流行の半歩先を行け、なんて話もあるがそれは最先端の、自ら流行を作って行こうというような気概を持った人たちの話であって、流行に乗っかって多少のおこぼれにでもあずかれればそれでOKな私のような人間なら、流行の1歩後ろでもついていければ、それで十分である。実際のところは流行の1歩後ろも見えてない状況だが。やるべきことはわかっているが面倒だから手をつけていない。日本全体に大ブームを巻き起こそうなんて考えはなくて、カクヨムで多少のPVを稼ぎたいぐらいに目標は絞れてるから、ランキングでも眺めてつらつら傾向を読み取ればいいことになる。ただ調査してもそれがそのまま採用されるかというとそんなことはなくて、こちらの書けるもの書きたいものとのバランスをとって決定される。つまり調べたところが有効に活用されるとは限らなくて――やれ！　今すぐやれ！　「カクヨムトップ」から「ランキングから探す」へ。ジャンルは「総合」、期間は「月間」ぐらいにしておこう。「日間」「週間」では短くて、「年間」では長いように感じたから。論理的に決めたものではない。まずジャンルについて1～100位を手で数えてったら――どうなったかはまた今度話す。