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  • 奈落に沈む君を追って⑧への応援コメント

    音楽鑑賞でありますかー('ω')いい響きがしそうでありますなー('ω')ドキドキであります('ω')

    作者からの返信

    こちらにもコメント頂き、ありがとうございます!

    紅と山吹、男二人で音楽鑑賞というあれな絵面にならなそうで安心です。
    ここで彩美を誘うのは普通に考えてデートであり、彩美に想いを寄せている山吹への牽制でもあるのですが…本編軸の紅よりも、『第1世界』の紅は少しずる賢いイメージです。

    全体的に本編の『第34756世界』よりも他の世界線の方が青春しているので、そういった部分もお楽しみ頂けていましたら嬉しいです。
    拙作をお読み頂き、誠にありがとうございます!

  • 奈落に沈む君を追って⑦への応援コメント

    青龍刀とハルバードとはすごいものを持ち込んでいるでありますなー('ω')

    作者からの返信

    こんばんは、ユーディ様。
    コメント頂きありがとうございます!

    並行世界からやって来る彼等は、比較的あり得そうなクロスボウや銃から、今回襲って来た生徒達のように現実的にはあり得なそうな武器まで、まんべんなく登場するようにしています。
    山吹や『第34755世界』の『柳田悠陽』、『門螺彩美』が大剣や大鎌を用いたシーンがあったのも、その一つです。

    『現実的にはあり得なそう』…並行世界というものの、ヒントになるかもしれません。

  • 奈落に沈む君を追って⑥への応援コメント

    前話では、とても丁寧な解説をいただき、ありがとうございます。この物語の時間と人の絡み合いが、とても軽妙で複雑なのを改めて感じています。

    自分は、よく本を読んだら、複雑で筆者が何を伝えたいのか”一読”では分からない部分を見つけると、嬉しくなる方なんです。
    もちろん、分かりやすくて楽しいのも大好きですが、読み物で”謎解き”をするのは、とても楽しいですよね。

    この”円環世界”は、そんな楽しさを与えてくれているような気がします。


    今回のメンチカツの場面……なんという事のない日常場面なのですが、物語りの根幹に関わる話も”しれっ”と、進めていらっしゃるので、さすがだなといつも感心しています。日常の生活場面も大好きです。

    作者からの返信

    おはようございます、根 九里尾様。
    お声がけ頂きありがとうございます!

    こちらこそ、前回のコメントでは長々と語ってしまい申し訳ありません。
    性格的に物事を何でも複雑に受け取りがちで、どうしても物語の設定だったり人間関係だったり、心情だったりを回りくどく書いてしまうのですが、そう言って頂けて本当に嬉しいです…!

    二、三回読み込んで「そういうことか~」となる本はありますよね。
    私は登場人物の心情で、そういうことがよくあります。
    人間の心理、男女の性差故の心理の違いも、ある意味では謎解きだなと毎度感じます。
    それが理解できたときの感動はかなり大きくて、嬉しさも倍増です。
    根様にとって、この『円環世界』を少しでもそのように感じて頂けることができましたら、何よりも作者冥利に尽きます。

    たくさんのお褒めのお言葉を頂けて感激です…!
    『私とアリス』もですが、気付けば大事な話だったり、年相応のお馬鹿な話だったり…基本的に何かしら飲んだり食べながら、話していることが多いですね。
    場面や会話の内容を印象付けられればなという思いもありましたので、上手く表現できたようで安心致しました。

    しかし当初よりも思っていた以上にメンチカツの登場回数が多く、私自身もびっくりしております。
    どちらの作品も、お洒落な食べ物があまり登場していないような気がします…笑

    編集済
  • 奈落に沈む君を追って⑥への応援コメント

    メンチカツ半分っこは本当に素敵であります(((o(*゚▽゚*)o)))

    作者からの返信

    こんにちは、ユーディ様。
    コメント頂きありがとうございます!

    学園ものならば男女で分け合うのがセオリーであり、青春なのかもしれませんが…残念ながらどちらも男という笑

    妹に立ちそうなフラグは、自分を犠牲にしてでも折りに行く青。
    シスコンが過ぎますね笑

  • 奈落に沈む君を追って⑤への応援コメント

    『因廻』について知ることができるは、喜多見城だけ(喜多見城の仲間で何人かいましたが)かなと思っていましたが、門螺彩美の言い方だと、つながる世界(繰り返す世界?)の認識にずれがあるのですね。

    これは、それぞれの世界にいる時で、認識も違ってきているのかなと感じました。

    すべてを知っているのは、誰なのか?現在の世界では、また謎が増えてきているように思うのですが……(うーん、奥が深いというより、世界が深くてしかも多層構造ですね……)

    読みながら時々脳裏をかすめる、物語の最初の場面(門螺彩美が病院のベッドで酸素マスクを付けている)がどんな意味を持っているのか……あの時は彼女の感情や認識については触れられていなかったような気がしますがとっても気になっています。
    (さっき、もう一度「終わりにして始まり」をもう一度読みましたが、やっぱり謎でした)

    作者からの返信

    こんばんは、根 九里尾様。
    こちらの作品にもコメントを頂きまして、ありがとうございます!

    『因廻』の存在を知っているのは彩美達と白姫、黒姫。
    そしてこの『第1世界』ではまだ知らされていませんが、後の世界で紅の父朱巳と紅の親戚である赤音にのみ、並行世界と『因廻』の話は明かされています。
    しかしこれにつきましては、第5話での朱巳と彩美の会話の中でのみの描写しかありません。
    ここで朱巳は並行世界について知りたかった理由を色々と述べているのですが、それだけではなく根様のお言葉をお借りすると『全てを知っている人物』の思惑も少なからずありました。

    この『奈落に沈む君を追って』の前話で、山吹が『第1世界(奈落に沈む君を追っての世界線)』を『便宜上第1世界と呼んでいる』という風に言っているのですが、山吹と難原兄妹はこの『第1世界』の前に『門螺彩美のみが並行世界の記憶を有している世界』があったことに気付いています。
    ですので『門螺彩美』からすると『奈落に沈む君を追って』の世界は『第1世界』ではないので、章タイトルにもなっています『第1世界』『第34755世界』『第34756世界』は、紅達視点でのカウントになります。

    『終わりにして始まり』を覚えていて下さり、ありがとうございます…!
    彩美以外一切名前が登場していませんが、この時彼女のお見舞いに来ていたのは紅達です。
    この『終わりにして始まり』の世界が本編軸に深く関わることはそれ程ないのですが、『門螺彩美』が並行世界に触れる切っ掛けとなった世界であり、この彩美の命が終わってしまった話でもあるため、『終わりにして始まり』というタイトルでした。

    時間軸ですと『終わりにして始まり』→『門螺彩美のみが並行世界の記憶を有している世界』をn個挟み→『第1世界(奈落に沈む君を追って)』→どこかの世界線で朱巳、赤音に並行世界の話をする→『第34755世界(雪の女王)』→『第34756世界(あるいは君がいる世界)』になっています。

    円環世界は『門螺彩美のみが並行世界の記憶を有している世界』の話が入ることでようやく一枚の絵が完成するような、そんなイメージです。
    思い描く完成図に少しでも近付けるよう精進していきたいと思いますので、どうぞお付き合い頂けましたら幸いです。

    大変長々と失礼致しました。
    根様は物語に散りばめた謎や伏線を細かく拾い上げて下さるため、本当に嬉しいです。
    改めてまして、拙作をお読み頂き誠にありがとうございます!

  • 奈落に沈む君を追って⑤への応援コメント

    歯車どうにか止めないとでありますね(>_<)どうもヤバい気がするであります(>_<)

    作者からの返信

    こんにちは、ユーディ様。
    コメント頂きありがとうございます!

    『雪の女王』でもそうでしたが、本編の『第34756世界』があるということは…この『第1世界』も幸せな結末では終われません汗

    『第1世界』では新たに『門螺彩美のみが過ごしてきた並行世界』の存在が仄めかされ、物語は少しずつ終わりへと近付いています。
    どうぞ最後までお付き合い頂けましたら、本当に幸いです。

  • 奈落に沈む君を追って④への応援コメント

    前の回のコメントの続きみたいですみません。
    やっぱり紅君のカウントでしたか!←ちょっと嬉しい

    と……なると、彩美ちゃんが今後前の記憶を失っていくのは白姫ちゃんが紅君に力を与えた結果なのかしら(´・ω・`)

    この考えさせられる展開とっても面白いです!!

    作者からの返信

    こんにちは、左手でクレープ様。
    コメント頂きありがとうございます!

    私も『第○○世界』のカウントの違和感に気付いて頂けて、感激です…!
    この『第1世界』の話で、本編で欠けていた部分はほぼ埋まる形となる予定です。
    残す謎は『彩美だけが覚えている世界』のみとなります。

    彩美の記憶が喪われていく理由、これに関しましては彼女の身勝手さが理由の一つです。
    彩美をはじめとして登場人物達それぞれの身勝手な面を、物語全体を通してお伝えすることができたらなと思います。

    そしてこの物語のメインは登場人物の心理描写や会話から『並行世界』とは何なのかを明らかにしていくことなので、面白いとのお言葉が何よりも嬉しいです!
    拙作をお読み頂きましただけではなく、物語を深く読み解いて下さり誠にありがとうございます!

  • 奈落に沈む君を追って④への応援コメント

    屋上決闘でありますかな(((o(*゚▽゚*)o)))こちらもすぐ見るであります(((o(*゚▽゚*)o)))

    作者からの返信

    こちらはアリス達とは違い、言葉での決闘ですね笑

    『第1世界』の彩美と紅は本編『第34756世界』の彼等とまた性格、雰囲気が異なるので、やり取りの感じも少し変わってくると思います。
    そういった違いも上手く表現できていましたら良いのですが…

    改めまして二作品ともお読み頂き、またいつもお声がけ頂きまして、誠にありがとうございます!

  • 奈落に沈む君を追って③への応援コメント

    結構な衝撃回ですね@@
    紅君がこちらに巻き込まれて因廻を白姫ちゃんから授かって
    彩美ちゃんが、死を経験していることを覚えている……!?

    あれ?第1世界ですよね?
    ひょっとして……この第〇〇世界って紅君カウントの世界基準なのでは!?

    謎めいた重要なお話面白かったです。

    作者からの返信

    クレープ様、お鋭いです…!
    そうなんです、『第○○世界』のカウントは、紅達基準です。

    なので『第1世界』の話を始める際、山吹は『便宜上』という言い方をしています。
    『第34756世界』の山吹、難原兄妹達はこの『第1世』以前にも、彩美のみが過ごした世界があったことに気付いています。
    彼等がそれに気付けたのは、後々の世界でのお話ですが…

    まったり更新の拙作ですが、クレープ様のご都合のよろしい時に、少しでもお楽しみ頂けましたら嬉しいです!
    嬉しいコメントを、誠にありがとうございます!

