応援コメント

第四膳 後半 『餃子と二人三脚』」への応援コメント

  • つむぎさん、昨日の関川さんの近況ノートで、つむぎさんの「語られぬ物語」が素晴らしいと書かれたのを見て、是非とも拝読せねばと思い読ませて頂きました。

    やはり師匠がおっしゃるように、見事としか言いようがありません。
    私はつむぎさんの「叶え稲荷の取り立て屋」からしか知りませんでしたので、この作品を紹介して頂いたことに、師匠にとても感謝したいと思いました。
    つむぎさんのお得意とされる時代物の語り口、粋な喋り・・みんな好きです。
    「BBK」とか「風の便り」とか、歴女であろうと思わせるつむぎさんの作品の数々。
    どれもこれも凄いとしか言えません。(もっと上手な表現ができたらと悔しいです)

    今日はここまでとして、続きは明日のお楽しみにします。
    いやぁ、つむぎさん、うまいなぁ・・と今夜寝言に言いそうです。

    作者からの返信

    @88chama様
    こちらにもおいでくださって、ありがとうございます!

    ご紹介くださった関川様にもお礼を伝えなくては!

    「語られぬ物語」は初めての「ハーフ&ハーフ」参加作品で、ずいぶん史料を読んで書いた覚えがあります。
    課題に出される料理が日本に伝わった歴史や時代をうまく取り入れられていたら、頑張った甲斐があります。

    ローバ様はいつもご自分の言葉で応援してくださるので、とても嬉しいです。
    今回の「ハーフ&ハーフ」も折り返し地点です。
    また踏ん張って頑張れそうです!

    お星様もありがとうございました!

    編集済
  • 餃子をどんなふうに物語に絡めるのかな、と思ったら今回は長崎の唐人屋敷が舞台だったのですね。
    玉ねぎと羊肉の餃子。漢人のそれとは違う満州奥地の騎馬民族風の料理なのでしょうか。
    ちょっと食べてみたいです。

    作者からの返信

    雪世 明良様
    コメントをありがとうございます!
    はい!今回は長崎にいってみました。幕末明治にかけて日本と西洋文化がアチコチで交錯し、その橋渡しをしてくれたのが華僑だと知って、このお話しが生まれました。

  • 玉葱は昔は観賞用だったんですか。時代が変われば食べ物も変わってふしぎなものですね。
    長崎出島を舞台にした人情時代劇を見たような満足な気持ちでいっぱいです。

    余談ですが、我が家はキャベツでも白菜でもなく玉ねぎをいれます。(羊はいれません!!)

    作者からの返信

    一帆様
    たくさん嬉しいコメントをありがとうございます。
    日本で玉ねぎが食用になったのは、明治なのだそうです。

    一帆様のお宅では、餃子に葉物でなくて玉ねぎですか!
    甘みが出て美味しそうですね!

  • ほんのりロマンスが芽生えそう〜♡
    大河ドラマの一部を見ているようです。何もかもが華麗!
    羊肉とタマネギの餃子、食べてみたいです〜!

    作者からの返信

    黒須友香様
    コメントをありがとうございます!
    大河ドラマの裏でこんなことがあったらいいなと思いながら書いていたので、そんな風に感じてもらえて嬉しいです。


  • 編集済

    オランダ通詞のドラマをNHKでやってた。
    だから、雰囲気はわかるけど、そうだよね、華僑か!
    それは知らなかった。勉強になります!バンシーですか、ちょびっと聞いたことがあるような遠い記憶です。もうめっちゃ調べてますよね!!凄いです!!(#^.^#)
    そして、『ハーフ&ハーフ2』ってタグにした方が良いですよ。
    そっちからまとめて読みやすいのでw(#^.^#)

    作者からの返信

    風鈴様
    こちらもありがとうございます!
    そのドラマ「わげもん」ですね!見ていました!
    あれ参考になりました。 

    タグのこと、ありがとうございます!
    直してきます!

  • 羊肉で餃子、初めて聞きました!
    ゆであがりもプルンプルンで美味しそうです。
    玉ねぎって観賞用だったんですね、こちらも田舎で花が咲いております(#^^#)

    作者からの返信

    奥森 蛍様
    コメントをありがとうございます!
    玉ねぎが当初観賞用だと知って、思わずどこを観賞するのか?と首をひねりました。
    びっくりですよね。

  • ロクザとリー、これから二人の距離がもっと縮まりそうな予感がします。
    この「これからがありそう」な余韻のある感じが好きです。

    そして文章が凄く素敵!
    バンシーの匂いから異国が見えるようで、そして美味しそうで、出島にいるような気分になって。
    楽しかったです♪

    作者からの返信

    玖珂李奈様
    余韻のある感じと言ってくださってありがとうございます!
    出島の気分も味わっていただけたようで、とても嬉しいです!


  • 編集済

    小烏つむぎ 様
     ロクザさんの粋な語り口調がテンポ良くて、読んでいてとても楽しかったです。
     羊肉を使った餃子、初めて聞きましたが食べてみたいです♪

    作者からの返信

    空草うつを様
    江戸っ子崩れなロクザですが、粋と言ってくださってありがとうございます!
    ロクザも身を捩って照れていると思います。
    楽しんでいただけたなら、とても嬉しいです!

