第9話 全ての色をぶちまけて⑧への応援コメント
なり替わり、犯した罪気になるでありますなー('ω')決戦では血はつきものでありますなー('ω')
作者からの返信
こんにちは、ユーディ様。
拙作をお読み頂きありがとうございます!
青と紫の最後、明子の死因等々色々と悩んだのですが…『私とアリス』に登場する教師達とは違い、桜井明子は、どこにでもいる普通の感性を持った人間というイメージで描写していました。
『円環世界』の登場人物達全員に狡い面や自分勝手な面といった嫌な一面を作るようにしているので、作中でそれが少しでもお伝えできていましたらと思います。
第9話 全ての色をぶちまけて⑦への応援コメント
世界が崩壊であります(´・ω・`)や、やばいであります(´・ω・`)
作者からの返信
こんばんは、ユーディ様。
拙作をお読み頂き誠にありがとうございます。
本編軸の『第34756世界』は彩美が『第1世界』に行ったことにより並行世界となり、そして白姫と黒姫の消失によりこの世界が円環する現象自体が失われます。
壊れていく世界の中で『第34756世界』の紅達、彼等と対峙する『門螺彩美』の協力者達がどのような結末を迎えるのか、もう少しだけお付き合い頂けましたら幸いです。
第9話 全ての色をぶちまけて⑥ への応援コメント
これで『門螺 彩美』が作り出した世界が終わっていくのでしょうか?
並行世界が、何のために作られたかのか? その回答はまだ出ていないように思うですが、たぶん『門螺 彩美』の単なる想いだけではないような気がしますが……。
とりあえず、白姫と黒姫がこれで消滅したのでしょうか? これは『繰り返し』と『新世界の創出』と考えると、この先に残るのはどんな世界なのかとっても気になります。
その世界が、『門螺 彩美』の望むものなのか?
※どうでしょうか? お話のとらえ方がズレているところがあれば、教えてください。
作者からの返信
たくさん考察下さりありがとうございます…!
病室で過ごしていた『門螺 彩美』は『第???世界』で死に瀕した際、白姫と黒姫らしき人物達の姿を目にして『自分が創った物語の登場人物である』と語っています。
その後彩美は二人に対して『ここではないどこかへ連れていってくれるか』と尋ねていて、実際に黒姫と白姫は彩美を並行世界へと連れ出しています。しかしその前に彩美は『これは夢だ』とも口にしているので……
『第???世界』は白姫と黒姫にとっての『第0世界』ですが、この世界の彩美は病死という運命を免れることができないため、『門螺 彩美』の未来がないこの『第???世界』に通じる鏡は、黒姫が破壊してしまっています。『第???世界』の『門螺 彩美』の願いは『紅達ともう一度会いたい』というシンプルなものです。それを叶えるために白姫、黒姫は彩美を並行世界へと連れ出しましたが、とある出来事によって『紅達ともう一度会いたい』という願いが『紅を助けたい』というものへと変容します。
この『紅を助けたい』という願いに変わった世界が白姫、黒姫にとっての『第1世界』であり、紅達からすると記憶には存在しない『第0世界』です。現在本編の彩美が相対している『門螺 彩美』は白姫、黒姫にとっての『第1世界』の彩美であり、彼女達の言う『あの方』、『創造主』です。
『第1世界』の『門螺 彩美』は『第???世界』ではぼんやりとした約付けだった白姫、黒姫に物語の導き手として明確な役割を与えたことから、彼女達に『創造主』と呼ばれています。
『門螺 彩美』、白姫、黒姫にとっての『第1世界』、紅達にとっては『第0世界』で『紅を助けたい』という願いへと変化した切っ掛けは、『雪の女王』の二つ名を持つ『門螺 彩美』に協力している桜井 明子という教師が関わっています。彼女はその時のことを抽象的にではありますが、錯乱状態の中で口にしています。
白姫の計画は紅達のカウントで考えると『第0世界』の『門螺 彩美』と本編のまだ死を迎えていない彩美を入れ替えることで、『輪廻』が正常に作動している『第0世界』を唯一の世界、正史とするつもりです。
『第0世界』の紅達は彩美の創り出した並行世界の存在を知らない紅達ではありますが、たとえ世界線が異なろうと、性格が少しずつ異なろうと、彼等の本質は変わらないものなのだろとうと思っております。
これから『第0世界』について明らかになり、そして本編『第34756世界』は決着を迎えます。彩美が取って変わる『第0世界』にはどんな未来が待ち受けているのか。
読んで下さる方の捉え方によっては大団円とは言い難いラストかもしれません。それでも自分が何を書きたいのか、最後まで拘りを持って描ききれたらなと思います。
長々と大変失礼致しました。
根様はいつも細かい点までお気付きになってくださるため、嬉しくてついつい長文になってしまいます汗
改めまして、拙作をお読み頂き誠にありがとうございます!
第9話 全ての色をぶちまけて⑥ への応援コメント
黒姫さんは折りたたみナイフでありますか(((o(*゚▽゚*)o)))しかも仕舞うとこ素敵であります(((o(*゚▽゚*)o)))
作者からの返信
こんばんは、ユーディ様。
コメント頂きありがとうございます!
作中ではクロスボウや銃などが登場していましたが黒姫自身は非力なため、特別な技術などがいらず、また殺傷能力が解りやすく簡潔な武器としました。
ナイフは巫女服の袂から出しているイメージでしたが、こういうお色気シーン(?)は、もっと出るとこ出たキャラがやるべきだったかもしれません…笑
第9話 全ての色をぶちまけて⑤への応援コメント
星羅さんと月夜さんとたたかうのでありますな(>_<)四人ともどうかご無事であります(>_<)
作者からの返信
拙作をお読み頂き、また難原兄妹達の無事を祈って下さりありがとうございます。
本編軸『第34756世界』の終わりは難原兄妹、紅、山吹…それぞれが納得のいく最後ではありません。
この『円環世界』という物語自体も読む方の解釈次第ではハッピーエンドとは言い難いものかもしれませんが、細やかでも希望が残るような話として完結できればなと思います。
彩美達の舞台を、どうぞ最後まで見届けて頂けましたら幸いです。
第9話 全ての色をぶちまけて④への応援コメント
決戦は体育館でありますな(((o(*゚▽゚*)o)))さらに白姫さんも参加でありますな(((o(*゚▽゚*)o)))
作者からの返信
こんにちは、ユーディ様。
コメント頂きありがとうございます!
これからW彩美による舌戦が繰り広げられます。
この『門螺彩美』は何を語るのか、そして白姫達の戦いの結末は…少しでもお楽しみ頂けましたら幸いです。
第9話 全ての色をぶちまけて③への応援コメント
明日を手に入れるための決戦見多感な感じでありますなー('ω')白姫さんと黒姫の第一世界気になるであります('ω')
作者からの返信
こんばんは、ユーディ様。
拙作をお読み頂き誠にありがとうございます!
第9話が完結致しますと、次は白姫と黒姫にとっての『第1世界』の話を予定しております。
しかしその前にそれぞれの決着が待っている訳でして…全員にとっての大団円とはいかないかもしれません。
第9話 全ての色をぶちまけて②への応援コメント
白姫は、自分の死をもって、この世界を終わらせようとしているのですか?どうも、白姫のすべてを悟ってあきらめたような言葉を聞くと、そんな風に思えるのですが。
でも、白姫の事だから、違う企てをもって黒姫に勝とうとしていることも考えられますね。
その人にとって、1の世界が、0の世界になるということは、最初に0の世界に居た人が、全ての世界を作り上げたのでしょうか?彩美にとっての0の世界は、あの病院のベッドの世界でしょうか。
もう少し、事の成り行きを見ていかないと、ダメですね。
なんだか、全員が彩美の幸せ(願い?)を考えているような気がするのですが、気のせいでしょうか。
いろいろ勝手に想像してしまいますが、それだけ物語の世界が深いのですよね。この想像も楽しませてもらっています。(間違っているかも?でも、この想像も楽しませてくださいね)
作者からの返信
こんばんは、根 九里尾様。
お返事が遅くなってしまい大変申し訳ありません、拙作をお読み頂き誠にありがとうございます!
白姫は、自分の死を織り込んだ上で黒姫との戦いに挑むつもりでいます。今まで例のない大博打となりますが、白姫としては決して悲観的な気持ちではなく、彩美達がこの円環する世界から時を進めるためには必要なことであると認識しています。
章タイトル『第1世界』で、彩美は『紅のことを助けたいがために、並行世界の存在を願ってしまった』というニュアンスの発言をしています。
この並行世界の存在を創ったのは『第0世界』の『門螺彩美』であるのは間違いなく、そしてあの病室での彩美は白姫と黒姫を目にして『私が創った物語の登場人物』と表現しています。所々でシェイクスピアの作品や演劇の用語を引用しているのは、劇中劇をイメージしていたりします。
彩美の願い=紅を救うというのは、最終的に黒姫達との決着に繋がっています。並行世界を繰り返す根本は『輪廻』の力なので、彩美を生かした方が断然勝率は上がるのですが…それを頭では理解していても、いざという時に感情が勝ってしまうこともありますよね…
色々な考察をして頂けて嬉しい限りです!
今はどこがどう繋がるのかその輪郭もぼんやりとしておりますが、最後には一枚の絵となるような、そんな物語を目指して精進していきたいと思います。
改めまして、素敵なコメントを頂きありがとうございます!
第9話 全ての色をぶちまけて②への応援コメント
白姫さんを護衛するといった感じでありますね('ω')さすがに白姫さんがやられたら、まずいであります(>_<)
作者からの返信
こんばんは、ユーディ様。
拙作をお読み頂き誠にありがとうございます!
実は白姫を守ることは、これからの対黒姫戦に含まれていないんです。
彩美達の目的はこの世界、『第34756世界』の『門螺彩美』を黒姫が唯一残した、既に終わってしまった世界線である『第1世界』へと送り届けることにあります。
それがこの先に、未来に繋がると願っている白姫の一世一代の大博打となります。
『輪廻』は時計のような役割をしていて、現在進行形で時を紡いでいる『輪廻』を持つ『第34756世界』の『門螺彩美』が『第1世界』に行くことで、『第1世界』の止まった時間に新たな時間軸が生じる…そのようなイメージです。
『私とアリス』も現在ドシリアス真っ只中ですが、こちらもこちらでシリアスですね…
第9話 全ての色をぶちまけて①への応援コメント
選択でありますか('ω')ルートがありますから、これら凄い気になるでありますなー('ω')
作者からの返信
こちらにもコメント頂きありがとうございます!
