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  • エピローグへの応援コメント

    最後まで拝読致しました。読み終わるのが名残惜しくなりましたが、物語の展開に引き込まれてしまいました。

    現在は休筆中とのことですが、新しい作品を期待しております!

    作者からの返信

    感想&完走ありがとうございます
    休筆というのは「このネタを小説にして面白いの?病」というBJですら治せない病気を患っておりまして、ネタそのものは何かしら練っておりますですハイ😵‍💫

  • こういったSFの設定、描写、構成、憧れてしまいます。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます〜
    本作は初めて書いた小説だったのでそう言って頂けると助かります
    今読み返すと結構アレなんですが……

  • エピローグへの応援コメント

    ブレインズ、なんかトオイに撃たれていた気がしたんですが、どこかで読み落としがあったのか、何故か生きててクライトンと会話してるという、ブレインズにも何か秘密がありましたっけ。
    そして最後の最後でこれ、数ヶ月ほど時間が経ってイオとヒトは一緒に暮らしているという感じなんでしょうか。弟たちに対する仕打ちと同じ対応で締めている辺りが、イオらしくて良いなあと思う次第。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!そして完走お疲れ様でした。
    ブレイズ殺害は「08-3 跳躍弾頭」のエピソードですね。
    なんで彼が生きているかと言えば蒸発したはずの二番目のイレヴンが中に入っているからです。
    このオチはズルいとは自分でも思ったんですが、、実はトーキョーロストを起こした核ミサイルは三発という設定でしたが、後半を書いている途中で対立する演算思考体を排除するなら二発じゃないとおかしい!と気がつきまして、、😅
    最後のシーン、ヘパイストスは廃艦になっていてクルー達は勤務先がバラバラ、イオはヒトとリコと三人で暮らしている設定です。
    因みにこの世界はあと80年を経過した辺りでアウターコンティニュームに滅ぼされてしまう予定でして、、

  • 12-3 Boy meets detour girlへの応援コメント

    イオにとって守るべきものは身近にいた弟という存在に変換されるのかなあという、なかなか良い感じに締め括られたと思う次第!
    しかし前回のシュペール・ラグナ戦がまだまだ前座で、そこから更にメタ・スクイドの群れと交戦しつつアストレアを空間ゲートに押し込み、それから破壊して閉じるという作戦が猛烈に過酷ですわ><

    作者からの返信

    感想ありがとうございます😊
    ラストのシーンは「イオとヒトの最初の出会いの反転」と初めから決めておりまして、本作はここから逆算して話を作ったようなものでした。
    神経接続をバイパス、本当はヒトの無茶を止めるか否かイオにもっと葛藤させるべきだったんですけどね、、
    因みに赤いサードパーティは川上哲治の「ボールが止まって見える」赤バット伝説から来てまして(なのでメーカーがkawakami)。
    こんな小ネタ誰が分かるのかと、、

  • 12-2 決着への応援コメント

    トオイとハスラーと一番目のイレヴンは、演算思考体と共に人間も自我と意思を捨てて「神」の様な真理を求めるべきという科学探求過激派という感じで、人は何のために生きるのかという回答に究極の正解を求めようとしたらこうなるのかなあと。
    そんなこと考えずに人間に任せんかいというアルヴィーの方がまあ人類的にはありがたい><
    そしてアンダーソン、死んだふりからの自爆という、これくらいしなければ何でも計算で予測できる演算思考体とは勝負にならなかったのかも。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!
    演算思考体同士の対決は結構悩みましたね〜。
    最初にこれを思い付いた時は「ロボット物でこれはあんまりじゃね?」と他も色々考えたりはしたんですが、「人間」が勝った方がいいということで割り切ったと。
    ところでアルヴィーとトオイ/ハスラーの会話は実は「台詞の文字数を合わせる」というお遊びをやってまして、お気づきになられたでしょうか、、

