鏡の奥に二十人の吸血鬼

1話目から読む
★
12
3
小説のフォロワー

概要

「私は、幸せに導かれて此処に来たの。」そこは、呪いと誤解の、森の奥。
とある田舎村の金物加工店の娘は、決して入ってはならないとされるアスレタルト森林の奥に潜む吸血鬼の生贄として名指しされた。
手を取って、離して、また繋ぐ。
あなたに出会ったのは、きっと、運命なんかじゃない。
  • 連載中 全12話
  • 26,897文字
  • 更新
水浦果林
  • @03karin

おすすめレビュー

★で称える
★★★

書かれたレビューはまだありません

この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか？

関連小説