ここから『第34756世界』の物語は一気に加速していきます。
白姫や紅達が何を決断するのか、彩美はこれからどうするのか、『第0世界』では何があったのか…彼等の物語に最後までお付き合い頂けましたら嬉しいです。
第8話 かつて萌えし山吹の②への応援コメント
『お前の光は、今、何処にある』。これは彩美ちゃんの心境みたいな感じでありますなー(#^.^#)でも、光はいずれか見つけて見せるでありますよね(#^.^#)?
作者からの返信
こちらにもコメント頂き、誠にありがとうございます。
『お前の光は、今、何処にある』、こちらはシェイクスピアの『リア王』から引用しております。
短い台詞の中に深い意味が込められていて印象に残る、こういった言い回しが浮かぶ書き手の方は本当に尊敬致します。
彩美達の物語が喜劇で終わるのか、悲劇で終わるのか…正直賛否分かれる結末にはなるかと思います。
『円環世界』は『私とアリス』程長いお話ではなく、三十万字位を予定しております。本当に遅筆なためまだそこまで執筆してはいないのですが…それでも最後には希望が残る、読み終わった後にそんな印象の結末となればと思っております。
よろしければ彩美達の物語を、どうぞ見届けて頂けましたら幸いです。
第8話 かつて萌えし山吹の①への応援コメント
家族が増えたり、戦友が増えるのもいいでありますな(((o(*゚▽゚*)o)))
作者からの返信
こんばんは、ユーディ様。
コメント頂きありがとうございます。
始まりは手放しで喜べるものではなかった紅達の縁ですが、長い時間を共に過ごすようになり色々と見えてきたものもあったのだと思います。
ユーディ様の御作品の『リベンシャー』達程温かな関係ではないかもしれませんが、それぞれがお互いを思っているのが上手くお伝えできていれば幸いです。
奈落に沈む君を追って⑫への応援コメント
世界の終末を表現されているのは、今回が初めてだったのかなあと記憶しています。(確か世界の終わりは、ありましたが、こんなに詳しくはなかったような……)
しかも第1世界の終わりということは、とっても重要なことですよね。
ん?そういえば、0の世界とかありませんでしたっけ?
自分はこの物語で表現されている”各世界”の繋がりというか、世界の違いを確かめたくて、最初っから読み直しています。やっぱり、あの病院のシーンは、とてもひっかります。そこに、すでに登場していた彩美と紅は、初対面なのか、それともどこかの世界の繋がりで、紅が病院を訪れたのか?すっごい気になります。
次は、どのような世界なのか、とても楽しみにしています。
作者からの返信
おはようございます、根 九里尾様。
コメント頂きありがとうございます!
『第34755世界』の『雪の女王』で世界の崩壊の描写がうっすらあったのですが、あちらでは紅の心理描写がメインでしたので、『第1世界』では紅が初めて経験する世界の終わりとして詳しく表現していました。
お気付き頂けて嬉しいです、ありがとうございます…!
ここから『何を犠牲にしてでも紅を救いたい彩美』と『何を犠牲にしてでも彩美を守りたい紅』の長いすれ違いが始まっています。
山吹の言葉が、結果以降の紅の自己犠牲の精神に火を付けてしまう形となりました。
『輪廻』を使って世界を繰り返していく度に記憶を失う彩美と、『何を犠牲にしてでも彩美を守りたい紅』はお互いを大事に思う気持ちが、逆に枷となってしまっています。
この二人には報連相を大事にして欲しいものですね…←
最初から読み直して下さっているんですね、何とお礼を申し上げたら良いのか…感激です。
病院での彩美の話でお見舞いに来ていたのは紅でしたが…本来来るはずだった委員長というのは、実は星羅のことでした。
部活で来られない彼女の代わりに、副委員長の紅がお見舞いにやって来た所からこの世界の彩美と紅の縁は始まっています。そして紅と星羅の関係性は、この『第1世界』に似ています。
『彩美はどうして紅を救いたいのか』について、作中では深く言及していませんが…物語の中で登場しました黒姫に与した別世界の星羅が、核心に迫ることを口にしています。
この『第1世界』は紅や難原兄妹、山吹にとっての始まりの世界ですが、『第0世界』は彩美の始まりの世界、『どうして紅を救いたいのか』に触れる世界となります。
次回から本編の『第34756世界』に戻るのですが、『第1世界』の話を聞かされた彩美は何をどう感じるのか。
各世界線ごとに彼女達のそれぞれ異なる一面も表現していければなと思っております。
遅筆なため、どうしてもゆっくりとした更新となってしまう拙作ではありますが、よろしければ彩美達の結末を最後まで見届けて頂けましたら幸いです。
素敵なコメントを頂きまして、誠にありがとうございます!
奈落に沈む君を追って⑫への応援コメント
第一世界が幕を閉じたでありますか('ω')でも、他の世界はまだ動いているでありますよね?
作者からの返信
こんにちは、ユーディ様。
コメント頂きありがとうございます!
『第1世界』は彩美の死でエンドです。
ここから『第2世界』が始まり、第3、第4と……本編の『第34756世界』まで続きます。
他の世界はこれから築かれていきます。
『たくさんの可能性の世界』という思考から『並行世界』という言い方をしている紅達ですが、これは紅達の視点での話であり、彩美からすると正確には『死に戻り』のような感覚に近いのかもしれません。
奈落に沈む君を追って⑪への応援コメント
こ、これは急いで止めるべきであります(>_<)山吹さん流石になれない武器はまずいかもであります(*_*;習得あるのみであります(*_*;
作者からの返信
こちらにもコメント頂きありがとうございます!
こうして世界を繰り返す度に色々と学んでいく山吹なのですが、最終的には湾曲刀といった刃物に落ち着いていきます。
時折野球のバットやボールも登場していましたが、これには詳しくならざるを得ない山吹なりの理由がありました。
『奈落に沈む君を追って』は次話で完結となります。
紅達がどのような結末を迎えるのか、どうぞ見届けて頂けました幸いです。
奈落に沈む君を追って⑩への応援コメント
”――思えば。この時何がなんでも踏み込んでいれば、三万回もの世界を繰り返さずとも、良かったのかもしれないが。”
この文って、すっごい重要なんじゃないですか?三万回も繰り返す?
えっと、ここに出てくる”椿下さん”が、何か切欠なのかな?
椿下さんと最初に出会ったのは、この文化祭に関わるようになってからでしたっけ?
やっぱり、この文化祭って、何かの転換点なのでしょうか?
(何か、読み間違いをしているような……少し遡って確認してみます)
作者からの返信
こちらにもコメント頂きありがとうございます!
『椿下星羅』と『喜多見城紅』は同じクラスになることが多く、これは『第34755世界』で紅がちらっと話していました。『学級委員長であった彼女を副委員長として支えたこともある』とも話しているのですが、それはこの『第1世界』を指しています。
そしてどれも恋愛事に鈍い紅視点なので言及されていませんが、星羅は紅のことを好きになる、または気になる存在として認識している世界線が多いです。
後に『門螺彩美から見ての第0世界』の話もあるのですが、文化祭はその『第0世界』に大きく関わります。
文化祭、そしてこの『第1世界』のタイトルにある『奈落』は舞台で用いられるあの奈落をイメージしているのですが、今まで作中でシェイクスピアの作品の台詞を多用していることが、『第0世界』の内容のヒントになっていたりします。
趣味を詰め込んだこの『円環世界』、全体的にややこしい話になってしまいましたが、こうして物語を考察して頂けてとても嬉しいです。
いつも物語に寄り添って下さいます素敵なコメントを、誠にありがとうございます!
奈落に沈む君を追って⑩への応援コメント
巫女の夢でありますか('ω')何だろう何かの布石でありますかな? 灯篭流し、果たすことはなかったでありますか(*_*;この先が気になるであります(*_*;
作者からの返信
紅は『巫女服』と聞いてスタンダードな巫女服の白姫を真っ先に連想していましたが、黒姫も色が違うだけで黒の上衣に白い袴という『巫女服』だったりするのです…思い込みによるミスリードなので、心霊現象という話まで飛んでいます。
この世界の紅、所々で鈍いですね。星羅とのこのやり取りはある種の分岐点でもあり、彩美や他の面子に話していれば或いは…だったのですが。
『文化祭の先を知らない』と話した彩美、本編軸が『第34756世界』まで繰り返している以上、この『第1世界』は文化祭を越えられなかった時間軸です。
様子がおかしい星羅も件も含めまして、続きをお楽しみにして頂けましたら嬉しいです。
拙作をお読み頂き、誠にありがとうございます!
奈落に沈む君を追って⑨への応援コメント
”来年の約束”って、いいですよね。来年に希望が持てるだけじゃなくて、現在に満足していることを伝えられた感じですね。
今が満足だから、この満足を来年まで続けたい…………そんな気持ちだと思いました。
紅君が、”この先がわからない”と言っていますが、平行世界のどれを生きても、先は無いということなのでしょうか?
その辺が、とってもミステリアスで、普通の会話が、普通じゃない意味も含んでいると思うと、妙な緊張感を感じますね。
こんな楽しそうな二人は、初めてじゃないかな(このお話で表現されているのは)と感じ、ちょっと違った雰囲気を味わえました。
作者からの返信
こちらにもコメント頂き、ありがとうございます!
これは紅達にとってのスタート地点であるため彼等にそれ以前の世界線の記憶はありませんが、この彩美には『紅達の視点であるこの第1世界』 より前の記憶が存在しています。
彩美だけが記憶を持つ幾つかの世界線の中で彼女達が無事に高校二年生になれた時間軸はなく、『輪廻の力で別世界線に生まれ、高校で出会い、一年生の文化祭前後かそれよりも前に黒姫達並行世界の者達に破れる』というのがパターンでした。
どうして文化祭が境界線となっているのかは、『門螺彩美にとっての第0世界』が絡んで来るのですが…謎が解き明かされるのを、もう少しだけお待ち頂けましたらなと思います。
そして『私とアリス』でも文化祭をシリアスにしてみたり、デート回をシリアスにしてみたりと…青春を代表する行事に、何か恨みがあるのかという感じになってしまいました笑
前述しました通りになってしまうと、この『来年の約束』はかなり重たいものにはなってしまうのですが、彩美にとっては大きな希望でもあります。
この紅は色々な要因から『第34755世界』や本編軸に比べると大分ポジティブな上に年相応な性格で、彩美を含めて一番青春を味わっている世界線かもしれません。
ですのでちょっと違った雰囲気を味わえたとのお言葉に、嬉しさを噛み締めております。ありがとうございます!
