第八膳 前半 『孤独を癒すラーメン』への応援コメント
小烏 つむぎ様
本当に見事でカッコいいです。
>椀の水面にぽつりと水の輪が生まれて消えた。
この表現が静かに情感を語っていて、余韻があって。
空気感がとても素敵です。
作者からの返信
涼月様
早速読んでくださって、ありがとうございます!
嬉しいコメントも、ありがとうございます!
水面の一文はとても工夫したところなので、情感を語ると言ってもらえて報われました。
第七膳 後半 『春を待つ天ぷら』への応援コメント
金ぷら、銀ぷらって初めて聞きました!
それにハマグリに白魚の天ぷら…!目からウロコの連続でした。
あんなに仲の良かった彼らが、時代の波に散り散りに。でもやはり、こういう風にもう会えなくなるなんて思ってもみなかったという別れも、時代の狭間にあったでしょうね。
ずっと待ち続けている主人公が切ない。でも待ち続ける時間は、彼にとってはきっと希望なのだろうな、と思えました。
作者からの返信
蒼翠琥珀様
金ぷら、銀ぷら、ハマグリ殻こと、私も調べて知りました。
与助が友を待ち続けることを希望と解釈してくださってありがとうございます!
彼が待っているなら二人は必ず戻って来ると思います。
第七膳 前半 『春の訪れと天ぷら』への応援コメント
お題が綺麗に埋め込まれていて流石としか言えません。同い年ではないけれど気心知れた昔馴染みたちの雰囲気がいいですね。月代を茶化すシーンがまた。笑
しかし序盤は何処か主人公の「一番年上なのにパッとしねえ」みたいな、やるせない気持ちも見え隠れしているような。でも見つけたんですね(^^)
そして何よりテンポが楽しい江戸っ子口調♫
作者からの返信
蒼翠琥珀様
嬉しいコメントをありがとうございます!
月代わしゃわしゃは私も好きなシーンなので、言及してもらえて嬉しいです!
与助が一人まだ何者にも成れないもやもやを「やるせない気持ち」と言語化してもらえてありがとうございます!
第七膳 後半 『春を待つ天ぷら』への応援コメント
江戸時代は、卵は使っていなかったというところまでは調べたのですが、
金ぷら、銀ぷらは知りませんでした。ひとつの卵からふたつの味。
幼馴染が時代に翻弄されてバラバラになったけれど、いつか、もどってこれるよう、待っている主人公。その気持ちにじーんとしてしまいました。
作者からの返信
一帆様
コメントをありがとうございます!
江戸の天ぷらを調べられたのですね。卵ナシ衣はかなりカラッとしていたでしょうね。
幼馴染みを待っている与助に寄り添っくださって、ありがとうございました。
きっといつか、三人でまた笑える日が来ると信じています。
第七膳 後半 『春を待つ天ぷら』への応援コメント
小烏 つむぎ 様
金ぷらに銀ぷら、卵ひとつから二種類の天ぷらが出来上がるのが凄いですよね!
官軍と幕府軍、そしてふたりの幼馴染の無事を信じて待つ主人公……三人が仲良く天ぷらを食べていたあの頃を思うと、切なくなってきます。
作者からの返信
空草うつを様
卵一つから2つの天ぷらが作られるところに気づいてくださってありがとうございます!
これ、幕府と官軍に分かれることの前振りのつもりだったので、とても嬉しいです。
きっと時代が過ぎて明治維新が過去になったとき、三人がまた出会えることを信じています。
第七膳 後半 『春を待つ天ぷら』への応援コメント
ハマグリの天ぷらとは初めて聞きました。殻ごと揚げるのですね、目からうろこ!
料理は創意工夫と試行錯誤、そんなことを思っています。
幸せの味も昔からあったのですね(*´ω`*)
作者からの返信
奥森 蛍様
コメントをありがとうございます!
ハマグリ殻ごと天ぷら、文献にあったのをそのまま使ったのです。やってみたいけど、ちょっと怖いですよね。
江戸の職人さんのチャレンジ精神に脱帽です。
第七膳 後半 『春を待つ天ぷら』への応援コメント
天ぷらの違い、勉強になります。金ぷら銀ぷらって語感がいいですね♬
わちゃわちゃと楽しかった幼なじみたちとの時間も、幕末を経てバラバラに…。
懸命に生きた人々の歴史を感じます。
作者からの返信
黒須友香様
コメントをありがとうございます!
金ぷら、銀ぷら、なんとも江戸っ子的なネーミングですよね!
三人を通じて当時の世の中の理不尽さを感じてもらえたなら、嬉しいです。
第七膳 後半 『春を待つ天ぷら』への応援コメント
天ぷらが屋台のみで許され、店舗では禁じられていたのって、大量の油が火事の元になるから…とかいうのを何かの漫画で読んだのを思い出しました。
金ぷら銀ぷら、初めて聞きましたが、すごいご馳走感あります!
それに貝殻ごと揚げる天ぷらなんて! 食べてみたいけど、自分で作るのは怖いな(笑)
離れ離れになってしまった幼馴染たちを、毎日美味しい天ぷらを揚げながら待ち続ける与太さんが切ないです。きっといつか、お店で再会して欲しい。3人で馬鹿話をしながら、子供の頃みたいな笑顔で天ぷらを食べられますように。
作者からの返信
霧野様
嬉しいコメントをありがとうございます!
金ぶら、銀ぷらは私も調べるまで知りませんでした。ハマグリ殻ごと天ぷらも資料あったので登場させましたが、自分で揚げたくはないですね。
物語に寄り添ってくださって嬉しいです。
きっと、きっと世の中が落ち着いて、幕府軍の経歴が糺弾されなくなったとき、三人はまた再会できると信じています
第七膳 前半 『春の訪れと天ぷら』への応援コメント
お題の内容にきっちり添いながら、こんなに素晴らしいアレンジ。すごいです!
懐かしい再会を微笑ましく読んでいたのに……後半が。もう泣きそう。
作者からの返信
霧野様
嬉しいコメントをありがとうございます!
とても励みになります!
本当に、できるならいつまでも三人でお馬鹿をさせてあげたかったです。
第七膳 後半 『春を待つ天ぷら』への応援コメント
三人で金ぷらと銀ぷらを食べる姿が、青空に浮かぶお日様みたいに眩しくて、笑い声が聞こえてきそうで。
その後東西に分かれてしまった二人を待つ与助の思いを考えると、胸が痛みます。
いつか三人で、月代も髷もなくなった髪をわしゃわしゃして、仲良く天ぷらが食べられますように。
作者からの返信
玖珂李奈様
三人の楽しい姿を想像してくださって、ありがとうございます!
いつかきっと世の中が落ち着いて元幕府軍であることを隠さなくてもよくなったとき、与助の店で三人がまた笑える日が来ると信じます。
第七膳 後半 『春を待つ天ぷら』への応援コメント
こんにちは。
金ぷら・銀ぷら、どこかで聞いたような気がしたのですが、由緒あるものだったんですね。
片田舎の寺子屋の少年だった者たちも、戦にとられて行く末も知れず。思い出と、思い出の料理だけを胸に待つのは切ないですね。いつか奇蹟的に再会できることを願っています。
作者からの返信
久里琳様
コメントをありがとうございます!
