応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • スマホ、たぶん6年くらい使っていますが壊れません。
    有り難いけど少し怖い毎日です。

    今日もスマホは元気です(^ー^)

  • 優しいお芝居ですよ。
    7年前に亡くなった婆ちゃん(100まで生きました)を思い出しました。
    父の方が先に逝ったし、うちのばあちゃん、この方で小説書けるくらいの強烈キャラだったのですが……
    今思えば楽しかったです(^ー^)

    作者からの返信

    人生100年って簡単に言われるようになりましたけど、やはり100才まで生きるのは並み大抵のことではありませんね。
    それもある程度身の回りのことが出来て呆けなくて・・となったら、それはもう夢みたいなことで。
    義母も丈夫な人でしたから100まで行けると、家族みんなで思っていましたけどね。

    私との嫁姑の間柄は、まるで漫才の相方のようで愉快でしたけれど、認知症になってからはそうはいかなくなりました。
    でも思い出話がとんでもないストーリーで、それが面白くて家族で大笑いしました。
    ペンの力があったら、いい創作が出来たかも知れません。

  • おはようございます(*^ー^)ノ♪

    わかるわかる(*゚∀゚)*。_。)*゚∀゚)*。_。)
    私も、ワープロが壊れて10数年創作から離れて……
    のカクヨムだったので、スゴく勇気がいった上、知らないことの連続でした。
    だもんで(←方言です💦)、実はペンネームの変え方に気付いたのも大分あとで。
    今も適当ネームで活動中です(^_^ゞ

    作者からの返信

    すみません、💛の連続でお知らせベルのお邪魔しちゃったかと心配していましたが・・
    その上こちらもお読みいただいてコメントもいただいて・・と恐縮しています。
    @ju-n-koさんのスーパーの裏話?は面白すぎて、つい迷惑考えずにグングンいっちゃうんですよねぇ。
    本当は100連続で一気にいってリアタイ(使い方OK?)になりたいんですけどね。
    と、言い訳しながら、読んで頂いてとても喜んでいます、ありがとうございます。

    カクヨムももうすぐ丸3年になりますが、若葉マークの頃は右往左往しておりました。
    でもありがたいですよね。見ず知らずの方が親身になって下さるんですからね。
    それがカクヨムのいいところなんですね。
    お互いに楽しんでいきましょう。

  • 第32話  選挙への応援コメント

    選挙といえば、つい最近、市長&市議選がありました。都会に住んでいた頃は全く選挙には無縁で投票のみという感じでした。そもそも政治にあまり関心がなかったのです。が、田舎に引っ越してきて、なぜだか周りにあつい人たちがいて、議員さんにも知り合いがたくさん、なんてことに。そして前回今回と、ウグイスの経験なんてさせてもらっちゃいました。

    落研での名付けの話、面白かったです。名前って、本当に大切ですよね。

  • 第84話   初めてのへの応援コメント

    目糞鼻糞エピソードで笑わせに来たと思ったら、うるっとしちゃいましたよ。
    なんて優しい子なんでしょう。
    誰かに必要とされているという実感が、仕事で得られて、
    本来の性格の善良さが出たのでしょうね。
    素敵なエピソードをありがとうございます♪

    作者からの返信

    本来の性格の善良さ? 
    あらら、お褒め多きお言葉の畏れ多きこと!
    それって、我が家のこの目糞にも、品質の良し悪しというものがあるということなんでしょうか?
    などと、びっくらこいた何とやらで、もうエッセイにもお下品な言葉で表現する悪い癖がついてしまって、永嶋さまの影響力の偉大さにびっく、いや、びくびくびくついている次第でして・・

    籠っていた状況から抜け出せて、本人も嬉しかったんでしょう。
    恐いカラスもお婆さんの長話にも上手く対処できて、これからはどんなことが出来るようになるか、祖母の楽しみとなりました。
    こんなレベルの低い内容ですけど、また聞いていただけたら嬉しいです。

    コメント、本当にありがとうございました。

  • 第84話   初めてのへの応援コメント

    新コーナー
     
    開始週間

    孫日記!?







    げん😃

    作者からの返信

    では、忙しい母親に代わりまして、孫育て日記を書きま~~すん!
    す? せん? どっちなんじゃい?
    もちろん、そんなアホなこと、しま~~すん!
    いつまで言うんじゃい!! すみま~~すん!

    だめだ、こりゃぁ!🙇

  • 第84話   初めてのへの応援コメント

    人はみんな違ってみんないいですよね。
    早く歩いてく子もいれば、つまづきながらゆっくりの子もいたりして
    それが当たり前ですよね。
    皆んな同じだったら気持ち悪いです。
    私もばーたんに夏にはなる予定なので。
    チルーー。

    作者からの返信

    みんな違ってみんないい、ってみすずさんも言っていますよね、本当にそうだと思います。
    中学の2年生まで皆と足並みそろえて歩いていたんですけどね、何がそうさせたのか知らないけれどペースダウンしちゃって難儀させられました。

    私なりに孫に苦労させられたと思う反面、みんな違っていいんだ、という大切なことを教えられたような気がして、返って有りがたかったかなと思えるようになりました。

    夏にはばーたんになられるそうですが、嬉しいですね。待ち遠しいですね。
    かわちいお孫さんに、メロいばーたんになりそうですね。
    鬼あまあまで、お産や健康などはまかせて!と構えていられるしごできの偉く頼りになるばーたん、ですね。

    いやぁ~ギャル語を駆使して返信したかったのに残念!
    コメントあざまる水産 バイビー
    今ワタシ、チルしてる(^_-)-☆

  • 第84話   初めてのへの応援コメント

     人の流れる時間は、その人ごとに違うそうです。

     早い人もいれば、ゆっくりな人もいるそうです。ゆっくりに見えるのは、きっと物凄く大きな川だからですよ。

    作者からの返信

    今日のTeturoさん、詩人のような哲学者のような・・
    コメントに何だか重みが・・
    すみません、「今日の」とつけたのはまずかったですね。
    それじゃぁ日頃はどうなんだい?てなりますものねえ。
    いえいえ、いつも貴方からいただくコメントに、ローバは胸とうたれております。
    ありがとうございますm(__)m

  • 第84話   初めてのへの応援コメント

    ローバにゃん

    こんばんにゃ。

    仕事を始める動悸、いや動機はどうであれ、就いてくれるというのであれば愛でた?芽出た?目出度い話じゃあ〜りま専科!?

    昨今の鴉は人を襲う事もあるらしいですが、そんな鴉を横目にご老人と長話とは、一体全体どんな話をしたのか気になりますね? 2時間半て言やあ〜た、寄席の公演が組める時間じゃあ〜りま戦火?
    地獄八景亡者戯を話たとてそんなに長い時間の酌を⋯⋯癪?いや、尺を稼ぐのは大変てもんだ、みのもんた⋯⋯さんにはご冥福をm(_ _)m

    そして⋯⋯欲しかったゲームたあ、モンハンの事でしたか、人を廃人にするゲーム(笑)まあ、最近はそこまでではないでしょうが、中毒性がありますよね。うちの上司も夢中でやっております。一緒に狩りに行くゲーム仲間もいると言うことであれば、まあ、それも善いのかな?

    さて、次はどんなお話が飛び出すのか、楽しみですね!お待ちしております!!

    作者からの返信

    ぼっちっちにゃん

    こんにちわんこ

    コメント、ありがとうさんかあさん師匠さん
    めでためでたの若松さまよ~で、わが待つこの日が来たのです。
    ほんに有りがたいやら嬉しいやらで、盛り上がってる我が家です。

    そんなことでと言われるくらいの、ほんの小さな出来事でも、レベルの低い我が家には大ニュース的な刑事ドラマ、いや慶事と呼べそうなドラマのような、それほどのもんかと文句の出るような、いやもう何を言ってるのか分からないくらい、喜んでいる状況なんです。

    21になったばかりとはいえ、いい年した青年がバイト始めただけのことじゃん、てなわけなのにねぇ~
    20年間家に籠ってた訳でなくとも6年間は長かったぁ~
    正統派ひきこもりではなく、部屋から出てくるし家族とも雑談はするし、ではあったけど他人と話せなかったのが一変したんですから、その嬉しさは師匠には解って頂けますよね。
    元々はひょうきんな子で外遊びばかりの子だったんです。

    モンハンで孫の方が狩られてしまって、仕事行かなくなったらどうしようかと思ったけれど、今日きちんと出かけて、仕事が早いと褒めてもらったと喜んで帰って来ました。一安心です。
    皆さんに応援して貰って1か月もしないうちに辞めてしまったと書かなければならないようでは情けないです。

    少しずつの歩みを報告できますように、と2000円用意して祈っているローバです。

  • 第84話   初めてのへの応援コメント

    泣いちゃいそうになりました。
    おばあ様との交流が多いことで、その年代の方に親しみがあり他所の方にも親切に接することができるのではないかと思いました。それを差し引いても素直で優しいお孫さんですね。しかも明るくて!
    数日前うちの母がテレビを見ていたと思ったら「孫なんてそんな良いモンじゃない!」と急に叫んでビックリしたのを思い出して殊更に・・・笑

    作者からの返信

    茅花さん、私も茅花さんのお母さまのように思ったことがありました。
    孫に対して自分が思い描いていたような孫像でない時には、本当に世に言われている「孫は目に入れても痛くない」の言葉に異を唱えたい!と思いました。
    「孫は子供よりもずぅっと可愛い」なんていう意見にも賛同できません。

    私には子供が何より、という気持ちでいっぱいなんでしょうね、これから孫がその気持ちを覆してくれたら・・・
    な~んてことは、お日様が西から登ると同じ位ありえへん!ことでしょう。

    でもね、目に入ったら痛い孫でも、大事な孫に違いありませんからね。
    小さな進展ですが嬉しいものです。
    孫を思って下さって、コメントが沢山届けられました。
    茅花さんにも御礼申し上げます。ありがとうございます。

  • 第84話   初めてのへの応援コメント

    ローバちゃん。

    お孫さん、初出勤で疲れたであろうに、仕事の後にお婆さんの話を二時間半も聞いてあげていたなんて、そんじゃそこらの若者とは比べ物にならないくらいお優しいお孫さんですね。
    長い休暇を経て一歩進み始めたら今までの分を取り返すくらいの勢いがついていると思います。
    朝一番にシャッターを開けるという責任感のある仕事を任せられたのもいいですね。
    これから、出演料をたっぷり出してお孫さんのお話が、いつも登場するのを楽しみにしてますよ。
    毎日交わす「ヨッ、ブス! おはぁー」「ヨッ、ぶさいく! おはよう」も愛情があってこその挨拶だと私は思います。

    作者からの返信

    のこちゃん、コメントありがとうございます。
    嬉しいですね、ローバの孫のことなのに、皆さんにこんなに親身になって頂いて。 一緒に喜んで頂いたり応援して頂いたりで感激しております。
    本当にカクヨムの皆さんはありがたい方々の集まりですよね。

    孫や娘にもしっかり皆さんからのコメントを伝えさせていただきました。
    皆に褒めてもらえたよ、お婆さんの話に付きあってやれるなんて凄いことだってよ、と伝えたらとても嬉しいと顔が言っておりました。
    単細胞ですからね、顔でよ~く分かりました。
    今どきの子は誉めて育てろといいますから、いいところを見つけるのは大変なんですが、今回このエピソードがあって孫も私も助かりました。

    これからも出演料は出し惜しみしないから、いいネタを頼みたいものだと、ローバは笑って待っています。

  • 第84話   初めてのへの応援コメント

    お孫さんお仕事の調子がよさそうでよかったですね^^
    見守ってくれる家族がいるから、安心してがんばれるんじゃないかなと思ったりです
    まずはお仕事をマイペースにがんばって、その後高校の勉強や資格を取る勉強などするのもいいかもですね。
    私も一度働きに出てから、働いたお金で資格取得のために夜学に通いました。勉強するのに遅すぎるということはないと思うのでお孫さんを応援してます☆

    作者からの返信

    優しいお言葉に喜んでいます。ありがとうございます。
    学校の件ですが、中学を卒業するほんの少し前から籠るようになり、高校へは行かないと言い張りました。
    それでも母親は後悔のないようにと、通信制への進学をお膳立て?してやりました。

    やる気が全くない人には無駄な事でしたが、いちおう籍を置き続けて皆が卒業する年に孫は退学することにしました。
    学費を無駄にしたので今更もう一度と言われても、すんなりOKとは言ってやれません。

    まぁそうは言いながらも、娘も私もそう思うきもちになったことは嬉しいので、暫くは仕事に慣れる事を最優先にして、高校は来年からという目標をたてました。
    一歩ずつ、孫にはこれが大事ということのようです。
    その先も夢みているようですが、夢は寝てみるもんだ、と茶々を入れたいような孫なんですよ😅 けどねぇ、応援しますか、先まで見届けられるかなぁ老婆ですからね、テヘヘ キビシイー!

    応援のコメントありがとうございました。
    とても嬉しかったです。

  • 第84話   初めてのへの応援コメント

    外でも内で弁慶だった私ですが、我が家には母という名の義経がいました。別名、女星一徹ですが。^_^

    お孫さん、素晴らしい行動ですね。多くの似た様な人達は、親が要介護になるまで気付かないとか読んだ事があります。今まで、そしてこれからも、支え続けてこられた娘さんとローバ様のおかげだと思います。おめでとう御座います。うちの息子も、大学へ入ったのは良いわ、工学部は嫌だと、2年目に文系へ転学部して、遊んでました。卒業した頃には、スポーツチームのマスコットのぬいぐるみの中に入るアルバイトとかしてました。こいつ大丈夫かと心配してました。そのアルバイトのお陰で、進路を決めて大学院へ入り、今はその分野で教授になりました。工学部でも文学部でもない分野です。大学へ入学した時には思いもしない進路となってしまいました。お孫さんも今からが楽しみですね。

    作者からの返信

    外でも内でも弁慶だった、って博士の武勇伝は凄くて愉快で心地いいので大好きです。(喜んでいいのかな?ウフフ)
    でもそんな大した弁慶ではないんですよ、うちのはね。
    お婆さんなら与し易しとなめてかかり、母には一人親にしてしまったと思う弱みに付け込んで・・・そんな弁慶は、博士の母上様のような強い人に懲らしめてもらわなくてはなりません。

    次男の仕事の先輩が心配してくれて、うちに乗り込んで成敗してやろうかと言いました。何度も丁重にお断りして、私達は孫の様子を見守ることに徹し、グッと我慢し続けてきました。
    その甲斐があったのでしょうか、こんな嬉しい結果となれました。

    ぬか喜びとならないように、やる気を削がないように、と、今度は私が緊張して毎日過ごしています。笑っちゃいますよね。

    博士のご子息もぬいぐるみのバイトから進路を決めて大学院へ、と。
    ひょんなことから人生の方向が導かれることもあるのですねぇ。
    ご子息と孫のレベルは違い過ぎる程違いますが、孫は孫なりの場所で頑張って欲しいと願います。

    80-50問題が心配の種でしたが、ま、一歩前進という所でしょうか。
    いつもご丁寧なコメントを頂いて感謝しております。
    ありがとうございます。

  • 第84話   初めてのへの応援コメント

    そのお孫さんのきっかけがゲームなんて、ゲーム会社の人が聞いたらすごく喜んじゃうと思います。私もモンハンにしばらく、店頭で (したいなぁ)と悩みました。気持ちわかります(笑)おもしろいですし、友だちと「今日の夜、狩りにいこうぜ!」ってしてました(笑)……したくなってきました。
    とにかく本当に良かったし、お孫さんの踏み出せた勇気ある一歩がすごいです!!2時間半もおばあさんのお話を聞いてあげられる人、なかなかいませんよ!(^^)いいこですね。

    作者からの返信

    二十歳までは仕方ないと買い与えていたゲームも買わなくて済みます。
    ゲームの為ならえ~んやこぉら、だったんですね。
    何が幸いとなるか分かりませんね。だってゲームばっかりやってたらバカになっちゃうよ、って諌めていたんですからね。
    (でもモンハンって凄い人気なんですね、ビックリしました)

    28日にゲットしてゲーム三昧でしたけど、明日の出勤に向けてもう寝てる?のかな。
    いつまで続くか・・・そのうち勤務時間も長くしたいそうです。
    皆さまに褒めて頂いて喜んでいます。
    本当にいいコメントをいただきました、ありがとうございました。

  • 第84話   初めてのへの応援コメント

    人の成長ってのは良いものですね!

