おわりに ~感謝とお礼の気持ちをあなたへ~への応援コメント
お疲れさまでした。
ほんと、小鳥 つむぎ さまの紡ぐおはなしは、どれもこれも心に響くものばかりでした。まさに、歴史としては語られぬ物語だけど、そこに生きた人の息遣いが料理をとおして伝わってきました。とても面白かったです!
作者からの返信
一帆様
こちらまで来ていただいて感謝です!
また素敵なレビューまで書いてもらえて、この物語を紡いだかいがありました!
ありがとうございます!
私たちも歴史の中では「語られぬ物語」となっていくでしょうが、それでも毎日頑張って生きていくことに意味があると思います。
第十膳 後半 『はなむけの気持ちをキミに』への応援コメント
完走、お疲れさまでした。
バラバラだった過去が一つにつながって、未来へ進んでいく。
なんて素敵な物語なんでしょう!
料理には歴史がぎゅぎゅっと詰まっているのだと再確認しました。
作者からの返信
一帆様
最後までお付き合いくださってありがとうございます!
なんとか最後、まとめることができて、ほっとしています。
素敵と言ってもらえてとても嬉しいです!
ありがとうございました!
第十膳 前半 『とっておきのデザートをキミに』への応援コメント
箱のプリンというのは、箱に入っているプリンの素であっていますか?
そういえば、プリンと言えば、それを使って作っていた記憶がうっすらあります。
作者からの返信
一帆様
コメントをありがとうございます!
そうです!
その箱に材料が入ったプリンです!
プッチンプリンが出てくるまで家庭の定番でしたよね。
第十膳 後半 『はなむけの気持ちをキミに』への応援コメント
お疲れさまでした。
素晴らしい作品に出逢え、一気読みしてしまいました。
お料理をされるから目の付け所が違って、新鮮でした。
ご馳走様でした。
作者からの返信
オカン様
最後までお付き合いくださって、ありがとうございました!
一気読みしてもらえるなんて、とても嬉しいです!
お口にあってよかったです♪
追伸
★までくださってありがとうございます!
第九膳 前半 『再会のメニュー』への応援コメント
そう言えば、昔は牢の中で自炊していたんでしたね。現代のように何もしなくとも、おまんまの食える時代やなかった。
キャベツに酢、ザワークラウトでも作るのでしょうか。
第五膳 後半 『さいごのちらし寿司』 への応援コメント
池田屋と聞いて胸が騒ぎました。
いまだに坂本龍馬の刀傷が柱に遺っているといいます。
一度見に行きたい。
つぐみさん、よく調べて書かれていますね。
実在する話だけに大変だったろうなと、ご苦労が忍ばれます。
作者からの返信
オカン様
コメントをありがとうございます!
池田屋、心がざわつきましたか(*^^*)
膝詰めで新選組について一晩中語り合いましょう♪
あ、坂本龍馬派だったら脇差も預けておいたほうが安全でしょうか。
第三膳 前半 『シチューと苦手料理』への応援コメント
久々に訪れて、つむぎさんの台所に行こうとして、別のお部屋を見付けちゃいました。
あまりにも素晴らしいお話ばかりで驚いています。
台所に立つのは同じなのですが、時代は遡り、当時の雰囲気がよく表せていて凄いです。オカンの♥わしづかみです。
しばらく、ここから離れられません。
作者からの返信
オカン様
こちらの小部屋へも、ようこそおいでくださいました!
たくさん読んでくださって嬉しいです。
オカン様のハート、いただきました♪ありがとうございます!
おわりに ~感謝とお礼の気持ちをあなたへ~への応援コメント
完走、お疲れさまでした!!
もう、歴史巨編になった気がしましたね、最後w
連綿と続く歴史には、数々の人々の歴史があり、その積み重ねの上に我々は今を生きている、その想いを新たにしました!
ただお盆や終戦記念日が来たら歴史を想うとかでなく、もっと日ごろから歴史を学ばないといけないと思う。
ビスマルクの言うように「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」というのはよく出来た言葉です。
歴史は悠久なる過去の人間の営みが織りなすモノであり、有名な歴史上の人物だけが活躍していたわけではない人間ドラマがあったのだと、そういう当たり前である話が歴史を想う時に忘れてはならない、つい忘れてしまうモノだと思います。
今の常識で判断したらダメで、当時の常識で出来事を考え判断しないと、歴史をホントに理解した事にはなりません。
戦時中の大衆が何を考えていたのか、当時の常識はどうだったのか、そんな近い過去の常識さえ論じている物が少ないので、そこに考えが及ばない人が歴史認識だと言っている愚がまかり通っているのが現状です。
したがって、もっと過去の出来事を論じる時に、当時の常識はどうだったのかという視点が絶対に必要で大前提にあるわけですが、そこを論じてないのが殆んどである事実は、悲しいかな今の歴史家の怠慢だと思うのです。
歴史モノを書く時、その登場人物の心持ちを描く時に、そのようなことを頭に想像することは、私には難しく感じますが、つむぎさんが書かれるお話は、その描写や言葉から感じられる当時の雰囲気が良く出ていて、スゴイと思ったわけです。
そんなことを私は、このお話を読んで感じてました。
素晴らしい作品が読めて、楽しく、ためになり、なにしろ本物を読んだって感じがしました。
ありがとうございました!!
次の歴史モノのお話も、楽しみです。まだ読んではいないのですがw
お疲れさまでした!! ^^) _旦~~
作者からの返信
風鈴様
いつも深いコメントをありがとうございます。
当時の価値観は今と全然違うということをまず念頭に置こう!は同感です。
戦後の平和教育と食べるに困らない豊かさの上にある今の価値観で、歴史を語るのはちょっと無理がありますよね。
そんな中、当時の雰囲気があると言っていただけてとても嬉しいです!
旦~~ ありがとうございます(^^♪
第十膳 後半 『はなむけの気持ちをキミに』への応援コメント
唐菓子かもとは思いましたが、わかりませんでしたw
でも、仏壇の香り?
線香のかおりでしょうか?それとも塗香の香りでしょうか?
ということは、私には無理ですwww
お供え物にお香の香りがついてたら食べられませんww
今までのお話と繋がりが!
ステキに〆られましたね(#^.^#)
第十膳 前半 『とっておきのデザートをキミに』への応援コメント
カンキダン??
なんでしょう?
歌劇団ではないw
寒気団でもない。
応援団でもなく、中国雑技団でもない!
とにかく歓喜してしまう団子の様なモノでしょうか?(#^.^#)
作者からの返信
風鈴様
いつもありがとうございます!
「仲間?」がたくさん上がりましたね。
清浄歓喜団、京都にまだお土産として売っているそうです。
仏壇の線香の香りの餡入り皮バリバリのお団子です。
機会があればぜひー!
第九膳 後半 『再出発のメニュー』への応援コメント
素晴らしいです!
なぜ、そんな会話が妄想出来るのですか?
『戦いに負け、目標を失って、このあとどう生きていかれるのかおつもりなのだろう。』
ここ、チェックを!
ひょっとしてですよ、ひょっとして、大河で榎本武揚の役をしていた役者が好きだったとか?
まあ、まさかね笑(๑˃̵ᴗ˂̵)
作者からの返信
風鈴様
いつもありがとうございます!
チェックありがとうございます!しれっと直してきました。
「土方○三最後の1日」配役良かったですよねー!
石田三成コンビも良かったです!
第九膳 前半 『再会のメニュー』への応援コメント
凄いです〜!
登場人物たちの描き方が生き生きしてて、見えるかのようです。
なんか、牢獄でないかのような自由さ。
それにしても今回は著名人も居るし、なかなか書けるものではありません!(๑˃̵ᴗ˂̵)
豚とキャベツ!
そして、ぜんざい!
キャベツはお酢で?
さあ、どんなものが!(๑˃̵ᴗ˂̵)
作者からの返信
風鈴様
コメントをありがとうございます!