  • 奈落に沈む君を追って②への応援コメント

    紅君の方が「出会う」というのが新鮮ですね。
    当然そこにいたのは彩美ちゃんよね~

    作者からの返信

    『第1世界』は始まりということもあり、他世界よりもイレギュラーが多い印象かもしれません。

    果たして、この世界の彩美はどんな感じなのか…
    『第34756世界』では老成している雰囲気の紅ですが、この世界では年相応に子供らしく、また彼のちょっと狡い部分もお見せできたらなと思います。

  • 奈落に沈む君を追って①への応援コメント

    遂に第1世界~(*´▽`*)
    拝読させていただきます(`・ω・´)シャキーン

    作者からの返信

    こんにちは、左手でクレープ様。
    コメント頂きありがとうございます!

    紅視点で進む『第1世界』、『雪の女王』や『第34756世界』とはまた違った彼等の物語をお楽しみ頂けました嬉しいです!

  • 奈落に沈む君を追って③への応援コメント

    未練でありますか('ω')それにシェイクスピアさんとは驚きでありますなー('ω')

    作者からの返信

    こんにちは、ユーディ様。
    いつもありがとうございます!

    『未練』とは果たして誰のものなのか…
    度々登場しているシェイクスピアの作品の台詞ですが、とある世界線でシェイクスピアの作品が絡む話がありますので、お楽しみにして頂けましたら幸いです。

  • 奈落に沈む君を追って②への応援コメント

    合技――『壺中夢幻回廊』でありますかー('ω')同士討ちさせる技でありますなー('ω')ん、目が見えない場合は効かない感じでありますなー(*_*;

    作者からの返信

    こんにちは、ユーディ様。
    コメント頂きありがとうございます!

    今回使ったこの技ですが、中国の後漢書に登場します『壺中の天地』の話をモチーフにしています。
    本来は世俗から離れた別天地や、世俗から離れてお酒を楽しむといった意味合いです。

    『壺中夢幻回廊』は幻覚に閉じ込める技のイメージなので、同士討ちがメインではないのですが…エグい使い方をするものです、難原兄妹←

    命と田彦は二人揃うことで人間の五感に訴える幻覚を得意としているので、その場合視覚以外だったらいけるかもしれませんが…五感全て合わさるのが一番効くのかなと思います。

  • 奈落に沈む君を追って①への応援コメント

    アーチェリー部道理で命中率が高いわけでありますよ(#^.^#)

    作者からの返信

    運動部が盛んな高校なので、色々な部活があります。
    山岳部や、ボート部とかもあります。

    金銭面の関係で辞めてしまったのですが、一時期アーチェリー部に身を置いていたことがありまして、あれって利き手ではなく利き目で弓を持つ手を決めるんです。
    私は右利きなのですが利き目は左なので、サウスポー扱いになってしまい、利き目が右の人よりも色々お金がかかるので断念しましたが…利き目と利き手が異なるの、結構珍しいと当時言われたのを覚えています。

    視力は普通に悪いので眼鏡、コンタクト族ですが…笑

  • 第7話 落ちる、色④への応援コメント

    じゃあどこから話そうか。俺達が便宜上始まりと呼ぶ――『第1世界』の、さ」
    山吹、青、紫、それぞれの名前の色を冠する瞳が、彩美を映し出した。

    ここから、彼女達の戦いに向けての結束の第一歩となるのでしょうね。

    ご報告。
    ラスト:「落ちる、色」は7話だと思われまする~。

    作者からの返信

    誤字報告、ありがとうございます…!
    早速訂正致しました。本文ばかり見て細かい所を見逃しておりました、お恥ずかしい…汗

    次話より『第1世界』の話となるのですが、山吹が口にしたこの『便宜上』という言い回し、実は結構重要なものだったりします。
    『第34756世界』、『第34755世界』の彩美達とはまた違った彼等のお話、御期待頂けましたら嬉しいです。

    たくさんの素敵なコメントを頂きまして、誠にありがとうございます!

  • 第7話 落ちる、色③への応援コメント

    そうか~偽悠陽というか入れ替わりで来てたのですね。
    悠陽は彩美ちゃんにとっては絶対の味方だから、あちらの世界のならあちらの味方なのでしょうね。しかし今までにないやり口でしょうし、あちらの世界の彩美ちゃんも黒姫も本気ですねー。

    作者からの返信

    この悠陽は、雪の女王に登場しました『柳田悠陽』です。
    クレープ様のお言葉をお借りして…闇落ちみーちゃんと出くわした『第34756世界』の悠陽は、この『柳田悠陽』に襲われて入れ替わられています。

    『第34755世界』の彩美は悠陽を駒としか思っておらず、悠陽は罪悪感から彩美に従っているという歪んだ関係性となっています。
    そうなんです、黒姫サイド本気を出してきました。そして彩美の協力者、悠陽だけではないかもしれません…

  • 第7話 落ちる、色②への応援コメント

    『第34756世界』を最後の舞台に『第34755世界』……あの闇落ちみーちゃんの世界が仕掛けてきた……。
    しかし、悠陽ちゃんが『第34755世界』側であちらの意思があるのは何故?
    彼女も世界を渡れる……のでしたっけ?そうなるともう悠陽ちゃんを必要な彩美ちゃんという存在は片手落ちからのスタートとなるのですよね?

    黒姫が世界をばりーんと割ったのが、まさかの展開でこうなるとは!びっくりでございました。

    作者からの返信

    こんばんは、左手でクレープ様。
    コメント頂きありがとうございます!

    闇落ちみーちゃんと激重くーちゃん…みーまーを思い出しますね。
    肝心の内容は知らないのですが…←

    『第34756世界』の物語の序盤で、紅は並行世界の『柳田悠陽』が彩美達と敵対する可能性を示唆したのですが、実はこれがこのお話の伏線でもありました。

    『柳田悠陽』という存在自体は『門螺彩美』のキーパーソンではありますが、彩美の持つ『輪廻や』、その他並行世界についての事象には関わっていません。
    ですのでこの『柳田悠陽』は、何か切っ掛けがあって並行世界の存在に触れてしまった世界線の『柳田悠陽』となるのですが…果たして『第34756世界』の悠陽はどこに行ってしまったのか。

    『とある世界』と『第34756世界』を残し、他の並行世界を破壊してしまった黒姫サイド。
    これを最後の繰り返しとするために、黒姫達も本気ですが…どちらにも後がありません汗

  • 第7話 落ちる、色④への応援コメント

    第1世界でありますか、始まりの世界見てみたいであります(((o(*゚▽゚*)o)))

    作者からの返信

    こんにちは、ユーディ様。
    いつもお声がけ頂き、ありがとうございます!

    『第34755世界』雪の女王編同様、またタイプの異なる彩美達をお見せすることができると思います。
    驚いて頂けるような、そんな展開になっていましたら良いのですが…汗

    そしてこの『便宜上』という言い回し、ちょっとした意味があるので記憶に留めておいて頂けましたら幸いです。

  • 第7話 落ちる、色③への応援コメント

    急いで彩美ちゃん助けなきゃであります( ;∀;)大変だであります(*_*;

    作者からの返信

    こんばんは、ユーディ様。
    いつもありがとうございます!

    そして彩美へのご心配を、ありがとうございます!
    ここではしおらしい態度を取っている彩美なのですが、この作品の登場人物達のコンセプトが『大なり小なり性格が悪い』なので…精神的にダメージを追いつつも、次話で若干復活した彩美は何故か食レポをしています…ですので大変心苦しく…すみません…汗

  • 第7話 落ちる、色②への応援コメント

    別世界から来た者たちも少々厄介かもでありますね(*_*;知り合いだけど油断したら命取りであります(>_<)

    作者からの返信

    こんにちは、ユーディ様。
    いつもありがとうございます!

    紅はこの彩美と出会った当初の時点で、並行世界の悠陽が敵として姿を見せる可能性を示唆していたのですが…彩美としては『あの悠陽が、そんなまさか』という気持ちが強かったです。
    なので、話半分に聞いていた部分がありました。

    彩美のこういった我の強い一面が、青をはじめとした他人から誤解を招き易い所でもありますね…

  • 第7話 落ちる、色①への応援コメント

    うーん?自分も柳田悠陽さんが、気になります。

    誰かが入れ替わった?それとも、別な世界の人?

    うーん、それぞれの世界の同一人物でも、状況把握や性格が違っている時がありますから、とっても難しいですね。

    いやあ、それよりこの人物の書き分けをしていらっしゃるのが、凄いです。
    自分なんか、同一物語の登場人物でさえ、グチャグチャになって、ある時、同一化されていて恥ずかしくなることがあります。

    自分は、登場人物のメモをノートに書き残しています。自分を何と呼ぶか、友達を何と呼ぶかから、背格好、髪型、好きな物などを書き足せるようにしています。話が進むと、その人の様子も変わるので、余白をノートに残しているのですが、……ふと気づいて覗いて見ると、性格が変化していることがあります。びっくりです。

    兎に角、月白さまの人物の書き分けには感服します。

    作者からの返信

    こんばんは、根 九里尾様。
    コメント頂きありがとうございます!

    悠陽が出会ったこの彩美が、果たして『第34756世界』の彩美なのかが鍵になるかもしれません。
    どこかの世界線で、並行世界との戦いに悠陽を巻き込んだ彩美がいたのですが…前話の幕間に続き、この第7話では物語に動きがあります。

    同一人物なのに、世界線によって性格が変わるというややこしい設定、ストーリー展開のため、それぞれの物語での性格の書き分けができているか心配だったのですが、過分なまでのお褒めのお言葉に恐縮です…!
    誠にありがとうございます!

    根様はそのようにキャラクター設定をされていらっしゃるのですね、貴重なお話、勉強になります…!
    創作をする人の数だけスタイルがあるのだな、と改めて感じます。

    私はストーリーよりもキャラクターの造形が先行するタイプでして、登場するキャラクターのイラストと性格等を大まかに書き出し、キャラクターの過去や、そのキャラクターの特徴となるようなストーリーを必ず一つは作っておくようにしています。その方がキャラクターが固まり、個人的には動かし易いような感じになるので…ストーリーにあまり関わりのない細かい所は、物語を進めて行く中で決めていくことが多いです。

    根様のエネルギッシュで明るいキャラクター達がどう創られるのか、その片鱗を知ることができて嬉しいです。
    改めましてたくさんのお褒めのお言葉、ありがとうございます!

  • 第7話 落ちる、色①への応援コメント

    食パンは口に一枚、両手にそれぞれ一枚ずつの計三枚仕様…悠陽ちゃん食いしん坊!!!

    お話の中盤より上
    >仲間がいたのか。
    >その可能性に思い至らなかった己の迂闊さを恨みつつ、後頭部を襲った鋭い痛みに悠陽は昏倒した。

    >「おはよー!」

    ここで何があったのでしょうか!?
    少し遅めの到着はわかるのですが。何か大きな意味がありそうです@@;
    確かに彩美ちゃんの雰囲気が変わったのを見抜くのは流石バランサーの悠陽ちゃんなのですが。気になります!

    作者からの返信

    こんばんは、左手でクレープ様。
    お声がけ頂きありがとうございます!