    作者からの返信

    現在の孫は、成長と言う言葉で例えると、やっと立って一人で歩けるようになった!と喜んでいる時といえそうです。
    自分の力でしっかり歩いて行ける大人になって欲しい、なんて当たり前のことを敢えて言わなければならないなんて、ちょっと情けないですが、弾みが付いたら走れるようになるかも、と・・いやいや多くは望みません。

  • 第84話   初めてのへの応援コメント

    お孫さん、頑張りましたね。
    家にこもっている人が外に出ようと思う思うだけでものすごいエネルギーが必要だと思います。

    そして店長さんの導きもあって、ずいぶんと責任感も育っているようです。
    お婆さんの話しを最後まで聞けることも、なかなか出来ることではありません。

    すごいです!
    オバチャンからも、モデル料を払いたい!

    作者からの返信

    つむぎさん、モデル料という言葉に喜んで、飛びついてしまいましたよ、単純な人です☻

    店長さんもまだ数回しか行っていない人に鍵を開けさせて、1時間後にバイトの女性の方達が来るまで、よく一人で作業をさせてくれるなぁ、と私達が心配になっていますが、責任重大だよ、とそれについてはしっかりと言って聞かせています。

    お婆さんの話を最後まで聞けるって、なかなか出来ないことだと言ってもらえたよ、と伝えたら喜んでいました。
    褒めるとこないですから、ここ!と思って力を入れました。
    嬉しいコメント、本当にありがとうございました。

  • 第84話   初めてのへの応援コメント

    ローバの充実!最初の何話かは読んで、あとは、飛ばしてましたので、え!!12話にそんな、お孫さんが暴れるなんて、書いてあった?と読み返してみると、ちゃんと、ぼく、応援もコメントも書いてありましたねえ!
    や~、そこまで深く読み込めてませんでした。
    お孫さんが、そんな大変だったなんて。
    ぼくの姪っ子を引き合いにだして、ただ、愚痴を聞いてもらってましたね!
    自分の読解力のなさが、恥ずかしいです。
    お孫さんの外面が良くて、内弁慶。
    それで安心。
    そんなこと、うちの姉も、自分の二人の娘に対して言ってました。
    要領がいいって言うんですかね。

    これから、たくさん困難があっても、乗り越えて欲しいですね!
    姪っ子も、要領良く、生きてますから、お孫さんも、大丈夫です。

    作者からの返信

    風さんが12話を読み返して下さったので、私も風さんからのコメントを読み返してみました。
    「こんな日がいつまで続くんだろう」の言葉に「死ぬまでじゃぁー」のこのやり取りに、何だか微笑んでしまいました。(いいのかな?)

    思ってもいない言葉で憎まれ口をきくってあるじゃないですか。姪御さんもうちの孫もおんなじなんでしょうね。
    そんな子が、大きくなったねぇ~ と言われるようになった頃にはおしとやかさんだったり、穏やかで落ち着いた人になったりして驚かれたりすることもあるんですよね。

    孫も社会に出て色んなことを経験して、どんな風になるのか、恐いような楽しみなような複雑な感じです。
    外面の良さで、何とか上手く泳いで行けたらいいですね。

    風さん、コメントありがとうございました。
    その後、お身体の具合は如何ですか。
    整腸剤もらって改善したという件、大丈夫は続いていますか。
    近況ノートで悪い報告は聞いていませんから安心していますが、お大事にして下さいね。絶対に!ですよ、ね。

  • 第84話   初めてのへの応援コメント

    私の好きなまんがで、親がのんびりな娘に「人の2倍3倍時間がかかるなら人の2倍3倍長生きすればいい」と言うのですが、それがとても心に響いて、保育園でも心配されるくらい色々ゆっくりだった自分の娘にも、彼女のペースでゆっくり成長してもいいんじゃないかな、とあまり急かしたり心配しすぎないようにしました。
    お孫さんは今まさに、種に蓄えられた力が芽を出して力強く伸びていく時期なのでしょう。
    お孫さん自身に備わっていた強さももちろんあるのでしょうが、娘さんやローバ様の包む愛情こそが種を守って養分を送り続けた温かい土壌だったのだと思います。
    仕事帰りに道端で2時間半もおばあさんの話を聞いてあげるのは外面が良いのではなくて本当に心が優しいのですよ。
    はっぱをかけると「むぅ~りぃ~」と返ってくるのがうちの長男も同じなので笑ってしまいました😊

    作者からの返信

    チョコさん、年寄りですからねぇワタシ、こんなに優しいコメントを頂いたんでは、涙がムクムクわいてくるんです。
    本当におっしゃる通りで、成長の遅さを嘆いてばかりじゃいけませんね。

    私達の知らない所で、孫は子供の世界でとても辛く外に出られないような出来事を経験したのかも知れません。
    さぁ吐くんだ!と刑事ドラマさながらに、何度も孫に理由を言うように責めたくなるのを我慢しました。
    理由が分かればそれなりに、母親や家族が出張ることも出来たでしょう。
    けれど解決になれたかは分かりません。
    見守るという事はとても歯がゆいことでもあるのです。

    ただ見守る中では、辛い気持ちを吐き出す為に暴れられて怖かったり、非力な高齢者であることを嘆いたりしたこともありましたが、過ぎてしまえば何とやらです。
    力のない母と祖母には、時間が力添えしてくれたと言えましょう。

    世間では引きこもりでお困りの方もいるでしょうが、うちの場合のような事もあると思ってもらえるでしょうか。
    「むぅ~りぃ~」に「辛抱」が勝った!というところでしょう。
    まだまだ始まったばかりですが、すっかり浮かれているローバです。

    チョコさん、優しくあたたかいコメントを、ありがとうございました。
    嬉しかったです、凄くすごく、です。

  • 第84話   初めてのへの応援コメント

    徒歩5分のところた勤め先と聞いていいなあと思いました(笑)
    って、私も実家が職場で同じような距離なわけですが(笑)

    2時間半もおばあさんの話を聞いてあげるって、めちゃくちゃ優しいじゃないですか。
    なんだかこの先はいい方向にしかいかない予感がします。

    ゲームってモンスターハンターですかね。
    私はやったことがないんですが、随分と周囲でやってる人がいるもので、そうじゃないかなと思いました。

    作者からの返信

    2月28日を全国のファンがどれ程待ち焦がれていたことでしょう。
    孫はモンハン4とかから始めたそうで、店長さんは高校生で2からのファンらしく、話が合って喜んでいます。
    面接の時に籠っていたことや、ゲーマーだったことなどを話したりしたので、理解して良い方向に導いてくれたものと思い、私達は店長さんに感謝でいっぱいになりました。

    面接で落ちた場合とか、良い人ばかりじゃないからね、とか色々と話し合ったりしていたのに無問題!で、ちょっとだけ拍子抜けしています。
    ありがたいことです、よくしてもらった恩返しをしなければと、いつも行っているお店ですがもっと買い物しなければ、と張り切っている私です。

    お婆さんに掴って放されなかったと言いながらも、2時間半も寒い中でしかも苦手なカラスの側でいたなんて・・と、外での孫はこんななのか、と知らなかった孫の一面を発見した思いです。

    夏己さんに優しい子じゃないのと言って頂けて、祖母はとても嬉しいです。
    仕事初日で張り切っていたからかもしれませんが、もしかしてこの子もまんざらでもないのかと喜びました。
    ハードルが低いと、こんな程度でも喜べるのですからお得!です。

    コメント、本当にありがとうございました。

  • 第84話   初めてのへの応援コメント

    何かが覚醒したのかもしれませんね。
    原因はなんであれ、外に出ようとする意欲は素晴らしいことです。

    大変なこともいろいろあるでしょうが、
    大事に見守ってあげてくださいね。

    作者からの返信

    娘の細いスネが齧られる度に、いつまで続くのだろうとシングルの娘が可哀そうで仕方ありませんでした。
    非力な老母ですから娘も孫も、ただ見守っているだけでしかなれませんでしたけど、それでも少しは心強いと思われたこともあったでしょうか。
    その力を計ることは出来ないけど、そっと見守る力もそれなりに、何キロとか何ワットとか数字に表わせたら・・なんて考えている単純な私。

    もう自分が見守られる年になったのに、と苦笑いする見守りローバです。

  • 第84話   初めてのへの応援コメント

    彼は彼のペースで生きて行くのだと思います。責任感のある立派な青年ではありませんか。黙って見守るくらい疲れることはありませんが(笑)
    優しくて賢いおばあちゃんと同居していられる幸せに気づいて欲しいものですね。

    作者からの返信

    子供3人を育てた経験があっても、平凡なごく普通と思える子でしたので、孫の人間性とか成長の具合とかに戸惑いました。
    でも今はいい時代となって、「みんな違ってみんないい」と高らかに言えるんですからね、ありがたいことです。

    時代と共に古い考えの祖母も学ばなくてはなりません。
    ローバの目の黒いうちに、と一緒に歩いて行くつもりになっています。
    いつまでみまもってやれるか、ですけどね。
    コメントありがとうございました。

  • 第84話   初めてのへの応援コメント

    思うところはいろいろありますが
    それはまあ、置いておいて(違いますよ! 私自身のことですから!!)

    お孫さんはすごい!!
    それは本当に、長いひきこもり経験あり、出てきてからたくさんの「引きこもり」の人たちとも出会ってきた私が言うんですから!!

    ほんと、外で出会った人たちが良かったんでしょうね
    感謝ですよね、人の縁は本当に

    願わくば、これから先はつまずかずに行ってほしいです(自分を顧みて)
    人生、そうもうまくいかないものですが、それでも

    作者からの返信

    長く生きてきてやっと思えたことの一つとして、人は皆それぞれ違うということ、があります。
    大昔の教育で育てられたせいか、孫の出来の悪さが気になって仕方ない私でした。
    何故できないの、こんな簡単なこと、辛抱の出来ない弱虫などと嘆いたものでした。
    自分が大した人間でもないくせによく言うよと、遅ればせながらも気づいて、本当に良かったと思いました。

    母がなければないように暮らせばいい、と言ったことも、無いものねだりしてもしょうがない、ということだったんだ、とも気づいたんです。遅かったですけどね。

    孫の仕事は簡単な作業ですけど少しずつ、それが良かったのだと思います。
    「あったま悪ぃねぇ~」と笑って言ってますけど、脳みそゼロの子ではないので、何とかやっていけるかも、と思っています。
    こんな風に良い人ばかりではないからね、と怒られたり意地悪されたりの時のことも想定して話してやっています。(過保護かな)
    先ずは入り口をウエルカムで通過できたことに感謝しています。

    歩さんの嬉しいありがたいコメントに、とても感謝でいっぱいです。
    ありがとうございます

  • 第31話  桜への応援コメント

    ご無沙汰してます。
    KACシーズンになり、またカクヨム無い戻ってきました。

    桜、大好きです。ついつい作品の中にも書いてしまいます(*´³`*)  桜がメインの話もちらほらあるくらい。
    家のすぐ前に桜は嬉しいですね! うちも目の前に桜がありますが、ヤマザクラなんです。風情があってこちらも好きですが、ソメイヨシノが一番好きです♡

    そういえば長男が農業高校生の時、浄教寺手毬桜の挿し木に成功して、県の発表の大会で優勝してたっけ。変わり桜も綺麗なのがたくさんありますよね。枝垂れ桜も好きだなぁ。

    ということで、桜は全般大好きです🎶

    作者からの返信

    楠秋生さま

    お返事が大変遅くなり申し訳ありません。
    桜に例えたら、頂いたコメントに返信する頃にはすっかり葉桜になってしまった、といえる位かかってしまっていますねゴメンナサイm(__)mデス。

    さて、カクコン10の結果も発表されましたね。
    今年は長編で挑戦して落選(韻を踏んでる?)してしまいました。
    去年はこのローバのエッセイの中から第5・40・47話が中間審査にとおりましたが、この31話「桜」は落選となりました。桜散る😿でした。

    秋生さんは現在KACで頑張ってらっしゃいますね。
    いい作品ですからきっと良い結果になることでしょう、応援しています。

    あ、桜の話でしたね。お宅の目の前にはヤマザクラがあるとのことで、スマホで画像を見てみました。
    淡いピンクで綺麗ですね。
    ヤマザクラでこんなのを見つけました。
    山又山山桜又山桜 何と読むか?でやままたやまやまざくらまたやまざくら、だそうです。
    何だそれ、って思ったら阿波野青畝という人の俳句だそうです。
    秋生さん、桜が満開になったらこの句を思い出して下さい。因みに山桜の花言葉は「あなたに微笑む」なんだそうですが、いいですね微笑まれて過ごせるんですね。
    もうすぐですよ~

    コメントありがとうございました。

  • 第83話   校閲への応援コメント

    思い違いと噓はちがいます
    〝嘘〟は本当の事を分かっていながら
    意図的に相手をミスリードする事  

    でも思い違いには 何の悪気もないです
    「間違いと手違いはどこにでもある」って
    昔 よく言いませんでした?
    私なんざ そう言って沢山 
    ウソぶいてきちゃいましたよ

    ローバさんは どうも思い違いがあったようだ
    とまで 書いてくれる まっ正直な人ですもの
    もしも ホントのホントと少し違ってたって
    無問題(モ~マンタイ)ですよ

    作者からの返信

    モ~マンタイ。この言葉は使い勝手がいいですね。

    この思い違いについて姪と話していると更に、姪の母親である姉を次姉と書いてあるけど、正確には三姉じゃないの?と言われました。
    四姉妹の四女である私ですから、すぐ上の姉は三姉でした。
    長姉は私が10歳の頃に27才で亡くなったので、殆ど忘れ去られてきていました。
    長女のような役割をしてくれた次姉でしたので、何だか繰り上げのような錯覚なんですかね。
    三姉を次姉と書いたけど、次姉が亡くなったことも41話で書いていましたのに~

    三姉が次姉となってるけど姪はそれもいいんじゃない?と言ってくれるので、えへへ、これもモ~マンタイですかしらねぇぇ?