金ぷら、銀ぷら、聞き覚えがありましたか。私は調べるまで知らなかったんです。
三人の行く末に思いを馳せてくださってありがとうございます。
時代が落ち着いた頃、幕府軍の名誉回復が出来たとき、三人はきっと再会できると信じています。
第七膳 後半 『春を待つ天ぷら』への応援コメント
小烏 つむぎ様
凄いですね。知識をちゃんと物語の中に溶け込ませていて。
庶民にとって手が届かない金ぷら、銀ぷら。それを実現してくれて、三人で子どもの頃に戻って笑いながら食べる。儲けさせてくれよの言葉に、答えた二人が東西に分かれて戦ったのだと思うと、悲しくなりますね。
涙出てきました。素敵なお話をありがとうございました。
作者からの返信
涼月様
物語に寄り添った読み方をしてくださって、ありがとうございます!
あの時代、所属していたトップ次第で幕府軍にも官軍にもなったので、あちこちで悲劇が起きていたろうなと思います。
第七膳 前半 『春の訪れと天ぷら』への応援コメント
小烏 つむぎ様
いいですね。江戸っ子べらんめえ口調。好きです(*´▽`*)
お題の大切な部分が綺麗に盛り込まれていて、ラストのお別れの予感が、お題だったということを忘れて読んでしまいました。この時代は、今よりもさらに何が起こるかわからなかっただろうなと。会いたくても直ぐに会えるとも限らなかっただろうなと、そんな風に思いました。
作者からの返信
涼月様
お題を忘れて読んでくださって、ありがとうございます!
LINEも電話もない時代に、久しぶりに友人に再会したら、テツは「取っ捕まえてやる!」くらいの勢いで押し掛けたんだろうなと思って書きました。
第七膳 後半 『春を待つ天ぷら』への応援コメント
金ぷら、銀ぷら、初めて知りました。
三人で子供に戻ってワイワイ騒ぎながら料理をして楽しむ、最高の一日の思い出でしたね。
時代の波に飲まれて東西に分かれて争い、残った与太が二人の帰りを待つ哀愁が何とも言えない終わり方で良かったです。
作者からの返信
出っぱなし様
1日屋台の楽しさと、望んだ訳でもない三人の別れを良かったと言ってくださって、ありがとうございます!
お題に「別れの気配」がなかったら、あのまんまお馬鹿な三人でいさせてあげたかったくらい楽しく書けました。
第七膳 前半 『春の訪れと天ぷら』への応援コメント
お題に独自の色が出ていて良いですね。
時代背景も見えてきますし、どんな天ぷらが出てくるのか楽しみです。
作者からの返信
出っぱなし様
時代背景を感じてくださって、ありがとうございます!
今回はやっと飯テロらしく書けました!
第七膳 後半 『春を待つ天ぷら』への応援コメント
金ぷら、銀ぷらは初めて知りました。
幕末時代の天ぷらも美味しそうです。
友人のために料理店を出して待っている主人公。ドラマティックですね。
作者からの返信
雪世 明良様
コメントをありがとうございます。
金ぷら、銀ぷら。私も今回初めて知りました。
ドラマティックと言ってもらって嬉しいです!
第六膳 後半 『思い出のハンバーグ』への応援コメント
じいちゃんは、いっぱい苦労したけれど、強く生きてきた人なんだなぁ。
ハンバーグに込められた思いみたいのを考えてしまいました。
すごいなぁ
作者からの返信
一帆様
じいちゃんに思いを馳せてくださってありがとうございます。
伊作はハンバーグを作るたび、食べるたびにこの日のことを思い出して心の支えにしてくれるのではないかなぁと思っています。
第六膳 前半 『初めてのハンバーグ』への応援コメント
いいなぁ。
>じいちゃんが手伝うさ
>しっかり目と耳と手を動かしていれば、覚えられるさ。
すっごくいい。
作者からの返信
一帆様
コメントをありがとうございます!
そこは自分でも好きなセリフなので、共感してもらえてとても嬉しいです。
第七膳 後半 『春を待つ天ぷら』への応援コメント
別れに「東西」を持ってくるなんて、ロマンが溢れてます☆
そして、両国の料理屋で一人待つ男。律儀な性格が料理の腕にも出てましたね。ギンポとか渋いから(笑)!
素敵なエピソードに感謝いたします (*´ω`*)
作者からの返信
愛宕平九郎様
ギンポにも気づいてくださってありがとうございます!
東西に分かれた二人が、いつか両国の料理屋のカウンターで並んで天ぷらを食べる日が来るといいです。
「素敵」と言っていただけて、嬉しいです!
第七膳 前半 『春の訪れと天ぷら』への応援コメント
べらんめぇな江戸っ子口調も様になってるし、お題の展開も上手くアレンジされてますね。どんな天ぷらが饗されるのか、とっても楽しみです☆
作者からの返信
愛宕平九郎様
お褒めのコメントをありがとうございます!
とても嬉しいです!
次回のお題も頑張れそうです!
第七膳 後半 『春を待つ天ぷら』への応援コメント
ちゃんと調べて、それが説明にならずに物語に溶け込んでいるのがすごい!
昔から天ぷらってご馳走だったんだと、思いを馳せました。それにとにかく美味しそう。
作者からの返信
関川二尋様
最高のコメントをありがとうございます!
やった!やっと飯テロになりました!
わーい!とっても嬉しいです!
第七膳 前半 『春の訪れと天ぷら』への応援コメント
ほんとすごいな。
あのお題がこんなになるなんて!
別れの予感も雰囲気たっぷりでした。
作者からの返信
関川二尋様
嬉しいコメントをありがとうございます!
とても励みになります!
時代に持って来るために、いつもながらかなり改編してしまいました(>_<)
ラーメンもなんとか努力します!
もうしばらく、よろしくお願いします。
第七膳 後半 『春を待つ天ぷら』への応援コメント
うわぁ。久しぶりに金ぷら・銀ぷらという言葉を見て、何だかこの場面にタイプスリップした感覚になりました。確か黄身をつけたのが金ぷらで白身が銀ぷらでしたよね? 江戸時代は天ぷら屋が屋台営業していて手軽な庶民の食べ物だったらしく、その頃のモノを食べたいと好奇心でずっと思ってたんですよね。今も思っていますけれど。素敵なお話をありがとうございました。
作者からの返信
悠木柚様
嬉しいコメントをありがとうございます!
金ぷら、銀ぷらをご存知でしたか!私は恥ずかしながら調べるまで知らなかったんです。玉子ナシ天ぷら、けっこう固かったのでは?と書きながら思いました。天つゆ二度浸け禁止だったそうで、今の串カツみたいですね。
第七膳 後半 『春を待つ天ぷら』への応援コメント
すごすぎます。台所とのギャップにメッセージ性!マジですごい!
蛤の天ぷら、やってみよ!
作者からの返信
和響様
ギャップに萌えていただけて、ありがとうございます!
殻ごとハマグリの天ぷら、実は文献で見ただけなのです。
されるときは貝殻の、えーとなんだっけ?繋ぎ目?のところをしっかり切って、口を小麦粉で止めて揚げてみてください。美味しかったら教えてください!うちもやってみます(^.^)
第七膳 後半 『春を待つ天ぷら』への応援コメント
ホントに凄いなあといつも思います。
どこから、そんな史実を引っ張ってきて、そんな話が書けるんですか??