    悠陽のそこにご注目頂けて嬉しいです…!
    このためにリュックサックな彼女(違う)、食パン三枚仕様では少女漫画のような甘酸っぱい恋愛は始まらなそうですね。
    味付けする暇はあったんかい!と突っ込みたい所ではあります笑

    本能的な直感に優れる悠陽を、獣のようと揶揄したこの彩美、どこかの並行世界でもこういった言い回しをしていました。
    この彩美が本物の『門螺彩美』なのか、そして「おはよー!」からの悠陽が本当にこの世界の『柳田悠陽』なのか…というのが鍵となるかもしれません。

    実は彩美にとっては苦難のある話となります第7話ですが、引き続きお楽しみ頂けましたら嬉しいです!
    素敵なコメント、誠にありがとうございます!

  • 第7話 落ちる、色①への応援コメント

    弁当が豪華はかなり素敵でありますな(((o(*゚▽゚*)o)))丹精込めた料理はいいでありますな(((o(*゚▽゚*)o)))

    作者からの返信

    彩美の母親は料理が苦手、悠陽の母親は料理が得意という正反対な家庭です。

    手の込んだ、思いの籠った料理は素敵ですよね!
    大人になると手料理のありがたみが沁みます…外食とはまた違った美味しさがありますよね。

    料理は勿論なのですが、個人的にお菓子を作れる人は大尊敬です。本当凄い…

  • 幕間 交わるは、赤②への応援コメント

    紅の存在が初めから失われた世界。
    ここは端はなから終わった世界だった。『あの方』にとっては。

    彩美ちゃんがキーと思っていたのですが、紅君もキーと捉えられる表現。

    白も黒も『あの方』と呼ぶ人、そして創造された……。
    &黒セーラの魔女!?これって……表現が彩美ちゃん寄りですよね?

    謎が謎を呼ぶ並列世界を破壊する物語でございました。

    作者からの返信

    こんばんは、左手でクレープ様。
    いつもありがとうございます!

    その文章にお気付きになって頂けましたか…!
    円環世界のサブタイトル『君』は彩美と紅、お互いのことを指していました。
    物語としてのキーは彩美ですが、『門螺彩美』にとってのキーは紅です。

    『あの方』と『創造された』につきましては、ミスリードという程ではないのですが白姫、黒姫の言う『始まりの世界』と紅達の言う『始まりの世界』は、果たして同一なのかというのが鍵かもしれません。

    そして黒セーラーの魔女と言われた人物が過去にいましたが、黒姫との会話で出て来ました『人の思いは所詮、記憶の奴隷』のやり取りもありました。一体どの世界線の彩美なのか←

    タイトルの通り、円環のように話が巡り廻っていきます。
    今後どこがどう繋がっていくのか、引き続きお楽しみ頂けましたら幸いです。
    素敵なコメントを頂きまして、誠にありがとうございます!

  • 幕間 交わるは、赤②への応援コメント

    白姫ちゃんと黒姫ちゃんの決着は近づいている感じでありますなー('ω')

    作者からの返信

    今回は白姫、黒姫の存在にかなり迫った話でもありました。
    紅達の言う『始まりの世界』と、白姫と黒姫にとっての『始まりの世界』は現状違うのですが、その辺りの話も今後拾っていきますので、ご期待頂けましたら幸いです。

    『私とアリス』だけではなく、こちらの作品もお読み頂きまして、誠にありがとうございます!

  • 第5話 茜差す君の横顔④への応援コメント

    『あの』と自分に付けられると、辛いですよね。
    ――残り火のようだ。とは、まさに……自分の存在がそう感じてしまいますよね。

    それは、記憶を持つ側としても、逆の意味で――残り火でもあるのが何とも><

    作者からの返信

    前の『門螺彩美』はとても鮮烈で一種のカリスマ性のようなものもあり、そんな彼女に紅や赤音が向けた期待は大きかったようです。
    この世界の彩美としては「どの『門螺彩美』の話なのよ!」ですが…

    残り火の表現を拾い上げて下さり、ありがとうございます…!
    シェイクスピアの『マクベス』に登場する「消えろ、消えろ、束の間の灯火!人生はたかが歩く影、哀れな役者だ、出場のあいだは舞台で大見得を切っても袖へ入ればそれきりだ。白痴のしゃべる物語、たけり狂ううめき声ばかり、筋の通った意味などない」という台詞を匂わせたく、この表現をしました。
    個人的に、シェイクスピアでは『マクベス』『リチャード三世』『ヘンリー六世』が好きです。

    『記憶を持つ側としても、逆の意味で――残り火でもある』美しく、詩的な表現をありがとうございます…!
    紅達にとって、この彩美の存在はまさに残り火ですよね。
    彼等の物語を深く読み解いて頂いただけではなく、素敵な言い回しに感無量です…!

    本だらけだった紅の部屋、彩美はタイトルを見ただけでどんな本か理解していましたが、実は彼女にも本好きという隠れ設定がありました。
    彩美が時折シェイクスピア作品の台詞を引用するのも、その裏話からきています。
    『第???世界』でやたらと本のネタが出て来ていたのは、実は彼女が本好きという伏線でもありました。

    改めまして素敵なコメントをたくさん頂き、また拙作をお読み下さり誠にありがとうございます!

  • 第5話 茜差す君の横顔③への応援コメント

    今の彩美ちゃんにとっては、革新に迫るお話を耳にしてしまいましたね。
    ここから、今回の彩美が動き出しそうですよね。

    作者からの返信

    紅の父、朱巳の立ち位置は特殊で、一番彼等を俯瞰的に見れる立場ではあります。
    しかし当事者ではないので、絶対的に傍観者でしかいられません。

    この喜多見城家を襲った火事、元々は彩美を狙った黒姫の策を紅が『因廻』で引き寄せたものとなります。
    紅としては父親を巻き込むつもりは全くなかったので、朱巳の足の一件は想定外でした。
    ここまでくると、紅の気持ちはちょっと狂気染みているなと思わないことも…汗

    そして紅の親戚の少女赤音は『雪の女王』編で彩美と面識があるので、彼等との会話を通じてこの世界の彩美が何を思うか、引き続きお楽しみ頂けましたら幸いです。

  • 第4話 紫苑色の時を想う④への応援コメント

    前回の彼女とは違う……
    奇しくも彩美ちゃんが言ったことを青君も思いましたね。
    第3話から繋がる青の葛藤、第4話面白かったです。

    作者からの返信

    色縛りのタイトル、なるべくその話のメインとなるキャラクターや、話に沿ったものにしているのですが…如何せんタイトルセンスが…汗

    『数多の世界線を繰り返す』が物語の軸にあるので、実は台詞の使い回しが度々あったりします。
    特に違う世界線での彩美の台詞を紅がこの世界で口にしたり、同軸世界線の紅の台詞を彩美が口にしたりが多いのですが、今回の青といった他キャラクターにも言わせたりしていたので、お気付きになって頂けて嬉しいです…!

    青が『雪の女王』編で抱えていた感情のその結末でもあったので、面白かったとのお言葉作者冥利に尽きます。誠にありがとうございます!

  • 第4話 紫苑色の時を想う③への応援コメント

    最後青君に戻りましたね。

    しかし、
    「並行世界に関わる事象で『こちら側』に害がある場合は、あんな風になかったことになるんだ」
    黒姫の力はやっぱり絶大ですねぇ……

    作者からの返信

    彩美達の『輪廻』といった能力をはじめとして、白姫にも負けず劣らずの力はあるはずなのですが…性格の違いか、強者という感じではありませんね。
    並行世界に関わる事象への強制力は、黒姫も白姫も同等のものがあります。

    彼女達の存在につきましては、更に核心に迫る物語を今後更新する予定ですので、ご期待頂けましたら嬉しいです!

  • 第4話 紫苑色の時を想う②への応援コメント

    狐火の命ちゃん!
    凛としてて可愛いですね(^^♪

    幻術と火を使い分けるところとかカッコいい!
    そして、しっかりと青ちゃんと彩美ちゃんが共闘するところがいいです!

    作者からの返信

    命にご注目頂き、ありがとうございます!
    ケモ耳ブラコンお色気お姉様という、設定過多な拙作唯一のお色気キャラでもあります笑
    青と紫が双子なので、命と田彦も姉弟設定になっています。

    彼等、幻術で色々見せることは出来るのですが、狐といったら狐火かなと思い、火は拘って表現した部分でもありました。
    カッコいいとのお褒めのお言葉に感激です…!

    ギクシャクしながらも…という関係性が好きなので、ついつい共闘させてしまいました。
    何か見覚えあるぞと思ったら、初期のシェリーとレイチェルパターンでした…
    シスコン青に何だかんだ突っ込みを入れる彩美、とても律儀だなと思います笑

  • 第3話 迫る黒②への応援コメント

    黒姫さん再び登場ですね……。
    そして青ちゃんも複雑ですよね><

    作者からの返信

    拙作皆喧嘩っ早いと言いますか、気付くと手足が出ています。
    魔法があるはずの『私とアリス』でさえ手足が出がちなので、『円環世界』は更にですね…書いてる本人は平和主義です←

    青、女子の格好をしていますが一応青君なので、紅は普通に痛かったと思います。
    彩美は息をするように皮肉を言うため敵を作り易いですが、本人としては心から悪意がある訳ではありません。
    前の彩美の一件から、青はちょっと過敏になっているのかもしれません。前の彩美への可愛さ余って憎さ百倍な面もありますね…

  • 第2話 哀は青より出でて⑤への応援コメント

    『今の私』とは別者だわ。一括りにするのは止めて。不愉快よ
    彩美ちゃんの言うことはごもっともなのですが…。今回はハッキリぐさーと切りすぎなのね><
    青君、いや青ちゃん。彩美ちゃんのこと思っていましたものね……。
    前回との違いが結構顕著なので色々思うところがあるでしょうね。

    作者からの返信

    この『円環世界』の登場人物達は皆大なり小なり性格が悪いというのがコンセプトにもなっているので、それぞれ良い一面、悪い一面を出すようにしておりました。

    元々『円環世界』は漫画として描いていたのですが彩美の性格が今よりも更に悪く、余りの性格の悪さに私の方が耐えられず、一度まるっと描き直したという経緯があります。
    ですので、こちらは描き直しの書き直しとなります。

    そうなんです。『この彩美』の言ってることはごもっともではありますが、『雪の女王』編での青の気持ちを考えると…
    『雪の女王』での『門螺彩美』がかなり特殊なタイプだっただけで、今の彩美は大分スタンダードな感じなのですが、一つ前の『門螺彩美』の印象が青達もまだまだ強いようです。

  • 第2話 哀は青より出でて③への応援コメント

    臨・兵・闘・者・皆・陣・列・在・前!!!
    読者選考期限間近なので、全力で読んで応援するのです!
    がんばれ円環世界~~(/・ω・)/がおおお

    作者からの返信

    こんばんは、左手でクレープ様。
    たくさんお読み頂き、また温かな応援をありがとうございます!