  • 第83話   校閲への応援コメント

    見た者ら

    見方ちがうさ

    それぞれに






    げん😃


    作者からの返信

    確かにひとつのことでも、見る人によって受け取り方、感想は違いますね。
    それでいいのだぁ~、って、バカボンのパパが言っています?せん?どっち?
    それは、其々の受け止め方次第でしょう、ですよねぇ。

  • 第83話   校閲への応援コメント

    きっとお母様はローバ様の前では怒りを隠したのでしょう。
    子どもの頃の記憶は見聞きしたもので出来ていると思います。
    ローバ様が覚えていないのならそれはローバ様の思い出としては正しいことではないでしょうか。

    作者からの返信

    怒り心頭をグッとおさえたんでしょうねえ、私の記憶には全く残りませんでした。
    残ることがなくこれたのは本当にありがたいことでした。
    心穏やかにいられましたから感謝しています。
    そう思って考えると、私は子供達に悪い印象を残すようなことはしていなかっただろうか、とヒヤッとしています。

  • 第79話   たら・ればへの応援コメント

    こんばんは、御無沙汰しております。

    たら・れば。それは後悔の念。恐らく、皆さんが同様に感じておられます。生きて行く上では決して避けられない思い。あの時に、こう優しい言葉をかけていたら良かった。こうしていたら良かった。思い起こせば、キリがありませんし、後悔しても過去には戻りません。いわゆるターニングポイントなんですよね。
    今時点の、己の立ち位置はどうでしょうか。まさに、今までの過去を振り返り後悔していれば、その後の考え方の方向性が決まるのではないでしょうか。

    今現在の私も後悔が多いですが、その内でも行って良かったってな事も多いです。過去を反省する事は重要ですが、過去を引きずる事はマイナスになってしまいます。
    過去の失敗を如何に、今の自分にプラスにするか?は考え方一つで決まるのではないでしょうか。

    偉そうに、スミマセン。過去は過ぎ去った昔。過去の思いや知恵や経験を肥やしに、未来へと向けて明るく生きたいですね。(*^-^*)

    作者からの返信

    たら、れば、にいつまでも引きずられてしまうようでは、人生を虚しく意味なく過ごしてしまうことになりかねません。
    あの時ああしていたら、こう出来ていたら、と思ってそれが反省材料となって、次への良い結果に繋がるのでしたら、たら・ればも大いに結構!ということになるでしょうね。

    そうと解釈して学習出来たと思っている私です。
    高熱と激痛はきっといつまでも忘れられないだろうな、と思っていましたが、喉元過ぎれば何とやらでもう忘れかけています。
    老人ですからねえ、忘れるのはお手のもので😅
    でも、たとえ目に見えない程の小さな傷でも、細菌が入り込めば抵抗力の弱い老婆には、また再発するという事だけはしっかりと覚えているのです。懲りたんですねぇ、笑っちゃいますが・・
    辛かったことは何でも肥やしに、これは大事なことですね。

  • 第83話   校閲への応援コメント

    同一人物でも人の見方によりその印象は違うものです。人と言うものはそれほど不確かなものであって、だからこそ面白いと言うもの。こうだ、と言う思い込みこそが歪みなのかも知れません。
    ローバちゃんの周りには優秀な助っ人が居て良いですね。私は書き物をしている事を人には言えてないので、ひっそりと楽しんでいる小心者ですわ(笑)

    作者からの返信

    ひょんなことから姪に読んでもらうようになりました。
    高校の友人に投稿していることをちょっと話したけれど読んで、とは頼みませんでしたので読まれてはいません。
    何と言っても私の子供達は一人として読んではくれません。
    せめて私が死んだら読んでみて、と言ったら、生きてるうちに読まないのに死んでからなにも・・とつれないことで😅
    3人とも良い子供達だと思っているんですけど、これに関してだけは非協力的で、姪だけです良い人は(その長男君も読んでくれているそうです)

    姪が独居の母親(私の姉)を訪ねた時に、ローバの話を聞かせて、遠い思い出を手繰り寄せて楽しく会話をしているのだと聞きました。
    こんなものでも少しは姉の役には立っているのだと思うと嬉しくなりました。
    ぼっちっちさまも小心者だと笑っておられますが、きっと教えて差し上げたら喜んでくれる人がいると思います。

    ところで感想でしたね、同一人物でも見る角度によってとか、一つの事柄でも見る人によっては、とか、全ては色々な印象を受け色々な感想を持つということなんですね。
    私と姉、一緒でなくって当たり前かも知れません。
    でもそれが良い方向にもっていかれたということに、私は感謝したいと思いました。
    小さかった私が、辛い出来事が悲しい思い出にならずにすんだという事実が大切なことだったんですね。
    良きコメントに感謝しています。ありがとうございます。

  • 第83話   校閲への応援コメント

     ひょっとして姪っ子さんって、赤門の方ですか?

     でもあれですよね。完全に実話のエッセイだと、オチが付かなくなるので「盛っちゃ」いますよねぇ。

    作者からの返信

    そうです、赤門亭原液改め六法家善笑(噺家ごっこより)の赤門の姪です。
    実話でも想像の物語でも、オチは大切ですよね。
    締まりが悪くちゃ折角のものがうまく収まりませんからね。
    盛っちゃえ盛っちゃえ、って盛り過ぎても・・ですけどね。
    いやぁ、そこが苦しい所なんですわ、ド素人ですから😅

  • 第83話   校閲への応援コメント

    ローバちゃん。

    ローバちゃんはローバちゃんの記憶に忠実に書いたのだから嘘偽りはないと思います。
    娘様は冷静な判断をされていますね。
    娘様が仰ることはごもっともだと思いました。
    お姉様は八歳年上となると見方感じ方も大いに違うと思います。
    多分、お母様はローバちゃんを気遣ってローバちゃんの前では怒りをあらわにされなかったのだと思います。
    お姉様の前ではやはり火傷を負わされたローバちゃんが可哀そうで悔しい思いをあらわにされたかもしれませんね。
    ローバちゃんの周りには素敵な助っ人が沢山いらして頼もしいですね。

    作者からの返信

    子供大事の母親でしたから、本当だったら怒りに燃えて大変だったことでしょう。
    でも私には穏やかに収まった印象しかなかったので、記憶にも残らなかったのだと思います。
    彼らが返った後にはきっと悲しさと悔しさと、どうしようもない怒りでいっぱいで、私の分からない所で吠えていたんだと思います。

    ちょっと考えてみたって分かることですよね。
    火傷をさせられたんですから、穏やかな気持ちでいられる訳がありません。
    罵詈雑言がでたって当然というもの。それを私に気づかせなかった母を誉めるべきかな、感謝すべきかな、というとこですね。
    娘が言うように、すぐ上の姉にも分からないところで爆発させていたら、母の対応はかぁ~みぃ~!!ってとこだったんですけどね。

  • 第83話   校閲への応援コメント

    すみませ~ん。第41話にコメントを書いちゃいました~。

    作者からの返信

    風さん、ありがとうございます。
    41話にお礼を書かせて頂きますね。


  • 編集済

    第41話   火傷への応援コメント

    第83話の校閲を読んでから、今回の火傷を読みました。
    母のことば。恨みを持たないようにして、大人になるように、おっしゃったその愛情が素晴らしいです。
    ぼくの母は、二歳のころに、火のついた鍋のなかに、手を突っ込んでしまい、小さいころから、火傷で縮んだ手を、小学生のころは、「ババァの手、ババァの手」と、からかわれたそうです。
    持ち前の明るさで、それをカバーする人格が備わり、うちの父も、大して気にせず、結婚したそうです。
    でも、コンプレックスは、やはりあり、ぼくによく、「わたしの手は変やろ?」とぼくに見せていて、ぼくは、「全然、変ちゃう!」と言っていました。
    ぼくは、子どもながらに、神さまに、「どうか、お母さんの手が治りますように」と陰で、祈ってました。
    まぁ、そんなこともあり、火傷が目立たないとこにあるのも、不幸中の幸いでしたねえ。
    コンプレックスは、誰にでもありますが、それが、ひとから受けた傷だとすれば、話は別です。
    ローバさまのお母さまが、怒り心頭になられるのもわかります。
    ましてや、ローバさまは、女の子。
    男子のいたずらに火傷を負わされたなんて、常識では、腹が立ってたまりません!
    小さいころに負う傷というのは、悲しいもの。
    ローバさまも、うちの母も、その悲しみに打ち克っていて、すごいです。

    作者からの返信

    風さん、お母さまの感動的なエピソードの紹介をありがとうございます。
    2才の頃の火傷ですから、それこそ記憶にないと言ってもいい程ですけれど、手ですからいつまでも記憶から逃れることはできませんね。
    きっと辛くてたまらない日々が沢山あったことでしょう、そう思っただけで同病相憐れむの精神がうずきます。

    いじめっ子の嫌がらせにも屈せず、強い精神を身に付けられたということは、どれだけの強い精神力の持ち主かと尊敬の気持ちでいっぱいです。
    お父様もそのことを気にも留めずにいられる懐の広い方、そのことにも感服致します。
    何故って、男の方って手の綺麗な、指の細くしなやかな女性に憧れがちではないですか(みんなじゃないですけどね)
    私の背中は結婚する頃にはもう後も薄くなっていましたし、火傷の跡があるなしに構わない夫でしたから、風さんのお母さまも私もお互いに良い人と一緒になれて良かったですねえ、と言いたいですね。

    私の母はきっと怒りに燃えていたでしょうけれど、心にグッと込めて我慢してくれていたから、神様が良い計らいをしてくれたんだと私は勝手に解釈しています。
    何にせよ、なってしまったものは取り返しがつかない、ならば恨んで暮らしたんじゃ負け! 今ではそう思える大人になっています。

  • 第83話   校閲への応援コメント

    お母さんの怒りはごもっともだと思います!可愛い子にやけどを負わせるなんてってなります。……でもエッセイで罵る言葉を吐くお母さんを書くより優しい仏のようなお母さんを書くほうがお母さんもよかったーと思うかもしれません(笑)思い出の引き出しを開けて、書いてくれるこのエッセイ、とても楽しく読ませてもらってますm(__)m
    ……ちなみに私はボクがされたら、阿修羅像のようになるかもしれません(笑)

    作者からの返信

    母は私の前で怒り狂ったりしなかったお蔭で、私には母が良い対応をしたと思い出を語れますから、我慢した母にも私にも良かったと思います。
    母はきっとはらわたが煮えくり返っていただろうと思いますけど、思い出にないんですからありがたいことでした。

    もし私がこんな場面になったら、とても冷静ではいられません。
    母だってきっと文句の一つや二つは言ったことでしょうが、覚えていませんが、私なら娘が何十年も忘れられない位、怒りの言葉を投げつけているでしょう。
    もしボクちゃんが・・と思っただけでも、そして外野である私でもそうなんですからねぇ。
    怒りまくって正解ですよね。


  • 編集済

    第83話   校閲への応援コメント

    私もお嬢さんの意見に賛成です。

    タイムマシンでも使ってその場に戻ることでもない限り「真実」は分かりません。
    だからばばちゃまがその目で見て耳で聞いて心で感じた「事実」、それをそのまま書けばそれでいいんじゃないかと思います。

    もしも誰かから「こういうこともあった」とその方の感じた「事実」を教えられたとしたら、それはその時「こういう話もありました」と追記でもしたら十分でしょう。

    作者からの返信

    夏己さん、コメントありがとうございます。

    娘の意見に同感ですとおっしゃっていただき、とても嬉しく思いました。母が私の前で相手に怒りをぶつけることなく、彼らが帰ってから私の分からない所で我慢を爆発させていたようで、私にとってはありがたい対応でした。
    それが姉にも分からなく出来たら、母は最高だったのに惜しかったね、と娘は笑いますが、母はそこまでの役者ではありませんでした。

    私に知られない母の対応が私にとっての「事実」であり、謝罪の親子が帰った後に鬼のように怒ったであろう母の姿が、姉にとっての「事実」だったということなのでしょうね。
    夏己さんがおっしゃるように「ばばちゃまがその目で見て耳で聞いて心で感じたことが事実」ということ・・
    これに尽きるというものでしたね。
    良いご意見を頂きました、ありがとうございました。

  • 第83話   校閲への応援コメント

    まぁ事実みたいなものをありのままに書くのはエッセイとはまた違いますよね。
    あくまで自分の主観、フィルター越しの事実であれば良いんだと思いますよ。
    エッセイは書き手の主観を楽しむものだと思うし、だからあなたのエッセイはいつも面白くて明るい気持ちになれると思います!

    作者からの返信

    師匠のおっしゃるように、これはエッセイですものね。ありのままの~🎶を気にして、ネタの出処は確かか?とか、裏は取れてるのか?などとやってたんでは、エッセイじゃなくて報道記事になっちゃいますねぇ。

    自分の主観、フィルター越しの事実であれば良い、というご意見に痛く感心させられました。
    書き手の主観を楽しむもの、とも教えられました。
    本当によく分かりました。その上、面白くて明るい気持になれる、なんて最高のお褒めの言葉をも頂きました。
    尊敬する師匠に言ってもらえると、また頑張って楽しいこと書きたいなぁって思えるのです。嬉しいです、とっても。
    本当にありがとうございました。

  • 第83話   校閲への応援コメント

    私の作品はあくまで、小説ということにして、保育所の先生に、柱に括り付けられてしまったと言う黒歴史は、空想であって欲しかったです。

    作者からの返信

    カクヨムは匿名ですから、書こうと思えば嘘でも分かりっこありません。
    実家が由緒正しき家柄で、ねえやや婆やにお嬢様、って呼ばれていたのよ、なぁんてことだって書き放題でしょう。
    誰も読んでくれないに等しいんですから尚更のことで。
    でも、それじゃぁ自分に納得がいきません。
    面白いエピソードがそう沢山あるわけでもないので、ネタにはちょっと苦労しています。

  • 第14話   屛風ヶ浦への応援コメント


    毒っぽいけど嫌じゃないこの作風が好きです。わたし下手したら毒になっちゃうけど
    すれすれのとこまで、
    こんなふうなら表現できちゃうんだ!って 私には出来ないけど。
    楽しい毒、毒じゃないのかも。 たまに作風が違う気もするけど、気分ですよね。

    だって、次なんだってすごくワクワクする。

    仕事初めて(医療系) あんまり私PCさえ開けず、でも、現実から少し離れたいときここに来させてください





    作者からの返信

    はじめさん、医療系のお仕事を始められたとか。
    すっかり慣れるまで大変でしょうけど頑張ってくださいね。

    私は昨年は4度も入院する羽目になって、病気に関するお仕事の方々に随分お世話になりました。
    医師や看護師さんはもとより、病院内で働く方達や保険の方まで、医療に関するお仕事の有りがたさを実感しました。

    はじめさんがお仕事の中で感じたことを、どーよ!でお聞かせくださいね。
    そして現実逃避にお役に立てるようでしたら、またこちらにお立ち寄りいただければ嬉しいです。ありがとうございます。

  • 以前、新宿の百貨店で短期バイトしていたときのことです。仕草や言葉遣いの指導が色々ありましたが、一番印象に残っていることがあります。

    お客さんにカウンターに座るよう勧めるとき
    『お座りください』と言わず
    『おかけください』と言う。

    「お座りください」だと「おすわり!」と犬に命令する言葉に「お」を付けただけみたいで失礼だから……とのことでした。

    そんな、単に「お」を付ければ良いというものではないのね〜!と思ったことを思い出しました。

    作者からの返信

    確かに「お座りください」と「おかけください」では、受ける感じが違いますね。ちょっとしたことですが、なるほどぉって思いました。
    「お」がつくつかない、だけでなく、ついても違いがあるんですから、難しいですね。
    お上品とかお下品とか、何気なくいってる言葉にも色々意味があるんですねぇ。
    でも「下品」に「お」が付いて「お下品ねぇ」は正直なところ、ちといただけないなぁ、気取ってやしませんかって思ってしまいますが如何でしょうねぇ。

    編集済
  • 第82話   足への応援コメント

    筋肉さ

    転んだ後の

    杖じゃなく






    げん😔

    作者からの返信

    筋肉は大切と思い知らされました。
    中山きんに君を尊敬しま・す!?

