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  • 編集済

     お久しぶりです天音朝陽さん、黒猫大和です。
     今日は天音朝陽さんに無欲の聖女という作品の感想依頼を出したいと思い、感想を書いています。
     ただし、私が書いた作品ではなく、私が天音朝陽さんにこの作品を読んでみてほしいと思って依頼しています。余計なお節介かもしれないのですが、私は前から天音朝陽さんの小説には何かが足りないと思っていました。
     ただ具体的に何が足りないのか分からなかったため、感想等に書いたことはありませんでしたが。
     今日エイプリルフールで投稿された無欲の聖女の番外編を目にし、天音朝陽さんの小説に足りなかった要素が分かりました。それは『勘違い』要素です。
     天音朝陽さんの作品は私の書いているような軽めの小説とは違って、どちらかというと文章量が多く重めの作品です。
     なので私のようにそういった作品に慣れている読者以外の方は最初の2000〜3000文字をみて切ってしまっている人も多いと思うんです。
     そういった人達に天音朝陽さんの小説を読んでもらうために必要な要素が『勘違い』だと、今日無欲の聖女を読んでいて思いました。
     何故そう思ったかというと、無欲の聖女の作者さんと天音朝陽さんの文章の書き方が似ているからです。 
     なので無欲の聖女を読んで感想を書けば天音朝陽さんの小説は完成すると思い、この感想を書いています。
     余計なお世話だと思ったり、的はずれな意見だったらすいません。
     ただ無欲の聖女の作者さんは私が知る限り勘違い系の作品で一番面白い作品を書いている方です。私自身この人の作品を目標に今まで小説を書いてきたので、無駄な経験にはならないと思いますので感想を書いてみてください。  

    追記)小説の正式名称と作者さんの名前を書かな忘れていたので、追加で今から書きます。
     無欲の聖女は金にときめく
     作者:中村 颯希
     小説家になろうの作品ですが、なろう系ではないので安心してください。

    それではこれからもお互いに頑張っていきましょう!!

    作者からの返信

    こんちは、体調はいかがでしょうか。

    参考作品の紹介ありがとうございます。

    現在私的には燃え尽きといいますか、自分の書きたい物は書いたという感じで文章創作からは気持ちが離れております。

    もちろん、心の奥底にはまだ新たに世界を創りたいという思いもありますがマグマ溜まりみたいに地下深くに封印されている感じです。

    いつになるかわかりませんが、紹介作は読んでみたいと思います。感想については、どう書くか?はわかりませんがまとめてみたいと思います。
    (感想企画(この連載)の感想を書く作業は、かなりきつい作業なので)



    読者に喜んでもらう作品を書きたいのか?
    自分が満足いく作品を書きたいのか?
    黒猫さんはどちらでしょうか
    もちろん、割合の問題でどっちと決められるものではないかもしれませんが私は「自分が満足いく作品を書きたい」タイプなのだと思います。
    勿論PVは欲しいですが、究極的には自分が満足いく作品を書きたいと思っています。
    映像作品やゲーム制作はチームプレイや技術や環境の問題でそれが難しいが、文章創作では自己満足の究極が目指せると思います。


    ただ、しばらく私には充電期間が必要みたいです。
    コメントなどいただくとスマホに通知がくるので反応できますが、しばらくはカクヨムと良い距離感を持ちたいと思います。


  • 編集済

     やっぱり天音 朝陽の書く感想はとても読みやすくてすごいと思います。私も同じようなことをしてみたいのですが、自分の小説で手一杯で中々手を伸ばせないのですよね(汗)
     「追放された王女」は「最強の傭兵団長」に奴隷として買われるもまだ途中までしか読めてなくて申し訳ございません、読みたいとは思っているのですが今だ再臨の剣神は三話しか書けてないのでまだまだ余裕がないのです。本当にすいません……
     恐らく再臨の剣神は5月1日の18時からカクヨムへ投稿し始めると思いますので、気が向いたら読んでみて下さい。

     それではこれからもお互いに頑張っていきましょう!!

    作者からの返信

    こんちは。
    小説を書くって行為も、はた目から見るとキーボードひとつあればなんとかなりそうです。
    しかし、その実は気力体力、環境、才能、運などのさまざまな要素が絶妙に噛み合わないと『実に何ともならない』ものだと思い知らされました。
    黒猫大和さんもどうかご自分のペースを大事に取り組まれてください。

    感想企画っていうのは、やれば確実に力になると思います。
    PVに結びつくか?は別の話になりますが『自分の描きたいものを、より自分の思うように描く』力は格段に上がると思います。
    ・何が面白くて、何が面白くないか?
    ・表現の幅
    ・構成(物語の並べ方や、視点(カメラ)の用い方)
    こういったものの能力があがります。

    私的には、自身の執筆を中断してもやる価値はあると思います。
    3万~5万文字の読書で、2000~3000字の感想を15作品くらいやれば十分かなと思いますので、よろしければご検討ください。

    私自身はしばらくカクヨムから離れて充電したいと思っています。
    戻って来るとは思いますので、どうかお元気で。

  • 本当に……希望範囲を超えて最後までお読みくださったことに本当に感謝感激です。本当にありがとうございました。

  • 確かに作品の何が面白く感じたかは、
    案外わかってないです。
    分析って難しいですね。

    「粗削りでキーワードをメモする」

    という手法は自分にも出来そうです。
    ありがとうございます。

    作者からの返信

    そうですね、面白いというのは『受動的に発生する感覚』という結果なので実に難しいんですよね。
    逆に、面白くないも同じなんですが、こちらは比較的言語化しやすいように思います。

    以下に面白さの要素を増やし、面白くなさを減らすか?これが読者獲得を目指した作品では大事そうですね!

  • お疲れ様です。
    近況ノートにコメントしていただき、今は元気にやっております。
    励まされているんだ、という気持ちで頑張って生きたいと思います。

    2023年大変でした。
    2024年が良い年であるよう、祈ります。
    そして行動していきたいと思います。

    それでは、良いお年を!

    作者からの返信

    ご挨拶いただき本当に嬉しく思います。

    2023年、偶然出会えた縁を大切にしていきたいと思います。
    私にとりまして2024年はまったく何の見通しも立たないのですが、前半は執筆活動に取り組めますので、
    インプット(読書、創作論の勉強)とアウトプット(執筆、推敲)を頑張ります!