恋愛感情をかなり拗らせて描写しているため、彼等が高校生であることを時折忘れてしまいます汗
根様や他の方の御作品を拝読すると、登場する学生達の微笑ましく爽やかな描写に「眩しい…!」と感じることが多々あります笑
学生らしい登場人物が出る爽やかな青春もの、一度は書いてみたいものです…
奈落に沈む君を追って⑨への応援コメント
コンサートも楽しんだみたいでありますなー('ω')しかし、何者かが追いかけたみたいでありますね(>_<)これは警戒が必要であります(*_*;
作者からの返信
本編軸よりも青春させているこの世界線の紅と彩美ですが、相変わらずデートシーンをぶち壊すのに定評がある私です。
デートに特別何か恨みがある訳ではないのですが…笑
本来なら紅とその親戚である赤音にと、定期演奏会のチケットを渡した星羅。
赤音の都合が付かず、また厚意の貰い物を横流しもできない紅は彩美を誘いましたが…恋愛感情を持っている男子が年下の親戚の女の子ならば兎も角、同級生の女子を連れて来るとなると…修羅場の始まりです←
『第34755世界』でもでしたが、黒姫は痴情の縺れに付け入るのが好きですね。
『第1世界』は特にクソデカ感情大渋滞(言い方)のような話でもあるので、彼等の心の動きにご注目頂けたら嬉しいです。
改めまして『私とアリス』、『円環世界』をお読み頂き誠にありがとうございます。
奈落に沈む君を追って⑧への応援コメント
音楽鑑賞でありますかー('ω')いい響きがしそうでありますなー('ω')ドキドキであります('ω')
作者からの返信
こちらにもコメント頂き、ありがとうございます!
紅と山吹、男二人で音楽鑑賞というあれな絵面にならなそうで安心です。
ここで彩美を誘うのは普通に考えてデートであり、彩美に想いを寄せている山吹への牽制でもあるのですが…本編軸の紅よりも、『第1世界』の紅は少しずる賢いイメージです。
全体的に本編の『第34756世界』よりも他の世界線の方が青春しているので、そういった部分もお楽しみ頂けていましたら嬉しいです。
拙作をお読み頂き、誠にありがとうございます!
奈落に沈む君を追って⑦への応援コメント
青龍刀とハルバードとはすごいものを持ち込んでいるでありますなー('ω')
作者からの返信
こんばんは、ユーディ様。
コメント頂きありがとうございます!
並行世界からやって来る彼等は、比較的あり得そうなクロスボウや銃から、今回襲って来た生徒達のように現実的にはあり得なそうな武器まで、まんべんなく登場するようにしています。
山吹や『第34755世界』の『柳田悠陽』、『門螺彩美』が大剣や大鎌を用いたシーンがあったのも、その一つです。
『現実的にはあり得なそう』…並行世界というものの、ヒントになるかもしれません。
奈落に沈む君を追って⑥への応援コメント
前話では、とても丁寧な解説をいただき、ありがとうございます。この物語の時間と人の絡み合いが、とても軽妙で複雑なのを改めて感じています。
自分は、よく本を読んだら、複雑で筆者が何を伝えたいのか”一読”では分からない部分を見つけると、嬉しくなる方なんです。
もちろん、分かりやすくて楽しいのも大好きですが、読み物で”謎解き”をするのは、とても楽しいですよね。
この”円環世界”は、そんな楽しさを与えてくれているような気がします。
今回のメンチカツの場面……なんという事のない日常場面なのですが、物語りの根幹に関わる話も”しれっ”と、進めていらっしゃるので、さすがだなといつも感心しています。日常の生活場面も大好きです。
作者からの返信
おはようございます、根 九里尾様。
お声がけ頂きありがとうございます!
こちらこそ、前回のコメントでは長々と語ってしまい申し訳ありません。
性格的に物事を何でも複雑に受け取りがちで、どうしても物語の設定だったり人間関係だったり、心情だったりを回りくどく書いてしまうのですが、そう言って頂けて本当に嬉しいです…!
二、三回読み込んで「そういうことか~」となる本はありますよね。
私は登場人物の心情で、そういうことがよくあります。
人間の心理、男女の性差故の心理の違いも、ある意味では謎解きだなと毎度感じます。
それが理解できたときの感動はかなり大きくて、嬉しさも倍増です。
根様にとって、この『円環世界』を少しでもそのように感じて頂けることができましたら、何よりも作者冥利に尽きます。
たくさんのお褒めのお言葉を頂けて感激です…!
『私とアリス』もですが、気付けば大事な話だったり、年相応のお馬鹿な話だったり…基本的に何かしら飲んだり食べながら、話していることが多いですね。
場面や会話の内容を印象付けられればなという思いもありましたので、上手く表現できたようで安心致しました。
しかし当初よりも思っていた以上にメンチカツの登場回数が多く、私自身もびっくりしております。
どちらの作品も、お洒落な食べ物があまり登場していないような気がします…笑
奈落に沈む君を追って⑥への応援コメント
メンチカツ半分っこは本当に素敵であります(((o(*゚▽゚*)o)))
作者からの返信
こんにちは、ユーディ様。
コメント頂きありがとうございます!
学園ものならば男女で分け合うのがセオリーであり、青春なのかもしれませんが…残念ながらどちらも男という笑
妹に立ちそうなフラグは、自分を犠牲にしてでも折りに行く青。
シスコンが過ぎますね笑
奈落に沈む君を追って⑤への応援コメント
『因廻』について知ることができるは、喜多見城だけ(喜多見城の仲間で何人かいましたが)かなと思っていましたが、門螺彩美の言い方だと、つながる世界(繰り返す世界?)の認識にずれがあるのですね。
これは、それぞれの世界にいる時で、認識も違ってきているのかなと感じました。
すべてを知っているのは、誰なのか?現在の世界では、また謎が増えてきているように思うのですが……(うーん、奥が深いというより、世界が深くてしかも多層構造ですね……)
読みながら時々脳裏をかすめる、物語の最初の場面(門螺彩美が病院のベッドで酸素マスクを付けている)がどんな意味を持っているのか……あの時は彼女の感情や認識については触れられていなかったような気がしますがとっても気になっています。
(さっき、もう一度「終わりにして始まり」をもう一度読みましたが、やっぱり謎でした)
作者からの返信
こんばんは、根 九里尾様。
こちらの作品にもコメントを頂きまして、ありがとうございます!
『因廻』の存在を知っているのは彩美達と白姫、黒姫。
そしてこの『第1世界』ではまだ知らされていませんが、後の世界で紅の父朱巳と紅の親戚である赤音にのみ、並行世界と『因廻』の話は明かされています。
しかしこれにつきましては、第5話での朱巳と彩美の会話の中でのみの描写しかありません。
ここで朱巳は並行世界について知りたかった理由を色々と述べているのですが、それだけではなく根様のお言葉をお借りすると『全てを知っている人物』の思惑も少なからずありました。
この『奈落に沈む君を追って』の前話で、山吹が『第1世界(奈落に沈む君を追っての世界線)』を『便宜上第1世界と呼んでいる』という風に言っているのですが、山吹と難原兄妹はこの『第1世界』の前に『門螺彩美のみが並行世界の記憶を有している世界』があったことに気付いています。
ですので『門螺彩美』からすると『奈落に沈む君を追って』の世界は『第1世界』ではないので、章タイトルにもなっています『第1世界』『第34755世界』『第34756世界』は、紅達視点でのカウントになります。
『終わりにして始まり』を覚えていて下さり、ありがとうございます…!
彩美以外一切名前が登場していませんが、この時彼女のお見舞いに来ていたのは紅達です。
この『終わりにして始まり』の世界が本編軸に深く関わることはそれ程ないのですが、『門螺彩美』が並行世界に触れる切っ掛けとなった世界であり、この彩美の命が終わってしまった話でもあるため、『終わりにして始まり』というタイトルでした。
時間軸ですと『終わりにして始まり』→『門螺彩美のみが並行世界の記憶を有している世界』をn個挟み→『第1世界(奈落に沈む君を追って)』→どこかの世界線で朱巳、赤音に並行世界の話をする→『第34755世界(雪の女王)』→『第34756世界(あるいは君がいる世界)』になっています。
円環世界は『門螺彩美のみが並行世界の記憶を有している世界』の話が入ることでようやく一枚の絵が完成するような、そんなイメージです。
思い描く完成図に少しでも近付けるよう精進していきたいと思いますので、どうぞお付き合い頂けましたら幸いです。
大変長々と失礼致しました。
根様は物語に散りばめた謎や伏線を細かく拾い上げて下さるため、本当に嬉しいです。
改めてまして、拙作をお読み頂き誠にありがとうございます!
奈落に沈む君を追って⑤への応援コメント
歯車どうにか止めないとでありますね(>_<)どうもヤバい気がするであります(>_<)
作者からの返信
こんにちは、ユーディ様。
コメント頂きありがとうございます!
『雪の女王』でもそうでしたが、本編の『第34756世界』があるということは…この『第1世界』も幸せな結末では終われません汗
『第1世界』では新たに『門螺彩美のみが過ごしてきた並行世界』の存在が仄めかされ、物語は少しずつ終わりへと近付いています。
どうぞ最後までお付き合い頂けましたら、本当に幸いです。
奈落に沈む君を追って④への応援コメント
前の回のコメントの続きみたいですみません。
やっぱり紅君のカウントでしたか!←ちょっと嬉しい
と……なると、彩美ちゃんが今後前の記憶を失っていくのは白姫ちゃんが紅君に力を与えた結果なのかしら(´・ω・`)
この考えさせられる展開とっても面白いです!!
作者からの返信
こんにちは、左手でクレープ様。
コメント頂きありがとうございます!
私も『第○○世界』のカウントの違和感に気付いて頂けて、感激です…!
この『第1世界』の話で、本編で欠けていた部分はほぼ埋まる形となる予定です。
残す謎は『彩美だけが覚えている世界』のみとなります。
彩美の記憶が喪われていく理由、これに関しましては彼女の身勝手さが理由の一つです。
彩美をはじめとして登場人物達それぞれの身勝手な面を、物語全体を通してお伝えすることができたらなと思います。
そしてこの物語のメインは登場人物の心理描写や会話から『並行世界』とは何なのかを明らかにしていくことなので、面白いとのお言葉が何よりも嬉しいです!
拙作をお読み頂きましただけではなく、物語を深く読み解いて下さり誠にありがとうございます!
奈落に沈む君を追って④への応援コメント
屋上決闘でありますかな(((o(*゚▽゚*)o)))こちらもすぐ見るであります(((o(*゚▽゚*)o)))
作者からの返信
こちらはアリス達とは違い、言葉での決闘ですね笑
『第1世界』の彩美と紅は本編『第34756世界』の彼等とまた性格、雰囲気が異なるので、やり取りの感じも少し変わってくると思います。
そういった違いも上手く表現できていましたら良いのですが…
改めまして二作品ともお読み頂き、またいつもお声がけ頂きまして、誠にありがとうございます!
奈落に沈む君を追って③への応援コメント
結構な衝撃回ですね@@
紅君がこちらに巻き込まれて因廻を白姫ちゃんから授かって
彩美ちゃんが、死を経験していることを覚えている……!?