  • 第82話   足への応援コメント

    痛い思いや不安を抱えておられるのに、ユーモラスに語るローバ様。
    ほんと、頭が下がります。
    どんなに鍛えても老化には勝てないのですよね。
    両親を見て思います。
    けれど地に足をつけて歩いてこられたローバ様たちのおかげで、
    昭和の私たち世代は豊かだったと思います。感謝♡
    お大事になさってください。

    作者からの返信

    本当に、鍛えていたって老化には勝てないっていうのに、その為の努力が皆無の私ですから、あちこちやられて難儀するのは当然と言えましょう。

    病知らずでここまでこれたのももう終わり。
    これからはそんな甘いものじゃないと、心して暮らさなければと思いました。イヤほど思い知らされたというのが本当のところです。

    お大事になさって、のお心遣いに感謝します。
    ありがとうございます。そしてコメントもありがとうございました。

  • 第82話   足への応援コメント

    ローバさん。どうもです。

    オシャレは足元からなんてことを申しますが、
    身体も足が重要だとは言いますよね。
    年齢と共に衰えは仕方ないにしても、多少使うことで抵抗は出来ます。
    無理しない程度に負荷をかけてやってください。

    筋肉はいくつになっても発達しますから。(若いときほどじゃないですが)
    私は週に数回程度家で運動してますよ。たいした運動じゃないですが、
    なるべく週に一回でも良いからと続けるようにはしています。
    かれこれ10年になりました。

    ご自愛くださいね。

    作者からの返信

    筋肉も骨も努力次第で少しは発達すると聞きました。
    なのに怠け者ですから、まったく努力をしなくて今辛い目に合っています。
    罰が当たった、自業自得と反省しきりの毎日です。
    高熱と激痛は、努力嫌いの老婆にはよきお仕置きとなりました。
    目と鼻の先の大きな公園は、絶好の散歩コースです。
    一昨日歩いて梅の花が綺麗に咲いていたのに気が付きました。
    こんないいことがあるのに、と出不精を反省しました。

    「ご自愛ください」に、心より感謝申し上げます。

  • 第82話   足への応援コメント

    こんにちは。

    足って本当に大事。私の祖母は99まで頑張りましたが、やはり畑仕事は毎日出ておりました。そしてお肉とビールは好んで食べておりましたね(笑)
    昔と違って、色んな常識が更新されているので、間違った解釈をしないように、気をつけなければなりませんね。
    健康にカルシウムと運動は不可欠です。私はそれに加えて脳トレも頑張ります!!

    作者からの返信

    99才まで! ご長寿だったのですね。あやかりたいものです。
    ただ長生きというばかりでなく、畑仕事に精出されてたなんて、私の最も憧れる尊敬できる方でしたね。

    よくご長寿さんの番組で紹介される人は、肉を好みお酒を楽しみ、そして畑仕事や何かしら力仕事にせいをだしておられます。
    そのお手本のような方といえますね。

    カルシウムと運動、大切ですよね。
    入院中はよく牛乳が出ていましたので、退院後は毎日牛乳を飲むように努力しています。
    私もスマホで脳トレもやってみましたが、三日で止めました。
    夢中になり過ぎて止められなくなり、目が痛くて・・
    (目はカクヨムのヨムヨムに使いたいので)
    **コメントありがとうございます。

  • 第82話   足への応援コメント

    娘さんはきっと 自分の体に老化を感じた頃
    随分大変な時にも 陽気に話してくれた
    お母さんの偉大さに気が付くと思いますよ

    私も以前 膝を外した時 真っ直ぐに固定して
    数か月後 膝上下の腱が縮みきって 
    膝が全く曲がらなくなった事がありました
    歩く事から始めて 何の意識もなく正座できるまで
    2年くらいかかりましたでしょうか

    それでも「おい 筋肉!」じゃないけど やれば
    少しずつでも 縮んだ腱や筋肉が反応してくれる
    のが分かって がんばれました

    自分の筋肉ん に話しかけながら 頑張ってください
    必ず 答えてくれますよ
     

    作者からの返信

    足、腰、膝がどんなに大切か、もちろん他も大切ですが、立ち上るのに時間がかかったり、しゃがめなかったりで毎日往生しています。
    ずいぶん迷惑をかけてしまった兄弟姉妹に、土下座をしてお詫びしたくっても正座ができません。(求められてはいないんですけどネ)

    芸人さんじゃないけど「やれば出来る!」って自分に気合かけて、しぶしぶですが歩く訓練をしていきます。
    10分位は何とか無理なく歩けるようになりました。
    いきなり歩いて下半身全体が激痛で、3日間寝込んだりしましたので、少しずつ歩くようにしています。

    編集済
  • 第82話   足への応援コメント

     おはようござりますぅ♪
     これ、ボクも長期入院していたし、ベッドから何日も下りられないこともあったし・・よぉく分かります! 確かに、筋肉が衰えるんですよね!
     もっと楽にやれ・・含蓄のある言葉です!!! 確かに、医師や一部の介護職の人たちは杓子定規で、既定のことをやることに注力していて・・患者のためではなく、ルーチーンを守るためにやっているのか・・と思える時が多々あります。
     大変な思いをされましたが、とにかくお元気になられてよかった👏
     太い足もステキですよぉ♪

    作者からの返信

    ほぼ寝たきりがどんなに悪影響を及ぼすか、って身に沁みて分かりました。
    有名な芸能人さんが闘病生活で長い間寝て過ごし、起きて歩けるようになったら、全くの歩行困難になって、つかまり立ちからの訓練だったという話を聞いた時、活動的なあの人が?!と酷く驚きました。
    信じられないくらいの驚きだったので、それがいつまでも頭に残っていました。
    今ではその人の名前もはっきりとは憶えていませんが、足が萎えるという事だけはしっかりと覚えました。
    正にこのことなんだなぁ、って今しみじみ思っています。

    医師の杓子定規な考え、ってこの義母にノルマの指示を出した先生がそうでしたね。新米の医師のようで、ベテラン看護師さんの言うことをしっかり聞いている風でした。
    今にして思えば、昔の私は偉い人の言うことに全く忠実に従う人でしたから、何だかバカみたいだねって、昔の私に言ってやりたいです。
    すぐに止めたけど、義母をシートベルトのようにしてベットに縛ったんですから、そうまでして先生の指示を守ろうとした単純な私でした。

    永嶋さまが太い足もステキですよ~とおっしゃるなら、ローバは自信をもって大地にしっかり根付く大根足で歩きたいと思います。

  • 第82話   足への応援コメント

    切ない話ですね。
    高齢者のかたは、一度、けがをすると、それが、ずーっと後についてくる。
    だから、介護予防なんて、ことばがあるんでしょうけど、ぼくも、高齢者さまのこと、他人事では思えなくなってきました。
    前立腺のことです。
    前立腺が少し腫れています、とのお医者さまの診断。
    トイレが遠くにあると、がまんできるんですが、自宅内の近くにあると、もう我慢できず、トイレを目前にすると、漏れそうになってしまいます。
    お陰さまで、先日、整腸剤をもらいますと、ずいぶんと、漏れずになりました。
    年を重ねるリスク。ぼくも、そろそろ、考えないといけません!!

    作者からの返信

    高齢になるとあちこちに不具合が出て来て、治るまでに時間がかかったり、そこから違ったところに影響が出たりして、いつまでも完全復活とはなりにくいですね。
    それは風さんがお年寄りと沢山接しておられますから、よくご存じでしょう。

    風さんも年を重ねるリスクを考える年齢になりましたか。
    前立腺がんの疑いがあると言われたら、それはもう心配してしまうでしょうね。
    トイレが近くなって大変な思いをされているのもよく分かります。
    私も足の病気をして起き上がるのにとても苦労して、何度もトイレが危機一髪!!になったことがありましたから。
    「ダメか!? ああ、セーフ」でホッとする、こんな繰り返しの時があったのです。
    風さんは整腸剤で何とかなれているようで良かったですね。
    トイレに行くことがなんでもないこと、ではなくなるって、思いもしなかったことですよね。
    具合いが良くなるように、お互いに頑張りましょうね。

  • 第82話   足への応援コメント

    わたしもバカの大足は聞いたことがあります「ちょうどよいのはろくでなし」ですから救いようもないのですが
    ドナルドダックはパンツを履いてない不謹慎者といってヨーロッパのどこかの国が放送禁止にしたらしい噂がありますが、定かではありません

    膝は大事ですね

    作者からの返信

    丁度いいのはろくでなし、だなんて全く、大きくても小さくても何でもダメなんですからお笑いですねぇ。

    ドナルドダックが履いてない不謹慎者との噂があったのですか?
    ウチの子達は昔プーさんが履いてないって笑ってましたけど・・
    エヘヘ「大丈夫ですよ・履いてませんから」って言ったら、洒落にならないって怒られるかな?
    誰に?って、ねぇ~ぇ プーさんを意識している偉い方に。
    な、訳ないかな?
    あ、足や膝は大事だ、っていう話でしたね。大事だいじ!!です。

  • 第82話   足への応援コメント

    とても頑張られているのですね。早く元通りになると良いですね。いや、運動を継続されれば、元より元気になられるでしょうね。マラソンでも目指しましょうか?

    作者からの返信

    頑張り屋ではない私でも、頑張らなくてはいけない羽目になっては仕方ありません。
    やるっきゃない、と気合を入れてさぁ!と立つには立てどスタートが・・

    でもいざ外に出て歩き出してみると、やはり気分がいいんですよね。
    そして散歩が終わって家に着くと、何だか達成感みたいなものを感じて又いい気分になれるんです。
    分かってはいるんですが、このスタートまでに問題あり、なんです。
    これが出不精の人の悪い所なんですねぇ。先ずは継続を目標に頑張りたいと思います。

  • 第82話   足への応援コメント

    ローバちゃん、こんばんは😊

    ミッキーマウスやドナルドダック達の下腿に例えてユーモラスに語っておられるけど、切実な問題ですね。
    ほんとにしばらく動かないと筋肉が落ちていくのは、母の骨折の時に痛感したのでお察しします。
    大変な思いをして痛みや腫れが取れた後、今度はリハビリという現実が待っているのも大変なことです。
    二本杖がローバちゃんの支えとなってくれるのですね。
    少しづつでも歩く練習、頑張って下さいネ。
    影ながら応援しています。
    まだまだ寒さが厳しい中です。
    少しづつ春が近づいてくるようにローバちゃんも無理のない程度で、一歩一歩力をつけて下さい。

    作者からの返信

    何でも楽しそうに、ホントにおめでたい人だと娘に笑われています。
    あんなに痛くて苦しんでいたくせに、って呆れられているんです。

    ホントに足が膨れて二回り位大きい靴を買って履いていたのに、今はブカブカで、ベルトできつめに止めて調節して履いています。
    リハビリを少しでも頑張れたら、もっと楽しくなれるように、二本杖の次はアシックスの赤い靴を買おうと思っているんです。
    そうでもしないと、出不精ですからね、歩こうなんて気になれないダメなローバなんですよ。
    でもね、皆さんに頑張ってねって言って頂いてますからね、律儀に応えなきゃぁなりませんものね、頑張ります!!
    のこちゃん、応援ありがとうございます。

  • 第82話   足への応援コメント

    明るい雰囲気で読んでいるとおもしろいと思いきや、中身は大変な内容でしたね(-_-;)足のリハビリ、がんばってください。歩きたいですよね……うちの祖母も一生懸命リハビリしていたので、思いだします。足がすこしでもよくなるように祈ってます( ノД`)

    作者からの返信

    高熱と激痛で苦しんでいたくせに、良くなるとこんな面白おかしく話しちゃう人なんですよねぇ、私って、ね。
    骨折した時に買った杖も使い勝手はいいのですが、入院中は両手でつかまって歩きたい程だったので、退院に向けて二本杖を買いました。
    しっかり立ってしっかり歩いて、そのうち杖なしでしっかり歩く!を目標にしましたが、果たして・・・?
    有言不実行のローバですからねぇ(^_-)-☆
    頑張ります、ありがとうございます。

  • 第82話   足への応援コメント

    病気ですっかりスネは細くなり、足の方は炎症で腫れて。
    とってもユーモラスに書いておられるので悲壮感はないのですが、よくよく考えると大変なことでした。

    まずは杖2本から始めるのですね。
    ゆっくりリハビリを頑張って、杖なしで歩けるようになってくださいね!

    作者からの返信

    つむぎさんのお義母さまが骨折された時も、お互いに年ですねぇ、とか、痛みはなくなりましたか、私はまだなんですよ~なんて、PCに向かって話しかけておりました(心の中でです、声に出すとついに呆けたかと疑われますのでネ)
    お義母さまは手でしたから、歩くには困らなかったでしょうが、やはりリハビリは大変ですよね。
    面倒なことはスルーしたい私でも、やらない訳にはいかないので頑張ります。
    杖なしは高~い山ですが、目標としてみましょうか。頑張ります!

