概要
え、この異世界私の小説ってマジ?
主人公・カエデは気がつくと知らない森にいた。突然何か大きくて殺る気マンマンの犬(身長3m)に襲われるも煙のように消えてしまう。
「じゃあ出てこないでよ!!」
再びぼっちと化したカエデ。寂しさにふるえているとイケメンな美人が颯爽と現れて救助。そのまま冒険者ギルドへ連行。
『スキルを鑑定します』と言われてテンション爆上がりMAXになるカエデ。
出てきたのは『メインスキル:【偽装】(レベル99)』の文字。
「(厨二的な)カッコよさのカケラもないじゃん!!」
叫ぶカエデであったが何故か受付のお姉さん@巨乳には気に入られてしまう。しかし、見た目に反し彼女はゴリラだった。
「折れる!手の骨が折れます!あ、い、いたたったたたたた」
そんなピンチを救ってくれたのはイケメン美人ことローザ。
ローザはいい感じに
「じゃあ出てこないでよ!!」
再びぼっちと化したカエデ。寂しさにふるえているとイケメンな美人が颯爽と現れて救助。そのまま冒険者ギルドへ連行。
『スキルを鑑定します』と言われてテンション爆上がりMAXになるカエデ。
出てきたのは『メインスキル:【偽装】(レベル99)』の文字。
「(厨二的な)カッコよさのカケラもないじゃん!!」
叫ぶカエデであったが何故か受付のお姉さん@巨乳には気に入られてしまう。しかし、見た目に反し彼女はゴリラだった。
「折れる!手の骨が折れます!あ、い、いたたったたたたた」
そんなピンチを救ってくれたのはイケメン美人ことローザ。
ローザはいい感じに
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!まず一言。良い!
なゆお、作者から、オタクに変身!
本作品は霜月 アカリ先生の『私が作家になりたい理由』と繋がっており、先に読んでおいて正解でした。さておき、小説ですが、結構良いです!なぜ!これ程までの神作品が見られないのか!僕は疑問に思います。更に途中にある、幕間で『私が作家になりたい理由』に繋がるストーリーがあり、すげぇなって。そしてめっちゃ燃えた。えぐ。話は変わりやはり、霜月 アカリ先生の作品を見る度にその小説の世界に引き込まれてしまいます。僕は比較的妄想が酷いタイプですが、そのおかげで小説も書ける。書いた小説を読んでその世界を見れると言う便利な能力を持っています。ですが、言葉が足りないなどの文章では…続きを読む