    なんちゃってな陰陽師設定、何分心は厨二のままなので格好良い呪文を言わせたくなってしまいます…笑

  • 雪の女王 ⅩⅠへの応援コメント

    うーん、なるほど。
    この世界を生きる彩美の気持ちも分からないではありませんね。
    紅は半分神様かってくらい、意志が強くあきらめず、真摯に生きていますからね・・・。

    作者からの返信

    彩美は他の世界線の自分を知りません。幾ら同一人物であるとはいえども、好きな相手に別の女の姿を重ねられているようなものなので、「どこの誰を見てんのよ」の一言です。
    彩美の視点から見ると、彼女の言い分もある意味では間違ってはいないのかなと…

    紅の思考回路、最早『門螺彩美』という存在、概念を愛している感じなのですが、ちょっと限界オタクっぽいですね…笑
    色々と懐が広すぎると言いますか、老成し過ぎているような…綾森様の『半分神様か』という表現、まさしくかもしれません。
    時折、彼が高校生という設定を忘れてしまいそうになります笑

  • 雪の女王 Ⅸへの応援コメント

    紅が元気になってよかったなと思っていたら裏切者だと!?
    しかもサブタイトルにもなっている雪の女王自身が!?

    作者からの返信

    綾森れん様、コメント頂きましてありがとうございます!

    「裏切者って、もしかして主人公…!?」という反応をまさに頂きたかったので、驚いて頂けて嬉しいです、ありがとうございます!

    この『雪の女王』編は本編ではなく外伝の扱いです。
    なのでここから本編へと続いていく形となるのですが、この世界の彼等がどういう結末を迎えるのか、見届けて頂けましたら幸いです。

  • 幕間 交わるは、赤①への応援コメント

    エビフライにタルタルはいいでありますな(((o(*゚▽゚*)o)))ウスターソースもありかもであります(((o(*゚▽゚*)o)))

    作者からの返信

    こんにちは、ユーディ様。
    近況ノートでは温かいお言葉をおかけ下さり、誠にありがとうございます。

    ウスターソースも合うんですね…!
    ウスターソース、あまり馴染みがないので気になります。

    私はタルタルソース派なのですが、タルタルソース味か、という位にたっぷり付けるのが好きだったりします笑

  • 第2話 哀は青より出でて②への応援コメント

    ……オカルトは嫌いよ
    とつんけんしてる彩美ちゃんが妙にかわいい笑
    2ターン目なので、彩美ちゃんあなた前のターンで黒姫チームでぶいぶい言わせていましてよ!?と突っ込みたくなるのがここまで読んだ読み手の得ですよね!!♡

    この楽しみ方が、輪廻する物語の面白いところと気が付きました(''◇'')ゞ

    作者からの返信

    オカルト嫌いは『雪の女王』から相変わらずの彩美、この世界線ではツンデレなイメージです。
    前回はヤンデレだったので…
    『私とアリス』もなのですが『かわいい女の子』が主観では解らずいつも手探りなので、彩美をかわいいと言って頂けて嬉しいです!

    ぶいぶい…言ってました笑
    当初は『第34756世界』の話が先行する予定だったのですが、この彩美目線で物語が広がっていくとキャラクターのイメージが少し変わってしまうなと思い、神視点と言いますか、そのような形で話が進んでいく方が良いのかなと考えました。

    まさに「おいおい!」という突っ込み所も多くて面白いかなと思っての構成だったので、クレープ様のお褒めのお言葉に舞い上がっております…!
    誠にありがとうございます!

  • 第2話 哀は青より出でて①への応援コメント

    ふふふ、結局、彩美ちゃんと紅くんの「最初」は彩美ちゃんの恨み節のようなお誘い返しでバッドスタートなのですね~。ここから惚れて舞うやろ~になるのね!(きっと

    作者からの返信

    こんばんは、左手でクレープ様。
    コメント頂きましてありがとうございます!

    今度は『雪の女王』とは立場逆転な感じとなりました。
    彩美と紅は似た者同士な所があるので、台詞や性格を所々で似せている部分があります。紅の他世界線での台詞を彩美が言ったりなどしている場面もあるので、にやっとして頂けたら嬉しいです…!

    『第34756世界』の彼等、果たしてここから惚れた腫れたの関係になるのか…ほぼマイナスからのスタートの二人、この世界の結末を見届けて頂けましたら幸いです。

  • 雪の女王 Ⅳへの応援コメント

    繰り返しを止めることが目的――でもその方法が分からないと!

    そりゃ何万回も生きていれば老成した雰囲気になりますよね。

    作者からの返信

    彩美を除いたメンバーは、繰り返しを止める条件を予測してはいます。
    それが正しいかどうかは全く不明なのですが…

    紅達の雰囲気、老成しているように感じて頂けていましたら良いのですが…若々しくフレッシュな感じが書けなかったといった、そういう理由ではない、ですよ…?汗

  • 雪の女王 Ⅲへの応援コメント

    彼らは何千回も並行世界を転生し続けているってことですか!
    謎が一つ、明かされましたね。

    作者からの返信

    広義での転生となるのでしょうか…彩美達の姿形はほぼ同じで、性格は育った環境等で多少変わる形となります。

    拙作では幾つかの世界線が登場するのですが、皆同姓同名の違うキャラクターのように書いていけたらと思っています。
    世界線ごとの彼等の違いをお伝えできるよう、頑張ります…!

  • 雪の女王 Iへの応援コメント

    スキンヘッドに鼻ピアス、唇にリング状のピアスを着けた金髪オールバック、ワックスで黒髪を針のように立たせた男・・・なんだか異世界ファンタジーに出てくる盗賊のチンピラみたいじゃないですか!
    ここ現代日本の高校ですよね!?🤣
    わくわくしながら次へ進みます。

    作者からの返信

    綾森れん様、こちらの作品もお読み頂きまして誠にありがとうございます!

    不良三人組、いかに雑魚雑魚しいテンプレな感じにするか悩んだので、盗賊のチンピラみたいとのお言葉に「よしっ!」となりました笑

    スキンヘッド鼻ピアス、金髪オールバック口ピアスはさすがにいなかったのですが、ワックスで髪の毛を針状に固めていた同級生は高校の時のクラスメイトに本当にいました笑
    ワックスの使いすぎで髪が白く固まって粉を吹いていて、ちょっとフケっぽくて嫌だなと思っておりました←
    腰パンが流行っていた時代だったのですが、一度見てしまった彼の下着、デフォルメされた飛行機の絵が描かれた青のトランクスだったのが未だに忘れられません笑

    彩美達の学校、初っぱなから世紀末な感じですが、至って普通の学校です。
    『私とアリス』とはまた違った雰囲気を、少しでもお楽しみ頂けましたら嬉しいです!

  • 第6話 黄丹は陰る②への応援コメント

    カツカレーもいいでありますなー('ω')どうせならスモークベーコンやハンバーグもいいかもでありますなー('ω')輪廻の代償が記憶が無くなるとなると、メモが必要かもでありますなー('ω')

    作者からの返信

    こんにちは、ユーディ様。
    いつもありがとうございます!

    カツカレーもなのですがトッピングすると基本カロリー大爆発なので、皆ゼロキロカロリーだったら良いのにと思う次第です笑

    記憶が使えば使う度に喪われていく、なので気付いた時にそうしておけば良かったのですが…既に時遅く汗

    『円環世界』は一度ここで毎日連載が終了となり、以降は週一か不定期更新となる予定です。
    必ず完結を迎えますので、よろしければお待ち頂けましたら嬉しいです。
    ここまでお付き合い頂きまして、誠にありがとうございます!

  • 第6話 黄丹は陰る①への応援コメント

    彩美さん良かったでありますな(((o(*゚▽゚*)o)))話して正解でありますな( ¨̮ )

    作者からの返信

    こんばんは、ユーディ様。
    いつもありがとうございます!

    『雪の女王』編とは全く異なる在り方の二人、『私とアリス』の四人とはまた違った関係性として見えるよう描けていれればなと思います。

    この話は彩美と悠陽、紅と山吹。
    それぞれの友人関係をお伝えしていきたいです。

  • 第5話 茜差す君の横顔④への応援コメント

    大丈夫であります('ω')願いは届くはずであります(#^.^#)

    作者からの返信

    こんにちは、ユーディ様。
    いつもありがとうございます!

    紅に温かいお言葉をおかけ下さり、ありがとうございます!
    実はこの物語、ラストがハッピーエンドと言えるものかどうかは、ちょっと読む方の感覚に頼ってしまう形になってしまいます。
    『喜多見城 紅』にとっては救いとなるラストになるはずなので、彼等の行く末を見守って頂けましたら幸いです。

  • 第5話 茜差す君の横顔③への応援コメント

    段々と状況が明らかになってきているような気がしますが、まだまだ不明な部分が、物語に深みを感じさせてくれますね。

    お父さん(朱己さん)は、繰り返しの最終場面を知っているのでしょうか。だから、その繰り返しを見たくない(感じたくない?)のでしょうか?

    最終場面で、当事者になっているのは、この場面にいる誰かなのかな?でも、本人は知らない?

    うわあああ……先がますます楽しみです!

    作者からの返信

    こんばんは、根 九里尾様。
    いつもお声がけ頂き、ありがとうございます!

    『始まりから今まで全て』を知っているのが終始白姫と黒姫だけなのですが、現状この二人は何も語ってはいないため、真実に近付いているような遠ざかっているような雰囲気を感じて頂けて幸いです…!

    紅本人の口からは聞きませんが、山吹達方面から、朱巳と赤音は各世界の結末を聞いています。
    朱巳と赤音からすると、前の世界の記憶が中途半端に途切れているので「あ、また新しい世界なのか」と察する形です。
    彼等自身は並行世界の事象の当事者ではないので、紅達が深冬黎明高校に通う前後に前の世界や今までの世界を思い出すこととなります。
    しかし彩美や紅が何らかの事情で出会わず終わる世界もあるので、『今までの全ての世界』を知ってる訳ではありません。

    込み入った設定、世界線ごとに少し性格が異なるメインキャラクター達であるため、『私とアリス』程登場人物を多くしなかった側面もありました。
    戦闘シーンよりも謎解きのような心理描写がほぼメインなので今後幾つかの世界線の彩美達の物語が描かれていきますが、それぞれの違いもお楽しみ頂けましたら嬉しいです!

    温かいお言葉を頂戴し、誠にありがとうございます!