  • 第82話   足への応援コメント

    しっかりと自分の足で立って歩く準備をなさっているところなんですね。

    無理なさらず、少しずつ少しずつがんばってください。

    作者からの返信

    歩くことがこんなに大切なことかと、しみじみ教えられています。
    何でもないことがこんなに大変なんだ、と子供達にはしっかり伝わったことでしょう。
    次男は太り過ぎてフットサルで切れがなくなったし、膝も痛くなってきてるしで、母親の筋肉の減ってフニャッとなった足を見て感慨深そうです。

    復活の大根足に向かって、少しずつ練習始めます。
    応援ありがとうございます。

  • 第82話   足への応援コメント

    切実てすね。考えてしまいます。

    作者からの返信

    蜂窩織炎も程度があって、軽ければ飲み薬の抗菌薬ですみますが、重症になると入院して点滴で抗菌薬の投与になります。
    注射を何度もし、高熱と激痛で随分苦しい思いをしましたが、その度にトリスさんの辛い戦いを思い出しておりました。

    やっと良くなったと思ったら、今度は足が萎えていて足元が覚束ないんです。ちょっと誰かとぶつかったらアウト、と思うと外に出るのが怖いので、ますます訓練から遠のいてしまいます。
    でも、諦めてはいけませんよね。トリスさんもきっと、諦めずに治療を頑張っていらっしゃることでしょう。

    目標とするところは違いますが、お互いに頑張っていきましょう。

  • ゲームがほしい……わかります!私もゲーマー!ゲーム好きだったし、漫画も好きだったし、ほしいもの買うためなら頑張れるんですよね。私の初バイトもそんな気持ちで始めました。原動力がなんであれ、行動を見守り、一緒に喜べるなんて良いことです。本当に記念日だと思います!(^^)

    作者からの返信

    きっかけはゲームでした。ゲーム三昧の日々の子ですからね。
    でもありがたいことに、ゲーム買うこと、は、ほんのきっかけの一つのようで、何だか今までの自分を考えることに至ったようなんです。

    やっと何かに目覚めたようで喜んでいるお婆さんなんですが、娘は期待を裏切られたらかわいそうだと私を気づかってくれますが、例え長続きしなくても何かをやらなきゃと、行動を起こしたというだけでも「めっけもの」と思っています。
    そんな低いハードルですけど、少しづつ飛び越えて行けるでしょうか。
    そして周年記念を何回お祝いできるでしょうか、ねえ~?

  • 頭に丸いぽんぽんのついた帽子、ぼくも愛用しています。『正ちゃん帽』っていうんですね。我が家では『ポンポン帽』って、呼んでいます。

    こちらのお兄様のエピソード、以前、私のところのコメント欄で教えていただいた話ですね。読んでいて、微笑ましい気持ちになりました。

    作者からの返信

    「正ちゃん帽」はスマホにも載っていますが、殆どの人には知られてないでしょうね。死語?と思われるのが関の山、ってところです。
    倫木さんが着用されるのは、雪の日とかスキーなどででしょうか。
    可愛い感じですから、きっと倫木さんはお若い方なのでしょうか。
    う~んと高齢のお爺さんなら、それなりにピッタリって気もしますけど。
    お洒落っけゼロな私の感想なんですけどね。

    そうそう、この間、倫木さんに愛犬のお父さんである兄のこと聞いてもらいましたね。そのエピソードですね。
    たくさん読んで下さってありがとうございます。
    私も倫木さんの作品、これからも読ませて頂きたいです。
    文章が温かくってとても好きなので。そしてなんといっても「九官鳥」や「骨連総会議事進行」などのユーモアの素晴らしさに、はまっちゃいましたのでね。 もう「沼」というところかな?
    これからもお婆さんを楽しませて下さいね。

  • 愛とどけ

    巣立ちの孫の

    ゲームまで






    げん😃

    作者からの返信

    しっかり届いてくれたらいいな、とお婆さんは真剣に祈っています。


  • 編集済

    他人から見たら、そんなこと……と思うことでも。(例。ゲームのためにお金が欲しい)本人からしたら切実だったりするのです。
    その時(本人から動き始める)が来るのをじっと待って、見守り続けてきた娘さんの忍耐強さを大いに褒めてあげてくださいね。

    外野からするとじれったく思えることでも、本人にとってはそれだけの期間が、次の活動に向けてのエネルギーを貯めるために必要だったのですよ!
    (*^^*)

    一歩を踏み出したお孫さん、がんばりましたね。その勇気に拍手!

    作者からの返信

    娘を誉めて下さってありがとうございます。
    我が子ながら、よくぞこれまで辛抱した、頑張った、と誇らしい気持です。
    一人親でここまでやってきたのですから、この先上手くいこうが失敗しようが後は自分次第、自己責任です。
    (そうは言っても、娘も私も手を差し伸べる準備していますが)

    まだたったの一歩ですが、踏み出せなかったたったの一歩です。
    どんどん歩いて行けるように、と願うばかりです。
    拍手に感謝しています、ありがとうございます。

  •  やったね!

     鰻、美味しかったでしょうねぇ。偉そうなこと言えませんが、私も高校を卒業してから二年間、無職でした。→バイトはしてましたけど。
     これからお孫さんも、時間はかかるかも知れませんが自立されますよ。その内、鰻を奢ってもらえるでしょう。

    作者からの返信

    鰻は美味しかったです。嬉しい気持ちいっぱいで食べたので、「竹」が「松」のランクに上ったような美味しさでした。
    孫が初給料を貰ったり、一年続けられたら今度は私が「松」の鰻をご馳走してやろうかと考えています。
    その内、孫が鰻をご馳走してくれるかも、っていうことには「絶対にノー」と即答します。
    そんなこと言ってくれたら、お天道さまが西から登っちゃいます。
    🎶それでいいのだ~ ボンボンばかボンばかボンボン です。
    ばかボン孫には、そんな立派な考えは微塵もありません。
    因みに孫は微塵なんて漢字読めません・・って何の話でしたっけ?

    Teturoさん、コメントありがとうございます。
    やったね! この感激がいつまで続くかなぁ???

  • おめでとう御座います!お孫さんも頑張っておられるのですね。

    実は、私も息子も、大学院へ進み博士課程を修了したのは、本当の仕事をするのを先延ばしして、遊んでいたかったからだと思っています。責任逃れに博士号取った親子です。私の場合、次は研究職で、院生時代と余り変わりはなく研究=趣味の延長みたいなものでした。実際に、本当に利益を出さなくてはならない仕事はした事もありません。我ながら、とんでもない奴です。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    低レベルな孫の話にさぞビックリされたことでしょう。
    こんな子がいるのが珍しくない時代なんですね、今は。
    なんでウチの孫はこんななんだろうと、内心では嘆いてばかりの私でしたが、娘は仕事などで知り合った人達の中で何人も、引きこもりに悩む母親に出会っています。
    うちだけではないんだ、としみじみ思わされて、励まされてもいます。

    引きこもっていた孫も、もともとは友達と外で遊んで家にじっとしていられない人でした。中学後半頃に友達関係に問題があったのか(聞いても話してくれません。卒業の時に友達が謝りに来ていたようなことがありました)卒業間近かから家に籠るようになりました。

    一人親の細い脛を齧り続けた子でしたが、やっと一歩を踏み出そうという気になってくれました。
    多くは望めませんが、娘の肩の力が少しでも抜けるように、二人が心配で死ぬに死ねない老婆に安心を!と願った、その願いがほんのちょっとだけ叶ってきだしたかな、というところです。

    博士の「実は私も息子も・・」のエピソードは、私や娘にとっては雲の上の人のお話、夢のようなお話で、憧れのかたまりのようなものです。
    博士、それは孫の「たったの一歩」の話とは余りにもレベルが違います。
    でも博士の、思われた仕事に就くことを先延ばしにしたかった、とか、利益を出さなければいけない責任から何とか逃れたい、とかは、レベルにこそ大きな大きな違いはありますが、同じようなものだということは分かります。

    私が育った時代は、子供に「末は博士か大臣か」と期待をかけられたものです。有名大学に入り一流企業に入ってこそ幸せな人生が送れる・・そんな考えの古い教育を受けた私には、孫の姿は情けないものでした。
    でも、不出来な孫によってそれは時代遅れだと気づかされた、私にとっての記念日だったという話にお付き合い頂きました。

    博士からのおめでとうの言葉もコメントも、本当にありがたく思えました。感謝!です。
    長くなって申し訳ありません🙇

  • えらい!
    よく決心した!
    働くようになって男子は本当の自由を手に入れられる。
    好きなもの買って好きなもの食べて好きなところで暮らせるようになる。
    まぁまずはほどほどに頑張ってみましょう!

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    今そばに来たので読んでやりましたら、ニヤニヤしながら「ワタシ、中性ですからねぇ」なんてナマなこと言ってます。
    照れくさい人ですから、ああ言えばこう的な言い方をして、でもまんざらでもない笑顔です。

    娘も働いてこそ本当の自由が得られる、というところにグッときています。働きづめの者にとって、最もよく言ってくれた!と嬉しかったと思います。
    長続きしないだろうと覚悟して、大きな期待を持たずに、先ずは一歩からと、見守るしかないお婆さんです。

  • こんにちは。

    めでたい日とか、そういった記念の日は嬉しいもんですよね。
    うちには孫はいませんが、家族で嬉しいことがあれば
    記念日ということにもなるんでしょう。

    と言いつつ、すぐにその日も忘れてしまいますが…(苦笑

    作者からの返信

    今晩は 夜分にすみません

    こんな細やかなことで記念日? いいんでしょうか(笑)
    いんじゃね? ってことで、娘がご馳走してくれました。
    よほど嬉しかったんでしょうね。
    バカな子ほどかわいいって言いますが、その類のことのようで、こんなちっぽけなことに大喜びしてるんですから、わらっちゃうでしょ。
    この記念日、何周年までいけるでしょう。フフフです

    編集済
  • お孫さんの第一歩、おめでとうございます👏
    素敵な記念日に乾杯です🍻
    何気ない事・・でも、それが人生にとっては素晴らしいことになるってありますよね!
    こういう素敵な記念日がこれからいっぱい、いっぱいありますように!

    作者からの返信

    永嶋さま、祝杯をありがとうございます。

    えっ、そんなことで?って思われる、ごく平凡な記念の日です。でも待ちに待った、やっとたどり着いた今日の日の記念日です。
    「この味がいいね」と君がいったから七月六日はサラダ記念日
    俵万智さんの本歌取りで
    「働きに行く」と君がいったから 一月末日は 決意記念日
    でも
    「仕事むりだ」と君がいったから 二月十日は辞めた記念日  はボツにしなければいけない!!

    編集済
  • 良いお話を伺ってこちらもうれしくなりました。

    最初の一歩って本当に重いですよね、でも一歩歩き出したら後は結構ととととっとはずみで歩けたりするものです。
    この先も立ち止まったり転んだりするかも知れませんが、そうやって一歩を歩きだ出そうと思える気持ちがある限り大丈夫だと思います。

    いい記念日でしたね。

    作者からの返信

    先ずは働かなくちゃ、と思ってくれたことが嬉しい私達でした。いつまでも細い脛をかじってられないことを、折に触れ言って来た私でしたが、その気になる時期や何らかのきっかけのようなものがなくては、いくら説いても意味がなかったのかも知れません。
    レベルの低い、本当に笑われそうなハードルの低さ、それっぽっちの働きで何になる?と、昔の私だったらつい言いたくなりますが、ま、人と比べたら寂しくなるだけで、頑張ってる娘にも可哀そう。
    なので、うちはうち(福はうち?)と小さな幸せをコツコツ拾って行こうと思っています。

  • 先ずは大切な一歩ですね。人の行動には何かしらの理由が伴うものですが、お孫さんの心境にどのような変化があったのか気になるところ。確かに昨今のゲームは高い。あれかな?新しいswitchが発売されるからかな?でもまあ、これを足掛かりに仕事が定着してくれると良いですね。
    夜学も行ってくれると良いですね。友だちでも出来れば儲けもんですよ。

    作者からの返信

    本当に小さな小さな初めの一歩です。
    でも娘にはこの小さな一歩が、どれだけ大きいな一歩に思えたことだろう、と考えると感無量です。

    他人からみればそんなことと思われることでしょうが、娘にとっては記念の日となるほどの喜びなんです。
    きっかけに笑ってしまった私でしたけど、きっかけは何でもいい、働かなきゃっていう大切なことに目覚めることが出来たのです。
    夜学にもと思っていますが、先ずは仕事をすることに重点をおかなくては、と本人も家族の皆も考えています。

    どうやらこの一念発起は、ゲームを通じて知り合って数年になる、SNS上の(実際に会ったこともある)友達の意見に感化されているようで、その友達がすごく応援してくれているからのようです(友達は優秀なんです)
    この一歩が有意義なものであるようにと、祈っている私です。

  • ローバちゃん。

    お孫様がここまで行動を起こしてくれるまでは娘様共々色々と心を痛められたことでしょうね。
    その一歩を踏み出されたお孫様、これは嬉しい記念日ですね。
    待つと言うこと。
    これが意外にきつく難しい事であります。
    娘様やローバちゃんにとっては辛い時期だったと思いますが、今はその期間の事も忘れてしまうほど嬉しい出来事ですね。
    本当に良かったです。
    私も自分事のように本当に嬉しいです\(^o^)/

    ちなみに私の娘、今は三人の子持ちですが中学校はずっと不登校でした。
    さらに私の長男は中卒です。
    しかし、今は何とか生きているので有難いことです。

    作者からの返信

    のこちゃん、コメントありがとうございます。

    のこちゃんのご苦労されたお話に、娘の姿が重なることがしばしばあります。
    でもその度に、娘も現在の幸せなのこちゃんのようになれるんだと勇気づけられています。
    どこの家庭でも、大なり小なり子供のことで、大変な思いをされているのは同じなのでしょうね。

    進む道がみな違うように、早さも違うように、其々が違っていいんだよって言われても、親にしてみれば悩んでしまいます。
    でも後になってみれば、のこちゃんちのように、みんな幸せな家庭を築いておられますものね。

    娘も私も我慢の時期が長かった分、辛かった分、こんなちっぽけな進歩にさえ大きな幸せを感じることが出来るのですから、これも良かったことなんだと今では思えます。
    「みんな違ってみんないい」そう思えることが、どれほど心を穏やかにしてくれるかと、この年になって分かってきた気がします。

    高校はどうなるか分からないけれど、先ずは外に出て働く。こう思ってもらえただけで嬉しいのです。
    又のこちゃんに励ましてもらえました。
    ありがとうございました。

  • 陰ながら応援いたします。

    お孫さん、前向きになってくれて良かった!!

    作者からの返信

    心強いです、ありがとうございます。

    今頃やっと?と残念な気持ちをグッと堪えている祖母です。
    しかし、これでもヨシとしましょう。
    「あらたむるにははばかることなかれ」といいますからね。

    話は変わりますが、昨年蜂窩織炎で入院中に「あり乾杯!」で楽しませて頂きました。
    足の激痛緩和に役立ちました。
    面白かったのをメモしていたのを失くしましたが、特に覚えているのが「久木田のオカン」です。
    おかしすぎて、感心して、これで1編ユーモア小説のできあがり!!と思いました。
    コンテストに是非に!と思いました。

  • 啓蟄っ?と思いましたら、そう言うことでしたか。
    娘さんも辛抱の期間でしたね。

    それを経てのお祝い!
    これは嬉しいですね!

    作者からの返信

    こんなことで?と昔の私だったら言いたいところです。
    そんな低レベルな話?と、内心で言っちゃいそうな私でした。
    でも今は、よそさまと同じ歩みの出来ない子を孫に持ち、私の考え方も変わりました。
    私の固い頭の変化に乾杯!の日にもなりました。

  • いいなあ。若いから、仕事も早く決まるんだー。
    志望動機をゲームと答えて、許されるのが若さの特権ですね!
    登場料金も取るんですね!
    商売上手だなあ。
    これから、学校を卒業して、どんどん、前へ進んでいってください!!

