つむぎさん、昨日の関川さんの近況ノートで、つむぎさんの「語られぬ物語」が素晴らしいと書かれたのを見て、是非とも拝読せねばと思い読ませて頂きました。
やはり師匠がおっしゃるように、見事としか言いようがありません。
私はつむぎさんの「叶え稲荷の取り立て屋」からしか知りませんでしたので、この作品を紹介して頂いたことに、師匠にとても感謝したいと思いました。
つむぎさんのお得意とされる時代物の語り口、粋な喋り・・みんな好きです。
「BBK」とか「風の便り」とか、歴女であろうと思わせるつむぎさんの作品の数々。
どれもこれも凄いとしか言えません。(もっと上手な表現ができたらと悔しいです)
今日はここまでとして、続きは明日のお楽しみにします。
いやぁ、つむぎさん、うまいなぁ・・と今夜寝言に言いそうです。
作者からの返信
@88chama様
こちらにもおいでくださって、ありがとうございます!
ご紹介くださった関川様にもお礼を伝えなくては!
「語られぬ物語」は初めての「ハーフ&ハーフ」参加作品で、ずいぶん史料を読んで書いた覚えがあります。
課題に出される料理が日本に伝わった歴史や時代をうまく取り入れられていたら、頑張った甲斐があります。
ローバ様はいつもご自分の言葉で応援してくださるので、とても嬉しいです。
今回の「ハーフ&ハーフ」も折り返し地点です。
また踏ん張って頑張れそうです!
お星様もありがとうございました!
こんにちは。
リーさん、男ながらに艶っぽいですね。漢人ではない、という主張、髪型、遊牧民らしい食文化、、女真族でしょうか。征服者として北京に行った者たちとはべつの、草原に残った女真族の娘が運命のいたずらで長崎に流れ流れて、、あれ、でもバンシーはモンゴル? 同じ遊牧民だし、いいか? …と勝手に妄想をひろげてしまいました。
作者からの返信
久里琳様
ようこそいらしゃいました。
リーについていろいろ妄想を広げてくださってとても嬉しいです。
草原の少女が長崎にたどり着くまで、どんなドラマがあったのか気になり始めています。
コメントをありがとうございました!
忘れておりましたが!!!
お星さまも、ありがとうございましたm(_ _)m
励みになります
リーとロクザのロマンスが始まるのかと、ドキドキしちゃいました!
物腰柔らかなリーと、ちょっと荒っぽいロクザのカップル……きゃー! せっかくのバンシーの味を覚えていないほど、リーさんに夢中だったなんて♡
羊肉と玉ねぎのバンシー……ラビオリのクリームソース煮みたいな感じかな? わからないけど、いや、わからないからこそ食べてみたいです。
横浜、神戸、長崎。日本の三大中華街って、こうやって出来たのですね。
今回もとっても面白かったです!
作者からの返信
霧野様
コメントをありがとうございます!
リーとロクザには幸せになってもらいたいです。
出来ればふたりで長崎で料理店を開いてほしいものです。
ラビオリのクリームソース!確かにそんな感じですね!
面白いと思ってくださって、とても嬉しいです。
ありがとうございました!
小烏 つむぎ様
今回も素敵です。出島が舞台とは。人と文化がぶつかり合う場所では、色々なドラマが生まれていたのだろうなと楽しくなりました。
そして、羊肉と玉ねぎの餃子! 知りませんでした(#^.^#)
ロクザとリーの関係も近づいた様子。思わぬ気持ちにドキドキしてもいましたね(^_-)-☆ でもこうやって、新しい料理が生まれていくのだろうなととても面白かったです。 今回もお見事でした!
作者からの返信
☆涼月☆様
いつもありがとうございます!
素敵と言っていただけてとても嬉しいです!
羊&玉ねぎだと、餃子っていうよりハンバーグ寄りな感じでしょうか。
なかなか飯テロに持って行けないことに力不足を感じますが、お褒めの言葉をいただけたので一安心しています。
なんでこんな料理知ってるんですか!!って言いたくなっちゃう。それにしても凄い作品書きますよねえ。尊敬しかない。
そうそう、同じ漢字文化だから通じ易かった、で思い出しましたけど、昔、台湾からの留学生と話すとき、英語で通じない言葉がある時は、お互い、漢字を書きながら会話をしていました。少しニュアンスは違っても、それで分かり合えるって凄いよなあって思いました。
作者からの返信
緋雪様
いつもありがとうございます!
すごいと言ってもらって嬉しくて舞い上がっています!
しばらくこのコメント欄だけ読んでで生きていきたい!
漢字文化同士、台湾の人とも筆談出来るんですね。
それより、「英語で通じないときは」に、憧れの念を抱きます。
英語ができる人!
一家に一人いてほしい人材です!
おお!餃子もまんまと料理されている!確かに料理をする時の手付きはどこか艶かしく感じられますね。道具を介さず手で直にこねたりするとなおさら。
羊肉に玉ねぎだとどんな風味になるんだろう。これも工夫次第でいくらでも美味しくなるのだろうけれど、一緒に楽しく作ったということ自体が何よりのスパイスということですね゚ヽ(゚∀゚)ノ パッ☆
作者からの返信
蒼翠琥珀様
いつもありがとうございます!
「バンシー」は昔モンゴルからの留学生に教わって一緒に作ったものです。
その時は羊肉を牛乳で茹でたのですが、焼き餃子しか知らなかった身には衝撃でした。味はとてもシンプルで美味しかったです。
その時の楽しかった♪思い出を下敷きにしました。
編集済
おはようございます。
リーとロクザのあやすぃい関係に悶々といたしました。
BLよ……悶々……。もんもん……。
ふう。
そうか〜、華僑が活躍していたのか。知りませんでした!
そして、玉ねぎ、まだ食べる文化がなかったのも。美味しいのに。
黒船、開港、急なことで混乱も、このように取り決めをし、たくましく商売をしていたのですね。
ご禁制の珊瑚を持ち出そうとする女には、いやはやなんとも。時代が変わっても、なんとかうまい汁を吸おうとする者は、いますね。
二人の料理人。バンシー。
とても面白かったです。
ここまで拝読してきて、どの「膳」も面白かったので、これは続きも楽しみです!
作者からの返信
加須 千花様
コメントをありがとうございます!
ふふふ!
リーとロクザ。
オランダさんと満州さんの良いと取りのリーの色香にロクザがくらくらしております。
ただ残念ながら、ロクザの思いはリーには届かず、リーは後に結婚して子どもをもうけます。
その子の子孫が最後のお話しにチラリと通りすぎるのでした。
ふぁっふぁっふぁっ。
課題の料理が日本で食べられるようになった時代を調べると、いろいろと興味深いことも一緒に発掘して面白かったです。
玉ねぎが観賞用だった時代とか!
あれ、観賞用になりますかしらね?