    では、お互い良い年になりますように。

  • 面白さの確約、いい表現ですね~!😆

    作者からの返信

    かなり、大事ですよ、これ。

  • ID再取得して帰ってきました。
    QC手法の要因解析ですね!
    魚の骨の頭は、面白い物語を書く、上ヒレは読者、下ヒレは作者みたいな感じかな〜?😆

    作者からの返信

    おやおや、何かあったのでしょうか?

    感想記事のリンク貼り替えておきました。

    編集済
  • さっそくのご参加、ありがとうございます。
    後ほど紹介させていただきますね!
    おすすめ作品にも、足を運んでみたいと思います。
    (*^^*)

    よいお年を!

    作者からの返信

    無事に一年を振り返ることができました。
    質問企画は大好きですので、今後ともよろしくお願いいたします。

    よいお年を!

  • 拙作を読んでくださり、また感想を書いて下さり本当にありがとうございました。

    物語を好きではないと仰ってくれたこと、とても嬉しく思います。物語に向けられたそのような言葉一つで、私は誰かを嫌いになることはありませんのでご安心下さいませ。

    さて、天音様の感想を拝見した私の感想を述べようと思いましたが、一言では収まらないので、順に書いていきます。(長々と思いつくままに語ってます。すみません💦)


    冒頭:
    『誰もに刺さる物語を』ではなく『誰か一人にでも刺さる物語を』と考えて執筆している私にとって、思わず笑みが浮かぶような素敵なお言葉でした。「わあい」と気の抜けるような歓声を上げた私をどうかお許し下さい。

    1:
    これからものんびり頑張っていこうと思いました。

    2:
    千人の有象無象さんに読まれるのもまあまあ嬉しいんですけれども、確かに十人の『物語が理解できる』方達に読んでもらう方が嬉しいなと感じました。天音様はもしかして画面越しで力を発揮するエスパーさん…⁉︎と馬鹿げたことを考えていましたね。忘れて下さい。

    3:
    終始にこにこしながら読ませて頂きました。特にキャラは個々の違う人物としてしっかり書き分けなければと意識していたので、上手くいっていたようで何よりです。
    代名詞と固有名詞の使い分けに気づいて下さっていて、喝采を上げてました。ありがとうございます。

    4:
    自分は無意識に哲学してたんだ、という新たな発見を得られました。

    5:
    自分でもweb向きの話ではないなと分かった上で投稿しましたので、正直PV数は0でなければそこまでダメージを受けていません。もちろん、数字が増えていくのは嬉しいですし、より多くの人へ届けば私の「いつか自分の創った物語で誰かの支えになりたい」という目標への前進にはなるのですが、「見つけてもらった」という興奮の方が大きすぎて、どうにも悲しいだとか悔しいだとかの感情は浮かんできませんでした。私の感性が少し変なのかもしれませんね。
    賞への応募やお金を払い制作者の方や編集者の方に意見を伺う、というのはあまり頭の中になかったので、なるほど、と思いました。新しい作品ができた際、検討したいです。
    webの評価が本当の私の評価ではない、また素敵な言葉を頂いてしまいました。
    私個人の話になりますが、私は嘘やおべっか、好きではありません。嘘に塗れた『好き』よりも、偽りのない『嫌い』の方が嬉しいです。だから、『私はこの物語が好きではありません。』という文面を見た時、今日一番の笑顔になってました(断じて特殊性癖とかそういうものではないです)。「価値観が違って好きになれない物語を最後まで読んで下さって、感想も書いて下さって、え、天音様凄すぎでは……? 精神身体の調子壊されていたりしないだろうか」と好感度爆上がりです。カンストしました(迷惑かもしれませんが)。
    人との出会いを大切にしていきたいです。

    締め:
    才能とは自分から最も遠い物です。私は諦めが悪く頑固なので、精一杯悪足掻きをしているだけにすぎません。けれどその悪足掻きが、才能というキラキラしたものに見えたのなら、不思議で面白いことだなと思います。
    それから再び「天音様はエスパーでございますか?」となりました(自分でも自覚はあるのですが、誰かに話したりしたことは恐らくないので)。
    全力で読んで書いて下さり嬉しい限りです。


    (言葉が乱れている箇所が多々あったと思います。ご容赦ください)

    最後になりましたが、彼ら彼女らの物語を見届けて下さり、また温かいお言葉の数々、本当にありがとうございました。楽しく創作活動を続けていきたいですし、少し上へと行けるように頑張っていきたいものです。
    拙作が少しでも天音様の描く物語の参考になっていれば幸いです。
    それでは、またいつか、縁がありましたらその時に。
    私も天音様のご活躍を願っております。
    良い新年をお迎え下さい。

    作者からの返信

    こちらこそ、ありがとうございました。
    年末に今回の作品を読めたことは幸運な事でした。

    誤解をされては困りますので確認ですが、ずっと「うわ~この物語苦手だな」と思いながら読み進めていたわけではなく、物語は楽しみながら読み進めました。

    鯨雲そらさんは、
    >嘘に塗れた『好き』よりも、偽りのない『嫌い』の方が嬉しいです
    とおっしゃっていますが、私はどちらかというと<嘘に塗れた『好き』>を選ぶの側の人間のように思います。
    そのあたりが価値観の違いだと思います。

    作品中のキャラクターを通して語られた考え方には十分すぎるまでに共感しております。繰り返しますがそこは誤解なきよう。

    私も貴方に認めてもらえるような作品を書きたい。
    では、またどこかで。


  • 編集済

     二度も感想を書いていただきありがとうございました、黒猫大和です。
     今少し体調を崩し気味で次回作である再臨の剣神の話を書くのがそこまで進んでないのが少し苦しいですが、ボチボチ執筆活動を頑張っています。
     場合によっては変革の剣神の番外編の投稿期間を延長するかも知れません、番外編は本当に楽に書けますから(笑)
     一月の初め頃に長期連休に入るので延長は恐らくないと思いますが、場合によってはそうなる可能性があるのが本当に悔しいところです。

     感想の感想については(変な言い回しで草)軽い話に、どこまでも踏み込んでも足がとどかない深みを、隠しもたせる。重い話に、足を引っ張らないような軽さを与えておく。という表現が嬉しかったですね、私はどうして重く書こうとすると重くなりすぎてしまうのであえてメタ視点を入れて中和することが多いのですが。 
     物語にメタ視点を入れるのって場合によっては作品そのものを台無しにしてしまう劇薬ですので、やり過ぎてないか不安だったのですよね(汗)
     なのでこう言われてちゃんと書けていたかとほっとしました。

     それとバトルシーンを最近のWeb小説のノリ~と言われているのですが、そこに関しては主人公が強すぎてそういう表現しかできなかったんです(泣)
     デュランはちょっと強すぎるし、次回作での大怪獣バトルを思えばそこまでインフレできないしでバトルシーンは試行錯誤の連続でした。
     黒神までいってようやく戦闘になりましたからね、デュランはマジで強敵でした(おいこら)
     再臨の剣神では子供になって弱くなっているのでだいぶバトルシーンは楽になりますね、敵も味方もここからすごくインフレしますから(暗黒微笑)

     それではこれからもお互いに頑張っていきましょう!!