登場人物が生き生きしていると思ってくださって嬉しいです。
前向きな人たちなので、こんなシーンもあったかなと思って書いてみました。
おわりに ~感謝とお礼の気持ちをあなたへ~への応援コメント
それぞれのシェフ(作者)の個性が光る、名企画でしたね。
この作品も、他では見ない、歴史に溶け込んだ料理をたくさん味わうことができる作品でした。
歴史の勉強にもなる素晴らしい作品をありがとうございました♡
作者からの返信
黒須友香様
こちらへもおいでくださってありがとうございました!
本当に大変でしたが、そうそうたる皆様と一緒に完走する事が出来て楽しかったです。
同じ課題への回答の千差万別具合素晴らしかったですね!
こちらこそ、楽しんでいただけで嬉しい限りです。
ありがとうございました!
最後になりましたが、お星さまとステキなレビューをありがとうございました!
何よりの御褒美です!
第十膳 後半 『はなむけの気持ちをキミに』への応援コメント
家族の歴史が…これまでの味の歴史と合わさって、これぞまさに歴史グルメ小説!
当たり前だけど、どんなメニューにも始まりの時があって、人々の思いで変わったり変わらなかったりしながら受け継がれてゆく…
料理とは、なんて長くて大きくて、身近で大切なものなんでしょう。
歴史ものとしての視点、お見事でした。
連載お疲れ様でした!
作者からの返信
黒須友香様
最後までお付き合いくださってありがとうございました!
今回のお題のおかげで、メニューの始まりに触れ、その時の「えー?」な思いが読んでくださった方々に伝わればいいなと思います。
歴史グルメ小説と言ってもらえてとても嬉しいです!
もしかすると今夜の晩御飯が百年後の歴史を動かす一歩目になるかもしれませんね。
第十膳 前半 『とっておきのデザートをキミに』への応援コメント
箱のプリンー!
本格的なプリンもいいけど、プッチンプリンもいいけど、箱のプリンもいいですよね!
これぞ子供の頃の味、という気がします(^^)🍮
作者からの返信
黒須友香様
コメントをありがとうございます!
箱プリン派がここにもおられて嬉しいです。
プッチンプリンが出るまで家庭のプリンといえば、箱プリン!でしたよね。
編集済
おわりに ~感謝とお礼の気持ちをあなたへ~への応援コメント
完走おつかれさまです!
時代の狭間に生きる者たちの確かな営みを、こんなにも鮮やかに描き出している作品には初めてお目にかかりました。開けられることのない引き戸の向こう側にある息づかいが聞こえてくるようでした。
なんでしょう。新選組の御方たちが、すっと刃を通した襖にできた切れ目の隙間から垣間見えたような。とでも言いましょうか。
小鳥さんのように語ってくれる作者様がいることで、時代の中に人が生きていると実感できたように思います。
本当に素敵な作品をありがとうございました!
作者からの返信
蒼翠琥珀様
最後までお付き合いくださってありがとうございました!
何とお礼を申し上げていいかわからないような素晴らしいお言葉をいただいて身が引き締まります。
物語で描けるのは、登場人物の一生のほんの刹那な時だと思って書いていたので、刃で開いた切れ目から垣間見えると表現していただいて、我が意を得たり!ととても嬉しく思います。
さらに襖を切ったのが新選組の 方!(思わず身を乗り出して語り合いたい!)
こちらこそ本当にありがとうございました。
第十膳 後半 『はなむけの気持ちをキミに』への応援コメント
「あ、今度は現代ドラマだ。楽しみ♪」と読み始めたら……!
なんと。その時代その時代を懸命に生きていた人達の思いや料理が、こうして繋がって……。
料理のひとつひとつにある大きな時の流れが見えたとき、じんわりと深い感動に包まれました。
(あ、あと箱プリン、安定の味ですよね(•‿•)あれ作った人、凄いと思います)
素敵な作品をありがとうございました!
作者からの返信
玖珂李奈様
最後までお付き合いくださってありがとうございました!
まずは!
箱プリン、いいですよね!
物語も、なんとか最後に全体をまとめることが出来て安堵しています。
その時代時代で頑張っていた味が世代を重ねて今に繋がっているのです。
素敵な作品と言ってくださってとても嬉しいです!
第十膳 後半 『はなむけの気持ちをキミに』への応援コメント
なんと! まさしく連綿と紡がれてきたおはなしだったんですね!
これまでのあのシーン、このシーンが回想されるようです。あの洋食屋さんのハンバーグ、お孫さんが継いだのかなとか。本格餃子をこねるシーンとか。
何より天ぷらのコース名が泣けます。゚(゚´ω`゚)゚。 与の字さん! 春は来たのかなあ。
暖簾も受け継がれてきたんですね。
どのエピソードも、もう素敵すぎて。
そしてくるっとまとまるなんて。お見事です!
作者からの返信
蒼翠琥珀様
最後まで読んで下さってありがとうございました。
何とか時代とエピソードを繋げることが出来ました。
それぞれのエピソードの思いや願いは世代とともに薄れていっても、何かは繋がり続いていくと信じたいです。
なお、テツとトラの子孫さんは別々の時に洋食屋さんの時代にやって来て、祖父さんの名前のコースって面白いよねという会話をしたことになっております。
嬉しいコメントをありがとうございました!
第十膳 前半 『とっておきのデザートをキミに』への応援コメント
〉いつまでもここに在り続けること。
なんていい言葉なんでしょう。
一家の団欒と門出の祝い。忙しいお店を切り盛りする家族にとっては、豪華な煌びやかさよりも、可愛らしく華やかに盛り付けること自体を楽しむひとときにこそ、幸せが凝縮されているように感じました。
連携プレーをさりげなく展開するあたりに、こちらのご家族の距離感や信頼感が伺えました。素敵なデザートタイムをありがとうございます!
作者からの返信
蒼翠琥珀様
コメントをありがとうございます!
店の休憩時間なことや、連携プレイに気付いてくださって嬉しいです。
こんな家族なので、豪華なデザートよりも手軽で思い出の箱プリンを選びました。
細かいところまで読んで下さてありがとうございました。
第十膳 後半 『はなむけの気持ちをキミに』への応援コメント
色んな物語を紡いで人は生きているのだと思うと心が温かくなりますね。
先代もその先代もこんなふうに笑いながら食事をともにしてきたのかもしれません。
執筆大変だろうなと思いながらも、楽しく拝読しました。
執筆お疲れさまです!
作者からの返信
奥村蛍様
最後まで読んで下さってありがとうございました!
独自路線すぎて浮いておりましたのに楽しんで下さって嬉しいです。
歴史の教科書に載る出来事の裏に、なんでもないたくさんの営みがあったのだと思います。
きっとこのコメントのやり取りもこの先の何かの出来事につながって行くはずですよね。
おわりに ~感謝とお礼の気持ちをあなたへ~への応援コメント
完走お疲れ様でした!
毎回楽しく読ませていただきました。登場人物の語り口や物語の時代感が素敵で、読んだ後はちょっとだけ頭が良くなったような気分になれました。ありがとうございます。
課題ロス、そのお気持ちはよくわかります(笑)
急に寂しくなりますよね……
作者からの返信
霧野様
こちらへもコメントをありがとうございます!
一人独自路線を突っ走ってしまいましたが、お付き合いくださって本当にありがとうございました。
みんなと一緒に課題に挑戦する苦労と快感はクセになりそうです。
今まで書く方にいっぱいいっぱいだったので、(何か書かねば!という焦りが)落ち着いたら読みに回りたいなと思います。
課題ロス、ありますよね( ..)φ
第十膳 後半 『はなむけの気持ちをキミに』への応援コメント
わー! 現代版だと思っていたら、繋がってたー! わー!!
過去から繋がる現在。毎回ためになるお話で興味津々で読ませていただきましたが、最終回はとっても楽しい構成でした。
時代や流行に合わせて世の中は様々に形を変えていく。でもずっと変わらずに美味しいものもあって。人の営みって面白い。
とっても面白かったです! ありがとうございました!!
作者からの返信
霧野様
最後までお付き合いいただきありがとうございました!
今までのお話を何とか現代に繋げたくて、頑張りました。
繋がってることに気づいてもらえて嬉しいです。
面白かったと言ってもらえて、何よりのご褒美です。
ありがとうございました!
第十膳 前半 『とっておきのデザートをキミに』への応援コメント
現代版だー!
