編集済
第66話 和解への応援コメント
すごいな、斬り合ったティルトと和解しにいくなんて。
なかなかできることじゃない。オリオ、えらいな。
作者からの返信
そうなんです。
オリオくんは、本当に偉い子です。
現世時代は病気がちで、友達付き合いもほとんどなかったのですが、両親や病院の面々の教育が良かったのか、明るく優しい、まっすぐな子に育っています。
むしろ、グリモーナに来て初めて「見知らぬ人々の間で、自力で関係を構築する」という体験をしたおかげで、人一倍、人間関係を大切にしようとしているのかもしれません。
とはいえ、昨日死闘を繰り広げたばかりの間柄ですから、和解に行くなんて相当な勇気が要りますよね。
作者ながら、オリオくんには見習いたい点が多いです。
第65話 生贄への応援コメント
どんな手を使ってでも……
ジュリアちゃん、ハンガーストライキでもするつもりかなあ。
作者からの返信
ハンガーストライキをする木、斬新でいいですね!(笑)
流石のハリスも困り果てるはずです。研究資材に枯れられてしまっては、どうしようもありませんね。
さて、どんな手を使ってでもロミの元に帰ってくると宣言したジュリアちゃんですが、果たして本当に自分の力で戻ってこられるのでしょうか。それともロミに心配をかけまいとする強がりなのか・・・。
第64話 上の空への応援コメント
ティルトは複雑なツンデレですねぇww
それにしても、連れ去られたジュリアが心配です。
作者からの返信
ティルトくん、ツンもデレも可愛くないのに、なぜかツンデレとして(少なくともウィルには)可愛がられている、特殊体質です(笑)
> それにしても、連れ去られたジュリアが心配です。
ジュリアちゃんの心配をしてくださって、ありがとうございます。
彼女は今頃、研究所でどうしているでしょうか・・・。
そしてジュリアのこともさることながら、彼女がいなくなって意気消沈しているロミの方も、立ち直れるかどうか心配です。
第63話 強制連行への応援コメント
これはひどい。
ジュリアを強引に連れ去ってしまうなんて。
ハリスのやつ、やはりこれをするつもりだったんですね。
作者からの返信
【悲報】
ハリス、ついに牙を剥く
みたいなサブタイトルを付けられそうな、なかなか酷い回でしたね。
十二死神の命令書は非常に強力で、一般死神のウィルには太刀打ちできません。ジュリアはまんまと、連れ去られてしまいました。
> ハリスのやつ、やはりこれをするつもりだったんですね。
そうなんです。
しばらくハリスからの音沙汰がなかったのは、きっとこのために命令書の手配なんかをしていたに違いありません。
酷いやつ!
しかし、これでこそ死神なのかもしれません(笑)
ちなみに就活みのある裏設定的を置いておくと、ハリスが十二死神になった志望動機は「自分のように優秀な死神が強い権力を持ち、死神界を牽引していくことが、今後の死神界の安寧に繋がるから」です。(詳しくは、もう少し後のエピソードに出てきます)
彼のいう「牽引」には、このような強引な方法で、研究資材を押収することも含まれています。
資材を有効活用できない死神がそれを持ち続けていても意味がない、資材は活用できる人材が持つべきである、というのが彼の思想です。
字面だけ見ると「適材適所」的な考え方ですが、これを行使されたロミはたまったものじゃないでしょうね。
第62話 臆病者への応援コメント
とりあえず、ティルトの手から逃れて、ウィルの家へもどったふたり。
でも、いつもと明らかに違うその様子って?!
作者からの返信
紆余曲折ありましたが、どうにか死人が出ずにおさまりました。
オリオくんも、死神として生きるという選択の重さを、ようやく少し分かり始めたみたいです。
しかし、かといって今すぐ死ぬかと言われると、そんな気持ちにもなれないと思うので、オリオくんはこれからも、死神として生きる選択を変えないだろうなと思います。
その選択が吉と出るか凶と出るか。
ティルトくんにはぜひ、先輩風を吹かせながら後方から見守って欲しいと思います(笑)
> でも、いつもと明らかに違うその様子って?!
この章のタイトルは「敵襲」ですが、まだ敵襲を受けたのはオリオだけのようです。
さて、主人公にはどんな襲撃が待っているのか?!
第61話 罰への応援コメント
うーん、ティルトの言うこともわかります。
だから元人間ティルトは、コーヒーを知ってたんですね。
ウィルは、ティルトのような感情を持てないから、そばに人間を置いて、そういう感情を観察し、自分も味わいたいと思っているのかしら。
作者からの返信
オリオ君は、現世では病に苛まれ、自由に動き回ることすら叶わず、いっそ死神として生きるほうが、現世に戻るより希望が持てる状況でした。
しかし一方、ティルト君からしてみれば、死神として生きるぐらいなら潔く死んだほうが、本人のためにも良いと考えていたのだと思います。
> だから元人間ティルトは、コーヒーを知ってたんですね。
30話でオリオくんにコーヒーを出されたとき、ティルトはさぞかし驚いて、そして懐かしい気持ちになっただろうなと思います。
> ウィルは、ティルトのような感情を持てないから、そばに人間を置いて、そういう感情を観察し、自分も味わいたいと思っているのかしら。
わわ、さすがですね!
いつも思うのですが、そのフレイウスの剣より鋭い洞察力はどこから来ているのですか?!
ウィルは現世から大量に本を集めており、またロミたちの行動を逐一、丁寧にメモしています。
さらに、わざわざ街から離れて、現世とグリモーナのはざまと呼ばれているスティクス川の近くに居を構えて、人間の魂が流れ着いたらすぐに助けに向かっています。
よほど人間のことが気になって仕方がないようですね。
この辺りの理由は4章で(ざっくりですが)触れられていきます!
第60話 連携への応援コメント
なるほど、鎌をつかめなくすればいいんですね!
そしてカラスが手助けしてくれて、ティルトの鎌も奪った。
そしてティルトは、元人間なんですか!
作者からの返信
カラスとロミの、ナイスな連携プレイでした。
ちなみにカラスは勝利の雄叫びをカァカァと上げていましたが、没になった原稿ではこんなことを言っていました。
『ついにオレ様、死神の鎌を盗んでやったぜ。こっちの方が、耳飾りなんかより光る面積が多くてずっと豪華だ!』
というわけで、ロミのことを助けてくれたのは、鎌をゲットしたかったからなのかもしれません(笑)
余談ですが、このカラスは後で、ティルトに鎌を奪い返されます
(そのシーンにロミは立ち会っていないので、エピソードとしては出てこないのですが、後日ロミたちがティルトに会いに行ったとき、しっかり鎌は手元に戻ってきています)
> そしてティルトは、元人間なんですか!
そうみたいです。
びっくりですね。
それにしても元は人間なのなら、尚更、なぜ彼はオリオを執拗に現世に返そうとするのでしょうか。
理由は、この後すぐのエピソードで!(告知)
第59話 盗賊カラスへの応援コメント
ロミにカラスの声が聞こえるようになった。
鎌を奪えって言うけど、どうやってー。
作者からの返信
オリオからは耳飾りを容赦なく奪っていったカラス君ですが、今回はロミのことを助けてくれるようです。
気まぐれちゃんですね。
ちなみに、非常にどうでもいい自分語りをすると、作者はリアルでもカラスが大好きなので、カラスに話しかけられるなんて、ロミのことが心底羨ましいです(笑)
鎌を奪えといっても、人間には鎌に触れることすらできませんからね。
しかし、ロミはその点を逆手に取るようですよ^^
第58話 最後のチャンスへの応援コメント
ティルトは嘘の手紙を出して、みんなをここに呼び寄せた、というわけですね。
ハリスがジュリアを持ち去る時間をつくるためかしら。
そして、喧嘩だ喧嘩だぁ!
作者からの返信
返信遅くなりました💦
さて、喧嘩祭りの始まりです!
『ロミオとジュリエット』の登場人物も、終始喧嘩や決闘に明け暮れてましたからね(笑)
特にティルト君は、作中随一の喧嘩っ早い性格ですし、オリオも売られた喧嘩は一つ残らず買い漁る性格です。
ロミだけは平和にこの場をやり過ごしたいようですが、どうなってしまうのでしょうか?!
> ハリスがジュリアを持ち去る時間をつくるためかしら。
実は、この設定が裏にあるんですが、明示的に入れ込む隙をストーリーの中に見つけられなくて、今、エピソード中には明記されてない状況です。
それなのに、察知してしまうなんて、さすが本城様!!
・・・と感心している場合ではなく、時間が出来次第、この辺りのエピソードを見返して、どうにかこの設定を本文中にねじ込みたいと思います(笑)
(ティルトくんはオリオの病状についてなぜか詳しく知っていましたが、その情報源を辿ればハリスくんに行きつく
・・・のですが、かなり回りくどいやり方をしているのと、ティルト本人はハリスに協力するという意思はないので、どこにどう入れようか迷った挙げ句に書けてない状態です・・・)
第39話 青い耳飾りへの応援コメント
オリオくんの後ろに黒い影……。
すごく嫌な予感がします。
作者からの返信
この世界には、黒いローブを着た死神だったり、黒い病の果実だったりと、黒いものがたくさんありますね。
一体、どの黒い影がやってきたのでしょうか・・・(笑)
バルコニーにフラッと現れたということは、少なくとも影は飛べるみたいです。
あまり厄介な事態にならないといいですね
‥…━━ * m(゚▽゚* ) ホシニネガイヲ・・・
第57話 人の心への応援コメント
>お互いに相手の意見を一理あると思っていて、その上で自分の意見の方が理にかなっていると相手に分かって欲しがっている。そんな気がした。
私もそう思います。
私はウィルのほうが好きだけれど、ティルトの言うことにも、ひょっとしたら一理あるのかもしれない。
作者からの返信
私もどちらかというと、ウィルに賛成です。
たとえ現世から離れて、死神として生きることになったとしても、死ぬよりは生きていたほうがいいだろう、と思ってしまいます。
が、ティルトはティルトで、並々ならぬ思いを持って「人間は現世以外に生きるべからず」論を唱えているようです。
なにか人間絡みで、嫌な思い出でもあったんでしょうか(笑)
それについては、このあとのエピソードでしっかりと語ってもらうことにしましょう・・・・・・
第56話 果たし状への応援コメント
ジュリアはもうひとつ、花を咲かせたんですね。素晴らしいです。
ただ、ロミの魂は大丈夫かしら。
一回目が失敗するのは、あまり良い兆候ではないように思えます。
そして、ティルトの師匠になるという返事。
これ、裏にハリスがかかわっていないか、と勘繰ってしまいます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ロミはジュリアに、かなりの量の魂を注ぎ込んでいるみたいですね。
ジュリアを大切にするのは結構なことですが、ちょっと傾倒しすぎている感が否めません。
本当は今すぐにでも、魂を削るのをやめないと、本格的にヤバい状況だったりするのかもしれません。
> そして、ティルトの師匠になるという返事
ティルトくんの急すぎる心変わりには、ロミたちもかなり面食らっていましたね。
きっと余程の理由があったのでしょうが、その理由とは一体・・・?
