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2022年6月15日 14:50
フーフクピョ キヨキヨが可愛いですね!確かにそう聞こえる気がします♬
作者からの返信
黒須友香様読んでくださってありがとうございます!鳥の声の聞こえ方が時代とともに変わっているとは調べるまで思いもよりませんでした!来年春には「キヨキヨ」ときこえるか気にしてみようと思います。
2022年6月10日 23:03
ウグイスの鳴き声は、「キヨキヨ」なんですね。ふしぎー。
一帆様読んでくださってありがとうございます!当時は、ウグイスの鳴き声はそう聞こえていたらしいです。名前もウグイ(当時の発音で、うぴゅい)と鳴くス(小鳥)なのだそうです。子どもに「コッコちゃんだよ。」「ポッポちゃんだよ。」と言うのと変わりなかった! そりゃ、春告鳥とか云いたくなるな、と思いました。
2022年6月4日 23:30
おおー、なぜか、芥川を想起させる文章。沈香、伽羅、名前は知るれども、ニオイとか、わかりません。と、伽羅は、沈香の優れたモノの事ですか!調べましたwさて、この香のする御仁はどんなキャラなのか?てへw(#^.^#)
風鈴様いつもありがとうございます!沈香はお線香で匂ったことはあるのですが。伽羅、どんな香りなんでしょうね。織田信長が切り取ったランジャタイが伽羅とのことなので、すっごーく天下人の香りなんでしょうね。
2022年6月4日 20:50
なんとも雅やか☆ウグイスの「キヨキヨ」という鳴き声、今度聞くことがあればもう、この解釈でしか想像できませぬ (*´ω`*)
愛宕平九郎様雅やかと評してくださってありがとうございます!作品のなかのうぐいすの鳴き声は、当時の文献に出ていたものです。来年の春は、室町風に聞こえると楽しいですよね。鳥のさえずりの聞きなしも時代とともに変わっているとは知りませんでした。
2022年6月4日 08:26
ほんと感嘆。室町時代にさかのぼって、文体も雰囲気もそれらしい感じが伝わります。時代の空気感ってほんと難しいと思いますが、見事です。
関川二尋様コメントをありがとうございます!お題の度に史料に当たり、いつも驚くような発見をさせてもらっているので、とても楽しいです。時代の空気感があると言っていただいて嬉しい限りです。
2022年6月3日 23:30
小烏 つむぎ様 本当に見事でカッコいいです。>椀の水面にぽつりと水の輪が生まれて消えた。 この表現が静かに情感を語っていて、余韻があって。 空気感がとても素敵です。
涼月様早速読んでくださって、ありがとうございます!嬉しいコメントも、ありがとうございます!水面の一文はとても工夫したところなので、情感を語ると言ってもらえて報われました。
フーフクピョ キヨキヨ
が可愛いですね!
確かにそう聞こえる気がします♬
作者からの返信
黒須友香様
読んでくださってありがとうございます!
鳥の声の聞こえ方が時代とともに変わっているとは調べるまで思いもよりませんでした!
来年春には「キヨキヨ」ときこえるか気にしてみようと思います。