使い込まれた机の描写に、家族の歴史を感じます。
偏食だった息子が、料理人に……ご家族も、さぞ感慨深いことでしょう。
作者からの返信
霧野様
コメントありがとうございます。
机や偏食の息子の成長に気付いてくださって嬉しいです。
第十膳 後半 『はなむけの気持ちをキミに』への応援コメント
小烏 つむぎ 様
執筆お疲れ様でした、そして完結おめでとうございます!
家族団欒の会話の中ちらほらと、もしかしてあの回の方の……というお店や料理が出てきてまさに最終話にふさわしいお話だと思いました。
ひとつひとつの回は独立しているけれど、こうして会話の中に出てくると過去と現在は繋がっていることを実感します。
作者からの返信
空草うつを様
最後までお付き合いくださって、ありがとうございました!
「昔」は何らかの形で「今」に繋がっている、そんな形にまとめられてほっとしています。
以前のエピソードをアレコレ見つけていただけたようで、とても嬉しいです!
第一膳 後半 『別れと握り飯』への応援コメント
身元の知らない少年との出会いを導入に、ラストにその意外な身元が開かされるという構成、見事です。
作者からの返信
山井縫様
ようこそおいでくださいました。
コメントもくださってありがとうございます。
構成を見事と言ってくださってとても嬉しく励みになります。
おわりに ~感謝とお礼の気持ちをあなたへ~への応援コメント
小烏 つむぎ様
お疲れ様でした。一緒に完走できてうれしいです(^_-)-☆
『語られぬ物語』は好きな物語になりました。歴史の狭間で、決してスポットライトは浴びないけれど、懸命に生きた一人一人に焦点を当てた物語は、とても温かくて生き生きしています。ここで終わらせてしまうのはもったいないくらい、とてもカッコいい語り口でした。
是非また、機会があったら第二弾を。料理だけでなく、小烏さんがご興味のある切り口でいいと思いますので、語ってくださったらいいなと思いました。
とは言えど、まずは一休みですね。
作者からの返信
涼月様
こちらへも素敵なコメントを下さって本当にありがとうございます。
こちらこそ!素晴らしい世界観のある涼月さんと同じ課題で一緒に完走できたことは何よりの宝物となりました。
ありがとうございました。
褒められるとググっとやる気になるタイプなので、その気になってしまいす!
イベントの最中は参加作品を読ませてもらうのが精いっぱいだったので、今度はゆっくり読みに行かせてください。
お疲れ様でした!
そして
ありがとうございました!
おわりに ~感謝とお礼の気持ちをあなたへ~への応援コメント
素晴らしい作品群!
つむぎさんの新作もたのしみにしてます!
お題ロスw
たしかに!w
わかります。その気持ち!
本当、お疲れ様でした!
素晴らしい作品をありがとうございました!
作者からの返信
和響様
いつもありがとうございます!
最後まで読んで下さって、感謝!感謝です!
しばらく気が抜けてボケてしまいそうですが、また自分のペースでちょこちょこ書き進めていきます。
今までなかなかヨムヨムがあ出来なかったので、一息ついたらお邪魔いたします。
第九膳 後半 『再出発のメニュー』への応援コメント
牢獄の中にいても、未来を夢見て、何をしたいか考える姿に、心打たれました。
それにしても、楽しそうな食事です。おじさんたちに元気をもらいました。
作者からの返信
一帆様
コメントをありがとうございます!
牢内の愉快でカッコイイオジサンを目指しました。
元気をもらってくださって。とても嬉しいです。
第九膳 前半 『再会のメニュー』への応援コメント
なんか、すごく自由な感じの牢獄ですね。
これも、やはり、投獄されている人たちの人柄の良さからでしょうか。
豚肉とキャベツの料理って、いったい何でしょう?
それに、ぜんざい。じんと心にしみそうです。
作者からの返信
一帆様
コメントをありがとうございます!
五稜郭幹部の人たちは比較的緩い監視のもとの牢獄生活だったようです。
でも、新選組関係者など実働隊で官軍にかなりの被害を与えた人たちの取り調べはなかなか厳しかったと聞いています。
このメンバーの牢獄生活は、牢内塾もしていたようですしかなりアカデミックな空間だったのかも、です。
おわりに ~感謝とお礼の気持ちをあなたへ~への応援コメント
お疲れ様でした!
素晴らしい作品の数々、とても楽しませていただきました。
いや、ほんとどの作品も見事な出来でした。
作者からの返信
関川 二尋様
長い間私たちの先頭を走ってくださってありがとうございました。
同じお題に個性の数だけ回答が出てくるのが驚きでもあり、楽しみでした。
たくさんの出会いを作ってくださったことに感謝いたします。
ありがとうございました!
第十膳 後半 『はなむけの気持ちをキミに』への応援コメント
完走、おつかれさまでした!
これまで出てきた料理の影がいろいろつながって、最終回に相応しいお話ですね。過去の出来事はそこで終わるんじゃなくって現在に何かを残している。今の私たちのやってることも、きっと未来に向け何か意味のあることなんだと、明るい気持ちになりました。
一連の素晴らしい物語群を、ありがとうございました!
作者からの返信
久里琳様
最後までお付き合いいただきありがとうございました!
今までのお話を何とか今に繋げたくて頑張りました。
素晴らしいと言ってもらえて嬉しい限りです!
編集済
第九膳 後半 『再出発のメニュー』への応援コメント
牢獄のなかでも未来を見て生きておられたのだなと思うと、人生は捨てたものではないなと思えました。
辛い戦いに待っていた人生ですよね。
死んだものとして生きようという気持ちがじんわりと伝わりました。
キャベツはずいぶん昔からあるのですね🥬
作者からの返信
奥森蛍様
コメントをありがとうございます!
幕府の指示で、外国語を習うことになったり、海軍伝習をすることになったり、留学することになったり。そういう変化に順応された皆さんですので、きっと牢の中でも次にすべきことを見つけられたんだと思います。
「人生捨てたものではない」と感じていただけたなら、とても嬉しいです。
キャベツは、この当時庶民には観賞用として葉ボタンが人気だったそうです。
食用のキャベツは居留地の外国人向けに栽培されていたとのことでした。
第十膳 後半 『はなむけの気持ちをキミに』への応援コメント
完走お疲れさまでした☆
休憩時間に花咲く昔話。家族ならではって感じでほっこりします。プリンの傍らにある真っ赤なチェリーが、また甘酸っぱそうじゃないですか。プリンも固めの仕上がりなのかなぁ。(現代のプリンはやわらか仕立てが多くてねぇ)
どのエピソードも心を震わすものばかりで、当事者でもないのに不思議なノスタルジーを感じました。特に新選組の関わる飯テロは胸熱でしたわ。
とても面白かったです★★★
作者からの返信
愛宕平九郎様
最後までお付き合いくださってありがとうございます!
また、素敵なレビューまでくださって、ちょっと泣きそうになりました!
とても嬉しいです。
箱プリンの固さをご存知とは、さては青春は昭和でしたね?
どの話しにもノスタルジーを感じてくださってありがとうございます!
新選組、お好きですか?
(握手のための手のひらをエプロンで拭く)
第十膳 前半 『とっておきのデザートをキミに』への応援コメント
土器のようなデザインのお菓子。これは興味深いです!
修行先はどこかしらぁ? 東山界隈だけでも色々ありますね。
思い出の深いプリン、それを家族で食すというところもジーンと沁みわたります☆
作者からの返信
愛宕平九郎様
最後までお読みいただきありがとうございました。
清浄歓喜団。ご存じだったんですね。
お線香風味の不思議なお菓子ですよね。
箱プリンは、家庭で食べるデザートなら定番かなと思い選びました。
第十膳 後半 『はなむけの気持ちをキミに』への応援コメント
完結お疲れ様です!
デザートはプリン、でしたか。
時代によって良いものを取り入れていく、良い考え方ですね。
全ての歴史が繋がり現代に至る、そして次の世代がまた新しい歴史を作っていく。
素敵な終わり方でした。
作者からの返信
出っぱなし様
最後までお付き合いくださってありがとうございます!