     追記)今気が付いたのですが、多くの痛みを抱えているだろ『う』人々が耐え忍び、それでも手を取り合ってよりよい国にしていく。それが俺が創ろうとしている国だッ!!!
     のシーン『』の部分のうが抜けていたので今修正してきました、すいません(汗)
     大事なシーンでこのミスはマジで悔しい、お手数ですがこの感想の方も修正お願いします。

    作者からの返信

    意外と私が多忙で時間がなくて、読み終わるのに日数がかかりました。一日おきに読むのと、まとめ読みでここまで印象がかわるのか?と感じました。

    あくまで個人的な視点ですが、重く緻密に描写しても良い感じになると思います。感想6の「黒き呪血のクレイモア」みたいなダークファンタジーの傑作が書けると思います。
    ただ、読みやすい文章が受けるのもこのWeb小説の世界ですから、判断は難しいですね。
    刺さる人に刺さる傑作作品でも、その刺さった人が感想とか書いてくれるとは限らない、♥すらくれない。そんな世界ですから。

    それなりの筆力は絶対に必要ですが、見合った(PVや★などの)評価が確実に正確に得られる世界ではないと思います。

    私もしばらくは、小説を書くことが出来る環境がありますので、ともに世界を想像していきましょう。

    ★ 追記で最後のほうに黒神について書いております。

  • 改めてありがとうであります( ;∀;)この先ももしよかったら読んでねであります(#^.^#)

    作者からの返信

    いえいえ、時間を見て読みに行きますね!

  • 拙作には過分ともいえる紹介と感想、ありがとうございます。
    照れ臭いながらも、ちゃんとしっかりと読んでいただいている!!!と舞い上がっております。
    嬉しすぎてどうしましょう…。

    作者からの返信

    事後承諾でありがとうございます。
    良い作品はもっと世の中の求めている人に広まって欲しいなとおもいまして、勝手ながらご紹介させていただきました。
    ぜひとも似た感じのテイストの長編も期待しております。

  • リリュウカッコいいですね。

    個人的に思ったのが、スト2のケンを想像しました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。まさか、読んでいただけるとは!

    ケンですか!なるほど、参考になる意見をありがとうございます。
    (個人的にはFF8のラグナという人物がモデルなのですが、今回のシーンの描画を振り返ってみますとたしかにケンっぽいですね、なるほど)

    あとレヴューもありがとうございました!


  • 編集済

    最新話までの内容の閲覧及び感想、誠にありがとうございました。

    >「フレンドリー」で「軽く」「読みやすく」「それでいて状況の説明はなされている」
    そう感じて頂けて何よりです。
    私は特別、読書量が多いという訳でも無いので小説的な、所謂詩的な表現に関しては劣るかもしれません。
    ですが私はこの作品を読んで貰うことで、読者様に楽しんで貰えたり、驚いて貰えたりすることが第一だと考えているので、こうして感想を頂ける事が何より励みになります。

    >「今のはメラゾーマではない、メラだ」のオマージュでしょうか?
    やはりお気づきになりましたか……
    自分でも書いた後になって「あれ?これバーン様じゃん」ってなりました。
    私は世代では無かったのですが、一応アニメ版は視聴しました。ちなみに好きなキャラはミストバーンです。

    >序列第五位の悪魔 ラテ・ホット
    悪魔でありロボットでもある彼は、一応ソロモン72柱に登場するマルバスをモチーフにしております。(というか魔王軍陣営は基本ソロモン72柱がモチーフ)
    こじつけではありますが
    工学に長けている→ロボット
    疫病をもたらす→毒ガス
    癒やす力を持つ→名前カフェラテにしちゃえ!
    と言った感じに属性を加えた結果、彼が生まれたと言うわけです。

    この度はお忙しい中、執筆して頂きましたこと、重ねてお礼申し上げます。


    * 12月10 日 追記

    事後報告になってしまい申し訳ないのですが、多くの読者様や執筆者様のご意見により

    キャラ名
    「セリフ」

     と言う形式を撤廃するに至りました。
    責めてもの礼儀としてこの場を借りて謝罪させて頂きます。
    折角ご感想まで頂いたというのに誠に申し訳ございませんでした。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    最高に面白い作品でした。
    ラテ・ホットは最高でした。
    メラゾーマはやはりそうでしたか、そういう所を読み取る楽しみが、こういうWeb小説にはありますよね。

    では、今後の活躍を、春鳩間霧とともに応援しております!

  • コメント遅くなってしまって申し訳ありません!
    全文、ジックリと読ませて貰いました。
    自分の伝えたい意思、思いが全て伝わっており、気持ち良いを超えて、ちょっと怖くなるレベルでした!(良い意味で)。

    最近私スランプ気味だったのですが、これを見て元気出ました!
    ありがとうございます!引き続き頑張っていくのでこれからも見てもらえると嬉しいです!

