ロミの心が小さな流れ星になって溢れ出し、インクと溶け合って、ジュリにそそがれたのですね。
それでジュリは元気になってきた。
作者からの返信
はい、おっしゃる通り、ジュリアは元気になってきました!
これでロミも一安心です
ちなみにロミは、カップに溶かしたインクのことを「インクのコーヒー」と呼んでいるようですが、本家『ロミオとジュリエット』の時代には、まだコーヒーは欧州で一般的ではなく、なんなら「悪魔の飲み物」と称されていたようです。
ジュリエットがコーヒーをこっそり飲んで、母親に怒られているシーンが出てくるのですが、「インクコーヒー」はそこから着想を得ました。
またもやどうでもいい裏情報コーナーでした。
現場からは以上です。
ロミくんの思いは、ちゃんとジュリアさんに届いていたみたいですね。
「早く会いにきて」って言葉にきゅんです💕
作者からの返信
わあ、コメントありがとうございます
ジュリアのために一生懸命なロミも、ロミに会うのが待ち遠しくて仕方がない紫ちゃんも、両方めちゃ可愛い〜〜と思いながら書いてました
キュンとしていただけて何よりです!!
本来はこの木は、人の魂の病んだ部分を栄養にするんでしっけ。
ということは、ロミのジュリアへの思いは、病んでいるのと同じ性質を持っていることになるんでしょうかね。
あるいは病んでいる性質以外のものでも栄養にできるのか。
木の性質にもいろいろと面白い仕掛けがありそうです。
作者からの返信
> ということは、ロミのジュリアへの思いは、病んでいるのと同じ性質を持っていることになるんでしょうかね。
!!!!!
なんと!
このタイミングで、気づいてくださる方がいらっしゃるとは!!!
すごい!!
作者は今、画面の前で超絶びっくりしています。とんでもなく高い考察力ですねっ!
しかし、ネタバレになりそうなので、詳しいことは伏せておきます・・・