あれ?第1世界ですよね?
ひょっとして……この第〇〇世界って紅君カウントの世界基準なのでは!?
謎めいた重要なお話面白かったです。
作者からの返信
クレープ様、お鋭いです…!
そうなんです、『第○○世界』のカウントは、紅達基準です。
なので『第1世界』の話を始める際、山吹は『便宜上』という言い方をしています。
『第34756世界』の山吹、難原兄妹達はこの『第1世』以前にも、彩美のみが過ごした世界があったことに気付いています。
彼等がそれに気付けたのは、後々の世界でのお話ですが…
まったり更新の拙作ですが、クレープ様のご都合のよろしい時に、少しでもお楽しみ頂けましたら嬉しいです!
嬉しいコメントを、誠にありがとうございます!
奈落に沈む君を追って②への応援コメント
紅君の方が「出会う」というのが新鮮ですね。
当然そこにいたのは彩美ちゃんよね~
作者からの返信
『第1世界』は始まりということもあり、他世界よりもイレギュラーが多い印象かもしれません。
果たして、この世界の彩美はどんな感じなのか…
『第34756世界』では老成している雰囲気の紅ですが、この世界では年相応に子供らしく、また彼のちょっと狡い部分もお見せできたらなと思います。
奈落に沈む君を追って①への応援コメント
遂に第1世界~(*´▽`*)
拝読させていただきます(`・ω・´)シャキーン
作者からの返信
こんにちは、左手でクレープ様。
コメント頂きありがとうございます!
紅視点で進む『第1世界』、『雪の女王』や『第34756世界』とはまた違った彼等の物語をお楽しみ頂けました嬉しいです!
奈落に沈む君を追って③への応援コメント
未練でありますか('ω')それにシェイクスピアさんとは驚きでありますなー('ω')
作者からの返信
こんにちは、ユーディ様。
いつもありがとうございます!
『未練』とは果たして誰のものなのか…
度々登場しているシェイクスピアの作品の台詞ですが、とある世界線でシェイクスピアの作品が絡む話がありますので、お楽しみにして頂けましたら幸いです。
奈落に沈む君を追って②への応援コメント
合技――『壺中夢幻回廊』でありますかー('ω')同士討ちさせる技でありますなー('ω')ん、目が見えない場合は効かない感じでありますなー(*_*;
作者からの返信
こんにちは、ユーディ様。
コメント頂きありがとうございます!
今回使ったこの技ですが、中国の後漢書に登場します『壺中の天地』の話をモチーフにしています。
本来は世俗から離れた別天地や、世俗から離れてお酒を楽しむといった意味合いです。
『壺中夢幻回廊』は幻覚に閉じ込める技のイメージなので、同士討ちがメインではないのですが…エグい使い方をするものです、難原兄妹←
命と田彦は二人揃うことで人間の五感に訴える幻覚を得意としているので、その場合視覚以外だったらいけるかもしれませんが…五感全て合わさるのが一番効くのかなと思います。
奈落に沈む君を追って①への応援コメント
アーチェリー部道理で命中率が高いわけでありますよ(#^.^#)
作者からの返信
運動部が盛んな高校なので、色々な部活があります。
山岳部や、ボート部とかもあります。
金銭面の関係で辞めてしまったのですが、一時期アーチェリー部に身を置いていたことがありまして、あれって利き手ではなく利き目で弓を持つ手を決めるんです。
私は右利きなのですが利き目は左なので、サウスポー扱いになってしまい、利き目が右の人よりも色々お金がかかるので断念しましたが…利き目と利き手が異なるの、結構珍しいと当時言われたのを覚えています。
視力は普通に悪いので眼鏡、コンタクト族ですが…笑
第7話 落ちる、色④への応援コメント
じゃあどこから話そうか。俺達が便宜上始まりと呼ぶ――『第1世界』の、さ」
山吹、青、紫、それぞれの名前の色を冠する瞳が、彩美を映し出した。
ここから、彼女達の戦いに向けての結束の第一歩となるのでしょうね。
ご報告。
ラスト:「落ちる、色」は7話だと思われまする~。
作者からの返信
誤字報告、ありがとうございます…!
早速訂正致しました。本文ばかり見て細かい所を見逃しておりました、お恥ずかしい…汗
次話より『第1世界』の話となるのですが、山吹が口にしたこの『便宜上』という言い回し、実は結構重要なものだったりします。
『第34756世界』、『第34755世界』の彩美達とはまた違った彼等のお話、御期待頂けましたら嬉しいです。
たくさんの素敵なコメントを頂きまして、誠にありがとうございます!
第7話 落ちる、色③への応援コメント
そうか~偽悠陽というか入れ替わりで来てたのですね。
悠陽は彩美ちゃんにとっては絶対の味方だから、あちらの世界のならあちらの味方なのでしょうね。しかし今までにないやり口でしょうし、あちらの世界の彩美ちゃんも黒姫も本気ですねー。
作者からの返信
この悠陽は、雪の女王に登場しました『柳田悠陽』です。
クレープ様のお言葉をお借りして…闇落ちみーちゃんと出くわした『第34756世界』の悠陽は、この『柳田悠陽』に襲われて入れ替わられています。
『第34755世界』の彩美は悠陽を駒としか思っておらず、悠陽は罪悪感から彩美に従っているという歪んだ関係性となっています。
そうなんです、黒姫サイド本気を出してきました。そして彩美の協力者、悠陽だけではないかもしれません…
第7話 落ちる、色②への応援コメント
『第34756世界』を最後の舞台に『第34755世界』……あの闇落ちみーちゃんの世界が仕掛けてきた……。
しかし、悠陽ちゃんが『第34755世界』側であちらの意思があるのは何故?
彼女も世界を渡れる……のでしたっけ?そうなるともう悠陽ちゃんを必要な彩美ちゃんという存在は片手落ちからのスタートとなるのですよね?
黒姫が世界をばりーんと割ったのが、まさかの展開でこうなるとは!びっくりでございました。
作者からの返信
こんばんは、左手でクレープ様。
コメント頂きありがとうございます!
闇落ちみーちゃんと激重くーちゃん…みーまーを思い出しますね。
肝心の内容は知らないのですが…←
『第34756世界』の物語の序盤で、紅は並行世界の『柳田悠陽』が彩美達と敵対する可能性を示唆したのですが、実はこれがこのお話の伏線でもありました。
『柳田悠陽』という存在自体は『門螺彩美』のキーパーソンではありますが、彩美の持つ『輪廻や』、その他並行世界についての事象には関わっていません。
ですのでこの『柳田悠陽』は、何か切っ掛けがあって並行世界の存在に触れてしまった世界線の『柳田悠陽』となるのですが…果たして『第34756世界』の悠陽はどこに行ってしまったのか。
『とある世界』と『第34756世界』を残し、他の並行世界を破壊してしまった黒姫サイド。
これを最後の繰り返しとするために、黒姫達も本気ですが…どちらにも後がありません汗
第7話 落ちる、色④への応援コメント
第1世界でありますか、始まりの世界見てみたいであります(((o(*゚▽゚*)o)))
作者からの返信
こんにちは、ユーディ様。
いつもお声がけ頂き、ありがとうございます!
『第34755世界』雪の女王編同様、またタイプの異なる彩美達をお見せすることができると思います。
驚いて頂けるような、そんな展開になっていましたら良いのですが…汗
そしてこの『便宜上』という言い回し、ちょっとした意味があるので記憶に留めておいて頂けましたら幸いです。
第7話 落ちる、色③への応援コメント
急いで彩美ちゃん助けなきゃであります( ;∀;)大変だであります(*_*;
作者からの返信
こんばんは、ユーディ様。
いつもありがとうございます!
そして彩美へのご心配を、ありがとうございます!
ここではしおらしい態度を取っている彩美なのですが、この作品の登場人物達のコンセプトが『大なり小なり性格が悪い』なので…精神的にダメージを追いつつも、次話で若干復活した彩美は何故か食レポをしています…ですので大変心苦しく…すみません…汗
第7話 落ちる、色②への応援コメント
別世界から来た者たちも少々厄介かもでありますね(*_*;知り合いだけど油断したら命取りであります(>_<)
作者からの返信
こんにちは、ユーディ様。
いつもありがとうございます!
紅はこの彩美と出会った当初の時点で、並行世界の悠陽が敵として姿を見せる可能性を示唆していたのですが…彩美としては『あの悠陽が、そんなまさか』という気持ちが強かったです。
なので、話半分に聞いていた部分がありました。
彩美のこういった我の強い一面が、青をはじめとした他人から誤解を招き易い所でもありますね…
第7話 落ちる、色①への応援コメント
うーん?自分も柳田悠陽さんが、気になります。
誰かが入れ替わった?それとも、別な世界の人?
うーん、それぞれの世界の同一人物でも、状況把握や性格が違っている時がありますから、とっても難しいですね。
いやあ、それよりこの人物の書き分けをしていらっしゃるのが、凄いです。
自分なんか、同一物語の登場人物でさえ、グチャグチャになって、ある時、同一化されていて恥ずかしくなることがあります。
自分は、登場人物のメモをノートに書き残しています。自分を何と呼ぶか、友達を何と呼ぶかから、背格好、髪型、好きな物などを書き足せるようにしています。話が進むと、その人の様子も変わるので、余白をノートに残しているのですが、……ふと気づいて覗いて見ると、性格が変化していることがあります。びっくりです。
兎に角、月白さまの人物の書き分けには感服します。
作者からの返信
こんばんは、根 九里尾様。
コメント頂きありがとうございます!
悠陽が出会ったこの彩美が、果たして『第34756世界』の彩美なのかが鍵になるかもしれません。
どこかの世界線で、並行世界との戦いに悠陽を巻き込んだ彩美がいたのですが…前話の幕間に続き、この第7話では物語に動きがあります。
同一人物なのに、世界線によって性格が変わるというややこしい設定、ストーリー展開のため、それぞれの物語での性格の書き分けができているか心配だったのですが、過分なまでのお褒めのお言葉に恐縮です…!
誠にありがとうございます!
根様はそのようにキャラクター設定をされていらっしゃるのですね、貴重なお話、勉強になります…!
創作をする人の数だけスタイルがあるのだな、と改めて感じます。
私はストーリーよりもキャラクターの造形が先行するタイプでして、登場するキャラクターのイラストと性格等を大まかに書き出し、キャラクターの過去や、そのキャラクターの特徴となるようなストーリーを必ず一つは作っておくようにしています。その方がキャラクターが固まり、個人的には動かし易いような感じになるので…ストーリーにあまり関わりのない細かい所は、物語を進めて行く中で決めていくことが多いです。
根様のエネルギッシュで明るいキャラクター達がどう創られるのか、その片鱗を知ることができて嬉しいです。
改めましてたくさんのお褒めのお言葉、ありがとうございます!