  • こんにちは。
    リーさん、男ながらに艶っぽいですね。漢人ではない、という主張、髪型、遊牧民らしい食文化、、女真族でしょうか。征服者として北京に行った者たちとはべつの、草原に残った女真族の娘が運命のいたずらで長崎に流れ流れて、、あれ、でもバンシーはモンゴル? 同じ遊牧民だし、いいか? …と勝手に妄想をひろげてしまいました。

    作者からの返信

    久里琳様
    ようこそいらしゃいました。
    リーについていろいろ妄想を広げてくださってとても嬉しいです。
    草原の少女が長崎にたどり着くまで、どんなドラマがあったのか気になり始めています。
    コメントをありがとうございました!

    忘れておりましたが!!!
    お星さまも、ありがとうございましたm(_ _)m
    励みになります

    編集済
  • リーとロクザのロマンスが始まるのかと、ドキドキしちゃいました!
    物腰柔らかなリーと、ちょっと荒っぽいロクザのカップル……きゃー! せっかくのバンシーの味を覚えていないほど、リーさんに夢中だったなんて♡
    羊肉と玉ねぎのバンシー……ラビオリのクリームソース煮みたいな感じかな? わからないけど、いや、わからないからこそ食べてみたいです。

    横浜、神戸、長崎。日本の三大中華街って、こうやって出来たのですね。
    今回もとっても面白かったです!

    作者からの返信

    霧野様
    コメントをありがとうございます!
    リーとロクザには幸せになってもらいたいです。
    出来ればふたりで長崎で料理店を開いてほしいものです。
    ラビオリのクリームソース!確かにそんな感じですね!

    面白いと思ってくださって、とても嬉しいです。
    ありがとうございました!

  • むちゃくちゃ情景が浮かんで、きた、、、。

    凄すぎ!
    そして、羊はアレルギーでたべれないけど、皮を包む美しい手捌きがみえました!

    作者からの返信

    和響様
    コメントをありがとうございます!
    手捌きを感じてもらえて嬉しいです!

    羊アレルギーですか。
    ではジンギスカンでは、肉を避けて食べないといけませんね。
    いや、アレルギーなら同じ鉄板を使うのもダメなのかしら?

  • 小烏 つむぎ様

     今回も素敵です。出島が舞台とは。人と文化がぶつかり合う場所では、色々なドラマが生まれていたのだろうなと楽しくなりました。
     そして、羊肉と玉ねぎの餃子! 知りませんでした(#^.^#)
     ロクザとリーの関係も近づいた様子。思わぬ気持ちにドキドキしてもいましたね(^_-)-☆ でもこうやって、新しい料理が生まれていくのだろうなととても面白かったです。 今回もお見事でした!

    作者からの返信

    ☆涼月☆様
    いつもありがとうございます!

    素敵と言っていただけてとても嬉しいです!
    羊&玉ねぎだと、餃子っていうよりハンバーグ寄りな感じでしょうか。
    なかなか飯テロに持って行けないことに力不足を感じますが、お褒めの言葉をいただけたので一安心しています。

  • なんでこんな料理知ってるんですか!!って言いたくなっちゃう。それにしても凄い作品書きますよねえ。尊敬しかない。

    そうそう、同じ漢字文化だから通じ易かった、で思い出しましたけど、昔、台湾からの留学生と話すとき、英語で通じない言葉がある時は、お互い、漢字を書きながら会話をしていました。少しニュアンスは違っても、それで分かり合えるって凄いよなあって思いました。

    作者からの返信

    緋雪様
    いつもありがとうございます!
    すごいと言ってもらって嬉しくて舞い上がっています!
    しばらくこのコメント欄だけ読んでで生きていきたい!

    漢字文化同士、台湾の人とも筆談出来るんですね。
    それより、「英語で通じないときは」に、憧れの念を抱きます。
    英語ができる人!
    一家に一人いてほしい人材です!

  • おお!餃子もまんまと料理されている!確かに料理をする時の手付きはどこか艶かしく感じられますね。道具を介さず手で直にこねたりするとなおさら。
    羊肉に玉ねぎだとどんな風味になるんだろう。これも工夫次第でいくらでも美味しくなるのだろうけれど、一緒に楽しく作ったということ自体が何よりのスパイスということですね゚ヽ(゚∀゚)ノ パッ☆

    作者からの返信

    蒼翠琥珀様
    いつもありがとうございます!
    「バンシー」は昔モンゴルからの留学生に教わって一緒に作ったものです。
    その時は羊肉を牛乳で茹でたのですが、焼き餃子しか知らなかった身には衝撃でした。味はとてもシンプルで美味しかったです。
    その時の楽しかった♪思い出を下敷きにしました。

  • モンゴルの餃子「バンシー」だけでなく、時代と場所の設定も粋だこと!
    実際に目の前で見てきましたよね? っていうほどの筆っぷしに惚れ惚れします。
    日本で玉葱が食用となる瞬間を垣間見れて感動です☆

    作者からの返信

    愛宕平九郎様
    いつもありがとうございます!

    お褒めの言葉をいただいて、舞い上がってしまいます⤴
    玉葱は調べるまで江戸時代にはなかったことを知らなくて、驚きました。

  • 餃子、これもしっかりと料理してくるとは!
    出島なら確かに、と納得です。

    一緒にワイワイ楽しく、これが美味しさの秘訣ですね。
    そして、新しい何かに目覚めそうなロクザでしたね(笑)

    作者からの返信

    出っぱなし様
    いつもありがとうございます!

    ロクザには長崎で西洋料理と中華のお店を開いてもらいたいです。
    その時の相棒はリーだといいなと思っています( ´艸`)。