第33話 十月十三日(木) “袴の彼”と川野への応援コメント
おお! 袴の彼が手助けをして……、稽古をつけてくれたのだろうか?
袴の彼から、働きかけがありましたね!
作者からの返信
加須 千花さま
こんばんは、コメントありがとうございます!
はい、いよいよ、袴の彼とのコンタクトが始まりました!
でも、自分には微笑みひとつくれないのに、川野には親切な指導をしてあげたことに、﨑里ちゃんは内心複雑な気分です、たぶん…。
第27話 九月二十九日(木)ー5 “袴の彼”ー4への応援コメント
こんにちは。
なるほど、ソックスレーの「砂時計のような」美しさが、袴の彼のよどみのない動きに繋がっていくイメージなのですね。
とても綺麗ですね。
作者からの返信
加須 千花さま
いつもコメントありがとうございます!
ちょっとマニアックすぎるかなあ、でも素敵なんだけどなあ、と躊躇いつつのソックスレー登場でしたので、綺麗だと言っていただけると嬉しいです。
機会があったら、ぜひぜひ本物を見ていただきたいです~
第25話 九月二十九日(木)ー3 “袴の彼”ー3への応援コメント
こんばんは。
川野くん、早起き、ご苦労様。
何か思うところがあったのかな……。
お星さま、私がはじめてなんですね♪
私は去年の12月にカクヨムに登録しました。
小説を執筆、公開するのは初めてでしたので、初めてお星さまをもらった時は、とても嬉しくてドキドキしたのを思い出しました。
カクヨムには、たくさん物語がありますよね。ご自分の物語に、どうぞ自信を持ってください。
お星さまをもらって、お礼を言いたいときは、その読者さまがコメントを入れてくれてる場合は、コメント返信で、お礼を言う、でオッケーです。
コメントを入れてくれてなくて、お礼を言いたい場合は、相手の近況ノートにお邪魔して、拙作にお星さまをありがとうございました、と、私なら伝えます。
それをみこして、私はレビュー+コメント投稿をします。相手にわざわざ近況ノートに来てもらわなくてすむように、です。
うーん、余計なお世話かもしれませんが、私がカクヨムをはじめて、知りたかったことをお伝えして良いですか?
すごく流行にのった作品でもないかぎり、ぽん、とカクヨムにアップしただけでは読まれません。
自分で読みにいき、コメント投稿をし、レビュー投稿を続けてみましょう。
いろんな作家さまがいます。
ご縁をつなぎましょう。
こちらが読んでも、ありがとう!だけで、こちらの物語を読みにこない人もいます。
八話しか読まないで、レビューをくれて、その後はもう来ない人もいます。
一話だけ読んで星をくれて、さようならの人もいます。
私の物語の、コメント欄から、この人のコメント、好み!という人を是非探して、その人の物語をのぞいてみてください。
私の物語にコメントをくれる、というのは、御作にもコメントをくれる可能性が高い人、という事です。
そんなに頻繁に活動してない人もまざっているので、そこはご自分で見極めてくださいね。
そうやって、たくさん自分から読む活動をしていけば、すぐに、読んで読まれて、の良いサイクルになりますよ!
時間はくうので、ご自分の負担のない範囲、ご自分の好みの物語を書いてる人、から、読む活動をなさるのが良いかと思います。
楽しいカクヨムライフにしましょうね♪
作者からの返信
加須 千花さま
コメントありがとうございます!
川野くん、実は義理がたい? それとも﨑里ちゃんの精神状態に不安を覚えたのか?
お星さまへのお礼の方法について、アドバイスありがとうございます! このようなお心遣い、本当に助かります。
「すごく流行にのった作品でもないかぎり、ぽん、とカクヨムにアップしただけでは読まれません。
自分で読みにいき、コメント投稿をし、レビュー投稿を続けてみましょう」
「いろんな作家さまがいます。
ご縁をつなぎましょう」
はい、この二点については、その事実と必要性をまさに実感しつつあります。
そうですよね。だって、本当に膨大な数の作品があるわけですから、少しでも求めてくれそうな人に、こちらから積極的にアピールしていかない限り、埋もれて終わり、になりますよね。
心しておきます!