第7話 落ちる、色①への応援コメント
食パンは口に一枚、両手にそれぞれ一枚ずつの計三枚仕様…悠陽ちゃん食いしん坊!!!
お話の中盤より上
>仲間がいたのか。
>その可能性に思い至らなかった己の迂闊さを恨みつつ、後頭部を襲った鋭い痛みに悠陽は昏倒した。
>「おはよー!」
ここで何があったのでしょうか!?
少し遅めの到着はわかるのですが。何か大きな意味がありそうです@@;
確かに彩美ちゃんの雰囲気が変わったのを見抜くのは流石バランサーの悠陽ちゃんなのですが。気になります!
作者からの返信
こんばんは、左手でクレープ様。
お声がけ頂きありがとうございます!
悠陽のそこにご注目頂けて嬉しいです…!
このためにリュックサックな彼女(違う)、食パン三枚仕様では少女漫画のような甘酸っぱい恋愛は始まらなそうですね。
味付けする暇はあったんかい!と突っ込みたい所ではあります笑
本能的な直感に優れる悠陽を、獣のようと揶揄したこの彩美、どこかの並行世界でもこういった言い回しをしていました。
この彩美が本物の『門螺彩美』なのか、そして「おはよー!」からの悠陽が本当にこの世界の『柳田悠陽』なのか…というのが鍵となるかもしれません。
実は彩美にとっては苦難のある話となります第7話ですが、引き続きお楽しみ頂けましたら嬉しいです!
素敵なコメント、誠にありがとうございます!
第7話 落ちる、色①への応援コメント
弁当が豪華はかなり素敵でありますな(((o(*゚▽゚*)o)))丹精込めた料理はいいでありますな(((o(*゚▽゚*)o)))
作者からの返信
彩美の母親は料理が苦手、悠陽の母親は料理が得意という正反対な家庭です。
手の込んだ、思いの籠った料理は素敵ですよね!
大人になると手料理のありがたみが沁みます…外食とはまた違った美味しさがありますよね。
料理は勿論なのですが、個人的にお菓子を作れる人は大尊敬です。本当凄い…
幕間 交わるは、赤②への応援コメント
紅の存在が初めから失われた世界。
ここは端はなから終わった世界だった。『あの方』にとっては。
彩美ちゃんがキーと思っていたのですが、紅君もキーと捉えられる表現。
白も黒も『あの方』と呼ぶ人、そして創造された……。
&黒セーラの魔女!?これって……表現が彩美ちゃん寄りですよね?
謎が謎を呼ぶ並列世界を破壊する物語でございました。
作者からの返信
こんばんは、左手でクレープ様。
いつもありがとうございます!
その文章にお気付きになって頂けましたか…!
円環世界のサブタイトル『君』は彩美と紅、お互いのことを指していました。
物語としてのキーは彩美ですが、『門螺彩美』にとってのキーは紅です。
『あの方』と『創造された』につきましては、ミスリードという程ではないのですが白姫、黒姫の言う『始まりの世界』と紅達の言う『始まりの世界』は、果たして同一なのかというのが鍵かもしれません。
そして黒セーラーの魔女と言われた人物が過去にいましたが、黒姫との会話で出て来ました『人の思いは所詮、記憶の奴隷』のやり取りもありました。一体どの世界線の彩美なのか←
タイトルの通り、円環のように話が巡り廻っていきます。
今後どこがどう繋がっていくのか、引き続きお楽しみ頂けましたら幸いです。
素敵なコメントを頂きまして、誠にありがとうございます!
幕間 交わるは、赤②への応援コメント
白姫ちゃんと黒姫ちゃんの決着は近づいている感じでありますなー('ω')
作者からの返信
今回は白姫、黒姫の存在にかなり迫った話でもありました。
紅達の言う『始まりの世界』と、白姫と黒姫にとっての『始まりの世界』は現状違うのですが、その辺りの話も今後拾っていきますので、ご期待頂けましたら幸いです。
『私とアリス』だけではなく、こちらの作品もお読み頂きまして、誠にありがとうございます!
第5話 茜差す君の横顔④への応援コメント
『あの』と自分に付けられると、辛いですよね。
――残り火のようだ。とは、まさに……自分の存在がそう感じてしまいますよね。
それは、記憶を持つ側としても、逆の意味で――残り火でもあるのが何とも><
作者からの返信
前の『門螺彩美』はとても鮮烈で一種のカリスマ性のようなものもあり、そんな彼女に紅や赤音が向けた期待は大きかったようです。
この世界の彩美としては「どの『門螺彩美』の話なのよ!」ですが…
残り火の表現を拾い上げて下さり、ありがとうございます…!
シェイクスピアの『マクベス』に登場する「消えろ、消えろ、束の間の灯火!人生はたかが歩く影、哀れな役者だ、出場のあいだは舞台で大見得を切っても袖へ入ればそれきりだ。白痴のしゃべる物語、たけり狂ううめき声ばかり、筋の通った意味などない」という台詞を匂わせたく、この表現をしました。
個人的に、シェイクスピアでは『マクベス』『リチャード三世』『ヘンリー六世』が好きです。
『記憶を持つ側としても、逆の意味で――残り火でもある』美しく、詩的な表現をありがとうございます…!
紅達にとって、この彩美の存在はまさに残り火ですよね。
彼等の物語を深く読み解いて頂いただけではなく、素敵な言い回しに感無量です…!
本だらけだった紅の部屋、彩美はタイトルを見ただけでどんな本か理解していましたが、実は彼女にも本好きという隠れ設定がありました。
彩美が時折シェイクスピア作品の台詞を引用するのも、その裏話からきています。
『第???世界』でやたらと本のネタが出て来ていたのは、実は彼女が本好きという伏線でもありました。
改めまして素敵なコメントをたくさん頂き、また拙作をお読み下さり誠にありがとうございます!
第5話 茜差す君の横顔③への応援コメント
今の彩美ちゃんにとっては、革新に迫るお話を耳にしてしまいましたね。
ここから、今回の彩美が動き出しそうですよね。
作者からの返信
紅の父、朱巳の立ち位置は特殊で、一番彼等を俯瞰的に見れる立場ではあります。
しかし当事者ではないので、絶対的に傍観者でしかいられません。
この喜多見城家を襲った火事、元々は彩美を狙った黒姫の策を紅が『因廻』で引き寄せたものとなります。
紅としては父親を巻き込むつもりは全くなかったので、朱巳の足の一件は想定外でした。
ここまでくると、紅の気持ちはちょっと狂気染みているなと思わないことも…汗
そして紅の親戚の少女赤音は『雪の女王』編で彩美と面識があるので、彼等との会話を通じてこの世界の彩美が何を思うか、引き続きお楽しみ頂けましたら幸いです。
第4話 紫苑色の時を想う④への応援コメント
前回の彼女とは違う……
奇しくも彩美ちゃんが言ったことを青君も思いましたね。
第3話から繋がる青の葛藤、第4話面白かったです。
作者からの返信
色縛りのタイトル、なるべくその話のメインとなるキャラクターや、話に沿ったものにしているのですが…如何せんタイトルセンスが…汗
『数多の世界線を繰り返す』が物語の軸にあるので、実は台詞の使い回しが度々あったりします。
特に違う世界線での彩美の台詞を紅がこの世界で口にしたり、同軸世界線の紅の台詞を彩美が口にしたりが多いのですが、今回の青といった他キャラクターにも言わせたりしていたので、お気付きになって頂けて嬉しいです…!
青が『雪の女王』編で抱えていた感情のその結末でもあったので、面白かったとのお言葉作者冥利に尽きます。誠にありがとうございます!
第4話 紫苑色の時を想う③への応援コメント
最後青君に戻りましたね。
しかし、
「並行世界に関わる事象で『こちら側』に害がある場合は、あんな風になかったことになるんだ」
黒姫の力はやっぱり絶大ですねぇ……
作者からの返信
彩美達の『輪廻』といった能力をはじめとして、白姫にも負けず劣らずの力はあるはずなのですが…性格の違いか、強者という感じではありませんね。
並行世界に関わる事象への強制力は、黒姫も白姫も同等のものがあります。
彼女達の存在につきましては、更に核心に迫る物語を今後更新する予定ですので、ご期待頂けましたら嬉しいです!
第4話 紫苑色の時を想う②への応援コメント
狐火の命ちゃん!
凛としてて可愛いですね(^^♪
幻術と火を使い分けるところとかカッコいい!
そして、しっかりと青ちゃんと彩美ちゃんが共闘するところがいいです!
作者からの返信
命にご注目頂き、ありがとうございます!
ケモ耳ブラコンお色気お姉様という、設定過多な拙作唯一のお色気キャラでもあります笑
青と紫が双子なので、命と田彦も姉弟設定になっています。
彼等、幻術で色々見せることは出来るのですが、狐といったら狐火かなと思い、火は拘って表現した部分でもありました。
カッコいいとのお褒めのお言葉に感激です…!
ギクシャクしながらも…という関係性が好きなので、ついつい共闘させてしまいました。
何か見覚えあるぞと思ったら、初期のシェリーとレイチェルパターンでした…
シスコン青に何だかんだ突っ込みを入れる彩美、とても律儀だなと思います笑
第2話 哀は青より出でて⑤への応援コメント
『今の私』とは別者だわ。一括りにするのは止めて。不愉快よ
彩美ちゃんの言うことはごもっともなのですが…。今回はハッキリぐさーと切りすぎなのね><
青君、いや青ちゃん。彩美ちゃんのこと思っていましたものね……。
前回との違いが結構顕著なので色々思うところがあるでしょうね。
作者からの返信
この『円環世界』の登場人物達は皆大なり小なり性格が悪いというのがコンセプトにもなっているので、それぞれ良い一面、悪い一面を出すようにしておりました。
元々『円環世界』は漫画として描いていたのですが彩美の性格が今よりも更に悪く、余りの性格の悪さに私の方が耐えられず、一度まるっと描き直したという経緯があります。
ですので、こちらは描き直しの書き直しとなります。
そうなんです。『この彩美』の言ってることはごもっともではありますが、『雪の女王』編での青の気持ちを考えると…
『雪の女王』での『門螺彩美』がかなり特殊なタイプだっただけで、今の彩美は大分スタンダードな感じなのですが、一つ前の『門螺彩美』の印象が青達もまだまだ強いようです。
第2話 哀は青より出でて③への応援コメント
臨・兵・闘・者・皆・陣・列・在・前!!!
読者選考期限間近なので、全力で読んで応援するのです!
がんばれ円環世界~~(/・ω・)/がおおお
作者からの返信
こんばんは、左手でクレープ様。
たくさんお読み頂き、また温かな応援をありがとうございます!
