応援コメント

奈落に沈む君を追って⑥」への応援コメント

  • 前話では、とても丁寧な解説をいただき、ありがとうございます。この物語の時間と人の絡み合いが、とても軽妙で複雑なのを改めて感じています。

    自分は、よく本を読んだら、複雑で筆者が何を伝えたいのか”一読”では分からない部分を見つけると、嬉しくなる方なんです。
    もちろん、分かりやすくて楽しいのも大好きですが、読み物で”謎解き”をするのは、とても楽しいですよね。

    この”円環世界”は、そんな楽しさを与えてくれているような気がします。


    今回のメンチカツの場面……なんという事のない日常場面なのですが、物語りの根幹に関わる話も”しれっ”と、進めていらっしゃるので、さすがだなといつも感心しています。日常の生活場面も大好きです。

    作者からの返信

    おはようございます、根 九里尾様。
    お声がけ頂きありがとうございます!

    こちらこそ、前回のコメントでは長々と語ってしまい申し訳ありません。
    性格的に物事を何でも複雑に受け取りがちで、どうしても物語の設定だったり人間関係だったり、心情だったりを回りくどく書いてしまうのですが、そう言って頂けて本当に嬉しいです…!

    二、三回読み込んで「そういうことか~」となる本はありますよね。
    私は登場人物の心情で、そういうことがよくあります。
    人間の心理、男女の性差故の心理の違いも、ある意味では謎解きだなと毎度感じます。
    それが理解できたときの感動はかなり大きくて、嬉しさも倍増です。
    根様にとって、この『円環世界』を少しでもそのように感じて頂けることができましたら、何よりも作者冥利に尽きます。

    たくさんのお褒めのお言葉を頂けて感激です…!
    『私とアリス』もですが、気付けば大事な話だったり、年相応のお馬鹿な話だったり…基本的に何かしら飲んだり食べながら、話していることが多いですね。
    場面や会話の内容を印象付けられればなという思いもありましたので、上手く表現できたようで安心致しました。

    しかし当初よりも思っていた以上にメンチカツの登場回数が多く、私自身もびっくりしております。
    どちらの作品も、お洒落な食べ物があまり登場していないような気がします…笑

    編集済
  • メンチカツ半分っこは本当に素敵であります(((o(*゚▽゚*)o)))

    作者からの返信

    こんにちは、ユーディ様。
    コメント頂きありがとうございます!

    学園ものならば男女で分け合うのがセオリーであり、青春なのかもしれませんが…残念ながらどちらも男という笑

    妹に立ちそうなフラグは、自分を犠牲にしてでも折りに行く青。
    シスコンが過ぎますね笑