  • 第5話 茜差す君の横顔③への応援コメント

    最後の部分は凄い気になる感じがするかもでありますなー(#^.^#)

    作者からの返信

    ヒロインは一体誰なんだというこの作品、勿論紅がヒロインだと思っております←

    自分の知らない所で、色々と恨みを買ってる『門螺彩美』の存在。
    翻弄されるこの彩美も、ちょっと可哀想ではありますね…赤音と紅の組み合わせ、実は結構お気に入りです。

    そして最後の台詞は誰なのか、お楽しみにして頂けましたら幸いです。

  • 第1話 日常は極彩色へ①への応援コメント

    やっぱり彩美さんと、悠陽さんは切り離せない関係ですね。
    紅君……が、優等生ですと!? 次の世界がはじまった!と思いました。

    作者からの返信

    こちらの彩美には悠陽の存在があるので、『雪の女王』の彩美とはまた違った雰囲気になると思います。

    そうなんです。紅、今回は優等生です。驚いて頂けて嬉しいです!
    実は紅、どの世界でも真面目な感じがデフォルトなのですが、実験的に行った不良役がやたらと板についていましたね…笑

    『円環世界』は登場人物は少ないながらも世界線ごとに性格が少しずつ異なるので、同姓同名のキャラクターでもまるで別人のように描いていけたらなと思っています。
    まさに『雪の女王』とは違う新たな彩美達の世界なので、『次の世界がはじまった』と感じて頂けたことに感激です!

    幾つかの世界線が絡まり合って一つの物語となるストーリーなので、登場人物達それぞれの性格の違い等もお楽しみ頂けましたら幸いです。

    素敵なコメントを頂戴しまして、誠にありがとうございます!

  • 雪の女王 ⅩⅤへの応援コメント

    この世界のループ第34755世界 では、彩美さんがジョーカーでそのまま愛という憎悪に飲まれ終わりましたね><

    そして彼女は恨み節も忘れて、また彼女に戻るのですね……。
    黒姫さんも逃げてしまいちょっと薄情!って思ってしまいました。
    やっぱり黒姫さんは敵~~><

    作者からの返信

    こんばんは、左手でクレープ様。
    拙作をお読み頂きまして、ありがとうございます!

    紅の気持ちも、彼に対する感情も全て忘れた『門螺彩美』の世界が、新たに始まります。
    『第34755世界』は初めからこの結末と決めていたのですが、改めて救いのない話ですね…。

    黒姫も黒姫なりに彩美達を大切には想っているのですが、それは『この世界』の彼等には向けられていません。
    次の『第34756世界』に進めば、黒姫は『第34755世界』の彼等を愛するのだと思います。
    彼女も歪んでいますね…。

  • 第5話 茜差す君の横顔②への応援コメント

    おひょーであります('ω')カツカレー私も好きでありますよー('ω')カツカレーと温玉をトッピングするのもありでありますなー('ω')

    作者からの返信

    こんにちは、ユーディ様。
    いつもありがとうございます!

    カツカレー美味しいですよね!
    カレーに温玉トッピング、私も好きです。
    辛さがマイルドになるのが味変になります。

    個人的に、カレーにチューブニンニクを入れるのもおすすめです!
    あんまり入れると臭いが気になるので、注意は必要ですが…笑

  • 第5話 茜差す君の横顔①への応援コメント

    おおであります(#^.^#)メンチカツでありますかー(#^.^#)とてもおいしそうでありますなー(#^.^#)

    作者からの返信

    『円環世界』の舞台設定は、実際に私が通っていた高校のある町が舞台になっています。
    ですのでこの精肉店と和菓子屋も私が学生だった当時、実際に通学路にありました。
    部活帰りに友達と買い食いするのが、本当に楽しみでした。

    このメンチカツを食べるシーンがいずれありますので、「おっ!」と思って頂けましたら嬉しいです。
    いつもお声がけ頂きまして、誠にありがとうございます!

  • 第4話 紫苑色の時を想う④への応援コメント

    仲良くなれるチャンス到来でありますなー(#^.^#)

    作者からの返信

    こんにちは、ユーディ様。
    いつもありがとうございます!

    『私とアリス』を手直しした後に『円環世界』を推敲すると、方向性の異なる関係に自分でもギャップを感じることがあります。

    彩美以外の面子はきちんと仲が良いはずなのですが…何故かビジネスライクな感じと言いますか、仕事の同僚感があります。
    もう少し学生らしい彼等の一面もこれから描写していけたらなと思っていますので、お楽しみにして頂けましたら嬉しいです!

  • 第4話 紫苑色の時を想う③への応援コメント

    刹羅でありますか('ω')すごい面白そうな能力でありますなー('ω')幻影みたいな感じでありますかな?

    作者からの返信

    こんにちは、ユーディ様。
    お声がけ頂きましてありがとうございます!

    刹羅で具現化したものは本物なのですが、山吹の意思で出したり消したりできます。
    しかし融通が利かない力でもあり、二つの異なる武器を同時に行使することはできません。双剣といった二つで一つの武器は同時出現が可能ですが、山吹の認識上で「二つで一つ」になっていることが条件です。

    ちなみになのですが、難原兄妹が手懐けていた狐神二人は、難原兄妹の能力『廻絆』とは一切関係のない彼等個個人の力となります。
    紅の陰陽術も彼個人の力で、そこに白姫の存在は関わっていません。

    いつも拙作をお読み下さり、ありがとうございます!

  • 第4話 紫苑色の時を想う②への応援コメント

    幻覚も相手を油断させるフェイントになるでありますからな(((o(*゚▽゚*)o)))

    作者からの返信

    こんにちは、ユーディ様。
    いつもありがとうございます!

    命ともう一人、田彦が揃うとワンランク進化した幻覚になります。

    それでも攻撃の能力を持つ山吹がいないと決定打に欠けてはしまうんですが…電話に出ない山吹、とっても下らない理由だったりします笑

  • 第4話 紫苑色の時を想う①への応援コメント

    白姫様は、とてつもなく憂いているような気がしますが、その内容はまだ明かされていないのですね。
    何となく黒姫様の方が、悪役的な雰囲気を醸し出していますが、ひょっとすると誰かの立場で見た時は、まったく違うのではないでしょうか?

    少しずつ世界の様子が分かってきますが、この繰り返しの世界の本当に意味するものは…………益々興味が湧いてきます。

    楽しみです。

    作者からの返信

    こんばんは、根 九里尾様。
    いつもお声掛け頂きまして、ありがとうございます!

    白姫と黒姫の言う「あの人」に関わるので、彩美達には伝えていない部分でもあります。
    白姫はかなりネガティブなキャラクターとして書いているので、それがきちんとお伝え出来ていて安心致しました。

    黒姫についてのお考えがとてもお鋭く、ハラハラです…汗
    彼女は物語上では悪役染みた感じなのですが、必要悪的ポジションなだけで『彩美達』のことを彼女なりに大切に思ってはいます。
    ただ白姫とは方向性が異なる感じではありますが…

    規模は大きそうな話なのですが、実際「あの人」が求めているものは、ほんの些細なものなのかもしれません。
    込み入ったお話ではありますが、少しでもお楽しみ頂けましたら嬉しいです!

  • 第4話 紫苑色の時を想う①への応援コメント

    大丈夫でありますよ('ω')白姫さん、これから言いにいこうであります('ω')

    作者からの返信

    こんばんは、ユーディ様。
    いつもコメント頂きまして、ありがとうございます!

    一人何かを抱えている白姫ですが、いずれ彩美達に打ち明ける時が来ます。
    この『円環世界』は『私とアリス』程長いお話を想定してない予定なので、そう遠くない話かとは思うのですが…彼女が何を隠しているのか、物語が進んでいく中でお伝えしていければなと思います。

    改めましてお声がけ頂き、誠にありがとうございます。

  • 第3話 迫る黒②への応援コメント

    記憶っていうのは度々すれ違ったり、合ってたりとややこしいとこあるでありますね('ω')実を言うと器用貧乏っていいことなのかなであります('ω')?

    作者からの返信

    こんばんは、ユーディ様。
    いつもコメント頂きまして、誠にありがとうございます!

    『人の思いは所詮、記憶の奴隷』シェイクスピアの作品から色々引っ張ってきました。
    後にシェイクスピアの作品が絡むので、なけなしの伏線でもあります。

    私は他人から驚かれるレベルで不器用なので、何でも程よくできる器用貧乏はある意味羨ましくもあります…
    この面子の器用さは山吹>青>彩美>>>紫>>>>>紅のイメージです。

  • 第3話 迫る黒①への応援コメント

    弁当や購買部の御飯って、本気でおいしそうであります(#^.^#)焼きそばパンとか、カツサンドや丼ものもいいかもでありますなー(#^.^#)

    作者からの返信

    こんにちは、ユーディ様。
    いつもコメント頂きまして、ありがとうございます!

    私が通っていた高校の購買部は、パンは町のパン屋から仕入れていて、値段の割にボリュームがあって美味しかったのを覚えています。
    残念ながらパンとカップラーメンとデザートの販売のみで、ご飯ものはなかったのですが…

    大学では丼ものや弁当に巡り合うことができ、感動しました。
    大学の購買部の三色丼が好きで、お昼ではなく夕飯として買って帰ったこともありました…学園ものを書いているとふとした懐かしさに襲われます。歳を感じてしまいますね笑

    編集済
  • 第2話 哀は青より出でて⑤への応援コメント

    話しているのは高校生。少し複雑な境遇ですが、それなりに若い人達の言葉の感じを滲ませていて、高校という舞台設定が鮮明に浮かびます。

    そんな中、月白さまの表現(言葉の選択?)が、とても魅力的で、いつも感心させられます。(これは、自分の文章がとても平易な言葉しか使えていないので、恥ずかしのですが)
    今回は、「……黙って見詰めていた青へと視軸を向けた。」の『視軸』という言葉に、とても惹かれました。ちょっとドキっとするような印象を受けました。

    いつも思うのです。このような言葉をすごく、縦横に使われていて、物語の世界が深いなあって。

    作者からの返信

    こんにちは、根 九里尾様。
    いつもお声がけ頂きまして、ありがとうございます。

    なるべく若く聞こえるようには頑張っているのですが、如何せん学生時代はウン年前に終えてしまっているので…笑
    今時の学生さんのノリが解らず、模索しております。
    彼等の若い感じが、少しでもお伝えできていましたら嬉しいです!

    彩美と違い、紅達は何度も人生経験を積んでいるので、少し大人びた口調に感じるかもしれません…。

    過分なまでのお褒めのお言葉、大変恐縮です、ありがとうございます…!
    『視軸』に目を留めて頂けて嬉しいです。元々は好きな作家様が用いていた単語で、リスペクトの意思もこめて使わせて頂きました、

    心にすっと入ってくる優しい言葉選びをされる根様に、こんなに素敵なコメントを頂けまして感動です!
    根様から頂くコメントに、いつも励みを頂いております。誠にありがとうございます!

    編集済
  • 第2話 哀は青より出でて⑤への応援コメント

    あわわであります(>_<)落ち着いてであります(*_*;青さんであります(*_*;

    作者からの返信

    ユーディ様、いつもコメント頂きましてありがとうございます!

    『雪の女王』編で『門螺彩美』に淡い恋慕を覚えていた青。
    恋は盲目状態になっていた所を彩美に利用された挙げ句に、紅に尻拭いさせてしまったので、今回は彩美に当たりがキツイ面があります。

    青もまた青で、今度こそは『門螺彩美』を自分の手で葬りたい気持ちもあるのかもしれません。
    曲がりなりにも確かに好きになった相手ではあるので、そう簡単には割り切れず…

  • 第2話 哀は青より出でて④への応援コメント

    諦めがついたら、監視が終わる感じでありますが、どちらも倒してしまうとこの世界が崩壊するでありますか(*_*;これは選択を考えないとでありますね(*_*;

    作者からの返信

    こんにちは、ユーディ様。
    コメント頂きありがとうございます!