    作者からの返信

    こんにちは。
    おそらく色々と大変なのだろうと感じておりました。

    いずれ、色んな意味で条件が整ってくると思います。
    スランプ気味とのことですが、ものすごく広くかつ微細な感性をもっていらっしゃいますから、今は実力を蓄える時なのかもしれませんね。
    負けないように私も頑張って良い作品を書きます。


  • 編集済

    本当に無理を言って申し訳ありません。そして物語の半分まで読んでくれて本当にありがとうございました。そこからが本当の始まりになるのですが。
    つまりこの物語は実質の序章が約5万文字です。そこから『王書』(シャー・ナーメ)を元にしたラノベ作品が展開されて行くことになります。本当にありがとうございました。

    ※追記:「闇はこれ以上の絶望を与えることはなかった」の文章はある意味仏教の真理をさりげなく紹介したという事です。「空」になるとか「無我」になるというのは最終的に「無=宇宙と一体」(梵我一如)になることで輪廻という残酷なシステムからの脱出、これを「解脱」といいますが……本来我々仏教徒はそれを目指します。ですが北伝仏教、つまり我々が信じている大乗仏教はアフガニスタンあたりでまさにこのゾロアスター教に触れて「天国=極楽浄土を目指す」という全く別の意味の宗教に化けてしまったのです。なので日本人の信じてる仏教は特に別名「多神教キリスト教」なんて言われるくらいです(だからこの国は長崎県以外ではキリスト教徒がほぼ根付かなかったのです。なお中国は結局仏教は迫害されて道教の国に、韓国は儒教の国になったので日本は貴重な大乗仏教の国の1国です。ザビエルもびっくりということです)。
    ただし、彼らダエーワの真理には仏教が「絶対悪」とする部分があります。なぜなら仏教は殺生を禁じているからです。もう分かかりますよね、こいつら魔族の言ってる事は所詮「偽善」でそれこそ「虚無=闇」でしかないのです。つまり魔族は悪い意味での「無」をこのシーンでは説いてるのです。これを「増上慢」と言います。
    ものすごく哲学的で難しいですけど、意味が通じましたでしょうか? でもラノベって本来は中高生に読んでもらうもんだしもう世界史も日本史もを勉強するのだからもうこのくらいは本気で理解してほしいという意味も含めて書きました。だって、疲れたオッサンのためにラノベというものはあるんじゃないんですよね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。なるほど、ここからが本当の始まりというのは刺激的(試験的?)に感じます。
    ペルシャ地方を旅しているようでした。

    こちらこそ勉強になる部分が多く感謝しております。私自身の実力に転化していけるようがんばります!

  • 天音さん、お忙しい中大変丁寧かつ親身なご感想をいただき、本当にありがとうございます。もったいないお言葉にただただ恐縮するばかりです。
    実のところ小野不由美はダイレクトに影響を受けた作家トップ3に入る存在です(特に『十二国記』)。見事に見抜いておられ、慧眼に恐れ入りました。
    なお初夜シーンの不在については、応募を狙っていたコンテストがR18禁止だったため割愛したという背景がございます。ある方が自然な流れだよな、おいおい書き足そうかなと考えてはいたのですが、文章の「色気」を褒めていただいてがぜんやる気が出てきました(笑) そのうち増えていたらご笑覧ください。
    今回お褒めいただいたことを励みに、思い描いている結末まで何とか書ききりたいと思います。
    他の作品についての感想を拝読しましても、とにかく天音さんの「読み取る力」とそれを表現する文章力に感服します。なかなかものを読む時間が撮れない今日この頃ですが、そのうち天音さんの作品も拝読したいです。重ね重ねありがとうございました。

    作者からの返信

    ナサトさん、こちらこそありがとうございました。

    十二国記(小野不由美さん)に影響を受けた方とおっしゃった方が、この感想企画のなかにもいらっしゃいました。それだけに素晴らしい世界を構築されたのだと思います。

    色気の方面では、私もすごく勉強になりました。(今、執筆中のエーロボイルド小説に良い影響が及びそうです)

    おかげさまでと言いますか、今回さまざまな方の作品に触れることが出来て、読む力(背後にあるものを読む力)が鍛えられたように思います。どうにか、小説のほうに生かしてご恩返しをしたいものです。

    投稿済みの作品は、私の中で黒歴史化して恥ずかしいので今後の新作にご期待くださいませ!
    ではありがとうございました。

  •  久しぶりです天音朝陽さん、黒猫大和です。
     やっぱり天音朝陽さんの書く感想はとても面白く、読みやすくて感心してしまいます。
     最近は変革の剣神が後もう少しで完結するところまで書けており、筆が乗りに乗っているので中々他の方々の作品を読めていません。
     そのため天音朝陽さんのレヴァント・ソードブレイカーも続きを読みたいのですが、今止まったらもう続きを書けないかも知れないという恐怖が頭をよぎってしまい。どうしても執筆作業を止めることができません、すいません。
     レヴァント・ソードブレイカーは何時になるか分かりませんが、必ず読みますのでもう少し待ってください。
     それでは、これからも頑張ってください!!

    作者からの返信

    こんにちは、コメントありがとうございます。お褒めにあずかり恐悦至極に存じたてまつります。

    突き進んでいる時は勢いこそが大事なので、今は自分の作品を大事にしてください。

    レヴァントのほうは、今思うと悪い点ばかり見えてしまって恥ずかしいので、今執筆中の新作を見ていただければと思います。
    では変革の剣神の完成を楽しみにしております!

  • 閲覧ありがとうございました!
    更新してある11話まで読んでくださり、本当にありがとうございます!

    初めての作品で手探り状態で書いたモノで、何度も読み返し、(本当に面白いかな?読みづらくないかな?説明がクドくないかな?)と不安になっていました。
    一応転生モノではあるのですが、現代から来た主人公では無いので、現代に存在するモノとの比較ができなくて筆が進まないというのもありました。
    エタりたくないと思いながらも、なかなか続きが書けていなかったんです。

    不安でドキドキしながら感想を読んでいたのですが、
    >世界内での描写が、非常に読みやすい。
    >スムーズに物語が進行しており、壮大なスケールの物語が上手くまとめられてカタチになっていると感じます。
    >文体も魅力を感じます。
    そう書かれていて安心しましたし、とても嬉しかったです。
    今後、また更新していけるように、頑張りたいと思います。

    今回、感想を書いてもらえて本当に良かったです。
    ありがとうございました。

    作者からの返信

    こんにちは、今回はご依頼いただきありがとうございました。
    「現代に存在するモノとの比較が出来なくて筆が進まない」というのは納得です。
    また、私も
    ・一作目公開の段階。
    ・自作を何度も読み返す
    なのでどことなく親近感がありました。
    私はやこうせいさんの作品をもっとよみたいので、たとえば『壊れた世界からようこそ。』を納得のいくペースで進行しながら短編をだして練習するとか、‥‥………どうかな~と僭越ながら思いました(ま、まあ人それぞれですからね)。


    ・やこうせいさんにしかない武器を持っているかた(男性性と女性性、特に女性性)
    ・文体面での才能があるかた
    だと思いました。

  • >アニメ
    同様の感想は以前にも頂いたことがあるのですが、
    それがつまりどういう意味だったのか、詳しい解説のおかげで合点が行きました。

    >ベルク
    (小さくガッツポーズ)