最後は家庭の定番と思われる箱プリンです(フルーチェと悩んでこちらに)。
素敵な終わり方と言ってもらえて、とても嬉しいです。
ありがとうございました!
第十膳 後半 『はなむけの気持ちをキミに』への応援コメント
歴史がつながり今の食堂がある、ラストに相応しいエピソード、コレまで読んできたあれこれが思い出されて深い感動がありました。
あのお題からこんな作品が生まれたのがとにかく驚きです。素晴らしい作品でした!
作者からの返信
関川二尋様
最後までお付き合いくださってありがとうございます!
皆さん長編になさっているなか一人短編集だったので、最後はお話し全体をまとめたくてこうなりました。
素晴らしいと言っていただけて最高な気分です!
ありがとうございます!
明日から課題ロスになりそうです。
第十膳 前半 『とっておきのデザートをキミに』への応援コメント
初の現代編ですね!
作者からの返信
関川二尋様
十膳の間本当にお世話になりました。
初参加で右も左も上下もわからないままでしたが、皆様の作品をよませてもらい、関川様のお題発表のときのコメントを読んで、勉強になりました!
ありがとうございました!
第十膳 後半 『はなむけの気持ちをキミに』への応援コメント
小烏 つむぎ様
完結おめでとうございます!
ラストに今までの料理の歴史が詰め込まれていて、それを柔軟に取り入れていく心が描かれていて、とても温かい気持ちになりました。
毎回歴史の中の人々の様子が語られて、ワクワクさせていただきました。
ありがとうございます。
箱プリン好き、本格的なプリンは卵臭いの言葉、わかります(笑)
私も感じるタイプです。自分で作る時はバニラエッセンスとか濃いキャラメルとかが無いと無理ですね(笑)
作者からの返信
涼月様
最後までお付き合いくださってありがとうございます!
なんとか今までのお話しをまとめることが出来てホッとしています。
箱プリン、根強い人気ですよね!生のタマゴから作るプリンより箱プリンのほうが香りが美味しいですよね!
第十膳 後半 『はなむけの気持ちをキミに』への応援コメント
なるほど!
現代のエピソードでどんな風にまとまるのかと思っていましたが、色々な時代の料理の味が縁を結び、繋がって今日にいたっている展開ですね。
美しい終わり方で、素晴らしいです。
楽しませていただきました。
作者からの返信
雪世明良様
最後まで読んでくださってありがとうございます!
皆さんのように長編に仕立てられなかったので最後はエピソードをなんとかまとめたくてこうなりました。
美しい終わりと言ってもらえてとても嬉しいです!
ありがとうございます!
お星様もくださって、ありがとうございました!
第十膳 後半 『はなむけの気持ちをキミに』への応援コメント
スーパーのプリンにかかってるカラメルソースの味に納得できません!
(なに言ってんだ私はw)
完走おつかれさまでした。
YOSUKEと言えば靴を思い出してしまう(笑)
作者からの返信
悠木柚様
最後までお付き合いくださってありがとうございます!
スーパープリンのカラメルソースの味よりももっと本格的なカラメルソースがお好みですか?
ツウです!
最近のふわとろプリンの食感はいかがでしょうか?
YOSUKE、確かに暖簾よりスニーカーのほうが似合いそうですね。
第十膳 後半 『はなむけの気持ちをキミに』への応援コメント
デザートはプリンでしたか。
幼い頃の思い出の味っていいですよね。
うちも実は私が幼いとき、祖母が食堂をしていました。本当に「食堂」です。チャーハンやラーメンも出ればうどんも出る。ちらし寿司や押し寿司も、お好み焼き、うどん焼きも。そんな、なんでも美味しいもの出せばいいじゃない、みたいなところ、本当にありますよ(笑)。和、洋、中、いろんな味が合わさって、そのお店の味になっているのは素敵ですね。
ちなみに、うちでは作ったデザートは出たことがありません(笑)。デザート作るようになったのは、私からですね、多分。こうやって、家々のメニューって増えていくのかもしれません。
息子さんが後を継ぎに帰ってきたとき、また新たなメニューが加わるのが楽しみですね。いってらっしゃい。
小烏さんは、お疲れさま、ですね。
すごく難しいお題だったと思いますが、史実に基づいた、「食」のシーン。凄く面白かったです。次回作にも期待しています!!
作者からの返信
緋雪様
最後までお付き合いくださってありがとうございます!
面白かったと言ってもらえてて嬉しいです。
緋雪さんのお祖母様は食堂をされていたんですね。
昔ありましたね!なんでも出てくる食堂。家族みんな好きなものが食べられて良かったです。
その家の習慣は、新しい人が持ち込むのかも知れませんね。
ちなみに義実家も、デザートの習慣はありません。
作るか!
第十膳 後半 『はなむけの気持ちをキミに』への応援コメント
完結お疲れ様でした!
歴史好きにはたまらないエピソード、毎週楽しみにしておりました。
作者からの返信
叶良辰様
最後までお付き合いくださってありがとうございました!
毎回資料と首っ引きでしたが、楽しみと言っていただけると報われた気持ちです。
本当にありがとうございました!
第十膳 後半 『はなむけの気持ちをキミに』への応援コメント
今までと変わって、でも今までのお話がなんか一つにまとまって、甘くて幸せなデザートでした!
こだわらず、やりたいことがあればその時代で変えて行っていいんだよ。そんな優しい家族の、平和な味でした!
ごちそうさまでした!
そして完結おめでとうございました!
作者からの返信
和響様
早速来てくださってありがとうございます!
とても嬉しいです。
完走できたのもコメントでの応援があったからです。
ありがとうございました!
平和な味と言ってくださって嬉しいです。
第九膳 後半 『再出発のメニュー』への応援コメント
今まさに歴史が切り替わる、というとき、力強く道を切り拓かんとしている姿がかっこいいです!
そして強さを秘めているのに、牢の中なのに、夏休みのキャンプみたいにわいわいご飯を作っているのがさらにかっこいい。
今回も面白かったです♪
作者からの返信
玖珂李奈様
素敵なコメントをありがとうございます!
カッコいいオジサンを書きたかったので、カッコいいと言ってもらえると、とても嬉しいです!
第九膳 後半 『再出発のメニュー』への応援コメント
小烏 つむぎ 様
ひとつの時代が幕を閉じた時、次なる目標へと目を向けられる人達は本当に強い方だなぁと思います。
素敵な再会のメニューでした♬
作者からの返信
空草うつを様
読んでくださってありがとうございます!
挫折しても懲りずに前を向くカッコいいオジサンになっていますでしょうか?
素敵な再会と言ってくださって、とても嬉しいです!
第九膳 後半 『再出発のメニュー』への応援コメント
みなさん、「ここを出たらやりたいこと」がどんどん出てきてさすがですー。多くの血が流れる一方で、多くの新しい夢を見ることができる時代でしたね。
ぜひともドラマ化してほしい名場面です!
作者からの返信
黒須友香様
コメントをありがとうございます!
刀から銃へ、漢学から洋学へ、軍艦の操縦へと強制ながら新しいことを学んだオジサンたちには、否応なく広い視野と考え方が身に付いたのではと思います。
流された血は悲しいですが。
ドラマ化といってくださってありがとうございます!
思わずキャストを妄想しました。
第九膳 前半 『再会のメニュー』への応援コメント
おお~五稜郭~!榎本さん!
牢の中で甘藍と豚の料理!ぜんざいも?
最初のセリフからもう、楽しそうでいいですね^^
作者からの返信
黒須友香様
たくさん読んでくださってありがとうございます!
あの人たちならやりかねんな、と舞台設定いたしました。
牢の壁をものともしない、オジサンたちの「男の料理」を楽しんでいただけたら嬉しいです。
第八膳 後半 『まみえる席の経帯麺』への応援コメント
経帯麺といい呼び方が新鮮ですね~。当時のラーメンは幅広だったのでしょうか。
枕…何やら背徳の香りが…クラクラしそうです♡
作者からの返信
黒須友香様
コメントをありがとうございます!
お経を留める帯みたいな麺だったのでしょうか?それはほぼ…きしめん?
