応援コメント

第三膳 後半 『シチューと好物料理』 」への応援コメント

  • 料理を通じてその時代の空気と一場面を切り取って描写する趣向だったのですね。
    今回はお雇い外国人でしたか。
    この時代の日本は今と比べて情報も少ないので、奇異にみえたかもしれませんが、それでもお玉さんのような人のおかげで親しみを感じてくれたのかもしれませんね。

    作者からの返信

    雪世 明良様
    コメントをありがとうございます。
    時代の一場面とそのときの空気感を感じてもらえたならとても嬉しいです!

  • 外国の方から見た日本人の風情、滲み出ていましたね。今回のお話も素晴らしく素敵でした。お玉さんの豪快な雰囲気も頼もしく楽しいですね。
    クリームシチューが日本発祥だったとは。今回もとっても勉強になりました☆彡

    作者からの返信

    蒼翠琥珀様
    コメントをありがとうございます!
    嬉しいお言葉でとても励みになます!
    クリームシチューは、驚きましたよね。
    勉強になりました。

  • へええ。白いシチューって日本が発祥だったんですね。知らなかった。勉強になりました。
    「鰻とサフランのシチュー」にも興味があります。
    お玉さんの豪快だけど、とってもあったかな人柄にふれて、今日もがんばろーと思いました。
    私もとろとろに煮崩れたシチューが好きです。

    作者からの返信

    一帆様
    コメントとお星さままでくださって、ありがとうございます!

    「白いシチュー」、私も調べるまで知らなくてビックリでした。
    煮崩れたシチュー、トロリとしておいしくですよね。

    お玉さんもお気に召していただけたようで、とても嬉しいです!

  • 小烏 つむぎ様

     ホワイトシチューは日本発! 知りませんでした! 凄いです(#^.^#)
     こんな知識が得られるなんて楽しい☆
     お玉さん、果敢に挑戦したつもりが、更なる快挙ですね(笑)
     実は新メニューを創作してしまった!
     よくよく考えれば、外国の食材をアレンジして日本風になっているもの、たくさんありますよね。日本人の工夫の心と、何でも取り入れる気質は、いいなと思います。
     面白かったです。

    作者からの返信

    涼月様
    コメントをありがとうございます!
    ホワイトシチューは日本が発明したんですね。
    いろいろビックリです。

    新メニューのシチュー読ませてもらいました。  
    優しいお味がしそうなシチューでした。
    ごちそうさまでした。

  • ホワイトシチューは日本発の料理でしたか! これまたビックリです!! 勉強になりますー!
    お玉さんったら、自分で『雇われの飯炊き風情』なんて言ってるのに、雇い主に向かってビシバシ叱り飛ばしちゃうのが素敵です。でも、ちゃんと本分は弁えていらっしゃって。
    チェンバレンさん、しっかり食べて少しはガッシリしたのでしょうか。気になってしまう(笑)

    作者からの返信

    霧野様
    コメントをありがとうございます!
    ホワイトシチュー、ビックリですよね!
    お玉さん、肝っ玉母さんでチェンバレンさんもいい勉強になったかも、です。 
    チェンバレンさんは実在野人物なので、良かったら調べてみてください。
    お玉さんの努力もむなしくほっそりしたまま晩年になっておられます。

  • 知らなかった!
    このシリーズ語り口の良さもあって、すごく良い雰囲気です。
    和食が少ないのが申し訳ないです。

    作者からの返信

    関川様
    優しいコメントをありがとうございます!

    資料探しとお話しを紡ぐのに必死で飯テロまで持っていけず、力不足に毎回頭を抱えております((T_T))
    最終回までには飯テロを一度くらい書けるよう頑張ります!

    「問題」のメニューも資料探しが快感になってきたので大丈夫です。 
    お気遣いありがとうございます。

    最後になりましたが、お星さまをありがとうございました!

    編集済
  • おー、そう言えばそうですね!

    そこでしたか笑

    そのチェンバレンさんは、創作ですか?
    なんか、やはり実際にあったような感じで、描写が素晴らしいですね(๑˃̵ᴗ˂̵)

    題名がシチューと好物料理に変わってるのも、アジな感じですね(^^)

    作者からの返信

    風鈴様
    コメントをありがとうございます!
    チェンバレン氏は、実在の方なんです。
    晩年を過ごされた場所にはチェンバレン通りだか、チェンバレン坂だかがあったと思います。

    タイトルにも気づいてくださって、ありがとうございます!!!
    嬉しいです!(うるうる)

  • これはびっくりでした。ホワイトシチューは日本だけのものだったのですね。
    そして海外のシチューの色とりどりなこと。ビーフシチューみたいな感じでしょうか、豆もありましたね(*´ω`*)
    しかし、それで書いたら関川さんに「カテエラやぞΣ(゚Д゚)!!」と叫ばれることでしょう。
    ホワイトシチューが苦手でして、どうしようかな⤵と笑

    作者からの返信

    奥森 蛍様
    コメントをありがとうございます!
    本当にビックリですよね!
    まさか日本発とは!
    見知った料理もルーツを探ると知らないことばかりで、勉強になりました。
    しかし、メインテーマの飯テロにいかない!
    どうしましょう!?