第55話 棺桶への応援コメント
ジュリアが花を咲かせたんですね。
素晴らしい! と思ってしまいます。病の木の花なのに。
そして、すみれの彼女、ロミに何をするつもりなんでしょう。
棺桶に入れ、だなんて。
作者からの返信
ジュリアちゃん、よく頑張りましたよね!
彼女にとっては、人生(木生?)で初めての開花です。ロミのためなら、初めてのことだって成し遂げてみせる。ジュリアちゃんはとても一途で、健気な木のようですね。
> 病の木の花なのに。
そうですよね。
もし彼女が普通の木だったら、どれほど良かったか!
きっとシェイクスピアの『ロミオとジュリエット』のロミオも、こんな気持ちを何度も感じたのだろうと思います。ジュリエットの家とロミオの家は、互いに殺し合うほど憎み合っていましたから・・・・・・
前回の記憶あたりから挙動不審だったすみれちゃんですが、棺桶が出てきて、いよいよ不審者感が際立ってまいりました(笑)
そして、頼まれて入っちゃうロミもロミだな〜、と毎度のことながら思う作者なのでした・・・
第54話 同盟への応援コメント
みんなが、ふたりが離れないよう協力してくれて、よかったです。
ウィルは『ロミオとジュリエット』の二の舞、だとまで言ってくれたんですね。
これでハリスがあきらめてくれればいいけど。
作者からの返信
オリオにマキ、そしてウィル — 。
ロミとジュリアの周囲の人たちは、優しい人が多いですね (*´꒳`*)
味方がたくさん揃って、ロミも一安心だと思います。
ハリスも簡単にはジュリアを入手できなくなってしまいました。
しかし、彼にはこんなときのための秘策があるようですよ。一体どんな手段を使ってくるか、ぜひ注目してあげててください!(笑)
第53話 誇りへの応援コメント
相談してよかった。
そうだよ、ジュリアはこの植物園にいるほうが幸せだよ。
ウィルにも、何かいい方法はないか相談しよう。
作者からの返信
ロミは二人のおかげで、見失いかけていた本心を取り戻しましたね。
彼一人だったら、思い悩んだ挙句、結局はハリスの言うことに素直に従っていたかもしれませんが、そうなる前にオリオとマキが引き戻してくれました。
よかった、よかった。
人から受けた助言や忠告に素直に従うことも大事ですが、それはそれとして、マキのように自分自身の確たる意思を持つことも大切ですね。
そんな素直すぎるロミが、可愛くもあり、心配でもある作者です(笑)
第52話 モルモットへの応援コメント
そうだ、オリオとマキに相談しよう。
何かいい方法が見つかるかもしれない。
作者からの返信
そうですね! 今のロミはすっかり平常心を失っているので、こんなときは誰かに相談するのが一番です。
三人よれば文殊の知恵とも言いますし、特にマキちゃんは死神なので、人間二人が知らないことも、知っているかもしれません。
いい案が思いつくといいですね!
第51話 揺さぶりへの応援コメント
ロミの魂が削られすぎて、回復が追いついていないんですね。
困ったなあ。
けど、ハリスにジュリアを渡したら、実験植物にされて、色々といじりまわされそう。どうすれば。
作者からの返信
ロミは毎朝欠かさずに、自分の魂を削り落としてジュリアに献上していたので、とうとう魂が悲鳴を上げ始めているようです。
しかし、文字通り「魂を込めて」育て上げたジュリアちゃんを手放すなんて、それはそれでロミの精神が悲鳴を上げそうです。
> けど、ハリスにジュリアを渡したら、実験植物にされて、色々といじりまわされそう。
まさに、そうなる予感しかしませんね。
ハリスのもとで実験対象として生きるか、
たとえ枯れてしまったとしてもロミのそばに最後までいるか。
結局、どっちが幸せなんだろう・・・・・。
第50話 効率への応援コメント
ロミが以前、ジュリアの姿が見えると言ったから、ウィルはハリスに、ジュリアは幻覚症状を起こす病木だと聞いて、ロミが幻覚を見ているのかと考えたのかも。
そして、そうではない、と今のところ言い切ることができないんですよねー。
ほんとに幻覚かもしれない。
>利益や効率だけでは測れない幸せが、シュークリームには詰まってるっていうのに」
ですよねー。激しく同意します。
作者からの返信
> ロミが幻覚を見ているのかと考えたのかも。
ウィルさん、確かにそう思ったのかもしれません。
気づいたことをロミにはあえて教えなかったのも、そう考えれば辻褄が合いそうです。
ジュリアちゃんがただの幻覚だとしたら、ロミが受けるショックはかなり大きくなりそうですが、果たして・・・・・
> ですよねー。激しく同意します。
シュークリームには、利益や効率以外の全ての幸せが詰まっている気がします(笑)
第77話 青いお守りへの応援コメント
『過去シーンが出てきたらいちいち読み返したくなる』
→分かります!
過去シーンと現在のシーンでの差分に時や心情の変化を感じて、
「あぁ〜。おぉ〜。」となるのが結構好きです。笑
作者からの返信
読み返したくなりますよね!! 同志がいて嬉しいです。
> 過去シーンと現在のシーンでの差分に時や心情の変化を感じて、
「あぁ〜。おぉ〜。」となるのが結構好きです。笑
コレです、私もまさにこの感覚を求めて、過去シーンを遡っています
ただ、自作品の過去エピソードを遡ると、「過去の自分、文章書くの下手かよ」とか「このキャラ、序盤と後半でめっちゃキャラブレしてない?」とか、色々気になってしまうということに、最近気がつきました(笑)
第36話 包帯と傷への応援コメント
ロミくんと心臓の痛み。
なにがあったんでしょう……。
作者からの返信
ロミの現世の肉体は、胸に傷跡がありましたね。彼が現在、死にかけになってグリモーナに滞在していることと、少なからず関係がありそうな気配がします
そしてロミは現世の記憶を少し取り戻すたびに、心臓を刺されたような強い痛みに襲われていますが・・・・・・こっちも胸の傷と何か関係がありそうですね
とりあえずロミには、現世に帰ったら二度と胸を怪我しないように防弾チョッキでも買ってきなさい、と助言しておきます(笑)
第27話 境界への応援コメント
二人がいいですね
作者からの返信
コメントありがとうございます!!
そうなんです。ロミとジュリアは、出会って間もないのに、もうすっかり仲良しです。
人間と病、交わらない二つの存在が今後どうなっていくのか、ぜひぜひ見守っていただけましたら幸いです
第49話 夢幻についてへの応援コメント
ロミにジュリアが少女として見える、話せると聞いて、ウィルの研究者魂が発露ですね、
作者からの返信
ウィルはジュリアに対して、何か思うところがあるようですね。
多分、このあとウィルは、ジュリアちゃんについて根掘り葉掘り、ロミを質問攻めにすると思います(笑)
そしてロミはロミで、ジュリアちゃんの魅力を伝えようと全力で推し語りするはず・・・・・・!
二人にとっては、充実した1日になりそうですね(^^)
第48話 違和感への応援コメント
雪のような病の木は、弱い病だったんですね。
人間にとっては、弱い病のほうがありがたいですけど。
ジュリアと話せるロミの能力は、ひょっとして、ひょっとしなくても、ロミだけの特別な能力なのかしら。
作者からの返信
はい、雪のような木は残念ながら、人間の白血球に打ち勝つことができませんでした。
打ち勝たなくて良かったなと、私も思います(笑) もう新型ウイルスは勘弁・・・。
> ジュリアと話せるロミの能力は、ひょっとして、ひょっとしなくても、ロミだけの特別な能力なのかしら。
わ、いつも伝えたかった点をピンポイントで突いてくださって、嬉しいです!
そうですね、ジュリアと話せるのはどうやらロミだけのようです。
しかし、あらすじ欄に書かせていただいている通り、それは「祝福か、呪いか」・・・・・ジュリアと話せるのが良いことなのか悪いことなのかは、のちのち明らかになっていきますよ!
第47話 枯れ木への応援コメント
あっ、いましたよね雪のような病の木。
それが枯れかけているんですか。
作者からの返信
いましたね!
『第32話 雪のような木』で、ティルトくんが拾ってきてくれた木です。(エピソードタイトルがそんまんまですね笑)
仏頂面な彼がウィルのためにわざわざ回収してきてくれたあの木ですが、早々に弱ってしまったようです。
というか、おそらく、完全にへたっていますね。
師匠のウィルにパシられて、渋々、植物園の中に植え替えまでしてあげたというのに・・・・・
ティルトくん、ドンマイ!