  • 超空間転移で月の裏側へ移動したヘパイストスとアストレアだけど、ここからアストレアとアルヴィーたちはメタビーイングとの交渉、ヘパイストスはシュペール・ラグナを撃破して超空間接続ゲート破壊という、やる事が多くてかなり大変そうという、クルーたちは落ち着いているけれど、なんだかんだでみんな優秀だからなのかも。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます〜
    とうとう最終話ですね、この話は書いても書いても終わらなくて、二分割しても長いから三分割に割り直した経緯があります。
    ダラダラ長くなるのはブリッジ三人組の所為もあるんですが。
    元々は事あるごとに説明させる為だけに用意したキャラクターだったんですけども、ああいうダメな大人は楽しいのでつい、、

  • 11-2 前夜への応援コメント

    イオ、ヒト、そしてエリックの心模様が良い感じだなあと思う次第で、イオ的にはヒトの様な弟っぽいタイプは放っておけないのだろうと、ヒトはなんだかんだで自分を放置しないイオが気になるのだろうという感じで、エリックはずーっと死んでいないと信じていたぶん、感慨もひとしおという感じなのだろうなあと。
    アストレアのクルーたちは、エリックの事をどんな感じで認識しているのか、少し気になる次第、アルヴィーの後ろにずらっと並んで見てる感じなんでしょうか><

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!
    ここは書いていて一番楽しかったところですね、ヒトくんだけしんどいシーンっていう。
    実はイオがリコの病室に忍びこむシーンは当初プロット上ではなかったくらいで。
    自分でもなんでこんなにロマンチックな話になっちゃったんだろうって。
    まあその反動で最終12話は非常に苦労したんですけども、、

  • 11-1 全ての動機への応援コメント

    物語の根幹が紹介される展開、一番目のイレヴンは政財界を牛耳って人間を演算思考体に依存させ無力化せしめんと暗躍していたという、ほぼ完璧万能な演算思考体の監督するだけで雇用が発生しますとなれば、そりゃ官民一体となって「ええぞええぞ」と言いそうだし、幸せなディストピア的で怖い世界だと思う次第。
    そしてひたすらに情報を取り込み続けようとするメタビーイング、癌細胞的な感じで、情報の塊っぽくはあるけれど、こんなの制御出来ないだろうなあと。
    あと、イオの身体にセカンダリコアが移された後、イオが真面目にニューメディカのアップデートを受けに行っていたら、状況は変わったのか気になるところ。一応一番目のイレヴンは、プライマリコアと一緒に破壊したかったぽいけれど、セカンダリコア自体はそこまで重要視してなくて、プライマリコアが重要だから泳がせておこうという感じだったのかも。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!
    前話と合わせてほぼ一話分使った謎解き回です。
    結局物語の謎を全てを一人のキャラクターに押し付けてしまったようなものなので、個人的にはあまり上手く書けてないなあと、、
    とは言え、分散しようにも文字数を増やすしか手がなかったので今回の改稿でも見送りました。
    イオのニューメディカの下りですが、そもそも一番目のイレヴンは跳躍弾頭の準備が完全に整うまでの間だけ二番目のイレヴンを警戒すれば良かったので、イオの超研対入りは二体のイレヴン双方ともに行動を急かす理由となっています。
    要するにイオが迂闊な粗忽者でなければ、一番目のイレヴンとメタビーイングの融合を止められなかったっていう。

  • 10-3 アストレアへの応援コメント

    重傷ながらも無事だったリコ、この辺り、どれくらいの負傷だったのか忘れていたんですが、かなりの重傷だったんだなあと。そしてイオを治療した円筒形の治療ロボットがなかなか格好良くて、これ現実でもそのうちに登場しないかなと思う次第。
    あと、アストレアクルーもろとも融合したアルヴィー、これはアルヴィーの人格が表層にあって、クルーたちの事は鮮明な記憶として残っている感じなのかなあと、あるいは完全に融合しているから、クルーそれぞれの個性的なものはアルヴィー本人は感じていないのかも。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!
    治療ロボットは僕個人は家電のような感覚で書いてましたね。要らない時は部屋の隅っこに畳んで置かれているような。
    元々怪我する人が極端に減って久しい世界なので、生身のナースを置けませんでしたは、、😅
    アストレアクルーは切っ掛けがないと出てこれない状態ですね。アルヴィー自身は訊かれればクルー全ての記憶にアクセスできる状態と言うか。
    ぶっちゃけ作劇の都合ではあるのですが、ヘパイストスクルーが混乱しないように主人格アルヴィーが代表しているっていう。