なんちゃってな陰陽師設定、何分心は厨二のままなので格好良い呪文を言わせたくなってしまいます…笑
雪の女王 ⅩⅠへの応援コメント
うーん、なるほど。
この世界を生きる彩美の気持ちも分からないではありませんね。
紅は半分神様かってくらい、意志が強くあきらめず、真摯に生きていますからね・・・。
作者からの返信
彩美は他の世界線の自分を知りません。幾ら同一人物であるとはいえども、好きな相手に別の女の姿を重ねられているようなものなので、「どこの誰を見てんのよ」の一言です。
彩美の視点から見ると、彼女の言い分もある意味では間違ってはいないのかなと…
紅の思考回路、最早『門螺彩美』という存在、概念を愛している感じなのですが、ちょっと限界オタクっぽいですね…笑
色々と懐が広すぎると言いますか、老成し過ぎているような…綾森様の『半分神様か』という表現、まさしくかもしれません。
時折、彼が高校生という設定を忘れてしまいそうになります笑
幕間 交わるは、赤①への応援コメント
エビフライにタルタルはいいでありますな(((o(*゚▽゚*)o)))ウスターソースもありかもであります(((o(*゚▽゚*)o)))
作者からの返信
こんにちは、ユーディ様。
近況ノートでは温かいお言葉をおかけ下さり、誠にありがとうございます。
ウスターソースも合うんですね…!
ウスターソース、あまり馴染みがないので気になります。
私はタルタルソース派なのですが、タルタルソース味か、という位にたっぷり付けるのが好きだったりします笑
第2話 哀は青より出でて②への応援コメント
……オカルトは嫌いよ
とつんけんしてる彩美ちゃんが妙にかわいい笑
2ターン目なので、彩美ちゃんあなた前のターンで黒姫チームでぶいぶい言わせていましてよ!?と突っ込みたくなるのがここまで読んだ読み手の得ですよね!!♡
この楽しみ方が、輪廻する物語の面白いところと気が付きました(''◇'')ゞ
作者からの返信
オカルト嫌いは『雪の女王』から相変わらずの彩美、この世界線ではツンデレなイメージです。
前回はヤンデレだったので…
『私とアリス』もなのですが『かわいい女の子』が主観では解らずいつも手探りなので、彩美をかわいいと言って頂けて嬉しいです!
ぶいぶい…言ってました笑
当初は『第34756世界』の話が先行する予定だったのですが、この彩美目線で物語が広がっていくとキャラクターのイメージが少し変わってしまうなと思い、神視点と言いますか、そのような形で話が進んでいく方が良いのかなと考えました。
まさに「おいおい!」という突っ込み所も多くて面白いかなと思っての構成だったので、クレープ様のお褒めのお言葉に舞い上がっております…!
誠にありがとうございます!
第2話 哀は青より出でて①への応援コメント
ふふふ、結局、彩美ちゃんと紅くんの「最初」は彩美ちゃんの恨み節のようなお誘い返しでバッドスタートなのですね~。ここから惚れて舞うやろ~になるのね!(きっと
作者からの返信
こんばんは、左手でクレープ様。
コメント頂きましてありがとうございます!
今度は『雪の女王』とは立場逆転な感じとなりました。
彩美と紅は似た者同士な所があるので、台詞や性格を所々で似せている部分があります。紅の他世界線での台詞を彩美が言ったりなどしている場面もあるので、にやっとして頂けたら嬉しいです…!
『第34756世界』の彼等、果たしてここから惚れた腫れたの関係になるのか…ほぼマイナスからのスタートの二人、この世界の結末を見届けて頂けましたら幸いです。
雪の女王 Iへの応援コメント
スキンヘッドに鼻ピアス、唇にリング状のピアスを着けた金髪オールバック、ワックスで黒髪を針のように立たせた男・・・なんだか異世界ファンタジーに出てくる盗賊のチンピラみたいじゃないですか!
ここ現代日本の高校ですよね!?🤣
わくわくしながら次へ進みます。
作者からの返信
綾森れん様、こちらの作品もお読み頂きまして誠にありがとうございます!
不良三人組、いかに雑魚雑魚しいテンプレな感じにするか悩んだので、盗賊のチンピラみたいとのお言葉に「よしっ!」となりました笑
スキンヘッド鼻ピアス、金髪オールバック口ピアスはさすがにいなかったのですが、ワックスで髪の毛を針状に固めていた同級生は高校の時のクラスメイトに本当にいました笑
ワックスの使いすぎで髪が白く固まって粉を吹いていて、ちょっとフケっぽくて嫌だなと思っておりました←
腰パンが流行っていた時代だったのですが、一度見てしまった彼の下着、デフォルメされた飛行機の絵が描かれた青のトランクスだったのが未だに忘れられません笑
彩美達の学校、初っぱなから世紀末な感じですが、至って普通の学校です。
『私とアリス』とはまた違った雰囲気を、少しでもお楽しみ頂けましたら嬉しいです!
第6話 黄丹は陰る②への応援コメント
カツカレーもいいでありますなー('ω')どうせならスモークベーコンやハンバーグもいいかもでありますなー('ω')輪廻の代償が記憶が無くなるとなると、メモが必要かもでありますなー('ω')
作者からの返信
こんにちは、ユーディ様。
いつもありがとうございます!
カツカレーもなのですがトッピングすると基本カロリー大爆発なので、皆ゼロキロカロリーだったら良いのにと思う次第です笑
記憶が使えば使う度に喪われていく、なので気付いた時にそうしておけば良かったのですが…既に時遅く汗
『円環世界』は一度ここで毎日連載が終了となり、以降は週一か不定期更新となる予定です。
必ず完結を迎えますので、よろしければお待ち頂けましたら嬉しいです。
ここまでお付き合い頂きまして、誠にありがとうございます!
第6話 黄丹は陰る①への応援コメント
彩美さん良かったでありますな(((o(*゚▽゚*)o)))話して正解でありますな( ¨̮ )
作者からの返信
こんばんは、ユーディ様。
いつもありがとうございます!
『雪の女王』編とは全く異なる在り方の二人、『私とアリス』の四人とはまた違った関係性として見えるよう描けていれればなと思います。
この話は彩美と悠陽、紅と山吹。
それぞれの友人関係をお伝えしていきたいです。
第5話 茜差す君の横顔④への応援コメント
大丈夫であります('ω')願いは届くはずであります(#^.^#)
作者からの返信
こんにちは、ユーディ様。
いつもありがとうございます!
紅に温かいお言葉をおかけ下さり、ありがとうございます!
実はこの物語、ラストがハッピーエンドと言えるものかどうかは、ちょっと読む方の感覚に頼ってしまう形になってしまいます。
『喜多見城 紅』にとっては救いとなるラストになるはずなので、彼等の行く末を見守って頂けましたら幸いです。
第5話 茜差す君の横顔③への応援コメント
段々と状況が明らかになってきているような気がしますが、まだまだ不明な部分が、物語に深みを感じさせてくれますね。
お父さん(朱己さん)は、繰り返しの最終場面を知っているのでしょうか。だから、その繰り返しを見たくない(感じたくない?)のでしょうか?
最終場面で、当事者になっているのは、この場面にいる誰かなのかな?でも、本人は知らない?
うわあああ……先がますます楽しみです!
作者からの返信
こんばんは、根 九里尾様。
いつもお声がけ頂き、ありがとうございます!
『始まりから今まで全て』を知っているのが終始白姫と黒姫だけなのですが、現状この二人は何も語ってはいないため、真実に近付いているような遠ざかっているような雰囲気を感じて頂けて幸いです…!
紅本人の口からは聞きませんが、山吹達方面から、朱巳と赤音は各世界の結末を聞いています。
朱巳と赤音からすると、前の世界の記憶が中途半端に途切れているので「あ、また新しい世界なのか」と察する形です。
彼等自身は並行世界の事象の当事者ではないので、紅達が深冬黎明高校に通う前後に前の世界や今までの世界を思い出すこととなります。
しかし彩美や紅が何らかの事情で出会わず終わる世界もあるので、『今までの全ての世界』を知ってる訳ではありません。
込み入った設定、世界線ごとに少し性格が異なるメインキャラクター達であるため、『私とアリス』程登場人物を多くしなかった側面もありました。
戦闘シーンよりも謎解きのような心理描写がほぼメインなので今後幾つかの世界線の彩美達の物語が描かれていきますが、それぞれの違いもお楽しみ頂けましたら嬉しいです!
温かいお言葉を頂戴し、誠にありがとうございます!
第5話 茜差す君の横顔③への応援コメント
最後の部分は凄い気になる感じがするかもでありますなー(#^.^#)
作者からの返信
ヒロインは一体誰なんだというこの作品、勿論紅がヒロインだと思っております←
自分の知らない所で、色々と恨みを買ってる『門螺彩美』の存在。
翻弄されるこの彩美も、ちょっと可哀想ではありますね…赤音と紅の組み合わせ、実は結構お気に入りです。
そして最後の台詞は誰なのか、お楽しみにして頂けましたら幸いです。
第1話 日常は極彩色へ①への応援コメント
やっぱり彩美さんと、悠陽さんは切り離せない関係ですね。
紅君……が、優等生ですと!? 次の世界がはじまった!と思いました。
作者からの返信
こちらの彩美には悠陽の存在があるので、『雪の女王』の彩美とはまた違った雰囲気になると思います。
そうなんです。紅、今回は優等生です。驚いて頂けて嬉しいです!
実は紅、どの世界でも真面目な感じがデフォルトなのですが、実験的に行った不良役がやたらと板についていましたね…笑
『円環世界』は登場人物は少ないながらも世界線ごとに性格が少しずつ異なるので、同姓同名のキャラクターでもまるで別人のように描いていけたらなと思っています。
まさに『雪の女王』とは違う新たな彩美達の世界なので、『次の世界がはじまった』と感じて頂けたことに感激です!
幾つかの世界線が絡まり合って一つの物語となるストーリーなので、登場人物達それぞれの性格の違い等もお楽しみ頂けましたら幸いです。
素敵なコメントを頂戴しまして、誠にありがとうございます!
雪の女王 ⅩⅤへの応援コメント
この世界のループ第34755世界 では、彩美さんがジョーカーでそのまま愛という憎悪に飲まれ終わりましたね><
そして彼女は恨み節も忘れて、また彼女に戻るのですね……。
黒姫さんも逃げてしまいちょっと薄情!って思ってしまいました。
やっぱり黒姫さんは敵~~><
作者からの返信
こんばんは、左手でクレープ様。
拙作をお読み頂きまして、ありがとうございます!