いつも暖かいコメントとアドバイス、ありがとうございます! 楽しみ、楽しんでもらえるようなカクヨムライフを目指します。
第23話 九月二十九日(木)ー1 川野には見えないへの応援コメント
おや、川野くん、弓道をしている時は、かっこいいですね〜。
……川野くんは、「アクシデント」の様子から、複雑な事情を抱えているようです。
袴の彼は、川野くんには見えないんですね。
作者からの返信
加須 千花さま
川野くんの隠された事情が少しずつ明らかになってきます。
そして…はい、”袴の彼”は、なぜか川野くんには見えず、今のところ、川野くんは﨑里ちゃんの言葉に首をひねるばかりです。
いつもコメントありがとうございます! 自分の作品の登場人物の話ができるのは楽しいですし、励みになります。
それから、ここでお礼を申し上げて良いのかよくわかっておりませんが、星をいただき、ありがとうございました! 初めてのお星さま!!
この小説、面白いと思って読んでもらえてるのだろうかと常に不安なのですが、少なくとも、加須さまには楽しんでいただけていると思ってよろしいでしょうか? だとすると、本当に嬉しい限りです。
今後も、どうぞお楽しみいただけますように!
第16話 九月二十六日(月)ー1 “袴の彼”ー1への応援コメント
お、袴の彼がこちらに初めて視線を向けましたね。
何か変わるのかなッ。
少しの、変化……、胸をどきっとさせられますね。
作者からの返信
加須 千花さま
コメントありがとうございます!
そうなのです。いままで世界を閉ざして淡々と行射していただけの”袴の彼”なので、こちらを向くという、ただそれだけの行為にどきっとさせられた﨑里ちゃんです。
今後、この二人がどのように関わり合っていくのか、どうぞお楽しみに!
第12話 八月三十日(火)ー4 イソヒヨドリへの応援コメント
こんにちは。
「オスは腹の出たおっちゃんが青いラメのジャケットに臙脂のズボンはいたようなかっこしとるけん」
印象的な表現ですね!
鳴き声は、どんなかんじなのでしょうか?
ぴい、ぴい、でしょうか?
作者からの返信
加須 千花さま
こんにちは! コメントありがとうございました。
イソヒヨドリのさえずりはぴい、ぴいより、もうちょっと複雑になります。
他人様の動画ですが、これが鳴き声も聞けて姿もきれいに見えます。
https://www.youtube.com/watch?v=9AWGUeWRfpQ
最初はハクセキレイですが、1:00あたりからイソヒヨドリになり、4:00あたりからさえずりがよく聞こえます。演歌歌手顔負けのラメジャケットも、ポッコリおなかもよく見えますよ(笑)。
第11話 八月三十日(火)ー3 炎色反応への応援コメント
こんにちは。
この前の回ですが、
「俺と﨑里ちゃんの絆は、ちょっとやそっとじゃ壊れんけん、問題ないもん」
川野くん、ちょっと押しが強すぎるのではッ?!
崎里さんも、心がさざ波を立てるかんじで、戸惑ってるようですね。
それはそうと、
「教科書の斜め上を行く実験をさせて、余計な説明までしてくれる小野先生の授業はとても楽しかった。」
たしかに、痛快な先生ですね!
作者からの返信
加須 千花さま
コメントありがとうございます!
川野のこの強引さは…ここでは突っ込まないでおきます。ポイント突いてきてくださったなあとちょっと嬉しいです。記憶にとどめておいていただけると、いずれ腑に落ちるときが来るかもです。
小野先生、私も書いていて楽しかったです。中学、高校と、こんなタイプの理科の先生がいたので、その思い出が混ざり合って誕生したキャラクターです。
第39話 十月二十日(木)ー4 同級生への応援コメント
なるほど、袴の彼の秘密はいよいよお父さん世代の因縁と関係がありそうな。どんな話が聞けるのか、先が気になります。
作者からの返信
カワセミさま
コメントありがとうございます!励みになります。
ふと饒舌になった川野の父から語られた自分の両親の過去に、裕佳子は驚き、両親の過去に疑念を抱き始めます。
「学園もの」のつもりで書いていた小説は、このあたりから、「え、学園もの、だったの?」調の展開に突入です(笑)。
カワセミさまがあやつる登場人物の心の綾の描写は素敵だなあと常々感じています。こういう感じ方・こういう応答はしないんじゃないか、などのご指摘も、ぜひぜひよろしくお願いいたします!
