応援コメント

第60話 連携」への応援コメント

  • ロミくん、本当にがんはりましたね。カラスさんも大活躍です。

    誰も怪我をしないで、本当によかったです。

    作者からの返信

    返信遅くなってしまい、すみません💦
    いつもコメントありがとうございます!
    優しいメッセージをいただけて、本当に励みになっています。

    ロミ&カラスの機転によって、オリオが致命傷を負う前に争いを終わらせることができました。

    ホントに、よかったよかった(*´꒳`*)

  • 死そのものというような存在の死神から、死の気配を中和するってなると、
    それこそ死ぬ寸前くらいの魔法じゃないとだから、やっべえやつですね。
    こんなん平気でやっちゃうロミくんが何気に怖い。

    そして、ティルトは何か大きな後悔があったりするんでしょうねえ。

    作者からの返信

    まさに、やっべえ魔法ですね。

    > こんなん平気でやっちゃうロミくんが何気に怖い。

    いや、ホント、その通りですよ。

    以前、ハリスくんに「このままジュリアに魂を与え続けたら、現世に帰れなくなるぞ」と脅されていましたが、死の気配の中和も同様の危険性をはらんでいます。

    ロミ〜〜〜、お願いだから自分を大事にしてくれ〜〜〜現世に帰れるものも帰れなくなっちゃうよ〜〜

    > そして、ティルトは何か大きな後悔があったりするんでしょうねえ。

    きっとそうなんでしょうね・・・
    しかし彼は結構口が硬いので、詳細な後悔の内容は今後のエピソードでじわじわと語られていく予定です(^ω^)

  •  なるほど、鎌をつかめなくすればいいんですね!
     そしてカラスが手助けしてくれて、ティルトの鎌も奪った。
     そしてティルトは、元人間なんですか!

    作者からの返信

    カラスとロミの、ナイスな連携プレイでした。

    ちなみにカラスは勝利の雄叫びをカァカァと上げていましたが、没になった原稿ではこんなことを言っていました。

    『ついにオレ様、死神の鎌を盗んでやったぜ。こっちの方が、耳飾りなんかより光る面積が多くてずっと豪華だ!』

    というわけで、ロミのことを助けてくれたのは、鎌をゲットしたかったからなのかもしれません(笑)

    余談ですが、このカラスは後で、ティルトに鎌を奪い返されます

    (そのシーンにロミは立ち会っていないので、エピソードとしては出てこないのですが、後日ロミたちがティルトに会いに行ったとき、しっかり鎌は手元に戻ってきています)

    > そしてティルトは、元人間なんですか!
    そうみたいです。
    びっくりですね。
    それにしても元は人間なのなら、尚更、なぜ彼はオリオを執拗に現世に返そうとするのでしょうか。
    理由は、この後すぐのエピソードで!(告知)

  • ティルト……そうだったのか……!!
    何か複雑で辛い過去がありそうですね。
    ドキドキします。

    作者からの返信

    わ、着々と読み進んでいただいてありがとうございます・・・・・・!

    ティルトくん、最初はただの性格の悪い死神かと思いきや、案外深い事情があるのかもしれませんね。

    なんなら、本作キャラクターで「不憫な経験を強いられた可哀想なキャラランキング」を作るとしたら、彼が首位を張れる可能性、十分にあります。

    お客さん、賭けるなら彼がオススメですよっ!(笑)

  • ティルトも元は人間……びっくりしました、この先も楽しみにしています。

    作者からの返信

    ドッキリ作戦大成功!

  • カラスの飄々としたスタンスが魅せてくれますね・・・!

    作者からの返信

    カラス! 愛すべきカラス!!
    私もあの子大好きです

    ちなみに、作戦成功時にカラスが勝利の雄叫びを上げていたシーンで、ロミは彼がなんと言っているのか聞き取れていませんでしたが、このエピソードの没原稿では、彼の勝利セリフが書かれていました。

    『文字通り魂の一撃だったな! なあ見ろよ。ついにオレ様、死神の鎌を盗んでやったぜ。こっちの方が、耳飾りなんかより光る面積が多くてずっと豪華だ!』

    みたいなことを言っていたと思います(笑)

  • やっと連載に追いつきました!
    えー!ティルトが元人間だったとは・・・。人間が死に神になるのは、二人が思っているよりもずっと辛いという事でしょうか。

    作者からの返信

    いつもありがとうございます!!

    『ロミと木』に貴重なお時間を割いていただいて、本当に感謝しかありません。

    第31話でウィルが、

    『確かに人間は本来、死神として生きるように作られていない。それを無理に適応しようというのだから、いっそ命を経ってしまいたいと思うほどの苦難に見舞われることもあるだろう』

    と、まるで自殺しかけた元人間の死神を見たことがあるかのように話していましたが、誰のことだったのでしょうね?

    ティルトの過去はあまり直接的には語られないのですが、今後の連載の中でじわじわと垣間見られるようになっておりますので、よければ今後も文章の端々から彼の過去を想像してみてください。