第46話 裏切りへの応援コメント
そっかー、帰還許可証がないと不幸なことになりそうだよね、と考えてたら、ええっ、魂を、病や腐敗に侵されていない別人の肉体に送り込んでいたら、ってそれは禁じ手じゃないですかね。
その別人の魂は、どうなるのかなあ。同居ですか、追い出されるのかなあ。
作者からの返信
帰還許可証は、神の御言葉を記した絶対的なものなので、逆らうとやっぱりうまくいかないようです。
ウィルたちもいくら死神とはいえ、本物の神には敵わないんですね。
> 魂を、病や腐敗に侵されていない別人の肉体に送り込んでいたら、ってそれは禁じ手じゃないですかね。
おっしゃる通り、禁じられた魔術感のあるアイデアですね!
別人の魂、どうなるんでしょうね。もし肉体内にまだ魂が残っていれば、同居 or 追い出しが発生するかもしれません。
が!
もし、オリオやロミのように、魂だけが肉体から離れてしまっているような人をうまく見つけることができれば、おそらくその肉体は乗っ取り放題です
オリオの体は茨病で動かないのでさておき、ロミの肉体は健康っぽいので、悪意のある誰かに見つかる前に、早く現世に帰った方が良さそうです(笑)
第75話 侵入への応援コメント
ご返信でいただいた「プチ製作裏話」を拝読して、とっても嬉しく思いました!教えてくださり、ありがとうございます!
実は私もあの作品を書く前に、世間的にあまりイメージの良いとは言えない「パチンコ」を題材にした物語なんてどうなのかな・・?とかなり葛藤はあったのですが、やっぱり自分な好きなテーマで真っ直ぐいこうと思って書きました。
なので、今回みたいなことをおっしゃっていただけて本当に書いてよかったなと思いました!
もちろん、読者様の気持ちを考えることもとても大切ですが、それと同じくらい自分の好きを大切にするのも素敵だなと思います!
「ロミと木」大好きな作品ですので、引き続き、楽しく拝読させていただきますね!
※最近は、リア友に「死神が死の予行演習のために病がなる木を育てているという小説があるんだけどさ、世界観というか発想すごくない?」と語ったりしています。笑
作者からの返信
ご丁寧に再返信ありがとうございます!
> 葛藤はあったのですが、やっぱり自分な好きなテーマで真っ直ぐいこうと思って書きました。
ミズ様の中でも、葛藤がありつつの執筆だったのですね。「好きなテーマで真っ直ぐいこう」と決意してくださったおかげで、私はとても素敵な作品に出会うことができました。
ロミと木、大好きと言っていただけて嬉しいです! そして、リア友さんにまで語っていただいているなんて・・・・・・!!
今夜は学業関連のイベントが切羽詰まっていて「これは徹夜確定だな・・・」と絶望していたのですが、このコメント見て一気に復活しました!(笑)
「病のなる木に恋する少年の話」とか読みたいな〜と思ったのが、本作品のアイデアの原点だったので、発想を誉めていただいて感無量です
第45話 遁走への応援コメント
サリアのいいかたはキツイですね。
でも、サリアの認識が、死神一般の認識だとしたら、ウィルはかなり穏やかな死神だから、ロミもオリオも、ウィルの側にいられて良かった気がします。
作者からの返信
サリアさん、きっっっついですよね、言い方が!
マキちゃんも、そこそこ気が強い方ですが、サリアさんの方が上かもしれません。さすがお姉様。
> でも、サリアの認識が、死神一般の認識だとしたら、ウィルはかなり穏やかな死神だから、ロミもオリオも、ウィルの側にいられて良かった気がします。
わわわぁぁぁ、めちゃくちゃ嬉しいです、そう言っていただけて!!
というのも、あまり明確に描写はしないのですが、サリアさんの認識が死神界での一般常識です。
ウィルはかなり、人間に理解のある死神のようですが、きっと普通の死神からは「ちょっと変わった奴」だと思われています(笑)
サリア・ハリス含め、多くの死神が活動拠点を街に置いているのに、彼だけ街から離れた草原に居を構えているのも、現世でいうところの「人里離れたところにポツンと住んでいる人」に近い感じかもしれませんね。
ロミもオリオも、最初に拾ってくれた死神がウィルで、本当によかった・・・・・・!
第44話 約束への応援コメント
すみれの女の人、すごく怪しくなってきましたね。
彼女がロミに呪いの魔法をかけたんじゃないだろうか。
作者からの返信
すみれの女性、だいぶ不審者っぽさが出てきましたね(笑)
そして、彼女が作っていた「新しい魔法」。
自分で書いておいてアレですが、なかなかに意味深です。
秘密裏に作っているあたり、よくない魔法であることは確かな感じがします
(ロミも本城様ほど鋭い洞察力の持ち主であれば、今ごろ死にかけていなかったかもしれない・・・・・・と、ひとりごつ作者でした(笑))
第73話 花冠への応援コメント
なるほど、、たしかに「花冠」をこのような視点で見たことはなかったです!
そして、捉え方もまた色々ですね。深い・・。
この回は、『今まで死神たちが人間に対して使った言葉』がまとめられており、改めて考え方の気づきがありました!
作者からの返信
コメントありがとうございます!!
「お花が好きだから、お花屋さんになりたい!」という願いは、人間にとっては何もおかしいことはありませんが、花サイドからすれば「好きなのに、なぜ我々の死体を量産して売り捌くんですか・・・・?」と戦慄し、困惑する事態となるでしょうね。
真剣に向き合いたい思っていても、実際のところ、人も死神も、己の尺度に沿ってしか物事を考えられないのかもしれません。
ロミはそれでも、働きかけ続ければ和解のチャンスがある!と、奪還作戦に踏み切るようです。
ジュリアちゃんのために、普段なら絶対にしないような乱暴な手段を取ろうとする彼は、ジュリアちゃんを取り返せなかったことで、相当参ってきているのかもしれません。
ここからちょっと自分語りなんですが、このエピソードを書いていたのは、「このままこの作品を公開し続けていいのだろうか」と、結構悩んでいた時期でした。
というのも、このストーリーは、作品タグにあるように、後半は結構暗い場面が多いです。
私自身はバッドエンド大好き人間なので、そういう展開も(自分で書こうと思うぐらいには)大好きです。
しかし、世の中にはどうやらそうではない人もたくさんいるらしい、と気がついたのがこのエピソードを書いていた頃でした。
(例えば、バッドエンドの作品は見たくないから、ドラマ視聴前にあらすじを見て、ハッピーエンドになることを確認する、という人も結構いるようです)
ロミと木の連載を追いかけてくれている人の中に、バッドな展開が苦手な人がいたら申し訳ない。・・・・・・と思うと、どうしても悩んでしまって、ちょっと執筆スピードが落ちていました。
そんなとき出会ったのが、ミズ様の作品『p ふたりの恋の確率変動 ~確定演出は出てないけど、内部的には当たってますよね?~』でした。
好きなことにまっすぐ向き合うナナさんたちに触れて、「私も自分が好きなストーリーを、好きなように書けばいい」と思えるようになりました。
・・・・・・という、プチ製作裏話があったので、ミズ様にこのエピソードでコメントをいただけたこと、本当に感慨深く思います。その節はありがとうございました。
長文返信失礼いたしました。
第60話 連携への応援コメント
ティルト……そうだったのか……!!
何か複雑で辛い過去がありそうですね。
ドキドキします。
作者からの返信
わ、着々と読み進んでいただいてありがとうございます・・・・・・!
ティルトくん、最初はただの性格の悪い死神かと思いきや、案外深い事情があるのかもしれませんね。
なんなら、本作キャラクターで「不憫な経験を強いられた可哀想なキャラランキング」を作るとしたら、彼が首位を張れる可能性、十分にあります。
お客さん、賭けるなら彼がオススメですよっ!(笑)
第33話 心の住人への応援コメント
本当、ジュリアさんの言葉は魔法のようです。
ロミを癒やしてくれたんですね。
作者からの返信
ジュリアの言葉は、思い悩んでいたロミの心に、しっかりと届いたようですね (*´∀`*)ヨカッタ
ロミは、自分のせいで誰かを傷つけてしまったり、自分が誰かの期待を裏切ってしまったり、といったことにかなり敏感に反応してしまうタイプの子です。
そういった点を見抜いたからこその、ジュリア様からの有難いお言葉だったのかもしれません(笑)
いつも夏澄くんや風花ちゃんたちの優しさに溢れるやりとりに、すごくすごく癒されているので、近江様にジュリアちゃんの癒しパワーを褒めていただいたこと、とても嬉しいです!!!
第43話 診察への応援コメント
ロミには強い呪いがかけられているのですね。
あの、すみれの女の子と何か関係があるのかしら。
作者からの返信
なんと、ロミは強い呪いにかかっていたようです!
この作品の世界観では、呪いは我々でいう風邪みたいな感じで普通に発生するのですが、そういうのは大抵「弱い呪い」に分類されるようです。
強い呪いと呼ばれるレベルのものは、自然発生はせず、誰かが恣意的に作り出さないと発生しないものです。
弱い呪いが風邪なら、強い呪いは生物兵器とでも言いましょうか。
とにかくロミは、なかなか厄介な爆弾を魂に抱えていたようです。
> あの、すみれの女の子と何か関係があるのかしら。
さすが、鋭いです・・・・・・!
今後、彼女と呪いの関係も明らかになっていくかもしれません。
43話時点では、作品の登場人物たちは誰一人、この関係性に気がついていなかったようです。
もし本城様のように鋭い方が、死神の世界に暮らしてれば、ロミの運命は大きく変わったかもしれません・・・・・・
第42話 十二死神への応援コメント
ジュリアがどんな花を咲かせるのか、ロミはすごく見たいでしょうね。
そして、ロミがもとの体に戻れないのは、魂のほうに問題があると考えられるんですね。
作者からの返信
植物園に通いつめて大切に育てているジュリアちゃんですから、開花を待たずに現世に帰る or 死ぬなんて、ロミには耐えられないでしょうね・・・・・・!