昆布とカツオのいい出汁と背徳の伽羅の濃厚ラーメンとなっております。
胃薬の用意もございますので、必要ならばお申し出ください。
第八膳 前半 『孤独を癒すラーメン』への応援コメント
フーフクピョ キヨキヨ
が可愛いですね!
確かにそう聞こえる気がします♬
作者からの返信
黒須友香様
読んでくださってありがとうございます!
鳥の声の聞こえ方が時代とともに変わっているとは調べるまで思いもよりませんでした!
来年春には「キヨキヨ」ときこえるか気にしてみようと思います。
第九膳 後半 『再出発のメニュー』への応援コメント
つむぎさん、本当にすごいです!よくぞここまで調べ上げてストーリーに!
お料理も予想外のメニューで、本当にお料理いしそうでした!
ご馳走様でした!
作者からの返信
和響様
いつもありがとうございます!
お褒めのコメント、嬉しいです!てへへ(*^^*)
わちゃわちゃするカッコいいオジサンになっていましたでしょうか?
第九膳 後半 『再出発のメニュー』への応援コメント
時代の分岐点に立つ者たちのワイワイがやがやとしたお話。とっても素敵でした。和気あいあいとしたおじさんたち。その才により、刀をペンに持ち替えて、新たな時代を切り拓いていくのだろうなと想像させます。決して過去の亡霊ではなく、いつまでも時代の先駆け。これは敵いませんね。
イトウ君は微かな焦りを感じつつも、目の前に羅針盤のようなものを見つけた。
飲み込んだ残りの汁のじんわりとした温かさに、そんな気持ちが投影されているように感じました。
獄中の男飯は『やってみれば、なんでもできる』の実践のようでした。カッコいい!
作者からの返信
蒼翠琥珀様
深く読んでくださってのコメント、とても嬉しいです。
面白がって好きなこと(学問)に突き進んでいれば必ず道が拓ける!を実践しているオヤジたちです。
イトウ君はやっと未来を見ることが出来たのではと思います。
ありがとうございました!
第九膳 前半 『再会のメニュー』への応援コメント
監獄の料理ですか。なんという。
でもなんだか楽しそうです。外の人の方が、振る舞われる側とは!
作者からの返信
蒼翠琥珀様
こちらへもコメントをいただき、ありがとうございます!
ちょっと特殊環境で頑張ってみました。
第九膳 後半 『再出発のメニュー』への応援コメント
テンパリングの大切さを説く榎本さん、流石ですねぇ。
志士と呼ばれた当時の者たちは、奔放な性格の持ち主が多かったんだろうなと伺えます。戊辰戦争だって、ちょっと派手にやらかした喧嘩みたいなもんですものね。
このエピソードで、やっぱり土方歳三は、律儀でお堅い、カッコいい大馬鹿ものだったなぁと感じますわ☆
作者からの返信
愛宕平九郎様
コメントをありがとうございます!
愛宕様の言われるように、土方歳三始め、箱館戦争で死んでいった人たちは結局律儀で馬鹿正直で、変節できない大馬鹿ものだったのでしょね。
第九膳 前半 『再会のメニュー』への応援コメント
なんだかNHKの大河ドラマを観ているような雰囲気です。これくらい「あっけらかん」とした連中だからこそ、函館戦の後も生き延びれたんだろうなぁ☆
作者からの返信
愛宕平九郎様
素敵なコメントをありがとうございます!
大河ドラマのようと言ってくださって嬉しいです。
生き残った幹部たちはみんな英語も堪能で頭も柔らかい先進的な考えの出来る人たちだったのだろうなと思いました。
第九膳 後半 『再出発のメニュー』への応援コメント
優秀な人材ならば敗けた者も斬り捨てず、再登用する。当時の日本はパワフルで前向きで、新しいことに挑戦する力に満ちていたみたいですね。
海外ならば、楯突いたものは一族郎党皆殺し…なんてことも多かったみたいなのに。
囚われのオジサンたちがキャッキャ言いながら料理して、みんなでワイワイ食べる。時代を作った偉人たちなのに、なんだか可愛らしいです。
悲壮感が微塵も無くて、むしろ楽しそうです。さすが、メンタルが強い。
作者からの返信
霧野様
コメントをありがとうございます!
遅まきではありましたが幕府が育てた人材が、明治政府でちゃんと活躍していたのが嬉しかったです。
特に海軍は旧幕府軍も官軍も長崎海軍伝習所の同窓生なので敵対と言っても殺伐としたものではなかったなかもしれません。
今回のオジサンたちはなんでも面白がる人たちなので、どこででも楽しいことを見つけそうです。
第九膳 後半 『再出発のメニュー』への応援コメント
前を向いて進むオジサンたちのかっこいいこと! 今回も素晴らしい作品でした。
作者からの返信
関川 二尋様
嬉しいコメントをありがとうございます!
カッコイイオジサンたちに描けてますでしょうか。
それならばよかったです。
第九膳 前半 『再会のメニュー』への応援コメント
なんて自由な牢獄。
相変わらずのいい雰囲気です。
作者からの返信
関川 二尋様
コメントをありがとうございます!
当時の海軍は、旧幕府軍も新政府軍もどちらも長崎海軍伝習所の同窓生なので、その関係なのか牢内はかなりユルかったようです。
編集済
第九膳 後半 『再出発のメニュー』への応援コメント
小烏 つむぎ様
戊辰戦争の最後の戦いを終えた人々が、一度死んだものとして出直す姿。
明治の大きな変化の中で、力強く感じました!
こんな風に再出発の料理を作っていたら、楽しいなぁと思いました。
元気がでる物語でした(*´▽`*)
作者からの返信
涼月様
素敵なコメントをありがとうございます!
幕府が遅まきながらこれだけの人材を育てていたことと、明治政府がその人材をちゃんと生かして使っていたことが嬉しかったです。
元気が出る物語りと言ってもらえてとても嬉しいです。
第九膳 後半 『再出発のメニュー』への応援コメント
こんにちは。
戦が終わり刀を置いた後は、敗れた者も才あれば活用する。新生国家の明るい一面の、片鱗がこの一幕に結晶されているような気がしますね。
榎本武揚以外の者の去就は初めて知りましたが、皆それぞれ活躍していたのですね。関東から東北、北海道へと敗退につぐ敗退のすえ滅びた旧幕軍に、希望もあるぞと勇気づける鎮魂歌のようなお話でした!
作者からの返信
久里琳様
読んで下さって、ありがとうございます!
幕府が最後に力を入れた近代化、留学。そんなものが明治の世にちゃんと役に立っていることがわかりました。
お話を「鎮魂歌」のようと言ってもらえてとても嬉しいです。
第九膳 後半 『再出発のメニュー』への応援コメント
戊辰戦争で敗れながらも生き残った偉人たち。
その後は明治政府の一員になったわけでしたが、獄中でこんな和気藹々としたやり取りをしていたらと思うと歴史もまたドラマですよね。
一度死んだと思い、その後の余生を全力で楽しむ。
再出発のメニュー、そんな気にさせてくれますね
作者からの返信
出っぱなし様
コメントをありがとうございます!
明治政府には旧幕府軍の元頭脳たちも加わっていたんですよね。
獄中の「男の料理」を歴史もまたドラマと言ってもらえて嬉しいです。
余生でも活躍してしまうのがすごいですよね。
第九膳 後半 『再出発のメニュー』への応援コメント
榎本武揚は学校では戊辰戦争以降の去就を習わなかったので、てっきり幕府側の人間として裁かれたままなのかと思っていました。
その後、明治政府の一員として活躍していたのですね。
戊辰戦争で破れた後、新しい時代を作った偉人達。再出発の活力になった豚とキャベツの煮込み料理。格別の味だったのでしょう。
作者からの返信
雪世 明良様
早速読んで下さって、ありがとうございます!
榎本武揚は七飯の借地問題で尋問されたくらいで、あとはのんびり獄中生活をしていたようでした。
旧幕軍の幹部たちは語学も堪能で有能な人も多いので、多くの人が赦されて出仕しているようです。
豚とキャベツの料理もきっとその後押しをしたはず!ですよね。
編集済
第九膳 後半 『再出発のメニュー』への応援コメント
凄い人ばかりの、豪快なのに繊細な料理ができる様が、可笑しく、テンポよく、そしてチームワークもよく、美味しそうにできあがっていく様が想像できますね。凄い人たちも同じ人間なんだよなあ。でも、見ている未来が違うんだよなあ。
そんなことを考えさせられました。
作者からの返信
緋雪様
早速読んで下さって、ありがとうございました!