    紅は表向き『監視』と言いましたが、目的はそれだけではありません。
    『雪の女王』編での彩美の件が根底にあるため、慎重になっています。

    そうなんです。いずれ黒姫、白姫をはじめとした登場人物達は何をどう選ぶか、腹を括らねばならない時が必ず来ます。
    彼等の選択を見届けて頂けましたら幸いです。

  • 第2話 哀は青より出でて③への応援コメント

    陰陽師の血筋とは心強いであります(#^.^#)それにサバイバルナイフ投げや柄本で殴るのもありかもであります(#^.^#)

    作者からの返信

    こんばんは、ユーディ様。
    いつもお声がけ頂きまして、ありがとうございます。
    紅以外にも寺生まれだったり、家が神社だったりと生まれが少々特殊な面子です。彩美は一般家庭育ちですが…

    この盛り込み過ぎな設定、とある部分できちんと活かされてくる…はずです←

  • 第2話 哀は青より出でて②への応援コメント

    要はハッピーエンドがクリア条件でありますな(((o(*゚▽゚*)o)))ノイズ、すごい気になるであります(((o(*゚▽゚*)o)))

    作者からの返信

    こんばんは、ユーディ様。
    いつもお声がけ頂きまして、誠にありがとうございます!

    そうなんです、ハッピーエンドが勝利条件ではあるのですが…特殊な環境に身を置いているだけで、基本的にそれ以外は普通の子供とそこまで変わらない(変わった力は持っていますが)ので、中々クリアできずにいる感じです。
    絶対プレイしたくない類いのゲームですね。

    幸先の悪そうな不穏なノイズです…並行世界の話なのか、今後紅との仲を邪推されるかもしれない彩美の学生生活の話なのか…笑

  • 第2話 哀は青より出でて①への応援コメント

    かなりヤバい展開でありますが、正直気になるでありますなー(#^.^#)

    作者からの返信

    こんばんは、ユーディ様。
    いつもありがとうございます!

    悠陽の存在がなければ基本浮いている彩美なので、この戦法は効果的でした。
    紅、彩美のことが変わらず好きな割にはやること成すことえげつないです笑

    拙作をお読み頂きまして、誠にありがとうございます。


  • 編集済

    雪の女王 ⅩⅤへの応援コメント

    輪廻さまこんにちは
    第一部完結おめでとうございます
    なかなかに重たい結末でしたが、たいへん私好みで(HENTAIですいません💦)嬉しみにヒリヒリしております
    ここでレビューを入れるのは時期尚早とは思ったのですが、私の場合うおぉ〜と思った時に入れておかないと「私ごときが……」とどんどん気後れしてしまうので、思いきって上げてしまいました
    本の煽り文句を意識しすぎておかしな文面になっていたらすいません💦
    修正はいつでも対応しておりますので、お気軽にお申し付けください

    では、第二部も引き続き楽しませていただきますm(_ _)m

    作者からの返信

    こんにちは、みかぼし様。
    『円環世界』にとても素敵なレビューコメントを頂き、その上お気遣いまで頂きまして、誠にありがとうございます!
    正直厨二病全開のストーリーなのでもう設定やら何やら、そっち方面に走りまくった物語でもありました。
    ですのでそこに触れて頂けましたこと、とても嬉しいです。
    全体的に自分の作品は、厨二病爆発してるなと思う所があるので…笑
    「全身包帯って無理が有りすぎなんだよな、ぎりぎりスケキヨまでだよな。許されるのは…」と自分で突っ込んでいます←

    また第一部完結にお祝いのお言葉を頂き、ありがとうございます。
    大分ややこしい話である上、物語の途中を切り取ったような始まりだったので、本当に自分がただ書きたいから書いているような作品、且つ本筋に他世界の彩美達の話が絡まった上で、初めて一つの物語として機能するという、人を選ぶ設定、作風にもなっているので…こうして第一部完結までお読み頂けましたこと、深く感謝申し上げます。

    元々は本編の間に挟まるはずだったので、『雪の女王』の結末は第15、6話で完結する割にやたらと重たい感じになっておりました。
    趣味を詰め込んだこの結末を、好ましく思って頂けて嬉しいです!

    本編を先にしても外伝を先にしても、読み手の方を置いてきぼりにしそうだったので、まだ流れが掴み易くなりそうな外伝を先にしました。どっちが良かったのだろうと、未だに悶々してはいるのですが…。
    本編では、『雪の女王』とはまた違った雰囲気の彩美達となるかもしれません。
    みかぼし様の御都合のよろしい時に、お楽しみ頂けましたら幸いです。

    嬉しさの余り、長々と失礼致しました。
    いつもお声がけ頂きまして、ありがとうございます!

  • 第1話 日常は極彩色へ③への応援コメント

    要はIFみたいな感じでありますなー('ω')監視でありますか(*_*;警戒が必須でありますね('ω')?

    作者からの返信

    数多の世界の内の一つ、唯一ウロボロスの輪から外れた世界が、この本編『第34756世界』の話となります。

    この彩美以外は皆『雪の女王』での話が記憶にあるので、かなり『門螺彩美』を警戒しています。
    紅は、それでも彩美が好きなのですが…正直、どちらも物好きだなと思ってます←

  • 第1話 日常は極彩色へ②への応援コメント

    鏡の世界、そしてその正体は一体誰かなであります('ω')ワクワクであります(#^.^#)

    作者からの返信

    ナイフ…『雪の女王』で刃物を武器として使っていた人物と言ったら、なキャラクターです。
    新たな彩美達が織り成す物語、引き続きお楽しみ頂けましたら嬉しいです。

    いつもお声がけ頂きまして、誠にありがとうございます!

  • 第1話 日常は極彩色へ①への応援コメント

    サンドウィッチの具材はどんなのだろうであります('ω')小と中が同じというのは親近感がわくでありますなー(#^.^#)

    作者からの返信

    この彩美はお昼ご飯に甘いパンは食べないタイプです。
    ハムチーズやたまごサンドかなと…食事量は至って普通です。

    私の地域では規模の大きい小学校から来た生徒は、中学校でブイブイ(死語)言えました。
    私は規模の大きい小学校出身でしたので、その点は安心感がありましたね…これは田舎の学校ではあるあるなのでしょうか…?

  • 雪の女王 ⅩⅤへの応援コメント

    遅れましたであります(>_<)ごめんなさいであります(>_<)輪廻でもう一回戦といった感じでありますね('ω')?

    作者からの返信

    こんばんは、ユーディ様。
    いえいえ。ユーディ様のお時間の御都合の宜しい時に、拙作を少しでもお楽しみ頂けましたら幸いです。

    強くないニューゲーム、「もう一回遊べるドン!」ですね…笑
    新たな世界線の物語も、お楽しみ頂けましたら嬉しいです。

  • 雪の女王 ⅩⅤへの応援コメント

    う~ん、この世界は悲劇で終わってしまいましたか。
    彩美も紅も、それ以外の面々も辛く苦しい旅を延々と続けるわけですね。
    次の世界ではどうなるのか。
    白姫と黒姫の決着はつくのか。引き続き追っていきます。

    作者からの返信

    こんばんは、水無月 氷泉様。
    コメント頂きありがとうございます!

    『雪の女王』は本編が始まるために、終わってしまった物語です。
    童話『雪の女王』でのカイとゲルダは温かい未来を感じさせる最後で終わりますが…黒姫の手を取った彩美は、ゲルダには成り得ませんでした。

    次の本編では、また少し違った雰囲気の彩美となります。
    白姫と黒姫の決着、また彩美をはじめとした登場人物達のちょっとした性格の違い等も、お楽しみ頂けましたら幸いです。

    温かいお言葉を頂きまして、誠にありがとうございます!

  • 雪の女王 ⅩⅣへの応援コメント

    わわわわ―、完全にチーム黒姫とチーム白姫のバトルになっちゃいましたね@@

    作者からの返信

    チーム黒姫、チーム白姫…チーム名は可愛いのに、話の中身は可愛くないのです…汗

    『雪の女王』は次話で完結となります。
    引き続き彩美と紅の結末を、どうぞ見届けて頂けましたら嬉しいです。

    素敵なコメントを頂きまして、またここまでお読み頂き、誠にありがとうございます!

    編集済
  • 雪の女王 ⅩⅠへの応援コメント

    あ―――やっぱり、手を握っていましたか(´・ω:;.:...

    作者からの返信

    がっちり握ってました…
    紅も紅で、もしやとは思いつつ、信じたくはないんですよね。

    この彩美は全体として『魔女』らしく書いているので、そんな雰囲気が出ていましたら幸いです…!

  • 雪の女王 Ⅸへの応援コメント

    うーん。内部の情報が漏れている……。
    これは怪しいですね。―――主人公が( ゚Д゚)b

    作者からの返信

    そうなんです、怪しいんです。主人公が笑
    顔文字の感じ、最高です…!

    彩美の会話の白々しさが中々だと、自分では自画自賛しております笑←

  • 雪の女王 Ⅷへの応援コメント

    青の彩美ちゃんへの思いが切ないですねー。
    しかし、彩美ちゃんは……黒姫の手を取ったのかここでは分かりませんでしたね。

    作者からの返信

    青が彩美を自分達の仲間として引き入れたのは、彼女が黒姫に目を付けられるのが怖かったという理由と、一緒に過ごす時間を少しでも長くしたかった部分が少なからずはあったのですが…それは紅と彩美の接点が増える訳でもあり…様々な人の感情や思惑が渋滞しております。

    取り繕うのが上手い彩美。
    黒姫の手を取ったかどうか、まだ尻尾は掴ませない感じです。
    小賢しいですね←

  • 雪の女王 Ⅶへの応援コメント

    わわわわ……彩美ちゃん手を……取りそうですね。
    自分が考えていたことと同じ提案ですものね~。

    作者からの返信

    渡りに船な黒姫の提案、鏡があればどこでもドアのように出入り出来る彼女、不法侵入もお手の物ですね…ストーカーもできます←
    本当どこから見てるんだという…

    彩美は黒姫の手を取るのか、引き続きお楽しみ頂けましたら幸いです。

  • 雪の女王 Ⅵへの応援コメント

    なるほど、彩美にとって「柳田 悠陽」という存在が何時の時代にも、彩美が普通に過ごすうえでは不可欠な存在なのですね。
    そこが崩れたから、今回は少し歪になっている感じでしょうか。

    作者からの返信

    こんばんは、左手でクレープ様。
    拙作へレビューコメントを頂きまして、誠にありがとうございます…!
    どこか緊迫感のある紹介文に、ドキドキ致しました…!

