[5] 終了
随筆書くのめんどい。[2](https://kakuyomu.jp/works/16817139559171772997/episodes/16817330660929387154)でも同じことを書いている。
ずっと同じ気分を抱いていたわけではない。いつのまにか途切れていて再び思うようになった。これがそのままつづけば理由がなくなると同時にこれは終わるだろう。
せっかく近況ノートの利用法思いついたけどそうなったらそうなったで仕方がない。
◆
長く書くことで注目度が上がる、という可能性はなくもない。個人的にはあんまり効果を実感したことはないけど。
カクヨムでやるなら長さのひとつの基準は2万字になる、その次が10万字。『小説の長さから探す』時そこが区切りになっているから。
2万字は少しがんばれば届く。いくつか到達しているものはある。10万字到達しているものは今のところない。『短編小説集』(https://kakuyomu.jp/works/16817330648615473623)は18万字を超えているがなんか違う気がする。
年内にどれか10万字到達してみたいけど、多分そうはならない。
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バラバラになってた随筆を統合するのに合わせて同時に去年書いたものを再公開する(https://kakuyomu.jp/my/works/16817139559171772997)。
それによって何かが大きく変わるとは思っていない。
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これは諦めたとかハードルを下げたとかいう話ではない。
カクヨムリワード500到達は11月期限にこだわらなくてもいい。今のペースでやってけばおそらく100が失効する前に貯められるものと思われる。
だから本当の締め切りは来年2月になる。そこまで気が抜けないというのもそれはそれで面倒なのでやっぱり11月ぐらいでケリをつけておきたいところ。
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けどその後だってずっと500に届くかどうか気にしつづけることになるんじゃないの?
さすがに一旦500到達したらいい加減にペース緩めることにするよ。いやでもなんかそういうの達成した直後の方が妙にやる気出てそうなんだよなあ。まあ実際にその状況にならないとわかんないということで。
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一皮むけば同じかもしれない。
けれどもその一皮包んでいるところを評価して欲しい。
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書きつづけて何かが変わったという感触はない。技術的に大きく進歩したかと問われると非常に困ることになる。書くにあたって必要なエネルギーが少し減った。ただしそれは楽を覚えただけであってできあがったものに大きな差はないように思える。
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少々手を広げすぎた感があるので完結済を増やす方向で動く。2万字まで書いて一旦完結にしといてその後の反応見てつづきは考えたいところ。
完結扱いにするにはせめて最低でも3編ぐらいは書こうと考えている。1、2編だけだったらそんなのは最初から『掌編』(https://kakuyomu.jp/works/16817330648351718887)にぶちこんでおけとなってしまうから。
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ふと思い出したけどやってなかったPV獲得できる(かもしれない)方策があって何かと言えば長いタイトルをつけることだ。一時期やってたがいろいろ理由があってやめてしまってそれから忘れていた。
その理由というのはまず『あらすじに書くものがなくなること』。題名で全部説明しているので書くことがなくなってしまうのだ。
それから『題名が並んだ時の見栄えがよくないこと』。別段いざこざがあったわけではなく円満にパーティーから離脱することになった中年冒険者の俺は辺境にて新たな生活を始める、なんてのがいくつも並んでたらうっとうしい。
最後に『自分で題名を覚えてられなくなること』。というかこれは今でもそこまで長くないようにしてるのに曖昧になってるのがいくつかある。句読点とか助詞とかそのあたりどうしてるか忘れがち。
まあでもやった方がいいよなあと思うので、次になんか新しいの書くとしたら、題名をクソ長にしようと思う。ちゃんと覚えていたら。
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今管理ページで連載中を表示させたら1ページに収まってない。ので完結済にするなり非公開にするなり他と統合するなりで、1ページに収まりきるようにしたい。
これ書いてる時点で連載中24で1ページには20入るのでちょっとがんばればいける。8月中にはなんとかしておきたいところ。
他所から見て何かが変わるわけではない。けれども私の気分が変わる。それは多分重要なことだ。
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6月分リワード38獲得、合計341。ちょっと振れ幅があるのでアドスコアから類推しづらいが概ね目標達成できるんじゃないかという見通しは変わらず。
唐突ですが今回でこれ終わりです。随筆的なものは書くのが楽でいいなあと思っている時期と、心底嫌になる時期とがあって、後者の時期に入ったので容赦なくやめてしまうことにします。
目標に向けてやってく姿勢は変わりません。結果については来年にでも近況ノートあたりで触れるんじゃないでしょうか、多分恐らく。その時の気分次第です。
それではさようなら。
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