  • 10-2 もうっ、この朴念仁!への応援コメント

    暴走するヒトを、身体を張ってなんとか止めたイオ、なんだかんだで親しくなりつつある人物が怪我して流血していると、ヒトも申し訳ないと思うのだろうなあと。そして姿を現したアストレア、八年間もどこにどうやって存在していたのか色々と気になるわけで、この辺りの展開、以前読んだ時から時間が経っているので結構新鮮な気持ちで読めた次第です><

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!
    正直言って、イオくらいポンコツ主人公は早々居ないと自負しております😅さしものヒト君もこのくらいアホの子でないと心が動かないだろうと、、
    この辺りから書いていて「キャラが勝手に動く」状態でしたね。
    アストレアについてはIVシールドを用いて自閉形態を維持しつつずっと深海でじっとしていたと考えていただければ。
    融合された乗組員に時間経過は関係ないので浦島太郎状態ではあるんですが。

  • 10-1 激闘と混乱への応援コメント

    紅いウイングガン、誰も乗ってないから耐G的な心配もゼロで、極端な回避運動が取れるのだろうなと思っていたわけですが、リコが撃墜されて豹変したヒトの二号機ウイングガン、とんでもない勢いで紅いウイングガンを撃墜してて、同乗してるイオは相当にタフというか、そういう訓練もしっかり行っていたのだろうなあと。思えば曲芸飛行中に後部座席で分析してる仕事なので、他の異重力分析官もイオと同等のタフさなのではと思う次第。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!
    この辺りからヒト君が苦戦を始める回ですね。同じウィングガン同士の戦闘になるので、どうやって書き分ければスマートか四苦八苦しながら書いた覚えがあります。視点の移動とか。
    因みにウィングガンの格闘戦時の運動性はアパッチとか攻撃ヘリに毛が生えた程度を想像して書いたのですが、何分乗ったことがないので耐Gスーツでなんとかなってる設定😅

  • 09-3 選択の余地への応援コメント

    Aiが色々な所で取り沙汰される様になった今、改めて読み直すと、何事もATiが考えて人間は承認するだけでOKというこの世界の状況は、割とAi利用の理想的な環境になっているのかもと思う次第。ただ、創作的なものはどうなっているのだろうかと思うと、この世界でも著作権問題や創作者の失業問題なんかに発展しているのかなあとも。
    そしてイオの入浴シーン、ウィングスたちはどこか子供っぽいので、楽しそうに戯れてるなあという感じで、ヒト的にも兄妹たちが無邪気に振る舞えるイオという存在は、なんとなく許せるのかなあと。
    また読みに来ます!

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!
    AI置換による失業問題は後の謎解きで少しだけ触れるんですが、ことAIの学習問題についてはぶっちゃけ想定してませんでしたね、著作権法30条の4なんて去年初めて存在を知ったくらいなので。
    とは言え、現在からおよそ80年後の世界なので一応は解決しているはずなんですけどね🤔
    お風呂会、話を無駄に膨らませているのは偏にヒトくんが無口(設定上やむを得ない)過ぎて全然動いてくれないから。
    特に小説では無口キャラはホント向いてないと思います、、
    あとイオは基本散々な目にしか合わないので、それなりに役得をと親心。