なんか、物書きとか自称してる自分が恥ずかしくなってきますよ。
天ぷら、めちゃめちゃ美味しそうです。とれたての揚げたてを。仲の良い仲間たちと楽しい会話を交わしながら。こんな美味しくて嬉しい時間は、なかなかないですよ。
いつかまた、3人で、どこかで…。
作者からの返信
緋雪様
いつも嬉しいコメントをありがとうございます。
お話しはおそらく、「水戸黄門」「大岡越前」「一心太助」「必殺仕事人」の影響があるのではと思われます。(江戸時代イメージは時代劇)
いつかまた三人そろってお馬鹿な話しをしながら美味しい物を食べてほしいですよね。
第七膳 後半 『春を待つ天ぷら』への応援コメント
なんか、いつの世も、平和を願いたい!
天ぷら、たしかに、江戸ではいろいろと違う。
金プラ、銀プラ、なんか聞いたことがある笑
銀ブラかも笑
銀座をぶらぶらと歩く(^^)
たしか、そんな造語もあったとか?
金プラは、金のプラモデルとか?
そんな造語も、あったような?
いや、ウソつきました笑(๑˃̵ᴗ˂̵)
金とプラチナのことらしいです(^^)
作者からの返信
風鈴様
コメントをありがとうございます!
金ぷら、銀ぷら、続けて「ガンプ」と付け加えると一気に現代コメディになった!ということに、コメントを読んで気づきました!
和響さんの「平和の祭典」に参加して以来「戦争は駄目よ」方向にお話しを持っていきたくなる自分がいます。
第七膳 前半 『春の訪れと天ぷら』への応援コメント
『寅吉はこの正月に元服たばかり』
ここ、チェックを!
楽しげでそれに外での天ぷら!
私も外でも天ぷらを考えています笑(^^)
作者からの返信
風鈴様
おはようございます!
チェック、ありがとうございます!!
今しがたしれっと直して来ました!
風鈴さんの外天ぷら、楽しみにしています(^-^)/
第六膳 後半 『思い出のハンバーグ』への応援コメント
本当に、小烏さんは凄いと思います。いつも台所や山のお話を拝見しているので、楽しくて、面白く、人を惹き付ける文章を書く人だなあと、思わせておきながら!!そう、おきながら!(笑)、こんな凄い、史実に基づくような物語も書く!!
実は、小烏さんこそハーフ&ハーフ?
こんな文章を書ける人と、豆ご飯や草刈りについて話せることが、嬉しいです(笑)。
作者からの返信
緋雪様
お褒めの言葉と、お星さま!
ありがとうございます!
とても励みになります!
台所と山と草刈りが本業のワタクシです。
そんなに誉めてもらうと、調子にのって草刈りのお手伝いに北海道まで行ってしまいます。
そして、草刈り機のスイッチの不具合ついて熱く語りましょう!
エンジンがかからず、今日の草刈り出来てないんですぅ!
第六膳 後半 『思い出のハンバーグ』への応援コメント
合い挽きではなく、牛100%のハンバーグなのかな。しかも叩いてミンチにしたのなら、さぞかし美味しいことでしょう。
近況ノートのお写真も拝見しましたが、小ぶりなサイズでおしゃれな感じでした!当時は高級料理だったのでしょうね。
午後の柔らかな陽射しが(と勝手に想像)射し込む白壁の異国の窓のそばで、ハンバーグを食べる伊作くんとおじいちゃん。そばには微笑むおばあちゃんの写真……美しい光景のラストシーンが素敵でした!
作者からの返信
霧野様
こちらへもコメントをいただいて、ありがとうございます。
近況ノートへも来てくださったのですね!ありがとうございます。
思いの外、肉肉しいハンバーグでした。
美しい光景のラストシーンと言ってもらえて、舞い上がりそうです。
とても嬉しいです。
第六膳 後半 『思い出のハンバーグ』への応援コメント
小烏 つむぎ様
次から次へと亡くしながらも、決してあきらめずに歩き続けてきた爺ちゃんの歴史が深いです。築地精養軒ホテルの営みが、この少年に受け継がれていくような、そんな広がりを感じました。
毎回本当に素敵な物語。歴史の中の普通の人の物語は、やっぱりいいですね。
ハンバーグの写真も美味しそうです(#^.^#)
作者からの返信
涼月様
じいちゃんの人生は西洋料理の歴史!くらいの感じで書いたので、そのあたりを読み取ってくださって嬉しいです!
近況ノートへも行ってくださったのですね!ありがとうございます!
励みになるコメントをありがとうございました!
第六膳 前半 『初めてのハンバーグ』への応援コメント
とっても想像力がかきたてられる文章で、素敵なお宅や家具、写真なんかを想像しながら読みました。
伊作くん、ハンバーグステーキ上手に作れるかな。
作者からの返信
霧野様
元お店のじいちゃんの家を想像してくださってありがとうございます!
大正レトロの雰囲気が出ていればよいのですが。
伊作は、じいちゃんの指導のもと頑張っているので、そこそこ出来るのではないか?と思います。
第六膳 前半 『初めてのハンバーグ』への応援コメント
小烏 つむぎ様
いいですね。爺ちゃんに習うハンバーグ。二人のほのぼのとした雰囲気が伝わってきてじんわりと温かくなります。
長く生きてきた爺ちゃんが、孫に伝えられること、きっととても嬉しいと思いますし、おじいちゃんに教わったハンバーグをみんなに作ってあげられた時、この子がどれだけ誇らしい気持ちになるかと想像するだけで、こちらも嬉しくなってしまいます。
作者からの返信
涼月様
じいちゃんと孫のこのあとを思いやったコメント、ありがとうございます!
伊作が家族を喜ばせるときを想像してもらえて嬉しいです。じいちゃんも一緒に喜んでくれるはずですよね。
第六膳 後半 『思い出のハンバーグ』への応援コメント
今回もまた実に見事でした。歴史の中で生きている名もなき市井の人たち。でも歴史とはそう言う積み重ねでもあるんですよね。
古いレシピのハンバーグも変わらずに美味しそうでした!
作者からの返信
関川二尋様
嬉しいコメントをありがとうございます!
明治のレシピが今とほとんど変わらないことにむしろ驚きました。
次回も頑張ります!
第六膳 前半 『初めてのハンバーグ』への応援コメント
良い雰囲気だなぁ。
作者からの返信
関川二尋様
よい雰囲気と言ってくださって、ありがとうございます!
いつもコメントを試験結果を聞くような気持ちで待っておりますので、ひと安心しました。
編集済
第六膳 後半 『思い出のハンバーグ』への応援コメント
いつもながら凄いです!
築地精養軒ホテル。ハンブルク風ステーキ。歴史を感じます。
おじいさんと孫の温かなひととき。昔ながらの風景に心が落ち着きます〜。
上野精養軒、あの辺りよく行くのに入ったことないんです。一度行ってみたい!
作者からの返信
黒須友香様
コメントをありがとうございます!
「じいちゃん」は西洋料理の歴史みたいな人物像を思い描いて書いたので感じてもらえたなら嬉しいです。
何人か上野精養軒のことをコメントくださった方がいて、いいなぁ現物を目撃されているんだ!ってなりました。
資料でしか知らないので、羨ましいです!
もし入られることがあったら是非作品でご紹介ください!