ジュリアちゃん本人に開花を見届けると約束してしまったので、その気持ちはさらに強まっているかもしれません。
> そして、ロミがもとの体に戻れないのは、魂のほうに問題があると考えられるんですね。
ウィルの予測だと、そうみたいです。
現世鏡で見る感じ、ロミの肉体は穏やかに眠っているように見えたことや、そのときのお医者様の言葉から、そう判断したようですね。
しかし、お医者様は肉体に関して「さらに精密検査をやってみる」とも言っていました。
さて、何も異常は見つからずに済むでしょうか。
それとも、肉体側にも見えない問題が隠れていたり・・・・・・?
第41話 演劇への応援コメント
マキの協力もあって、耳飾りを取り戻せてよかった。
カラスは光るものを集めてたりしますからねぇ。
作者からの返信
家族からもらった大事なお守り、取り返せて一安心です。
ここで取り返せなかったら、オリオくんはしばらく立ち直れなかったと思います
マキちゃん、ナイス共闘でした!
> カラスは光るものを集めてたりしますからねぇ。
現世もグリモーナも、カラスが光もの好きなのは変わらないようですね。
いやむしろ、グリモーナのカラスたちの方が、光り物収集には熱心かもしれません。
というのも、現世のカラスは光るものの他に、食べ物も大好きですが、死神の世界には食事という概念が存在しません。
グリモーナのカラスは食事に体力を割かなくて済む分、キラキラしたものを集めることに全勢力を傾けて暮らしているようです
・・・・・・という裏設定が、実はひっそりと存在していました(笑)
第40話 諦めるなへの応援コメント
オリオの大切な耳かざり、返してもらわないとね。
カラス、返しなさい!
作者からの返信
カラスくん自身は遊んでいるつもりなのかもしれませんが、オリオくんにとっては一大事です・・・・・・!
しかしこのカラスくん、今回といい、病の果実ジュースを届けに行った時といい、人間たちの気を引くコツを弁えて行動しているようですね。
森暮らし、退屈なんでしょうか(笑)
そのおかげで、人間たちはカラスに翻弄されっぱなしです
編集済
第3話 オリオへの応援コメント
コメント欄を拝見しました。
海外文学好きの自主企画をやられていたのですねー、なるほど!
今後の楽しみがふえました😊
翻訳文体とさんざ言われ続けている虹乃です💦
追記:
お返事ありがとうございます!
アシモフやアーサー・C・クラーク!
いずれも大好きな作家さんです。
カミュですかー、いいですね。
カフカも原点にあります。
ハードSFでいうと、最近ではテッド・チャン。
映画のメッセージを見てはまりました。
またうかがいますね!
とてもお忙しいと思いますが、丁寧な返信、本当にありがとうございます。がんばってください!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
もともと海外の文学が好きで、今年はサン=テグジュペリやカミュなどのフランス文学系にハマっています
たしか去年の今頃はアーサー・C・クラークやアイザック・アシモフなど、ハードSF系を読み漁っていました(趣味がブレブレです(笑))
> 翻訳文体とさんざ言われ続けている虹乃です💦
『そのハミングは7』の文章には、地の文でところどころ出てくるトビーくんの呟きだったり、登場人物たちのセリフだったり、至るところにアメリカンな雰囲気が漂っていますね
『そのハミングは7』を読んでいると、まるでトビーくんという人が実在していて、その彼が英語で紡いだ文章が、遠く海を越えてやってきたかのような感覚が湧き上がってきます。
そういった部分も含めて、世界観が作り込まれていてすごい!と感動しておりました。
第51話 揺さぶりへの応援コメント
これは……究極の選択……!
自分だったらどうするか考え込んでしまいました(^^;)
作者からの返信
コメントありがとうございます
ご自身の小説がひと段落ついて、完結の余韻がまだ続いていらっしゃるであろうこのタイミングで読みにきていただけるなんて、なんかすごく、感激です!!!
ジュリアのことが気になって仕方がない様子のハリス。ロミが気弱そうなのをいいことに、痛いところを突いてきましたね。
> 自分だったらどうするか考え込んでしまいました(^^;)
難しいですよね。
私も自分だったらどうするか、分からないです。
ジュリアちゃんを手放したくないのは山々ですが、結局は「自分のわがままな感情せいで、大事な人(木)を枯らしてしまった」という罪悪感を背負う度胸も責任も持てなくて、ハリスに引き渡してしまうかもしれません。
「大切だから自分のそばにいて欲しい」
と願うのがわがままであるならば、
「大切だから自分のそばからいなくなってほしい」
と願うのも、違った意味での身勝手なのかもしれません。
第39話 青い耳飾りへの応援コメント
オリオは自分の体の状態を見て、死神になる決心をしてたんですね。
オリオのすぐ後ろの黒い影って。
作者からの返信
> オリオは自分の体の状態を見て、死神になる決心をしてたんですね。
現世鏡で見た自分の肉体が、あまりにも手遅れ感がすごかったので、もう現世に帰るなんて甘い選択肢は残ってないんだな、と彼なりに悟ってしまったようです。
悲しいですが、もうこうなったら第二の人生として、死神ライフを謳歌してもらうしかないですね!
> オリオのすぐ後ろの黒い影って。
さて、オリオの後ろには何がいたのでしょうか。
この世界には、黒いローブを着た死神だったり、黒い病の果実だったり、はたまた黒い髪に赤いジャケットのツンデレ野郎がいたりと、黒いものがたくさんあります。
今回やってきたのは、以前にも登場した愉快なアイツです!
次話をお楽しみに!
第38話 小さな魂への応援コメント
足の力が抜けてしまうほど、魔力反転と相殺はきびしい魔法なんですね。
ロミ、大丈夫かなあ。
作者からの返信
ロミは魔力によって魂の一部を削ってオリオにぶつけることで、オリオの死の気配を消そうとしていましたね。
まさに魂の一撃!(笑)
この魔法は、自分の魂を削って別の人に渡すようなものですから、かなり消耗が激しいようです。
ロミ、心配ですね。
オリオのことに苦心するのは優しくて素敵な行動なのですが、それはそうと、もうちょっと自分の魂を大事にしてもいいのかもしれません。
魂を削りすぎて、カツオ節レベルの薄さにでもなろうものなら、もう取り返しがつきませんからね(笑)
第37話 茨への応援コメント
いばら病で、オリオの体は、すっかりいばらだらけになっているんですね。
かわいそうに。
ウィルとハリス、めっちゃ仲悪い感じですねw
いばら病よりも、とげとげしい言葉の応酬www
作者からの返信
現世のオリオくん、なかなか見るに耐えない惨状のようです。
茨病は皮膚だけでなく内臓も侵食するらしいので、むしろ肉体がまだ生きていることの方が驚嘆すべき事実かもしれないですね。
なんにせよ、こんな病さえなければ彼の人生はもっと明るかっただろうと思うと、かわいそうで仕方ありません・・・・・・
ウィルとハリス、とても仲が悪いんですよ!(笑)
これからの展開でもうっすら描写されていくのですが、彼らはどうやら、性格というか価値観というか、人格の相性的な問題で、非常に仲が悪いようです。
ちなみにプロットに入っていない裏設定では、ウィルとハリスは「見習い死神時代からの腐れ縁」らしいです。
それだけ長く過ごして分かり合えないのであれば、もうお互い関わり合うのは諦めたらいいのに・・・・・・お互い諦めが悪いところだけは、共通しているんですよね(笑)
第36話 包帯と傷への応援コメント
ロミの胸の痛みと、彼の記憶に現れるブロンド髪の女性。謎ですね。
ロミの病室にきたお母さんは、当然ながら、かなり苛立っていますね。
作者からの返信
ブロンド髪の女性、一体何者なんでしょうね。
現世の記憶を完全に失った状態で、真っ先に思い出すということは、ロミにとってかなり重要な人物なのかもしれません。
ロミのお母さんは、息子がなかなか目覚めなくて、たいそうご立腹でしたね。
とはいえ医者も、患者の魂が死神の世界に迷い込んでいるとは、夢にも思わないでしょう。
めぼしい原因もないのに患者が目覚めず、その母親には厳しく詰められ、医者にとっては踏んだり蹴ったり。今ごろ胃に穴を開けているかもしれません。
頑張れ、お医者様!
第93話 写真への応援コメント
死神の仕事も楽ではないですよね…。
最初の方でホワイトなんだーなんて浮かれていたのが、恥ずかしくなってしまいますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
元々死神として生まれた存在にとっては、人間の魂を刈り取るだけの単純な業務なのですが、だからといって人間も同じ業務を楽々とこなせるかというと、なかなか厳しいようですね。
魂を奪う相手が見知らぬ人であっても、なかなか躊躇する業務内容ですが、よりにもよってリスト上に大切な人の名前が刻まれてしまったティルト君にとっては、よほど辛い業務だったかと思います。
神様には、今後このような悲劇を起こさないよう、リストに誰の名前を書くか、十分注意して欲しいものですが・・・・・・
この作品の神はかなり性格が悪いので、そうもいかないかもしれません
> 最初の方でホワイトなんだーなんて浮かれていたのが、恥ずかしくなってしまいますね。
ホワイト企業かと思いきや、実はホワイトなのは うわべの企業説明だけ、というパターンでしたね。恐ろしや。
そして「死神業務はホワイトだ」とオリオ君が言っていたのって、かなり序盤だったのにも関わらず、覚えていてくださって、私は今、かなり感動しております!!!!
第35話 街並みへの応援コメント
えっ、オリオとロミの体は、同じ病院にいるんですか。
偶然、ですかね。
作者からの返信
同じ病院にいるらしいですよ!