  • 09-2 お風呂で拉致監禁への応援コメント

    遂に姿を現した三番目のイレヴン、どの段階でこんな大変な物がイオに憑りついたのか(?)、色々と謎を抱えつつ、それでも意識を取り戻したイオが拘束されたりせずにお風呂へ迎えたのは、三番目のイレヴンが何をするのか読めないからという事に加えて、アンダーソンが三番目のイレヴンについてそれなりに知識があるから安全だと思ったのかなあと思う次第。
    そして魅惑のバスタイム、なかなかのサービスっぷりですわ><

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!
    この辺りで急に話が動き出すから唐突感があったんじゃないかと思うのですが、如何だったでしょうか。
    思えば冒頭のモノローグやイオの夢遊病は此処の唐突感を抑える為だったわけですけども、、
    バスタイムはアレです、水着回をやったらお風呂回も要りますよね?😅


  • 編集済

    08-2 覚醒への応援コメント

    いきなりへピイATiがハッキングを受けて動けなくなり、そしてときどき夢遊病の様にウロウロしてたイオの謎が遂に明かされるという、はたしてこの状況から逆転出来るのか。

    >ヒライが口走った矢先、多連砲撃の弾幕を縫って右舷脇を掠めるプラズマ擬き。
    下から四行目くらいなんですが、最後のところは誤字なんでしょうか。
    念の為にご連絡差し上げる次第です><

    6/27追記:いや、お恥ずかしい><
    「もどき」が読めず、誤字かと勘違いしておりました>< 
    失礼いたしました!><

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!
    三幕構成で言うと此処から第三幕となります(嘘です。執筆時点で知りませんでした😅
    ちなみにある目的のため世界の情報インフラをAIに置き換えて乗っ取るアイデアは今川ジャイアントロボから着想したものです。
    偶然、水星の魔女と被っていますが、、

    誤字報告ありがとうございます。
    当該部分は「掠める」でしょうか?それとも「プラズマ擬き(もどき)」?
    一応両方とも意図通りなので問題はないはずです。

  • 08-1 イオとニュクスへの応援コメント

    大怪我から復帰したヒト、多少は丸くなった感じでしょうか。ニュクスとセリのコンビを思えば、ヒトのパートナーであるイオは色々と深く思い悩まないし、面倒な事があっても自分の趣味である一人飲みは止めないし、そういうざっくばらんな感覚がフィードバックされて、ヒトに影響を与えたりしているのかも。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます〜。
    イオちゃんはウィングス達とは対極の「ガハハ系」なので、ある意味悪影響😅、、と言えるかもしれませんね。
    元々ヒト君は「綾波レイを男の子版」という発想からスタートしたんですが、相対するイオちゃんがアレなので、どちらかと言うとカレカノみたいになっちゃったな〜とは書き終わった後に思いました(遅い!

  • 07-1 罰への応援コメント

    自分の事故で死なせてしまった友人の兄弟に一方的に殴られて、ヒトはなんとなく納得出来たんでしょうか。なかなかそうもいかないのかもですが。そしてチーズ鱈をゲットし損ねたイオ、なにも良い事がない><

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    一応この辺りは後に調整クローンの「調整」に繋がる話で、「植え付けられた義務によって生かされている」のが現状のヒト君となります。
    また彼はそれを自覚しているので、むしろ死なない程度に済んだことにガッカリしているっていう、、
    とは言え、ウィングスでないイオとの出会いでそれも変わりつつあるんですが。

  • 06-3 エリックとセリへの応援コメント

    ちょくちょく海上で戦闘しては墜落していたから、海中からの救助はある程度ノウハウが確立してるんですね。でなければ海中に落ちたら救助の期待持てなくて辛い><

    >「下着じゃないから、恥ずかしくない……vってね」
    恐らく「v」という文字が混入してそうです。

    >「奴らはここ十年とか百年とか、そんなスパンで存在してる訳じゃないのは確かだからね、人類//

    //の時間の尺度とは根本的に違うんだろうよ」
    上記台詞に改行が挟まってる感じです。

    ご報告まで!

