応援コメント

第37話 十月二十日(木)ー2 お母さんの記憶」への応援コメント

  • やっとお母さんが再登場しました。
    拝読してて気になって、第1話を読み返してきました。交通事故だったのを思い出しました。
    今話を読んでみて、もしや自殺では?
    などと考えてしまいます。
    先が気になります。

    作者からの返信

    門脇 賴 (カドワキ ライ)さま

    こんにちは。こちらもお読みいただき、ありがとうございます。

    お母さんの死について、完全に事故だったのか、そうではなかったのか、はっきりとはさせていません。ただ、ノイローゼ気味だったのではないかということをにおわせてはいますね。

    コメントをありがとうございました!

  • お料理できる男子、いいですね✨
    父親と二人暮らしなのでせざるを得ない面はあるかと思いますが。

    両親も妹とも離れて過ごしているのに、川野くんが、好青年に育っているのが素晴らしいですね。思春期にひねくれてしまう子もいるような気もしますし😥

    さりげなく、お母さんの話も挿入されていて、より深く入り込めます。登場人物の描かれ方が全く違和感なくて、すごいなぁと、ふとおもっちゃいました✨

    作者からの返信

    ヒニヨルさま

    こんにちは。

    はい、川野はいいやつなんです。料理男子、この先もいろいろ作りますよ!

    お母さん・妹と別居し、お母さんがわりだったおばあちゃんも小学校の時に亡くなり、苦労も多いはずなのですが、ひねくれることはありませんでした。心に抱えるものはあるのですが、それはまた、後ほど……。

    ヒニヨルさまのコメントの文章にあこがれます。感じたことをすっと表現できていていいなあ、と。私が書くと、コメントも返信もえらく重くなっちゃうんですよね。

  • 家族の不自然さに気づいても、何もできないってところが苦しいです。
    お母さんは、何を考え、何を感じていたんでしょうか…。

    主人公のわだかまりが、川野くんたちによって少しずつとけていってほしいですね…。

    作者からの返信

    篠崎 時博さま

    こんにちは! コメント連投ありがとうございます。

    そうですよね、親がなんだかおかしいと気づいても、子供の立場からだといかんともしがたいですよね。本当はここでお父さんが何とかすべきだったのですが……。

    川野の優しさは今後も﨑里ちゃんの心の支えとなり、川野にとっても﨑里ちゃんの存在がかけがえのないものとなっていきます。

  • 家を埋め尽くす、料理や花。切ないですね……。
    もう会えない、言葉を交わすことができないだけに。お母さんの記憶と、これからどんな風に向き合うのだろうかと、考えてしまいます。

    作者からの返信

    プラナリアさま

    こんにちは! コメントありがとうございます。

    﨑里ちゃんのお母さんについては、登場するや否や瞬殺してしまったので、何かフォローしたいと思ってこのような形で思い出語りさせました。

    「もう会えない、言葉を交わすことができないだけに。お母さんの記憶と、これからどんな風に向き合うのだろうか」

    そうですよね。今持っている記憶を解釈するしかなく、新たなコミュニケーションが生まれることは決してない関係。やるせない気持ちになります。

  • こんにちは!

    応援コメントの方も拝見しましたが、お母さんも色々あったのですね!今後解明される?「早送り」で見てみたいほど気になりますねー^^;

    「みだらなアバンチュール」このワードに思わずニヤリとしました!!

    佐藤さまのお話は、綺麗な文面や面白いワード、前回コメントした「方言」など、「パクりたく」なる文章が多いので、無意識に盗作してしまわないよう、気を付けながら拝読しています!笑

    作者からの返信

    北川聖夜さま

    こんにちは! コメントいつもありがとうございます(*´▽`人)

    お母さん、登場とともに瞬殺された(いや、瞬殺したの私だ…)ので、回想でしか出てこないのですよね。心を病むきっかけが示され、そこに隠れているであろうものがぼんやり示されます。いやいや、私の筆で「ぼんやり示す」ができているかはかなり怪しいのですが。

    「みだらなアバンチュール」に目を止めてくださり、ありがとうございます(笑)。﨑里ちゃんも、凛花ちゃんに負けず劣らず、どこか古風な物言いをします。

    いろんな作品を読んで、面白いとか素敵だと思うところを吸収し、消化して、自分のものにしていくステップは重要だと思っています。私も、ほんとうに、まだまだへたくそです。お互いにそのような表現手法にたくさん出会っていきましょう!

  • こんにちは。
    お母さんも、何か、心に秘め事があったのかな。心の隙間、とか。
    でも、故人だから、もう、わからない。思い出すだけ、ですよね……。

    作者からの返信

    加須 千花さま

    こんにちは! コメントありがとうございます!

    そうなのです、裕佳子のお母さん(容子)、闇を抱えています。もうしばらく先で、それとなく理由が仄めかされます。

    容子は出てきた瞬間に死んでしまい、思い出語りにしか登場しないキャラになってしまいました。いい子だったのに、ちょっと可哀そうです。