応援コメント

第7話 落ちる、色①」への応援コメント

  • うーん?自分も柳田悠陽さんが、気になります。

    誰かが入れ替わった?それとも、別な世界の人?

    うーん、それぞれの世界の同一人物でも、状況把握や性格が違っている時がありますから、とっても難しいですね。

    いやあ、それよりこの人物の書き分けをしていらっしゃるのが、凄いです。
    自分なんか、同一物語の登場人物でさえ、グチャグチャになって、ある時、同一化されていて恥ずかしくなることがあります。

    自分は、登場人物のメモをノートに書き残しています。自分を何と呼ぶか、友達を何と呼ぶかから、背格好、髪型、好きな物などを書き足せるようにしています。話が進むと、その人の様子も変わるので、余白をノートに残しているのですが、……ふと気づいて覗いて見ると、性格が変化していることがあります。びっくりです。

    兎に角、月白さまの人物の書き分けには感服します。

    作者からの返信

    こんばんは、根 九里尾様。
    コメント頂きありがとうございます!

    悠陽が出会ったこの彩美が、果たして『第34756世界』の彩美なのかが鍵になるかもしれません。
    どこかの世界線で、並行世界との戦いに悠陽を巻き込んだ彩美がいたのですが…前話の幕間に続き、この第7話では物語に動きがあります。

    同一人物なのに、世界線によって性格が変わるというややこしい設定、ストーリー展開のため、それぞれの物語での性格の書き分けができているか心配だったのですが、過分なまでのお褒めのお言葉に恐縮です…!
    誠にありがとうございます!

    根様はそのようにキャラクター設定をされていらっしゃるのですね、貴重なお話、勉強になります…!
    創作をする人の数だけスタイルがあるのだな、と改めて感じます。

    私はストーリーよりもキャラクターの造形が先行するタイプでして、登場するキャラクターのイラストと性格等を大まかに書き出し、キャラクターの過去や、そのキャラクターの特徴となるようなストーリーを必ず一つは作っておくようにしています。その方がキャラクターが固まり、個人的には動かし易いような感じになるので…ストーリーにあまり関わりのない細かい所は、物語を進めて行く中で決めていくことが多いです。

    根様のエネルギッシュで明るいキャラクター達がどう創られるのか、その片鱗を知ることができて嬉しいです。
    改めましてたくさんのお褒めのお言葉、ありがとうございます!

  • 食パンは口に一枚、両手にそれぞれ一枚ずつの計三枚仕様…悠陽ちゃん食いしん坊!!!

    お話の中盤より上
    >仲間がいたのか。
    >その可能性に思い至らなかった己の迂闊さを恨みつつ、後頭部を襲った鋭い痛みに悠陽は昏倒した。

    >「おはよー!」

    ここで何があったのでしょうか!?
    少し遅めの到着はわかるのですが。何か大きな意味がありそうです@@;
    確かに彩美ちゃんの雰囲気が変わったのを見抜くのは流石バランサーの悠陽ちゃんなのですが。気になります!

    作者からの返信

    こんばんは、左手でクレープ様。
    お声がけ頂きありがとうございます!

    悠陽のそこにご注目頂けて嬉しいです…!
    このためにリュックサックな彼女(違う)、食パン三枚仕様では少女漫画のような甘酸っぱい恋愛は始まらなそうですね。
    味付けする暇はあったんかい!と突っ込みたい所ではあります笑

    本能的な直感に優れる悠陽を、獣のようと揶揄したこの彩美、どこかの並行世界でもこういった言い回しをしていました。
    この彩美が本物の『門螺彩美』なのか、そして「おはよー!」からの悠陽が本当にこの世界の『柳田悠陽』なのか…というのが鍵となるかもしれません。

    実は彩美にとっては苦難のある話となります第7話ですが、引き続きお楽しみ頂けましたら嬉しいです!
    素敵なコメント、誠にありがとうございます!

  • 弁当が豪華はかなり素敵でありますな(((o(*゚▽゚*)o)))丹精込めた料理はいいでありますな(((o(*゚▽゚*)o)))

    作者からの返信

    彩美の母親は料理が苦手、悠陽の母親は料理が得意という正反対な家庭です。

    手の込んだ、思いの籠った料理は素敵ですよね!
    大人になると手料理のありがたみが沁みます…外食とはまた違った美味しさがありますよね。

    料理は勿論なのですが、個人的にお菓子を作れる人は大尊敬です。本当凄い…