    作者からの返信

    誤字報告ありがとうございます〜。
    一次発表後に直そうかと思ってます(他にも、、

    水難事故対応は15年も戦っているので慣れっこという設定ですが、後から考えると対応係りは別部隊にした方が自然だったかな、と思わなくもなく、、

  • 06-2 ヒトの戦闘への応援コメント

    ウィングガンが新調されるとメタスクイド側も攻撃力が上がるという、大昔のファミコンRPG的な展開、この辺りの展開が序盤からの上層部の疑わしさとリンクするという感じで、興味深い次第。そして大破した一号機は大丈夫なのか><

    作者からの返信

    感想ありがとうございます〜
    今思うと、この辺の構成はもうちょい練った方が良かったかな、とは思います。
    実を言うと、裏設定ではメタストラクチャーが侵攻しているのは何も地球だけではなかったんですが、それを説明するエピソードを何処にも挟めなかったので、唐突にプラズマ砲が出てくるっていう、、
    その後の一号機のエピソードを早く書きたかったのもありますけど😅

  • 06-1 またやりやがったなへの応援コメント

    新しいウイングガン、人型に近づいたという事で色々と形状を想像したり。そしてウイングガンの速度が三割上がるという事は、掛かるGとかも増えるわけで、ヒトは平気かもですが、後部座席のイオさんの負担も更に増えそうで大変だと思う次第。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    この話は主役ロボ交代回ですね、ロボ物のお約束。
    巨大ロボット物はよく「何故人型をしているのか」の理由付けを問われるのですが、「結果的に人型に見える」というのが本作のアンサーでして、、
    実を言うと、前型のイナイチを「ロブスター」とイオに言わせているのはこのネタをやる為だったりします😅
    ウィングガンの性能が上がった直接的な描写と言えば、コクピットの騒音が大きくなってイオがヒトに罵詈雑言を浴びせたくらいでしょうか(えっ

  • 05-2 ヒトとリコへの応援コメント

    ヒトの自傷行為の理由がはっきり解かって来るエピソード、かなり重い過去なので、これをどうにか支えるというのはなかなか難しそうだなあと。イオやリコはどうするのか。
    そしてATiには寿命が無いから何かに依存しないという話が興味深いなあと思う次第で、人間は寿命があるから性欲や食欲や睡眠欲、自己顕示欲も駆使して生命維持に努めているわけで、寿命が最初から無限なら恐らくここまで進歩進化してなかったろうし、能動的じゃなかったのではと思う次第、なんとなく自由意志は寿命と欲求があればこそ、能動的に作用するものなんだろうなあと。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!
    大体この辺りから本作が何の話か見えてくる構成となっていて、イオほか子ども達と大人たちの思惑とブリッジ三人組の雑談が交錯する構成は割と気に入ってます。
    ちなみに三人組の雑談は「機動戦艦ナデシコ」の「なぜなにナデシコ」コーナーから着想を得たものです。
    演算思考体周りの話は現在のAI事情を踏まえるとだいぶトンチキな流れになっちゃってますが、、まあ別モノにしといて良かったなと😅
    AIが自由意志を持ったら人間とどう違うのだろう?というのは本作の主題のひとつです。

  • 05-1 Hidden thingsへの応援コメント

    ナンパされるイオ、なんだかんだでモテそうな雰囲気なんだろうなあと思う次第。そんな騒動の裏で起こっている人間とメタストラクチャーの関わりというか、戦力が釣り合ってしまう現象が不穏な感じで、確実に人類側に裏切ってる存在がいるよなあというのが解って興味深いという、また読みに来ます!

