本当に、小烏さんは凄いと思います。いつも台所や山のお話を拝見しているので、楽しくて、面白く、人を惹き付ける文章を書く人だなあと、思わせておきながら!!そう、おきながら!(笑)、こんな凄い、史実に基づくような物語も書く!!
実は、小烏さんこそハーフ&ハーフ?
こんな文章を書ける人と、豆ご飯や草刈りについて話せることが、嬉しいです(笑)。
作者からの返信
緋雪様
お褒めの言葉と、お星さま!
ありがとうございます!
とても励みになります!
台所と山と草刈りが本業のワタクシです。
そんなに誉めてもらうと、調子にのって草刈りのお手伝いに北海道まで行ってしまいます。
そして、草刈り機のスイッチの不具合ついて熱く語りましょう!
エンジンがかからず、今日の草刈り出来てないんですぅ!
合い挽きではなく、牛100%のハンバーグなのかな。しかも叩いてミンチにしたのなら、さぞかし美味しいことでしょう。
近況ノートのお写真も拝見しましたが、小ぶりなサイズでおしゃれな感じでした!当時は高級料理だったのでしょうね。
午後の柔らかな陽射しが(と勝手に想像)射し込む白壁の異国の窓のそばで、ハンバーグを食べる伊作くんとおじいちゃん。そばには微笑むおばあちゃんの写真……美しい光景のラストシーンが素敵でした!
作者からの返信
霧野様
こちらへもコメントをいただいて、ありがとうございます。
近況ノートへも来てくださったのですね!ありがとうございます。
思いの外、肉肉しいハンバーグでした。
美しい光景のラストシーンと言ってもらえて、舞い上がりそうです。
とても嬉しいです。
こんにちは。
今回はすこし時代が下りましたね。そしてお祖父さんの来歴がそのまま明治・大正の料理人の歴史のようで。当時、西洋料理の料理人は最先端の高級料理人だったのではないでしょうか。伊作くんもその血をひいているようで、将来楽しみですね。
精養軒、貧乏学生時代の憧れでした。上野のイメージですが、築地が最初だったんですね。
作者からの返信
久里琳様
コメントをありがとうございます。
今回伊作を昭和一桁生まれにしたくて、じいちゃんには長生きしてもらいました。江戸は遠い昔ではなくこの前のことなんだよ、と。
上野公園が出来た時に支店として上野精養軒ができたそうです、
そのあと関東大震災で築地が焼けてしまって、上野店が本店になったと聞きました。これも今につながる明治の物語りですね。
伊作、今生きていたら90歳くらいです。
伊作の子どもが横浜のどこかで洋食屋をやっていると想像するとワクワクしますね。
じいちゃんの横の椅子にかけてある明るい色の羽織はばあちゃんのもの。
夫婦で一生懸命に築きあげた「れすとらん」が、どんなものだったかがしっかり想像されます。
こうやって本格的にコックさんから、ハンバーグの作り方を伝授されるなんて凄いことと、少年には分かったかな。ホントにすご~いことなんだよ~
ここはずいぶん昔の時代のじいちゃんと孫だけど、現代でもこうやってどこかの家庭で、母親や兄弟たちと一緒にタネを捏ねながら、ハンバーグづくりを楽しんでいる姿があるでしょう。
ハンバーグって、こうして作るのも食べるのも楽しくて、幸せを作る料理だなって思います。
じいちゃんと孫の料理する姿、大喜びで食べてる姿、そしてこのレストランやじいちゃんの歴史が想像されて、何とも心にジーンと染み入るお話でした。
美味しさと面白さは、さて★いくつかな。もちろん、★3っつです~ぅ!!
作者からの返信
@88chama様
こちらにもコメントをありがとうございます!
きっとこの少年はプロから教えてもらったと理解していないでしょう。
でも本格的なフレンチで少年の将来まで決めてしまいました( *´艸`)
そして今もアチコチの家庭でハンバーグが作られているんでしょうね。
★みっつも、ありがとうございました( *´艸`)