紅の気持ちも、彼に対する感情も全て忘れた『門螺彩美』の世界が、新たに始まります。
『第34755世界』は初めからこの結末と決めていたのですが、改めて救いのない話ですね…。
黒姫も黒姫なりに彩美達を大切には想っているのですが、それは『この世界』の彼等には向けられていません。
次の『第34756世界』に進めば、黒姫は『第34755世界』の彼等を愛するのだと思います。
彼女も歪んでいますね…。
第5話 茜差す君の横顔②への応援コメント
おひょーであります('ω')カツカレー私も好きでありますよー('ω')カツカレーと温玉をトッピングするのもありでありますなー('ω')
作者からの返信
こんにちは、ユーディ様。
いつもありがとうございます!
カツカレー美味しいですよね!
カレーに温玉トッピング、私も好きです。
辛さがマイルドになるのが味変になります。
個人的に、カレーにチューブニンニクを入れるのもおすすめです!
あんまり入れると臭いが気になるので、注意は必要ですが…笑
第5話 茜差す君の横顔①への応援コメント
おおであります(#^.^#)メンチカツでありますかー(#^.^#)とてもおいしそうでありますなー(#^.^#)
作者からの返信
『円環世界』の舞台設定は、実際に私が通っていた高校のある町が舞台になっています。
ですのでこの精肉店と和菓子屋も私が学生だった当時、実際に通学路にありました。
部活帰りに友達と買い食いするのが、本当に楽しみでした。
このメンチカツを食べるシーンがいずれありますので、「おっ!」と思って頂けましたら嬉しいです。
いつもお声がけ頂きまして、誠にありがとうございます!
第4話 紫苑色の時を想う④への応援コメント
仲良くなれるチャンス到来でありますなー(#^.^#)
作者からの返信
こんにちは、ユーディ様。
いつもありがとうございます!
『私とアリス』を手直しした後に『円環世界』を推敲すると、方向性の異なる関係に自分でもギャップを感じることがあります。
彩美以外の面子はきちんと仲が良いはずなのですが…何故かビジネスライクな感じと言いますか、仕事の同僚感があります。
もう少し学生らしい彼等の一面もこれから描写していけたらなと思っていますので、お楽しみにして頂けましたら嬉しいです!
第4話 紫苑色の時を想う③への応援コメント
刹羅でありますか('ω')すごい面白そうな能力でありますなー('ω')幻影みたいな感じでありますかな?
作者からの返信
こんにちは、ユーディ様。
お声がけ頂きましてありがとうございます!
刹羅で具現化したものは本物なのですが、山吹の意思で出したり消したりできます。
しかし融通が利かない力でもあり、二つの異なる武器を同時に行使することはできません。双剣といった二つで一つの武器は同時出現が可能ですが、山吹の認識上で「二つで一つ」になっていることが条件です。
ちなみになのですが、難原兄妹が手懐けていた狐神二人は、難原兄妹の能力『廻絆』とは一切関係のない彼等個個人の力となります。
紅の陰陽術も彼個人の力で、そこに白姫の存在は関わっていません。
いつも拙作をお読み下さり、ありがとうございます!
第4話 紫苑色の時を想う②への応援コメント
幻覚も相手を油断させるフェイントになるでありますからな(((o(*゚▽゚*)o)))
作者からの返信
こんにちは、ユーディ様。
いつもありがとうございます!
命ともう一人、田彦が揃うとワンランク進化した幻覚になります。
それでも攻撃の能力を持つ山吹がいないと決定打に欠けてはしまうんですが…電話に出ない山吹、とっても下らない理由だったりします笑
第4話 紫苑色の時を想う①への応援コメント
白姫様は、とてつもなく憂いているような気がしますが、その内容はまだ明かされていないのですね。
何となく黒姫様の方が、悪役的な雰囲気を醸し出していますが、ひょっとすると誰かの立場で見た時は、まったく違うのではないでしょうか?
少しずつ世界の様子が分かってきますが、この繰り返しの世界の本当に意味するものは…………益々興味が湧いてきます。
楽しみです。
作者からの返信
こんばんは、根 九里尾様。
いつもお声掛け頂きまして、ありがとうございます!
白姫と黒姫の言う「あの人」に関わるので、彩美達には伝えていない部分でもあります。
白姫はかなりネガティブなキャラクターとして書いているので、それがきちんとお伝え出来ていて安心致しました。
黒姫についてのお考えがとてもお鋭く、ハラハラです…汗
彼女は物語上では悪役染みた感じなのですが、必要悪的ポジションなだけで『彩美達』のことを彼女なりに大切に思ってはいます。
ただ白姫とは方向性が異なる感じではありますが…
規模は大きそうな話なのですが、実際「あの人」が求めているものは、ほんの些細なものなのかもしれません。
込み入ったお話ではありますが、少しでもお楽しみ頂けましたら嬉しいです!
第4話 紫苑色の時を想う①への応援コメント
大丈夫でありますよ('ω')白姫さん、これから言いにいこうであります('ω')
作者からの返信
こんばんは、ユーディ様。
いつもコメント頂きまして、ありがとうございます!
一人何かを抱えている白姫ですが、いずれ彩美達に打ち明ける時が来ます。
この『円環世界』は『私とアリス』程長いお話を想定してない予定なので、そう遠くない話かとは思うのですが…彼女が何を隠しているのか、物語が進んでいく中でお伝えしていければなと思います。
改めましてお声がけ頂き、誠にありがとうございます。
第3話 迫る黒①への応援コメント
弁当や購買部の御飯って、本気でおいしそうであります(#^.^#)焼きそばパンとか、カツサンドや丼ものもいいかもでありますなー(#^.^#)
作者からの返信
こんにちは、ユーディ様。
いつもコメント頂きまして、ありがとうございます!
私が通っていた高校の購買部は、パンは町のパン屋から仕入れていて、値段の割にボリュームがあって美味しかったのを覚えています。
残念ながらパンとカップラーメンとデザートの販売のみで、ご飯ものはなかったのですが…
大学では丼ものや弁当に巡り合うことができ、感動しました。
大学の購買部の三色丼が好きで、お昼ではなく夕飯として買って帰ったこともありました…学園ものを書いているとふとした懐かしさに襲われます。歳を感じてしまいますね笑
第2話 哀は青より出でて⑤への応援コメント
話しているのは高校生。少し複雑な境遇ですが、それなりに若い人達の言葉の感じを滲ませていて、高校という舞台設定が鮮明に浮かびます。
そんな中、月白さまの表現(言葉の選択?)が、とても魅力的で、いつも感心させられます。(これは、自分の文章がとても平易な言葉しか使えていないので、恥ずかしのですが)
今回は、「……黙って見詰めていた青へと視軸を向けた。」の『視軸』という言葉に、とても惹かれました。ちょっとドキっとするような印象を受けました。
いつも思うのです。このような言葉をすごく、縦横に使われていて、物語の世界が深いなあって。
作者からの返信
こんにちは、根 九里尾様。
いつもお声がけ頂きまして、ありがとうございます。
なるべく若く聞こえるようには頑張っているのですが、如何せん学生時代はウン年前に終えてしまっているので…笑
今時の学生さんのノリが解らず、模索しております。
彼等の若い感じが、少しでもお伝えできていましたら嬉しいです!
彩美と違い、紅達は何度も人生経験を積んでいるので、少し大人びた口調に感じるかもしれません…。
過分なまでのお褒めのお言葉、大変恐縮です、ありがとうございます…!
『視軸』に目を留めて頂けて嬉しいです。元々は好きな作家様が用いていた単語で、リスペクトの意思もこめて使わせて頂きました、
心にすっと入ってくる優しい言葉選びをされる根様に、こんなに素敵なコメントを頂けまして感動です!
根様から頂くコメントに、いつも励みを頂いております。誠にありがとうございます!
第2話 哀は青より出でて⑤への応援コメント
あわわであります(>_<)落ち着いてであります(*_*;青さんであります(*_*;
作者からの返信
ユーディ様、いつもコメント頂きましてありがとうございます!
『雪の女王』編で『門螺彩美』に淡い恋慕を覚えていた青。
恋は盲目状態になっていた所を彩美に利用された挙げ句に、紅に尻拭いさせてしまったので、今回は彩美に当たりがキツイ面があります。
青もまた青で、今度こそは『門螺彩美』を自分の手で葬りたい気持ちもあるのかもしれません。
曲がりなりにも確かに好きになった相手ではあるので、そう簡単には割り切れず…
第2話 哀は青より出でて④への応援コメント
諦めがついたら、監視が終わる感じでありますが、どちらも倒してしまうとこの世界が崩壊するでありますか(*_*;これは選択を考えないとでありますね(*_*;
作者からの返信
こんにちは、ユーディ様。
コメント頂きありがとうございます!
紅は表向き『監視』と言いましたが、目的はそれだけではありません。
『雪の女王』編での彩美の件が根底にあるため、慎重になっています。
そうなんです。いずれ黒姫、白姫をはじめとした登場人物達は何をどう選ぶか、腹を括らねばならない時が必ず来ます。
彼等の選択を見届けて頂けましたら幸いです。
第2話 哀は青より出でて③への応援コメント
陰陽師の血筋とは心強いであります(#^.^#)それにサバイバルナイフ投げや柄本で殴るのもありかもであります(#^.^#)
作者からの返信
こんばんは、ユーディ様。
いつもお声がけ頂きまして、ありがとうございます。
紅以外にも寺生まれだったり、家が神社だったりと生まれが少々特殊な面子です。彩美は一般家庭育ちですが…
この盛り込み過ぎな設定、とある部分できちんと活かされてくる…はずです←
第2話 哀は青より出でて②への応援コメント
要はハッピーエンドがクリア条件でありますな(((o(*゚▽゚*)o)))ノイズ、すごい気になるであります(((o(*゚▽゚*)o)))
作者からの返信
こんばんは、ユーディ様。
いつもお声がけ頂きまして、誠にありがとうございます!
そうなんです、ハッピーエンドが勝利条件ではあるのですが…特殊な環境に身を置いているだけで、基本的にそれ以外は普通の子供とそこまで変わらない(変わった力は持っていますが)ので、中々クリアできずにいる感じです。
絶対プレイしたくない類いのゲームですね。
幸先の悪そうな不穏なノイズです…並行世界の話なのか、今後紅との仲を邪推されるかもしれない彩美の学生生活の話なのか…笑
第2話 哀は青より出でて①への応援コメント
かなりヤバい展開でありますが、正直気になるでありますなー(#^.^#)
作者からの返信
こんばんは、ユーディ様。
いつもありがとうございます!
