概要
皆を振り切り怪物を保護した少年。忘恩の怪物は、やがてそこに本物を見た。
天使に比せられる少年ミハイルは、ある日ゴブリンを拾う。周囲の猛反対を跳ねのけてゴブリンを保護する。
少しずつ生活に馴染んで行くゴブリン。しかしその心は黒く淀み続けていた。
やがて誕生日を迎えたミハイルは怪物の邪悪を抑制していた拘束を外す。そして彼らが去った時にゴブリンは気づいた。奴らが扉の鍵をかけ忘れていることに。
★★★
こちら、自主企画応募のために書いた小作です。
■こちらです■
https://kakuyomu.jp/user_events/16817139558440851306
プロットの種を捻り出してから書き上げるまで短期間だったので、ほとんど自己満足物語になっているのではないかと不安ではあります。
もし読んでいただけるのであれば、暖かい目で見ていただけると幸いです。
少しずつ生活に馴染んで行くゴブリン。しかしその心は黒く淀み続けていた。
やがて誕生日を迎えたミハイルは怪物の邪悪を抑制していた拘束を外す。そして彼らが去った時にゴブリンは気づいた。奴らが扉の鍵をかけ忘れていることに。
★★★
こちら、自主企画応募のために書いた小作です。
■こちらです■
https://kakuyomu.jp/user_events/16817139558440851306
プロットの種を捻り出してから書き上げるまで短期間だったので、ほとんど自己満足物語になっているのではないかと不安ではあります。
もし読んでいただけるのであれば、暖かい目で見ていただけると幸いです。
応援、ありがとうございます。
ギフトに値すると評価いただけたのであれば望外の喜びに思います。