牢の中で「男の料理」やってみました。
榎本さんと大鳥さんは明治になって北海道開拓使としてかなり尽力されたので、北海道では有名人だったりしないでしょうか?
全く話は変わりますが、隣町のスーパーで「十勝川西長芋」が並んでいたのを見て、うっかり買ってしまいました。
最近「十勝」を無視出来なくなりました。
第八膳 後半 『まみえる席の経帯麺』への応援コメント
経帯麺が室町時代からあるとは知りませんでした。
二人の僧の再開の場面、私も室町時代までタイムスリップしたような、ゆるやかな時間を感じました。でも、これって、『茶菓子』って、……。香の匂いが部屋にたちこめ、衣擦れの音が耳に届いてきて……。
作者からの返信
一帆様
コメントをありがとうございます!
私も室町時代にラーメンがあったとは知りませんでした。
お寺から下々には広がらなかったのかもしれません。
資料の「衣を脱ぎ枕に伏して」で妄想が止まらなくなってしまい…。 さぁ、ご一緒に伽羅の香りと衣擦れにまみれましょう!
第八膳 前半 『孤独を癒すラーメン』への応援コメント
ウグイスの鳴き声は、「キヨキヨ」なんですね。ふしぎー。
作者からの返信
一帆様
読んでくださってありがとうございます!
当時は、ウグイスの鳴き声はそう聞こえていたらしいです。
名前もウグイ(当時の発音で、うぴゅい)と鳴くス(小鳥)なのだそうです。
子どもに「コッコちゃんだよ。」「ポッポちゃんだよ。」と言うのと変わりなかった!
そりゃ、春告鳥とか云いたくなるな、と思いました。
第八膳 後半 『まみえる席の経帯麺』への応援コメント
タイムスリップして一緒にいたかのような世界観!
さすがです。
ラーメンだけではなく、伽羅の香りもあじわいました!
ご馳走さまです♡
作者からの返信
和響様 読んでくださってありがとうございます!
ラーメンとともに伽羅の香りも堪能してくださって嬉しいです!
第八膳 後半 『まみえる席の経帯麺』への応援コメント
ラーメンって随分歴史が古いのですね。そうですよね、発祥は中国ですものね。
ただ、今も昔も食べ方のスタンスは変わらない。
ラーメンってそういう魔力がありますよね(*´ω`*)
作者からの返信
奥森 蛍様
読んで下さって、ありがとうございます。
ラーメン、普及しなかったようですが日本での歴史も思ったより長かったです。
当時はとんこつとかはなさそうですが、お寺ごとの自慢のスープがあったかもしれませね。
第八膳 後半 『まみえる席の経帯麺』への応援コメント
経帯麺、初めて知りました。ふわふわつるつる脳みそに、またひとつシワが増えて嬉しいです♪
濃密な梅と伽羅の香りが立ち昇ってきて、くらくらとします。
ラストの含みがある言葉の向こうにある想い、余韻がある終わり方が好きですー!!
作者からの返信
玖珂李奈様
読んでくださってありがとうございます!
経帯麺、私もひとつ賢くなりました。
あの終わり方を好きと言ってくださって、とても嬉しいです。悩んだ終わり方だったので安堵しました!
第八膳 後半 『まみえる席の経帯麺』への応援コメント
これはまた素晴らしい!
お題パートの寂寥感から一転、艶めかしい結末に。
『茶菓子』に特別な意味を見てしまう私はきっと、もう駄目です。
鶯の声に梅の香。衣に焚き染めたお香。朝の光と蝋燭の影。まるで絵巻を見るような、こんなに風流で典雅なお話なのに……
作者からの返信
霧野様
読んでくださってありがとうございます!
私も史料の「衣を脱ぎ枕に伏して」を目にしてから…もう駄目なのです。
どのくらい「駄目」かと言うと、茶菓子に「」をつけて、深~い意味を持たせてしまうほどの駄目さです。
お仲間がおられて嬉しいです。
ありがとうございます。
第八膳 後半 『まみえる席の経帯麺』への応援コメント
小烏 つむぎ 様
日本で初めてラーメンを食べたのは水戸光圀だと思っていたので驚きでした。まさか室町時代にまで遡るなんて!
再会したふたりの雰囲気に、私もくらっときてしまいそうです。
作者からの返信
空草うつを様
読んで下さってありがとうございます!
私もてっきり水戸光圀が初ラーメンだと思っていたので、そこまで遡りますか?と驚きました。
二人の再会にくらっとしそうになってくださってありがとうございます!
第八膳 後半 『まみえる席の経帯麺』への応援コメント
こんにちは。
経帯麺、はじめて知りました。
中国との交流はずっとあったので日本に伝わっているのも納得ですが、どんな味つけをしていたんでしょうね。
貴族や僧の日記は貴重な記録ですよね。男色なんかも赤裸々に語っていたりして。。
室町時代まで遡ると生活も思考もずいぶん違ってくるので描写も難しいと思いますが、読んでてすっと入ってくる描写は流石です!
作者からの返信
久里琳様
経帯麺というラーメンが室町時代にお寺とはいえ頻繫に食べられていたことに驚きですね。スープは「任意」だったようですが、この時代には昆布出汁もカツオ出汁もあったようなので、案外私たちにも馴染のある味だったかもしれません。
当時の日記、原文では読めないのですが。面白いですよね。
僧侶も、男女の交わりは破門になるほどの罪なのに、男男はいいんかい⁉とツッコミを入れたくなります。
描写を褒めてくださってありがとうございます!
とても励みになります!
第八膳 後半 『まみえる席の経帯麺』への応援コメント
むーー、この二人、ソウいう仲なのかな?
僧だけにw(#^.^#)
中国には、昔から打麺各種があるらしい?ので、麺は日本にも古くからあったようですね。
有名な三輪そうめんのルーツとかも1200年前とか言われているし?
でも、実際はもっと古くから大和には伝わっていたと思うのです。
作者からの返信
風鈴様
いつもありがとうございます!
ソウいう仲の僧に言及いただきありがとうございます。
中国との交流でいろいろな品物や文化がやってきているのでしょうね。
三輪素麺のルーツ!そんなに歴史ある食べ物なんですね!
第八膳 前半 『孤独を癒すラーメン』への応援コメント
おおー、なぜか、芥川を想起させる文章。
沈香、伽羅、名前は知るれども、ニオイとか、わかりません。
と、伽羅は、沈香の優れたモノの事ですか!
調べましたw
さて、この香のする御仁はどんなキャラなのか?てへw(#^.^#)
作者からの返信
風鈴様
いつもありがとうございます!
沈香はお線香で匂ったことはあるのですが。
伽羅、どんな香りなんでしょうね。
織田信長が切り取ったランジャタイが伽羅とのことなので、すっごーく天下人の香りなんでしょうね。
第八膳 後半 『まみえる席の経帯麺』への応援コメント
再会後は何を語り、どのような歌を詠んだのか。
経帯麺を添えたエピソードに、愛宕も涙を「すすって」おります☆
作者からの返信
愛宕平九郎様
再会の後のふたりまで想像してくださってありがとうございます!
当時の日記に経帯麺がけっこうな頻度で出てくるようなので、今のラーメン並みにたべられていたのでしょうか?
経帯麺とともに「涙をすすって」くださったのですね!
(座布団三枚お届けしたい!)
第八膳 前半 『孤独を癒すラーメン』への応援コメント
なんとも雅やか☆
ウグイスの「キヨキヨ」という鳴き声、今度聞くことがあればもう、この解釈でしか想像できませぬ (*´ω`*)
作者からの返信
愛宕平九郎様
雅やかと評してくださってありがとうございます!
作品のなかのうぐいすの鳴き声は、当時の文献に出ていたものです。
来年の春は、室町風に聞こえると楽しいですよね。
鳥のさえずりの聞きなしも時代とともに変わっているとは知りませんでした。
第八膳 後半 『まみえる席の経帯麺』への応援コメント
お題の原型を砕いて砕いて、独自に再構築していくこのスタイル、素晴らしいです!