意外とご近所さんなのかもですね!
もし二人とも無事に現世に生還することができれば、現世でもお友達になれるかもしれません(*´꒳`*)
第34話 魔力反転と相殺への応援コメント
魔力反転と相殺の本で、オリオの体をもう少しもたせるんですね。
>現世から回収した食物の萎びた魂を生前の姿に回復させる魔法と、原理は同じ。
コーヒー豆のときのようなものでしょうか。
違ってたらごめんなさい。
作者からの返信
コメントありがとうございます!!
> コーヒー豆のときのようなものでしょうか。
それです!
コーヒー豆と同じ方法で、オリオくんを延命してみようという作戦でした。
確かに読み返してみると、分かりにくい書き方になっていると感じたので、若干だけセリフを加筆修正してみました。
実は先日からひっそりと「カクヨム初心者さまにむけて ウチのクセモノ!」を拝読していたのですが、その中で書いていらっしゃった「コメントはナンデココ印の研磨剤」という表現を、思い出しました。
このところ毎日、本城様からありがたい研磨剤をいただけていて、ハッピーな気持ちでいっぱいです。
そして、最新話まで読んで、とても参考になったな〜と満足していたにも関わらず、星を投げるのを忘れていたことも思い出しました!
あとで星を投げに伺います(*`・ω・)ゞ
第33話 心の住人への応援コメント
ジュリア、いいこと言ってくれますね。
もっと視野を狭く持ったほうがいいわ、か。
神様じゃないから、全てに心を痛めてたら、もたないですよね。
神様でも、もたないかもww
作者からの返信
物語を紡ぐインクを混ぜた水で育てた甲斐があって、ロミに伝えるアドバイスも、ちょっとお洒落になってきているジュリアちゃんです (ღˇᴗˇ)
ロミは自分のことよりも「周囲の人が傷ついていないか」「周囲の人の期待を裏切るようなことをしていないか」という点に気を遣いながら、意思決定をする傾向があるので、ジュリアはそんな彼の様子を心配していたのかもしれません。
> 神様でも、もたないかもww
たしかに!
神様も創り出した作品(人間)たちが、どんどん自己増殖していくので、全部に目を配っていたらさぞ大変でしょうね。
ノアの方舟で大洪水を起こしたのも、実は被造物たちが増殖しすぎて、一旦リセットしたくなったとか・・・・・・?(笑)
第32話 雪のような木への応援コメント
雪のような木も、やっぱり病の木なんですね。
綺麗だけど不気味。
口は悪いけれど、ジュリアを剪定してくれたティルト。
ツンデレかしら。
作者からの返信
雪のような木、いったいどんな病なんでしょうね。
ロミ曰く、白いクリスマスツリーみたいとのことです。
もしかしたら「クリスマスの夜に悪い子にだけ発症する病」的な感じかもしれません(笑)
ティルト、どうやら「ツンが尖りすぎて可愛いげを失っているタイプ」のツンデレのようですね!(そんなジャンル、あるのでしょうか・・・・・?笑)
ロミやオリオからすると、まだまだティルトは「怖いお兄さん」というイメージですが、これから物語が進んでいけば、この赤ジャケ死神のツンデレっぷりに気がつく時が来るかもしれません(^^)
第28話 告解への応援コメント
オリオくんは優しい子ですね。
気持ちは分かるけど、木は大事だし。
悲しいです。
作者からの返信
> オリオくんは優しい子ですね。
完全に同意です。私がサンタクロースであれば、彼の元に毎日貢ぎに行くと思います(笑)
> 気持ちは分かるけど、木は大事だし。悲しいです。
まさにオリオも、この悲しさに葛藤していたようです。
実際、彼にとって茨病の木は、未だに思い出すだけで憎らしい存在だと思います。
しかし18話でジュリアの色褪せ現象が止まった際、あんまりにもロミが喜んでいたので、ジュリアに関しては心を許してくれているみたいです。
ロミのことを大切な友達だと思っているからこそ、このエピソードでのような反応ができたのかもしれませんね。
第31話 師弟への応援コメント
アハハ、ティルトとオリオが師弟になるなんて、想像もしてませんでした。
毎日喧嘩ばかりすることになるんじゃないかな。
オリオには、別の人を師につけてあげてよ、ウィル。
作者からの返信
おめでとうございます🎉
こちらですが、なんと、『ロミと木』に投稿された記念すべき100個目のコメントとなります!
いつも読んでいただいて、本当にありがとうございます。未熟な文章で恐縮ですが、いつかきっと本城様の作品のように読む人をワクワクさせられる文章を書けるように、頑張りたいです・・・・・・!
> ティルトとオリオが師弟になるなんて、想像もしてませんでした。
ですよね(笑)
私も書きながらびっくりしました(おい)
おっしゃる通り、この調子だと毎日取っ組み合いの喧嘩が繰り広げられることになりそうです。
ウィルは、ティルトとオリオはいいコンビだと思っているようですが・・・・・・果たしてなぜなのか。
もしかしたら二人には、ウィルにしか見えていない意外な共通項があるのかもしれませんね!
第30話 コーヒー豆への応援コメント
>死にかけのコーヒー豆の魂? 無生物の魂を切るには相当な魔力が必要だぞ。復活なんて尚更だ。それを気軽にやってのけるなんて、
そうなんだー。
ウィル、かなりコーヒーに魔力を使ってるんですね。
作者からの返信
どうやらそのようですね。
きっと最初は、オリオに頼まれてキッチンを作ったついでに、コーヒー豆なども現世から回収するようになったのだと思いますが、気づけばウィル自身もハマってしまったようです(笑)
特に、ウィルは他の死神に比べて、現世への興味関心が強い傾向にあるので、かける魔力も情熱も、きっと一般死神とは段違いですよ(^^)
第53話 誇りへの応援コメント
ストーリーももちろんなのですが、
「コーヒーとクッキーを用意して、」のような表現があるのがとても好きです。
このひとつのセリフでお洒落さ、世界観、キャラクターニュアンスを
ぐっと引き上げてますよね!
こういうのがたくさん散りばめらているのが、
すごいなぁ〜とずっと思ってます!
作者からの返信
わわ、嬉しいお言葉ありがとうございます (⸝⸝⸝´꒳`⸝⸝⸝)
このセリフは、マキちゃんをおもてなししつつ、ちょっと精神不安定気味のロミくんを落ち着かせるための、オリオくんなりの気遣いとして書かせていただいてました
この短いフレーズにも、きちんと気づいてくださるミズさんの繊細な感受性に、感服です。
第32話 雪のような木への応援コメント
ティルト、ツンデレなんですかね?
ちょっと可愛いです(´艸`*)
作者からの返信
そうなんですよ、彼、本作で一番ツンデレで可愛いんですよね!(笑)
「ツン」の部分が尖りすぎているのが、玉に瑕ですが・・・・・・
おそらくロミやオリオから見ると、怖い死神って印象なのでしょうが、ウィルからしたら素直になれない可愛い愛弟子だと思います(*´ω`*)
第29話 枝毛への応援コメント
ジュリアの枝を剪定してあげないといけないのかしら。
作者からの返信
ご明察です!
ちなみに作者的には「車枝」という現象をイメージして書いています。これが「車枝」と厳密に同じ現象なのかは、植物学者のハリスくんに聞いてみないと分からないですが・・・・・・(笑)
少女の姿のジュリアちゃんには、この現象が枝毛という形で反映されたようです。
第28話 告解への応援コメント
以前、病と闘って、病の木にもいい感情をもてないだろうオリオだけど、ロミがジュリアを育てるのは、納得してくれてるんですね。
作者からの返信
そうみたいですね!
オリオくん、優しい子です。
といっても、最初から全面賛成だったわけではなさそうです。17話でロミがジュリアのことを育てていると知った時点では、「ロミが困っているから仕方ないから手伝ってあげるか・・・・・」ぐらいのノリで、黒いものを探してくれていたのだと思います。
それが18話で、ジュリアの色褪せ現象が止まった際、あんまりにもロミが嬉しそうだったので、「こんなに夢中になれることがあるなら、そっちの方がロミにとってはいいことかもしれない」と心を許していったようですね。
はい、今コメント書きながら思いました。
この心情の変遷、本文に明記した方が良かったやつでは?!
うーん、必要な情報の取捨選択難しい・・・・・・。
長編初挑戦のひよっこが書いた文章ということで、大目に見てやってください・・・・・・
第27話 境界への応援コメント
ロミくんとジュリアさんの恋はどうなるんでしょうか。
本当に幸せの成る木だったらよかったです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
人間&病の木。前代未聞のこの恋、一体どうなってしまうのでしょう (´o`;) ドキドキ…
お相手がただの「木」であれば、ロミがちょっと変わった人認定されるだけで済んだかもですが、「病の木」ともなると前途多難が予感がします(汗)
第27話 境界への応援コメント
ジュリアは優しいロミに助けられて、ずいぶん恩に思っているのでしょうね。
ジュリア自身も優しそう。
作者からの返信
そうですね。もうこのときのロミは、すでにジュリアのことをかなり好きになっていると思います(笑)
しかし恋というよりは、心の支えに近い意味での「好き」かもしれませんね
ジュリアちゃんも、自分を育ててくれているロミのことが、かなりお気に入りな模様です。
> ジュリア自身も優しそう。
ロミが注いだ優しさが、そのまま彼女の性質にも影響しているのかもしれないですね!
第26話 密会への応援コメント
ジュリアが少女の姿になって、ロミの前に現れたのですね。
ジュリアも病の木なんだろうけど、何の病の木なのか、気になります。
恋の病かしらww
作者からの返信
はい、ジュリアも病の木です。
> 恋の病かしらww
鋭いですね( ・ὢ・ ) ムムッ
実は、没になった設定の中で、ジュリアの名称を「恋の病」としていました(笑)
今は名称も、症状の内容も変わってしまっていますが・・・・・・まさか没設定をぴたりと言い当てられるとは思っておらず、今ちょっと動揺しております!(笑)
「恋の病」と呼ばれていた設定と比べると、本作のジュリアちゃんは、かなり人類に対するアタック性能がアップしております。
詳細は続きをお楽しみに!