    作者からの返信

    近くのドラッグストアで採用が決まりました。
    レジではなく品出しだそうで、行く行くはもう少し違ったこともやれるようになりたいと言っています。
    若いことが良かったのか、それとも外に出ようとする子を応援してやろうとの善意からか分かりませんが、頑張りたいという気持ちになってくれてホッとしています。
    いずれは学校も・・そうなってほしいものです。


  • 編集済

    第12話  嵐が去ってへの応援コメント

    やりすぎな表現でも、まとまってるから、不思議で、そして好き。
    ほっぺが笑います。
    楽しい!!

    作者からの返信

    大嵐の中で、老人が懸命に闘い過ごした数か月でした。
    その間に重大な事件が二件も続いて起きて、その二件とも引きこもった犯人が引き起こした事件でした。
    引きこもりイコール犯罪、とまで考えてしまう程、妄想に悩む日々でした。

    ほっぺが笑う、楽しい、の文字。そうですね、過ぎてしまえばな~んだ、って笑える幸せ。
    人生の終盤で、特殊な幸福感を味わえて良かったと思いましょうか。
    そう言うとまた娘から、どこまでおめでたい人なのか!と怒られそうですが。


  • 編集済

    第80話   年賀状への応援コメント

    年賀状をさりげなくフェードアウトしていってます。値上げされていくと気軽に送れない気持ちになってしまいます……値上げ厳しい。あと、やはり地震も大きかったかな……お正月をめでたいという気持ちで今年は迎えられず、年賀状も気乗りしませんでした。もうたぶんやめますね……。

    病を患うと確かに話をしてると気が紛れる気がしますね。ローバさんの優しい人柄もあって、話をしたかったのかもしれませんね(*^^*)

    作者からの返信

    たった二枚の年賀状。それもこちらが毎年欠礼しているにもかかわらずの友人からのものです。
    その彼女にお詫びとして手紙を書いたら、感激いっぱい元気いっぱいの電話がきました。
    足が覚束ないというなら最寄り駅まで出向くから、三人(仲良しでした)で会おうと言われました。
    そこまで言ってもらうなら、とリハビリに意欲が出ました。
    こんな効果のある年賀状なのか、としみじみ有りがたいと思いました。

    私の病の話も聞いてもらって、何だかF君とのエピソードに似てる?と思わず苦笑してしまいました。

  • 第80話   年賀状への応援コメント

    おちゃま様
     おはようございますぅ♪
     ボクは白血病で長期入院を2回経験し、現在も通院中ですが・・正直、病気のことを誰かに話したいとは思わないのです。でも、逆に、病気だから、病気のことなども誰かに話したいという人もいらっしゃるのは事実です。でも、そういう方の話し相手って、正直辛いですね💦
     おちゃま様は、電話で何度も話をされたので、すごいと思います。で、ボクはそれで本当に充分だと思います。
     年賀状・・ボクは面倒で(笑)💦 ボクの分は、毎年アホバカ妻が書いてくれてますぅぅ💦

    作者からの返信

    白血病と聞いただけで、知識のない人には怖くて話題にするのも気を使いますね。
    随分昔ですけど、夫の親友の息子さんがその病気になったと聞かされた時、我ら夫婦は凄く心配し、最悪のことまで想像してしまいました。
    けれど医学が進歩したんですねえ。息子さんも大変な思いをされたと聞きましたが、結果として現在は良くなって、元気いっぱいで海外を飛び回っているそうです。
    (永嶋さまも入院や治療で辛いことが沢山おありでしょうが、昔のように不治の病ではなくなりましたから良かったですね。今もお元気で活躍されていますから嬉しいです)

    そんな経験談を聞くのはよいのですが、その治療中や病気が思わしくないという話を聞かされたりしたら、きっと夫も辛かったと思います。
    どんなに親友であっても、聞かされた夫にも重いものがありますからね。


    F君とは病気の話は避けて、中学の頃の思い出を話したりしましたが、それも共通点がそうある訳ではなかったので、私は聞くばかりでした。
    それでもF君にはよかったんでしょうね。
    でも2~3回で終わったという事は、やはり物足りなかったのでしょう。
    相手が違うとわかったんだと思います。

  • 第11話   3つの更新への応援コメント

    住処というのが大きく変わるのって・・・もうそれだけで私なんて途方に暮れちゃいます。寿命の更新ってなんか素敵な表現。

    まだお寒い日が続きますので、暖かくしてくださいね♡

    作者からの返信

    自分で勝手に更新日を決めて、勝手にカウントダウンしているなんて、考えてみたら馬鹿げたことですね。

    今年はその77才で、目標の77才喜寿になりました。
    次の目標は傘寿です。
    昨年はこれまで病知らずの私が4度も入院しましたから、目標達成は大変だった訳ですが、それでも何とかいけましたから、こうやって図々しく、しぶとく、粘り強くで天から決められた日まで頑張ろうと思っています。

    はじめさん、この私の考え、どーよ!?です。
    「暖かくしてね」は、はじめさんのラジオでよく言われることですね。
    はい! あったかくしてすごしま~す。

  • 第80話   年賀状への応援コメント

    ローバさま。そんなにひとから、頼られるかただったんですね。
    ぼくにも、肺を患った親友がいます。ですが、年末に一度、会おう!と言われ、断ってしまいました。
    最近、なにかと忙しい身でありまして、彼と会っても、コンビニか、マクドナルドで、ぽけーっとするだけです。
    そんな時間がもったいなく思われ、つい、断ってしまいました。
    もう、彼も、60歳を過ぎているでしょう。
    こんど、会うときは、いつになることやら。
    ぼくも、そんなに体の強いほうではありませんので、こんど会うのは、病院かも知れません。
    でも、これで会うのを最後にしたくないのです。
    なんか、いま会うと、彼とのこの先は、もう、ないような気がします。
    ぼくも、あまり、物事に追われず、ほんとうにひまを感じたときに、彼と何度でも、会いたいと思います。
    こうもありながら、昔は、彼とよく、美術館などに行った間柄。
    そうだなあ。こんど、彼を美術館にでも誘おうかなあ。

    作者からの返信

    風さん、ローバをそんなに買い被ってもらっては困ります。
    頼りにされるような人ではないですからね、そうなれればいいけど私の性格では無理ですね、とても。

    F君が私に頼りたかったというより、何とか病気から気を紛らせたい、それだけのことだったんじゃないでしょうかね。
    私も今、よぉく考えてみると自分が考えたよりも、それほど深刻な事ではなかったのかも知れないと思うようになりました。
    皆さんの意見を聞かせて頂くうちに、そう思えるようになりました。

    風さんも、大切な友達との時間がもったいないと思っても、そのボケーっとしてた時間も後になっていい思い出だったな、と思える日が来るかもしれませんね。
    今度美術館にでも誘おうかな、なんてステキじゃないですか。
    良い思い出になれるといいですね。

  • 第80話   年賀状への応援コメント

    欠けてゆく

    友よ我が夜は

    三日月か







    げん😔

    作者からの返信

    私も三日月? なんでしょうねぇ。
    でも雨降りじゃなければ月は出てますからけっこう!
    欠けるばかりで満月にはなれない。
    儚い月の物語など欠け、いや書けたらいいのに・・ねぇ~


  • 編集済

    第80話   年賀状への応援コメント

    私もローバさんの立場だったら、その男性とお会いしないだろうと思います。
    おそらくその方は病気の事で心細さを埋めるために話したいのだと思うので、その気持ちはわかりますけれど。
    家族でもない親しい友人でもない立場では負担が大きすぎるように思います。

    作者からの返信

    私は特に親切な人でもありませんが、かといって相手の気持ちをおもんぱかる余裕もなく、クールな対応が出来るさっぱりした人にもなれない人間です。
    なのでそんな性格上、せめて電話で話を聞くくらいならば、となったのです。どうせ暇人ですから時間は持て余す位ありますからね。

    だから、これが少しは相手のことを知っている女性だったら、私は大いに役に立てたかも知れないのにと思うと、残念でたまりません。

  • 第80話   年賀状への応援コメント

    私はばばちゃまの年齢にはまだまだですが、それでもそろそろ年賀状やめますの通知を受け取るようになりました。
    もっとも、仲のいい友人は「ついつい遅くなって年賀状誰にも出さずやった、ごめんねー」とSNSで話したりしてるんですが、それぞれに家庭の事情もあるし、こちらももう出さずにネット上で話せばいいかとなってます。

    出すのはほぼ親戚の高齢者だけだなあ。

    お友達とのこと、つらいだろうなと心中お察しします。
    ですが、その時ってそういうことできなかったりするんですよね。
    私も似たような経験があり、自分の出不精筆不精で後悔することが人生にいくつもありますが、もしももう一度その時に戻ったとしても、やっぱり同じことを繰り返すだろうと思います。
    ドラマやアニメみたいにそううまくいかないですよ、人間って(笑)
    人間ってそういうものだと思うので、必要以上に自分を責めないでほしいです。
    お互い様ですよ、きっと。

    作者からの返信

    もしももう一度その時に戻ったとしたら・・病気でさぞ不安な毎日なんだろうなと思いやる気持ちは十分あっても、やはり電話で話そうというのが精いっぱいの私なりの親切だろうなと思います。

    この第80話を書いて、私の書き方が悪かったせいで、F君が自分の気持ちを優先して、相手がどう思うかと考えずに会いたい・会って話したいと迫って私に迷惑かけた・・と読み手に捉えられたとしたら申し訳なかった、と反省しているところです。

    もし自分も余命いくばくもないと思ったら、同じことをするだろうかと考えると否なので、彼の気持ちは分かってあげられないなぁと。
    F君には私が男性であったら良かったのにね、公園や多摩川の土手などいい場所がいっぱいあったのにね、と言ってあげたい。あと安らかにね、とも。

    夏己さんが出すのは親戚の高齢者のみだそうですが、喜ばれてるでしょうね。ワタクシばばちゃまとしては、不義理をした罰として甥や姪から多分、もう死んだとでしょうと思われている体たらくで。
    ですから年に一度の年賀状は、やはり高齢者にとっては大切な人との繋がる糸かも知れません。

  • 第80話   年賀状への応援コメント

    こんにちは。

    最後に出したのは一昨年辺りでしょうか。
    それも一桁の数枚ですから、自筆とは言え書くのは楽なんですけどね。
    時代の流れというのか、そろそろ良いかなとやめました。

    届けば届いたで嬉しかったりもしますけどね。
    今年来たのは全部会社関係です。4枚かな。(苦笑

    作者からの返信

    会社関係の年賀状って味気ないのでは、って想像していますが・・
    (夫が仕事していた頃を思い出します、住所変更はないか、の確認の為だけでした)

    私が年賀状を止めにした理由の一つに、宛名も年賀の挨拶文も印刷で、これでは単なる印刷文で嬉しくないな、と感じ出したこともあります。
    せめて近況でも書き添えてくれていれば別ですけど、それも毎年おなじ「元気ですか、いつか会いたいね」くらいでは、ねぇ~

  • 第80話   年賀状への応援コメント

    年賀状だけで繋がっている人がたくさんいます。
    同級生、職場仲間、子どもの友人のお母さん。
    そろそろ年賀状も終わりかなと思っていたのですが、田舎に引っ越してからはその細い関係の糸を切るのに忍びなくてまた書いています。

    作者からの返信

    年賀状で繋がっている、その細やかな関係の糸を切るに忍びなくて書いている、というのはつむぎさんの律儀な性格の表れなのでしょうね。
    絶対に切りたくないっていう人は、例え1年に1回の連絡だとしても嬉しいものですよね。

    そんな偉そうなことを言う私なのに、出すのはゼロ枚ですが律儀な友人は、毎年写真入りで近況も添えて送ってくれます。
    親友だった筈なのに、こんな友達甲斐のない私にもかかわらず、1年に1度送ってくれることにとても感謝している私です。
    元教師だった彼女には、いくらSNSの時代であっても、良き教師には沢山の年賀状が届くんだろうなぁ、なんて想像しています。

    編集済
  • 第80話   年賀状への応援コメント

    ローバちゃん。

    私も今年から年賀状は出さないことにしました。
    切手代も上がったことだし、親しい友達にはラインで年賀も出来る昨今ですからね。

    Fさんの訃報を聞いて、後ろめたいような気持ちを抱かれているようですが、おそらく私もローバちゃんの立場だったら、そこまで親しくないのに急に会って話がしたいと言われても断ると思います。
    しかしながらローバちゃんは電話では1時間以上の長電話をしたとの事。
    これだけでも十分すぎるのではないかと思いました。
    Fさんが大病をされてローバちゃんに会いたいと思われたのはFさんの中ではローバちゃんが印象に残った女性だったからかもしれませんけどね。

    作者からの返信

    私にはくる年賀状は2枚で出すのはゼロ、夫は十数枚を出します。
    たったそれだけを夫はみんな郵便局に丸投げし、住所や年賀の挨拶文全てが印刷してもらっています。
    そんな年賀状をもらって嬉しいんだろうか、って毎年思っていますが、生存確認状だと思えば大切なものかも知れません。
    夫はせめて一言くらいは書き添えて出しているようですが、私はただの印刷物のような年賀状なら要らないと思う人ですから、近況などをしっかり書いていましたので、それが面倒になりだして止めるようになってしまいました。
    甥や姪などの様子も年賀状という情報源がなくなって、疎遠にもなってしまいました。兄や姉もいなくなっていきますからね、寂しくなります。
    そんな意味からすれば、せめて甥姪に位は出した方がいいかな、なんて思ったりもしています。

    F君のことは色々考えさせられました。これを書きながら書き方を間違えると、ただF君が私に会いたい、会って話がしたいと責めて悩ませたと捉えられたら、とても気の毒だと思いました。
    彼の名誉の為にも?そう伝わらないように、と真剣に思いましたがどうだったでしょうか。

    編集済
  • 第80話   年賀状への応援コメント

    ローバ様、

    私は、年賀状などクラスメイトに送ったのは、高校生の時が最後だったと思います。米国に渡った私にも、年賀状を送ってくれる友人も少数いましたが、筆不精の私は、ほとんど返事もだしていません。

    Facebookで、高校時代のクラスメイトと友人になり、メッセージをやりとりしていましたが、彼が、亡くなったとFacebookでしりました。彼は障害があり、高校時代から車椅子生活をしていました。作家になったらしく、テレビの番組作成や、演劇関連で活躍していたようでした。亡くなった時には、Facebookに、追悼の言葉が多く書き込まれていました。学生の頃から、彼は文系、私は理系の体育系で(その上、半分不良でしたし)、在学中どころか社会人生活にもあまり共通点はなかったのですが、なぜか、Facebookではよく会話していました。

    ところで、

    >こんな醜い姿を見せられたら、もう会いたいなんて言わなくなるから好都合でしょ」と娘は言う。

    お嬢様、失礼ですね。まあ、心の通じ合っている親子では許される会話でなのでしょうね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    博士は、娘が私に言った言葉にちょっとひかれるところがあったようですが((笑)、私は博士が「半分不良でした」というところにひかれました。

    いつもご自分がヤクザまがいだったということを聞かされて?いますので、私にとってその「半分不良でした」は大笑いで、可笑しさのツボといえるところです。
    乏しい想像力で博士の若かりし頃をイメージして楽しんでいる、しょうもないお婆さんです。スミマセンm(__)m

