砲撃起動――のリメイク版ですね! この硬質な未来的表現がSF的で良いなあと、高層ビル群の谷間を縫って、30m超のイカのようなメタスクイドの異形が飛び、ロブスターの様でありながら戦闘機っぽい12mのウィングガンが追うという、映像で見てみたいと思う次第。
ここからどうなるか、また読みに来ます!
作者からの返信
感想ありがとうございます😭
リメイク……というほどでもないのですが、またお付き合いいただけると幸いです。
主な変更点として、
①冒頭のイオとヒトの出会いシーンをカット(重複のため)
②アーメイド→ウィングガン、ナーヴス→ウィングス、プラズマガン→プラズマ砲……など名称を一部変更
③改行の削減、文章および段落順の見直し、「〜である。」文を「〜だ。」文に全変更
④演算思考体の設定を現在のAI事情に合わせて微修正
⑤アンチグラヴィテッド調律の設定を簡素化
などなど。
電撃小説大賞の文字上限18万字に対して単純に5千字ほど削ればクリアだったのですが、今読むと描写があまりに簡素なので、削っては足し削っては足しの牛歩の歩みで進めております。(まだ終わってません)
どことなく「不死ボク」シリーズの香りが漂っていて、実家のような安心感を感じました笑。今回もまた時空災厄と同じく超巨大な触手野郎なんですね! まったく勝てる気がしません!!
ロブスター連呼に笑ってしまいましたが、Twitterに載っていたイメージ画像を見るに、ものすごくアーマード・コアみを感じました。最初はマクロスっぽい感じかな?と思ってたんですが、翼も無ければ、足も無い!?
いつか自分もSFロボット(パワードスーツ)もの描きたい気持ちはあれど、リアリティのあるメカニカルな文章が描けそうな気がしません>< 勉強させていただきますね!
作者からの返信
感想ありがとうございます!
本作は僕の処女作で不死ボクより前になりますが、あっちと違ってちゃんとハピエンなので安心して読めると思います、、と言うか主人公のイオってほぼほぼ不死ボクのシズだったりしますけど。
あとこちらにもセリという名のキャラが登場するんですが、発音が気に入ったから流用しただけで超美人なこと以外関連はありません。
ロボットの形については、ロボット物に付きまとう「何故不合理な人型をしているか」という命題に対してのアンサーで、「結果的に人のように見える」っていう自己満足なんですけどね。
小説を書いた後から絵にしたので「どんな形やねん、当時の俺死ね!」とか思いました😅