応援コメント

第22話 すみれの花畑」への応援コメント

  • 草原を歩くシーンが印象に残りますね。

    『ここにあるもの全てに、僕の心が溶け合っていく』

    この感覚。
    すごく漠然とした概念だけど、分かる気がします。
    でも、どう説明すればいいかわからない感じ。

    オリオという現状を全肯定してくれる友達が隣にいて、
    その人が肯定してくれる風景の中に、自分も含まれているという幸福、とでもいえばいいのかなあ。



    作者からの返信

    嬉しいコメントありがとうございます

    まさにおっしゃる通りで、周りの美しい風景と、優しい友達、そして自分。これらがお互いに違和感を感じることなく、共存している。そんな不思議な幸福感が描きたくて、このような表現を使っていました。

    感じ取ってもらえた・・・!!!!
    感動・・・!!!!!!!!!!!

  •  カラスの行動は意図的なものかしら、偶然かしら。
     胸にナイフで刺されたような強烈な痛み、何がおこったの?

    作者からの返信

    カラスくん、行き先を告げられただけで配達業務を遂行できるあたり、現世のと比べるとそこそこ知能は高そうです。もしかしたら、ロミ&オリオと追いかけっこをしているつもりなのかもしれません (ノ´∀`*)


    > 胸にナイフで刺されたような強烈な痛み、何がおこったの?
    すみれの花畑に立つ少女の姿がトリガーとなって、ロミの体に異変を引き起こしたようです。視界が真っ暗になってしまった彼ですが、この後何が起こるのか?! 

    この現象は今後もストーリー内でちょくちょく出てくるので、読み進んでいくと徐々に痛みが発生する条件がわかってくるかもです

  • 情景描写がきれいです。

    森にすみれの花に、野原の中の少女。
    きれいな自然がいっぱいですよね。

    ラストのロミくんが心配です。先が気になります。

    作者からの返信

    死神の世界は木や花に溢れていて、死にかける機会がもしあれば行ってみたいスポットです(笑)

    この作品の執筆中は、私のなけなしの語彙力を持ちうる限り活用して美しい描写を盛り込んでやろうと、息巻きながらキーボードに向かっているので、その点に触れていただけてすごく嬉しいです!

    ロミくん、急に崩れ落ちてしまいました。
    彼はこの後どうなるのでしょうか? 
    今後もぜひ楽しみにしていてください

    (後悔させてしまうようなことにならないように、執筆初心者ながら全力で頑張らせていただきます!)