  • 第7話  カクセイスト への応援コメント

    造語好きです。流行り言葉って基本そうで。 短い言葉 すぐに消えちゃうけど
    ひき肉ですとか 今は意味も分からない。

    いい言葉がはやるといいですよね。

    作者からの返信

    落研夫婦の子らしい洒落の利く娘と、よく言葉をもじったり造語をつくったりしてふざけています。

    世間では折角の美しい日本語が・・と悲しくなるような、言葉が壊されていく切ない感じになることもありますが、流行るだけあってなるほどぉと感心させられるものもありますね。
    いい言葉ならずっと残るんでしょうね。

  • 落研だったんですね。それでなんかしっくりくるものあります。
    言葉が楽しいの。

    作者からの返信

    落語の中では粋で洒落た話しっぷりの人物が登場したりします。
    江戸の人達は言葉をもじって遊んでるのがよく分かります。

    だからでしょうかねぇ、感化されているのかも知れませんが、私の場合は洒落てるつもりが洒落に駄が付いてしまいます。
    40代くらいまでは自分で言うのもなんですが、けっこう冴えたこと言えてる時もあったんですけどね。(自己満??デス)

  • 第80話   年賀状への応援コメント

    @88chama様

    ローバ様のお気持ち、私にはわかります。お電話で一時間以上も、件のF氏とお話をされただけでもローバ様はお優しい方だと改めて思いました。
    もしも自分がローバ様の立場だったら…と考えると、やはり私もローバ様と同じ姿勢を貫いたと思います。
    余命いくばくもないと悟った時に、たまたま近くに小学校と中学校時代の同級生がいたと知って、残された時間を暫し懐郷の想いに浸り、つらい病状を語ることで幾許かの慰みとしたかったのか…わかりませんが、自分がその相手になるとしたら、心身の負担を覚えることでしょう。(きれいごとは嫌いです)
    ローバ様の大事な時間はローバ様ご自身のものです。
    決してローバ様は薄情などではありません。
    これからも、どうか、ご自分の気持ちを大切にされてくださいますように。

    作者からの返信

    私にはごく最低限の家事をちょこっとするだけで、あとは嫌というほど暇な時間があって、それを持て余しているような身ですから、話し相手になるのにはお誂え向きの人だといえるでしょう。
    もしF君が自分の仲の良い友達だったら、私の方も願ったり叶ったりというところとなるでしょう。
    仮に相手が重い病気で、話を聞いてもらって少しでも気が楽になるというのであれば、私は喜んで話し相手になり散歩にも付き合う気はいっぱいあります。

    でも残念ながらF君はそれほどの知り合いでもないし、しかも男性ですからね。
    折角近くに住んでいたのに、少しでも力に成れたのに、などと思うと悔やまれますし、亡くなったと聞くと気の毒な気もして複雑でした。

    私も昨年病気をして、病人の辛い気持ちが少しは分かった気になりましたが、F君の立場が自分だったらと考えても、近くの同郷の同級生に話し相手を求めたりしないだろうなと思うのは、命に別状のない状況だからなのか、とも思ったりもしました。

    これを書いたらF君が私に話し相手になってと無理やり迫った嫌な人、と捉えられたら非常に気の毒な限りなので、そこは彼の名誉❓の為にも、皆様へはっきりお伝えしなければと思っています。
    いつもながら、ブロ子ちゃんのご丁寧なコメントに感謝しております。

  • 第80話   年賀状への応援コメント

    昨年は年賀状書きませんでした。
    やはり、SМSの普及でサボってしまいました。

    作者からの返信

    今は殆どの人がSNSを利用して、年賀状を出す人は激減しましたね。
    私は1枚も出しませんし、夫も十数枚ほどで、家族全部合わせても30枚あるかどうかです。そういう時代なんですね。

    ところで、トリスさん、お身体の方はいかがですか。
    相変わらず厳しい治療は続けられているのでしょうか。
    昨年、蜂窩織炎で激痛に悩まされた時、トリスさんの痛さはこんなものじゃないのだろうなと何度も思いました。
    早く辛い治療から解放されるといいですね。

  • 第80話   年賀状への応援コメント

    私はローバちゃんの気持ちがよくわかります。私も必要以上に交友に手を広げる方ではなく、年賀状もLINEなどの連絡手段のない二人だけ。他はLINEで済ませるだけ。同窓会なども、然程親しい友人がいるわけでもなく、親しい友人とはたまに会うくらいはしているので、同窓会自体になんの意味も見出だせない私です。先ず語らいたい話なぞありません。聴きたい話もございません。そんな時間があるなら小説のひとつでも読んで過ごしたいと思う私です。
    付き合いと言うものはやはり距離が大切です。いきなり会いたいと言われておいそれと会おうなんてお人好しも少いかと思われ。近いからだとか、同級生だからとかは外で会う理由にもならないし、電話で話しているだけでも凄いと思いました。特に気の合うわけでもない相手に一時間も話す事などありませんし、他に時間を割きたいものです。交友関係の少なさは本人の問題で、私自身そんなにないものですから、期待もしない方なので、何一つ共感できないものでありますね。

    むしろ心優しいローバちゃんが、そんな些細な事にも心を費やしているのが心配です。仮に後悔したとしても、今更どうしようもない事で心病むことはありません。何事においてもマイペースは大事です。しかし、本当に後悔してしまいそうな相手とはしっかりと時間を作って、何かしらの思い出も必要となる事もありますからね。大切なのは後でも先でもない、今と言う時間でしょう。今を一生懸命に生きているならそれで十分だと思われます。

    べらぼうを見て必死に駆け回る蔦重を見てそんな事を考えました。誰とどう関わるか、大切なのは何か、自分の命を費やす時間はそんなに多いものではありませんからね。ここぞと思うところに費やしたいものですよ(*´ェ`*)

    作者からの返信

    親身になってこんなに一生懸命にコメント書いて下さって・・と、何だか胸がキューっと(キュンではないわね、エヘヘ)なっちゃいました。
    思っていることと、それ程までは思わなかったんだけどね、とか、いちいち答えたり弁解したりしているような気持ちで読ませて頂きました。

    大事な時間を大した付き合いもない人の為に費やす位なら、その時間を読書に充てたい等という程でもなく、私自身も子育ても終わって時間を持て余していたから、実際には話し相手になるにはもってこいの人でもあったんです。

    でもねぇ、やはり異性だしそれ程の知り合いでもないし・・大病して療養中ときては話す内容にだって凄く気を使いますからね。
    長電話も三四回くらいは付き合ったけど、それでヨシとしてもらいましょうか。
    確かに今更どう思ったところで仕方ないことですものね。ここで書いて皆さんにも聞いてもらえてよかったので、このことはこれで終了、でいいですね。
    連絡がなくなってからはずっと病気が進んで苦しかったんだろうか、と思うと可哀そうで。でもそれも忘れましょうかね。

  • 第79話   たら・ればへの応援コメント

     救急車の方たちは、
     きっと、

     誰にも死んでほしくない、
     誰にも苦しんでほしくない、
     誰にも痛い思いをしてほしくない、

     そのために、

     少しでも早く病院へ
     少しでも早く医者の元へ
     少しでも早く元気を取り戻してほしい

     きっと、そう考えて患者を運んでいると思います。


     それなら、僕たちは、

     少しでも症状が軽いうちに
     少しでも医療関係者の負担を減らすために
     少しでも早く救急車を呼ぶべきではないでしょうか

     症状が出ているなら
     考えるべき選択肢のひとつだと思います。

     僕は、医者ではないので無力です。

     それでも、僕やカクヨムの皆さんは、決して88chama様に苦しんでほしいとは、思っていません。

     いつまで、あの軽やかな楽しいお話を楽しんでいたいと思っています。

     無いのが良い次回。

     もし次回があれば、娘さんのご意見を受け入れられる事を願います。

     
     

    作者からの返信

    本当に救急隊員さん達には頭が下がる思いです。
    だからこそ、タクシー代わりに呼んでる人に怒りを感じているのですが、
    そういう自分はそうじゃないのか、この程度で頼んでいいのか、と迷います。
    その為にも#7119があるんですよね。
    しっかりメモってもありますが、あの時は何故か娘のアドバイスに従いませんでした。反省、デス。

    老いては子に従え、という教えもあるのにね。私ッたら何とか自分で、という気持ちいっぱいで。
    今回のことで、それが余計に子供達に負担をかけることになるということを、身に沁みて分かりました。

    入院中に中年男性スタッフさんに、十分子供につくしたんだから、これからは何でも甘えるといい、親孝行させてやらなきゃ返って子供に気の毒だよ、と言われました。

    子供に甘えて軽症なうちに、ちょっと大変かなと思ったら救急車に頼る、これが大事に至らない為の、そして子供達への為でもあるんですね。

  • 第79話   たら・ればへの応援コメント

    体調で悔やむことありますよね。娘さんの怒りはローバさんを心配するあまりにですね。私、微妙な皮膚科にボクを受診させてしまい、とびひを悪化させたことあります。それなのに、また水いぼでいき、苦い薬を飲み続けさせたけど治るわけでもなく……もうこの病院は無理だ!ごめんね。とボクに申し訳なくなり、私は遠いけれど評判の良い皮膚科へ行きました。そしたらあっという間にすべて解決。
    やはり病院やお医者さんの見立てのあたりはずれもロボットじゃないからあるんだろうと思います。早めの受診とセカンドオピニオンです。本当にボクに無駄に辛い思いさせてしまったと悲しくなったものです。自分より子どもがこんな目にあうと余計に悲しくなります。娘さんもきっと自分を責めているとこもあると思うので、ローバさん……お体大事にして過ごしてください!まぁ、気を付けていても、なるときはなるかもしれませんが、どうか無理せずご自愛ください(^^)

    作者からの返信

    ボクちゃんも気の毒でしたね。
    診てもらうお医者の腕なんて、初めっから分かりませんものね。
    他で診てもらう決断はやはり大切かも知れませんね。
    病院変わって直ぐに良くなって、本当に良かったですね。

    私も良くなって心配してくれた義妹に連絡したら、絶対に他の病院へ行くべきだった、と言われました。
    最後に診てもらった時に、入院できる病院に紹介されなかったら、と思うとゾッとします。あの時がもう限度だったんですね。
    あの状況で他の病院へ行くのも考えられなかったし、今から思えば本当に危ないところだったんだなぁ、これからは病院が頼れるかどうかしっかり考えて受診しなければと思いました。

    再発しやすいそうなので、毎日足を眺めて暮らしています。羹に懲りてなんとやらの日々です。

  • 第79話   たら・ればへの応援コメント

    姐さんよりも若輩者のあっしですが、生意気なことを言わせてもらうと、親から見た「良い子」に対して、子から見た「良い親」の割合は少ないんですよ。

    サダジは自由放題な親でしたんで、高齢になっても長男のあっしの意見や考えなんぞ一切聞く耳を持ちませんでした。

    対して妻マキの父親は、何でも娘に相談していました。

    マキは父親から連絡が来る度に
    「ま〜たお父さん、面倒臭いことを…!」
    などと言いながら、しかし案外楽しそうに対応していました。

    「やっといたよお父さん!」
    マキがそう報告すると、お父さんはその礼にと私とマキを外食に誘い、一緒に食事などしましたね。

    マキの父親は2年前にガンのため入院先で亡くなりました。

    亡くなる2日前、私はマキに促されてベッドのお父さんに「何か言葉をかけてあげて」と頼まれました。

    とっさのことで急に何を言って良いのか分かりませんでしたが、

    「…マキと一緒になったことと、お父さんの家族になれて、本当に僕は良かったです、ありがとうございました」 
    と言ったら、お父さんは涙を流しながら

    「ありがとう、森緒くん」
    と応えてくれました。

    あっしはその時、悲しみよりも、あぁ、こういう人が本当に立派な親というものなんだと思いました。


    以上です。

    作者からの返信

    源さん、コメントありがとうございます。

    源さんのおっしゃる通りです。
    老いては子に従え、と言われるように、もう子供の意見にしたがうとか、子供に甘えさせてもらっていいんだ、ということですね。

    今年4回入院したのですが、1度目の自衛隊中央病院は渋谷で遠いのと、2度目の川崎の病院は骨折したばかりだったので、娘に入退院や通院に付き添ってもらいました。

    どちらの手術の時も、誰にも頼らずに一人で行って一人で帰る、と決めていました。まだ何でも自分で出来る、子供達の仕事に穴を開けたくない、とそればかり考える人でした。

    でもそれは良いことのようでも、子供達にとってはありがた迷惑な時もある、と言われました。
    まさにそうで、今回の蜂窩織炎での場合は、とても自分一人の力ではどうにもなりませんでした。

    高熱で身動きできない時、潰した水膨れのせいで歩行困難な時、あれこれと世話を焼いてもらわなければなりませんでした。
    入院中に食事を運んで来てくれるスタッフの中年男性に、そんなことを話したら、さんざん手をかけて育て上げた子供なんだから、これからは十分甘えて世話になるといい、と言われました。

    確かにそうだな、私がもし誰かからそんな話を聞かされたら、その中年男性に言われたことと同じことを言ってやるだろうな、と思いました。

    その男性に親孝行させてやりなさいよ、と言われた言葉が本当に身に沁みました。
    迷惑かけないようにと思うことが、かえって余計な時間を取らせてしまう結果にもなりかねない、ということも学びました。

    編集済
  • 第79話   たら・ればへの応援コメント

    医者もわかりませんよね。
    娘さんの怒る気持ち、わかります。
    自分の母親が、むげな対応されたら、ぼくも腹が立ちます。
    いくら、明るいローバさまでも、対応が悪いひとたちが、実際にいるんですから、そんなひとたちが腹立たしいです。しかも、医者ですし。
    医者って、いつも、先生、先生とみんなから呼ばれてるから、自分は偉いんだ、と自然に考えちゃうそうなんですよね。
    気付かない医者が、また、腹が立ちます。

    作者からの返信

    風さんコメントありがとうございます。
    そして一緒に怒ってくれてありがとう!!です。

    全ての先生がこうではなくって、私が毎月お世話になっているかかりつけの医院の先生は、とても尊敬して私には大切な人です。
    おごることなく、静かに話も聞いてくれますし、頼りにして心臓の手術(町医者ですが、自衛隊病院出身で、時々そちらで手術や診察もなさっています)も大船に乗った気持ちでやってもらいました。

    でもね、中には困った医師もいるでしょうね。
    そう言う人は人の痛みを知らない、人間性に欠けた人なんでしょうね。
    決してC医師がそうだとは言いませんが、対応の冷たさ(冷静さと言ってさしあげましょうかね)からすると、困難とか挫折とか知らないお嬢様だったのかも知れません。

    長生きしている間には、色んな先生にお世話になることでしょうが、見る目をしっかり持たなきゃいけませんね。

  • 第79話   たら・ればへの応援コメント

    ローバちゃん

    『#7119』と言うのをご存知でしょうか?

