14話 はじめてのあくま」への応援コメント

  • 優江が周到に鍵を掛けるのは
    デモンのような存在を
    予見していたから?

    今回もとても哲学的な回でした。
    明日も幸福、来年も幸福
    それは死とは別問題。

    金が欲しい!
    有名になりたい!
    長生きしたい!
    これも真理。

    寿命が見える優江の方が
    優等という考えに
    目からウロコです。

    カウントダウンは始まってますが
    零にならない限り
    何をしても死なない
    という見切りは危険でしょうか?

    作者からの返信

    >ハグナリタット様

    優江は幼いころから、心のどこかでデモンの登場を望んでいたのです。

    自分が死ぬか生きるかを教えてくれる存在として。

    優江は迷いたくない子なんです。
    答えさえわかれば、ある程度自分で心を調節して
    なににでも立ち向かっていける子で。

    あるいはデモンw神様みたいに思っていたのかもしれません。

    カウントダウンがゼロになるまで死なない…?
    優江もまたそれを信じたいのですが、やはり疑いの心が強いんですね。