応援コメント

感想25『ひまわりの魔女』鯨雲 そら 様」への応援コメント

  • 拙作を読んでくださり、また感想を書いて下さり本当にありがとうございました。

    物語を好きではないと仰ってくれたこと、とても嬉しく思います。物語に向けられたそのような言葉一つで、私は誰かを嫌いになることはありませんのでご安心下さいませ。

    さて、天音様の感想を拝見した私の感想を述べようと思いましたが、一言では収まらないので、順に書いていきます。(長々と思いつくままに語ってます。すみません💦)


    冒頭:
    『誰もに刺さる物語を』ではなく『誰か一人にでも刺さる物語を』と考えて執筆している私にとって、思わず笑みが浮かぶような素敵なお言葉でした。「わあい」と気の抜けるような歓声を上げた私をどうかお許し下さい。

    1:
    これからものんびり頑張っていこうと思いました。

    2:
    千人の有象無象さんに読まれるのもまあまあ嬉しいんですけれども、確かに十人の『物語が理解できる』方達に読んでもらう方が嬉しいなと感じました。天音様はもしかして画面越しで力を発揮するエスパーさん…⁉︎と馬鹿げたことを考えていましたね。忘れて下さい。

    3:
    終始にこにこしながら読ませて頂きました。特にキャラは個々の違う人物としてしっかり書き分けなければと意識していたので、上手くいっていたようで何よりです。
    代名詞と固有名詞の使い分けに気づいて下さっていて、喝采を上げてました。ありがとうございます。

    4:
    自分は無意識に哲学してたんだ、という新たな発見を得られました。

    5:
    自分でもweb向きの話ではないなと分かった上で投稿しましたので、正直PV数は0でなければそこまでダメージを受けていません。もちろん、数字が増えていくのは嬉しいですし、より多くの人へ届けば私の「いつか自分の創った物語で誰かの支えになりたい」という目標への前進にはなるのですが、「見つけてもらった」という興奮の方が大きすぎて、どうにも悲しいだとか悔しいだとかの感情は浮かんできませんでした。私の感性が少し変なのかもしれませんね。
    賞への応募やお金を払い制作者の方や編集者の方に意見を伺う、というのはあまり頭の中になかったので、なるほど、と思いました。新しい作品ができた際、検討したいです。
    webの評価が本当の私の評価ではない、また素敵な言葉を頂いてしまいました。
    私個人の話になりますが、私は嘘やおべっか、好きではありません。嘘に塗れた『好き』よりも、偽りのない『嫌い』の方が嬉しいです。だから、『私はこの物語が好きではありません。』という文面を見た時、今日一番の笑顔になってました(断じて特殊性癖とかそういうものではないです)。「価値観が違って好きになれない物語を最後まで読んで下さって、感想も書いて下さって、え、天音様凄すぎでは……? 精神身体の調子壊されていたりしないだろうか」と好感度爆上がりです。カンストしました(迷惑かもしれませんが)。
    人との出会いを大切にしていきたいです。

    締め:
    才能とは自分から最も遠い物です。私は諦めが悪く頑固なので、精一杯悪足掻きをしているだけにすぎません。けれどその悪足掻きが、才能というキラキラしたものに見えたのなら、不思議で面白いことだなと思います。
    それから再び「天音様はエスパーでございますか?」となりました(自分でも自覚はあるのですが、誰かに話したりしたことは恐らくないので)。
    全力で読んで書いて下さり嬉しい限りです。


    (言葉が乱れている箇所が多々あったと思います。ご容赦ください)

    最後になりましたが、彼ら彼女らの物語を見届けて下さり、また温かいお言葉の数々、本当にありがとうございました。楽しく創作活動を続けていきたいですし、少し上へと行けるように頑張っていきたいものです。
    拙作が少しでも天音様の描く物語の参考になっていれば幸いです。
    それでは、またいつか、縁がありましたらその時に。
    私も天音様のご活躍を願っております。
    良い新年をお迎え下さい。

    作者からの返信

    こちらこそ、ありがとうございました。
    年末に今回の作品を読めたことは幸運な事でした。

    誤解をされては困りますので確認ですが、ずっと「うわ~この物語苦手だな」と思いながら読み進めていたわけではなく、物語は楽しみながら読み進めました。

    鯨雲そらさんは、
    >嘘に塗れた『好き』よりも、偽りのない『嫌い』の方が嬉しいです
    とおっしゃっていますが、私はどちらかというと<嘘に塗れた『好き』>を選ぶの側の人間のように思います。
    そのあたりが価値観の違いだと思います。

    作品中のキャラクターを通して語られた考え方には十分すぎるまでに共感しております。繰り返しますがそこは誤解なきよう。

    私も貴方に認めてもらえるような作品を書きたい。
    では、またどこかで。