第六膳 後半 『思い出のハンバーグ』への応援コメント
小烏 つむぎ 様
大災害に幾度となく見舞われ、大切な人を失い……料理を続けてきたお祖父様の強さを感じます。
口数少なめの職人気質なお祖父様、きっと孫の伊作さんが料理をする姿を見て誇らしく思ったことでしょう。
作者からの返信
空草うつを様
コメントをありがとうございます。
「じいちゃん」の人生に思いを馳せてくださってくださって、嬉しいです。
「じいちゃん」の料理魂はきっと「伊作」に受け継がれていくと思いをます。
第六膳 後半 『思い出のハンバーグ』への応援コメント
こんにちは。
今回はすこし時代が下りましたね。そしてお祖父さんの来歴がそのまま明治・大正の料理人の歴史のようで。当時、西洋料理の料理人は最先端の高級料理人だったのではないでしょうか。伊作くんもその血をひいているようで、将来楽しみですね。
精養軒、貧乏学生時代の憧れでした。上野のイメージですが、築地が最初だったんですね。
作者からの返信
久里琳様
コメントをありがとうございます。
今回伊作を昭和一桁生まれにしたくて、じいちゃんには長生きしてもらいました。江戸は遠い昔ではなくこの前のことなんだよ、と。
上野公園が出来た時に支店として上野精養軒ができたそうです、
そのあと関東大震災で築地が焼けてしまって、上野店が本店になったと聞きました。これも今につながる明治の物語りですね。
伊作、今生きていたら90歳くらいです。
伊作の子どもが横浜のどこかで洋食屋をやっていると想像するとワクワクしますね。
第六膳 後半 『思い出のハンバーグ』への応援コメント
いろんなものに心を痛めながらも料理と向き合ってきたおじいさんの人生ですね。
昔の料理本というものも興味深いです。
文字ばかりで綴られたものや、白黒の絵。今みたいに写真ってないですものね(*´ω`*)
作者からの返信
奥森蛍様
コメントをありがとうございます!
料理と共に生きてきた「じいちゃん」に思いを馳せてくださって嬉しいです。
初期の洋食を目指す人は、料理と語学で大変でしたでしょうね。
第六膳 後半 『思い出のハンバーグ』への応援コメント
僕の視点で見通すような激動の時代と、そこを生き抜いたおじいちゃん。度重なる厄災に様々な人・物を奪われたおじいちゃんからすると、「取られた」と言いつつも自分だけ取り残されてしまったように感じている部分もあったのかなと想像しました。でも孫の前ではじいちゃんのじいちゃんたる矜持をもってそうは言わない。生き残った身として『継代』の務めを果たそうとしたのかもしれません。
連綿と連なる歴史を繋ぐ、素敵なエピソードでした。
作者からの返信
蒼翠琥珀様
コメントをありがとうございます!
そこまで汲み取ってくださってとても嬉しいです!
じいちゃんの心意気や料理はきっと孫に伝わったと思います。
第六膳 前半 『初めてのハンバーグ』への応援コメント
すごくいい雰囲気!
私もじいちゃんっ子でしたから、こそばゆい感じがします。
作者からの返信
蒼翠琥珀様
いい雰囲気と言ってくださって、ありがとうございます。
とても嬉しいです。
第六膳 後半 『思い出のハンバーグ』への応援コメント
激動の時代を生き抜いてきたじいちゃんの人生に思いを巡らせてしまいます。
そして、ばあちゃんの存在がどれだけ大切だったのかも。
「僕」はきっと二人の歴史を受け継ぐ料理人になってくれるでしょうね
作者からの返信
出っぱなし様
コメントをありがとうございます!
じいちゃんの人生と、写真でしか登場しなかったばあちゃんのことまで感じてくださって、とても嬉しいです。
「僕」は昭和一桁生まれ設定なので、長生きしていたら料理人になった話しが聞けるかもしれませんね。
第六膳 後半 『思い出のハンバーグ』への応援コメント
このトマトソースは、たぶん、優しい味。
トマトから作ると、きっとそうに違いない。
そして、それは、このおじい様とおばあ様とが提供してきたハンバーグのお味であり、きっと洋食店の人気メニューであったに違いない。
そんな味に惹かれる人々の多くは、その味と共に夫婦の優しさを味わいに来ていたのかもと想像します。
いつものように、古の描写が秀逸でサスガです!!(#^.^#)
作者からの返信
風鈴様
お褒めの言葉をありがとうございます。
そうですね!
このハンバーグはお店の人気メニューだったに違いありません。
そんな味を好きでいてくれた常連さんのことまで読み取ってくださって嬉しいです!
第六膳 前半 『初めてのハンバーグ』への応援コメント
ほほほ、お子様が主人公ですね!
可愛いらしい感じ!
既に、写真でお料理を見ましたが、ホントに昔も今もあまり変わらないのですね。
ただ、ニクニクシイだけでw(#^.^#)
作者からの返信
風鈴様
いつもありがとうございます!
今回は可愛い「僕」に全権を委ねました。
明治当初は繋ぎはなかったんでしょうかね。
フランスとかドイツではすでに卵、パン粉を入れて増量していたそうです。
第六膳 後半 『思い出のハンバーグ』への応援コメント
激動の時代を生き抜いてきたお爺さんの人生を、孫にハンバーグを作るという小さな一シーンを通じて描いているのが凄いですね。
当時のハンバーグはミートボールに近かったのでしょうか。
きっと主人公の「僕」にとって忘れられない味になったのでしょう。
作者からの返信
雪世 明良様
コメントをありがとうございます!
「じいちゃん」の人生を感じてくださって嬉しいです!
設定ではこのあと「僕」はシェフへの道を歩き始めます。
登場のハンバーグいろいろあったようですが、私が調べたものはミートボールサイズが二個と書いてありました。
第六膳 後半 『思い出のハンバーグ』への応援コメント
精養軒と聞くだけで背筋がシャキッとします。
大きくなったら、爺ちゃんのような料理人になって欲しいなと感じました。若い頃の婆ちゃんのような相手も見つかりますようにと何故か願ってしまうのは、作者さまの筆力によるものなのでしょう。
ノートのハンバーグも、ザ・洋食って仕上がりで美味しそう☆
作者からの返信
愛宕平九郎様
こちらへもコメントをありがとうございます!
近況ノートへもおいでくださってありがとうございます!
「じいちゃん」実はエリートさんだったんです。
「僕」の将来まで案じてくださって嬉しいです。
設定では「僕」はシェフへの道を進む予定です。
第六膳 後半 『思い出のハンバーグ』への応援コメント
幼い『僕視点』だけれども、前半・後半と読み進める中で重なってゆくのはお爺さん人生模様ばかり。若くして洋食の道に進み、二度も三度も時代の天災に拠り所を取られた彼は如何程の想いで今まで生きてきたのか。また『僕』に料理の手ほどきをしたのはただの思いつきなのかそれとも……なんて妄想が広がりました。ごちそうさま。
作者からの返信
悠木柚様
「僕」を通して「じいちゃん」の人生を読み取ってもらえてとても嬉しいです。
ありがとうございます!
実はこのあと「僕」は西洋料理の道に進むという設定まで作っていましたので、その「妄想」は正解です!
第六膳 前半 『初めてのハンバーグ』への応援コメント
御大のお爺ちゃんがお腹を鳴らすシーンって、なかなか微笑ましいですね☆
彼の歴史の長さと偉業がうかがえるような素敵な描写です☆
作者からの返信
愛宕平九郎様
コメントをありがとうございます!
