死神の仕事も楽ではないですよね…。
最初の方でホワイトなんだーなんて浮かれていたのが、恥ずかしくなってしまいますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
元々死神として生まれた存在にとっては、人間の魂を刈り取るだけの単純な業務なのですが、だからといって人間も同じ業務を楽々とこなせるかというと、なかなか厳しいようですね。
魂を奪う相手が見知らぬ人であっても、なかなか躊躇する業務内容ですが、よりにもよってリスト上に大切な人の名前が刻まれてしまったティルト君にとっては、よほど辛い業務だったかと思います。
神様には、今後このような悲劇を起こさないよう、リストに誰の名前を書くか、十分注意して欲しいものですが・・・・・・
この作品の神はかなり性格が悪いので、そうもいかないかもしれません
> 最初の方でホワイトなんだーなんて浮かれていたのが、恥ずかしくなってしまいますね。
ホワイト企業かと思いきや、実はホワイトなのは うわべの企業説明だけ、というパターンでしたね。恐ろしや。
そして「死神業務はホワイトだ」とオリオ君が言っていたのって、かなり序盤だったのにも関わらず、覚えていてくださって、私は今、かなり感動しております!!!!
ああ、これは、想像力が足りませんでした。
ティルトは死神になって、大事な人の魂まで刈りとらねばならなかったんですね。
それはものすごくきついです。
優しいロミが死神になったら、そんなことに耐えられるでしょうか。
無理かも。
作者からの返信
ウィルみたいに楽々と仕事をこなしている死神を見ていると、なかなか想像がつかない事態ですよね。人間から死神にシフトした者ならではの、苦悩なんじゃないかなと思います。
ロミが死神になったら、たしかに耐えられなさそうです (><)
なんなら、見ず知らずの人間の魂を狩り撮ることですら、辛くてできないかもしれませんね。
ロミ、こうなったら帰還許可証を信じて現世に帰るしかない! 絶対死神になるんじゃないぞ!!