(といっても、ジュリアちゃんの症状の開示は結構先になるかもですが)
第25話 襲撃への応援コメント
オリオはいばら病、という病気だったんですね。
そして、切り倒そうとした木はいばら病の木。
病で苦しんでいたオリオが病の木を全部切り倒したかった気持ちはわかります。
ウィルの説明をきいても、それでも病はいやですからねー。
作者からの返信
やっぱり病の木、人間側からすると一本残らず切り倒してやりたくなる代物ですね。
特にオリオくんは、幼少期からずっとこの病のせいで、学校にもあまり通えず、家と病院の往復生活を強いられていたため、恨む気持ちもひときわ強かったと思います。
> ウィルの説明をきいても、それでも病はいやですからねー。
そうなんです!
おそらくウィルの「病は死の予行演習で、悪霊化を防ぐものである。よってこれは人間のためを思って育てているものだ」という説明で、「ああ〜、そうなんだ」と納得できる人類は、かなり少数派だと思います。
実際、ロミが病の木に対して肯定的な反応を示したとき、ウィルはかなり驚いた反応をしていました。
それでもロミが病の木を肯定してしまったのは、「ウィルの想いをむげにしたくない」という無意識の優しさ(というか気の弱さというか)が、ロミの中で発動していたと思われます。
この「たとえ敵であっても分け隔てなく接する心」が、吉と出るか凶と出るか・・・・・・作者的には、今後のロミくんが少し心配です (ノД`;)
第24話 神様への応援コメント
オリオが!
やっぱり植物園に鍵はかけておくべきですよね。
作者からの返信
ウィルさん、植物園を開放状態にするという痛恨のミス!
大切に育ててきた病の木が切られてしまうっ!
しかしこれ実は、もしもこのエピソードまでに、ウィルがオリオの行動にもう少し目を配っていれば、防げた事態となっております。
というのも、オリオくんは17話で「植物園の鍵が解放された」と知ったときから、19話でさりげなく枝を切る練習をしていたり、23話ではより扱いやすい見習い用の鎌をゲットしたりと、このために着々と準備を進めていたようです。
しかも見習い鎌は、ウィルに頼むのではなく、わざわざマキちゃん経由で入手していました。
オリオくんの、病の木への執念が感じられますね。
第30話 コーヒー豆への応援コメント
ティルト、コーヒーが好きなのかな? ちょっと可愛いと思ってしまいました(´艸`*)
作者からの返信
ティルトくん、多分コーヒー好きです(笑)
久しぶりに大好きなコーヒーを前にして、顔には出さないものの、おそらくめちゃくちゃテンション上がってます。
可愛いですね(自画自賛)
しかし、飲食という概念のない死神であるティルトは、コーヒーの存在をどこで知ったのでしょうか。
今後(と言ってもかなり先ですが)、それにまつわる話も出てきますので、気長に読んでいただければと思います!
第23話 記憶への応援コメント
オリオ、死神になることを決意したんですね。
どんなに願っても、神様が見向きもしてくれないこと、ああ、心に刺さる言葉です。
作者からの返信
オリオくんも本当は現世に帰りたくて仕方がないのですが、二年半もお預けを食らってしまったせいか、すでに諦めモードのようです。でも、そこで完全に折れてしまうのではなくて、ちゃんと死神になった後のことを考えているあたりは、偉いな〜と書きながら思っていました(笑)
> どんなに願っても、神様が見向きもしてくれないこと、ああ、心に刺さる言葉です。
神様、全能などと言われるわりには、意外と我々のことを見ていないのではと思うこと、多々ありますね(涙)
そうかと思えば、恵まれている人はとことん恵まれているように見えたり・・・・。
オリオくんも「神様が見向いてくれなかったら、その時は自分で頑張るしかない」と思ったからこそ、死神の鎌を譲ってもらったのかもしれません。
ただ、彼が通常の鎌より扱いの簡単な見習い用の鎌を入手したかったのには、鎌の訓練以外にも隠れた理由がありそうです・・・・・・ぜひ2章あたりをお楽しみに!
第22話 すみれの花畑への応援コメント
カラスの行動は意図的なものかしら、偶然かしら。
胸にナイフで刺されたような強烈な痛み、何がおこったの?
作者からの返信
カラスくん、行き先を告げられただけで配達業務を遂行できるあたり、現世のと比べるとそこそこ知能は高そうです。もしかしたら、ロミ&オリオと追いかけっこをしているつもりなのかもしれません (ノ´∀`*)
> 胸にナイフで刺されたような強烈な痛み、何がおこったの?
すみれの花畑に立つ少女の姿がトリガーとなって、ロミの体に異変を引き起こしたようです。視界が真っ暗になってしまった彼ですが、この後何が起こるのか?!
この現象は今後もストーリー内でちょくちょく出てくるので、読み進んでいくと徐々に痛みが発生する条件がわかってくるかもです
第21話 運び屋カラスへの応援コメント
病の実ジュースですかー。やっぱり人間にとっては不吉な名前ですね。
一匹頼りないカラスがいるみたいだけど、大丈夫かな。
作者からの返信
病の実ジュース、癌とか心臓病とかのジュースだったら近くに置いておくのも怖いですね。オリオじゃないですが、そんなジュースもその材料である病の木も、根こそぎ破壊してやりたいです。
しかし軽い風邪のジュースであれば仮病に使ったり、某新型ウイルスのジュースがあれば治験に使用できたり、何かと便利な一面もあるかもしれません(笑)
最後のカラスくんは、自由奔放でマイペース、そのうえ猪突猛進という極めて厄介な問題児となっております。彼が無事に配達を完遂できるのか、今からドキドキですね!
第20話 収穫への応援コメント
ハサミも死神の鎌と同じ素材でできているんですね。
オリオがじっと見ていた木、何か因縁のある木なんでしょうかね。
いつもご丁寧な解説、ありがとうございます!
楽しんで読ませていただいています。
作者からの返信
日々、たくさんコメントくださってありがとうございます!
> ハサミも死神の鎌と同じ素材でできているんですね。
どうやら、そのようです。病の木を切るための特注品かもしれません
> オリオがじっと見ていた木、何か因縁のある木なんでしょうかね。
さすが、鋭いですね。オリオはこの木に対して、ただならぬ思いを抱いているようです。お気に入りの木というわけでは全くないらしいですが・・・・・・。
第92話 スティクス川への応援コメント
>「で、帰還許可証の実物はもう見たのか?」
勘繰りすぎかもしれませんが、現在の進行の流れからして、お腹にきゅ~っとくる予感がぁ・・・
作者からの返信
さすが!! 鋭いです!!
契約する前には契約書をしっかりと読んでおくように、帰還する前には帰還許可証をしっかりと読んでおくべきかもしれません。
しかし、近況ノート(https://kakuyomu.jp/users/world_is_snow/news/16818023212388046321)でご報告させていただいたとおり、ここから更新がしばらくストップすることになるかと思いますので、謎が解けるまでもう少しお待ちいただくことになってしまいそうです・・・・。
すみません、胃痛の種を残した状態にしてしまって・・・・・早々にすべてのタスクを片付けられるように頑張りますね!
第46話 裏切りへの応援コメント
魂を現世に運んで、そこで回復魔法をかける。方法的には可能なんですね!
ただ、肉体の方に問題があると・・。なるほど・・。
2つの事例の納得感がすごいです!
悲しい例ですし、そう簡単にはいきませんね。
作者からの返信
着々と読み進めていただき、ありがとうございます
このエピソードでは、「現世に帰りたくて仕方がないオリオ君すら、納得できる悲劇の事例」を出そうと狙っていたので、まさに文字通りの褒め方をしていただいて大変嬉しいです。
> 昔、いくつかそんな事例があった。
この事例を担当していた死神も、人間たちのことを思って魂を現世に返してあげたのに、こんな事態になってしまって、不遇というかやるせないというか・・・・・・。
関わった人全員が可哀想で胸が痛みます
(自分で書いたんだろ、というツッコミはさておき)
編集済
第19話 植物学者への応援コメント
究極の病の木を育てる、キラキラした雰囲気のハリスさん。
変わった人がきましたよーww
作者からの返信
作中イケメンランキング(容姿部門)堂々の第一位、ハリスくん! 満を持しての登場です
おそらく初登場の瞬間、彼の背景には赤い薔薇が舞い散っていたと思います(笑)
第18話 贈り物への応援コメント
ロミの心が小さな流れ星になって溢れ出し、インクと溶け合って、ジュリにそそがれたのですね。
それでジュリは元気になってきた。
作者からの返信
はい、おっしゃる通り、ジュリアは元気になってきました!
これでロミも一安心です
ちなみにロミは、カップに溶かしたインクのことを「インクのコーヒー」と呼んでいるようですが、本家『ロミオとジュリエット』の時代には、まだコーヒーは欧州で一般的ではなく、なんなら「悪魔の飲み物」と称されていたようです。
ジュリエットがコーヒーをこっそり飲んで、母親に怒られているシーンが出てくるのですが、「インクコーヒー」はそこから着想を得ました。
またもやどうでもいい裏情報コーナーでした。
現場からは以上です。
第15話 死の気配への応援コメント
どうなるかが気になります
作者からの返信
気になっていただけて、嬉しいです。
オリオ君、本当は一つ目の「生き返る」という選択肢を選べたらいいのですが、本人も自覚がある通り、それはなかなか難しそうです。
だからといって、二番目の「死ぬ」を選ぶのもなかなか心理的にキツそうな感じがします。
というわけで、今のところ三番目の「死神になる」が有力ですが、この選択肢はまだデメリットが示されていないようです。
さて彼はどれを選ぶのでしょうか・・・・・・
第25話 襲撃への応援コメント
オリオ(涙)
辛かったね。最期にお父さん、お母さんと少しでもいいから話したいよね。
「ありがとう」の一言だけでもいいよね。
それさえ許されないのか……
作者からの返信
コメントありがとうございます
オリオくん、ちょっと重ためエピソード持ちのキャラクターでした。ううっ、自分で書いてて泣きそうでした・・・・・・オリオくん、頼む生き返ってくれ〜〜〜!!!