時代を生きたじいちゃんも孫の前では普通のじいちゃんなんですね。
じいちゃんの歴史を感じてくださって嬉しいです。
第五膳 後半 『さいごのちらし寿司』 への応援コメント
ちらし寿司を作っている風景がとても幸せそうで……。
兄様はきっとこれが最後かもって思っていたのかもしれませんね。
とても切なくしんみりとした気持ちになりました。(でも、こういうおはなしは大好きです)
作者からの返信
一帆様
こちらへもコメントをありがとうございます。
兄様は覚悟を持って生きていたのでしょうね。
おはなしが好きと言ってくださって、とても嬉しいです。
第五膳 後半 『さいごのちらし寿司』 への応援コメント
小烏 つむぎ 様
礼子さんが兄様をとても慕っている様子が伝わってくる文章でした。ちらし寿司を作っている間の楽しそうな雰囲気もとっても素敵で。
だからこそ、最後となってしまったことがとても悲しかったです。幕末はまさに激動の時代。その中を武士として最期まで駆け抜けた兄様……切なさが込み上げてきます(;_;)
作者からの返信
空草うつを様
コメントをありがとうございます!
礼子の兄を思う気持ちを感じてくださって、嬉しいです。
兄はこのあと、箱根で戦い、函館で戦い、歴史に名を残します。でもきっと家族は名を残すことより、毎年ちらし寿司を作る生活を望んでいたと思います。
編集済
第五膳 後半 『さいごのちらし寿司』 への応援コメント
またまた素敵な時代劇チャンネルが始まってますね!
池田屋と聞いて、兄様ご無事でよかった…と思ったのに、鳥羽伏見で…
激動の幕末は幾多の悲しみをも生み出してしまいましたね( ; ; )
ちらし寿司の東西の違いも改めて勉強になりました♬
追記
雪世明良さんのコメントでびっくり、伊庭八郎さんでしたか!わー!凄いです〜!
作者からの返信
黒須友香様
コメントをありがとうございます!
ひとり独自路線を走っております(^-^;
そうなんです。「伊庭の小天狗」さんです。
華々しくも悲しい活躍の前にはこんな普通の生活があったはずと思って書きました。
登場人物に心当たりがあってくださって、嬉しいです!
第五膳 後半 『さいごのちらし寿司』 への応援コメント
「礼子」「遊撃隊」「鳥羽伏見の戦」
……も、もしやお兄さんはあの有名な隻腕の剣士「伊庭八郎」でしょうか。
それぞれの想いを抱えて、時代の中で戦った人間にも家族と過ごしたひと時があったのかと思うと切ないですね。
作者からの返信
雪世 明良様
最後まで読んでくださって、ありがとうございます!
はい!
その「隻腕」の「伊庭の小天狗」さんです!気づいてくださってありがとうございます!!
華々しい活躍と悲劇的な最後を語られることの多い人物ですが、こういう普通の日常もあったはずと思います。
第四膳 後半 『餃子と二人三脚』への応援コメント
餃子をどんなふうに物語に絡めるのかな、と思ったら今回は長崎の唐人屋敷が舞台だったのですね。
玉ねぎと羊肉の餃子。漢人のそれとは違う満州奥地の騎馬民族風の料理なのでしょうか。
ちょっと食べてみたいです。
作者からの返信
雪世 明良様
コメントをありがとうございます!
はい!今回は長崎にいってみました。幕末明治にかけて日本と西洋文化がアチコチで交錯し、その橋渡しをしてくれたのが華僑だと知って、このお話しが生まれました。
第三膳 後半 『シチューと好物料理』 への応援コメント
料理を通じてその時代の空気と一場面を切り取って描写する趣向だったのですね。
今回はお雇い外国人でしたか。
この時代の日本は今と比べて情報も少ないので、奇異にみえたかもしれませんが、それでもお玉さんのような人のおかげで親しみを感じてくれたのかもしれませんね。
作者からの返信
雪世 明良様
コメントをありがとうございます。
時代の一場面とそのときの空気感を感じてもらえたならとても嬉しいです!
第二膳 後半 『距離をつなぐカレー』への応援コメント
カエルが入っているのは明治時代初期のカレーのレシピですね。
外国人の少年ということは市造とは別の少年なのでしょうか。
語り手は幕府側だったのですね。その後、上野戦争から落ち延びたようですが。
次はどんな出会いがあるのか、楽しみです。
作者からの返信
雪世 明良様
コメントをありがとうございます!
前の登場人物では「カレー」と出会うことは難しかったので、こーいうことになりました。
時代設定、マズかった!と気づいた回です。
第一膳 後半 『別れと握り飯』への応援コメント
幕末が舞台でしたか。挑戦的な作風に驚くばかりです。
市造がこの先、どんな風に成長していくのか気になります。
作者からの返信
雪世 明良様
一気読みくださって、ありがとうございます!
コメントもたくさんいただいて嬉しいです!
ハーフ&ハーフが最終的に長編を作っていくイベントということを読み取れなくて、結果短編集となりました(^-^;
エッセイしか書いたことがなかったので、いろいろとチャレンジになっております。
第五膳 後半 『さいごのちらし寿司』 への応援コメント
小烏 つむぎ様
ダメだ。泣いてしまう(ノД`)・゜・。
淡々とした語り口の中に息づく人々の生活。感情。
幕末の動乱と熱気。全部感じることのできる文章、空気感。
本当に素敵です。
作者からの返信
涼月様
コメントをありがとうございます!
時代を感じてくださって嬉しいです。
この時代はこんな悲劇が官軍にも幕府軍にもあったのでしょうね。
第五膳 前半 『おでかけとちらし寿司』への応援コメント
小烏 つむぎ様
カッコいい文章です! そして、このシチュエーション、私大好きですね(#^.^#)
朝稽古の後、汗を拭く姿。もう凛々しくて好き☆
ちょっと興奮してしまいました(笑)
健気な妹の心にも癒されます。続きも楽しみです。
作者からの返信
涼月様
嬉しいコメントをありがとうございます!
ご趣味、一緒ですね!
今度、道場を覗き見に行きませんか?
第五膳 後半 『さいごのちらし寿司』 への応援コメント
現代の私たちはつい「歴史」と思ってしまうけれど、当時の人たちにとっては紛れもなく「生活」だったのだ…と、改めて思いました。
やんちゃで盛り付けにやんやと口を出すお兄様、皆に慕われている様子が微笑ましい。地方の情報など手に入りにくい時代、弟妹たちにとってお兄様のお話はさぞ興味深かったのでしょうね。
賑やかで、ほのぼのとした家族団欒……と思ったら、この結末。最後まで変わらぬ淡々とした語り口が、静かな涙を誘います。
作者からの返信
霧野様
コメントをありがとうございます!
生活の積み重ねが歴史で、歴史になってしまうと生活が見えなくなってしまいますよね。
この兄妹も家が幕臣なので覚悟はあったでしょうが、やはりこの最後はつらいでよね。
編集済
第五膳 後半 『さいごのちらし寿司』 への応援コメント
語る人によって口調は変わっても、全ての物語が端正な美しい文章(なおかつ自然なのがほんとすごいー!)で、いつも引き込まれます。
どうにもならないほどの大きな歴史のうねりの中にある優しい日常が、美しく、悲しいです。
作者からの返信
玖珂李奈様
文章を誉めていただいて、ありがとうございます!
嬉しくて何度も何度も繰り返し読みました。
とても励みになります!
ありがとうございました!
第五膳 後半 『さいごのちらし寿司』 への応援コメント
まさに語られぬ物語!
歴史の中には生活があり、毎日ご飯を食べてる人がいるんですよね。
兄と妹の関係にまたほっこりします。
作者からの返信
関川二尋様
コメント、ありがとうございます!
これから食べるお昼ごはんも、あの兄妹が食べたちらし寿司も同じ、日常の風景。
もしかすると今日のランチが歴史を変える一膳になるかも!ですね。
第五膳 前半 『おでかけとちらし寿司』への応援コメント
こんな文章書けるのすごい!