    >ラピュタのオマージュでしょうか?
    違います。

    >イライザ
    主人公のお父さんの職場のボスに相当する人で、ウェルスランド王国の地方領主です。第一話序盤に登場します。

    だから全編通読してほしいのが本音だって言ったでしょおおおおおおおお
    気になるなら!読めば!誰が誰だか書いてあるんですから!
    しかし、依頼した箇所以外を読む気にさせるほどあなたの興味を惹くことができず、そういう質問をさせてしまったのは、
    本作の限界、そして作者である自分の限界なのだろうと思います。
    (いきなり終盤から読めというのが無茶振りでしたね。すみません)

    作品は消えて無くなりはしませんので、もし御記憶に留めて頂けたなら、暇潰しにでも使ってやって下さい。

    作者からの返信

    この度は、ご依頼ありがとうございました。前半の戦闘・戦略・戦術面の感想も字数を取って説明したかったのですが、そちらも実戦の中にいるようで歯応えがありました。

    なにぶん社会生活と、自分の執筆作業と、他の依頼者さんの作品読み+感想作成で、時間がとれずにおります。ユウグレムシ様の作品の他にも通して読みたい作品があるのですが手を付けられない感じです、なにとぞお怒りをおしずめください。
    (イライザさんは探しに行ってみます)
    では、ユウグレムシ様の今後のご活躍を祈念しております。

  • 閲覧ありがとうございました😊

    いえね、他の方にも読んでもらったのですが、文章がわかりづらくてつまらないという意見をいただいたしコンテストにも通らなかったので、あんまり面白くないのかなと思ってました。

    ただ結構これは頭を使いましたね。文章の量とか読みやすく工夫してみました。

    それと、作品で使われている意味不明な言語は、これは日常で使われている言葉(日本語とかタバコとか)をローマ字にして逆さに読んだアナグラムです。異世界ファンタジーはほとんど書いたことがなく読んだこともなかったので、独特な世界観が分からず、取り敢えず頭を捻った結果がこれでした。魔法なんかも手探りでしたね。

    この作品は終盤に差し掛かってますが、かなり壮大な物語になってしまい完結にはまだ時間がかかります。黒の死神の正体はまだ言えませんが、期待は裏切らないようにするつもりです。

    気長に付き合ってくれると嬉しいです(^^)ありがとうございました。

    作者からの返信

    こちらこそありがとうございます。

    なるほど、でも、本当に面白かったですよ。
    で、どのように面白かったのか?はどうにか文章にまとめたつもりです。

    非常に僭越ですが、相当に工夫されて書かれたのだなと伝わってきました。


    やはりタバコやお酒はそういった答えでしたか!
    黒の死神は気になるところです。

    で、非常に非常に非常に僭越ですが、たいして経験のない私の意見ですが
    「コンテストに通る作品」と「WEB上で人気を得る作品」は違うように思うんですね。
    (また、作家さんで立派な創作論を書いている人でも直木賞の選考委員でも、非常に僭越ですが『私から見たらつまらなすぎて吐きそうになる作品』を書いていらっしゃる方がいます。
    頭のいい作家さんほど、なろう系読者さんを馬鹿にする風潮があるように感じますが、なろう系読者からすると そういう作家さんの文章など頭痛を起こす災厄みたいなものです。彼らの人生には何のエネルギーも与えないのです。

    良い小説の評価って、相対的なんですよね。
    コンテストに通る作品=良い作品=WEB上でのみ人気を得る作品
    ではないんですよね)



    で、ですよ。
    私も応援コメント欄みさせてもらいましたが
    【表面的な意見や、文字文法上の間違いや 設定のわずかなスキ】
    ここを突いてアドバイスや意見だと勘違いしている人が多いように思います。

    でも、そんな事って「推敲や読み直し」を「作者自身が重ねれば」分かるようなレベルの話じゃないですか?

    【良い点にせよ悪い点にせよ、絶対に作者自身が気付いていないであろう、そしてそこを指摘すれば作者は成長する(もしくはモチベーションになる)ポイントを、誤解なくスッと入るように伝える】
    こういう行為こそがアドバイスであると考えています。

    え~、上記の点、偉そうに書きましたが私は出来ません。
    ただ私はせっかくのご縁で依頼をしてもらった以上は、作者さんがどういう想いで物語にとりくまれたのか?を完成した文章から読み取ろうと思っています。

    上手い下手に関係なく(鴉さんは上手い)、作者さんの込めた熱量は尊いものである。
    そこに私は触れたいと思い、読んでおります。

    何か変な返信になりましたが、今回のご依頼に感謝します。

  • この度は締め切り間近の中、自主企画にご参加いただきありがとうございます。
    また、こちらの説明不足でお手間をおかけし、申し訳ございません。

    ⑤、詳細に回答いただきまして、大変うれしいです。
    どちらも私の好みど真ん中です。しがらみがある関係性、良いですよね。

    ⑥も、こういうキャラいるよなあ、と物語が浮かびそうで、そして短い文章の中でもキャラの魅力が伝わってきました。

    「スロウハイツの神様」既読です。様々な人間関係が絡み合う話だったと記憶しています。
    千早茜さんの繊細かつエロティックな描写は勉強になりますね。

    ご回答お疲れさまでした。

    作者からの返信

    すばらしい企画をありがとうございました。

    ⑤⑥の部分を組み合わせれば、練習用の短編アイデアが出てきそうですね。
    私のなかでの良い掘り下げになりました。

    「スロウハイツの神様」は赤羽環(あかばねたまき)とチヨダコーキという男女作家のお話でした。
    はじめて会ったはずなのにチヨダコーキは環に「お久しぶりです」と挨拶する。ありがちなんですけど、興味をひかれる出会い方でした。
    以後、赤羽環が女性主人公(やヒロイン)のキャラクター基準になってしまい困っています。

    辻村深月さん、千早茜さん、物語や文章は好きなんですが
    ご本人たちは怖そうに感じてしまい苦手です。

    ではでは、失礼します。

  • なんかものすごくたくさん詳細な感想ありがとうございます。
    第一章は導入的な話なので色々話が二転三転してしまうところはあるのですが、読んでいただきありがとうございます。
    (以降は章一つで一つのエピソードを描くのですが)