    奥森さんの「シチュー料理」も楽しみにしています。

  • こんにちは。
    言われてみれば、海外でクリームシチューは見たことなかったかも、、、と記憶をたぐりました。シチューにヨーグルトを垂らすのはありました。そうやって考えると、シチューにも文化が出ますね。

    作者からの返信

    久里琳様
    海外経験がおありなんですね。
    クリームシチューはやはり日本独特なのですか。
    ヨーグルトをシチューに入れるのは 美味しそうです。
    今度やってみます!
    コメントをありがとうございました!

  • 白いシチューは外国にはなかったんですね〜。驚き。美味しいのに。きっと食べたら好きになるのに…。って書きながら、いや、脱脂粉乳のシチューはイヤかも…普通の牛乳にして、普通のにと思う酪農家の嫁がいますよ、ここに(笑)。
    逆にうちの家族はビーフシチューを食べたことがありませんで、それもびっくり。多分、義父か、義祖父あたりが食べて気に入らなかったんでしょう。

    国によってだけでなく、国内でも地域によって食べたり食べなかったりするもの、家庭によっても違いますよね。そういう話をきいてみるのも楽しいかもしれないと思います。

    作者からの返信

    緋雪様
    いつもありがとうございます!
    白いシチューが日本産だと知った時は驚きました!牛乳たっぷりホワイトシチューは美味しいのにね!
    緋雪さんのおうちは、ビーフシチューは「ナシ」なんですね。
    本当におうちによって違います。
    そういえば、すき焼きといったときの肉も地方によって違いがあると聞きました。
    みんなにアンケートとか取ってみたいですね♪

  • 外国から見た、日本のシチュー事情!
    面白いです〜♬
    お玉さんみたいなパワフルな人、素敵ですね!

    作者からの返信

    黒須友香様
    クリームシチューとカレーは海外からみたら不思議メニューなのかもしれないですね。
    コメントをありがとうございました!

  • 料理人さんは形を残そうとされる方が多いので、ぐずぐずに煮込んだ肉や野菜は、食べなれていない人にとっては衝撃かもしれませんね。個人的にはじっくり煮込んで材料がとけてるくらいが好きです*'ω'*
    音を立てないようたべるのが上品な感じはしますが、お隣の国では逆に音を立てるのが礼儀だと聞いたことがあります。食事のマナーは本当に国それぞれですね!

    作者からの返信

    悠木柚様
    コメントをありがとうございます!
    食べ方もゆで方も、個人の好みだったり、国による習慣の違いだったり、いろいろですよね。
    私もとろとろに煮込まれのが好きです♪
    美味しいですよね!

  • 勉強になります!
    海外でシチューは、必ずしも牛乳を使っているとは限らないんですよね。
    ただの煮込み料理なんですよね。
    それはそれで美味しいのですが(笑)

    作者からの返信

    出っぱなし様 
    コメントをありがとうございます。
    暖炉でことこと煮込んだシチュー、そこに牛乳を入れるというのは、おでんに牛乳を入れるような感覚なのかな?と想像しました。
    確かに、入れては欲しくない!

  • 小烏 つむぎ 様
     クリームシチューは海外にはないんですね、そこにまず驚きました!
     小烏様の書くお話を読んでいるととても勉強になることが多くて、まだまだ知らないことがたくさんあるのだと痛感します。
     日本人はお蕎麦でもお茶でも、音を立てるのが文化でもありますから……。その方が美味しいと感じるのも日本人だからなのでしょうか。

    作者からの返信

    空草うつを様
    コメントをありがとうございます!
    クリームシチュー、海外にないと知った時はビックリでした。
    食べ方、飲み方、文化の違いでいろいろですよね。
    お茶も蕎麦もうどんも音を立てて食べたい日本人です!

  • 料理と歴史、大変勉強になります☆
    鰻とサフランのシチューって……どんなっ? って想像もできませんでした(笑)
    フランスって、奥が深い。

    作者からの返信

    愛宕平九郎様
    コメントをありがとうございます!
    ウナギは蒲焼き一択ですよね!


  • 編集済

    勉強になります。小烏先生。

    むちゃくちゃ調べられて書かれてるのが、至る所から感じられ、また、お話の面白いこと。

    天才すぎて、凄い♡と感嘆のため息でございます。

    拝読させていただき、誠に有難う御座いました。

    作者からの返信

    和響様 
    いやいや、なにをおっしゃいますか!
    和響さんの甘ーい切なーい加えて色気のあるあの展開は真似をしたくてもとても無理です!
    こちらこそ、勉強させていただいています!

  • 私は鰻シチューとか鰻ゼリーとかって、名前だけで「えっ」と思ってしまうのですが、「白いシチュー」も「えっ」だったのでしょうね。

    お玉さん、時代の先を行く!

    ふたりのやりとりから流れる空気も、距離感も、いいなあって思います♪

    作者からの返信

    玖珂李奈様
    コメントをありがとうございます。
    私も鰻はかば焼きが一番いいです!
    チェンバレンさんにとっての「白いシチュー」の????は
    「具だくさんのお雑煮」を注文したのに。出てきたのが「雑炊」だった!くらいの違和感だったと思われます。