同じお題と思えない(笑)
作者からの返信
関川二尋様
もったいないコメントをありがとうございます!
皆さんの物語が飛翔していくのを、一人地面を歩きながら眺めている気分だったので、とても励みになります。
次も頑張ります!
第四膳 後半 『餃子と二人三脚』への応援コメント
玉葱は昔は観賞用だったんですか。時代が変われば食べ物も変わってふしぎなものですね。
長崎出島を舞台にした人情時代劇を見たような満足な気持ちでいっぱいです。
余談ですが、我が家はキャベツでも白菜でもなく玉ねぎをいれます。(羊はいれません!!)
作者からの返信
一帆様
たくさん嬉しいコメントをありがとうございます。
日本で玉ねぎが食用になったのは、明治なのだそうです。
一帆様のお宅では、餃子に葉物でなくて玉ねぎですか!
甘みが出て美味しそうですね!
第五膳 後半 『さいごのちらし寿司』 への応援コメント
刹那。
兄様にもうあえないだなんて。
語り口調がいかにもで、すらすら読んだ先の悲しみが、いま余韻で残っています。
素晴らしいです!
作者からの返信
和響様
いつもありがとうございます!
余韻にひたっていただけて、とても嬉しいです。
第五膳 前半 『おでかけとちらし寿司』への応援コメント
素晴らしすぎる文章と世界観!
素敵すぎます!
小烏おねぇさま!
作者からの返信
和響様
嬉しすぎるお褒めの言葉、ありがとうございます!
ちょっと木に登ってしまいそうです!
第五膳 後半 『さいごのちらし寿司』 への応援コメント
歴史の勉強と食べ物の歴史も知れて、素晴らしいです!!
鳥羽伏見の戦い、幕府方圧倒的有利にもかかわらず敗北。
司令官の戦慣れしていない判断ミスや多勢に頼り過ぎて、大まかな作戦で良しとした適当さが生んだ敗北。
こんな重要な戦いにもかかわらず、慶喜公は切れ者にもかかわらず、その任を任せた責任者の選び方が、力量に見合ったものではなく、単なるお役所的システムで行われた、勝ち負けよりもそういう封建制の肩書を尊重するという、平和時のみ機能しうる考え方で非常時を行った愚。
動脈硬化をしている制度の犠牲者だったと思います。
上に立つ者達の責任は重く、また、個人の有能無能を越えたところに、この社会の大転換は行われたと思います。
今、まさに、ロシアの理不尽な戦争について、標的にされうる国々は、早急に対策を立案し、国民もそういう意識を持ち、今までとは世界の事情が違うフェーズに入ったことを自覚しないと手遅れになると思います!(`・ω・´)
作者からの返信
風鈴様
いつもありがとうございます!
鳥羽伏見の戦い、追加情報ありがとうございます!
本当に今の状況と重なりますね。
第五膳 前半 『おでかけとちらし寿司』への応援コメント
おおーー、いいですね、いつも、この時代劇テイストは!
わたしも、書きたいのですよ、時代劇。江戸でなく、もう少し前の戦国時代とか、それより前の応仁の乱あたりとか、今の鎌倉殿とか、もっと前でも。
でも、わかんないので、研究中なんです。
そして、まだまだよくわからないことだらけw
むずかしいですよ、ある程度の時代のクオリティーを出すのが!
つむぎさんは、その点、スゴイなって思うわけなんですよ!(#^.^#)
作者からの返信
風鈴様
お褒めの言葉、ありがとうございます!
時代感を感じてもらえたならとても嬉しいです。
江戸時代はまだ現代に近いけれど、戦国、鎌倉まで行くと生活とか価値観とか難しそうです!
鎌倉殿あたりの時代物、読みたいです。
第五膳 後半 『さいごのちらし寿司』 への応援コメント
刺身の乗ったちらし寿司におやっ? と思ったのですが東西の違いがあったのですね。
勉強になります(*´ω`*)
家族で食したちらし寿司の思い出、お戻りにならなかった兄様のことを思うと悲しくなりますね。昔はほんとうにそういう時代だったのですよね。
作者からの返信
奥森 蛍様
刺身を伸せただけのちらし寿司?海鮮丼じゃないか!と私も思いました。江戸時代の刺身は今よりも一切れが大きいらしいので、さぞかし豪華だったょうね。
幕末、ほんの四代五代ほど前の話し。曾祖父あたりが経験したことかもしれませんね。
第五膳 後半 『さいごのちらし寿司』 への応援コメント
こんにちは。
時代が大きく動くなかで、日々の小さなよろこびを大切にする。それは戦いに出る侍も、見送る家族も同じなんでしょうね。
美しい物語でした!
作者からの返信
久里琳様
美しい物語と評してくださって、とても嬉しいです!
ありがとうございます!
今よりもずっと覚悟を持って生きていた時代ではないかと思うのですが、失いたくない日常だったと思います。
第五膳 後半 『さいごのちらし寿司』 への応援コメント
兄妹のいじらしい距離感がまた無常観を感じさせてくれます。
幕末の動乱、その陰にあった日常の尊さですね。
ちらし寿司も各地各家違っていて面白いですよね
作者からの返信
出っぱなし様
コメントをありがとうございます!
特別なことでもない普通な事が普通に出来る幸せを、失ってはじめて思います。
それを感じてもらえたならくださってありがとうございました!
第五膳 後半 『さいごのちらし寿司』 への応援コメント
叔父上である兄様の背中を見つめる妹さんの眼差しが、なんともいじらしいです。ずっと一緒に居られるわけではない。だからこそ同じ時間を過ごす機会が鮮明に記憶に残る。史実に記されることのないひと時にも、彩りや温かさがあったはずですよね。それが巧みに、そして自然に浮き彫りになっていて、毎度歴史の狭間に引き込まれます。
作者からの返信
蒼翠琥珀様
素敵なコメントをありがとうございます!
この時代の雰囲気を感じてもらえたならとても嬉しいです。
歴史はこんな日時の積み重ねで出来ているのですよね!
第五膳 後半 『さいごのちらし寿司』 への応援コメント
いつも、その才能に惚れ惚れしています。
史実の影で、こんな、ほのぼのとした風景があったなら…いや、あったと信じたいですが、普通の幸せな時間も過ごされていたこと、読者としても嬉しいです。
賑やかで、優しくて、美味しくて、嬉しいちらし寿司。お兄様の、励みになったと思います。
※私の実家のちらし寿司は混ぜる派です。中に焼いて砂糖醤油に漬け込んだ穴子を刻んで、煮た根菜類と一緒に混ぜます。
作者からの返信
緋雪様
いつもありがとうございます!
この「兄上」は幕末の動乱で命を散らすのですが、一緒にちらし寿司を食べた「父上」や弟たちは生き抜いて子孫さまが今もおられます。
歴史の流れで日常は隠れてしましますが、こんな一コマもあったはずですよね。
ちらし寿司を混ぜる派!
しかもアナゴ!ぜいたくだ!
第五膳 後半 『さいごのちらし寿司』 への応援コメント
最近、異世界FANTASYをよく読んでいたので、久しぶりに正しい兄妹の形を読めました。僥倖。
作者からの返信
悠木柚様
コメントをありがとうございます!