悠陽の存在がなければ基本浮いている彩美なので、この戦法は効果的でした。
紅、彩美のことが変わらず好きな割にはやること成すことえげつないです笑
拙作をお読み頂きまして、誠にありがとうございます。
編集済
雪の女王 ⅩⅤへの応援コメント
輪廻さまこんにちは
第一部完結おめでとうございます
なかなかに重たい結末でしたが、たいへん私好みで(HENTAIですいません💦)嬉しみにヒリヒリしております
ここでレビューを入れるのは時期尚早とは思ったのですが、私の場合うおぉ〜と思った時に入れておかないと「私ごときが……」とどんどん気後れしてしまうので、思いきって上げてしまいました
本の煽り文句を意識しすぎておかしな文面になっていたらすいません💦
修正はいつでも対応しておりますので、お気軽にお申し付けください
では、第二部も引き続き楽しませていただきますm(_ _)m
作者からの返信
こんにちは、みかぼし様。
『円環世界』にとても素敵なレビューコメントを頂き、その上お気遣いまで頂きまして、誠にありがとうございます!
正直厨二病全開のストーリーなのでもう設定やら何やら、そっち方面に走りまくった物語でもありました。
ですのでそこに触れて頂けましたこと、とても嬉しいです。
全体的に自分の作品は、厨二病爆発してるなと思う所があるので…笑
「全身包帯って無理が有りすぎなんだよな、ぎりぎりスケキヨまでだよな。許されるのは…」と自分で突っ込んでいます←
また第一部完結にお祝いのお言葉を頂き、ありがとうございます。
大分ややこしい話である上、物語の途中を切り取ったような始まりだったので、本当に自分がただ書きたいから書いているような作品、且つ本筋に他世界の彩美達の話が絡まった上で、初めて一つの物語として機能するという、人を選ぶ設定、作風にもなっているので…こうして第一部完結までお読み頂けましたこと、深く感謝申し上げます。
元々は本編の間に挟まるはずだったので、『雪の女王』の結末は第15、6話で完結する割にやたらと重たい感じになっておりました。
趣味を詰め込んだこの結末を、好ましく思って頂けて嬉しいです!
本編を先にしても外伝を先にしても、読み手の方を置いてきぼりにしそうだったので、まだ流れが掴み易くなりそうな外伝を先にしました。どっちが良かったのだろうと、未だに悶々してはいるのですが…。
本編では、『雪の女王』とはまた違った雰囲気の彩美達となるかもしれません。
みかぼし様の御都合のよろしい時に、お楽しみ頂けましたら幸いです。
嬉しさの余り、長々と失礼致しました。
いつもお声がけ頂きまして、ありがとうございます!
第1話 日常は極彩色へ③への応援コメント
要はIFみたいな感じでありますなー('ω')監視でありますか(*_*;警戒が必須でありますね('ω')?
作者からの返信
数多の世界の内の一つ、唯一ウロボロスの輪から外れた世界が、この本編『第34756世界』の話となります。
この彩美以外は皆『雪の女王』での話が記憶にあるので、かなり『門螺彩美』を警戒しています。
紅は、それでも彩美が好きなのですが…正直、どちらも物好きだなと思ってます←
第1話 日常は極彩色へ②への応援コメント
鏡の世界、そしてその正体は一体誰かなであります('ω')ワクワクであります(#^.^#)
作者からの返信
ナイフ…『雪の女王』で刃物を武器として使っていた人物と言ったら、なキャラクターです。
新たな彩美達が織り成す物語、引き続きお楽しみ頂けましたら嬉しいです。
いつもお声がけ頂きまして、誠にありがとうございます!
第1話 日常は極彩色へ①への応援コメント
サンドウィッチの具材はどんなのだろうであります('ω')小と中が同じというのは親近感がわくでありますなー(#^.^#)
作者からの返信
この彩美はお昼ご飯に甘いパンは食べないタイプです。
ハムチーズやたまごサンドかなと…食事量は至って普通です。
私の地域では規模の大きい小学校から来た生徒は、中学校でブイブイ(死語)言えました。
私は規模の大きい小学校出身でしたので、その点は安心感がありましたね…これは田舎の学校ではあるあるなのでしょうか…?
雪の女王 ⅩⅤへの応援コメント
う~ん、この世界は悲劇で終わってしまいましたか。
彩美も紅も、それ以外の面々も辛く苦しい旅を延々と続けるわけですね。
次の世界ではどうなるのか。
白姫と黒姫の決着はつくのか。引き続き追っていきます。
作者からの返信
こんばんは、水無月 氷泉様。
コメント頂きありがとうございます!
『雪の女王』は本編が始まるために、終わってしまった物語です。
童話『雪の女王』でのカイとゲルダは温かい未来を感じさせる最後で終わりますが…黒姫の手を取った彩美は、ゲルダには成り得ませんでした。
次の本編では、また少し違った雰囲気の彩美となります。
白姫と黒姫の決着、また彩美をはじめとした登場人物達のちょっとした性格の違い等も、お楽しみ頂けましたら幸いです。
温かいお言葉を頂きまして、誠にありがとうございます!
雪の女王 Ⅵへの応援コメント
なるほど、彩美にとって「柳田 悠陽」という存在が何時の時代にも、彩美が普通に過ごすうえでは不可欠な存在なのですね。
そこが崩れたから、今回は少し歪になっている感じでしょうか。
作者からの返信
こんばんは、左手でクレープ様。
拙作へレビューコメントを頂きまして、誠にありがとうございます…!
どこか緊迫感のある紹介文に、ドキドキ致しました…!
クレープ様のお察しの通り、悠陽の存在が彩美にとっては丸くなる要因と言いますか、他人との窓的役割の人物でもあります。
今回は早い段階で彼女との親交を絶ってしまったため、優秀ながらもどこか歪な彩美となりました。
悠陽がキーパーソン過ぎますね汗
雪の女王 ⅩⅣへの応援コメント
彩美は、紅と過ごしているこの時を感じる”今の自分”がすきなのでしょうか?本当は、紅に惹かれているのに、そんな紅との関係性を否定できない。
どうも彩美の中にも、きっと矛盾が起きていますよね。
ここで、紅は彩美に、同じように魅かれていると思うのですが、”繰り返しの世界”から抜け出したい何か本当の理由があるのかなって、考えてしまいます。
ひょっとして、この世界を作り出しているのは、自分も何か矛盾を抱え込んだ『あの人』なのかな?この『あの人』も、まだよく分からない登場人物でしょうか?きっと世界の構築に関係がありそうな気がしますが…………
とっても先が気になります。楽しみです。
作者からの返信
こんばんは、根 九里尾様。
コメント頂きましてありがとうございます!
私の表現力が足りない余りに、とても解りづらくなってしまった部分をお察し頂けて嬉しいです…! ありがとうございます!
彩美と紅の関係というものは黒姫と白姫、そして並行世界の存在を抜きにしては語れないものでもあります。彼女達の存在がなければ二人の縁は結ばれないはずのものだったので、彩美に相反する気持ちがあることには違いありません。
紅は純粋に黒姫や並行世界、『輪廻』といった存在からの干渉がない、『普通の世界』で彩美と共に未来を生きたいと思っています。
しかし黒姫達の存在がなければ彩美との縁は結ばれなかったことにもうっすらと気付いてはいるので、もしかしたら彼等の干渉がない未来での彩美は、自分ではない誰かを選ぶ可能性があることにも気付いています。
ですがその可能性すらも視野に入れつつ、それでも彩美だけではなく山吹や難原兄妹とも友人として共に過ごす世界を望んでいます。
欲が薄そうな望みに見えて、案外欲深い紅です。
『あの人』を考察して頂きありがとうございます…!
実はこの『雪の女王』、現段階で既に登場人物がほぼ出揃っています。
本編軸で新たに登場するキャラクターというのは一人、二人位です。
しかしがっつり物語に食い込んでくるような人物ではないため、『雪の女王』に登場している内の誰かが『あの人』だったりします。
『登場するのは同一人物ではあるものの、性格が異なる』という物語であるため少しばかり特殊な設定にはなってしまうのですが、引き続きお楽しみ頂けましたら幸いです。
物語を深く読み込んで下さいまして、誠にありがとうございます!
雪の女王 ⅩⅣへの応援コメント
必殺技もいいでありますなー(#^.^#)今の彩美ちゃんじゃないとなるとその正体はであります('ω')?
作者からの返信
こんばんは、ユーディ様。
いつもありがとうございます!
彩美が『門螺彩美』であることに違いないのですが、紅の言う『門螺彩美』は『全並行世界の彩美』といった意味です。
そしてこの『第34755世界』の彩美が言う『門螺彩美』は単一の存在、彼女自身となります。
紅は『全並行世界の門螺彩美』を広義の『門螺彩美』という存在の一つとして愛していて、彩美は『第34755世界の紅のみ』を愛しているという感じでしょうか…。
『門螺彩美』がゲシュタルト崩壊しそうですね…笑
雪の女王 ⅩⅠへの応援コメント
ああ、あの時、彩美は黒姫の手を取った、ということですか。
予想は外れましたが、こちらの展開の方が面白い、ということなのかな。
彩美は白姫を消した先に待っている世界を理解しているのか、その辺もまだ不明ですね。
作者からの返信
こんばんは、水無月 氷泉様。
コメント頂きありがとうございます。
黒姫の管理する並行世界は明確には『彩美達が生まれ、並行世界の者達に破れてしまうまで』を、ウロボロスの輪のように繰り返しているものとなります。
厳密に言えば恐らく並行世界ではないのですが、紅達は自分達が解りやすいよう、便宜上このような言い方をしています。
外伝は物語の表面に触れ、本編で詳しくという構成になっているので、色々な部分をぼやかしていて申し訳ありません。
黒姫の手を取ったのは、彩美としてはこのまま白姫の下に居続けて並行世界の者に負け、新たな世界線の『門螺彩美』となられるよりは、『今の彩美』として円環する世界で紅と共に過ごしている方が良いという判断でした。
ですので、白姫が消えた先に何が待っているのかは知っている状態になります。
彩美は他の世界線の『門螺彩美』と自分を全くの別人として捉えているので、並行世界とはいえども『紅』という存在の隣に自分以外の人間が立つのが許せないという気持ちが強いです。ヤンデレですね←
拙作をお読み頂きまして、誠にありがとうございます。
第9話 全ての色をぶちまけて⑧への応援コメント
すごい今話の終わりですね。なんかゾクっとしました。
いよいよですか! 次話がいったいどうなるのか? 取っても楽しみです。
作者からの返信
こちらもお読み頂き、またコメント頂きましてありがとうございます!
ゾクっとして頂けましたか…!
自分が読み手だったなら『どういった引きならば続きが気になるのか』というのは毎回悩み所なので、そう言って頂けてとても嬉しいです!
私の作品は大概文字数そのものが多いので、引きをとるか文字数を取るか究極の選択です…汗
次話から『門螺彩美』から語られる、紅達にとっての『第0世界』の物語となります。
完結してから時系列順で読み返した時に、新しい発見や気付きがあるような、そんな作品になっていればなと思います。