    救急を呼ぶべきか迷った時などに相談する窓口です。かかりつけ医がそんなに頼りにならないんじゃ、とりあえず他の医者にでも診てもらいたいですよね。
    あまり我慢しても良いことはないし、急を要する場合もあるのです。とりあえず電話窓口で相談出来るのですから、次からは利用しましょうね(*´ェ`*)

    作者からの返信

    喝丼師匠、アチキもその電話存じておりやす。
    救急車を呼ぼうか迷った時、とメモってもあります。
    指示を仰ぐことも出来やすものね。

    でお、先ずは私、我慢し過ぎだとよく言われます。我慢強い‣辛抱強いが美徳と考えてる古~ぃお婆さんのせいかも知れません。
    入院中、看護師さんに言われました。決して我慢することがいいとは言いませんよ、って。

    なので、痛み止めも飲んだし、看護師さんに痛い痛いって言って、聞いてもらったりもしました。
    そしたら本当に楽なんですね。なので、今回を機に我慢強いローバは止めにしました。

    「ワタシとってもいたぁ~いの」ってウルウルしながら言ってみたらどうでしょう。
    「この人ちょっとイタイ人かも」って言われるのがオチですね、師匠。

  • 第79話   たら・ればへの応援コメント

    ローバちゃん。

    度重なる入院、高熱や激痛、ほんとに大変でしたね。
    振り返るとつい、「たら」「れば」って思ってしまいますよね。
    しかし、その時はそれが精いっぱいの判断であったでしょうし、医師の対応によっても変わってきますものね。
    ローバちゃんが苦しむ姿を見ているだけに娘様が医師に対しても立腹される気持ちはよく分かります。
    悔しい気持ちにもなりますよね。
    今現在、何とか回復されたローバちゃんに遠回りだったかもしれないけどまずは心から良かったと思います。
    今年は健康で過ごせるといいですね。

    作者からの返信

    のこちゃん、苦しむ老婆の醜さを知ってますか?
    やっとの思いでトイレに行き、洗面所で鏡を見た時、そのあまりの酷さは絶望的で、これじゃぁ診てくれる人もおどろおどろしくってビックリだよねぇ、って笑ったら娘のリアクションはとっても冷ややかでした。
    そんなこと言ってる場合か、と怒りたいとこだったでしょうが、ぐっと堪えていたようです。
    自分がこんなに心配してるのに、ったく! だったのでしょうね。

    1月にも心臓の手術から退院したその日に、YouTubeでそのカテーテル手術の映像を真剣に見ていたら、軽蔑の?目でみられました。
    どこまでも娘の心親知らず、の老婆なのです。

    のこちゃんの言われるように、遠回りしましたが、結果良ければ全て良し、というところで、今回はだいぶ痛い目をしましたから、学習しなければ娘にもうかまってもらえなくなりそうです。
    今年は心して身体に気を付けていきたいと思います。

  • 第79話   たら・ればへの応援コメント

    こうして一連の流れを読ませていただいて、本当に大変だったのだなと思うと同時に、同じようにみんな「たら・れば」を繰り返しているんだなと思いました。
    「もしも、あの時」と思うこと、山ほどありますが、ゲームのようにセーブ地点まで戻るということが、実際の人生ではできませんから。
    そんなところから、みなさん異世界転生なんてことを夢見るのかも知れませんね。

    救急車ですが、乗ったら「行ってる病院はありませんか」とか聞いてくれて、行けたらそこに運んでくれますよ。
    そんなことはないにこしたことはないですが、今度もしもあったら連れて行ってほしい病院を言うといいかも知れません。

    本当によくなられてよかったです。

    作者からの返信

    本当に大変でしたぁ、夏己さん聞いて下さい!と、言いたい気分でした。
    「たら・れば」は後になって分かることですから仕方ありませんね。
    その仕方ないことを、幾つも数えているんですから、ホントしょうもない私ですよね。

    以前、救急車を頼んだ時、R病院にかかってると告げたら運んでもらえました(近所の奥さんはたらい回しされて、散々遠くの病院に行かされたと嘆いていました)から、ラッキーでした。

    今回の入院の手配も、幾つかの病院では土曜日で診察が終了していたので、受けてもらえるかB医師と看護師さんは大慌てでした。
    恐らく奥さんであるC医師のカバー?で、心臓ドキドキだったんじゃないか、ってその時の慌てた様子を思い出して、娘と笑っています。

    でも蜂窩織炎は手遅れになって菌が血液に入り込んだりしたら、敗血症になり命を落とすこともありうると聞きましたので、そんな笑ってる場合じゃありませんね。
    でも、それもこれも命にかかわらなかったから言えることで、ラッキーだったことを感謝しまくりの老婆です。

  • 第79話   たら・ればへの応援コメント

    振り返ると本当に「たら」「れば」が一杯ですね

    コロナが流行っていなければ
    救急車を呼んで心苦しかった経験がなければ…

    でも 娘さんがいなければ もっと大変でしたし
    起こってしまった事より 通院の便利さを喜べる
    ローバさんの ポジティブ精神がなければ
    私はまだ 79話が読めなかった
    この二つの「れば」 には拍手です

    作者からの返信

    数えたら幾つもある「たら・れば」でしたが、やはり何と言っても、娘がいてくれなかったらの「たら」が一番でしょう。

    夫は自分のことで精一杯ですし、次男は人に頼ることだけですから、頼みの綱にはなれません。更に孫は何をかいわんや、です。
    そんな中で、娘は八面六臂の活躍をしてくれました。
    娘が出戻って一緒に住んでくれたお蔭、だと妙な感謝の念をいだきました。(バカな母親ですね)
    その娘に、いい加減に「ノー天気・お気楽・おめでたい人」は何とかならんかと言われています。面目ない次第です。

  • 第79話   たら・ればへの応援コメント

    こんにちは。

    ひとまずは良い結果のようで何よりです。
    いろいろご苦労されたもようですが、
    読んでいてつくづく思ったのは、
    人生は「たら、れば」の連続なんだろうなってこと。
    戻り道が無いから仕方がないんでしょうが。

    作者からの返信

    お陰さまで、今は良くなりました。
    でも蜂窩織炎は再発しやすいそうなので、毎日足を眺めて注意しております。あの高熱と激痛にはこりごり(ちびごり?違います!!)ですからね。
    「たら・れば」は残念ながら取り返しできませんから、そうならないように「お婆さん、慎重に暮らせよ」と天からの声と受け止めました。
    暫くは慎重に・・でもいつまで続くかといえば、性懲りのないお婆さんですからねぇ、?です。
    また、こんな内容のエッセイ書かずに済みたいものです。

  • 第79話   たら・ればへの応援コメント

    ローバ様、

    大変でしたね。

    米国なら、弁護士に苦情を言うと、すぐに訴えてくれます。それもただで。勝訴した場合、補償金(?)の1/3を持っていかれますが、ものすごい高額をふっかけるので、2/3もらっても、大抵の人は満足です。裁判に負けても、患者に金銭的な負担はかかりません。訴えるのは、c先生だけでなく、同僚のAとB先生達と、病院です。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    米国では直ぐに訴えてくれて、それもただで、というところに食いついちゃいました。
    ただで恨みが晴らせるなんて嬉しいじゃありませんか。
    日本でしたら、裁判に負けたらどれだけの金額が要求されるか心配で、おいそれと裁判を起こすことなど考えられないですから、本当にありがたいことですね。

    でも考えようによっては、米国ではちょっとしたことでも訴えられて、弁護士さんの腕しだいで勝訴にもっていかれたら、莫大な金額を請求されますから、みんなビクビク暮らさなきゃいけないでしょうね。


    そもそもが、蒸れて汗で小指と薬指の間がふやけた時、この皮膚科医院で最初は高齢のA医師によって皮膚炎と診断され、治療して完治したのです。

    それからずっと経ってから性懲りもなくまた、浮腫んだ足で窮屈な靴を履いていたせいで、同じような状況になったのですが、A医師と同じく皮膚炎の薬で治療するのかと思いきや、水虫薬での治療となりました。

    ですから、もし米国のように訴えることが出来たなら、対象はB医師とC医師となりますが、訴えることなどは致しませんし、この出来事だって誰にも話さないようにしようね、と母娘で決めています。
    噂話から話がどんなふうに伝わるかが心配なのです。それに地域にとっての大切な医療機関でもありますから・・

    でもそうは言ってもC医師には、あの時どんなにか切なく状況を伝えていただろう娘の気持ちを、少しでも分かってもらって、娘にとって慰謝となれるような言葉一つだけでも、かけてもらえれば嬉しいな、と私は思ってしまいます。
    色々と間違いもあるかも知れませんが、心遣いで人の気持ちは納得いくこともあるのでしょうから。

  • 第79話   たら・ればへの応援コメント

    本当に大変でしたね。

    「たら」「れば」こればかりは後から思い返したら……、なんですよね。
    あの時にこうだったら、でも「その時」にはその判断ができないのですよねぇ。

    それにしても「たら」「らば」が悪い方向に連なってしまったようで。
    一緒になって、あーあの時こうだったらと悔しくなりました。

    作者からの返信

    酷い状況の時はもう夢中でした。
    娘に心配かけたくないし、仕事に穴をあけさせるわけにもいかないし、とそればかりでした。

    こうして「卒業」と言われて初めてホッとした時、頭を「たら・れば」がグルグルとまわりました。
    蜂窩織炎の知識があれば、潰した段階でもう構えていられたでしょうから、もっと早くに大きな病院で診てもらっていたかも知れません。

    残念ながら「たら・れば」があまりにもありすぎました。
    知識があれば・・でもそれは凡人には無理なことで仕方ありません。
    せいぜい抵抗力をつけて、気を付けて暮らすしかありません。

    つむぎさん、一緒に悔しがって下さってありがとうございます。
    少しだけ溜飲が下がりました。嬉し~い!!

  • 第11話   3つの更新への応援コメント

    楽しみにしていますんで、いつまでもお元気で続けてくださーい!
    冥途喫茶は面白すぎます(>_<)すが落研やってた方だなあ、と思いました。是非読みたいです。私の短歌「賽の河原で僕だけが」とコラボして欲しい♪
    遅ればせながらメリークリスマスです🎄

    作者からの返信

    さすが落研、と言って頂けて嬉しいです。
    でも、この冥途喫茶ですが、自分ではナイスなつもりでいましたが、同じことを考えて使ってる人もいるようです。
    オリジナルのつもりだったのに・・誰かも考えてるということは、平凡っていうことになりますね。
    落研の名にかけて、もっと私だけのものを・・なんちゃって。
    どれほどのもんじゃい、というところですね、アハハです。

    たくさん読んで下さって、本当にありがとうございます。
    茅花さんも楽しいクリスマスをお過ごしくださいね!

  • あわわっ💦大変なことになっていたのですね。
    病院に何度も通ってたのに、入院になってしまったとは……。
    放置したわけではなくできることをやってなってしまったことですから、気落ちせずに過ごしてくださいね。
    寒くなってきましたし、お大事になさってください🍀

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    酷い目に合ってしまいました。高齢で抵抗力が弱っているせいか、大事に至ってしまったようです。
    今はすっかり懲りて大反省し、おとなしくして過ごしています。

  • エッセイは

    苦痛身悶え

    怪我もネタ






    げん😒

    ※フミへの弔慰に感謝申し上げます

    作者からの返信

    身を削り、とか、血を吐くような、とか、そんな大仰なことで書いてる様なものとは違いますが、本当に痛い思いがネタになるという、転んでもただでは起きないぞ、という恐ろしい老婆となっております。

    入院中に源さんのお母さまのことを知りました。
    あの豪快な愉快なお母さま、一生懸命に働かれてお店も繁盛させられました。
    きっと良い人生だったな、と思われながら旅立たれたことと思います。

    源さんもオレはお姉ちゃん達には良くしてもらった覚えはあるけど母フミには・・とよくぼやいておられましたが、そんなことももうすっかり飛んじゃって、ただただ母恋しさに泣きぬれておられることと想像しています。
    お母さまのご冥福をお祈りします。

    楽しいエピソードをたくさん提供して下さったフミさまに、合掌!!

  • まずは大変でしたが、こうしてエッセイに残して下さりありがとうございます。
    下肢蜂巣炎(蜂窩織炎)初めて聞きました。
    ローバ様のメンタルの強さに頭が下がります。
    お大事になさってください。

    作者からの返信

    ご心配いただき、ありがとうございました。

    私も初めて蜂窩織炎という言葉を知りました。
    程度の差もあるでしょうが、もっともっと早いうちに対処していれば、抗生剤を呑んで4・5日で治ることも出来たかも知れません。

    私にはちょっと辛抱強いところもあって、痛みには意外と我慢できるのですが、あまりの激痛と高熱で難儀しました。
    これにはじゅうぶん懲りたので、暫くは静かにしていなければなりません。それもまた辛いです。

  • やっと!ローバさまの元気な、ローバ節が聞けました!いや~、これがないと、元気出ない!!今日も、元気なくって、ふさぎ込んでたところに、見つけた!ローバ節でした!笑

    いや~!あっぱれ!認知症のひとを理解してあげるとは!!
    なかなか、難しいんですよね。
    認知症のひとのことばを、俯瞰して捉えるのって。

    蜂窩織炎!!
    奇遇ですねえ!
    うちの父も、蜂窩織炎で、入院してたんです。来週の月曜日、退院です!
    おくすりを飲んでいるせいか、熱は、36.0のまま。ただ、ベッドの上で、寝かされたままだったです。
    寝かされたままだったので、体力がずいぶん落ちてるはず。
    退院したら、また、散歩と食事介助で、体力つけてあげないと!

    ところで、ローバさま、言葉っ足らずですよお。
    ぼくには、水虫で、バイ菌が入ったと言ってましたが、ずいぶん、その間に治療なさっているじゃないっすかあ。
    結局、水虫を先生が潰したのがいけなかったんですよね?
    先生のミスじゃないっすかあ。

    ぼくは、また、水虫になったの、ずっと放置しておいて、なったものだと、もおー、ローバさまったらあ、なんて、思っていました。ごめんなさい。

    闘病生活がはじまりますね!
    どんどん、ネタにしましょう!
    そして、ローバ節で、カクヨムを明るくしましょう!

    あ~、ローバさまが、戻ってきてくれて!助かった~~~。

    作者からの返信

    あ~また元気で風さんとコメントのやり取りが出来る、嬉しいな。
    入院中はトイレ以外はベットの上で、足を高くして寝ていなければならない日々でした。
    1度目の入院は10日間で退院し、その後10日ほどでまた高熱と激痛の同じ状況になって再入院して、今度は20日間の入院でやっと退院できました。

    風さんのお父様も同じ蜂窩織炎で入院なさっていたそうですが、大事に至らなくって本当に良かったですね。
    熱も薬が効いたのでしょうか36度だそうで。

    私は家で苦しんでいた時も入院した2日くらいは、解熱剤を呑んでも38度くらいをいったりきたり。
    痛みは無理して我慢することはないからと言われ、3日間は痛み止めを飲んでいました。

    蜂窩織炎の怖さを嫌という程ほど知ったというところです。
    水虫の件ですが、どうやら水虫は???というところだったようで、大きな病院へ紹介されて行った時には、水虫はあったの?と言われました。

    このあたりの様子も、次のエッセイで書きたいなぁと思っています。
    ずいぶん痛い思いもしましたが、ネタにできるからイイヤとがまんしましょうかねえ。

    風さん、ずいぶんと心配させてしまいましたね、ごめんなさいね。そしてありがとう!!です。