嬉しいです。
日本史的兄妹ですよね。
第五膳 後半 『さいごのちらし寿司』 への応援コメント
動乱と呼ぶに相応しい時期。
いつ別れ別れになるともわからない中で、ちらし寿司の思い出ができたのは重畳と言うべきなのかもしれません。できれば、その後もずっと仲良く暮らせれば良かったのですけどね。
ちらし寿司、本当に各地いろいろで食べ比べとかしてみたいものです☆
作者からの返信
愛宕平九郎様
ちらし寿司までが思いのほか長くなったのですが、お読みいただきありがとうございました。
「兄上」は家に帰ることが出来ませんでしたが。兄弟の子孫様は今もおられます。そうやって日常は続くのでしょう。
各地のちらし寿司比べ、やってみたいです。
あと。お雑煮も!
第四膳 後半 『餃子と二人三脚』への応援コメント
ほんのりロマンスが芽生えそう〜♡
大河ドラマの一部を見ているようです。何もかもが華麗!
羊肉とタマネギの餃子、食べてみたいです〜!
作者からの返信
黒須友香様
コメントをありがとうございます!
大河ドラマの裏でこんなことがあったらいいなと思いながら書いていたので、そんな風に感じてもらえて嬉しいです。
編集済
第四膳 後半 『餃子と二人三脚』への応援コメント
オランダ通詞のドラマをNHKでやってた。
だから、雰囲気はわかるけど、そうだよね、華僑か!
それは知らなかった。勉強になります!バンシーですか、ちょびっと聞いたことがあるような遠い記憶です。もうめっちゃ調べてますよね!!凄いです!!(#^.^#)
そして、『ハーフ&ハーフ2』ってタグにした方が良いですよ。
そっちからまとめて読みやすいのでw(#^.^#)
作者からの返信
風鈴様
こちらもありがとうございます!
そのドラマ「わげもん」ですね!見ていました!
あれ参考になりました。
タグのこと、ありがとうございます!
直してきます!
第四膳 前半 『餃子と共同作業』への応援コメント
チャオズ!
そうそう、そう言うんだった!
思いだすな―、天津飯!w(#^.^#)
作者からの返信
風鈴様
コメントをありがとうございます!
天津飯!大好きです!
食べたくなりました!
第四膳 後半 『餃子と二人三脚』への応援コメント
羊肉で餃子、初めて聞きました!
ゆであがりもプルンプルンで美味しそうです。
玉ねぎって観賞用だったんですね、こちらも田舎で花が咲いております(#^^#)
作者からの返信
奥森 蛍様
コメントをありがとうございます!
玉ねぎが当初観賞用だと知って、思わずどこを観賞するのか?と首をひねりました。
びっくりですよね。
第四膳 後半 『餃子と二人三脚』への応援コメント
ロクザとリー、これから二人の距離がもっと縮まりそうな予感がします。
この「これからがありそう」な余韻のある感じが好きです。
そして文章が凄く素敵!
バンシーの匂いから異国が見えるようで、そして美味しそうで、出島にいるような気分になって。
楽しかったです♪
作者からの返信
玖珂李奈様
余韻のある感じと言ってくださってありがとうございます!
出島の気分も味わっていただけたようで、とても嬉しいです!
編集済
第四膳 後半 『餃子と二人三脚』への応援コメント
小烏つむぎ 様
ロクザさんの粋な語り口調がテンポ良くて、読んでいてとても楽しかったです。
羊肉を使った餃子、初めて聞きましたが食べてみたいです♪
作者からの返信
空草うつを様
江戸っ子崩れなロクザですが、粋と言ってくださってありがとうございます!
ロクザも身を捩って照れていると思います。
楽しんでいただけたなら、とても嬉しいです!
第四膳 後半 『餃子と二人三脚』への応援コメント
こんにちは。
リーさん、男ながらに艶っぽいですね。漢人ではない、という主張、髪型、遊牧民らしい食文化、、女真族でしょうか。征服者として北京に行った者たちとはべつの、草原に残った女真族の娘が運命のいたずらで長崎に流れ流れて、、あれ、でもバンシーはモンゴル? 同じ遊牧民だし、いいか? …と勝手に妄想をひろげてしまいました。
作者からの返信
久里琳様
ようこそいらしゃいました。
リーについていろいろ妄想を広げてくださってとても嬉しいです。
草原の少女が長崎にたどり着くまで、どんなドラマがあったのか気になり始めています。
コメントをありがとうございました!
忘れておりましたが!!!
お星さまも、ありがとうございましたm(_ _)m
励みになります
第四膳 後半 『餃子と二人三脚』への応援コメント
リーとロクザのロマンスが始まるのかと、ドキドキしちゃいました!
物腰柔らかなリーと、ちょっと荒っぽいロクザのカップル……きゃー! せっかくのバンシーの味を覚えていないほど、リーさんに夢中だったなんて♡
羊肉と玉ねぎのバンシー……ラビオリのクリームソース煮みたいな感じかな? わからないけど、いや、わからないからこそ食べてみたいです。
横浜、神戸、長崎。日本の三大中華街って、こうやって出来たのですね。
今回もとっても面白かったです!
作者からの返信
霧野様
コメントをありがとうございます!
リーとロクザには幸せになってもらいたいです。
出来ればふたりで長崎で料理店を開いてほしいものです。
ラビオリのクリームソース!確かにそんな感じですね!
面白いと思ってくださって、とても嬉しいです。
ありがとうございました!
第四膳 後半 『餃子と二人三脚』への応援コメント
むちゃくちゃ情景が浮かんで、きた、、、。
凄すぎ!
そして、羊はアレルギーでたべれないけど、皮を包む美しい手捌きがみえました!
作者からの返信
和響様
コメントをありがとうございます!
手捌きを感じてもらえて嬉しいです!
羊アレルギーですか。
ではジンギスカンでは、肉を避けて食べないといけませんね。
いや、アレルギーなら同じ鉄板を使うのもダメなのかしら?
第四膳 前半 『餃子と共同作業』への応援コメント
おおー!!
やばい。面白いし、書くのがうますぎるー!
作者からの返信
和響様
いつもありがとうございます!
嬉しいコメントで舞い上がります♪
ハーフ&ハーフ2
西洋の舞踏会に一人盆踊りで参加しているようで気が引けていたのですが、和響さんにそう言ってもらえると励みになります!
第四膳 後半 『餃子と二人三脚』への応援コメント
小烏 つむぎ様
今回も素敵です。出島が舞台とは。人と文化がぶつかり合う場所では、色々なドラマが生まれていたのだろうなと楽しくなりました。
そして、羊肉と玉ねぎの餃子! 知りませんでした(#^.^#)
ロクザとリーの関係も近づいた様子。思わぬ気持ちにドキドキしてもいましたね(^_-)-☆ でもこうやって、新しい料理が生まれていくのだろうなととても面白かったです。 今回もお見事でした!
作者からの返信
☆涼月☆様
いつもありがとうございます!
素敵と言っていただけてとても嬉しいです!
羊&玉ねぎだと、餃子っていうよりハンバーグ寄りな感じでしょうか。
なかなか飯テロに持って行けないことに力不足を感じますが、お褒めの言葉をいただけたので一安心しています。
第四膳 前半 『餃子と共同作業』への応援コメント
小烏 つむぎ様
改稿がとってもカッコいいです!
このべらんめぇな口調、好きですね。
作者からの返信
☆涼月☆様
コメントをありがとうございます!
べらんめえ調、好きと言ってくださって嬉しいです!
第四膳 後半 『餃子と二人三脚』への応援コメント
なんでこんな料理知ってるんですか!!って言いたくなっちゃう。それにしても凄い作品書きますよねえ。尊敬しかない。
そうそう、同じ漢字文化だから通じ易かった、で思い出しましたけど、昔、台湾からの留学生と話すとき、英語で通じない言葉がある時は、お互い、漢字を書きながら会話をしていました。少しニュアンスは違っても、それで分かり合えるって凄いよなあって思いました。
作者からの返信
緋雪様
いつもありがとうございます!