    ちなみに……本当に申し訳ないというか。
    地平線は現在は見ることは多分出来てますが、そういう演出はしてないです……申し訳なく(汗)
    地平線を見たことに言及する話はあるのですが……90話過ぎに(ぉ

    それはともかく、本当に楽しんでいただけたようで嬉しいです。
    転移転生の利点として、『地球にあるものと対比する』ことでリアリティを持たせられるというのを、特に序盤では最大限利用していますので、そこでリアリティを感じていただけたのは意図通りの効果が出せてたということで嬉しいです。
    ただ凌辱シーンは……白状すると、多分私は書けないか、まじめに書くとマジでレーティングに引っかかるかどっちかになるので……(汗)
    一応『性描写あり』のチェックは外れてるので(そこか)

    コウ自身の謎について明かされるのは三章終盤なので、それまで引っ張ってしまいます。
    申し訳なく。

    あと、メリナを気に入っていただけたのは嬉しいです。
    実はメリナがメインの外伝のアイデアはあるのですが……どうやって公開したものかという感じで、そのうち何とか書きたいとは思ってます。
    でも穴には落ちないでください(笑)

    お時間がある時に続きを気軽に読んでいただければ嬉しいですが、お時間も限られる上に、やたらめったら長い(というかどんどん長くなる)ので、本当にお時間がある時にいらしていただければ十分です。
    本当に色々ありがとうございました!

    作者からの返信

    感想の感想をありがとうございます。
    また文中の私の疑問点や要望への返答もいただきありがとうございます。

    読後に一番大きく残ったもの感想というより「感覚」でした。さらには言語化が難しい感覚で、文章化に苦戦した作品でした。
    (もちろん、読み進めているなかでのリアルタイムの感想も、大きく感情をゆさぶるものでした)

    今回は参加いただき本当にありがとうございました!

  •  今回は感想を書いていただきありがとうございました、黒猫大和です。
     さっきまで食事中だったので感想を書くのが遅れました。
     そして感想を一通り拝見したのですが、思ったよりもしっかり読み込んで下さってびっくりしました。
     そして一部ちょっと先のお話の展開をかすめてる部分があって、ちょっとドキリとしました。ひょっとして他のサイトでもう続きを読んでますか(笑)冗談ですけどw
     それとお気に入りキャラはヴィンデですか(汗)この娘、まだまだ隠し事一杯あるですけど大丈夫でしょうか。それと言うのもこの小説は実は三部作の第二部から書き始めた物でして、全ての事実を知っているキャラが必要だったんですよね。
     だから、まあ、色々な意味で予想外な展開になると思いますが、つまらなくはしませんので安心して下さい。
     あ、後ちょっとおまけでヴィンデの秘密を一個教えちゃいますがマグナムの500 S&W MAGNUMってあるじゃないですか、これ現実にあるメーカーさんの銃なんですけど。実はこの物語の世界には『S&Wなんて名前の会社は存在しません』と言うわけで、今回のご感想ありがとうございました!

    作者からの返信

    こんにちは、さらに様々な(良い意味での)感想があったのですが、あまりにも小さな事だったりしました。
    本文では作者さんの参考になりそうな感想や、エネルギーにしてもらえるような内容を考えました。

    他のサイトは読んでいませんが、ヴィンデさんが気になりますね。AIイラストと、一度だけ垣間見せた主人公デュランへの想いですね。こういう想いを読んでファンになる人は多いのではないでしょうか。

    あと、紹介の所でありましたが日本刀とかカメラとか、小物が作りこんであるのも凄いなと感じました。

  • 改めて、最後までお読みいただきありがとうございました。
    まさに「届いてほしい人に届いた」といった感じで、作者冥利に尽きます。

    『ウィザードリィのすべて』を含むベニー松山作品からの影響は非常に大きいです。
    (そもそも「完治を覚えそこねたヒーラー」の時点で明確なオマージュ元あり)
    中世ヨーロッパ風世界において、ゲームに出てくるような「冒険者」とは何なのか、どのように暮らしているのか。
    設定は練ったつもりなので、読み込んでいただけたのはとても嬉しいです。

    ジャックのかっこよさ、伝わりましたか。話を動かすための便利屋として自然発生したんですが、ニヒルだけど面倒見の良い頼れる兄貴として予想以上に出番がありました。
    最終戦に連れて行く案もあったのですが、さすがに人が多すぎたのでカットしたり。

    筆名の由来はお察しの通り「野球拳」です。この名義で最初に書いた作品に由来。
    ノクターンのほうではエッチなやつも公開している(トムとライラの原型にして、エピローグから繋がる話も!)ので、よろしかったら探してみてください(「獣使い」から始まるタイトルです)。

    作者からの返信

    良い休日を過ごすことが出来ました。

    このようなカタチで、ウィザードリィの世界を再体験できるとは思いもよらない事でした。
    設定が最高でしたね。
    私も中学生の頃「ウィザードリィのすべて」を片手に、自分や友達が冒険者になってギルガメッシュの酒場にいったりとか、馬小屋で好きな女の子とエッチなことしたりと想像を含ましたものです。

    ジャックは最高でしたね。スピンオフ作品を期待します。

    ノクターンのほうは、サイト自体をまだ見たことすらないので今からニヤニヤしながら覗いてみたいとおもいます。


    追伸
    アルファポリスのほうで「獣使い」発見しました。何かが始まりそうなところで終わってしまっていて悶絶しております。

  • これほど、褒められると、照れてしまいますね。
    でも、本当にありがたいことです。

    それにしても、流れるような文章ですね。
    全くストレスなく読めるのは、すごい技術です。
    それに、作品をより面白く、紹介して頂いているのも、すごいと思います。

    この感想を糧に、また書いていけますので、感謝しかありません。

  • うわぁぁぁめっちゃありのままの感想が貰えてもう嬉しすぎます.....創作意欲が滝のように湧き出てきました...まじでありがとうございますー!
    もし良かったら続きも楽しんで頂けたら嬉しいです〜


  • 編集済

    感想書いていただき、ありがとうございます。

    感想内が、他の人達の感想内容と比べたら、かなり爆破していますね(汗)。とても、巨乳好きではないと、言われても、説得力がないと言われてしまう内容ですね(汗)。新たな扉を開かせちゃったのかな(汗)? 何気にエドナに汚染されていますね。

    とはいえ、私の作品は、キャラクターの個性を重視していますので、読者からの各キャラクターの印象や魅力の声を聞けて、参考になっています。
    (まさかの脇役が上位になってしまったが、脇役でも、個性を大事にしているって、伝わったって、ことかな? ……何か、すみません! その人、殺されてしまいました!)