    クレープ様のお察しの通り、悠陽の存在が彩美にとっては丸くなる要因と言いますか、他人との窓的役割の人物でもあります。
    今回は早い段階で彼女との親交を絶ってしまったため、優秀ながらもどこか歪な彩美となりました。

    悠陽がキーパーソン過ぎますね汗

  • 雪の女王 ⅩⅣへの応援コメント

    彩美は、紅と過ごしているこの時を感じる”今の自分”がすきなのでしょうか?本当は、紅に惹かれているのに、そんな紅との関係性を否定できない。

    どうも彩美の中にも、きっと矛盾が起きていますよね。

    ここで、紅は彩美に、同じように魅かれていると思うのですが、”繰り返しの世界”から抜け出したい何か本当の理由があるのかなって、考えてしまいます。

    ひょっとして、この世界を作り出しているのは、自分も何か矛盾を抱え込んだ『あの人』なのかな?この『あの人』も、まだよく分からない登場人物でしょうか?きっと世界の構築に関係がありそうな気がしますが…………

    とっても先が気になります。楽しみです。

    作者からの返信

    こんばんは、根 九里尾様。
    コメント頂きましてありがとうございます!

    私の表現力が足りない余りに、とても解りづらくなってしまった部分をお察し頂けて嬉しいです…! ありがとうございます!

    彩美と紅の関係というものは黒姫と白姫、そして並行世界の存在を抜きにしては語れないものでもあります。彼女達の存在がなければ二人の縁は結ばれないはずのものだったので、彩美に相反する気持ちがあることには違いありません。

    紅は純粋に黒姫や並行世界、『輪廻』といった存在からの干渉がない、『普通の世界』で彩美と共に未来を生きたいと思っています。
    しかし黒姫達の存在がなければ彩美との縁は結ばれなかったことにもうっすらと気付いてはいるので、もしかしたら彼等の干渉がない未来での彩美は、自分ではない誰かを選ぶ可能性があることにも気付いています。
    ですがその可能性すらも視野に入れつつ、それでも彩美だけではなく山吹や難原兄妹とも友人として共に過ごす世界を望んでいます。
    欲が薄そうな望みに見えて、案外欲深い紅です。

    『あの人』を考察して頂きありがとうございます…!
    実はこの『雪の女王』、現段階で既に登場人物がほぼ出揃っています。
    本編軸で新たに登場するキャラクターというのは一人、二人位です。
    しかしがっつり物語に食い込んでくるような人物ではないため、『雪の女王』に登場している内の誰かが『あの人』だったりします。

    『登場するのは同一人物ではあるものの、性格が異なる』という物語であるため少しばかり特殊な設定にはなってしまうのですが、引き続きお楽しみ頂けましたら幸いです。

    物語を深く読み込んで下さいまして、誠にありがとうございます!

  • 雪の女王 ⅩⅣへの応援コメント

    必殺技もいいでありますなー(#^.^#)今の彩美ちゃんじゃないとなるとその正体はであります('ω')?

    作者からの返信

    こんばんは、ユーディ様。
    いつもありがとうございます!

    彩美が『門螺彩美』であることに違いないのですが、紅の言う『門螺彩美』は『全並行世界の彩美』といった意味です。
    そしてこの『第34755世界』の彩美が言う『門螺彩美』は単一の存在、彼女自身となります。

    紅は『全並行世界の門螺彩美』を広義の『門螺彩美』という存在の一つとして愛していて、彩美は『第34755世界の紅のみ』を愛しているという感じでしょうか…。

    『門螺彩美』がゲシュタルト崩壊しそうですね…笑

  • 雪の女王 ⅩⅢへの応援コメント

    山吹さんの刹羅は便利そうでありますなー(#^.^#)複雑なものが作れないなら、それをたくさん見るのもありかもでありますなー(#^.^#)

    作者からの返信

    こんばんは、ユーディ様。
    いつもお声がけ頂きありがとうございます!

    そうなんです、きちんと構造を知れば色々創れるのですが…戦闘中に武器の内部構造まで詳しく思い浮かべる時間が、勿体なく感じるタイプなのかなと…。
    山吹は、手早く出せる刃物関係の知識は多いです。
    喧嘩っぱやいですね←

  • 雪の女王 ⅩⅡへの応援コメント

    こ、これはかなりやばい展開であります( ̄▽ ̄;)かなり次が気になるであります(((o(*゚▽゚*)o)))

    作者からの返信

    こんにちは、ユーディ様。

    ようやく少しばかり戦闘シーンが入りました。
    実はこの『雪の女王』はあと三話程で完結なのですが、あと何度か戦闘シーンが入ります。
    月夜が何を企てているのか、ご期待頂けましたら幸いです。

    いつもお声がけ頂き、ありがとうございます!

  • 雪の女王 ⅩⅠへの応援コメント

    ああ、あの時、彩美は黒姫の手を取った、ということですか。
    予想は外れましたが、こちらの展開の方が面白い、ということなのかな。

    彩美は白姫を消した先に待っている世界を理解しているのか、その辺もまだ不明ですね。

    作者からの返信

    こんばんは、水無月 氷泉様。
    コメント頂きありがとうございます。

    黒姫の管理する並行世界は明確には『彩美達が生まれ、並行世界の者達に破れてしまうまで』を、ウロボロスの輪のように繰り返しているものとなります。
    厳密に言えば恐らく並行世界ではないのですが、紅達は自分達が解りやすいよう、便宜上このような言い方をしています。
    外伝は物語の表面に触れ、本編で詳しくという構成になっているので、色々な部分をぼやかしていて申し訳ありません。

    黒姫の手を取ったのは、彩美としてはこのまま白姫の下に居続けて並行世界の者に負け、新たな世界線の『門螺彩美』となられるよりは、『今の彩美』として円環する世界で紅と共に過ごしている方が良いという判断でした。
    ですので、白姫が消えた先に何が待っているのかは知っている状態になります。

    彩美は他の世界線の『門螺彩美』と自分を全くの別人として捉えているので、並行世界とはいえども『紅』という存在の隣に自分以外の人間が立つのが許せないという気持ちが強いです。ヤンデレですね←

    拙作をお読み頂きまして、誠にありがとうございます。

  • 雪の女王 ⅩⅠへの応援コメント

    これはなんだが激しい戦いの予感でありますなー('ω')月夜さんが上の空の理由はおそらく、喧嘩に負けたか、もしくは暗示を掛けられたのかでありますかな?

    作者からの返信

    こんにちは、ユーディ様。
    近況ノートではお気遣い頂き、誠にありがとうございます。

    月夜は以前彩美に告白したシーンがあったのですが、その際彼に対して彩美が「使える」と言ったのがヒントだったりします。

    そろそろ戦闘描写も入ります…ぼかしにぼかして、ここまで来てしまいました汗


  • 編集済

    雪の女王 Ⅹへの応援コメント

    願いでありますか('ω')かなり気になるかもであります(?_?)どんな願いだろうかであります(?_?)

    作者からの返信

    こんにちは、ユーディ様。
    いつもありがとうございます!

    白姫は『門螺彩美』の性格や思考、発言から、彼女が何をして、何をしようとしているのかを察しました。
    「盤上をひっくり返す」、恐らくこれが彩美の本音なのだろうということで、「それが貴女の願いなら」に繋がります。

    元々本編から外伝と進行していく構成をまるっと逆転させてしまったので、本編のネタバレや細かい部分をぼかしている所が多く、解り難くて申し訳ありません。

    拙作をお読み頂きまして、ありがとうございます。

  • 雪の女王 Ⅸへの応援コメント

    嘘の仕草って、実は体に出てることが多いでありますよね('ω')目の動向とか、髪の仕草とかもその一つであります('ω')

    作者からの返信

    こんにちは、ユーディ様。
    いつもお声がけありがとうございます!

    前の話で彩美が赤音と話した際、髪を耳にかける仕草を入れたので、ここで拾いました。

    嘘の仕草、心理学的な観点からのものですよね。思考している時の目線の動きだったり、顔を触ったりとか。
    統計から人の行動をパターン化しているの、面白いです。

  • 雪の女王 Ⅷへの応援コメント

    輪廻でありますか(>_<)肩代わりは少々辛いかもであります(>_<)

    作者からの返信

    こんにちは、ユーディ様。
    いつもありがとうございます!

    紅のイメージはアニメ版綾波レイなので、怪我をしている描写が多いという裏設定があります。
    扱いがヒロインみたいな感じなので…笑
    怪我の肩代わりはする方もされた方も精神的ひしんどいですね。
    しかし紅は自己犠牲タイプなので、バンバン能力を使う傾向にあります。

    ちなみに彼等は普通の高校生に毛が生えたようなものなので、身体能力は至って常人レベルです。

    いつもお声がけ頂きまして、ありがとうございます!

  • 雪の女王 Ⅶへの応援コメント

    ここは黒姫の手を取らない、に一票ですね。
    取ったらそれはそれで面白い展開になりそうですが。

    作者からの返信

    こんにちは、水無月 氷泉様。
    コメント頂きありがとうございます!

    水無月様は取らない派ですか…正直、黒姫の手を取るのはリスキーですよね。

    他人の恋愛感情を馬鹿にしていたキャラクターが、色恋沙汰に狂っていく感じのストーリーが好きなので、凄く私の趣味が入りまくった『雪の女王』ですが、彩美が黒姫の手を取ったのかどうか引き続きお楽しみ頂けましたら嬉しいです。

    お声がけ頂きまして、誠にありがとうございます。

  • 雪の女王 Ⅶへの応援コメント

    ついに手を組んだ感じでありますなー(#^.^#)

    作者からの返信

    こんにちは、ユーディ様。
    いつもありがとうございます!

    そうなんです。明言はしてないんですが、その方向で話は進みます。
    『雪の女王』での彩美はプライドが高いが故に、他世界線の自分と比べられるのを良しとしていません。
    ですので紅達からの信頼を失うことよりも、自分を見てもらうことを優先しました。

    皆それぞれ嫌な面、汚い面があるリアルな感じに書けていければなと思います。

  • 雪の女王 Ⅵへの応援コメント

    初めて会話することでかなり盛り上がるであります(((o(*゚▽゚*)o)))

    作者からの返信

    紅からすると悠陽は初対面ではないので、距離感が難しいですよね。
    盛り上がった内容が恋バナにしてはどろどろしてました…笑

    改めて、今年は大変お世話になりまして、ありがとうございました。
    来年もどうぞよろしくお願い致します。

  • 雪の女王 Ⅴへの応援コメント

    最後の文字でどう変わるかなであります(((o(*゚▽゚*)o)))

    作者からの返信

    こんにちは、ユーディ様。
    いつもありがとうございます!