    作者からの返信

    感想ありがとうございます😊
    イオちゃん一応23歳なのでそれなりですよそれなり…HAHAHA
    人類側が勝ち過ぎない=超越構造体11の謎解きに繋がる布石なんですが、もう少し早く開示しても良かったかな?とは思いますね。
    物語の方向が確定するのはこの辺りなんですが、既に8万字を超えてしまっていて、読者にあまり優しくないなあと、、(反省

  • 04-3 許せリコ、人身御供だへの応援コメント

    やはり絵柄の動く水着は良いですね! 最初に読んだ時から三年くらい経過してますが、進化したAIやナノマシンっぽいメッセンジャーRNAワクチンは登場したけれど、この水着の技術はまだ実現されてないですね、さすがに。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!
    調べてみたところ、一応「着るディスプレイ(21年の記事)」というものがあるそうです。https://nazology.net/archives/84732
    流石に水着はまだっぽいですが、果たして需要あるのかないのか、、
    個人的にはストッキングとか良いと思うんですけども!


  • >新造艦「シュペール・ラグナ」


    有効打たり得る『いわく付きの新兵器』感が、今後の展開に一枚噛みそうでそそります!

    作者からの返信

    感想ありがとうございます、、
    実は仏ルノーの車種名が元ネタです。ヘパイストスやテーセウスと異なる命名則且つ役割が推測できない名前ということで決めました。
    サラッと読み流してくれるくらいが丁度良かったんですが、そうでもないようですね、、🤔

  • 01-3 初出動。そしてへの応援コメント

    一発で、コスト一億……

    兵器にしてはむしろ安いので、大丈夫!(そういう問題ではない)(拝読してます)

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!
    二十二世紀の話ですし、たぶんビッグマックは900円、うまい棒は25円くらいの物価指数とお考えください😆


  • 編集済

    04-2 セリの戦闘への応援コメント

    なかなかハードかつ動的な戦闘シーンで格好良い次第!>< メタストラクチャーの細かい口だらけの下面というのが、集合体恐怖な感じで見たくないのが良く解る><
    ・追記:上から37行目くらいの箇所に、恐らく誤字と思われる箇所がありました、ご報告まで!><

    >二人の会話の直後、一号機後方の右下方に尾けていたメタスクイドが位置を変え、左上方に移動しつつ『六本の銛状触手の放った』。

    作者からの返信

    要するにメタストラクチャーの脚の裏が全部ウツボのような口という設定なのですが、一度くらい人間を捕食するシーンを入れるべきだったかなと時々考えます。
    誤字報告ありがとうございます😊(銛状触手の→銛状触手を)ですね

  • 04-1 不審者認定を果たすへの応援コメント

    イオの深夜徘徊というか夢遊病のような症状、イオの場合は理由があるわけですが、実際にも夢遊病として歩き回る人が本当にいるみたいで驚いたのを思い出す次第。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます〜
    元のプロットではこの夢遊病とヒライさんの小汚い自作キーボードは大して膨らませるつもりじゃなかったんですけどね、悪魔合体してロングパスのギャグになったと😅
    夢遊病と言うか、自宅で眼鏡を失くして探し回ったら冷蔵庫の中で冷えてたことなら有ります、、

  • 03-2 演算思考体と知覚共有への応援コメント

    ATiと人工知能の違い、想像力の有無なんですね。こればかりは今の人工知能にはまだ備わってないのかも。量子コンピューターが普及してゆけば、想像力を有する人工知能も開発されたりするんでしょうか。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます〜
    実際のところ、現在の大規模言語モデルは想像力とは言えないまでも、極めて人間に近い仕組みにはなっているとは思います。
    人間と違って「情報の繋ぎ合わせ」はあくまで言語ベースですし、そもそもAI自身に想像をする動機が無いので。
    なので、足りないものを補ってやれば『ほぼ人間』と言っても良いのでは?という風にも思っていますけど。
    量子コンピュータは計算処理の高速化を目的としているので、直接的にAIと繋がるテクノロジーではないのですが、いずれ必要になるとは思いますね。
    一部LLMの能力を見て不要論も出ているようですが、ことコンピュータの高速化は国家の安全保障にも関わるので、、