彼の現世時代の経験を考えると、むしろあんなに朗らかで明るい少年に育ったのが奇跡って感じがしますね。きっとそれだけ、家族からたっぷり愛情を注がれながら育ってきたのだと思います。
このエピソードは、本作品で最初に投下される鬱ポイントとなっているので、未熟者ながらかなり頑張って執筆してみました。なのでコメントをいただけた喜びもひとしおです。
第17話 黒いものならなんでもへの応援コメント
鍵がかかってないことを知ったら、オリオはまた、木を切り倒しにいかないかな。
インクの黒で試してみるんですかね。
文学的ですね。ロミジュリだから、いいですね。
作者からの返信
さすが、鋭いですね。オリオくん、もしかしたらリベンジしにいくかもしれません・・・・・・しかし、前回は未遂に終わっているようなので、今回もどうなるか分かりませんよっ
> 文学的ですね。ロミジュリだから、いいですね。
特に、ウィルはこのインクを小説執筆に利用していることが多いようなので、まさにおっしゃる通り、文学的な液体となっております。もしお手持ちの病の木などありましたら、文学的な個体に育てるために是非利用してみてください(笑)
余談ですが、このエピソードで利用する黒いものを発見するために、家の中にある黒い液体を探してみたり、ChatGPTに聞いてみたりと、おそらく作者の私の方が黒いもの探しに苦労しました
第16話 紫の少女への応援コメント
家にあるもので、黒くした水をあげる。
何で黒くすればいいかな。
お礼が遅くなりましたが、ご丁寧な解説、ありがとうございました。
ほぉぉぉ、とか、へぇぇぇ、とか感嘆しながら拝読しました。
作者からの返信
日々、読み進めていただいてありがとうございます!!
家にあるような黒いもので、水やりに使えそうなものって、結構考えたんですけど意外と少ないんですよね・・・・・・私が見つけられなかっただけかもしれませんが(笑)
私の方こそ、いつもギリシャ物語の本編や解説コーナーを拝読しながら、「この方、歴史のプロすぎるっ」と感動しております。読んでいてすごく勉強になりますし、それでいて世界史をあまり真面目に勉強しなかった私でもスッと内容が入ってくるように書かれていて、本当にすごいなと思います!!!
第10話 名前への応援コメント
ジュリア、いい名前ですね
作者からの返信
コメントありがとうございます!
一般的にいう「ロミジュリ」とはロミオ&ジュリエットですが、この作品ではロミ&ジュリアがロミジュリです(笑)
第43話 診察への応援コメント
呪いの解き方、それにあった魔法をかけるというのは分かりますが、
祝福とはまたおしゃれというか素敵な考え方ですね!
作者からの返信
> 祝福とはまたおしゃれというか素敵な考え方ですね!
ありがとうございます!
素敵な作品を書いていらっしゃる方からそう言っていただけると、嬉しさも ひとしおです。
死神と人間、死の気配と生の気配、そして呪いと祝福。本作では対になっているものが、いくつか登場します。それら異なるもの同士が出会えば、きっといい感じの反応が起こるはず・・・・・・! みたいなノリで設定を作っていました(笑)
第15話 死の気配への応援コメント
いちおう三つの選択肢があるんですね。
オリオの選ぶのはどれか。
作者からの返信
本当は一つ目の選択肢「生き返る」を選んでほしいところですが、本人も自覚があるとおり、二年半寝たきりの彼にとっては、なかなかハードルが高そうです。
かといって二つ目を選ぶかと言われると・・・・・・?
と考えると、今のところ、彼に与えられたのは三択の皮を被った一択なのかもしれません。
こうなれば、神頼みしかありませんね。
神様、どうかお願いなのでオリオ君を生き返らせてあげてください・・・・・・っ!
第14話 心の準備への応援コメント
心の準備……オリオ少年もいよいよ死神になるのでしょうか。
作者からの返信
オリオ少年、心配ですね。
ロミ少年は先日、ウィルから「心の準備ができていない魂は、死んでも天国に迎え入れてもらえない」と教えてもらったところですが、果たして彼はどうなるのでしょう・・・・・・
せっかくコメントいただいたので、ここで滅茶苦茶どうでもいい情報を書いておくと、「心の準備ができていないと神は受け入れてくださらない」というのは、シェイクスピア大先生の他作品(尺には尺を)で出てきたセリフです。
キリスト教の教えの中に「いつ死んでも大丈夫なように常に心の準備をしておくことで、周囲への愛を忘れないようにしなさい」というものがあるらしく、おそらくそれが元になっていると思います。(キリスト教詳しくないので、解釈違ってたらごめんなさい・・・・・・)
以上、どうでもいい裏設定コーナーでした(笑)
(長文での返答、失礼いたしました)
第41話 演劇への応援コメント
エバーグリーンの瞳、素敵ですね!表現もさすがの素敵さです!
色々な意味を持つ、どこか特別な色ですよね!
作者からの返信
普段クールな表情が多いマキちゃんの、柔らかい笑顔が炸裂する回でした!(笑)
ジュリアちゃんの笑顔は「月の光のように儚い」感じなのに対して、マキちゃんは「太陽を浴びた草原」のように、どこか周囲の人たちを温かい気持ちにさせてくれる笑顔を持っているようです。
表現が素敵と言っていただけて、とても嬉しいです!!!!!!!!
エバーグリーン、素敵ですよね。色自体も大好きなのですが、私は『季節が変化しても葉を散らさず、絶えず緑を保っているような常緑樹の色』という意味も、とても気に入っています。
マキちゃんにはこの常緑樹のように、どんなことにも真っ直ぐに自分を曲げずに突き進める、誇り高さを持っていてほしい、と思って瞳や髪をエバーグリーンに設定してみました。
第22話 すみれの花畑への応援コメント
情景描写がきれいです。
森にすみれの花に、野原の中の少女。
きれいな自然がいっぱいですよね。
ラストのロミくんが心配です。先が気になります。
作者からの返信
死神の世界は木や花に溢れていて、死にかける機会がもしあれば行ってみたいスポットです(笑)
この作品の執筆中は、私のなけなしの語彙力を持ちうる限り活用して美しい描写を盛り込んでやろうと、息巻きながらキーボードに向かっているので、その点に触れていただけてすごく嬉しいです!
ロミくん、急に崩れ落ちてしまいました。
彼はこの後どうなるのでしょうか?
今後もぜひ楽しみにしていてください
(後悔させてしまうようなことにならないように、執筆初心者ながら全力で頑張らせていただきます!)
第13話 ティルトへの応援コメント
ワタリガラス大公、ありがとう!
そしてウィルも帰ってきたー。
作者からの返信
ワタリガラス大公、お手本のような素晴らしいデウスエクスマキナをキメてくれました。やはり持つべきものは、山高帽と黒い髭ですね・・・・・っ!(笑)
少しの間だと思って気楽に外出したウィルでしたが、帰ってみたら自宅が大騒ぎになっていて、おそらく内心めちゃくちゃびっくりしつつ、この状況をちょっと面白がってもいると思います
編集済
第12話 赤いジャケットへの応援コメント
オリオさん、ホームランバッターのように振り抜いたんですか。
それは、かなりガツンとくると思いますw
作者からの返信
本作トップレベルの喧嘩っ早い二人組による、初激突回となります!(笑)
オリオ選手は初戦でいきなりホームランをかましてくれましたが、ティルト選手もなかなか負けてはいないようですよ
本作がモチーフとしている『ロミオとジュリエット』の第一幕でも、ティボルトとベンヴォーリオが剣で乱闘しているシーンがあります。
そのときのティボルトくんの参戦セリフが「喧嘩か、喧嘩か、俺も参加だ。地上に降りた最後の悪魔、キャピュレットの突撃隊長ティボルトの血が騒ぐぜ」と、なかなかの戦闘狂っぷりです。
さて本作のティルトくんの実力はいかに — ?
第39話 青い耳飾りへの応援コメント
怒りや悲しみが死の気配なら、きっと優しさや希望は生の気配だ。
こちら、とても素敵な考え方ですね!
いつも、本当に素敵な感性をお持ちだなぁと驚いてます!ロミを通して伝わってきます!
作者からの返信
どんどん読み進めてくださって、ありがとうございます。
> こちら、とても素敵な考え方ですね!
わあ、ありがとうございます!
アツいお言葉、めっちゃ嬉しいです。
実はロミの言動を執筆しながら、「私ってこんなことを思いつく人間なんだな」とたまに自分でもびっくりする表現が出てくることがあります。
たぶんロミ自身が、作者にまで影響を及ぼせるぐらい素敵な感性を持っているんだと思います!(諸説ありですが!笑)
第11話 魂への応援コメント
病で黒ずんだ部分の魂を水に溶かして、その水を木にやるんですね。
作者からの返信
その通りです!
このポイントさえ押さえていただければ、あとは死神の鎌を扱えるようになるだけで、病の木がばっちり育てられるようになりますよ!
第10話 名前への応援コメント
なるほど、毒のある木、病の木だからといって、木そのものは生きているだけで罪はない、という感じですかね。
わかる気がします。
ジュリア、きれいな名前ですね。しかし、どんな木なのか。
作者からの返信
どんどん読み進めていただいて、ありがとうございます。
> なるほど、毒のある木、病の木だからといって、木そのものは生きているだけで罪はない、という感じですかね。
まさにそれです!!
