応援コメント

12-2 決着」への応援コメント

  • トオイとハスラーと一番目のイレヴンは、演算思考体と共に人間も自我と意思を捨てて「神」の様な真理を求めるべきという科学探求過激派という感じで、人は何のために生きるのかという回答に究極の正解を求めようとしたらこうなるのかなあと。
    そんなこと考えずに人間に任せんかいというアルヴィーの方がまあ人類的にはありがたい><
    そしてアンダーソン、死んだふりからの自爆という、これくらいしなければ何でも計算で予測できる演算思考体とは勝負にならなかったのかも。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!
    演算思考体同士の対決は結構悩みましたね〜。
    最初にこれを思い付いた時は「ロボット物でこれはあんまりじゃね?」と他も色々考えたりはしたんですが、「人間」が勝った方がいいということで割り切ったと。
    ところでアルヴィーとトオイ/ハスラーの会話は実は「台詞の文字数を合わせる」というお遊びをやってまして、お気づきになられたでしょうか、、