    感想が『一般的な世間の目線とはズレがあると思います』と言われていますが、私個人の意見としては、モラルさえ守っていれば、固定概念に縛られない、自分らしい感想を尊重はしたいですよ。

    機会があれば、また、読んでいただいもらえると嬉しいです。
    (とはいえ、現在、私の初めての作品である【蒼炎のカチュア】をより良い作品にするため、改正作業中です)



    追記
    デブボアに関してですが、実は登場して、すぐに、猪だったてことが、分かるんです。
    この世界の危険な生物(現代で例えると、ヒグマやスズメバチなど)は、危険種と呼ばれていて、◯型の危険種という言い方をするんです。それで、デブボアが登場して、すぐに猪型の危険種って、表記されているんです。

    ちなみに、魔物は、魔術を扱える生物を指します。(簡単に言うと、熊が口からビームを放つなど)

  • ご感想、ありがとうございました!!
    はい、ちょっと「あっ、そこ突っ込みます!?」的なところもありましたが、それがまたとても嬉しく感じました!!自分はこの作品に、古き良き少年漫画を大人に伝えたいと思って書いてて、HUNTER×HUNTERやジョジョを読みながら書いた作品ですね。

    ちなみにモーツァルトも現在はフェードアウトしてますが、今書いてる部のなかでまた活躍します。(実はタックも出てきたりゴニョゴニョ)

    ヘルシングの少佐演説は、自分もヘルシング大好きなので知ってるんですが、果たしてあんな天才の一言に尽きる文章を書けるのだろうか^^;

    よろしければお暇なときに、続きもお楽しみいただければと思います!!
    ありがとうございました!!

  • いやはや……ここまで熱量のこもった感想をいただけるとは、感謝いたします。

    かなり細部まで読んでいただけたようで、意図的に散りばめたものをこれでもかと見つけてもらえて、とても嬉しいです。私からも、いくつか返答をさせていただきます。

    この物語は極端な対比とその交わりが随所に埋め込まれており、リーシュとスクート(マルグ)はその最たるものでしょう。何一つ接点がないはずの彼らが、割とすんなりと互いを受け入れ物語が進んでいくのは、一見なにひとつ似ていないようで、心根がとても似ているというのがあります。このようなとても少ないながら存在する共通点も、もしかすると違和感の解消に繋がっているのかも知れませんね。

    リーシュの「やりたいことをして死ぬ」は、三分の一くらいは作者の思想も入っているのかと思います。人の寿命が仮に30歳ならば、きっと誰しもが太く短く生きようと思うことでしょう。

    スクートの名前の由来は、とある言語の「盾」からとってます……が、ご指摘の通りスタートという意味も十分すぎるほどにあるでしょう。彼は物語上で幾度となく再起を図るでしょうから……。

    ライオネルは二章でうんざりするほど出番がある予定です。こいつは善悪という物差しでは図ることができないヤバい奴です、もはや存在がバグ。

    最後に少しだけ踏み込んだ話を……武器から名前まで「クロス」という単語がたくさんでてきますが、それら全てに重要な意味があります。作中で語られることはおそらくほとんどないでしょうが、クロスフォードは英語のcross「十字架」と、forward「前へ」を組み合わせた造語?です。意訳としては、十字を踏み歩き、その先へ至る者といったところでしょうか。物語の着地点は、そこへ至ると決めています。


    ながながと長文失礼しました。胸が暖まる感想を書いていただき、重ねて感謝いたします。もしよろしければ、ぜひ続きも見てくだい。

    作者からの返信

    こちらこそありがとうございました。
    まず一読目は、とにかく読者目線で読むことに徹し、そこで浮かんだ感想をまとめあげました。
    二読目で、創作者目線を足して『なぜそういった感想が生まれたのか?』を徹底的に考えました。
    その二読目の過程での発見が今回の投稿記事の内容と言った感じです。

    第一読の感想はとにかく『ゼロでありニュートラル』であった。この点につきます。
    この読後感を求める読者が多いかどうか?は正直分かりません。
    しかし、必ず存在していると言い切れます。

    最後に僭越ながら
    応援コメントに、様々な方の批評らしき文章がありましたが、文章の用い方みたいな細かい所は無視して良いように思います。
    もっと大事な想像・創作の魂を大事に、丁寧に読者に投げかけていくだけで良いんじゃないのか?と思いました。

    アドバイスや批評というと『何かの型(例えば小説の作法)にきちんとはまっているか?どうかの判定』と思っている方が 多いように感じます。

    もっと人間の求める物語の、その深い部分の『何を知っていて、何を助言できるか?』が大事だと思います。

    私は、その『何か』がわかりません。
    ですので読者として感じたことを伝える、つぎにそれを少し分析して伝えること を現在行っています。
    先は長そうですが。


    今後もMS3さんの作品を追っていきたいのですが、他の方の依頼や自身の執筆など、スケジュール過多のため時間をみてお付き合いさせてくださいませ。

  • たぶん、この作品はカクヨムの中で最高峰に位置するダークファンタジー作品

    作者からの返信

    らんたさん、こんちは!
    異常な完成度+練りこみ度合いで、作者さんの魂の叫びが聞こえそうですよね。

  • 感想をお書きいただき、ありがとうございます。
    こんなに素敵な感想を頂き、感激で感情が右往左往しております。
    そういうわけで返信が長文になってしまいますが、お許しください。

    まず、「月が奇麗」のセリフですが、ご明察の通り〝夏目漱石の I Love You の伝説〟を意識して、アニョロとクロエの関係性の暗示に使いました。
    こういうところ、〝判る人には判る〟的な「遊び」を理解してもらえると、素直にうれしいです。

    「軍記もの」か「恋愛もの」か、という点ですが、本作はたしかに女性読者からの反応が良かったです。
    (……反面、男性読者からの反応は、思ったほどには得られなかったです。基本は〝男くさい〟男の子のお話なのに/汗)

    ただ「軍記もの」「恋愛もの」いずれにせよ、〝小さなものが、ひとつひとつ積みあがっていく〟過程を描きたいタイプですので、天音さんのように読んでいただくと、書き手としてテンションが上がります。