室町時代からラーメンを食べていたとは驚きです。
作者からの返信
出っぱなし様
一人斜め下に逆走しているスタイルを実はとても気にしていたので、そんな風に言ってもらえるととても嬉しいです!
私も調べるまで水戸黄門さんが日本人初ラーメンを食べた人だと思っていたので、驚きました。
毎回本当に勉強になります。
第八膳 後半 『まみえる席の経帯麺』への応援コメント
水戸光圀よりも前にラーメンを食べた日本人がいたのですね。
いつもながら史実を料理に上手く組み込んでいて驚く限りです。
二人の僧の再会が情緒たっぷりに描かれていて、その場の空気感が伝わってきました。
作者からの返信
雪世 明良様
コメントをありがとうございます!
ラーメン初体験が、まさか室町まで遡るとは思いませんでした!
麺の作り方はほぼ今と同じだそうです。
お褒めの言葉も、とても嬉しいです。
次回もなんとか頑張れそうです!
第八膳 後半 『まみえる席の経帯麺』への応援コメント
前半で椀に落ちた水の波紋が、その想いが時を経て伝わったようにも感じられました。二十年の時は姿や声の質、肌の質感までもが大いに変わり別人となるほど長い。でも、中身はあの頃を忘れていない。お互いに。くらりとするほどの梅の香と伽羅の香りに紐付けられて記憶に刻み込まれていたのだろうなと、しみじみしました。
経帯麺は巻物の留め紐が由来でしたか。僧たちに縁のある身近なもの、もしくは大切なものと位置づけられた書物、つまりお経、経典などに紐づくものなのかなと想像しました。
作者からの返信
蒼翠琥珀様
いつも深いところまで読んでくださってありがとうございます!
椀の波紋と梅の香りは、意識して書いていたところなのてま、気づいてもらえて嬉しいです。
この時代、中国から新しい文化がたくさん入ってきていたそうです。
経帯麺や茶、1日三食の習慣、新しい仏典。
経帯麺やお茶は来客にこそ出す特別な物だったのかなと思いました。
第八膳 後半 『まみえる席の経帯麺』への応援コメント
知らないことを知る喜びがありますね、このシリーズには。
加えてこの暑い日ですが、涼しい風が吹いたようでした。
作者からの返信
関川二尋様
いつも励みになるようなコメントをありがとうございます!
ちょっと予定より濃いめの香りになったのですが、涼しい風と受け止めてもらえて、胸を撫で下ろしています!
ありがとうございました!
さて、
ここでご返事もおかしなことかもしれませんが。
近況ノート読みました。
このコメントを書く前で良かった!
素敵な提案、ありがとうございます!喜んで!!
どうぞお使いになってください。
第八膳 前半 『孤独を癒すラーメン』への応援コメント
ほんと感嘆。
室町時代にさかのぼって、文体も雰囲気もそれらしい感じが伝わります。
時代の空気感ってほんと難しいと思いますが、見事です。
作者からの返信
関川二尋様
コメントをありがとうございます!
お題の度に史料に当たり、いつも驚くような発見をさせてもらっているので、とても楽しいです。
時代の空気感があると言っていただいて嬉しい限りです。
第八膳 後半 『まみえる席の経帯麺』への応援コメント
前半の切なさがあるゆえ、後半の嬉が一層引き立っていて素敵な雰囲気。20年の歳月はいろんなものを変えましたが、変わらぬ心も。今回も素敵な作品をありがとうございました。
作者からの返信
悠木柚様
素敵と言ってくださって、ありがとうございます!とても嬉しいです!
「ちらし寿司」「天ぷら」と別れるばかりだったので、今回はどうしても再会して欲しかったのです。
第八膳 後半 『まみえる席の経帯麺』への応援コメント
小烏 つむぎ様
二十年ぶりの再会。でも目の前の僧は円熟した魅力を漂わせていて、伽羅の香りと共になんとも妖艶な雰囲気だなと思いました。
こんな時代にラーメンの元があるのですね。お勉強になります!
作者からの返信
涼月様
コメントをありがとうございます。
私も調べるまで室町のお坊さんたちがラーメンを作ってお客様に出しているとは、想像もつきませんでした。
そして、その日記の「衣を脱いで枕に伏し談笑した。」の一文に、妄想が爆走してしまいました(>_<)
第八膳 前半 『孤独を癒すラーメン』への応援コメント
小烏 つむぎ様
本当に見事でカッコいいです。
>椀の水面にぽつりと水の輪が生まれて消えた。
この表現が静かに情感を語っていて、余韻があって。
空気感がとても素敵です。
作者からの返信
涼月様
早速読んでくださって、ありがとうございます!
嬉しいコメントも、ありがとうございます!
水面の一文はとても工夫したところなので、情感を語ると言ってもらえて報われました。
第七膳 後半 『春を待つ天ぷら』への応援コメント
金ぷら、銀ぷらって初めて聞きました!
それにハマグリに白魚の天ぷら…!目からウロコの連続でした。
あんなに仲の良かった彼らが、時代の波に散り散りに。でもやはり、こういう風にもう会えなくなるなんて思ってもみなかったという別れも、時代の狭間にあったでしょうね。
ずっと待ち続けている主人公が切ない。でも待ち続ける時間は、彼にとってはきっと希望なのだろうな、と思えました。
作者からの返信
蒼翠琥珀様
金ぷら、銀ぷら、ハマグリ殻こと、私も調べて知りました。
与助が友を待ち続けることを希望と解釈してくださってありがとうございます!
彼が待っているなら二人は必ず戻って来ると思います。
第七膳 前半 『春の訪れと天ぷら』への応援コメント
お題が綺麗に埋め込まれていて流石としか言えません。同い年ではないけれど気心知れた昔馴染みたちの雰囲気がいいですね。月代を茶化すシーンがまた。笑
しかし序盤は何処か主人公の「一番年上なのにパッとしねえ」みたいな、やるせない気持ちも見え隠れしているような。でも見つけたんですね(^^)
そして何よりテンポが楽しい江戸っ子口調♫
作者からの返信
蒼翠琥珀様
嬉しいコメントをありがとうございます!
月代わしゃわしゃは私も好きなシーンなので、言及してもらえて嬉しいです!
与助が一人まだ何者にも成れないもやもやを「やるせない気持ち」と言語化してもらえてありがとうございます!
第七膳 後半 『春を待つ天ぷら』への応援コメント
江戸時代は、卵は使っていなかったというところまでは調べたのですが、
金ぷら、銀ぷらは知りませんでした。ひとつの卵からふたつの味。
幼馴染が時代に翻弄されてバラバラになったけれど、いつか、もどってこれるよう、待っている主人公。その気持ちにじーんとしてしまいました。
作者からの返信
一帆様
コメントをありがとうございます!
江戸の天ぷらを調べられたのですね。卵ナシ衣はかなりカラッとしていたでしょうね。
幼馴染みを待っている与助に寄り添っくださって、ありがとうございました。
きっといつか、三人でまた笑える日が来ると信じています。
第七膳 後半 『春を待つ天ぷら』への応援コメント
小烏 つむぎ 様
金ぷらに銀ぷら、卵ひとつから二種類の天ぷらが出来上がるのが凄いですよね!
官軍と幕府軍、そしてふたりの幼馴染の無事を信じて待つ主人公……三人が仲良く天ぷらを食べていたあの頃を思うと、切なくなってきます。
作者からの返信
空草うつを様
卵一つから2つの天ぷらが作られるところに気づいてくださってありがとうございます!
これ、幕府と官軍に分かれることの前振りのつもりだったので、とても嬉しいです。
きっと時代が過ぎて明治維新が過去になったとき、三人がまた出会えることを信じています。
第七膳 後半 『春を待つ天ぷら』への応援コメント
ハマグリの天ぷらとは初めて聞きました。殻ごと揚げるのですね、目からうろこ!
料理は創意工夫と試行錯誤、そんなことを思っています。
幸せの味も昔からあったのですね(*´ω`*)
作者からの返信
奥森 蛍様
コメントをありがとうございます!