『毒のある蜘蛛は生きるために毒を身につけたのであって、人間を脅かすために毒を持っているわけではない。よって毒蜘蛛の存在自体を断罪するのは不当である』とのロミ大先生からの有難いお言葉でした(笑)
ジュリアの登場により、やっと本作品における「ロミジュリ」が揃いました。
作中通して少しずつ成長していくジュリアのことを、今後とも温かく見守ってやってください。
第9話 病への応援コメント
くしゃみが出た、と聞いて、スギかと思いましたw
花粉症なもので……スギ・ヒノキなら、全部切り倒したい気持ち、わかります!
すみません、けっこう深刻な内容の話をまぜっかえして。
病が、死の予行演習とは、すごい発想だと思います。
作者からの返信
わ〜〜〜〜、私も花粉症の木、全部切り倒しに行きたいです!!!!!!!
オリオくんに弟子入りして、病の木切断の極意でも教えてもらおうかな・・・・・・
> すみません、けっこう深刻な内容の話をまぜっかえして。
いえいえ、楽しんでいただけたのならそれが一番、作者冥利に尽きます。
コメントもたくさんいただけて、今私は画面の前でニッコニコですよ。
病は木からと言いますし、まだまだ寒い時期ですので、予行演習への参加はほどほどにしていただくよう、健康には十分注意してください(笑)
第8話 月光への応援コメント
植物園、割と簡単に入れてくれました。
中は何かな、何かな。
作者からの返信
ウィルは意図的に植物園の中を 隠していたわけではないようですね。
きっとファンタジックな存在が出てきますよ!
期待しておいてください(笑)
第6話 バルコニーへの応援コメント
コメント、お邪魔します。
全てを切り倒してしまいたい感情になる植物園……めっちゃ木(気)になるじゃないですか。
この木何の木~♪
作者からの返信
コメントありがとうございます
やっぱり、木(気)になりますよね
図らずも第九話で、木と気をかけた駄洒落を入れていたので、すごくシンパシーを感じていますっ(笑)
第19話 植物学者への応援コメント
ハリスさんの登場のときのセルフが好きです😊
楽しいやり取りのページでした。
作者からの返信
日々読み進めてくださって、ありがとうございます!
作中イケメンランキング(容姿部門)で、堂々の一位の男の登場回でした。
> 楽しいやり取りのページでした。
せっかくの初登場、楽しい雰囲気で盛り上げてあげようじゃないか! という気持ちで書いていたので、そう言っていただけると感無量です
第10話 名前への応援コメント
物語のベースになるものが登場した感じがします。
ロミとジュリアが、どう関わっていくのか追いかけさせていただきますね!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうなんです!
この作品におけるロミジュリは、ロミとジュリアなのですが、ようやくその片割れが登場してくれました。
続きも楽しんでいただけるように、鋭意執筆してまいりますので、今後ともよろしくお願いいたしますm( - - )m
第18話 贈り物への応援コメント
ロミくんの思いは、ちゃんとジュリアさんに届いていたみたいですね。
「早く会いにきて」って言葉にきゅんです💕
作者からの返信
わあ、コメントありがとうございます
ジュリアのために一生懸命なロミも、ロミに会うのが待ち遠しくて仕方がない紫ちゃんも、両方めちゃ可愛い〜〜と思いながら書いてました
キュンとしていただけて何よりです!!
第31話 師弟への応援コメント
死神にも師弟があるんですね!
そして、驚きの師弟関係!
たしかに、技能的にはティルト-オリオの師弟なるのでしょうが、
相性的なところが課題ですね。
作者からの返信
> そして、驚きの師弟関係!
自分で書いておいてなんですが、これは驚きの関係ですね!(実は初期構想からあった設定ではなく、だいぶ構想が固まってから追加された設定でした 笑)
ティルトとオリオの相性は今のところ、これ以上ないぐらい悪そうですが、発話タイミングの息がぴったりなところを見る感じ、意外と似たもの同士なのかも・・・・・・?
第30話 コーヒー豆への応援コメント
たしかにオリオの言葉を聞くと、
働けるということは嬉しいことだと改めて思いますね。
この世界でもコーヒーが飲めるのはありがたいですね!
作者からの返信
お仕事嫌いのウィルも、オリオくんの境遇を考えるとおいそれとはサボれなさそうです。
> この世界でもコーヒーが飲めるのはありがたいですね!
ですね! ウィルは本業に出動していない日はカフェでも開くと、いい気晴らしになるんじゃないかと思います(笑)
第21話 運び屋カラスへの応援コメント
なるほど!冬に風邪が流行るのは乾燥のせいではなく、旬だったんですね!
にしても、「まるで四葉のクローバーを見つけたみたいに、あっと声を上げた。」が、とても素敵で好きな表現でした!「あっ」のニュアンスが非常に伝わってきます!
作者からの返信
お忙しい中、読み進めてくださってありがとうございます!
風邪の果実は不作の年が少ない、安定した作物のようですね(笑)
四葉のクローバーの表現、気に入っていただけてすごく嬉しいです。
第78話 脳監視への応援コメント
いろいろな作品をヨムことが多いので執筆者さんの読み返しコーナーは有難いです。そういえばそんなことあった!と復習もできます。
機械は脳波とかを測るようなものですかね。物々しい感じがします!
作者からの返信
コメントありがとうございます!!
読み返しコーナー、ありがたいと言ってもらえてよかったです。これからもちょこちょこ挟んでいこうかなと思います。
> 機械は脳波とかを測るようなものですかね。物々しい感じがします!
そうです!
エリクシルさんたちの世界観のようにしっかりと定義された機械ではないのですが、イメージ的には「fMRI的なやつがなんか小型化されてヘルメット型になったやつ」みたいに思っていていただけると一番近いかもしれないです。
第78話 脳監視への応援コメント
この最後の引きが胸を締めあげてきますねぇ・・・
考えすぎであればそれに越したことはないのですが・・・
読み返しはあって損はないと思いますよ!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
こういう時の嫌な予感に限って、当たりがちですよね・・・・っ
> 読み返しはあって損はないと思いますよ!
わ、よかったです!
ではこれからも、ちょくちょく挟んでいきますね
第20話 収穫への応援コメント
ジュリアは健康体なんですね。ロミも一安心でしょう。
ですがちょっと不穏な空気も漂ってますね……
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ジュリアに関しては安心できましたが、それ以外に安心できない要素がチラ見えする回となっておりました。
なにぶん創作の経験が浅く、自分の書いた意図が伝わっているか自信の持てない日々を送っているので、こうしてコメントをいただけるととても励みになります!
第77話 青いお守りへの応援コメント
初めましてこんばんは。
さすがオリオさん。器量も良し、機転も利く、周りをよく見ていますね。思えば最初の方でもウィルさんの働きっぷりもよく見ていましたし。キッチンに関しても良く気が回りますね。お守りだけではない彼のカルマだと思います。
作者からの返信
初めまして!
拙作を日々読み進めていただいて、本当にありがとうございます。
オリオくんは本作きっての有能キャラです。本人に自覚はないようですが、それもまた彼のいいところなのかもしれません。
> 思えば最初の方でもウィルさんの働きっぷりもよく見ていましたし。キッチンに関しても良く気が回りますね。
かなり序盤の内容までしっかり覚えてくださってて、今、猛烈に感動してます!!
第16話 紫の少女への応援コメント
水を黒くする!見た目の変化でも、少しは効果はありそうですね!
今できることがないか考えるロミは心優しいですよね!
作者からの返信
たくさんコメントをつけていただき、ありがとうございます!!
嘘をついたり争ったりは苦手だけれど、その分、誰かのためなら心を尽くせる優しい主人公を目指して書いていたので、そう言っていただけると、とても嬉しいです。
第9話 病への応援コメント
なるほど・・!病は死の予行演習!とても面白く納得感もあります!
「死神」と言うとイメージは怖いですが、ウィルさんはとても温かみと道徳心がありますね!
病がなる怖い植物園のはずなのに、話している内容や雰囲気はとても優しい。この第9話、大好きです!
作者からの返信
私自身が童話的な穏やかな世界観の中に、ところどころ怖い要素が入っているという演出が大好きなので、作品を通してこの雰囲気を守れるように頑張っていきたいです!
> この第9話、大好きです!
ありがとうございます!
私もナナちゃんの底抜けの明るさ、大好きです!!
第8話 月光への応援コメント
意外と快く植物園に入れてくれましたね!
オリオからの事前情報はありましたが、実際はどんなところなのか。
やっぱり、絵の浮かぶ描写がとても多く非常にワクワクします!
作者からの返信
ロミ君、だいぶ悩んだわりにあっさり入れてもらえました(笑)
> やっぱり、絵の浮かぶ描写がとても多く非常にワクワクします!
風景描写に気力を注いだ甲斐がありました!
第67話 剪定ばさみへの応援コメント
えーっ、研究所に連れていかれたら、もう二度と植物園に戻ってくることはないんですか。
それは悲しい。
作者からの返信
研究所に連れて行かれるということは、現世風にいうと「研究所の資産として管理される」的なイメージに近いのでしょうね。
今頃、ジュリアちゃんの鉢には、資産管理番号シールが貼られているかもしれません・・・・・・シールを貼っているハリスを想像すると、ちょっとシュールですね(笑)
もうこうなったら、資産を買い戻すしかなさそうですが、残念ながらグリモーナには貨幣という概念が存在しないので、それも不可能なようです。
(四話のオリオくんが言っていたのですが、この世界には「人間の魂を回収する産業」以外の産業が存在しません。なので経済という仕組みが成り立たないんですよね。すると自答的に、貨幣という存在も成り立たないというわけです)
さてロミは再び、ジュリアに会うことができるのでしょうか。