    小野不由美さんの『十二国記』については、他にも数名の方から云われたことがあります。
    自身、好きな作品なので、これも嬉しい限りです。ありがとう!
    もっとも、小野不由美さんの〝人物の内面と世界観がリンクした〟作風は、とても手が届かないなー、と……。(弱気)


    >読者目線でいうなれば「よ~し、気合入れて読むぞ!」といった感じになります

    ありがとうございます! 感謝感激です!
    やはり読み手に負担を強いる作風なのを自覚しておりますので、天音さんのような希少種の読者さまには〝足を向けて〟寝られませぬ。


    クストディアに執心してくださったのには「驚き」と同時に「やっぱりそういう人いるよね!」という想いが。
    と言いますのも、まさにアグスティナとクストディアの〝女の戦い〟を描いてみて、この二人とルージュー伯の若き日を描くスピンオフは面白くなりそうだ、と密かに感じていたからです。

    【第1部】のラスト、【第2部】へと繋がる〝幕間〟を彼女が〆ることになるのですが、天音さんの感性は自分のそれと重なるところが多いなー、と思いました。


    >〝結局、アニョロは〝絆ほだされ〟た…──。〟
    >〝クロエもまた、もう少しこの男に目を向けても良いかな、と思ったのだった……。〟

    > ふたつの文章ですが、ふたつでひとつと捉えて良いですよね?

    狙い通りです! ありがとー!


    あと〝「上玉」の刺さり具合〟は新鮮でした。
    そうか、単語一つで、そういうふうに人物を読み解く上で強い印象を与えることができるんだ、と……。
    (……正直、それほど考えずにチョイスした表現でした。)


    >いつの日か私もこのアニョロやクロエのいる世界に行ってみたい。

    いつの日にか、ぜひ。
    お待ちしております。


    素敵な感想をありがとうございました!

  • 小脇です。

    感想頂きました。好きになっていただき感謝です。
    この作品は2年近くかけて執筆してきたので、強い思い入れのあるものです。
    出来れば今後、アニメ化されてほしいと強く願っております。
    映像化されたサクラたちの姿を見てみたいです。

    今後の創作活動にお役に立てたのなら、よかったです。
    自分もこの作品をもっと多くの人に知ってもらうために、改稿を重ねてアップデートを重ねていきたいと思っています。

    お互いに楽しい創作活動になることを祈っております。

  • ご感想ありがとうございます!
    感想が思っていた数倍早くて驚きました、しかもちゃんと読んでくれててめちゃくちゃ嬉しいです。

    自分の技量不足で疑問に思われた場所もあった様なので、僭越ながらこちらの方で補足と感想への感想を書かせて貰います。


    麗の苗字
    母親の名前が「寿 花」(ことぶき はな)だったからです、妻が残した娘の名前と合わせて、拾った見知らぬ赤ん坊(知らないだけで本当の娘)に親分がそう名付けました。
    命名する時にそんな事を書くとは知りませんでした、シンプルにこちらの知識不足です。

    蜂太の最期
    普通に辰之助に負けて死にました、その後の麗が来たのと、サラッと絶命させたせいで印象が薄くなっていたみたいです。


    その他への感想
    天姫が一位なのは以外、と思ったら好みだと聞いて納得すると同時に共感もしました、私もこういうキャラは好きです。
    一応警告ですが、19話の美しき憎悪で一瞬だけ天姫のその後が出てきます。
    警告にした理由は内容を見れば分かりますが、彼女が好きならちょっとおすすめは出来ない感じです

    それと辰之助がランキング圏外なのは予想通りだけどちょっと笑ってしまいました、頑張れ主人公。

    最後のアドバイスに関してもありがとうございます!
    自分でも感じていた違和感が指摘されると有難いような苦しい様なですが、これからの活動にも活かしたいと思います。

    そしてこのような機会を設けて下さった事、本当にありがとうございます!
    長文の自分語りが多くなりましたが、最後に一つだけ。
    晃次郎の苗字は”鳴雷”です!分かりにくくてすみません!

    辰之助達の戦いは始まったばかり、良ければこの先も彼らの戦いや葛藤も見届けてあげて下さい。

    しつこいですが、本当にありがとうございました!これからもお互いに頑張って行きましょう!

    作者からの返信

    返答ありがとうございます。
    19話~20話まで読んでおりました。天姫さんは絶命されたのでしょうか、そして嶽峰とは!?これまた哀しい物語でしょうか、今後が気になります。

    『鳴雷 晃次郎』さんですね、すみません読み間違えました。
    麗さんの苗字、蜂太の最後については了解いたしました!


    天姫さんキャライメージの話ですが、北方謙三さんの『水滸伝』という小説に李師師という娼婦が出てくるのですが、この李師師が帝しか相手にしないという、そして政府の裏の組織と対等の存在として手を組んでいるキャラです。面白い設定ですよね。
    天姫花魁がどこかで、李師師と結びつきまして、ああ自分ってこういうキャラが好きなんだな(性癖?)と確認した次第です。

  • ご案内の再投稿への応援コメント

    初めまして、ヌソンと申します。
    恐らく貴方以上のド素人なので参考になれるかは分かりませんが、自分の作品が他者からどう見えるのかを知りたいのと、微力でも貴方の創作活動の力になれるのを願って自分の小説をお送りさせて貰います。

    タイトル「伐魔剣士」(ばつまけんし)
    https://kakuyomu.jp/works/16817330659589521899#work-information

    出来れば話の区切りが着く一章の18話まで読んで頂きたいですが、提示されていた文字数よりも長い事と、自分でもかなり読みづらいと感じているので辛ければ途中までの感想でも大丈夫です。

    作者からの返信

    ご連絡ありがとうございます。
    本日午前から読みはじめます。
    1000~2000文字の感想になるかと思います。
    読んだ物語には♥をつけていきますね。
    文字通りの感想で、批評やアドバイスではないことを再度確認ねがいます。
    では、よろしくお願いします!

  • 本当にありがとうごさいます!
    ほんの序盤ですので、もし気に入ったらぜひこの後もお読みいだだけると嬉しいです!ありがとうごさいました!

    作者からの返信

    こちらこそありがとうございました。
    本気で文章を読むことで、私もものすごく勉強になりました。
    (途中、何度ものめり込んで読んでしまい勉強どころではなくなりましたが)

    物凄いスケールの大きい話なので、私の実力では整合性をもって完結できない物語だと圧倒されています。
    じわじわと追いかけていきたいと思います!