ハマグリ殻ごと天ぷら、文献にあったのをそのまま使ったのです。やってみたいけど、ちょっと怖いですよね。
江戸の職人さんのチャレンジ精神に脱帽です。
第七膳 後半 『春を待つ天ぷら』への応援コメント
天ぷらの違い、勉強になります。金ぷら銀ぷらって語感がいいですね♬
わちゃわちゃと楽しかった幼なじみたちとの時間も、幕末を経てバラバラに…。
懸命に生きた人々の歴史を感じます。
作者からの返信
黒須友香様
コメントをありがとうございます!
金ぷら、銀ぷら、なんとも江戸っ子的なネーミングですよね!
三人を通じて当時の世の中の理不尽さを感じてもらえたなら、嬉しいです。
第七膳 後半 『春を待つ天ぷら』への応援コメント
天ぷらが屋台のみで許され、店舗では禁じられていたのって、大量の油が火事の元になるから…とかいうのを何かの漫画で読んだのを思い出しました。
金ぷら銀ぷら、初めて聞きましたが、すごいご馳走感あります!
それに貝殻ごと揚げる天ぷらなんて! 食べてみたいけど、自分で作るのは怖いな(笑)
離れ離れになってしまった幼馴染たちを、毎日美味しい天ぷらを揚げながら待ち続ける与太さんが切ないです。きっといつか、お店で再会して欲しい。3人で馬鹿話をしながら、子供の頃みたいな笑顔で天ぷらを食べられますように。
作者からの返信
霧野様
嬉しいコメントをありがとうございます!
金ぶら、銀ぷらは私も調べるまで知りませんでした。ハマグリ殻ごと天ぷらも資料あったので登場させましたが、自分で揚げたくはないですね。
物語に寄り添ってくださって嬉しいです。
きっと、きっと世の中が落ち着いて、幕府軍の経歴が糺弾されなくなったとき、三人はまた再会できると信じています
第七膳 前半 『春の訪れと天ぷら』への応援コメント
お題の内容にきっちり添いながら、こんなに素晴らしいアレンジ。すごいです!
懐かしい再会を微笑ましく読んでいたのに……後半が。もう泣きそう。
作者からの返信
霧野様
嬉しいコメントをありがとうございます!
とても励みになります!
本当に、できるならいつまでも三人でお馬鹿をさせてあげたかったです。
第七膳 後半 『春を待つ天ぷら』への応援コメント
三人で金ぷらと銀ぷらを食べる姿が、青空に浮かぶお日様みたいに眩しくて、笑い声が聞こえてきそうで。
その後東西に分かれてしまった二人を待つ与助の思いを考えると、胸が痛みます。
いつか三人で、月代も髷もなくなった髪をわしゃわしゃして、仲良く天ぷらが食べられますように。
作者からの返信
玖珂李奈様
三人の楽しい姿を想像してくださって、ありがとうございます!
いつかきっと世の中が落ち着いて元幕府軍であることを隠さなくてもよくなったとき、与助の店で三人がまた笑える日が来ると信じます。
第七膳 後半 『春を待つ天ぷら』への応援コメント
こんにちは。
金ぷら・銀ぷら、どこかで聞いたような気がしたのですが、由緒あるものだったんですね。
片田舎の寺子屋の少年だった者たちも、戦にとられて行く末も知れず。思い出と、思い出の料理だけを胸に待つのは切ないですね。いつか奇蹟的に再会できることを願っています。
作者からの返信
久里琳様
コメントをありがとうございます!
金ぷら、銀ぷら、聞き覚えがありましたか。私は調べるまで知らなかったんです。
三人の行く末に思いを馳せてくださってありがとうございます。
時代が落ち着いた頃、幕府軍の名誉回復が出来たとき、三人はきっと再会できると信じています。
第七膳 後半 『春を待つ天ぷら』への応援コメント
小烏 つむぎ様
凄いですね。知識をちゃんと物語の中に溶け込ませていて。
庶民にとって手が届かない金ぷら、銀ぷら。それを実現してくれて、三人で子どもの頃に戻って笑いながら食べる。儲けさせてくれよの言葉に、答えた二人が東西に分かれて戦ったのだと思うと、悲しくなりますね。
涙出てきました。素敵なお話をありがとうございました。
作者からの返信
涼月様
物語に寄り添った読み方をしてくださって、ありがとうございます!
あの時代、所属していたトップ次第で幕府軍にも官軍にもなったので、あちこちで悲劇が起きていたろうなと思います。
第七膳 前半 『春の訪れと天ぷら』への応援コメント
小烏 つむぎ様
いいですね。江戸っ子べらんめえ口調。好きです(*´▽`*)
お題の大切な部分が綺麗に盛り込まれていて、ラストのお別れの予感が、お題だったということを忘れて読んでしまいました。この時代は、今よりもさらに何が起こるかわからなかっただろうなと。会いたくても直ぐに会えるとも限らなかっただろうなと、そんな風に思いました。
作者からの返信
涼月様
お題を忘れて読んでくださって、ありがとうございます!
LINEも電話もない時代に、久しぶりに友人に再会したら、テツは「取っ捕まえてやる!」くらいの勢いで押し掛けたんだろうなと思って書きました。
第七膳 後半 『春を待つ天ぷら』への応援コメント
金ぷら、銀ぷら、初めて知りました。
三人で子供に戻ってワイワイ騒ぎながら料理をして楽しむ、最高の一日の思い出でしたね。
時代の波に飲まれて東西に分かれて争い、残った与太が二人の帰りを待つ哀愁が何とも言えない終わり方で良かったです。
作者からの返信
出っぱなし様
1日屋台の楽しさと、望んだ訳でもない三人の別れを良かったと言ってくださって、ありがとうございます!
お題に「別れの気配」がなかったら、あのまんまお馬鹿な三人でいさせてあげたかったくらい楽しく書けました。
第七膳 前半 『春の訪れと天ぷら』への応援コメント
お題に独自の色が出ていて良いですね。
時代背景も見えてきますし、どんな天ぷらが出てくるのか楽しみです。
作者からの返信
出っぱなし様
時代背景を感じてくださって、ありがとうございます!
今回はやっと飯テロらしく書けました!
第七膳 後半 『春を待つ天ぷら』への応援コメント
金ぷら、銀ぷらは初めて知りました。
幕末時代の天ぷらも美味しそうです。
友人のために料理店を出して待っている主人公。ドラマティックですね。
作者からの返信
雪世 明良様
コメントをありがとうございます。
金ぷら、銀ぷら。私も今回初めて知りました。
ドラマティックと言ってもらって嬉しいです!
第六膳 後半 『思い出のハンバーグ』への応援コメント
じいちゃんは、いっぱい苦労したけれど、強く生きてきた人なんだなぁ。
ハンバーグに込められた思いみたいのを考えてしまいました。
すごいなぁ
作者からの返信
一帆様
じいちゃんに思いを馳せてくださってありがとうございます。
伊作はハンバーグを作るたび、食べるたびにこの日のことを思い出して心の支えにしてくれるのではないかなぁと思っています。
第六膳 前半 『初めてのハンバーグ』への応援コメント
いいなぁ。
>じいちゃんが手伝うさ
>しっかり目と耳と手を動かしていれば、覚えられるさ。
すっごくいい。
作者からの返信
一帆様
コメントをありがとうございます!
そこは自分でも好きなセリフなので、共感してもらえてとても嬉しいです。
編集済
第三膳 前半 『シチューと苦手料理』への応援コメント
やはり 話方、言葉遣い、
語り口調が良いですね。
文章も本当に素晴らしい。
少し残念なのは1話が少し短く
読みごたえが足りない節……
勝手な
コメント誠に失礼いたしましたm(_ _)m
作者からの返信
エロマンガ作家様
コメントと過分なお言葉をありがとうございます!
そう言っていただけるととても嬉しいです。
このシリーズは始めてお題イベントで書いたものです。
その時は課題をこなすのに精いっぱいで膨らませる余裕がありませんでした。
今ならもう少し盛り込めたかもしれません。
忌憚のないコメントでありがたいです。
お星さまも、ありがとうございます!
頑張って精進いたします!