  • ここで登場するニューメディカ、ナノマシン的なこの医療システムも、現実世界だとメッセンジャーRNAだとか腫瘍溶解性ウイルスだとか、遺伝子を書き換えた悪性では無いウイルスでもって治療を行っていたりと、先のATiと同様現実味を帯びて来てるなあと思う次第。
    そしてツンツンしてて人間味の無いヒト相手でも、しっかり絡んで何気に楽しんでるイオさん、数字では点数がつけられなくとも図太く有能なんだなあと思う次第><

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!
    ナノマシンも書いた時点ではトンデモSFガジェットの一つでしかなかったんですが、医療分野でもAIが研究を加速させているようですし、日に日にSFがSFでなくなって来てますよね。
    今日見た記事でも人間の脳細胞を使ったAI開発のスタートアップとか、そう言えばそういうのも書いたなって。
    イオがヒトの全裸に遭遇するエピソードはエヴァのオマージュです。
    なんで選りに選ってそこ?しかも逆っていう。
    ちなみにイオは知人をモデルにしていて、ブラコン設定とかベッド下の薄い本とか実はその知人由来だったりします。

  • 01-3 初出動。そしてへの応援コメント

    >つまり、IVシールドを消失させるアンチグラヴィテッド狙撃は、『知覚共有による収束点観測』と『ガンナーによる精密狙撃』、そして『分析官による弾頭調律』、この三条件が揃わなければ、成り立たない手段なのだ。

    必殺ミサイルの命中プロセスが複雑なのは、それだけIVシールドの(重力操作による)防御性能が高いということなんですかね……?

    それにしてもここまで、戦艦内、コクピット内、特殊兵器による戦闘描写、SFギミック設定などが、そのまま漫画やアニメーションに起こせそうなくらい詳細に描かれていて震えています(;´д`)

    一つ一つのギミックに必要性が感じられますし、その必要性の源は、既存の戦闘ロボット作品への疑問点やリスペクトに繋がっているんですよね?

    ここまでの完成度のものを仕上げるのは凄いなぁ、設定練るだけでもたくさん時間使ってるのかなぁ、なんて思ったり(´∀`)

    自分だったら作ってる途中で頭こんがらがっちゃいますw

    作者からの返信

    感想ありがとうございます、、
    なんでこんなにゴチャゴチャしちゃったんだろう?って自分でも思います😑不死ボクはまだマシな方でして(えっ
    「ロボットが見えないバリアを解除して、母艦がミサイルでやっつける」という回りくどい手順を踏ませるのは確かシン・ゴジラとか怪獣映画の影響だったと思います。
    で、この面倒くさい手順がベストではなくベターだというところが、後々の展開のミソになっておりまして、、

    実は本作は結末から逆算して書いたようなもので、ミステリというほどではないのですが、それ的な構造だと思ってお読み頂ければ是幸いかとゾンビ揚げます。
    ※ちなみに謎解き回は11-1です

    編集済

  • 編集済

    01-2 Girl meets downer boyへの応援コメント

    ※解釈違いがあったのでコメント修正しました><

    ウイングガンはガンナーと、異重力分析官の2人による分業制になってるんですね。

    たしかに実際の兵器でも戦車や戦艦など大型のものは分業制ですし、現代の戦闘機でも2人乗りはありますよね。

    言われてみたら、攻撃も移動も回避も照準もワンオペでやってのけるSFロボットもののパイロットは異常スペックだったかもしれません笑

    そしてまた2人乗りだからこそ生まれるキャラ同士の掛け合いや対立やドラマが楽しめそう〜

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!
    ロボットが複座型なのは、当初は映画「アバター」の影響で車椅子主人公(杖持ちにしましたが)がやりたかったのですが、流石に脚が不自由な主人公をロボットに乗せるのは出来過ぎだろうと考えていたところ、TVアニメ「ダーリン・イン・ザ・フランキス」からのヒントを得てもう一人パイロットを乗せた次第です。
    掛け合い相手が居た方が話を保たせ易いという目論みもあるにはあったんですが、生憎パートナーのヒト君は凄く無口っていう😅
    プロット書いた時点では気づかなかったんですが、無口キャラってホント話が膨らまなくて苦労しました。

  • 演算思考体が最近急激に発達して来た現実のAI技術のおかげで、非常に現実味あるなあと、ATiの判断を人間が最終決定するという方向性は、なんとなく現実のAIもそうなるのだろうなと。とはいえ自動車の完全自動運転まで、あとどれくらい掛かるのだろうと、技術的には出来ても、法律と倫理の面でなかなか実行されないのかもと思う次第。また読みに来ます!