    以降彩美の恋情のような何かが暴走していくストーリーにはなっていくのですが…恐らくヤンデレと言われる類いのものになるのかなと…

    高校生とは思えないじめじめした恋愛模様を、少しでもお楽しみ頂けましたら幸いです。

  • 雪の女王 Ⅱへの応援コメント

    登場人物がみな、引力がありますね。この中に彩美ちゃんと強い絆を持つ人はいるんでしょうか。

    紅さんのシーンはきゅんきゅんでした。

    作者からの返信

    こんにちは。
    初めてまして、近江結衣様。
    拙作をお読み下さり、ありがとうございます。

    こちらの作品は本編ではなく、本編の前日譚的ものなのですが、大分癖が強いストーリー展開、登場人物となっているので、お目に留めて頂き、本当に嬉しいです。

    登場人物をお褒め頂き、ありがとうございます。
    この前日譚での彩美は、後に紅達と縁を深めていくのですが…彼女余り性格が良くないので…

    紅のシーン、きゅんきゅんして頂けて嬉しいです。
    全体的に彼の役回りは、ほぼヒロインです笑

    改めまして拙作をお読み頂き、コメントを頂戴しまして、誠にありがとうございます。

  • 雪の女王 Ⅳへの応援コメント

    輪廻さんの書く輪廻の世界!
    そっかー彩美ちゃんが輪廻…円環のトリガーだったのですね。

    彩美ちゃんが輪廻のスイッチを入れ巻き戻っても、記憶のあるモノとないモノのとの違いは何なのでしょう。

    作者からの返信

    元々『私とアリス』より先に『円環世界』を連載するはずだったので、名前に『輪廻』を入れていたのですが(『りんね』という音の響きも好きなんです…)、こうして実際に連載が始まってみて作中に何度も名前が出て来ると「何か、ナルシストみたいだ…!」と、お恥ずかしい…笑

    記憶の有無にご注目下さりありがとうございます!
    現在の彩美は基本的にどの世界線の記憶も有していません。『輪廻』を使用する代償として、『並行世界における記憶を徐々に失っていく』というリスクがあります。
    現在は34755回目の世界線なので、彩美の中に並行世界における記憶は一切残っていません。

    記憶における能力は難原兄妹が二人で一つのものを有しているのですが、『輪廻』は彼等の力よりも上位なので、青達の力を彩美本人に使用したとしても、彩美だけは上書きされてしまう形になります。
    『輪廻』自体は新しい世界を繰り返す力しか有してないため、並行世界に関わっている紅達、一部協力者は白姫並びに青、紫の能力が作用し以前の記憶が残ります。
    黒姫達並行世界側は、自分達の世界線のみの記憶のみを有しています。

    後の本編軸で回収するとはいえ、読み手の方にかなり不親切な構成にしてしまったので、こうしてコメント頂けたことがとても嬉しいです!
    ありがとうございます!

    編集済
  • 雪の女王 Ⅲへの応援コメント

    めちゃくちゃ重要回ですね!@@;

    青ちゃん……さん?
    並行世界の住人さん?
    そして紅君も巡る円環の世界を超えて、しっかりと彩美ちゃんを守ってることよね。

    どきどき……どうなる。

    作者からの返信

    こんばんは、左手でクレープ様。
    いつもコメント頂きまして、誠にありがとうございます!

    三話目にして、やたらと濃い感じの心理描写になりました…笑

    青と紫の性別について、詳しくは本編軸で明言されるのですが『青君』と『紫ちゃん』です。
    諸事情あって女装、男装をしております。

    紅の行動原理が彩美を守ることというのは一貫しています。
    世界線によってやり方は様々なのですが…

    どきどきして頂けて嬉しいです!
    『雪の女王』は本当に私の手癖がたくさん盛り込まれた話になっていますので、『私とアリス』をお読み下さっている方には「お前、こういうの本当好きだねぇ~笑」と思われるかもしれません…笑

  • 雪の女王 Ⅳへの応援コメント

    かなりハードな輪廻ですね。
    彩美の死が条件で、元凶になっていると。新たな輪廻へ繋がって、また繰り返す。
    仕組みを作った者の意図、複数か単数かは分かりませんが興味深いです。

    作者からの返信

    こんにちは、水無月 氷泉様。
    コメント頂きありがとうございます!

    「強くてニューゲーム」が出来ないのと、病死だったり事故でゲームが始まらない場合もあったりと、クソゲーと言われても仕方ない仕様になっています←

    興味深いとのお言葉、ありがとうございます!
    仕組みの作り主は、仕組みを作る切っ掛けとなった出来事との整合性をとるため、このような仕様にしたのですが、それが世界を何回も繰り返させる原因にもなってしまっているので…どうにも儘ならない感じです。

    改めまして、拙作をお読み下さり誠にありがとうございます!

  • 雪の女王 Ⅳへの応援コメント

    これは転生という感じでありますか(#^.^#)なるほどなるほどであります(#^.^#)

    作者からの返信

    転生、上手いお言葉で表現して下さって嬉しいです…!

    登場人物達は「強くてニューゲーム」が出来ないので、基本的に流行りに乗れてない作風ではあるのですが…笑
    病気や事故でゲームが始まる前に終わっている場合もあるので、割とハードモードですよね。
    下手したらクソゲーといわれても仕方ないレベル…

    そんな外伝の彼等の物語がどういう結末を迎えるのか、どうぞお付き合い頂けましたら嬉しいです。

    いつもお心遣い頂きまして、誠にありがとうございます!

  • 雪の女王 Ⅲへの応援コメント

    紅、青&紫、山吹、白姫に黒姫、そして彩美が主要キャラといったところかな。

    彩美以外は色で統一されていますね。
    彩美とて彩があるので、色彩だし、彼女の姓からしても並行世界的複数世界のゲート的存在でしょうか。螺旋を描いているとか。

    そう考えると面白いですね。SF的なところも感じられますね。

    作者からの返信

    こんにちは、水無月 氷泉様。
    コメント頂きましてありがとうございます!

    メインは水無月様が上げて下さったキャラクターになります。
    『私とアリス』に比べ、今回はかなりキャラクターを少なめにしました。

    名前を考察して頂けて嬉しいです…!
    彩美を中心としているので、色を総まとめで言ったら「色彩」かな、ということで「彩美」です。
    あと個人的に「彩」という漢字がとても好きでして…笑
    他メンバーはインパクトと、ギリギリ人名に使えそうという浅はかな理由です笑

    円環、ウロボロスのイメージから色々引っ張ってきての「螺」でもあるのですが、実は彼等の名字は全て東西南北になるようになっています。
    水鏡、鏡の話を持ってきたのと、紅自身に陰陽師的要素を突っ込んでしまったので、「いっそ名字は方角にしちゃえ!」となりました。

    門螺彩美→門西彩美
    喜多見城紅→北見城紅
    難原青・紫→南原青・紫
    吾妻屋山吹→東屋山吹

    本来ならこうなる所を、さすがに安直かなと漢字を変えた経緯があります。

    並行世界ネタにはなるのでちょっとSFのような感じかもしれないのですが、理系に持っていくと恐らく私の頭が破綻するので、そこまでがっつりな描写できないかなとは思っているのですが…汗

    改めまして、温かいお言葉をいつもありがとうございます!

  • 終わりにして始まりへの応援コメント

    新作とても気になる感じですね。

    描写が深く吸い込まれるような深淵のイメージでじっくりと読みたくなる作品ですね。

    さて作った子達がいったいどこに連れていってくれるのか楽しみにしてます。

    作者からの返信

    こんにちは、陣内由安様。
    こちらの作品までお読み頂きまして、ありがとうございます!

    「気になる」と言って頂きありがとうございます!
    現代舞台で様々な世界線の話になるのですが、作風としては余り明るい話ではなく、全体的に心理描写が渋滞していて、湿っぽい感じにはなるかもしれません笑

    手を引かれた主人公はどこに向かうのか、よろしければこちらもお付き合い頂けましたら幸いです。

    お声掛け頂きまして、誠にありがとうございます!

  • 雪の女王 Ⅲへの応援コメント

    これは続きが本気で気になるでありますなー(#^.^#)楽しみであります('ω')

    作者からの返信

    こんばんは、ユーディ様。
    いつもありがとうございます!

    外伝を先行させているので、当然のように彼等の能力名が会話の中に飛び出てしまいました。
    この辺りは外伝で何となくさっくり拾われ、本編できちんと説明するという形になります。

    能力名に『輪廻』があるから私自身も『輪廻』という名前にしたのですが、今こうして作品の中に自分の名前が出ると、とてもこう…「ナルシストみたいだな」と、かなり恥ずかしいです…笑

    外伝となる『雪の女王』は心理描写や、キャラクター達の駆け引きを引き続きお楽しみ頂けましたら嬉しいです。

    お声掛け、誠にありがとうございます!

  • 雪の女王 Ⅱへの応援コメント

    関西弁美少女きたー!
    青さんに紅君に、色彩美しいお名前で性格も色取り取り(^^♪
    登場人物の拘りも素敵です!

    さて、紅君
    「……待て、行く……な ――」
    泣いていた……、彼について少しづつ語られてきていますね。

  • 雪の女王 Ⅱへの応援コメント

    性格が悪くても、逆の発想があると見方が変わるでありますよね(#^.^#)

    作者からの返信

    性格が悪いのが伝わっていて嬉しいです!という言い方もあれなのですが…笑

    彩美は周りを馬鹿にして孤高を気取っていますが、何だかんだこういうタイプが一番恋愛とかに嵌まると沼そうですよね。
    彩美、多分恐らくヤンデレです。

    そしてこの作品、ヒロインは紅だと思って書いています←

    こちらもお読み頂きまして、誠にありがとうございます!

  • 雪の女王 Iへの応援コメント

    面白い取り合わせの男女ですね。
    どちらも非常に癖の強い人物で、この先はこの二人がメインキャラになるのかな。

    彩美、紅、そして月夜も関わってきそうだけど、さてどうなるか。

    作者からの返信

    元々の構成は本編を先にしようとしていたのですが、インパクトや先の展開を考慮しますと外伝の『雪の女王』を先行させた方が良いかなと思い立ち、急遽変更しました。

    ストーリー全体として彩美と紅がメインとなります。
    『雪の女王』の二人はかなり癖が強めなので、話の内容と合わせてインパクトだけはあったのかなと…笑

    また『円環世界』はキャラクター達のコンセプトが『それぞれ人間らしく、相応に性格が悪い』なので、好みが分かれる物語にはなるかもしれません…。
    『私とアリス』とはまた違った世界観を、お楽しみ頂けましたら嬉しいです。

    素敵なコメントを頂きまして、ありがとうございます!

  • 終わりにして始まりへの応援コメント

    こんにちは。

    お、新連載ですね。これは楽しみです。

    「The Last Leaf」からですか。
    そして白と黒の少女、色々な物語が楽しめそうです。

    更新頑張ってください!

    作者からの返信

    こんばんは、水無月 氷泉様。
    コメント頂きありがとうございます!

    最後の一葉、英語表記はやっぱり格好良いですね…!
    『私とアリス』もなのですが、既存の作品の話を物語に盛り込むのが好きでして…『時をかける少女』の話まで突っ込むという、贅沢なことをしてしまいました笑

    『円環世界』は『私とアリス』とは違い登場人物は比較的少ないのですが、性格の書き訳に苦労しそうな物語になりそうです汗

    温かいお言葉、応援を頂きまして誠にありがとうございます!