応援コメント

第18話 あたしも、あなたも、彼だって怖いはずよ」への応援コメント


  • 編集済

    大学の頃のことを思い出しました。
    その人は事務員になることが夢だったようです。

    イキってた僕は、口を開く度に
    「ジャパニーズ・ドリーム」だったから
    自分のものさしでソレを小さい野望って計測してしまったんです。

    死は痛いし、苦しいですよ。
    正確には死のうとして、死ねなかったら、か。
    目の前の硝子(=ガラス)はどのくらいの強度のものを
    どのくらいの勢いでぶつけたら割れるか目算で察しがつきますが
    心臓を潰そうと高所から飛び降りても
    やったことがないから加減が解らない。

    肋骨は心臓を護るためにあり、突き刺さることもあるので
    これも賭博ですね。
    心臓が潰れても、脳が生きていたら、しばらく痛いのでしょうか?
    幾許(=いくばく)の生命ですが、砂になって崩れるように逝けたら
    もっと人生、ケセラセラですね。