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!
    演算思考体周りの話は特に目新しいと思って書いたワケではなかったのですが、それでも昨今の人工知能事情がみるみる本作を陳腐化していくので凄くヒヤヒヤしました、、
    自分が書いた嘘が現実に追いつかれる感覚は貴重な体験とも言えるのですけども。
    そう言えば、日本の自動運転の責任問題は結局どうなったんでしょうね?

  • どことなく「不死ボク」シリーズの香りが漂っていて、実家のような安心感を感じました笑。今回もまた時空災厄と同じく超巨大な触手野郎なんですね! まったく勝てる気がしません!!

    ロブスター連呼に笑ってしまいましたが、Twitterに載っていたイメージ画像を見るに、ものすごくアーマード・コアみを感じました。最初はマクロスっぽい感じかな?と思ってたんですが、翼も無ければ、足も無い!?

    いつか自分もSFロボット(パワードスーツ)もの描きたい気持ちはあれど、リアリティのあるメカニカルな文章が描けそうな気がしません>< 勉強させていただきますね!

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!
    本作は僕の処女作で不死ボクより前になりますが、あっちと違ってちゃんとハピエンなので安心して読めると思います、、と言うか主人公のイオってほぼほぼ不死ボクのシズだったりしますけど。
    あとこちらにもセリという名のキャラが登場するんですが、発音が気に入ったから流用しただけで超美人なこと以外関連はありません。
    ロボットの形については、ロボット物に付きまとう「何故不合理な人型をしているか」という命題に対してのアンサーで、「結果的に人のように見える」っていう自己満足なんですけどね。
    小説を書いた後から絵にしたので「どんな形やねん、当時の俺死ね!」とか思いました😅

  • イオさん、赴任が決まって以降、躓く事が多い感じでなかなか厳しい! そしてアンチグラビティッド、一発一億円の弾丸、ミサイル的な物では無いので、素材が高額なのだろうかと想像する次第。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!
    アンチグラヴィテッドのお値段はキリの良い数字で決めました。大量生産が利かない精密機械の塊なので安くもなく高くもなく。
    ちなみにパトリオットミサイルは一基あたり1億3200万円だそうです。

  • 砲撃起動――のリメイク版ですね! この硬質な未来的表現がSF的で良いなあと、高層ビル群の谷間を縫って、30m超のイカのようなメタスクイドの異形が飛び、ロブスターの様でありながら戦闘機っぽい12mのウィングガンが追うという、映像で見てみたいと思う次第。
    ここからどうなるか、また読みに来ます!

    作者からの返信

    感想ありがとうございます😭
    リメイク……というほどでもないのですが、またお付き合いいただけると幸いです。

    主な変更点として、
    ①冒頭のイオとヒトの出会いシーンをカット(重複のため)
    ②アーメイド→ウィングガン、ナーヴス→ウィングス、プラズマガン→プラズマ砲……など名称を一部変更
    ③改行の削減、文章および段落順の見直し、「〜である。」文を「〜だ。」文に全変更
    ④演算思考体の設定を現在のAI事情に合わせて微修正
    ⑤アンチグラヴィテッド調律の設定を簡素化
    などなど。

    電撃小説大賞の文字上限18万字に対して単純に5千字ほど削ればクリアだったのですが、今読むと描写があまりに簡素なので、削っては足し削っては足しの牛歩の歩みで進めております。(まだ終わってません)

    編集済