第7話 八月二十六日(金) 袴男子と川野章への応援コメント
こんばんは。
﨑里ちゃん、クラスになじめてますね。
川野くん、本当に親切なだけなのか、都会の女の子に興味津々なのか……。
前コメントの補足。
黴、ネットワークのニュアンスもありますね。はびこるかんじで。
あと、﨑里ちゃんが、
自分が黴、
もしくは、噂話は、黴みたいな、もわもわした、嫌な色の、嫌悪感のわくもの、と認識していることがわかります。
そういう意味でも、すごく良い表現でしたよ〜。
作者からの返信
加須 千花さま
いつもありがとうございます!
自分の頭の中だけでぐだぐだ考えていた物語について、こんなふうにあれこれコメントいただけると、まるでこの世界が存在しているような不思議な気持ちになりますね。嬉しいです!
この話(本編)は、とりあえず落としどころが決まっているのですが、後日譚で考えあぐねているところがあり、加須さまのご感想はそれを練るのにとっても参考になります。
カビに関しても、補足コメントありがとうございます。﨑里ちゃんの嫌悪感は確かにあると思います。噂話が広がること自体を嫌悪すると同時に、どこかで自分自身を肯定できない感も…。
ありがとうございます!
第6話 八月二十五日(木) 新しい学校への応援コメント
「パンの表面に一点のカビが現れたときには、内部にはすでにびっしりと菌糸が張り巡らされているように、私のことはすでに町中の噂になっているのかもしれない。」
すごい表現ですね。
わかりやすいんだけど、か、黴ってイメージが……。
二日間の無言の品定め、強烈ですね〜。
でも、言葉使いが全然違う田舎。
ありそうですね〜。
作者からの返信
加須 千花さま
コメントありがとうございます!
パンのカビ、菌糸がネットワーク状に張り巡らされてるイメージしかなくて…。そうか、一般的には顔をしかめるような悪印象が先に立つのか〜と、気付かされました。
常識がないもので、こういうご指摘ありがたいです!
第4話 七月二十七日(水) 夏の九州への応援コメント
こんにちは。
「川崎より空気が濃い気がした。〜私は酔ったような気がした。」
ここのところ、濃い自然が目に映るような表現で、好きです。
作者からの返信
加須 千花さま
わあ、ありがとうございます! 表現が好きですと言っていただけると、嬉しいです(そもそも自信がないので…)。
実際、植生が違うので、緑の色合いは九州と他地域とで微妙に異なる気がします。
もちろん、他地域だって地域ごとに変遷しますが、九州の夏の山は、なかなかにどぎつい(笑)緑です。
第3話 六月十八日(金) 転校の打診への応援コメント
こんにちは。
自分の転校先、父親と別れ、慣れた家も離れ……、という大事な話の最中に、ぼんやりと、母を死なせた犯人のことを考えている……。
妙にリアルですね。
九州で、楽しい学校生活を満喫してほしい……。
作者からの返信
加須 千花さま
こんにちは! コメントありがとうございます!励みになります。
これから九州編突入ですね。楽しくて、ちょっとミステリアスな学校生活の幕開けです。
しばらく話がもたもたしちゃうのですが、お付き合いいただけますと嬉しいです!
第33話 十月十三日(木) “袴の彼”と川野への応援コメント
袴の彼に少し動きが出てきましたね。興味深いです。
作者からの返信
カワセミさま
コメントありがとうございます!
腰の重い小説でしたが、ようやく、動き始めました(笑)。
引き続き、お付き合いいただけると嬉しいです!
よろしくお願いいたします。
第37話 十月二十日(木)ー2 お母さんの記憶への応援コメント
こんにちは。
お母さんも、何か、心に秘め事があったのかな。心の隙間、とか。
でも、故人だから、もう、わからない。思い出すだけ、ですよね……。
作者からの返信
加須 千花さま
こんにちは! コメントありがとうございます!
そうなのです、裕佳子のお母さん(容子)、闇を抱えています。もうしばらく先で、それとなく理由が仄めかされます。
容子は出てきた瞬間に死んでしまい、思い出語りにしか登場しないキャラになってしまいました。いい子だったのに、ちょっと可哀そうです。