すごいと言ってもらって嬉しくて舞い上がっています!
しばらくこのコメント欄だけ読んでで生きていきたい!
漢字文化同士、台湾の人とも筆談出来るんですね。
それより、「英語で通じないときは」に、憧れの念を抱きます。
英語ができる人!
一家に一人いてほしい人材です!
第四膳 後半 『餃子と二人三脚』への応援コメント
おお!餃子もまんまと料理されている!確かに料理をする時の手付きはどこか艶かしく感じられますね。道具を介さず手で直にこねたりするとなおさら。
羊肉に玉ねぎだとどんな風味になるんだろう。これも工夫次第でいくらでも美味しくなるのだろうけれど、一緒に楽しく作ったということ自体が何よりのスパイスということですね゚ヽ(゚∀゚)ノ パッ☆
作者からの返信
蒼翠琥珀様
いつもありがとうございます!
「バンシー」は昔モンゴルからの留学生に教わって一緒に作ったものです。
その時は羊肉を牛乳で茹でたのですが、焼き餃子しか知らなかった身には衝撃でした。味はとてもシンプルで美味しかったです。
その時の楽しかった♪思い出を下敷きにしました。
第四膳 後半 『餃子と二人三脚』への応援コメント
モンゴルの餃子「バンシー」だけでなく、時代と場所の設定も粋だこと!
実際に目の前で見てきましたよね? っていうほどの筆っぷしに惚れ惚れします。
日本で玉葱が食用となる瞬間を垣間見れて感動です☆
作者からの返信
愛宕平九郎様
いつもありがとうございます!
お褒めの言葉をいただいて、舞い上がってしまいます⤴
玉葱は調べるまで江戸時代にはなかったことを知らなくて、驚きました。
第四膳 後半 『餃子と二人三脚』への応援コメント
餃子、これもしっかりと料理してくるとは!
出島なら確かに、と納得です。
一緒にワイワイ楽しく、これが美味しさの秘訣ですね。
そして、新しい何かに目覚めそうなロクザでしたね(笑)
作者からの返信
出っぱなし様
いつもありがとうございます!
ロクザには長崎で西洋料理と中華のお店を開いてもらいたいです。
その時の相棒はリーだといいなと思っています( ´艸`)。
第三膳 後半 『シチューと好物料理』 への応援コメント
外国の方から見た日本人の風情、滲み出ていましたね。今回のお話も素晴らしく素敵でした。お玉さんの豪快な雰囲気も頼もしく楽しいですね。
クリームシチューが日本発祥だったとは。今回もとっても勉強になりました☆彡
作者からの返信
蒼翠琥珀様
コメントをありがとうございます!
嬉しいお言葉でとても励みになます!
クリームシチューは、驚きましたよね。
勉強になりました。
第三膳 後半 『シチューと好物料理』 への応援コメント
へええ。白いシチューって日本が発祥だったんですね。知らなかった。勉強になりました。
「鰻とサフランのシチュー」にも興味があります。
お玉さんの豪快だけど、とってもあったかな人柄にふれて、今日もがんばろーと思いました。
私もとろとろに煮崩れたシチューが好きです。
作者からの返信
一帆様
コメントとお星さままでくださって、ありがとうございます!
「白いシチュー」、私も調べるまで知らなくてビックリでした。
煮崩れたシチュー、トロリとしておいしくですよね。
お玉さんもお気に召していただけたようで、とても嬉しいです!
第三膳 前半 『シチューと苦手料理』への応援コメント
主人公が目にしている「白いシチュ」ーっていったいどんなものなのだろう。
牛乳は、日本人には乳糖を分解する酵素が少ないから、おなかを壊しやすいらしいですね。
作者からの返信
一帆様
コメントをありがとうございます!
義母世代もまだ牛乳苦手みたいです。
当時は匂いも慣れないし、なかなか普及まで大変だったでしょうね。
第三膳 後半 『シチューと好物料理』 への応援コメント
小烏 つむぎ様
ホワイトシチューは日本発! 知りませんでした! 凄いです(#^.^#)
こんな知識が得られるなんて楽しい☆
お玉さん、果敢に挑戦したつもりが、更なる快挙ですね(笑)
実は新メニューを創作してしまった!
よくよく考えれば、外国の食材をアレンジして日本風になっているもの、たくさんありますよね。日本人の工夫の心と、何でも取り入れる気質は、いいなと思います。
面白かったです。
作者からの返信
涼月様
コメントをありがとうございます!
ホワイトシチューは日本が発明したんですね。
いろいろビックリです。
新メニューのシチュー読ませてもらいました。
優しいお味がしそうなシチューでした。
ごちそうさまでした。
第三膳 前半 『シチューと苦手料理』への応援コメント
小烏 つむぎ様
牛乳が日本に入ってきたばかりの頃は、みんなきっと驚いたでしょうね。
でも、果敢に挑戦する肝っ玉お玉さんが魅力的ですね(#^.^#)
お題がとても上手にアレンジされていると思いました。
作者からの返信
涼月様
おはようございます!
嬉しいコメントをありがとうございます!
お玉さんの牛乳への感想は、義母の意見を参考にしました。(牛乳嫌い)
牛乳が普及したのって戦後なんですかねぇ。
第三膳 後半 『シチューと好物料理』 への応援コメント
ホワイトシチューは日本発の料理でしたか! これまたビックリです!! 勉強になりますー!
お玉さんったら、自分で『雇われの飯炊き風情』なんて言ってるのに、雇い主に向かってビシバシ叱り飛ばしちゃうのが素敵です。でも、ちゃんと本分は弁えていらっしゃって。
チェンバレンさん、しっかり食べて少しはガッシリしたのでしょうか。気になってしまう(笑)
作者からの返信
霧野様
コメントをありがとうございます!
ホワイトシチュー、ビックリですよね!
お玉さん、肝っ玉母さんでチェンバレンさんもいい勉強になったかも、です。
チェンバレンさんは実在野人物なので、良かったら調べてみてください。
お玉さんの努力もむなしくほっそりしたまま晩年になっておられます。
第三膳 後半 『シチューと好物料理』 への応援コメント
知らなかった!
このシリーズ語り口の良さもあって、すごく良い雰囲気です。
和食が少ないのが申し訳ないです。
作者からの返信
関川様
優しいコメントをありがとうございます!
資料探しとお話しを紡ぐのに必死で飯テロまで持っていけず、力不足に毎回頭を抱えております((T_T))
最終回までには飯テロを一度くらい書けるよう頑張ります!
「問題」のメニューも資料探しが快感になってきたので大丈夫です。
お気遣いありがとうございます。
最後になりましたが、お星さまをありがとうございました!
第八膳 後半 『まみえる席の経帯麺』への応援コメント
小烏 つむぎ様
二十年ぶりの再会。でも目の前の僧は円熟した魅力を漂わせていて、伽羅の香りと共になんとも妖艶な雰囲気だなと思いました。
こんな時代にラーメンの元があるのですね。お勉強になります!
作者からの返信
涼月様
コメントをありがとうございます。
私も調べるまで室町のお坊さんたちがラーメンを作ってお客様に出しているとは、想像もつきませんでした。
そして、その日記の「衣を脱いで枕に伏し談笑した。」の一文に、妄想が爆走してしまいました(>_<)